JP2013193213A - インクジェットヘッドおよびインクジェット装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】共通液室にインクを供給する初期の段階から気泡の発生を防止し、インクの吐出不良が生じない高信頼性で、小型、低コストのインクジェットヘッドを提供する。
【解決手段】ノズル120と、ノズル板122と、内部にインクを収容する加圧液室127を備えた流路板125と、圧力発生素子と、加圧液室127に積層された共通液室105と、共通液室105にインクを供給する貫通孔とを備えるインクジェットヘッドであって、共通液室105内に貫通孔から供給されるインクを、少なくとも2方向に分岐する中子165とを備え、中子165の加圧液室127側の面181の親水性が、共通液室105内の加圧液室127側の面182よりも高くする。
【選択図】図2
【解決手段】ノズル120と、ノズル板122と、内部にインクを収容する加圧液室127を備えた流路板125と、圧力発生素子と、加圧液室127に積層された共通液室105と、共通液室105にインクを供給する貫通孔とを備えるインクジェットヘッドであって、共通液室105内に貫通孔から供給されるインクを、少なくとも2方向に分岐する中子165とを備え、中子165の加圧液室127側の面181の親水性が、共通液室105内の加圧液室127側の面182よりも高くする。
【選択図】図2
Description
本発明は、被記録体へインクを吐出して記録を行うインクジェットヘッドおよびインクジェット装置に関する。
画像形成手段として、キャリッジにインクジェットヘッドを搭載して、キャリッジを主走査方向に往復移動させながら、インクジェットヘッドからインク液滴を吐出し、記録媒体上に着弾させることにより画像パターンを形成するインクジェット装置がある。
インクジェットヘッドは、複数の加圧液室とノズル、共通液室、加圧液室に隣接するように設けられた圧電素子やヒータなどを備える圧力発生素子、さらに、インクジェットヘッドを駆動させるための駆動ICを含んで構成されている。
近年、高解像度記録のためにノズルが多列化し、ノズルの列毎に共通液室が必要となる。一方、インクの安定吐出のためには、共通液室の容積を大きくすることが望ましいが、インクジェットヘッドの小型化の要求もあり、そのため共通液室の容積は制限されてしまう。
また、共通液室にインクタンクからインクが供給される際に、共通液室内の空気の一部が気泡として残ってしまう場合がある。気泡が残留すると、ノズルからインクを吐出する時に気泡がノズルに導かれることがあり、これによってインクの吐出不良が発生し、画質不良が生じる。
共通液室の気泡除去対策に関して、たとえば、特許文献1では、ノズルから液滴を吐出させる圧力室と、複数の圧力室に接続される共通液室と、共通液室にインクを供給するインク供給口と、2つの共通液室の各々の他端から延び、互いに接続される2つの連結流路によって構成される共有路と、共有路に形成され、外部へ開口される排出口とを備えている。2つの共通液室および連結流路間を隔てる隔壁の両側面がなす曲率が、隔壁の幅を直径とする円弧の曲率と同等以上、また、共有路が2つの共通液室の中心線に対して非対称に形成されていることで、気泡を排出口から排出する。
しかし、特許文献1の従来技術は、2つの共通液室および連結流路によって構成される共有路が、2つの共通液室の中心線に対して非対称に形成されているため、共有路で合流するインク供給口から共通液室に供給されるインクによって変則的な流れが生じる。それに伴って共有路で生じた気泡を流動させて、やがては排出口から排出させることができるというものである。この場合、排出口や排出流路、排出のための空間が必要となり、小型化、低コスト化ができないという問題があった。
本発明は、前記課題を解決するためのものであり、その目的とするところは、共通液室にインクを供給する初期の段階から気泡の発生を防止し、インクの吐出不良が生じない高信頼性で、小型、低コストのインクジェットヘッドを提供することにある。
かかる目的を達成するために、本発明は、以下の特徴を有する。
本発明に係るインクジェットヘッドは、インクを重力方向に吐出するノズルと、前記ノズルを少なくとも1つ設けたノズル板と、該ノズル板に積層されて内部にインクを収容する加圧液室を備えた流路板と、電圧を印加することにより前記加圧液室内のインクに圧力を発生させる圧力発生素子と、前記加圧液室に積層された共通液室と、前記共通液室にインクを供給する貫通孔とを備えるインクジェットヘッドであって、前記共通液室内に前記貫通孔から供給される前記インクを、少なくとも2方向に分岐する中子とを備え、該中子の前記加圧液室側の面の親水性が、前記共通液室内の前記加圧液室側の面よりも高いことを特徴とする。
本発明によれば、インクの吐出不良が生じないインクジェットヘッドを提供できるので、高印刷品質の画像形成装置を製作することが可能である。
以下、本実施の形態について図面により詳細に説明する。
図1は、イエローのヘッド部100Y、マゼンタのヘッド部100M、シアンのヘッド部100C、黒のヘッド部100Kの4色のヘッド部の詳細構成を示している。
本実施形態に係るインクジェット装置は、インクが吐出されるノズル120、ノズル120が形成されたノズル基板122、インクの逆流を防止するリストリクタ123とノズル毎に設けられた加圧液室127が形成された個別流路板125、加圧液室127のインクを押し込んでノズル120から吐出させるための振動板129、インクを押し込むために振動板129を変形させる上部電極135と電気−機械変換素子であるPZT等を備える圧力発生素子133と下部電極131を備える圧力発生部、上部電極135と下部電極131のショートを防止する絶縁層137、圧力発生部の支持部材139、4つの共通液室101、102、103、104と共通流路116、117、118、119、共通液室101、102、103、104内に設けた中子161、162、163、164、インクジェットヘッドを駆動させる駆動IC151、駆動IC151からの駆動信号を圧力発生部の上部電極135に送るための半田ボール154、155、駆動IC151を封止する封止剤153を含んで構成されている。
4つの共通流路116、117、118、119には、それぞれイエロー、マゼンタ、シアン、黒の4色のインクが充填されている。
共通液室101、102、103、104には、インクが供給される際に気泡が残留する場合がある。ノズルからインクを吐出している印刷時に、残留している気泡がノズルに導かれると、インクの吐出不良が発生するという問題が生じる。このインク吐出不良を防止するため、共通液室101、102、103、104へのインク供給時に気泡を除去する必要がある。
図2は、図1のA−A′線断面図であり、共通液室105に発生する気泡を除去するための構造を表している。図の上下方向の下方向が重力方向である。
共通液室105にインクを供給する供給口171、共通液室105内の中央部に中子165を設け、面181を親水処理し、親水膜141が形成されている。親水膜141の親水性は、面182の親水性よりも高く形成されている。親水膜141の材質は、アルミナや二酸化ケイ素などが望ましい。
供給口171から供給されたインクが、図中の矢印に示すように、中子165に接触して図の左右方向に分岐し、共通液室105の端部で下向きに流れを変え、さらに、面181に沿って流れ、共通液室105内の空気を押しながら共通液室105に充填される。
図3は、第1の実施形態に係るインクの充填状態の一例を表すA−A′線断面図である。親水膜141が面182の親水性よりも高いという状態を、面181と面182の接触角の差とし、シミュレーションを行った。接触角の条件は、面181が30度、面182が60度である。
共通液室105に供給されたインクが、中子165の親水膜141側に充填される際に、共通液室105内の空気によって気泡が発生する。面181の接触角が、面182の接触角より小さいため、気泡の両側のインクが面181側で先に連通し、その結果、供給口171から供給されるインクの流れによって気泡に作用する力が、ほぼ重力方向になり、さらに、インクの供給を続けると、気泡が加圧液室127、ノズル基板122へ移動して、その後、ノズルから排出される。
以上により、共通液室105にインクを充填した際に、共通液室105内に気泡が残留しない。
図4は、第2の実施形態に係るインクジェットヘッドであり、図1のA−A′線断面図である。共通液室105にインクを供給する供給口171、共通液室105内の中央部に中子201を設け、面202の中央に円弧状の凸部を形成し、さらに、面202を親水処理し、親水膜203を形成している。親水膜203の親水性は、面202の親水性よりも高く形成されている。親水膜203の材質は、アルミナや二酸化ケイ素などが望ましい。
供給口171から供給されたインクが、図中の矢印に示すように、中子201に接触して図の左右方向に分岐し、共通液室105の端部で下向きに流れを変え、さらに、面202に沿って流れ、共通液室105内の空気を押しながら共通液室105に充填される。
面202の中央に円弧状の凸部を形成していることで、円弧に沿ってインクが加圧液室127側に流れやすくなるため、第1の実施形態よりも気泡が、排出しやすくなる。第1の実施形態と同様に、共通液室105にインクを充填した際に、共通液室105内に気泡が残留しない。
図5は、第3の実施形態に係るインクジェットヘッドであり、図1のA−A′線断面図である。共通液室105にインクを供給する供給口171、共通液室105内の中央部に中子301を設け、面302の表面粗さを、面182よりも小さくしている。
供給口171から供給されたインクが、図中の矢印に示すように、中子301に接触して図の左右方向に分岐し、共通液室105の端部で下向きに流れを変え、さらに、面302に沿って流れ、共通液室105内の空気を押しながら共通液室105に充填される。
面302の表面粗さが、面182よりも小さいため、図3と同様に、供給口171から供給されるインクの流れによって気泡に作用する力が、ほぼ重力方向になり、さらに、インクの供給を続けると、気泡が加圧液室127、ノズル基板122へ移動して、その後、ノズルから排出される。
第1の実施形態と同様に、共通液室105にインクを充填した際に、共通液室105内に気泡が残留しない。また、第3の実施形態は、表面粗さの差によるインクの流速の差を利用して気泡を排出するため、第1の実施形態の親水処理を省略できるというメリットがある。
図6は、インクジェット装置1000内の要部の構成を示した概略斜視図である。インクジェット装置1000には、装置本体1001の内部に、印字機構部1002などが収納されている。この印字機構部1002は、操作方向に移動可能なキャリッジ1003にインクカートリッジ1004が搭載されており、インクカートリッジ1004の下に本実施形態のインクジェットヘッドが搭載されている。
以上の実施の形態では、圧力発生素子が電気−機械変換素子の場合について説明したが、電気−熱変換素子であってもよい。また、4色一体のインクジェットヘッドの場合について説明したが、2色一体のインクジェットヘッド等の場合でも同様の効果が得られる。
101、102、103、104 共通液室
116、117、118、119 共通流路
120 ノズル
122 ノズル基板
123 リストリクタ
125 個別流路板
127 加圧液室
129 振動板
131 下部電極
133 圧力発生素子
135 上部電極
137 絶縁層
139 支持部材
141 親水膜
151 駆動IC
153 封止剤
154、155 半田ボール
161、162、163、164、165、166 中子
171 インク供給口
1000 インクジェット装置
116、117、118、119 共通流路
120 ノズル
122 ノズル基板
123 リストリクタ
125 個別流路板
127 加圧液室
129 振動板
131 下部電極
133 圧力発生素子
135 上部電極
137 絶縁層
139 支持部材
141 親水膜
151 駆動IC
153 封止剤
154、155 半田ボール
161、162、163、164、165、166 中子
171 インク供給口
1000 インクジェット装置
Claims (9)
- インクを重力方向に吐出するノズルと、前記ノズルを少なくとも1つ設けたノズル板と、該ノズル板に積層されて内部にインクを収容する加圧液室を備えた流路板と、電圧を印加することにより前記加圧液室内のインクに圧力を発生させる圧力発生素子と、前記加圧液室に積層された共通液室と、前記共通液室にインクを供給する貫通孔とを備えるインクジェットヘッドであって、
前記共通液室内に前記貫通孔から供給される前記インクを、少なくとも2方向に分岐する中子とを備え、
該中子の前記加圧液室側の面の親水性が、前記共通液室内の前記加圧液室側の面よりも高いことを特徴とするインクジェットヘッド。 - 前記中子の前記加圧液室側の面の接触角は、前記共通液室内の前記加圧液室側の面の接触角の2分の1以下であることを特徴とする請求項1記載のインクジェットヘッド。
- 前記中子は、前記加圧液室側の面の中央部に円弧状の凸部が形成されたことを特徴とする請求項1または2記載のインクジェットヘッド。
- 前記中子の前記加圧液室側の面は、親水膜が形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のインクジェットヘッド。
- 前記親水膜の材質は、アルミナまたは二酸化ケイ素であることを特徴とする請求項4記載のインクジェットヘッド。
- インクを重力方向に吐出するノズルと、前記ノズルを少なくとも1つ設けたノズル板と、該ノズル板に積層されて内部にインクを収容する加圧液室を備えた流路板と、電圧を印加することにより前記加圧液室内のインクに圧力を発生させる圧力発生素子と、前記加圧液室に積層された共通液室と、前記共通液室にインクを供給する貫通孔を備えるインクジェットヘッドであって、
前記共通液室内に前記貫通孔から供給される前記インクを、少なくとも2方向に分岐する中子とを備え、
該中子の前記加圧液室側の面の表面粗さが、前記共通液室内の前記加圧液室側の面よりも小さいことを特徴とするインクジェットヘッド。 - 前記圧力発生素子は、電気−機械変換素子であることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のインクジェットヘッド。
- 前記圧力発生素子は、電気−熱変換素子であることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のインクジェットヘッド。
- 請求項1から8のいずれか1項に記載の前記インクジェットヘッドを備えたインクジェット装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012059282A JP2013193213A (ja) | 2012-03-15 | 2012-03-15 | インクジェットヘッドおよびインクジェット装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10759175B2 (en) | 2018-03-02 | 2020-09-01 | Ricoh Company, Ltd. | Liquid discharge head, head module, liquid discharge device, and liquid discharge apparatus |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002127406A (ja) * | 2000-10-23 | 2002-05-08 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置 |
JP2004330681A (ja) * | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Hitachi Printing Solutions Ltd | インクジェットヘッド、及びこれを用いたインクジェットプリンタ及びインクジェットヘッドの製造方法 |
JP2005125777A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-05-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | 液体充填方法、液滴吐出装置及びインクジェット記録装置 |
-
2012
- 2012-03-15 JP JP2012059282A patent/JP2013193213A/ja active Pending
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