JP2013189926A - Lash adjuster - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、バルブクリアランスを自動調整する油圧式のラッシュアジャスタに関する。 The present invention relates to a hydraulic lash adjuster that automatically adjusts a valve clearance.
図6に示す一般的な油圧式のラッシュアジャスタ90(特許文献1)は、ボディ91の上部にプランジャ92の下部が挿入されてなり、ボディ91の底とプランジャ92の底との間には、高圧油室97が形成され、プランジャ92の底よりも上方には、低圧油室98が形成されている。そして、プランジャ92の底には、プランジャ92が繰り出す時に低圧油室98から高圧油室97へオイルを流す貫通孔93が設けられ、その下開口縁に対しては、逆止弁95が設けられている。
A general hydraulic lash adjuster 90 (Patent Document 1) shown in FIG. 6 has a lower portion of a
そして、このような一般的な油圧式のラッシュアジャスタ90は、プランジャ92の上端部にロッカアーム(図示略)を揺動可能に支持するとともに、そのロッカアームからの入力荷重を高圧油室97の油圧で受け止めてプランジャ92が退入する時に減衰力を付与することを基本機能としている。
Such a general
油圧式のラッシュアジャスタ90のオイルは、オイルパン(図示略)からオイルポンプによって汲み出されてから、油路(図示略)及び低圧油室98を経由して高圧油室97に供給されるが、その間にエアEを噛み込むことがある。その高圧油室97内に噛み込まれたエアEは、図7(a)に示すように、浮力で浮上してプランジャ92の底の下面(高圧油室97の天井面)に溜まる。そのプランジャ92の底の下面に溜まったエアEは、図7(b)に示すように、プランジャ92が繰り出して逆止弁95が開く度ごとに逆止弁95を通過して少しずつ上方の貫通孔93に抜けていくが、抜ける速さや頻度が十分でない場合には、依然、プランジャ92の底の下面に多くのエアEが溜まったままとなる。その溜まったままのエアEがプランジャ92が退入する時に圧縮されることで、プランジャ92が退入し易くなり、プランジャ92に減衰力を付与するといったラッシュアジャスタ90の基本機能が損なわれてしまう。そして、そのように基本機能が損なわれると、ロッカアームでバルブ(図示略)を押圧するバルブ押圧時にプランジャ92が退入する量(沈み込み量)が増加し、それによって、バルブが衝撃的に揚程部(図示略)に着座するようになってバルブが傷むおそれや、動弁系のクリアランスが増加してプランジャ92によるロッカアームの支持が不安定になるおそれが生じる。
Oil of the
そこで、プランジャの底の下面(高圧油室の天井面)に溜まったエアを外部に抜け易くすることを目的とする。 Therefore, it is an object to make it easy for air accumulated on the bottom surface of the bottom of the plunger (the ceiling surface of the high pressure oil chamber) to escape to the outside.
上記課題を解決するため、本発明のラッシュアジャスタは、筒と底とを備えるボディの上部に、筒と底とを備えるプランジャの下部が繰出及び退入可能に挿入され、ボディの底とプランジャの底との間に高圧油室が形成され、プランジャの底よりも上方に低圧油室が形成され、プランジャの底にプランジャが繰り出す時に低圧油室から高圧油室へオイルを流す貫通孔が設けられ、プランジャの底の下面のうち貫通孔の下開口縁に弁座が形成され、弁座の下方に、チェックボールと、該チェックボールを弁座に付勢するチェック用バネとを含む逆止弁が設けられたラッシュアジャスタにおいて、プランジャの底の下面に、該下面まで浮上した高圧油室内のエアを弁座の周辺に集めるための、弁座に向かうにつれて高くなるテーパー面が形成されたことを特徴とする。 In order to solve the above-described problems, a lash adjuster according to the present invention is configured such that a lower portion of a plunger including a cylinder and a bottom is inserted into an upper portion of a body including a cylinder and a bottom so that the plunger can be extended and retracted. A high-pressure oil chamber is formed between the bottom of the plunger, a low-pressure oil chamber is formed above the bottom of the plunger, and a through-hole is provided in the bottom of the plunger for flowing oil from the low-pressure oil chamber to the high-pressure oil chamber when the plunger is extended. A check valve including a check ball and a check spring for biasing the check ball to the valve seat below the valve seat. In the lash adjuster provided with a taper surface, which becomes higher toward the valve seat, is formed on the lower surface of the bottom of the plunger to collect the air in the high pressure oil chamber that has floated up to the lower surface around the valve seat. It is characterized in.
ここで、テーパー面の水平方向の広さは、特に限定されないが、平面視でチェックボールの外径よりもテーパー面の裾の外径の方が大きいことが好ましい。また、更には、平面視で低圧油室の内径よりもテーパー面の裾の外径の方が大きいことが好ましい。テーパー面が水平方向に広い方が、プランジャの底の下面のより広域からエアを弁座の周辺に集めることができるからである。 Here, the width of the tapered surface in the horizontal direction is not particularly limited, but it is preferable that the outer diameter of the skirt of the tapered surface is larger than the outer diameter of the check ball in plan view. Furthermore, it is preferable that the outer diameter of the skirt of the tapered surface is larger than the inner diameter of the low-pressure oil chamber in plan view. This is because the wider the taper surface in the horizontal direction, the more air can be collected around the valve seat from the lower surface of the bottom surface of the plunger.
また、テーパー面は、特に限定されないが、水平方向に対して傾斜した直線又は曲線が、プランジャの軸線周りに回転して形成された回転面であることが好ましい。 The tapered surface is not particularly limited, but is preferably a rotating surface formed by rotating a straight line or a curved line inclined with respect to the horizontal direction around the axis of the plunger.
また、テーパー面は、特に限定されないが、水平方向に対する傾斜角が1〜58.5°である部分を含むことが好ましい。傾斜角が1°以上ならプランジャの底の下面のエアを集め易くすることができるからであり、また、傾斜角が58.5°以下なら、テーパー面が急になり過ぎることにより裾付近でプランジャの底の肉厚が上下方向に厚くなり過ぎるといった心配もないからである。 Moreover, although a taper surface is not specifically limited, It is preferable to include the part whose inclination | tilt angle with respect to a horizontal direction is 1-58.5 degrees. This is because if the inclination angle is 1 ° or more, it is easy to collect air on the bottom surface of the plunger, and if the inclination angle is 58.5 ° or less, the taper surface becomes too steep so that the plunger is near the hem. This is because there is no worry that the thickness of the bottom of the wall becomes too thick in the vertical direction.
本発明によれば、高圧油室内にエアが入ったとしても、そのエアは浮上する際にテーパー面によって弁座の周辺に集められる。そのため、プランジャが繰り出して逆止弁が開いた時に、高圧油室内のエアが弁座とチェックボールとの間から貫通孔に抜け易い。 According to the present invention, even if air enters the high-pressure oil chamber, the air is collected around the valve seat by the tapered surface when it rises. Therefore, when the plunger is extended and the check valve is opened, the air in the high-pressure oil chamber easily escapes from between the valve seat and the check ball into the through hole.
図1〜図4に示す本実施例1のラッシュアジャスタ9は、次に示すボディ10と、プランジャ20と、貫通孔30と、リーク隙間40と、テーパー面50とを含み構成されている。なお、図3(b)及び図4(b)においては、後述するリテーナ38、チェック用バネ37及び繰出バネ19の図示を省略している。
The
ボディ10は、上下方向に延びる筒11とその下端部に一体形成された底16とを備えた有底円筒状の部材であって、筒11の上部にはプランジャ20の下部が挿入されている。そして、このボディ10の底16とプランジャ20の底26との間には、高圧油室15が形成され、その高圧油室15には、プランジャ20を弾性力で上方に繰り出すための繰出バネ19が設けられている。また、このボディ10の筒11には、外部の油路(図示略)から内側のプランジャ20の低圧油室25へオイルOを流入させるための外側オイル供給孔12が貫設されている。また、筒11の上端部には、該ボディ10の内側を密閉するためのリング状のシール13が取り付けられている。
The
プランジャ20は、上下方向に延びる筒21と、筒21の上端部に一体形成された半球状の半球部23と、筒21の下端部に一体形成された底26とを含み構成されている。そして、半球部23と底26との間には、低圧油室25が形成されている。また、半球部23には、低圧油室25内のエアを上方に抜くためのエア抜き孔24が貫設されている。また、底26の下面の外周縁部には、該外周縁部から下方に突出した筒状の外縁突部27が突設されている。また、筒21には、ボディ10の外側オイル供給孔12からのオイルOを内部の低圧油室25に流入させるための内側オイル供給孔22が貫設されている。
The
貫通孔30は、ボディ10からプランジャ20が繰り出す時に低圧油室25から高圧油室15へオイルOを流すための孔である。この貫通孔30の下開口縁には弁座31が設けられており、その弁座31に対して逆止弁35が設けられている。その逆止弁35は、弁座31の下方に設けられたチェックボール36と、外縁突部27の内方に圧入されてチェックボール36を周囲から囲むリテーナ38と、チェックボール36とリテーナ38との間に介装されてチェックボール36を弾性力で弁座31に付勢するチェック用バネ37とを含み構成されている。
The through
リーク隙間40は、ボディ10にプランジャ20が退入する時に高圧油室15から低圧油室25へオイルOをリークさせるための隙間であって、ボディ10の筒11の内周面とプランジャ20の筒21の外周面との間に形成されている。
The
テーパー面50は、プランジャ20の底26の下面(高圧油室15の天井面)まで浮上した高圧油室15内のエアEを弁座31の周辺に集めるための円錐面であって、プランジャ20の底26の下面のうち、弁座31の外周端から外縁突部27の内周端までの間全体に設けられている。そのため、このテーパー面50の裾の外径Dは、平面視でチェックボール36の外径D1よりも大きくなっている。そして、更には、平面視で低圧油室25の内径D2よりも大きくなっている。詳しくは、このテーパー面50は、プランジャの軸線Xに水平方向Hに対して1〜58.5°の傾斜角θで向かう直線Lが、該軸線X周りに回転して形成される回転面(円錐面)である。
The
本実施例1によれば、図3に示すように、高圧油室15内にエアEが入った場合にも、そのエアEは浮上する際にテーパー面50によって弁座31の周辺に集められる。そのため、図4に示すように、ボディ10からプランジャ20が繰り出されて逆止弁35が開いた時に、高圧油室15内のエアEが弁座31とチェックボール36との間から貫通孔30に抜け易い。そのため、高圧油室15内にエアEが蓄積し難く、よって、プランジャ20がボディ10に退入し易くなる心配がない。
According to the first embodiment, as shown in FIG. 3, even when the air E enters the high
図5(a)に示す本実施例2のラッシュアジャスタ9aは、そのテーパー面50aのみが実施例1のテーパー面50と異なり、その他の部分については実施例1と同様である。そのテーパー面50aは、プランジャ20の軸線Xに水平方向に対して斜めに向かう曲線Ca(上に凸)が、該軸線X周りに回転して形成される回転面である。本実施例2によっても、実施例1と同様の効果を得ることができる。
The
図5(b)に示す本実施例3のラッシュアジャスタ9bは、そのテーパー面50bのみが実施例1のテーパー面50と異なり、その他の部分については実施例1と同様である。そのテーパー面50bは、プランジャ20の軸線Xに水平方向に対して斜めに向かう曲線Cb(下に凸)が、該軸線X周りに回転して形成される回転面である。本実施例3によっても、実施例1と同様の効果を得ることができる。
The
図5(c)に示す本実施例4のラッシュアジャスタ9cは、そのテーパー面50cのみが実施例1のテーパー面50と異なり、その他の部分については実施例1と同様である。そのテーパー面50cは、プランジャ20の軸線Xに水平方向に対して斜めに向かう折れ線Lc(直線L1と直線L2とからなる)が、該軸線X周りに回転して形成される回転面である。本実施例4によっても、実施例1と同様の効果を得ることができる。
The
なお、本発明は上記実施例1〜4の構成に限定されるものではなく、発明の趣旨から逸脱しない範囲で変更して具体化することもできる。 In addition, this invention is not limited to the structure of the said Examples 1-4, It can also change and actualize in the range which does not deviate from the meaning of invention.
9 ラッシュアジャスタ
10 ボディ
11 ボディの筒
15 高圧油室
16 ボディの底
20 プランジャ
21 プランジャの筒
25 低圧油室
26 プランジャの底
30 貫通孔
31 弁座
35 逆止弁
36 チェックボール
37 チェック用バネ
40 リーク隙間
50 テーパー面
50a テーパー面
50b テーパー面
50c テーパー面
O オイル
E エア
D テーパー面の裾の外径
D1 チェックボールの外径
D2 低圧油室の内径
L 直線
L1 直線(折れ線の一部)
L2 直線(折れ線の一部)
Ca 曲線
Cb 曲線
9
L2 straight line (part of broken line)
Ca curve Cb curve
Claims (4)
プランジャの底(26)にプランジャ(20)が繰り出す時に低圧油室(25)から高圧油室(15)へオイルを流す貫通孔(30)が設けられ、プランジャの底(26)の下面のうち貫通孔(30)の下開口縁に弁座(31)が形成され、弁座(31)の下方に、チェックボール(36)と、該チェックボール(36)を弁座(31)に付勢するチェック用バネ(37)とを含む逆止弁(35)が設けられたラッシュアジャスタにおいて、
プランジャの底(26)の下面に、該下面まで浮上した高圧油室(15)内のエアを弁座(31)の周辺に集めるための、弁座(31)に向かうにつれて高くなるテーパー面(50,50a,50b,50c)が形成されたことを特徴とするラッシュアジャスタ。 A lower part of a plunger (20) having a cylinder (21) and a bottom (26) is inserted into an upper part of a body (10) having a cylinder (11) and a bottom (16) so as to be extended and retracted. A high pressure oil chamber (15) is formed between the bottom (16) and the bottom (26) of the plunger, and a low pressure oil chamber (25) is formed above the bottom (26) of the plunger (20),
A through hole (30) through which oil flows from the low-pressure oil chamber (25) to the high-pressure oil chamber (15) when the plunger (20) is fed to the bottom (26) of the plunger is provided, of the lower surface of the plunger bottom (26) A valve seat (31) is formed at the lower opening edge of the through hole (30), and a check ball (36) and the check ball (36) are biased to the valve seat (31) below the valve seat (31). A lash adjuster provided with a check valve (35) including a check spring (37)
On the lower surface of the bottom (26) of the plunger, a tapered surface (which increases toward the valve seat (31) for collecting the air in the high-pressure oil chamber (15) floating up to the lower surface around the valve seat (31) ( 50, 50a, 50b, 50c) is formed.
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