JP2013191488A - 照明器具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】反射板3を放熱部取付部3bにおいて放熱部2の下面に接合させ、フレーム部4を、接続金具5によって放熱部2と結合させることによって、照明器具1の底面視において、反射板3の反射板フランジ部3cと、フレーム部4のフレーム部内周縁部4aとをオーバーラップさせた。
【選択図】図7
Description
そして、第2の目的は、照射側空間と天井裏空間とを連通させて、光源の放熱効果を十分に確保した照明器具を得ることである。
(照明器具1の全体構造)
図1は、本発明の実施の形態1に係る照明器具1の上方斜視図であり、図2は、同照明器具1の下方斜視図であり、図3は、同照明器具1の平面図であり、図4は、同照明器具1の図3においてX方向から見た側面図であり、図5は、同照明器具1の図3においてY方向から見た側面図であり、図6は、同照明器具1の底面図であり、図7は、同照明器具1の図3におけるA−A断面図であり、そして、図8は、同照明器具1の図3におけるB−B断面図である。
以下、図1〜図8を参照しながら、本実施の形態に係る照明器具1の構造について説明する。
なお、以下、照明器具1が照射側空間(例えば、居住空間)の天井に設置された状態を基準に上下方向を定めて説明するものとする。
なお、図3で示されるように接続金具5は一対(2個)設けられている構成としているが、これに限定されるものではなく、3個以上設けられる構成としてもよい。
また、接続金具5は、金属製に限定されるものではなく、所望の強度を備えるものであれば、どのような材質でもよい。
なお、LED基板7は、その実装面が下方に向くようにして、放熱部2の下面に、当該実装面の裏面が当接するように設置されるものとしたが、この際、放熱部2とLED基板7との間にアクリル系、シリコン系又はエラストマー等の放熱シート、放熱グリス、又は、放熱用両面テープ等を設置することによって、放熱部2とLED基板7との熱抵抗を低減させ、より放熱性を向上させることが可能となる。
なお、放熱部2とLED基板7との密着性を向上させるために、基板押え部8の他にネジ等の締結部品を用いて、LED基板7を放熱部2に固定するものとしてもよい。
以上のように、照明器具1の底面視において、反射板3の反射板フランジ部3cと、フレーム部4のフレーム部内周縁部4aとがオーバーラップしていることによって、照明器具1を下方から見た場合、天井裏空間が見えることがないため、天井裏空間からの塵埃等の落下、及び、天井裏空間から照明側空間への光漏れ等の発生を抑制することができる。
本実施の形態に係る照明器具1aについて、実施の形態1に係る照明器具1と相違する点を中心に説明する。
図9は、本発明の実施の形態2に係る照明器具1aの上方斜視図であり、図10は、同照明器具1aの下方斜視図であり、図11は、同照明器具1aの平面図であり、図12は、同照明器具1aの図11においてX方向から見た側面図であり、図13は、同照明器具1aの図11においてY方向から見た側面図であり、図14は、同照明器具1aの底面図であり、図15は、同照明器具1aの図11におけるA−A断面図であり、そして、図16は、同照明器具1aの図11におけるB−B断面図である。
以下、図9〜図16を参照しながら、本実施の形態に係る照明器具1aの構造について説明する。
なお、以下、照明器具1aが照射側空間(例えば、居住空間)の天井に設置された状態を基準に上下方向を定めて説明するものとする。
以上のように、照明器具1aの底面視において、フレーム部4の通気孔4c全体が反射板3とオーバーラップしていることによって、照明器具1aを下方から見た場合、天井裏空間が見えることがないため、天井裏空間からの塵埃等の落下、及び、天井裏空間から照明側空間への光漏れ等の発生を抑制することができる。
Claims (8)
- 実装面にLEDが実装されたLED基板と、
該LED基板における前記実装面の裏面が当接して設置され、前記LEDが発する熱を放熱させる放熱部と、
前記LEDの照射方向側が開口した筒形状を呈し、その内面に前記LEDから発する光の配光を制御する反射面が形成された反射板と、
該反射板の前記LEDの照射方向側の開口部の周囲を囲む態様で配設され、接続部材によって前記放熱部と結合され、照射側空間の天井の開口部に取り付け可能とするフレーム部と、
を備え、
前記フレームを前記天井の開口部に取り付けた場合における底面視において、前記反射板と前記フレーム部とがオーバーラップする
ことを特徴とする照明器具。 - 実装面にLEDが実装されたLED基板と、
該LED基板における前記実装面の裏面が当接して設置され、前記LEDが発する熱を放熱させる放熱部と、
上下が開口する筒形状をなし、上側の開口する部分に前記LEDが発する光が入射するように前記放熱部の前記LED基板が設置される面側に配設され、前記筒形状の内面に前記LEDから発する光の配光を制御する反射面が形成された反射板と、
前記放熱部の前記LED基板が設置される面側に配設され、該放熱部側及び前記LEDの照射方向側が開口した筒形状を呈するとともに、前記反射板の外側面側を囲うように形成され、照射側空間の天井の開口部に取り付け可能とするフレーム部と、
を備え、
該フレーム部の側面には、一つ以上の通気孔が穿設され、
前記フレーム部を前記天井の開口部に取り付けた場合における底面視において、前記通気孔全体が前記反射板とオーバーラップする
ことを特徴とする照明器具。 - 前記反射板は、前記LEDの照射方向側の開口端から外側に向けてフランジ状に延設された反射板フランジ部を有し、
前記フレーム部は、内側に向けて延設されたフレーム部内周縁部を有し、
前記底面視において、前記反射板フランジ部と前記フレーム部内周縁部とがオーバーラップする
ことを特徴とする請求項1記載の照明器具。 - 前記反射板と前記フレーム部との間に間隙が設けられることによって、空気が流通する通気路が形成され、
前記フレーム部を前記天井の開口部に取り付けた場合、前記通気路によって、前記照射側空間と天井裏空間とが連通する
ことを特徴とする請求項1又は請求項3記載の照明器具。 - 前記反射板の外側面と前記フレーム部の内面との間に設けられた間隙、及び、前記通気孔によって、空気が流通する通気路が形成され、
前記フレーム部を前記天井の開口部に取り付けた場合、前記通気路によって、前記照射側空間と天井裏空間とが連通した
ことを特徴とする請求項2記載の照明器具。 - 前記反射板は、着脱可能に接合された
ことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の照明器具。 - 前記反射板は、金属によって形成された
ことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の照明器具。 - 前記LED基板は、放熱シート、放熱グリス又は放熱用両面テープを介して、前記放熱部に当接して設置された
ことを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載の照明器具。
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JP2012058372A JP5955047B2 (ja) | 2012-03-15 | 2012-03-15 | 照明器具 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017098140A (ja) * | 2015-11-26 | 2017-06-01 | 東芝ライテック株式会社 | 照明器具 |
JP2017183073A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | コイズミ照明株式会社 | 照明器具 |
KR102365817B1 (ko) * | 2021-06-01 | 2022-02-23 | 주식회사 제이에스앤씨 | 엘이디 매립등 |
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JP2010192180A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Nec Lighting Ltd | 照明装置 |
JP2012046322A (ja) * | 2010-08-27 | 2012-03-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 照明器具 |
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2012
- 2012-03-15 JP JP2012058372A patent/JP5955047B2/ja active Active
Patent Citations (2)
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