JP2013190761A - 光学シート、バックライトユニット及び液晶表示装置 - Google Patents

光学シート、バックライトユニット及び液晶表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2013190761A
JP2013190761A JP2012058913A JP2012058913A JP2013190761A JP 2013190761 A JP2013190761 A JP 2013190761A JP 2012058913 A JP2012058913 A JP 2012058913A JP 2012058913 A JP2012058913 A JP 2012058913A JP 2013190761 A JP2013190761 A JP 2013190761A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
light
surface layer
sheet
optical sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012058913A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenta Konuma
健太 小沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2012058913A priority Critical patent/JP2013190761A/ja
Publication of JP2013190761A publication Critical patent/JP2013190761A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】光学シートを多層構造として表層に光拡散層を配し、裏面形状の隠蔽性を高め、さらに入射端面より逆端面に向けて表層厚み比率を増加させていくことにより光源より入った光を奥までとどくようにするとともに、光源より入射する光の利用効率を上げることを可能とする。
【解決手段】光学シートは、表層と中央層と裏層との3層構成の透明な熱可塑性樹脂シート、もしくは、表層と裏層との2層構成の透明な熱可塑性樹脂シートを備え、前記表層が他層より粘度が高くなるようにMI値の高い樹脂を使用、もしくは押出条件を設定し前記表層が他層より低い樹脂粘度となるよう樹脂をTダイより押出す押出法により作製された、前記表層の厚み比率が傾斜している。
【選択図】図1

Description

本発明は、特に液晶テレビや照明等に用いられる光学シートを共押出法にて多層構成に製造された光学部材に関する。
液晶表示装置に代表されるディスプレイ装置では、光源より出射された光を液晶パネルに入射するバックライト方式が主にとられている。画像表示に必要となる明るさは当該バックライトより得られている。
バックライト方式を採用する液晶表示装置では、消費電力においてバックライト光源が多くの割合を占める。よって光源の光の利用効率向上による消費電力低減が強く求められている。
バックライトにおける光源の光の利用率を高める手段に輝度向上シートを使用する方法がとられており、表面に微細な凹凸パターンを有する光学シートが使用されている。例えば、液晶表示装置の輝度向上を目的として表面にプリズム形状を付与したシートがあり、3M社のBEF(登録商標:Brightness Enhancement Film)に代表される上向きに設置する頂角90°のプリズムシートが使用されている。
バックライト方式には大別して直下型方式とエッジライト方式とがあり、直下型方式は、光源としてLED(Light Emitting Diode)などを用い、出射光を拡散させる拡散板を通す方式である。出射光を拡散させる拡散板を通して、その発光した光源の形状が認識できてしまうため、拡散板には非常に光散乱性の強い樹脂板が用いられている。
エッジライト方式は、光源を端部に設置し光透過性に優れたアクリル樹脂等からなる平版状の導光板により、光源からの光を導光板内で多重反射させ光源の光を面発行させる方式である。エッジライト方式では光源を端部に設置することにより薄型化を可能にする。また、エッジから入射した光を均一に発光させることができるため、直下方式のような光源の形状が発生することがない。
エッジライト方式の照明装置は、一般的に導光板光射出面と反対側の面に、入射した光を光射出面に導く光立上げ効果を持った光立上げパターンが配列されている。
現在、光立上げ効果として形成されているパターンとして、特許文献1に示されるような白色のインキがドット状に印刷されたものがある。また、インクジェット方式やレーザーアブレーション方式、押出賦形方式などによってマイクロレンズを形成し、光立上げ効果を持たせた導光板が作られている。
また導光板の光射出面の輝度ムラを低減するために、特許文献2や特許文献3に示されるように光入射端と反対側で光入射端部側より光の利用効率を上げる効果を持たせるため、入射端部側より多くの光立上げパターンを形成するパターニング方法が用いられている。パターニング間隔が入射端面から反対面に疎から密になるパターニング法により、光源より遠い密側でより多くの光を立ち上げることができ、導光板の光射出面全面で輝度ムラを低減する方法が用いられている。
特開平1−241590号公報 特開2006−155994号公報 特開平6−174931号公報
しかしながら、光射出面に光を導くために形成した光立上げパターンを有することで、光射出面上にパターン形状が出てしまう。さらに疎密形状を用いた場合、疎側でパターン形状が多く光射出面上に写り込むため、光立上げパターンの隠蔽性の点で問題がある。
上記光立上げパターン隠蔽性を向上させるために、光拡散剤を導光板シート内部に含有させることにより、光を散乱させ光立上げパターンを消す方式がある。しかし、この方式では光拡散剤の効果で入射光の散乱も増すため、入射端部より入った光が奥まで届かず、均一な輝度分布が得られず、また光が光拡散剤により等方散乱されることから導光板射出面より得られる光の量が低下して暗くなってしまう問題がある。
また、光パターンの隠蔽性を向上させるために、導光板と光拡散シートを併せることにより隠蔽性を得る方式がある。しかし、この方式では光拡散シートを用いるため、光射出面輝度の低下、光拡散シートを追加することでコストが増加するという問題がある。
本発明は上記問題を鑑みてなされたものであり、光学シートを多層構成にし、多層表層を入射端面より逆端面に向けて表層厚み比率を減少させていき、さらに厚み比率を端部へ向け薄くなるよう傾斜させた表層に光拡散剤を分散させる。光拡散層の厚みを傾斜させたことで入射端面より入った光拡散剤の影響を受けにくいため光が奥まで届く。さらに光立上げパターンを入射端面より疎密パターンとした場合でも、より多くの光拡散効果が必要となる疎にパターン配置された光入射端部と逆端面でより厚い光拡散層を得られるため、光立上げパターンの隠蔽性を向上させることができる光学シート構成を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、以下のような手段を講じる。
第1の発明は、表層と中央層と裏層との3層構成の透明な熱可塑性樹脂シート、もしくは、表層と裏層との2層構成の透明な熱可塑性樹脂シートを備える、光学シートであって、前記表層が他層より粘度が高くなるようにMI値の高い樹脂を使用して、もしくは押出条件を設定して前記表層が他層より低い樹脂粘度となるよう樹脂をTダイより押出す押出法により作製された、前記表層の厚み比率が傾斜していることを特徴とする光学シートである。
第2の発明は、前記厚み比率が傾斜している表層に光散乱剤を含有することを特徴とする第1の発明に記載の光学シートである。
第3の発明は、前記表層または前記裏層の少なくとも片面が凹凸形状を有することを特徴とする第1の発明または第2の発明に記載の光学シートである。
第4の発明は、第1〜第3の発明のいずれか1つに記載の光学シートを具備してなることを特徴とするバックライトユニットである。
第5の発明は、第4の発明に記載のバックライトユニットを具備してなることを特徴とする液晶表示装置である。
表層を光拡散層として当該光拡散層により光立上げ効果を持たせた形状の隠蔽性を向上させ、さらに光拡散層厚みを傾斜させて配置することにより、光学シート端部光源より入射した光が光学シート内部を通過する。従って、光源端面と反対側に通り抜ける光量が増加し、正面方向へ取り出さす光の利用効率を向上させることが可能となる。
本発明により作製される光学シートの構成の一例を示した概略図 本発明の熱可塑性樹脂シートを作製するための製造装置の全体構図 本発明における光学シートの形状概略図
本発明に用いられる熱可塑性樹脂には、光学シートの製造に適した樹脂を選ぶ必要がある。光学シートの製造には透明な透明性、耐熱性、耐湿性、耐衝撃性が必要となる。例えば液晶表示装置にしようする場合、耐熱性、耐湿性、耐衝撃性を備えていることが求められる。このような熱可塑性樹脂には、ポリカーボネート樹脂、アクリル系樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリオレフィン樹脂が適している。
本発明に用いられる光拡散剤には、例えば、アクリル系粒子、スチレン粒子、スチレンアクリル粒子およびその架橋体、ポリウレタン系粒子、ポリエステル系粒子、シリコン系粒子、フッ素系粒子、これらの共重合体、スメクタイト、タルクなどの粘土化合物粒子、シリカ、酸化チタン、アルミナ、シリカアルミナ、ジルコニア、酸化亜鉛、酸化ストロンチウム、水酸化アルミニウム、炭酸ストロンチウム、塩化ストロンチウム、硫酸ストロンチウム、硝酸ストロンチウム、水酸化ストロンチウム、ガラス粒子等を挙げることができる。
本発明の光学シートは光拡散層となる表層に樹脂材料と光拡散剤とを混合したマスターバッチを、例えば押出法にて作製した物を使用する。光拡散層を表層とすることにより光立上げ形状隠蔽性を向上させる事が望ましい。図1に光学シートの一例の断面図を示す。光学シートは、光拡散剤11が混合された光学シート表層10と光学シート裏層12とからなる2層構成の透明な熱可塑性樹脂シートを備えている。当該熱可塑性樹脂シートの裏層側の面には光立上げ形状13が設けられ、表層側の面にはレンズ形状貼合シート14が貼り合されている。例えば、図3に示すように、光学シート表層33の端面32に対向して光源31が配置される。光学シートは、表層と中央層と裏層との3層構成の透明な熱可塑性樹脂シートを備えていてもよい。
本発明の光学シート製造方法としてTダイによる共押出法があり、表層樹脂が他層より溶融粘度が低い場合、粘度が低い表層樹脂が粘度の高い他層樹脂をシート端部へ巻き込む現象がある。前記巻き込み現象によりシート中央から端部にかけて表面樹脂層の厚み比率が他層と比較し大きくなっていく現象を利用し、表層の厚みの比率をシート中央から端部へ向けて増加するように傾斜させる。よって表層溶融樹脂が他層より粘度が低い状態となるよう押出条件を設定し樹脂を吐出する必要がある。
また、表層の厚みがシート中央部の厚みがシート端部の厚みの80%未満となるように調整することが望ましい。
本発明の光学シートにレンズ形状を作製する方法は、例えばUV成形や押出法、射出成形法により作成したシートを貼り合わせて光学シートに形状作製する貼合法、Tダイによる押出法により溶融樹脂を吐出し、溶融樹脂と本発明により得られた光学シートとをロールにて貼り合わせ、このとき使用する溶融樹脂側のロールに形状を持たせることにより形状を作製する転写方式がある。
共押出法を行うには、表層に樹脂材料と光拡散剤とを混合したマスターバッチを使用し、Tダイ内で多層化される。そのため、多層化される樹脂の温度を各層毎に調整しフローマークを発生しない条件にて行う必要がある。
本発明の光学シート作製方法についてここでは押出機より溶融樹脂を押出し溶融樹脂シートに形状を表層に形状を有するシートを張り合わせる貼合法により作製し、裏層にロールより転写するロール転写法により形状を作製する方式について説明する。図2に示した光学作製方法では、一対の形状を有した加圧ロールを備えた押出成形装置を用いる。当該押出成形装置は、原料を供給するホッパー21から熱可塑性樹脂を過熱溶融する押出機22、シート状に溶融樹脂を吐出するTダイ23、Tダイ23から吐出した樹脂シート24、パターン形状を有した転写ロール版25、パターンのない加圧ロール29、表層に形状を溶融樹脂と貼合するレンズ形状貼合シート28、および、シートを所望するサイズに断裁する断裁機26からなる。
転写ロール版25は25℃以上、200℃以下で調整可能であるが、設定温度は、樹脂のガラス転移温度Tgに対して、Tg−20℃以上、Tg+30℃以下が成形時に適している。Tg−20℃未満で成膜すると凹凸形状転写する場合十分に転写することができず、Tg+30度より高く設定すると転写ロール版25に溶融樹脂が張り付いてしまう。
転写ロール版25はTダイ23から吐出された熱可塑性樹脂に凹凸パターンを転写するための形状を有している。この形状は例えばレンチキュラーレンズ形状をしており、Tダイ23から吐出した吐出樹脂シート24に凹凸形状を転写するものである。
このように得られた光学シートをシート幅方向中央より断裁することにより、表層の厚み比率がシート中央よりシート端部へ向けて増加したシート27が得られる。ここでの断裁加工は例えば丸鋸やランニングソー、レーザー断裁などを使用することが望ましい。
(実施例1)
アクリル樹脂を主剤とし、粒直径6μm、屈折率1.59のPSフィラーを体積比率0.003〜0.01%にてマスターバッチを作製する。表層に前記マスターバッチを使用し、裏層にアクリル樹脂を使用し、押出機にTダイを取付け、共押出法により2層をシート状に溶融樹脂を、シート中央で各層比率が表層50%、裏層50%、シート端部で各層比率が表層10%、裏層90%となるよう表裏層の溶融粘度が異なるように押出条件を設定して押出し、溶融樹脂シートの厚みがシート中央から端部まで2000μmとなるように成形を行った。成形の際、Tダイより吐出した溶融樹脂シートを一対の形状を有した転写ロール版と加圧ロールにて加圧裏面にレンズ形状を転写し、搬送し表層溶融樹脂側にレンズ形状貼合シートを貼り合わせることにより表裏層に形状を転写した。
加圧ロール版形状は断面形状がレンチキュラー形状をシート中央層から端部へかけてレンズピッチが疎から密になるように配し、レンズ形状貼合シート側にはプリズム形状の三角形を配した。さらにシート幅方向中央よりレーザー断裁機を用いて半裁し所望のシートを得た。光源側端部のレンチキュラー形状は疎に配置されている。
(比較例1)
アクリル樹脂単層となるように押出条件を設定して押出し、単層アクリル樹脂層に光拡散材を含まないクリア層となるよう押出シートを作製、それ以外は実施例1と同様の条件に成膜した。
(比較例2)
前記マスターバッチを使用し単層となるよう押出条件を設定して押出し、光拡散層単体となるよう押出シートを作製、それ以外は実施例1と同様の条件に成膜した。
(比較例3)
表層光拡散層の層比率が光入射反部から入射側と逆端面まで10%となるように押出条件を設定して押出し、それ以外は実施例1と同様の条件に成膜した。
(比較例4)
表層光拡散層の層比率が光入射反部から入射側と逆端面まで50%となるように押出条件を設定して押出し、それ以外は実施例1と同様の条件に成膜した。
表1に、実施例1および比較例1〜4の結果の比較を示す。
Figure 2013190761
本発明の条件でシートを作製することで、表層に光散乱層を配することにより、光立上げ形状のある裏面パターンの隠蔽性を向上させる事ができる。さらに表層に光散乱層の厚みを光入射端面より光入射端面の逆側端面まで厚みが増加するよう、厚み比率を傾斜させ配することにより、光源より入射した光をシート端部まで光散乱剤により散乱されることなく届かせることができ、光入射端面より得られた光の利用効率を上げることができる。本発明のシートを利用することにより優れた隠蔽性を持ち、さらに優れた光利用効率をもった液晶表示装置や、照明器具に用いることができる光学シートの作製ができる。
10 光学シート表層
11 光拡散剤
12 光学シート裏層
13 光立上げ形状
14 レンズ形状貼合シート
21 ホッパー
22 押出機
23 Tダイ
24 吐出樹脂シート
25 転写ロール版
26 断裁機
27 光学シート
28 レンズ形状貼合シート
29 加圧ロール
31 光源
32 入射端面
33 光学シート

Claims (5)

  1. 表層と中央層と裏層との3層構成の透明な熱可塑性樹脂シート、もしくは、表層と裏層との2層構成の透明な熱可塑性樹脂シートを備える、光学シートであって、
    前記表層が他層より粘度が高くなるようにMI値の高い樹脂を使用して、もしくは押出条件を設定して前記表層が他層より低い樹脂粘度となるよう樹脂をTダイより押出す押出法により作製された、前記表層の厚み比率が傾斜していることを特徴とする光学シート。
  2. 前記厚み比率が傾斜している表層に光散乱剤を含有することを特徴とする請求項1に記載の光学シート。
  3. 前記表層または前記裏層の少なくとも片面が凹凸形状を有することを特徴とする請求項1または2に記載の光学シート
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の光学シートを具備してなることを特徴とするバックライトユニット。
  5. 請求項4に記載のバックライトユニットを具備してなることを特徴とする液晶表示装置。
JP2012058913A 2012-03-15 2012-03-15 光学シート、バックライトユニット及び液晶表示装置 Pending JP2013190761A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012058913A JP2013190761A (ja) 2012-03-15 2012-03-15 光学シート、バックライトユニット及び液晶表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012058913A JP2013190761A (ja) 2012-03-15 2012-03-15 光学シート、バックライトユニット及び液晶表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013190761A true JP2013190761A (ja) 2013-09-26

Family

ID=49391020

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012058913A Pending JP2013190761A (ja) 2012-03-15 2012-03-15 光学シート、バックライトユニット及び液晶表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013190761A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019184840A (ja) * 2018-04-11 2019-10-24 三菱ケミカル株式会社 光拡散板、画像表示装置及び面光源装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019184840A (ja) * 2018-04-11 2019-10-24 三菱ケミカル株式会社 光拡散板、画像表示装置及び面光源装置
JP7475806B2 (ja) 2018-04-11 2024-04-30 三菱ケミカル株式会社 光拡散板、画像表示装置及び面光源装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100885608B1 (ko) 다층구조 광확산판 및 그를 포함하는 액정 디스플레이 장치
CN100541238C (zh) 光反射体及使用该光反射体的面光源装置
CN101084458B (zh) 光反射体及使用该光反射体的面光源装置
KR20100005153A (ko) 반사 시트
CN101545996A (zh) 具有集光层的光扩散板
JP2001272508A (ja) 積層光拡散性フィルム
JP2011216271A (ja) 面発光ユニット
KR101123288B1 (ko) 확산필름이 일체화된 도광판
TWI382203B (zh) Light diffusion laminated board
TW201940944A (zh) 光擴散板及背光單元
CN201803313U (zh) 扩散板及使用该扩散板的背光模组
CN107561606A (zh) 用于背光模组结构中的光学功能板
JP2013190761A (ja) 光学シート、バックライトユニット及び液晶表示装置
JP5648075B2 (ja) 形状転写樹脂シートの製造方法及び樹脂シート
JP5750834B2 (ja) 導光板、バックライトユニット及び表示装置
JP2003240921A (ja) ポリカーボネート樹脂製高透過光拡散フィルム
CN208188387U (zh) 高雾高亮光扩散用功能板
CN105549135A (zh) 增亮膜、其制备方法与包括其的显示装置
JP2011112834A (ja) シート状成形物、およびそれを用いた面光源装置用導光体
CN205910360U (zh) 光学功能板
JP2013093110A (ja) 光学シート、バックライトユニット及び液晶表示装置
JP2014104620A (ja) 光学シート、それを用いたバックライトユニット及び液晶表示装置
TWI584007B (zh) 導光板及含有該導光板的背光單元組件
KR101715893B1 (ko) 면광원 커버 제조방법 및 이로부터 제조된 평판 조명장치
JP2014093264A (ja) 導光体、その製造方法、導光体を用いたバックライト及び表示装置