JP2013200846A - 通信システム、方法及び移動通信端末 - Google Patents

通信システム、方法及び移動通信端末 Download PDF

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賢詞 岡田
Takeshi Naganuma
武史 長沼
Yuji Mori
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Abstract

【課題】アプリ同士の関連性を視覚的に把握でき、効率よくアプリを探索可能な端末システムの提供。
【解決手段】ユーザに指定された第一のアプリに関連する一つ以上の第二のアプリ情報をサーバに要求する情報要求手段と、受信した第二のアプリ情報に基づいて、第一のアプリと第二のアプリのうちの幾つか又は全てを関連付ける関連付け手段104と、第一のアプリのアイコン表示位置と、関連付けられた第二のアプリアイコンの表示位置を決定するアプリ表示位置決定手段112と、第一のアプリアイコンと関連付けられた第二のアプリアイコンとを、関連付けて各々の表示位置に表示する表示手段110とを有する移動通信端末100と、要求された第一のアプリに関連する第二のアプリ情報を取得して該端末装置に送信するサーバ装置とで構成される通信システム。
【選択図】図2

Description

本発明は、通信システム、方法及び移動通信端末に関連する。
近年、電気通信キャリアや端末メーカーにより、オープンなプラットフォームを採用した移動通信端末が相次いで市場に投入されている。そのような移動通信端末の典型例は、いわゆるスマートフォンである。
プラットフォームをオープンにして汎用性を持たせることで、様々な開発者は事実上制限なくアプリケーションを自由に開発できる。このため、様々な種類の膨大な数のアプリケーションがユーザに提供されている。多種多様な様々な選択肢の中からアプリケーションを選択して使用できる点に魅力を感じている利用者は少なくない。その反面、膨大な数の選択肢の中から適切なアプリケーションを見つけ出すことは困難になりつつある。
上記記述のアプリケーションを発見する困難を改善するため、様々な検索方法が提供されている。検索方法の一例としては、キーワード検索、特定用途のアプリケーション検索(カテゴリ検索、特集)、ランキングなどである。また、よりユーザに適したアプリケーションを探すことをサポートするため、ユーザの履歴データ(利用しているアプリケーション情報、ダウンロードしたアプリケーション情報、ユーザの閲覧履歴情報)などを用いたレコメンドを提供しているサービスも存在している。レコメンドや、類似アプリケーション検索など、あるアプリケーションと関連性のあるアプリケーションをユーザに表示するサービスが増加してきている。
特開2011−44147
しかし、上記のような関連アプリケーション検索サービスにおいて、検索結果表示の多くがリスト型であり(例えば、特許文献1)、ユーザにとってアプリケーションの関連性を視覚的に把握することが困難である。リスト型の検索結果表示においては、アプリケーションを選択する際、画面が遷移するため、より以前に表示されていたアプリケーションの情報が画面上から消えており、関連性を把握することが困難である。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、ユーザがアプリケーションの関連性を視覚的に把握でき、効率よくアプリケーションを探索できるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一実施形態における通信システムは、
アプリケーションに関連付けられたアイコンを表示する移動通信端末と、サーバを有する通信システムであって、
前記移動通信端末は、
ユーザによって指定された第一のアプリケーションに関連する一つ以上の第二のアプリケーションの情報を前記サーバに要求する情報要求手段と、
前記サーバから受信した前記第二のアプリケーションの情報に基づいて、前記第一のアプリケーションと前記第二のアプリケーションのうちの幾つか又は全てを関連付ける関連付け手段と、
前記第一のアプリケーションのアイコンの表示位置と、関連付けられた前記第二のアプリケーションのアイコンの表示位置を決定するアプリケーション表示位置決定手段と、
前記第一のアプリケーションのアイコンと関連付けられた前記第二のアプリケーションのアイコンとを、関連付けて各々の前記表示位置に表示する表示手段と、
を有し、
前記サーバは、
前記移動通信端末からの前記要求を受信する受信手段と、
前記第一のアプリケーションに関連する前記第二のアプリケーションの情報を取得する取得手段と、
前記要求に応じて、取得した前記第二のアプリケーションの情報を前記移動通信端末に送信する送信手段と、
を有する。
また、本発明の一実施形態における方法は、
アプリケーションに関連付けられたアイコンを表示する移動通信端末と、サーバを有する通信システムで実行される方法あって、
前記移動通信端末が、ユーザによって指定された第一のアプリケーションに関連する一つ以上の第二のアプリケーションの情報を前記サーバに要求する情報要求段階と、
前記サーバが、前記移動通信端末からの前記要求を受信する受信段階と、
前記サーバが、前記第一のアプリケーションに関連する前記第二のアプリケーションの情報を取得する取得段階と、
前記サーバが、前記要求に応じて、取得した前記第二のアプリケーションの情報を前記移動通信端末に送信する送信段階と、
前記移動通信端末が、前記サーバから受信した前記第二のアプリケーションの情報に基づいて、前記第一のアプリケーションと前記第二のアプリケーションのうちの幾つか又は全てを関連付ける関連付け段階と、
前記第一のアプリケーションのアイコンの表示位置と、関連付けられた前記第二のアプリケーションのアイコンの表示位置を決定する表示位置決定段階と、
前記第一のアプリケーションのアイコンと関連付けられた前記第二のアプリケーションのアイコンとを、関連付けて各々の前記表示位置に表示する表示段階と、
を有する。
また、本発明の一実施形態における移動通信端末は、
アプリケーションに関連付けられたアイコンの一覧を表示する移動通信端末であって、
ユーザによって指定された第一のアプリケーションに関連する一つ以上の第二のアプリケーションの情報を取得する情報要求手段と、
取得した前記第二のアプリケーションの情報に基づいて、前記第一のアプリケーションと前記第二のアプリケーションのうちの幾つか又は全てを関連付ける関連付け手段と、
前記第一のアプリケーションのアイコンの表示位置と、関連付けられた前記第二のアプリケーションのアイコンの表示位置を決定するアプリケーション表示位置決定手段と、
前記第一のアプリケーションのアイコンと関連付けられた前記第二のアプリケーションのアイコンとを、関連付けて各々の前記表示位置に表示する表示手段と、
を有する。
一実施形態によれば、ユーザがアプリケーションの関連性を視覚的に把握でき、効率よくアプリケーションを探索できる。
本発明の一実施形態における通信システムの例を示す図。 本発明の一実施形態における移動通信端末の機能ブロックの例を示す図。 本発明の一実施形態における移動通信端末の画面表示の例を示す図。 本発明の一実施形態における移動通信端末の画面表示の例を示す図。 本発明の一実施形態における移動通信端末の画面表示の例を示す図。 本発明の一実施形態におけるサーバから送信されるアプリケーション情報の例を示す図。 本発明の一実施形態における移動通信端末の関連付け情報を格納するテーブルの例を示す図。 本発明の一実施形態におけるサーバから送信されるアプリケーション情報の例を示す図。 本発明の一実施形態における移動通信端末の関連付け情報を格納するテーブルの例を示す図。 アプリケーションのアイコンの表示位置を決定する方法の例を示す図。 アプリケーションのアイコンの表示位置を決定する方法の例を示す図。 本発明の一実施形態におけるサーバの機能ブロックの例を示す図。 本発明の一実施形態におけるサーバのアプリケーション属性情報を格納するテーブルの例を示す図。 本発明の一実施形態におけるサーバの関連アプリケーション情報を格納するテーブルの例を示す図。 本発明の一実施形態における通信システムの処理フローを示す図。 本発明の一実施形態における移動通信端末の機能ブロックの例を示す図。 本発明の一実施形態における通信システムの処理フローを示す図。 関連付けられたアプリケーションの数が閾値を超えた場合の処理の例を説明するための図。 関連付けられたアプリケーションの数が閾値を超えた場合の処理の例を説明するための図。 関連付けられたアプリケーションの数が閾値を超えた場合の処理の例を説明するための図。 関連付けられたアプリケーションの数が閾値を超えた場合の処理の例を説明するための図。 関連付けられたアプリケーションの数が閾値を超えた場合の処理の例を説明するための図。 既に関連付けられたアプリケーションの情報を取得した場合の処理の例を説明するための図。 既に関連付けられたアプリケーションの情報を取得した場合の処理の例を説明するための図。 既に関連付けられたアプリケーションの情報を取得した場合の処理の例を説明するための図。 アプリケーションのアイコンの表示の制御について説明するための図。
以下、添付図面を参照しながら実施例を説明する。図中、同様な要素には同じ参照番号又は参照符号が付されている。実施例は次の観点から説明される。
1.通信システム
2.移動通信端末
3.サーバ
4.動作例
5.変形例
<1.通信システム>
図1は、本発明の一実施形態における通信システム1を表す。当該通信システムは、移動通信端末100と、サーバ200と、それらを通信可能に接続する通信網50とを有する。
移動通信端末100は、無線通信によって基地局を介して外部の装置と通信できる端末であり、典型的にはタッチパネルを有するスマートフォンである。より一般的には、移動通信端末100は、ユーザの探索操作によってアプリケーションをダウンロードしてインストール可能な、何らかのユーザ端末であってもよい。ユーザ端末には、例えば、携帯電話、情報端末、高機能携帯電話、スマートフォン、タブレット型コンピュータ、パーソナルディジタルアシスタント、携帯用パーソナルコンピュータ、パームトップコンピュータ、ラップトップコンピュータ、デスクトップコンピュータが含まれるが、これらに限定されない。移動通信端末100は、通信網50を介して、サーバ200にアクセスし、ユーザが指定したアプリケーションに関連するアプリケーションの情報を取得することが可能である。例えば、移動通信端末100は、アクセスポイント(図示しない)に接続し、該アクセスポイントが接続された通信網50に接続されたサーバ200にアクセスしてもよい。一方、サーバ200は、ユーザが利用可能なアプリケーション全て又はその大部分について、アプリケーション間の関連性の情報を保持しており、この情報に基づいて、移動通信端末100へ関連するアプリケーションの情報を提供する。通信網50は、例えば、移動通信ネットワークに接続されたインターネットであってもよい。また、移動通信端末100は、基地局(図示しない)に接続し、基地局が接続された通信網50に接続されたサーバ200にアクセスしてもよい。図1には、簡明化のため移動通信端末100が1台しか示されていないが、移動通信端末の台数は任意である。
<2.移動通信端末>
図2は、本発明の一実施形態における移動通信端末100の機能を示す機能ブロック図を示す。図2には移動通信端末100に備わっている様々な要素のうち、本実施形態の説明に特に関連する要素が示されている。移動通信端末100は、受信手段102、アプリケーション関連付け手段104、関連付け情報格納手段106、表示制御手段108、表示手段110、アプリケーション表示位置決定手段112、入力手段114、送信手段116を有する。
受信手段102は、サーバ200から送信された情報を受信する。受信手段102は、移動通信端末100が、後述する送信手段116よって送信したサーバ200への要求に対する応答を受信することができる。あるいは、受信手段102は、必要に応じて、任意のタイミングでサーバ200から送信された情報を受信することができる。
アプリケーション関連付け手段104は、受信手段102と、関連付け情報格納手段106と接続される。アプリケーション関連付け手段104は、ユーザによって指定されたアプリケーションと、該アプリケーションと関連性が高いアプリケーションとの関連付けを行う。アプリケーション関連付け手段104は、サーバ200から取得されたアプリケーション情報を元に関連付けを行う。当該アプリケーション情報には、ユーザによって指定されたアプリケーションと関連があるアプリケーションのIDと、アプリケーション名と、関連度が含まれる。図6は、アプリケーション情報に含まれる情報をテーブルで表した例である。関連度とは、ユーザによって指定されたアプリケーションと、当該アプリケーションとの関連性の高さを表す指標である。関連度の算出方法については後述する。アプリケーション関連付け手段104は、アプリケーション情報において示されるアプリケーションを、ユーザによって指定されたアプリケーションと関連付けることができる。また、アプリケーション関連付け手段104は、所定の閾値より大きい関連度を有するアプリケーションを、ユーザによって指定されたアプリケーションと関連付けるようにしてもよい。また、アプリケーション関連付け手段104は、所定の閾値より大きい関連度を有するアプリケーション全てを用いて関連付けを行うと、関連付けられるアプリケーションの数が所定の閾値を超えるような場合に、関連度についての所定の閾値をより高く設定し、関連付けられるアプリケーションの数を減少させてもよい。アプリケーション関連付け手段104は、関連付けの結果を、関連付け情報として、関連付け情報格納手段106に格納する。
図3、4、6、7を用いて、アプリケーション関連付け手段104による関連付けについて、具体例と共に詳細に説明する。図3は、移動通信端末100において、ユーザがアプリケーションの探索を行う際の初期画面の例を表示しており、中心位置(X座標=200、Y座標=200、但し、画面左上端を(0,0)とする)に一つのアプリケーションのアイコンが表示されている。ユーザが、当該アイコンを選択することにより、一つのアプリケーションが指定され、サーバ200に対して、該アプリケーションに関連するアプリケーションの情報が要求される。図6は、アプリケーションIDが「10001」である「メディアプレーヤ」がユーザによって選択された場合に、サーバ200から受信されるアプリケーション情報の例をテーブルで示したものである。図6の例では、4つのアプリケーションに関する情報が取得される。ここで、上述した関連度についての所定の閾値が「0.4」であるとすると、「楽曲検索」(関連度0.9)、「歌詞検索」(関連度0.8)、「音感ゲーム」(関連度0.5)の3つのアプリケーションが、ユーザの指定した「メディアプレーヤ」と関連付けられる。一方、「地図アプリ」(関連度0.3)は、「メディアプレーヤ」とは関連付けられない。図7は、関連付け情報を格納するテーブルの例を示す。図7のテーブルは、アプリケーションIDと、アプリケーション名と、関連元アプリケーションIDと、X座標と、Y座標の項目を有する。アプリケーションIDには、関連付けられたアプリケーションのID(「00001」、「01001」、「15001」)と、ユーザによって指定された、関連元となるアプリケーションのID(「10001」)が列挙される。アプリケーション名は、アプリケーションIDに対応するアプリケーションの名前である。関連元アプリケーションIDは、ユーザによって指定されたアプリケーションのID(「10001」)が格納される。ここで、アプリケーション「10001」そのものについては、関連元アプリケーションIDは格納されない。X座標、Y座標は、後述するアプリケーション表示位置決定手段112によって算出される、各アプリケーションのアイコンの表示位置の座標を表している。表示位置の座標を決定する方法については後述する。以上により、ユーザによって指定されたアプリケーションと、該アプリケーションに関連するアプリケーションとの関連付け処理が完了する。図4は、配置座標が計算された後、移動通信端末100の画面上に表示されるアプリケーションのアイコンの表示例を表す。
次に、図4、5、7、17、18を用いて、アプリケーション関連付け手段104による関連付けについて、具体例と共にさらに説明する。図4は、上述した関連付け処理の結果、画面上に表示されたアプリケーションのアイコンを表している。ここで、ユーザが、さらにアプリケーション「15001」のアイコンを選択したとすると、上述した例と同様に、サーバ200から、アプリ「15001」と関連するアプリケーションの情報が送信される。その情報の例を図8に示す。ここで、上述した通り、関連度についての所定の閾値が「0.4」であるため、図8に示されるアプリケーションは全て関連付けの対象となり、図7で示されるテーブルに新たな関連付け情報が追記され得る。ここで、関連付けられたアプリケーションの数についての所定の閾値が「7」であったとする。この場合、図8に示す4つのアプリケーション全てを関連付け情報に追記すると、アプリケーションの数が「8」となり、閾値を超えることとなる。アプリケーション関連付け手段104は、関連付け情報に格納されている座標情報がある一定範囲外のアプリケーション情報を削除してもよい。ここで、アプリケーション情報を削除する座標の範囲を優先削除範囲として定義する。図7、8の例を用いて具体例を説明する。本具体例において、関連度の閾値を「0.4」、関連付け情報格納数の閾値を「7」、優先削除範囲のX座標を「100以下、または、400以上」、Y座標を「100以下、または、400以上」に設定しているものとする。図17は、図7、8の例において、サーバ200から送信されたアプリケーション情報を全て関連付けた場合を示している。アプリケーション関連付け手段104は、アプリケーションの座標情報を参照し、優先削除範囲に含まれるアプリケーション情報を削除する。本具体例において、アプリケーション「00001」と、アプリケーション「01001」が優先削除範囲に該当するアプリケーションであるため、アプリケーション関連付け手段104は、該アプリケーション情報を関連付け情報から削除する。図18は、該アプリケーション情報を削除した後の、関連付け情報に格納されている情報を示している。上記処理を行った後において、関連付け情報格納数の閾値をさらに上回っている場合は、優先削除範囲を拡大し、上記処理と同様の処理を行う。具体例としては、優先削除範囲のX座標を「150以下、または、350以上」、Y座標を「150以下、または、350以上」に再設定を行ってもよい。
上記具体例において、優先削除範囲を設定し、関連付け情報に格納されている件数が閾値を超えた場合、範囲内に存在するアプリケーションを削除した。しかし、関連付け情報に格納されている件数が、閾値以下になるまで、中心から位置が離れているアプリケーションから削除していってもよい。上記具体例と同様に、図7、8、17、19を用いて説明する。図7、8、17の内容、関連付け件数の閾値も上記具体例と同様の状態とする。また、本具体例において、中心の座標を(250、250)とする。アプリケーション関連付け手段104は、中心から離れているアプリケーションから削除していく、つまり、「(X―250)+(Y―250)」の値が大きいアプリケーションから、関連付け格納数の閾値の条件を満たすまで削除を行う。本具体例において、図17に示される各アプリケーションの上記の値を計算すると、アプリケーション「00001」は「65000」、アプリケーション「01001」は「102500」、アプリケーション「10001」は「25000」、アプリケーション「15001」は「0」、アプリケーション「16001」は「20000」、アプリケーション「17001」は「25000」、アプリケーション「18001」は「20000」、アプリケーション「70001」は「12500」となる。アプリケーション関連付け手段104は、最も中心から離れているアプリケーション「01001」を削除する。ここで関連付け情報格納部に格納されている件数が所定の閾値以下となったため、削除動作を終了する。閾値を上回っている場合は、中心からの距離が次に大きいアプリケーション情報を削除する。本削除動作は、閾値を下回るまで行われる。中心からの距離が同じアプリケーションが存在する場合、該アプリケーションを全て削除してもよいし、関連付け情報格納部に格納されている順番が上位のアプリケーションを削除してもよいし、アプリケーションIDの順番を参照し削除してもよい。図19は、アプリケーション関連付け手段104が削除を行った後の関連付け情報に格納されている情報を示している。
また、アプリケーション関連付け手段104は、所定の閾値より大きい関連度を有するアプリケーション全てを用いて関連付けを行うと、関連付けられるアプリケーションの数が所定の閾値を超えるような場合に、関連付け情報に格納された順番を参照し、古いアプリケーションを削除してもよい。図17、図20を用いて具体例を説明する。図17、関連付け情報格納件数は上記の具体例と同様とする。また、図17において、格納された順番が古いアプリケーションがより上の行、格納された順番が新しいアプリケーションがより下の行に記載されているものとする。アプリケーション関連付け手段104は、関連付け情報に格納されている順番を参照し、一番上に存在するアプリケーションを削除する。本具体例においては、アプリケーション「10001」が削除される。アプリケーション「10001」を削除することにより、関連付け情報に格納されている件数は「7」となり、閾値以下となったため削除動作を終了する。図20は、アプリケーション関連付け手段104が関連付けを行った後の、関連付け情報に格納されている情報である。本具体例において、関連付け情報に格納されているテーブルの行により、格納された順番を判定した。しかし、図21に示すように、格納された順番を表す情報も格納することにより、本具体例と同様の動作を行ってもよい。順番を表す情報としては、順番を表す数字だけでなく、格納した日時情報を格納してもよい。
また、アプリケーション関連付け手段104は、所定の閾値より大きい関連度を有するアプリケーション全てを用いて関連付けを行うと、関連付けられるアプリケーションの数が所定の閾値を超えるような場合に、関連付けされているアプリケーション数が少ないアプリケーションを優先的に削除してもよい。ただし、新たに取得した関連アプリケーション情報については、関連付けされているアプリケーションが1件しかない状態のため、削除対象外とする。図17を用いて具体例を説明する。図17の内容、関連付け情報格納数の閾値は上記具体例と同様の状態とする。関連付け件数の閾値は「2」に設定されているとする。アプリケーション関連付け手段104は、新たに取得した関連アプリケーション情報を除いた各アプリケーションにおいて、関連付けされているアプリケーション件数を算出する。図17において各アプリケーションの関連付けされているアプリケーション件数を算出すると、アプリケーション「00001」は「1」、アプリケーション「01001」は「1」、アプリケーション「10001」は「3」となる。アプリケーション関連付け手段104は、関連付け件数の閾値条件に該当するアプリケーション「00001」と「01001」を削除する。削除後、関連付け情報格納数の閾値を上回っていた場合、関連付け件数の閾値を増加し、再度同様の処理を行う。
また、アプリケーション関連付け手段104は、所定の閾値より大きい関連度を有するアプリケーション全てを用いて関連付けを行うと、関連付けられるアプリケーションの数が所定の閾値を超えるような場合、直近にユーザから選択されたアプリケーションとの関連距離がある一定以上遠いアプリケーションを削除してもよい。図17を用いて具体例を説明する。図17の内容、関連付け情報の格納数の閾値は上記具体例と同様の状態とする。関連距離の閾値として「1」が設定されているものとする。関連距離は、関連付け情報格納部に格納されている関連アプリケーション情報を用い、あるアプリケーションからあるアプリケーションに達するまでのステップ数とする。図17において、関連距離の具体例を挙げると、アプリケーション「10001」と「00001」は関連距離「1」、アプリケーション「70001」と「01001」は「2」となる。本具体例において、ユーザが直近に選択したアプリケーションは「15001」である。各アプリケーションにおいて、アプリケーション「15001」との関連距離を算出すると、アプリケーション「00001」は「2」、アプリケーション「01001」は「2」、アプリケーション「10001」は「1」、アプリケーション「15001」は「0」、アプリケーション「16001」は「1」、アプリケーション「17001」は「1」、アプリケーション「18001」は「1」、アプリケーション「70001」は「1」となる。本具体例において、関連距離の閾値は「1」に設定されているため、アプリケーション「00001」、「01001」が削除される。本具体例において、関連距離に閾値を設定し、アプリケーションを削除したが、関連付け情報格納数の閾値条件を満たすまで、関連距離が大きいアプリケーションを優先的に削除してもよい。本具体例において説明すると、関連距離「2」のアプリケーション「00001」、「01001」が削除候補に該当する。該アプリケーションを両方削除してもよいし、関連付け情報において、より上位に格納されているアプリケーション「00001」のみを削除してもよい。
なお、上記関連度についての所定の閾値、又は関連付け情報に格納されるアプリケーションの数についての所定の閾値には、任意の数を設定することができる。また、上記で説明した複数の手法を組み合わせ、削除処理を行ってもよい。
また、アプリケーション関連付け手段104は、既存の関連付け情報に含まれるアプリケーションについては、新たにサーバ200から受信したアプリケーション情報に、該アプリケーションについての情報が含まれていても、再度の関連付けを行わないようにしてもよい。図22、23を用い、具体例を説明する。図22は、前具体例において説明した場合と同様にアプリケーションが関連付け情報に格納されているアプリケーション情報である。図23は、ユーザがアプリケーション「00001」を選択し、サーバ200から送信された関連アプリケーション情報を示している。具体例において、アプリケーション「01001」は、既存の関連付け情報と、サーバ200から送信された関連アプリケーション情報の両方に含まれている。アプリケーション関連付け手段104は、サーバ200から受信した関連アプリケーション情報において、既存の情報であるアプリケーション「01001」を削除し、新たに受信した情報に基づいて、アプリケーション「01001」を改めて関連付け情報に格納する。図24は、アプリケーション関連付け手段104がサーバ200から、関連アプリケーション情報を取得し、関連付けを行った後の関連付け情報を示している。
また、アプリケーション関連付け手段104は、既存の関連付け情報に含まれるアプリケーションについては、新たにサーバ200から受信したアプリケーション情報に、該アプリケーションについての情報が含まれていた場合、新たにサーバ200から受信した該アプリケーションの関連度を変更し、関連付け情報に格納してもよい。上記具体例と同様に図22、23用いて説明する。図22、23は、上記具体例と同様の状態である。また、関連度の所定の閾値は「0.4」に設定されているものとする。アプリケーション関連付け手段104は、新たにサーバ200より受信した関連アプリケーションが、既に関連付け情報に格納されている場合、新たに受信した該アプリケーションの関連度を半分(又は関連度を元の値より小さい値にするための所定の割合)にして取り扱うこととする。ここで、該アプリケーション「01001」は、関連度が「0.7」であるため、アプリケーション関連付け手段104は、該関連度を「0.35」として取り扱う。本具体例において、関連度の閾値は「0.4」に設定されているため、該アプリケーション「01001」は関連付け情報に格納されない。図24は、アプリケーション関連付け手段104が上記処理を行った後、関連付け情報に格納されている情報を示している。本具体例において、関連度を変化させ取り扱った。しかし、関連度閾値を変化させることでも同様の動作は可能である。上記具体例において、関連度は変化させず取り扱い、関連度閾値を2倍にさせることで同様の動作となる。上記で説明した具体例において、関連度の変化量は任意に設定してよい。
関連付け情報格納手段106は、アプリケーション関連付け手段104と、表示制御手段108、アプリケーション表示位置決定手段112と接続される。関連付け情報格納手段106は、アプリケーション関連付け手段104によって生成された関連付け情報を格納している。図7及び図9は、関連付け情報を格納するテーブルの例を表している。
表示制御手段108は、関連付け情報格納手段106と、表示手段114に接続されている。表示制御手段110は、関連付け情報格納手段106に格納されているアプリケーションの表示位置情報に従って、表示可能範囲にあるアプリケーションのアイコンが、表示手段110に表示されるように制御する。アプリケーションのアイコンの表示位置情報の決定方法については後述する。図4は、関連付け情報格納手段106に、図25で示した関連付け情報が格納されており、表示可能範囲のX座標、Y座標が「0以上、500以下」である場合の表示例である。例えば、図7の第1行目で表現されているアプリケーションのアイコンは、そのアイコンの左上端の点が、移動通信端末の画面上の座標(100,100)に一致するように配置される。第5行目で表現されているアプリケーション「16001」は、Y座標が「600」であり、表示可能領域外の座標であるため、画面上には表示されない。また、関連しているアプリケーション「10001」のアイコンとは、線で結ばれて表示される。また、表示制御手段108は、ある条件を満たすアプリケーションのアイコンを、それ以外のアイコンと区別して表示するよう制御する。具体例を用いて説明すると、図5は、関連付け情報格納手段106に、図9で示した関連付け情報が格納されていた場合の表示例である。図5は、図4に示される表示画面において、ユーザが、アプリ「15001」のアイコンを選択して指定した後に表示される表示画面の例である。この場合には、指定されたアプリケーションの周りに表示されるアプリ(すなわち、指定されたアプリケーションと関連しているアプリ)「10001」、「16001」、「17001」、「18001」のアイコンが、それ以外のアプリ「00001」、「01001」のアイコンと区別されて表示される。ここでは、区別のために、アイコンの透過表示を用いているが、この例に限定されない。例えば、所定のアイコンを線で囲むか、点滅して表示させるか、拡大して表示する等の方法を用いてもよい。
表示手段110は、表示制御手段106と接続されている。該表示手段106は、表示制御手段106の制御により、アプリケーションのアイコンを表示する。
アプリケーション表示位置決定手段112は、関連付け情報格納手段106と、入力手段114に接続される。アプリケーション表示位置決定手段112は、関連付け情報格納手段106に格納されている情報に基づいて、アプリケーションのアイコンの表示位置を決定し、関連付け情報格納手段106に格納されているアプリケーション表示位置情報(X座標、Y座標)を更新する。
以下、具体例を用いて説明する。まず、図3にある通り、ユーザが、関連するアプリケーションの探索を開始する際に、最初に選択することができるアプリケーション「10001」のアイコンが、例えば画面上の中心位置(例えば(200,200))に配置される。この後、ユーザが、アプリケーション「10001」のアイコンを指定すると、上述した通り、アプリケーション関連付け手段104によって、関連するアプリケーションとの関連付けがなされ、図7のような関連付け情報が格納される。ここで、アプリケーション表示位置決定手段112は、まず、ユーザによって指定されたアプリケーション(図3、7におけるアプリケーション「10001」)の表示位置を、例えば中心位置(200,200)に決定する。そして、当該アプリケーション「10001」が関連元アプリケーションとなるアプリケーション(図7におけるアプリケーション「00001」、「01001」、「15001」)が、当該アプリケーション「10001」に隣接するように、表示位置を決定する。隣接する所定の位置の決定方法は任意であるが、例えば、図7の例では、当該アプリケーション「10001」の左上(100,100)、左下(100,300)、右上(300,100)を、三つの関連するアプリケーションの表示位置として決定する。図7は、当該決定に基づいて更新された関連付け情報を格納するテーブルの例を示している。図7の関連付け情報に基づいて表示されたアプリケーションのアイコンの例を図4に示す。ここで、関連するアプリケーションの数に応じて、例えば隣接するアイコンの間隔が均等になり、かつ互いのアイコンが重複しないように、表示位置を決定することができる。また、関連付け情報の中で指定されるアイコンの表示位置座標は、表示画面における絶対座標を用いる代わりに、隣接するアイコンに対する相対座標として表されてもよい。また、アイコン上のどの点が、画面上の座標を表すかは任意に定めることができる。
次に、図4に示される表示画面において、ユーザが、さらにアプリケーション「15001」のアイコンを選択した場合の、各アプリケーションのアイコンの表示位置の決定方法について説明する。上述したように、ユーザによってアプリケーション「15001」が指定されると、アプリケーション関連付け手段104は、図9の通り、関連付け情報を更新する。ここで、アプリケーション表示位置決定手段112は、まず、ユーザによって指定されたアプリケーション(図4、9におけるアプリケーション「15001」)の表示位置を、例えば中心位置(200,200)に変更する。これに合わせて、既に表示位置が決定されていたアイコンの表示位置を変更する。ここでは、アプリケーション「15001」の表示位置が(300,100)から(200,200)に代わることに伴い、アプリケーション「00001」、「01001」、「10001」の表示位置が、それぞれ、X軸方向に−100、Y軸方向に+100変更される。そして、当該アプリケーション「15001」が関連元アプリケーションとなるアプリケーション(図9におけるアプリケーション「16001」、「17001」、「18001」)が、当該アプリケーション「15001」に隣接するように、表示位置を決定する。ここで、図3の場合と異なり、指定されたアプリケーション「15001」と隣接するアプリケーション「10001」が既に存在しているため、該アプリケーションの表示位置を考慮して、新たに関連付けられた他のアプリケーションの表示位置を決定すべきである点に留意する。ここでは、新たに関連付けられた三つのアプリケーション「16001」、「17001」、「18001」の表示位置を、指定されたアプリケーション「15001」の左上(100,100)、右上(300,100)、右下(300,300)に決定している。図9は、当該決定に基づいて更新された関連付け情報を格納するテーブルの例を示している。図9の関連付け情報に基づいて表示されたアプリケーションのアイコンの例を図5に示す。
なお、上記の位置の決定方法は一例であり、ユーザによって指定されたアプリケーションのアイコンが、画面の中心にならないように、表示位置を決定してもよい。その場合には、ユーザがあるアプリケーションのアイコンを選択すると、該アイコンの表示位置は変わらず、新たに関連付けられたアプリケーションが、その周りに表示されるように、表示位置が決定される。この場合には、ユーザは、画面外に表示されたアイコン等を参照するために、画面全体を平行移動させるスクロール操作や、拡大・縮小操作を用いることができる。
また、アプリケーション表示位置決定手段112は、各アプリケーションのアイコンの表示位置を計算によって動的に求めてもよい。動的なアプリケーションのアイコンの表示位置の決定方法の一例を、図10A、10Bを用いて説明する。図10Aでは、互いに関連するアプリケーションである「アプリA」と「アプリB」が、ある時刻において距離「x」離れて位置しているものとする。ここで、ユーザによる速度Vの画面スクロール操作によって、「アプリA」は左側へ速度「V」で進み、「アプリB」は右側へ速度「V」で進んでいることを表している。一方、図10Bは、アプリケーション間において、引きつけあう吸引力と、距離によって反発しあう反発力と、速度を減速させるように働く減速力が働くことを示している。吸引力を距離が増大する増加すると過程し、F=k*x、反発力は距離が増大すると減少すると過程し、F=k/x、減速力を、速度が増大するほど大きくなると過程し、F=kVと設定する。「アプリA」に注目した場合、「アプリA」に加わる力は、F=F−F−Fとなる。ある(t)一定時間後の「アプリA」の位置は、力が働いている方法へ、(V−F/m)*tずれた位置となる。このようにして得られた新たな表示位置に基づいて、関連付け情報を随時更新することができる。なお、上記で説明した一例の中で記載されている数式中のk、k、k、mは、任意に定められる定数である。なお、アプリケーションのアイコンの表示位置は、上記以外の数式を用いて決定されてもよい。
入力手段114は、アプリケーション表示位置決定手段112と、送信手段116と接続される。入力手段114は、ユーザからの操作を受付け、受け付けた情報を、アプリケーション表示位置決定手段112、又は、送信手段116へと入力する。アプリケーション表示位置決定手段112へと伝える操作情報は、アプリケーションのアイコンの表示位置を変化させる操作である。具体例としては、画面のスクロール操作、拡大・縮小操作、アプリケーションを手動で任意の場所へ移動させる操作である。送信手段116へと伝える操作情報は、サーバへ送信するアプリケーション情報要求である。入力手段としては、キーボード、マウス、トラックボール等のような任意の機械的な操作部を備えていてもよい。また、ユーザが発話した操作を実行できるように、マイクロフォンのような音声入力手段を備えていてもよい。
送信手段116は、入力手段114と接続される。送信手段116は、入力手段114より、ユーザによって指定されたアプリケーションについてのアプリケーション情報要求を受け取り、サーバ200へと送信する。
以上の構成により、本発明の一実施形態における移動通信端末100は、ユーザによって選択されたアプリケーションに関連するアプリケーションを次々と表示し、ユーザによるアプリケーションの探索作業を容易にする。また、この時、関連するアプリケーション同士を線で接続して表示することにより、ユーザは、アプリケーション間の関連性を視覚的に理解することができる。さらに、関連度に基づいて(表示される)関連アプリケーションの数をフィルタリングすることにより、ユーザによる視認性を保ち、かつ、移動通信端末の処理に悪影響を及ぼすことなく、関連アプリケーションを提示できる。
<3.サーバ>
図11は、本発明の一実施形態におけるサーバ200の機能ブロック図を示す。図11にはサーバ200に備わっている様々な要素のうち、実施形態の説明に特に関連する要素が示されている。
サーバ200は、受信手段202、アプリケーション情報格納手段204、関連度算出手段206、アプリケーション選択手段208、送信手段210を有する。
受信手段202は、関連度算出手段206と、アプリケーション選択手段208と接続される。受信手段202は、外部のアプリケーション提供サーバ(アプリケーションマーケット、またはアプリケーションストアとも呼ばれる)から取得したアプリケーション属性情報を、関連度算出手段206へ送信する。アプリケーション属性情報には、アプリケーションID、アプリケーション名、アプリケーションの属するカテゴリ及びアプリケーションの説明文が含まれる。アプリケーション属性情報を保管するテーブルの例を図12に示す。また、受信手段202は、移動通信端末100より送信されたアプリケーション情報要求を受信し、アプリケーション選択手段208に入力する。
アプリケーション情報格納手段204は、受信手段202と、関連度算出手段206と、アプリケーション選択手段208と接続されている。アプリケーション情報格納手段204は、受信手段202によって受信されたアプリケーション属性情報と、関連度算出206により算出された関連アプリケーション情報を格納している。図12は、アプリケーション属性情報を保管するテーブルの例を表している。図13は、アプリケーション属性情報を用いて算出された、アプリケーションごとの関連度を表す関連アプリケーション情報を保管するテーブルの例である。関連度は、以下の関連度算出手段206によって算出される。
関連度算出手段206は、受信手段202と、関連付け情報格納手段204と接続される。関連度算出手段206は、受信手段202より受信したアプリケーション属性情報を基に、アプリケーション間の関連度を算出する。アプリケーション間の関連度は、適切な如何なる方法で算出されてもよい。一例として、アプリケーションが属しているカテゴリの情報、アプリケーション名及び説明文に含まれる名詞(言葉又は文字列)の出現頻度から、アプリケーション同士の関連性が算出されてもよい。図12のテーブルに示されている例の場合、アプリケーションID「00001」「01001」「10001」のアプリケーションのカテゴリは「ツール」であるため、これらのアプリケーション間の関連度は高く設定される。また、アプリーションID「00001」と「10001」に示されるアプリケーションは、説明文に、「JPOP」の語を含むため、これらのアプリケーション間の関連度は高く設定される。関連度を求める最も単純な例として、以下のような式を用いることができる。
アプリケーション間の関連度=アプリケーション名の関連度
+カテゴリの関連度
+説明文の関連度
ここで、アプリケーション名の関連度とは、二つのアプリケーション名に含まれる全ての単語うち、共通する単語の数を、全ての単語の数で割った結果の値に応じて、アプリケーション名の関連度0.0〜0.3の値を割り当ててもよい。カテゴリの関連度とは、二つのアプリケーションのカテゴリが同じであれば0.3、類似カテゴリであれば0.2、異なるカテゴリであれば0.1の値を割り当ててもよい。説明文の関連度とは、二つのアプリケーションの説明文に含まれる全ての単語うち、共通する単語の数を、全ての単語の数で割った結果の値に応じて、説明文の関連度0.0〜0.3の値を割り当ててもよい。この例によれば、アプリケーション間の関連度は、0.0〜0.9の間の値が割り振られることとなる。上記の関連度の定義は一例であり、アプリケーション間の関連度(類似度)を数値化するための任意の方法を用いることができる。このようにして求められたアプリケーションごとの関連度を保管するテーブルの例を図13に示す。
また、関連度(類似性)は、ユーザのアプリケーションの利用傾向を表す情報から算出してもよい。例えば、二つのアプリケーションを両方導入しているユーザの割合が、他のアプリケーションと比較して高い値となっている場合には、二つのアプリケーション間の関連度を高い値としてもよい。
アプリケーション選択手段208は、受信手段202と、アプリケーション情報格納手段204と、送信手段210と接続される。アプリケーション選択手段208は、受信手段202を介して受信した、移動通信端末100から送信されたアプリケーション情報要求を受信する。アプリケーション選択手段208は、アプリケーション情報格納手段204に格納されている関連アプリケーション情報を参照し、ユーザによって指定されたアプリケーションと関連しているアプリケーションを、関連度の高いアプリケーションから順に選択する。選択する件数は、あらかじめ一定件数に設定してもよいし、所定の閾値より低い関連度であるアプリケーションは選択しないようにしてもよい。また、サーバの状態(トラフィック状況、利用ユーザ数など)によって選択する件数を変化させてもよい。また、移動通信端末100からの要求に含まれる情報によって変化させてもよい。アプリケーション選択手段208は、選択したアプリケーションのアプリケーションID、アプリケーション名及び関連度を、アプリケーション情報として、移動通信端末100へ送信する。例えば、ユーザによって指定されたアプリケーションID「10001」に関するアプリケーション情報要求に対し、図13における、該アプリケーションIDに関する関連アプリケーション情報である、上から4つのアプリケーションが選択され、そのアプリケーション情報が移動通信端末へと送信される。
送信手段210は、アプリケーション選択手段208と接続されている。送信手段210は、アプリケーション選択手段208より選択された関連アプリケーション情報を、アプリケーション情報要求を送信した移動通信端末100へと送信する。
以上の構成により、本発明の一実施形態におけるサーバ200は、予めユーザが利用可能なアプリケーションのそれぞれの間での関連度を求めておき、移動通信端末のユーザによって指定されたアプリケーションと関連性の高いアプリケーションの情報を提供できる。
<4.動作例>
図14は、図1に示されるような通信システムにおいて、移動通信端末100及びサーバ200の間で行われる処理の流れを表す。
ステップS301において、サーバ100は、予め、外部のアプリケーション提供サーバから取得したアプリケーション属性情報を用い、アプリケーション間の関連度を算出する。算出したアプリケーションの関連度を、関連アプリケーション情報として、アプリケーション情報格納手段204に格納する。
ステップS303において、移動通信端末100は、アプリケーション情報を要求する要求信号をサーバ200に送信する。要求信号の中には、ユーザが指定したアプリケーションを特定するアプリケーションIDが含まれる。要求信号により要求される情報は、ユーザが指定したアプリケーションに関連しているアプリケーションの情報である。具体的には、ユーザが指定したアプリケーションに関連する、任意の件数のアプリケーション情報である。要求信号は、関連しているアプリケーションを探しているユーザの指示によって送信されてもよいし、ユーザの操作に応じて、ユーザが選択する可能性のあるアプリケーション情報を事前に送信してもよい(例えば、ユーザが閲覧しているページ、画面の中に表示されているアプリケーション情報)。あるいは、ユーザの操作とは別に、移動通信端末100に設定された所定のタイミングで要求信号が送信されてもよい。
ステップS305において、サーバ100は、受信した要求信号により指定されているアプリケーションIDをキーとして、アプリケーション情報格納手段204に格納されている情報から、関連度の高い任意の件数のアプリケーションを選択する。選択する任意の件数は、事前に一定の件数に設定されてもよい。あるいは、ユーザの要求信号に、要求件数についての情報が含まれていてもよい。あるいは、サーバのトラフィック状況、ユーザの利用端末スペックにより、選択する件数を動的に変化させてもよい。あるいは、設定された件数のアプリケーションを、必ずしも選択しなくてもよい。ユーザによって指定されたアプリケーションIDに対応する情報が、アプリケーション情報格納手段204に格納されていない場合には、結果がない旨の情報を返してもよい。あるいは、ユーザによって指定されたアプリケーションIDに対応する情報が、アプリケーション情報格納手段204に格納されている場合であっても、所定の閾値より低い関連度であるアプリケーションは選択しないようにしてもよい。
ステップS307において、サーバ200は、ステップS305で選択したアプリケーション情報(例えば、図6又は図8に示される情報)を移動通信端末100に送信する。
ステップS309において、移動通信端末100は、受信したアプリケーション情報を、ユーザの指定したアプリケーションと関連付ける。ここで、取得されたアプリケーション情報に含まれるアプリケーションのうち、既に関連付け情報が格納されている情報が存在するアプリケーションについては、新たに関連付けを行わなくてもよい。あるいは、既に格納されていたアプリケーションであって、かつ、関連度が設定した閾値以下であった場合は、新たに関連付けを行わなくてもよい。関連度についての所定の閾値は、固定値であってもよいし、移動通信端末100の画面サイズ(解像度)、搭載メモリ容量、現時点で利用可能なメモリ容量又は現時点でのCPU使用率等のリソース情報に基づいて動的に定められてもよい。例えば、負荷の高い処理を実行中(利用可能なメモリ容量が少ない、CPU使用率が高い状態)には、より高い閾値を設定し、関連付けるアプリケーションの数を減らし、結果として、表示させるアプリケーションのアイコンの数を減らしてもよい。
ステップS311において、移動通信端末100は、アプリケーション関連付け手段104による関連付けの結果を関連付け情報として、関連付け情報格納手段106に格納する。
ステップS313において、移動通信端末100は、関連付け情報格納手段106に格納されているアプリケーション情報を基に、アプリケーションのアイコンの表示位置を決定する。
ステップS315において、移動通信端末100は、関連付け情報格納手段106に格納されているアプリケーションの表示位置情報を基に、表示手段110にアプリケーションのアイコンを表示する。ここで、関連付けられたアイコンは、互いに線で接続されて表示される。
ユーザが入力手段114を操作し、新たなアプリケーションを指定して、関連するアプリケーション情報を要求した場合、ステップS303〜ステップS315が繰り返され、表示手段100に、アプリケーション情報が新たに表示される。
以上の処理によって、本発明の一実施形態における通信システムは、移動通信端末を利用するユーザによる、関連するアプリケーションの効率的な探索を可能にする。特に、関連するアプリケーション同士が線で接続されることにより、アプリケーション同士の関連性を視覚的に把握することができる。
なお、サーバ200によって取得されるアプリケーション属性情報や関連度は、移動通信端末100において取得されてもよい。これによって、移動通信端末100は、サーバ200への要求なしに、関連するアプリケーションの情報を取得することができる。
<5.変形例>
図14を用いて説明した動作例において、サーバ200から、アプリケーション情報を受信し、移動通信端末100のアプリケーション関連付け手段104で、アプリケーションを新たに関連付ける処理を行った。しかしながら、本発明はこのような動作例に限定されない。以下では、図15、図16を用いて、本発明の一実施形態における移動通信端末の変形例101の機能ブロックと、該移動通信端末101を用いた場合の処理フローについて説明する。
図15は、そのような移動通信端末100の変形例の機能ブロック図である。図15においては、図2で示した移動通信端末100の機能ブロック図と比べて、アプリケーション関連手段104がなく、また、関連付け情報格納手段106と、送信手段116が接続されている点で異なる。移動通信端末101においては、サーバ200から受信したアプリケーション情報を、そのまま関連付け情報として用いることができる。
図16は、移動通信端末101を用いた場合の処理フローを表す。図14の動作例と異なっている部分について説明する。ステップS503において、アプリケーション情報要求信号の中に、関連付け情報格納手段106に、既に格納されているアプリケーション情報を含めて送信する。アプリケーション情報は、アプリケーションを特定するアプリケーションIDなどである。ステップS505において、アプリケーション選択手段208は、関連するアプリケーションを選択した後、アプリケーション情報要求の中に含まれている、「既に格納されているアプリケーション」に該当するアプリケーションをフィルタリングする。フィルタリング後、残っているアプリケーション情報を、移動通信端末101に送信する。移動通信端末101は、受信した関連アプリケーション情報を、そのまま関連付け情報格納手段106へと格納する。この後、アプリケーション表示位置決定手段による位置決定がなされ、アプリケーションのアイコンが表示される。
以上により、本発明の一実施形態における移動通信端末101においては、サーバ200からアプリケーション情報を受信するたびに関連付け処理を行う必要がなくなり、処理負荷が軽減される。
50 通信網
100、101 移動通信端末
102 受信手段
104 アプリケーション関連付け手段
106 関連付け情報格納手段
108 表示制御手段
110 表示手段
112 アプリケーション表示位置決定手段
114 入力手段
116 送信手段
200 サーバ
202 受信手段
204 アプリケーション情報格納手段
206 関連度算出手段
208 アプリケーション選択手段
210 送信手段

Claims (14)

  1. アプリケーションに関連付けられたアイコンを表示する移動通信端末と、サーバを有する通信システムであって、
    前記移動通信端末は、
    ユーザによって指定された第一のアプリケーションに関連する一つ以上の第二のアプリケーションの情報を前記サーバに要求する情報要求手段と、
    前記サーバから受信した前記第二のアプリケーションの情報に基づいて、前記第一のアプリケーションと前記第二のアプリケーションのうちの幾つか又は全てを関連付ける関連付け手段と、
    前記第一のアプリケーションのアイコンの表示位置と、関連付けられた前記第二のアプリケーションのアイコンの表示位置を決定するアプリケーション表示位置決定手段と、
    前記第一のアプリケーションのアイコンと関連付けられた前記第二のアプリケーションのアイコンとを、関連付けて各々の前記表示位置に表示する表示手段と、
    を有し、
    前記サーバは、
    前記移動通信端末からの前記要求を受信する受信手段と、
    前記第一のアプリケーションに関連する前記第二のアプリケーションの情報を取得する取得手段と、
    前記要求に応じて、取得した前記第二のアプリケーションの情報を前記移動通信端末に送信する送信手段と、
    を有する、
    通信システム。
  2. 前記サーバは、前記第一のアプリケーションと前記第二のアプリケーションと
    の関連度を算出する関連度算出手段
    をさらに有し、
    前記関連度は、前記第二のアプリケーションの情報に含まれ、
    前記関連付け手段は、前記関連度が第一の閾値より高い前記第二のアプリケーションを前記第一のアプリケーションと関連付ける、
    請求項1に記載の通信システム。
  3. 前記第一の閾値は、画面サイズ、搭載されたメモリ容量、又はCPU使用率を含む、前記移動通信端末のリソース情報に基づいて設定される、
    請求項2に記載の通信システム。
  4. 前記表示手段は、前記第一のアプリケーションのアイコンと、関連付けられた前記第二のアプリケーションのアイコンとを、互いに線で接続することによって、関連付けて表示する、
    請求項1乃至3何れか一項に記載の通信システム。
  5. 前記ユーザの指定によって新たに表示された前記第一のアプリケーションのアイコン及び前記第二のアプリケーションのアイコンと、それ以外のアイコンとを、区別して表示する、
    請求項1乃至4何れか一項に記載の通信システム。
  6. 前記関連付け手段は、関連付けられたアプリケーションの数が第二の閾値を超えた場合に、該アプリケーションの数が前記第二の閾値以下となるように、該アプリケーションのうちの幾つかの関連付けを解除する、
    請求項1乃至5何れか一項に記載の通信システム。
  7. 前記関連付け手段は、関連付けられた前記アプリケーションのうち、アイコンの表示位置が所定の領域に含まれるアプリケーションの関連付けを解除する、
    請求項6に記載の通信システム。
  8. 前記関連付け手段は、関連付けられた前記アプリケーションのうち、関連するアプリケーションの数が少ないものから順に関連付けを解除する、
    請求項6に記載の通信システム。
  9. 前記関連付け手段は、関連付けられた前記アプリケーションのうち、該アプリケーションのアイコンの表示位置と、前記第一のアプリケーションのアイコンの表示位置との距離が大きいものから順に関連付けを解除する、
    請求項6に記載の通信システム。
  10. 前記関連付け手段による関連付けの結果を関連付け情報として格納する関連付け情報格納手段を更に有し、
    前記関連付け手段は、前記サーバから受信した前記第二のアプリケーションの情報が前記関連付け情報格納手段に既に格納されている場合には、前記第一のアプリケーションと前記第二のアプリケーションの関連付けを行わない
    請求項1乃至9何れか一項に記載の通信システム。
  11. 前記関連付け手段による関連付けの結果を関連付け情報として格納する関連付け情報格納手段を更に有し、
    前記関連付け手段は、前記サーバから受信した前記第二のアプリケーションの情報が前記関連付け情報格納手段に既に格納されている場合には、該第二のアプリケーションと前記第一のアプリケーションとの関連度を、該関連度を所定の数で除算した値とする、
    請求項1乃至9何れか一項に記載の通信システム。
  12. 前記情報要求手段は、前記情報格納手段に格納される前記関連付け情報を、前記要求と共に前記サーバに送信し、
    前記サーバは、前記関連付け情報に基づいて、前記第一のアプリケーションに関連付けられていない前記第二のアプリケーションの情報を、前記移動通信端末に送信する、
    請求項10又は11何れか一項に記載の通信システム。
  13. アプリケーションに関連付けられたアイコンを表示する移動通信端末と、サーバを有する通信システムで実行される方法あって、
    前記移動通信端末が、ユーザによって指定された第一のアプリケーションに関連する一つ以上の第二のアプリケーションの情報を前記サーバに要求する情報要求段階と、
    前記サーバが、前記移動通信端末からの前記要求を受信する受信段階と、
    前記サーバが、前記第一のアプリケーションに関連する前記第二のアプリケーションの情報を取得する取得段階と、
    前記サーバが、前記要求に応じて、取得した前記第二のアプリケーションの情報を前記移動通信端末に送信する送信段階と、
    前記移動通信端末が、前記サーバから受信した前記第二のアプリケーションの情報に基づいて、前記第一のアプリケーションと前記第二のアプリケーションのうちの幾つか又は全てを関連付ける関連付け段階と、
    前記移動通信端末が、前記第一のアプリケーションのアイコンの表示位置と、関連付けられた前記第二のアプリケーションのアイコンの表示位置を決定する表示位置決定段階と、
    前記移動通信端末が、前記第一のアプリケーションのアイコンと関連付けられた前記第二のアプリケーションのアイコンとを、関連付けて各々の前記表示位置に表示する表示段階と、
    を有する、方法。
  14. アプリケーションに関連付けられたアイコンの一覧を表示する移動通信端末であって、
    ユーザによって指定された第一のアプリケーションに関連する一つ以上の第二のアプリケーションの情報を取得する情報要求手段と、
    取得した前記第二のアプリケーションの情報に基づいて、前記第一のアプリケーションと前記第二のアプリケーションのうちの幾つか又は全てを関連付ける関連付け手段と、
    前記第一のアプリケーションのアイコンの表示位置と、関連付けられた前記第二のアプリケーションのアイコンの表示位置を決定するアプリケーション表示位置決定手段と、
    前記第一のアプリケーションのアイコンと関連付けられた前記第二のアプリケーションのアイコンとを、関連付けて各々の前記表示位置に表示する表示手段と、
    を有する、移動通信端末。
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