JP2013201510A - 車両用データ通信システム及び車両用データ通信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両用データ通信装置2は、データを暗号化するか否かの暗号化情報をデータの送信側のノードを接続するバスとデータの受信側のノードを接続するバスとの組み合わせの単位で一元的に管理し、ノードは、データを復号化するか否かの復号化情報をデータの送信側のノードを接続するバスの単位で一元的に管理する。ノードは、データを暗号化して送信する必要がなくそのまま送信すれば良く、又、車両用データ通信装置2から自身に受信されたデータのみに対して復号化情報を記憶すれば良く、暗号化や復号化が要因となって構成が複雑化したり処理負荷が増大したりすることはない。
【選択図】図1
Description
以下、本発明の第1の実施形態について、図1乃至図4を参照して説明する。図1に示すように、車両用データ通信システム1において、車両用データ通信装置2は、複数(図1では2個の)のECU(Electronic Control Unit、電子制御ユニット)である第1のECU3(ノードに相当)及び第2のECU4(ノードに相当)と、作業者が操作可能な外部ツール5(ノードに相当)とを切分ける(分断する)ようにバスに接続されている。ここでは、車両用データ通信装置2と外部ツール5とを接続するバス、即ち、車両用データ通信装置2と外部ツール5との間でデータを伝送するバスをバスAと称する。又、車両用データ通信装置2と第1のECU3とを接続するバス、即ち、車両用データ通信装置2と第1のECU3との間でデータを伝送するバスをバスBと称する。更に、車両用データ通信装置2と第2のECU4とを接続するバス、即ち、車両用データ通信装置2と第2のECU4との間でデータを伝送するバスをバスCと称する。外部ツール5側のバスAには外部ツール5を着脱可能なコネクタ6が設けられており、外部ツール5は、コネクタ6に装着されることで車両用データ通信装置2との間でのデータ通信が可能となる。
(1)外部ツール5と第1のECU3とがデータ通信を行う場合
(2)外部ツール5と第2のECU4とがデータ通信を行う場合
(3)第1のECU3と第2のECU4とがデータ通信を行う場合
について順次説明する。
この場合、外部ツール5、第1のECU3、車両用データ通信装置2は、図2に示す処理を行う。車両用データ通信装置2において、制御部2aは、外部ツール5がコネクタ6に接続されたことで、外部ツール5から第1のECU3を受信側とする平文のデータが外部ツール側バス通信部2cに受信されたと判定すると、暗号テーブル2eを参照し、その受信された平文のデータを暗号化する必要があるか否かを判定する(ステップB1)。制御部2aは、平文のデータを暗号化する必要があると判定すると(ステップB1:YES)、平文のデータを暗号化部2dにより暗号化し(ステップB2)、その暗号化した暗文のデータをECU側バス通信部2bから第1のECU3に送信させる。一方、制御部2aは、平文のデータを暗号化する必要がないと判定すると(ステップB1:NO)、平文のデータを暗号化部2dにより暗号化することなくそのままECU側バス通信部2bから第1のECU3に送信させる。本実施形態ではデータの送信側のバスAとデータの受信側のバスBとの組み合わせに対して「暗」を記憶しているので、制御部2aは、外部ツール5から受信された平文のデータを暗号化し、その暗号化した暗文のデータを第1のECU3に送信させる。
この場合は、図3に示すように、車両用データ通信装置2がステップB11及びB12を行い、第2のECU4がステップD11乃至D13に示す処理を行い、車両用データ通信装置2がステップB13及びB14を行い、外部ツール5がステップA11乃至A13に示す処理を行う。本実施形態では、車両用データ通信装置2は、データの送信側である「バスA」とデータの受信側である「バスC」との組み合わせとして「平」を記憶しているので、外部ツール5から平文のデータが受信されると、その受信された平文のデータを暗号化することなくそのまま第2のECU4に送信させる。又、車両用データ通信装置2は、データの送信側である「バスC」とデータの受信側である「バスA」との組み合わせとして「平」を記憶しているので、第2のECU4から平文のデータが受信されると、その受信された平文のデータを暗号化することなくそのまま外部ツール5に送信させる。
この場合は、図4に示すように、車両用データ通信装置2がステップB21及びB22を行い、第2のECU4がステップD21乃至D23に示す処理を行い、車両用データ通信装置2がステップB23及びB24を行い、第1のECU4がステップC21乃至C23に示す処理を行う。本実施形態では、車両用データ通信装置2は、データの送信側である「バスB」とデータの受信側である「バスC」との組み合わせとして「暗」を記憶しているので、第1のECU3から平文のデータが受信されると、その受信された平文のデータを暗号化して暗文のデータを第2のECU4に送信させる。又、車両用データ通信装置2は、データの送信側である「バスC」とデータの受信側である「バスB」との組み合わせとして「平」を記憶しているので、第2のECU4から平文のデータが受信されると、その受信された平文のデータを暗号化することなくそのまま第1のECU3に送信させる。
次に、本発明の第2の実施形態について、図6及び図7を参照して説明する。尚、上記した第1の実施形態と同一の部分については説明を省略し、異なる部分について説明する。第2の実施形態は、データを中継する車両用データ通信装置2において、暗号テーブルをデータの送信側のノードとデータの受信側のノードとの組み合わせの単位で一元的に管理し、外部ツール5、第1のECU3及び第2のECU4において、復号テーブルをデータの送信側のノードの単位で一元的に管理する。この場合は、例えば法規メッセージを送受信するノードに対しては暗号化や復号化しないことが設定され、一方、非法規メッセージを送受信するノードに対しては暗号化や復号化することが設定される。
次に、本発明の第3の実施形態について、図8及び図9を参照して説明する。第3の実施形態は、データを中継する車両用データ通信装置2において、暗号テーブルをデータが格納されるデータフレームの種別を示す識別情報(CAN_ID)の単位で一元的に管理し、外部ツール5、第1のECU3及び第2のECU4において、復号テーブルをデータが格納されるデータフレームの種別を示す識別情報(CAN_ID)の単位で一元的に管理する。この場合は、例えば法規メッセージを含むデータフレームのCAN_IDに対しては暗号化や復号化しないことが設定され、一方、非法規メッセージを含むデータフレームのCAN_IDに対しては暗号化や復号化することが設定される。CAN_IDは、データ内容等を識別する情報を示し、図9に示すように、標準フォーマットであれば11ビット長で構成される。
次に、本発明の第4の実施形態について、図10を参照して説明する。第4の実施形態は、データを中継する車両用データ通信装置2において、暗号テーブルをデータが格納されるデータフレームにおけるデータの格納領域(データフィールド)の単位で一元的に管理し、外部ツール5、第1のECU3及び第2のECU4において、復号テーブルをデータが格納されるデータフレームにおけるデータの格納領域の単位で一元的に管理する。この場合は、例えば法規メッセージを含むデータの格納領域に対しては暗号化や復号化しないことが設定され、一方、非法規メッセージを含むデータの格納領域に対しては暗号化や復号化することが設定される。
本発明は、上記した実施形態にのみ限定されるものではなく、以下のように変形又は拡張することができる。
第1乃至第4の実施形態のうち2つ以上が組み合わされても良い。即ち、暗号化情報や復号化情報を、バスの単位で管理する構成、ノードの単位で管理する構成、CAN_IDの単位で管理する構成、データフィールドの単位で管理する構成のうち2つ以上が同一のシステムで混在する構成であっても良い。
車両用データ通信装置2が有する機能を複数のECUのうち何れかが有する構成であっても良い。即ち、データを暗号化するか否かを判定して暗号化する専用の装置に限らず、処理能力が極めて高いECUを設けることで、ECUとしての本来の機能を発揮しつつ、データを暗号化するか否かを判定して暗号化する処理を行うようにしても良い。
Claims (8)
- 複数のノード(3〜5)にバスを介して接続される車両用データ通信装置(2)を備えた車両用データ通信システムにおいて、
前記車両用データ通信装置は、データを暗号化するか否かを示す暗号化情報をデータの送信側のノードを接続するバスとデータの受信側のノードを接続するバスとの組み合わせの単位で記憶する暗号化情報記憶手段(2e)と、一のノードから一のバスを介して受信したデータを他のバスを介して他のノードに送信する場合に、前記一のノードから前記一のバスを介して受信したデータを前記暗号化情報記憶手段に記憶されている暗号化情報に基づいて暗号化して前記他のバスを介して前記他のノードに送信するか、又はそのまま前記他のバスを介して前記他のノードに送信する暗号化制御手段(2a)と、を有し、
前記ノードは、データを復号化するか否かを示す復号化情報をデータの送信側のノードを接続するバスの単位で記憶する復号化情報記憶手段(3d、4d、5d)と、前記車両用データ通信装置からバスを介して受信したデータを前記復号化情報記憶手段に記憶されている復号化情報に基づいて復号化して処理するか、又はそのまま処理する復号化制御手段(3a、4a、5a)と、を有することを特徴とする車両用データ通信システム。 - 複数のノード(3〜5)にバスを介して接続される車両用データ通信装置(2)を備えた車両用データ通信システムにおいて、
前記車両用データ通信装置は、データを暗号化するか否かを示す暗号化情報をデータの送信側のノードとデータの受信側のノードとの組み合わせの単位で記憶する暗号化情報記憶手段(2e)と、一のノードから一のバスを介して受信したデータを他のバスを介して他のノードに送信する場合に、前記一のノードから前記一のバスを介して受信したデータを前記暗号化情報記憶手段に記憶されている暗号化情報に基づいて暗号化して前記他のバスを介して前記他のノードに送信するか、又はそのまま前記他のバスを介して前記他のノードに送信する暗号化制御手段(2a)と、を有し、
前記ノードは、データを復号化するか否かを示す復号化情報をデータの送信側のノードの単位で記憶する復号化情報記憶手段(3d、4d、5d)と、前記車両用データ通信装置からバスを介して受信したデータを、前記復号化情報記憶手段に記憶されている復号化情報に基づいて復号化して処理するか、又はそのまま処理する復号化制御手段(3a、4a、5a)と、を有することを特徴とする車両用データ通信システム。 - 複数のノード(3〜5)にバスを介して接続される車両用データ通信装置(2)を備えた車両用データ通信システムにおいて、
前記車両用データ通信装置は、データを暗号化するか否かを示す暗号化情報をデータが格納されるデータフレームの種別を示す識別情報の単位で記憶する暗号化情報記憶手段(2e)と、
一のノードから一のバスを介して受信したデータを他のバスを介して他のノードに送信する場合に、前記一のノードから前記一のバスを介して受信したデータを前記暗号化情報記憶手段に記憶されている暗号化情報に基づいて暗号化して前記他のバスを介して前記他のノードに送信するか、又はそのまま前記他のバスを介して前記他のノードに送信する暗号化制御手段(2a)と、を有し、
前記ノードは、データを復号化するか否かを示す復号化情報をデータが格納されるデータフレームの種別を示す識別情報の単位で記憶する復号化情報記憶手段(3d、4d、5d)と、前記車両用データ通信装置からバスを介して受信したデータを前記復号化情報記憶手段に記憶されている復号化情報に基づいて復号化して処理するか、又はそのまま処理する復号化制御手段(3a、4a、5a)と、を有することを特徴とする車両用データ通信システム。 - 複数のノード(3〜5)にバスを介して接続される車両用データ通信装置(2)を備えた車両用データ通信システムにおいて、
前記車両用データ通信装置は、データを暗号化するか否かを示す暗号化情報をデータが格納されるデータフレームにおけるデータの格納領域の単位で記憶する暗号化情報記憶手段(2e)と、一のノードから一のバスを介して受信したデータを他のバスを介して他のノードに送信する場合に、前記一のノードから前記一のバスを介して受信したデータを前記暗号化情報記憶手段に記憶されている暗号化情報に基づいて暗号化して前記他のバスを介して前記他のノードに送信するか、又はそのまま前記他のバスを介して前記他のノードに送信する暗号化制御手段(2a)と、を有し、
前記ノードは、データを復号化するか否かを示す復号化情報をデータが格納されるデータフレームにおけるデータの格納領域の単位で記憶する復号化情報記憶手段(3d、4d、5d)と、前記車両用データ通信装置からバスを介して受信したデータを前記復号化情報記憶手段に記憶されている復号化情報に基づいて復号化して処理するか、又はそのまま処理する復号化制御手段(3a、4a、5a)と、を有することを特徴とする車両用データ通信システム。 - 請求項1乃至4の何れかに記載した車両用データ通信システムにおいて、
前記暗号化制御手段は、一のノードから一のバスを介して受信したデータを一のバスを介して他のノードに送信する場合に、前記一のノードから前記一のバスを介して受信したデータをそのまま前記一のバスを介して前記他のノードに送信することを特徴とする車両用データ通信システム。 - 請求項1乃至5の何れかに記載した車両用データ通信システムにおいて、
前記複数のノードは、外部ツールと、車両に搭載されている少なくとも1つのECUとを含むことを特徴とする車両用データ通信システム。 - 請求項1乃至6の何れかに記載した車両用データ通信システムにおいて、
前記複数のノードは、車両に搭載されている複数のECUを含むことを特徴とする車両用データ通信システム。 - 請求項1乃至7の何れかに記載した車両用データ通信システムに含まれる車両用データ通信装置。
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