JP2013212777A - ワイパブレード - Google Patents

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Takeshi Yoda
健 依田
Yoshitaka Honda
佳孝 本田
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Abstract

【課題】ワイパブレードの押圧力を長手方向に均一化して払拭性能が良いワイパブレードを提供する。
【解決手段】ガラス面上を所定の払拭範囲を往復揺動するワイパアームと、ワイパアームの往復揺動によってガラス面上を払拭する長尺状のブレードラバーおよびブレードラバーに装着された弾性部材およびブレードラバーを保持して中間部にワイパアームが接続されるアーム連結部を有するホルダ部材から構成されるワイパブレードと、を備えるワイパ装置であって、アーム連結部には、ブレードラバーの両端に向けてそれぞれ延出するとともに、ブレードラバーの上面を押圧する押圧部材が固定されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、車両のガラス面を払拭するワイパブレードを備えたワイパ装置に関するものである。
一般に、車両のガラス面上を払拭するワイパ装置は、ワイパモータと、ワイパモータに連結され、ワイパモータの回転運動を揺動運動に変換するリンク機構と、リンク機構を介して一体的に連結されたワイパアームと、ワイパアームの先端に連結されたワイパブレードとから構成されている。ワイパアームは、ガラス面上に向けて押圧力が付勢されており、ワイパアームの先端に接続されたワイパブレードに押圧力が伝達される。ワイパブレードは、ガラス面上を払拭するブレードラバーと、ブレードラバーに取り付けられ、ブレードラバーの両端に押圧力を伝達させるバーテブラと、ブレードラバーを保持するホルダ部材と、ホルダ部材の中間部にワイパアームが着脱自在に取り付けられるアーム取付部とから構成されている。ワイパモータの回転によって、ワイパアームが揺動運動を行うと、その先端に接続されたワイパブレードがガラス面上の所定の範囲を移動して、ガラス面上に付着した雨水や泥水等の汚れを払拭することができる。
特表2003−534973号公報
しかしながら、上述の従来技術にあっては、ワイパアームの押圧力が伝達されるワイパブレードの中央部の押圧力は高くなるが、ワイパブレードの先端部および末端部の押圧力は低くなる。このため、ワイパブレードの先端部および末端部はガラス面から浮き上がってしまい、ワイパブレードの中央部に対してガラス面の払拭性が悪くなってしまう。追従性を向上させるためにワイパブレードの先端部および後端部の押圧力をワイパブレードの中央部の押圧力を高くすると、ワイパブレードの中央部の押圧力が減少してしまうため、先端部および末端部に対してガラス面の払拭性が悪くなってしまう。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、ワイパブレードの長手方向で押圧力の差が少なく、安定して払拭することができるワイパブレードを備えたワイパ装置を提供するものである。
上記の課題を解決するために、ガラス面上を所定の払拭範囲を往復揺動するワイパアームと、ワイパアームの往復揺動によってガラス面上を払拭する長尺状のブレードラバーおよびブレードラバーに装着された弾性部材およびブレードラバーを保持して中間部にワイパアームが接続されるアーム連結部を有するホルダ部材から構成されるワイパブレードと、を備えるワイパ装置であって、アーム連結部には、ブレードラバーの端部に向けて延出するとともに、ワイパアームから発生した押圧力をブレードラバーに伝達する押圧部材が固定されていることを特徴とする。
このように構成することで、補助部材によって、ワイパアームが連結されるアーム連結部とワイパブレードの端部との間を押圧することができるため、ワイパブレードの長手方向の押圧力の分布を均一化することでき、払拭性能が良いワイパブレードを得ることができる。
また、押圧部材は、アーム連結部に形成された固定部に固定されていることを特徴とす
る。
このように構成することで、押圧部材が、アーム固定部に確実に伝達されるため、ワイパブレードの長手方向の押圧力の分布を均一化することができ、払拭性能が良いワイパブレードを得ることができる。
さらに、押圧部材の先端には、ワイパアームから発生した押圧力をブレードラバーに移動自在に伝達させる補助押圧部が設けられていることを特徴とする。
このように構成することで、ワイパブレードがガラス面の曲率に対して、湾曲した場合でも押圧部材によって常にブレードラバーの上面に押圧力を伝達させることができ、払拭性能が良いワイパブレードを得ることができる。
さらに、補助押圧部は、ホルダ部材に長孔状に形成された挿通部に挿通されていることを特徴とする。
このように構成することで、ワイパブレードがガラス面の曲率に対して、湾曲した場合でも押圧部材によって常にブレードラバーの上面に押圧力を伝達させることができ、払拭性能が良いワイパブレードを得ることができる。
本発明によれば、ワイパアームから伝達される押圧力をワイパブレードの長手方向で均一化することができ、払拭性能が良いワイパブレードを得ることができる。
本発明の実施の形態におけるワイパ装置の全体図である。 図1のA−A断面図である。 本発明におけるワイパ装置の斜視図である。 本発明におけるワイパブレードと従来のワイパブレードとの押圧力の分布を比較した図である。
図1、図2および図3に示されているように、ワイパブレード1は、ワイパ装置を駆動するワイパモータ(図示せず)に一体的に連結されたワイパアーム2によって、ガラス面に向けて押圧力が付与されている。そして、ワイパアーム2は、ワイパモータの駆動によってガラス面上を揺動運動する。ワイパアーム2の先端には、ガラス面上に付着した雨滴や泥水等の汚れを払拭するワイパブレード1が取り付けられている。
ワイパブレード1は、ブレードラバー10とブレードラバー10を保持するホルダ部材20とから構成されている。
図2に示されているように、ブレードラバー10は、天然ゴムなどのゴム材料にカーボンなどの添加剤を配合したゴム部材によって長尺状に形成されている。ブレードラバー10は、矩形状に形成されたラバー基部11と、ガラス面上を払拭するガラス払拭部12と、ラバー基部11とガラス払拭部12との間に連結され、ガラス面上を遥動運動する際に、ラバー基部11に対してガラス払拭部12を所定角度傾動させるネック部13とから構成されている。
ラバー基部11は、矩形状に形成されており、払拭方向の両側面には、長手方向に沿って、凹状の溝11aがそれぞれ形成されている。
ガラス払拭部12は、ガラス面に接触するリップ部12aと、リップ部12aと一体に形成され、ガラス面から離れるに従って払拭方向の厚さが増加する一対の肩部12bと、から構成されている。ガラス払拭部12は、ブレードラバーの長手方向に垂直に切断されており、その断面は略逆三角形状となっている。
ネック部13の幅方向(払拭方向)の厚みは、ラバー基部11やガラス払拭部12のそれぞれの厚みよりも薄くなっている。ワイパアーム2が揺動運動すると、ネック部13によってガラス払拭部12がガラス面に対して傾動する。このとき、ラバー基部11と、ラバー基部11の払拭方向と反対側の肩部12bとが接触することによって、ガラス払拭部12がガラス面に対して所定の角度を維持したまま、ガラス面上を払拭することができる。なお、往路を払拭するときと復路を払拭するときでは、ラバー基部11と接触する肩部12bは異なる。
バーテブラ30は、金属などの弾性材料によって形成されている。バーテブラ30は、ブレードラバー10と略同等の長さを有し、ブレードラバー10の両側面にそれぞれ形成された凹状の溝11aに取り付けられる。各バーテブラ30は、ブレードラバー10に取り付けられた状態で、ブレードラバー10の両側面から幅方向(払拭方向)にそれぞれ突出する寸法に設定されている。
バーテブラ30は、ガラス面の曲率よりも大きい曲率で曲げられている。これにより、ワイパアーム2からワイパブレード1に伝達される押圧力をワイパブレード1の端部にまで伝達させることができる。
ブレードラバー10の側面からそれぞれ突出したバーテブラ30の突出部31には、突出部31を保持するホルダ部材20がブレードラバー10(バーテブラ30)の端部から挿通される。
図2に示されているように、ホルダ部材20は、バーテブラ30の突出部31を保持する一対の保持部21,21と有するホルダ基部22と、ホルダ基部22に一体的に形成されたフィン部23と、から構成されている。
一対の保持部21,21は、ブレードラバー10の両側面から幅方向(払拭方向)に突出したバーテブラ30の突出部31をそれぞれ保持し、ブレードラバー10を間接的に保持している。一対の保持部21,21は熱可塑性樹脂などの材料によって長尺状に形成されている。各保持部21,21は、バーテブラ30を挿通自在に組み付けられるよう断面コ字形状に形成された保持爪21aが長手方向に連続して形成されている。各保持爪21aは、バーテブラ30の両面(上下面)を支持するように対向して配置されている。一対の保持部21,21は熱可塑性樹脂などにより形成されているため、ガラス面の曲率の変化に対して弾性変形可能となっているだけでなく、払拭時のバーテブラ30が外れにくくなっている。なお、一対の保持部は、ブレードラバーを直接的に保持していてもよい。
フィン部23は、エラストマ等の材料によってホルダ基部22に一体的に型内成形(二色成型)されている。フィン部23は、風を受ける風受面23aを備えており、車両走行時に、風受面23aが風を受けることによって、ガラス面に向けて押圧力を発生させ、ワイパブレード1の浮き上がりを防止することができる。さらに、フィン部23を設けることによって、ワイパブレード1全体に一体感を持たせることができるので意匠性を向上させることができる。さらに、フィン部23は、一対の保持部21,21よりも硬度が低いエラストマやゴムなどの材料によって形成されているため、ガラス面の曲率の変化によって一対の保持部21,21が弾性変形した場合にガラス面に追従させることができる。
図2および図3に示されているように、ホルダ部材20の長手方向の中間部分には、アーム連結部24が設けられている。アーム連結部24は、ワイパアーム2から伝達される押圧力をバーテブラ30を介してブレードラバー10に伝達させている。また、本発明のアーム連結部24には、ブレードラバー10の上面を補助的に押圧するバーテブラ30とは別体の押圧部材25が取り付けられている。
押圧部材25は、弾性を有した金属製の長尺棒から形成されており、無負荷状態においてワイパブレード1の曲率よりも大きい曲率を有している。押圧部材25は、アーム連結部24からワイパブレード1の各端部までの略半分の長さを有し、アーム連結部24に固定されている。アーム連結部24に押圧部材25が直接固定されていることによって、ワイパブレードの動作によって変化するガラス面の曲率変化に追従してアーム連結部24から押圧部材25に確実に補助的な押圧力を付与することができる。
図2に示されているように、アーム連結部24には、押圧部材25を固定するための固定部24aが形成されている。固定部24aは、上方が開口したU字状に形成されており、押圧部材25を固定部24に仮組みした後、かしめや溶接等によって固定する。
押圧部材25の両端には、ブレードラバー10の上面を補助的に押圧する補助押圧部25aが設けられている。補助押圧部25aは、押圧部材25の先端が略直角に折り曲げられている。そして補助押圧部材25aは、予めホルダ部材20に長孔状に形成された挿通部26に挿通される。
図3に示されているように、挿通部26は、アーム連結部24からホルダ部材20の端部までの距離の半分の位置にそれぞれ形成されており、ワイパブレード1の長手方向に沿って長孔状に形成されている。これによって、挿通部26に挿通された補助押圧部25aがブレードラバー10の各端部から1/4の長さの位置(上面)に押圧力を伝達することができる。ここで、バーテブラ30はブレードラバーの長手方向に亘ってワイパアーム2から伝達される押圧力を付与するが、補助押圧部25aは、ブレードラバー10の所定の位置をガラス面の曲率に追従しながら移動自在に押圧することができる。
次に、本発明のワイパブレードの押圧力の分布と従来のワイパブレードの押圧力の分布との比較を行う。図4には、本発明のワイパブレードの長手方向における押圧力の分布図(実線)と従来のワイパブレードの長手方向における押圧力の分布図(破線)とが示されている。
従来のワイパブレードは、ワイパブレードの長手方向の中間部(アーム連結部付近)の押圧力が高くなっており、中間部から両端側に向かうに従って押圧力が低くなっている。これにより、ワイパブレードの両端は浮き上った状態になり、払拭時にワイパブレードの両端が引きずられてしまう。この結果、長手方向に亘って押圧力を略均一にすることができない。これに対して、本発明のワイパブレードは、押圧部材25に補助押圧部25aが設けられているため、アーム連結部24からワイパブレード1の各端部までの長さの中間部分を押圧することができる。この結果、ワイパブレード1の長手方向に亘って押圧力を均一化することができる。また、補助押圧部25aは、払拭を行うガラス面の曲率に対して、ホルダ部材20に形成された長孔状の挿通部26の範囲Lで移動できる。このため、ワイパブレードの全長における押圧力の分布は、補助押圧部25aの移動範囲Lの間で押圧力の最大値が変動する。図4に示されるように、補助押圧部25aの押圧力の最大値は、補助押圧部25aの移動範囲Lの間で点線のように変化する。
本発明の実施の形態では、押圧部材を金属棒を用いて説明したが、金属板からなる押圧
部材を用いてもよい。また、ワイパブレードの基端と末端とでそれぞれ押圧力を変えるようにしてもよい。この場合、押圧部材の長さを変えて押圧位置を変えたり、太さや材料の異なる押圧部材を用いて押圧力を変えたり、押圧部材の押圧する数を変えたりしてもよい。さらに、ワイパブレードの先端または末端のいずれか一方に押圧部材を取り付けてもよい。
1 ワイパブレード
2 ワイパアーム
10 ブレードラバー
11 ラバー基部
11a 凹状の溝
12 ガラス払拭部
12a リップ部
12b 肩部
13 ネック部
20 ホルダ部材
21 保持部
21a 保持爪
22 ホルダ基部
23 フィン部
23a 風受面
24 アーム連結部
24a 固定部
25 押圧部材
25a 補助押圧部
26 挿通部
30 バーテブラ(弾性部材)
31 バーテブラの突出部
L 補助押圧部の移動範囲

Claims (4)

  1. ガラス面上を所定の払拭範囲を往復揺動するワイパアームと、
    前記ワイパアームの往復揺動によってガラス面上を払拭する長尺状のブレードラバーおよび前記ブレードラバーに装着された弾性部材および前記ブレードラバーを保持して中間部に前記ワイパアームが接続されるアーム連結部を有するホルダ部材から構成されるワイパブレードと、
    を備えるワイパ装置であって、
    前記アーム連結部には、前記ブレードラバーの端部に向けて延出するとともに、前記ワイパアームから発生した押圧力を前記ブレードラバーに伝達する押圧部材が固定されていることを特徴とするワイパ装置。
  2. 請求項1に記載されたワイパ装置において、
    前記押圧部材は、前記アーム連結部に形成された固定部に固定されていることを特徴とするワイパ装置。
  3. 請求項1または2に記載されたワイパ装置において、
    前記押圧部材の先端には、前記ワイパアームから発生した押圧力を前記ブレードラバーに移動自在に伝達させる補助押圧部が設けられていることを特徴とするワイパ装置。
  4. 請求項3に記載されたワイパ装置において、
    前記補助押圧部は、前記ホルダ部材に長孔状に形成された挿通部に挿通されていることを特徴とするワイパ装置。






























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