JP2013214347A - 光学ディスクドライブ用非常排出保護モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】光学ディスクドライブ用の非常排出装置を保護するための非常排出保護モジュールを提供する。
【解決手段】光学ディスクドライブ20がディスクを読み/書きするとき、排出孔23を見せるようにケースの保護ドア24を動かすことは、非常排出の正常でない作動をもたらす。保護ドア24から突出する接触端部25は排出信号を光学ディスクドライブ20に伝達するためにセンサ46を作動させ、光学ディスクドライブ20はディスクを保護するために排出動作を開始する。
【選択図】図2

Description

本発明は、非常排出保護モジュール、より具体的には、電源異常または光学ディスクドライブが壊れたとき、ディスクを排出するために手動で駆動される光学ディスクドライブ用非常排出保護モジュールに関する。
電源異常または光学ディスクドライブが壊れたとき、光学ディスクドライブはディスクを自動的に排出することができない。したがって、光学ディスクドライブは通常、光学ディスクドライブの利便性を増すために、光学ディスクドライブの外部ケースを分解することなしに消費者がディスクを手動で排出することを用意にするための非常排出装置を有する。
図1を参照すると、図1は先行技術の特許文献1に開示された光学ディスクドライブ10の図である。光学ディスクドライブ10がディスク13を排出しようとするとき、光学ディスクドライブ10の前端に配置された排出ボタン11が押され、光学ディスクドライブ10はスピンドルモータ12の電源を直ちに切断するために排出ボタン11によって生成された排出信号を受信する。したがって、スピンドルモータ12によってつかまれたディスク13は回転を停止し、次にディスク13は消費者に容易につかまれるために光学ドライブ10から排出される。しかし、電源異常または光学ディスクドライブ10が壊れたとき、排出ボタン11は正常に動作することができず、ディスク13を排出するためにセルフロック式伝達機構16を解除するように非常排出装置を作動させるために、光学ディスクドライブ10の前端に配置された排出孔15に差し込むためのペーパークリップ等の棒14しか使用することができない。
しかし、棒14は光学ディスクドライブ10の排出孔15にいつでも差し込むことができるので、光学ディスクドライブが未だに読み込みまたは書き込みをしているとき、非常排出装置は不適切に作動されることを防ぐことができない。いったん非常排出装置が不適切に作動されると、高速の回転ディスク13は光学ディスクドライブ10内の内部構成部品に接触し、ディスク13は損傷または破壊され、使用者にけがをさせることが発生し得る。したがって、光学ディスクドライブの非常排出装置に関して解決されるべき問題がある。
米国特許第7,698,715号
本発明の目的は、非常排出装置が不適切に作動されることを防ぐために排出孔を隠すための保護ドアを持つ非常排出保護モジュールを提供することである。
本発明の他の目的は、ディスクが損傷されることを防ぐように排出動作を作動させるために、排出信号を光学ディスクドライブに直ちに伝達するように、保護ドアが適切に開かれていないことを検出するためのセンサを持つ非常排出保護モジュールを提供することである。
上述の目的を達成するために、非常排出保護モジュールは、ケースのスライド溝の排出孔を含む。接触端部を持つ保護ドアは、排出孔を隠すまたは見せるようにスライド溝内にスライド可能に設置される。接触端部は排出信号を伝達するためにセンサを作動させる。非常排出装置は、光学ディスクドライブ内に配置されるとともに排出孔の延長線上の位置に位置付けられる。ディスクは手動で排出され得る。光学ディスクドライブがディスクを読み込むとともに保護ドアが排出孔を見せるように動かされるとき、ディスクの回転を停止させるとともにディスクを自動的に排出するために、排出信号を光学ディスクドライブに伝達するように、接触端部は保護ドアとともにセンサを作動させるように移動する。
光学ディスクドライブが通常の動作にあるとき、保護ドアは排出孔を隠す位置にあるとともに、センサが排出信号を光学ディスクドライブに伝達しないように、接触端部はセンサを押す。そして、保護ドアが排出孔を隠すことを保証するために、光学ディスクドライブが、接触端部がセンサを押し続けていることを検出するとき、光学ディスクドライブは、通常動作に戻る。さらに、光学ディスクドライブが故障しているとき、保護ドアは排出孔を見せるように移動され、センサは排出信号を伝達しない。したがって、排出孔を介して非常排出装置を作動させる必要がある。非常排出装置は、第1の伝達ギアおよび第2の伝達ギアを駆動するようにセルフロック式ウォームギアを回転させるための伝動モータを含む。そして、クラッチギアが、第1の伝達ギアから第2の伝達ギアへの動力を伝達するまたは遮断するために第1の伝達ギアに連結される。非常排出装置はさらに、第2の伝達ギアを排出方向に回転させるために第2の伝達ギアに接続されたラチェットを含む。非常排出装置はさらに、ラチェットを駆動するためのラックを含む。非常排出装置はさらに、ラックがラチェットを駆動した後にラックを復帰させるためのリターンスプリングを含む。非常排出装置はさらに、固定溝がクラッチギアを固定するために形成されたスライド板を含む。傾斜面がスライド板の端部に形成され、傾斜面はラックと排出孔との間にある。非常排出装置はさらに、スライド板がクラッチギアを駆動するために斜めにスライドした後にスライド板を復帰させるための位置決めスプリングを含む。
本発明のこれらのおよび他の目的は、様々な図面に示された好適な実施形態の以下の詳細な説明を読んだ後、当業者には疑いなく明らかになるであろう。
図1は、先行技術の光学ディスクドライブの図である。 図2は、本発明の実施形態による非常排出装置の上面図である。 図3は、本発明の実施形態による図2に示された部分Aの部分拡大図である。 図4は、本発明の実施形態による第2の伝達ギアから離れているクラッチギアを示す。 図5は、本発明の実施形態による図4に示された部分Bの部分拡大図である。 図6は、本発明の実施形態による排出機構を作動させている棒を示す。
図2および図3を参照すると、図2は本発明の実施形態による非常排出装置の上面図である。図3は、本発明の実施形態による図2に示された部分Aの部分拡大図である。非常排出保護モジュールは光学ディスクドライブ20のケース21を含み、スライド溝22がケース21に形成される。排出孔23がスライド溝22に配置される。非常排出保護モジュールはさらに、排出孔23を隠すまたは見せるようにスライド溝22内にスライド可能に設置された保護ドア24を含み、保護ドア24は、光学ディスクドライブ20の内部に向かって突出する接触端部25を含む。非常排出保護モジュールはさらに、接触端部25の移動経路上に配置されたセンサ26を含み、センサ26は、接触端部25によって、従来の排出ボタンを押すような排出信号を光学ディスクドライブ20に伝達するように作動され得る。非常排出保護モジュールはさらに、光学ディスクドライブ20内に配置されるとともに排出孔23に対応する位置に置かれた非常排出装置30を含む。この位置は、排出孔23の延長線上に位置付けられ得る。非常排出装置30はディスクを排出するために手動で作動され得る。ディスクを手動で排出する必要があるとき、棒27が、ディスクを排出するために排出孔23の後ろの非常排出装置30を押すように、排出孔23を通って光学ディスクドライブ20の内部に挿入するために使用され得る。
非常排出装置30の以下の実施形態は、非常排出保護モジュールの動作を説明するための単なる例である。非常排出保護モジュールは、非常排出装置30の以下の実施形態に実装される。排出孔23を持つ全ての非常排出装置には本発明が適用され得る。
非常排出装置30は、動力を提供するための伝動モータ31を含む。伝動モータ31は、第1の伝達ギア33および第2の伝達ギア34を駆動するようにセルフロック式ウォームギア32を回転させるためのものである。クラッチギア35が、第1の伝達ギア33から第2の伝達ギア34に動力を伝達するまたは遮断するために第1の伝達ギア33に連結される。第2の伝達ギア34は、ディスク(図示されていない)を挿入するまたは取り出すための挿入および取り出し機構を駆動するため、およびディスク(図示されていない)を回転または離すためのトラバース36を駆動するために、動力を受ける。挿入および取り出し機構並びにトラバース36は知られており、したがってそれらに関する詳細な説明は本明細書では省略される。
非常排出装置30はさらに、第2の伝達ギア34を排出方向に回転させるために第2の伝達ギア34に接続されたラチェット37を含む。第1のガイドピン38がラチェット37の軸上に配置され、第2のガイドピン39がラチェット37の近くに斜めに配置される。非常排出装置30はさらに、ラチェット37を駆動するためにスライド可能に排出孔23の延長線と一直線に並べられたラック40を含む。非常排出装置30はさらに、ラック40がラチェット37を駆動した後にラック40を復帰させるためのリターンスプリング41を含む。リターンスプリング41の一端はラック40に固定され、リターンスプリング41の他端はケース21に固定される。非常排出装置30はさらにスライド板42を含む。そして、第1の傾斜したガイド溝43、第2の傾斜したガイド溝44、および固定溝45がスライド板42に配置される。第1の傾斜したガイド溝43および第2の傾斜したガイド溝44はそれぞれ第1のガイドピン38および第2のガイドピン39に係合し、固定溝45はクラッチギア35に係合する。スライド板42は、クラッチギア35を移動させるように、第1のガイドピン38および第2のガイドピン39に沿って斜めに動かされる。傾斜面46がスライド板42の端部に形成され、傾斜面46は、排出孔23の延長線上であるとともにラック40と排出孔23との間に位置付けられる。非常排出装置30はさらに、クラッチギア35を駆動するためにスライド板42が斜めにスライドした後にスライド板42を復帰させるための位置決めスプリング47を含む。位置決めスプリング47の一端はスライド板42に固定され、位置決めスプリング47の他端はケース21に固定される。
非常排出装置30の動作に関して、以下のように記載される。光学ディスクドライブ20が通常の動作にあるとき、保護ドア24は排出孔23を隠す位置にあるとともに、接触端部25はセンサ26を押すので、センサ26が排出信号を光学ディスクドライブ20に伝達しない。図4および図5を参照されたい。図4は、本発明の実施形態による第2の伝達ギアから離れているクラッチギア35を示す。図5は、本発明の実施形態による図4に示された部分Bの部分拡大図である。光学ディスクドライブがディスクを読み込むとともに非常排出装置30が不適切に操作されたとき、保護ドア24は排出孔23を見せるように動かされ、次に接触端部25が保護ドア24とともにセンサ26から離れるように動かされる。結果として、ユーザが棒27を排出孔23に挿入したとしても、センサ26は、ディスクの回転を停止させるように排出信号を光学ディスクドライブ20に伝達し、ディスクを自動的に排出し、排出されるディスクを損傷させることがない。その後、保護ドア24が排出孔23を隠すことを保証するために、接触端部25がセンサ26を押し続けていることを光学ディスクドライブ20が検出するとき、光学ディスクドライブ20は、通常動作に戻る。
電源異常が発生するまたは光学ディスクドライブ20が壊れたとき、保護ドア24は排出孔23を見せるように動かされるとともに接触端部25は保護ドア24とともにセンサ26から離れるように動かされる。しかし、光学ディスクドライブ20は正常に動作せず、センサ26は排出信号を光学ディスクドライブ20に通常のように伝達することができない。次に、棒27が、ラック40と排出孔23との間のスライド板42の傾斜面46に接触するように、排出孔23を通って挿入するために使用され得る。棒27は、スライド板42を第1のガイドピン38および第2のガイドピン39に沿って斜めに移動させるように、傾斜面46に沿って動かされるとともに位置決めスプリング47の弾性力に抗する。そして次に、棒27は、ラック40に接触するとともにスライド板42を横方向に拘束するように、傾斜面46の端部に対して接触する。スライド板42の固定溝45によって、第2の伝達ギア34をセルフロック式ウォームギア32および第1の伝達ギア33から解放するように、スライド板42は、クラッチギア35を第2の伝達ギア34から分離するように斜めにスライドする。したがって、クラッチギア35は自由に回転することができる。ディスクは、排出孔23を介して非常排出装置30を作動させるように棒27を挿入することによって、排出される。
図6を参照されたい。図6は、本発明の実施形態による排出機構を作動させている棒27を示す。棒27が位置決めスプリング47の弾性力に抗するとともにラック40を押し続けるとき、ラック40は、ディスクを排出するために非セルフロック式の第2の伝達ギア34を駆動するようにラチェット37を回転させる。棒27が引き出されるとき、ラック40は、リターンスプリング41の弾性復元力によって復帰されるとともにラチェット37を逆に駆動する。ラチェット37は単一方向にしか回転することができないので、ラチェット37は第2の伝達ギア34を回転させず、光学ディスクドライブ20はディスクを排出するために排出状態を保ち続ける。ラック40を回転させるラチェット37の動作は、現実的な設計によって決まる。例えば、従来技術のガイドバーを持つスロットイン式光学ディスクドライブは、ディスクを排出するためにラック40を1から3回押す必要がある。加えて、ローラを持つスロットイン式光学ディスクドライブはディスクを排出するためにラック40を複数回押す必要がある。図3を再び参照すると、非常排出が終わった後、光学ディスクドライブ20は、保護ドア24が排出孔23を隠すことを保証するために接触端部25がセンサを押し続けていることを光学ディスクドライブ20が検出するときのみ通常動作に復帰する。
したがって、本発明の非常排出保護モジュールは、非常排出装置30の不適切な作動によりディスクが傷つけられることを防止するようにディスクを排出するために、排出孔23を隠すまたは見せるように、且つ、センサ26が保護ドア24が不適切に作動されたことを検出することによって排出信号を光学ディスクドライブ20に伝達するように、保護ドア24を配置することによって、非常排出装置30を保護することができる。
当業者は、本発明の教示を保持したまま非常に多くの装置および方法の修正形態および代替形態が作られ得ることを容易に気付くであろう。したがって、上述の開示は、添付の特許請求の範囲の境界によってのみ限定されるものとして解釈されるべきである。

Claims (8)

  1. 光学ディスクドライブ用非常排出保護モジュールであって:
    スライド溝が形成され、排出孔が前記スライド溝に配置された、ケースと;
    前記排出孔を隠すまたは見せるように前記スライド溝内にスライド可能に設置され、前記光学ディスクドライブの内部に向かって突出する接触端部を有する、保護ドアと;
    前記接触端部の移動経路上に配置され、前記接触端部によって排出信号を前記光学ディスクドライブに伝達するように作動される、センサと;
    前記光学ディスクドライブ内に配置されるとともに前記排出孔に対応する位置に位置付けられ、ディスクを排出するように手動で作動される非常排出装置と;を有し、
    前記光学ディスクドライブが前記ディスクを読み込むとともに前記保護ドアが前記排出孔を見せるように動かされるとき、前記接触端部は、前記ディスクを排出するために前記排出信号を前記光学ディスクドライブに伝達するように、前記保護ドアとともに前記センサを作動させるように移動する、
    非常排出保護モジュール。
  2. 前記光学ディスクドライブが通常の動作にあるとき、前記保護ドアは前記排出孔を隠す位置にあるとともに、前記センサが前記排出信号を前記光学ディスクドライブに伝達しないように、前記接触端部は前記センサを押す、
    請求項1に記載の非常排出保護モジュール。
  3. 前記光学ディスクドライブは、前記排出信号を受信すると、前記ディスクの回転を停止するとともに前記ディスクを排出する、
    請求項1に記載の非常排出保護モジュール。
  4. 前記保護ドアが前記排出孔を隠すことを保証するために、前記光学ディスクドライブが、前記接触端部が前記センサを押し続けていることを検出するとき、前記光学ディスクドライブは、通常動作に戻る、
    請求項1に記載の非常排出保護モジュール。
  5. 前記光学ディスクドライブが故障し、かつ前記保護ドアが前記排出孔を見せるように移動されるとき、前記接触端部は前記センサから離れるように移動されるとともに前記センサは前記排出信号を前記光学ディスクドライブに伝達せず、前記ディスクは、前記非常排出装置を作動させるように前記排出孔を介して棒を挿入することによって排出される、
    請求項1に記載の非常排出保護モジュール。
  6. 前記非常排出装置は:
    第1の伝達ギアおよび第2の伝達ギアを駆動するようにセルフロック式ウォームギアを回転させるための伝動モータであって、クラッチギアが、前記第1の伝達ギアから前記第2の伝達ギアへの動力を伝達するまたは遮断するために前記第1の伝達ギアに連結される、伝動モータと;
    前記第2の伝達ギアを排出方向に回転させるために前記第2の伝達ギアに接続されたラチェットと;
    前記ラチェットを駆動するために、スライド可能に前記排出孔に位置合わせされたラックと;
    前記ラックが前記ラチェットを駆動した後に前記ラックを復帰させるためのリターンスプリングであって、前記リターンスプリングの一端が前記ラックに固定されるとともに前記リターンスプリングの他端が前記ケースに固定される、リターンスプリングと;
    固定溝が前記クラッチギアを固定するために形成されたスライド板であって、傾斜面が前記スライド板の端部に形成され、前記傾斜面は前記排出孔に対応するとともに前記ラックと前記排出孔との間に位置付けられる、スライド板と;
    前記クラッチギアを駆動するために前記スライド板が斜めにスライドした後に前記スライド板を復帰させるための位置決めスプリングであって、前記位置決めスプリングの一端が前記スライド板に固定されるとともに前記位置決めスプリングの他端が前記ケースに固定される、位置決めスプリングと;を有する、
    請求項1に記載の非常排出保護モジュール。
  7. 前記非常排出装置は、前記ラチェットの軸上に配置された第1のガイドピンおよび前記ラチェットの近くに配置された第2のガイドピンをさらに有し、第1の傾斜したガイド溝および第2の傾斜したガイド溝が前記スライド板に配置され、前記第1の傾斜したガイド溝および前記第2の傾斜したガイド溝はそれぞれ、前記スライド板を斜めにスライドさせるために案内するように、前記第1のガイドピンおよび前記第2のガイドピンに係合する、
    請求項6に記載の非常排出保護モジュール。
  8. 前記スライド板は、前記第2の伝達ギアを解放するために、前記クラッチギアを前記第2の伝達ギアから離すように、斜めにスライドする、
    請求項6に記載の非常排出保護モジュール。
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