JP2013185586A - 加工タービンエーロフォイル - Google Patents

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Abstract

【課題】異なる熱的および機械的特性を有する材料をガスタービンバケットなど製品に組み合わせるための装置および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、異なる熱的および機械的特性を有する材料をガスタービンバケット(10)など製品に組み合わせるための装置および方法を提供する。ガスタービンバケット(10)は、第1のセクション(18)、第2のセクション(100)、および第3のセクション(160)を含み、第1のセクション(18)は残りのセクションを構造的に支持し、第2のセクション(100)は第1のセクション(18)に一体に接合され、第3のセクション(160)は第1のセクション(18)と第2のセクション(100)を連結する。
【選択図】図1

Description

本発明は、一般に、加工品として形成したタービンエーロフォイルに関し、より詳細には、半径方向の最外部分が、高い温度、高速ガス、または他の劣化環境にさらされないように保護する、加工ガスタービンバケットを提供するための装置および方法に関する。
ガスタービンでは、圧縮器からの加圧空気が燃料と混合され、燃焼器内で点火されて、高温の加圧ガスが生成される。高温の加圧ガスは、燃焼器から、1つまたは複数の固定タービン段および回転タービン段に流れる。各回転タービン段は、ディスクなど回転する要素周りに半径方向に配置された複数のエーロフォイル、またはバケットを含む。シュラウドなど静止要素が、回転するエーロフォイル周りに半径方向に配置され、それによって環状流路が形成される。エネルギーが高温の加圧ガスから回転エーロフォイルに伝達されて、回転要素を回転させ、それによって、高温の加圧ガスからの熱および運動のエネルギーが機械的トルクに変換される。通常、機械的トルクの一部を使用して、圧縮器を駆動し、通常、残りのトルクを使用して発電機または他の回転機械を駆動する。
各ガスタービンバケットは、一般に、シャンクから半径方向外側に延びるエーロフォイルを含み、シャンクは回転要素に連結され、回転要素に機械的エネルギーを伝達する。通常、エーロフォイルは中空であり、または複数の内部通路を含み、この内部通路を通って圧縮空気など加圧流体がエーロフォイル材料を冷却するために流される。さらに、先端部を設けて、エーロフォイルの半径方向の最外部分を保護し、構造的完全性を与えることができる。先端部は、高い温度および高速ガスを含むきわめて劣化性の環境状態に耐える他に、十分な機械的強度および剛性を有して、エーロフォイルの空力的形状を維持し、加圧内部冷却流体を含み、先端部が静止シュラウドと接触した場合は、高速摩擦に耐えることができなければならない。
先端部をエーロフォイルの残りの部分と異なる材料で形成することが有利なことが多い。この組合せによって、先端部の熱的および機械的特性を上記の特別な要件を満たすように製作して、バケットの全重量を軽減し、バケットを修理しやすくすることを含む、様々な恩恵を与えることができる。しかし、エーロフォイルに作用する熱的および機械的負荷は、一体式のエーロフォイルよりも材料の組合せを実質的に弱め、耐性を低下させる恐れがある。この問題は、熱膨張係数、熱伝導率、または弾性モジュールなど、異なる熱的および機械的特性を有する材料を組み合わせた場合は特に重大である。
米国特許出願公開第2010/0229558号公報
本発明は、異なる熱的および機械的特性を有する材料をガスタービンバケットなど製品に組み合わせるための装置および方法を提供する。本発明は、ガスタービンバケットの半径方向の最外部分が高い温度、高速ガス、または他の劣化環境にさらされないように保護する手段も提供する。
本発明の態様および利点は、以下の記載である程度説明され、またはその記載から明らかになり、あるいは本発明の実施によって判明するであろう。
一実施形態では、加工タービンエーロフォイルは、第1のセクションと第2のセクションと第3のセクションとを備え、第1のセクションが残りのセクションを構造的に支持し、第2のセクションが第1のセクションに一体に接合され、第3のセクションが第1のセクションと第2のセクションを連結する。
他の実施形態では、加工タービンエーロフォイルを作製する方法は、耐荷部材、第1の端部、および第2の端部を含む第1のセクションを形成するステップ、第2のセクションを形成するステップ、第3のセクションを形成するステップ、第3のセクションを第1のセクションの第2の端部に取り付けるステップ、および第2のセクションが第1のセクションに一体に接合され、第1のセクションが残りのセクションを構造的に支持するように、第2のセクションを第3のセクションに取り付けるステップを含む。
本発明の他の目的および利点は、以下の詳細な説明からより良く理解されるであろう。
非限定的かつ非網羅的な実施形態を以下の図を参照して記載する。図では、参照数字は別段の規定がない場合は、様々な図を通して同様の部分を示す。
本発明の態様による、加工品として形成されたガスタービンバケットの一実施形態を示す斜視図である。 図1で示したガスタービンバケットの先端領域を周方向から見た拡大斜視図である。 図1および2で示したガスタービンバケットの先端領域を線3−3に沿って見た断面図である。
次に図面を参照すると、図1は、本発明の態様による、加工品として形成されたガスタービンバケット10の例示的な一実施形態を示している。バケット10は、ロータディスク(図示せず)に取り付けるダブテール12を含むことができる。シャンク14は、ダブテール12から半径方向外側に延び、プラットホーム16で終端し、プラットホーム16はシャンク14から半径方向外側に突出し、シャンク14を包囲する。
エーロフォイル18の形態の第1のセクションは、プラットホーム16から半径方向外側に延びる。エーロフォイル18は、プラットホーム16との接合部に翼根部20、エーロフォイル18の半径方向外側の端部に先端部22を有する。エーロフォイル18は、前縁部28および後縁部30でともに接合される凹面の正圧側壁24、および凸面の負圧側壁26を有する。エーロフォイル18は、熱ガス流からエネルギーを抽出し、翼根部を回転させるのに適した任意の構成を持つことができる。その結果、正圧側壁24と負圧側壁26の間のガス圧の差によって、エーロフォイルにかなりの機械的負荷が生じることになる。エーロフォイル18は中空でもよく、または複数の内部通路を含み、内部通路を通して圧縮空気など加圧流体を流して、エーロフォイル材料を冷却するようにしてもよい。シャンク14およびプラットホーム16を同様に冷却することができる。エーロフォイル18、シャンク14、およびプラットホーム16は、通常、鋳造高力ニッケル基超合金から形成されるが、本明細書に記載の機能を行うための任意の適した方法を使用し、任意の適した材料から形成することができる。
図2は、先端部22をさらに詳細に示している。第2のセクション100は、エーロフォイルの正圧側壁24、負圧側壁26、前縁部28、および後縁部30の空力学的および構造的連続性が維持されるように、先端部22に一体に接合され、先端部22を封鎖する。第2のセクション100は、バケット10の空力学的形状および効率性を維持するのに適した任意の構成を持つことができ、先端部22に構造的完全性を与え、環境から保護するための任意の適した方法を使用し、任意の適した材料から形成することができる。理解されるように、第2のセクション100は、バケット10が回転するとき、またはバケット10が静止する場合に、エーロフォイル18が第2のセクション100を構造的に支持する限り、エーロフォイル18の半径方向のスパン上の任意の適した位置まで半径方向内側に延びることができる。
第2のセクション100を、耐火金属、または金属複合材、金属間化合物、セラミック、またはセラミック複合材など、エーロフォイル18と異なる材料から形成することができる。例示的な一実施形態では、第2のセクション100は、先ず、静水圧圧縮成形方法を使用して、ニアネット「グリーン」シェイプを形成し、次に、中間燃焼ステップでグリーンシェイプを強化し、次に、機械加工ステップで所望の形状を得て、次に、燃焼ステップで第2のセクション100の最終寸法および特性を得ることによって、セラミック材料から形成される。理解されるように、こうした方法ステップは網羅的ではなく、第2のセクション100を形成する材料、および所望の最終寸法公差、表面仕上げ、機械的特性によって、任意の適した方法および方法ステップの順序を使用することができる。
図3は、線3−3に沿って見た先端部22の断面図である。第2のセクション100は、半径方向内側に面する表面140を形成する首部120を含む。スリーブ160の形態の第3のセクションを、エーロフォイル18の半径方向内側に面する表面140と半径方向外側に面する表面180の間に配置して、スリーブ160がエーロフォイルの正圧側壁24および負圧側壁26内で入れ子になり、遠心荷重の大部分がせん断方向にとられるようにする。理解されるように、半径方向内側に面する表面140および半径方向外側に面する表面180を任意の適した方法で配置して、アセンブリに機械的完全性を与えることができる。スリーブ160は、連続しても、連続しなくてもよく、機械的完全性をアセンブリに与え、熱変形に対する耐性をもたらすための、任意の適した方法を使用し、任意の適した材料から形成することができる。例示的な一実施形態では、スリーブ160は、スタンピング、または押出法を使用し、次に、所望の最終形状、寸法、および表面仕上げに機械加工することによって、ニッケル基超合金から形成される。
スリーブ160をろう付け法を使用して半径方向内側に面する表面140に接合することができる。例示的な一実施形態では、Palniro(登録商標)1(金50%、ニッケル25%、パラジウム25%)などろう付け合金を適した熱処理で使用して、結果として得られる継手の高度の機械的完全性を獲得することができる。理解されるように、スリーブ160および半径方向内側に面する表面140に機械的特徴を加えて、接合部の特にせん断方向の機械的強度を向上させることができる。
スリーブ160を半径方向外側に面する表面180に、ろう付け、溶接、機械的取り付け、またはその組合せなど、任意の適した方法を使用して取り付けて、その結果として得られる継手の特にせん断方向の高度の機械的完全性を獲得する他に、バケット10の修理および一新中にスリーブ160および第2のセクション100のアセンブリを取り外す手段を提供することができる。
要約すると、本発明は、加工エーロフォイルを企図するものであり、半径方向の最外部分が、高い温度、高速ガス、または他の劣化環境にさらされないように保護される。加工エーロフォイルの例示的な実施形態を詳細に上述した。
本明細書に記載した装置および方法を、タービンエーロフォイルの作製に関連して記載したが、理解されるように、この装置および方法はターボ機械の用途に限定されない。さらに、上記は多くの詳細を含んでいるが、これらは本発明の範囲を限定するものと解釈すべきではなく、単に現時点で好ましい実施形態の一部の例を提供するものである。同様に、本発明の精神または範囲から逸脱しない本発明の他の実施形態を考案することもできる。様々な実施形態からの特徴を組み合わせて使用することができる。したがって、本発明の範囲は、上記の説明ではなく、添付の特許請求の範囲およびその法律上の等価のものによってのみ示され、限定される。したがって、本明細書に開示したように、特許請求の範囲の目的および範囲内に含まれる、本発明に対するあらゆる追加、削除、変更は、特許請求の範囲に包含されるものとする。
本明細書で使用されるように、単数形で列挙し、単語「a」または「an」を付けた要素またはステップは、こうした除外が明確に示されていない場合は、複数の要素またはステップが除外されると理解すべきではない。さらに、本発明の「一実施形態」の参照は、やはり記載の特徴を含む追加の実施形態の存在を除外すると解釈されないものとする。
本書は、最良の形態を含めて本発明を開示し、また全ての当業者が、任意のデバイスまたはシステムを作製し、使用し、任意の組み込まれた方法を実行することを含めて本発明を実施することができるように例を使用している。本発明の特許性のある範囲は、特許請求の範囲によって規定され、当業者が思いつく他の例を含むことができる。こうした他の例は、それらが特許請求の範囲の文言と異ならない構造的要素を有し、特許請求の範囲の文言と実質的に差異のない等価の構造的要素を含む場合は、特許請求の範囲内にあるものとする。
10 バケット
12 ダブテール
14 シャンク
16 プラットホーム
18 エーロフォイル
20 翼根部
22 先端部
24 正圧側壁
26 負圧側壁
28 前縁部
30 後縁部
100 第2のセクション
120 首部
140 半径方向内側に面する表面
160 スリーブ
180 半径方向外側に面する表面

Claims (10)

  1. 第1のセクション(18)と第2のセクション(100)と第3のセクション(160)とを備える加工タービンエーロフォイル(10)であって、前記第1のセクションが残りのセクションを構造的に支持し、前記第2のセクションが前記第1のセクションに一体に接合され、前記第3のセクションが前記第1のセクションと第2のセクションを連結する、加工タービンエーロフォイル(10)。
  2. 前記第1のセクション(18)が空力学的に形作られた耐荷部材(24、26)、第1の端部(20)、および第2の端部(22)を備える、請求項1記載のエーロフォイル(10)。
  3. 前記第1の端部(20)がロータと一体であり、またはロータに取り付けられる、請求項2記載のエーロフォイル(10)。
  4. 前記第2のセクション(100)が前記第2の端部(22)を高い温度、高速ガス、または他の劣化環境から保護する、請求項2記載のエーロフォイル(10)。
  5. 前記第3のセクション(160)がスリーブを備える、請求項1記載のエーロフォイル(10)。
  6. 前記第3のセクション(160)が前記第2のセクション(100)にろう付け合金を使用して接合される、請求項1記載のエーロフォイル(10)。
  7. 前記第3のセクション(160)が、高度の機械的完全性を有する継手が得られる任意の適した方法を使用して前記第1のセクション(18)の前記第2の端部(22)に取り付けられる、請求項2記載のエーロフォイル(10)。
  8. 第1のセクション(18)と第2のセクション(100)と第3のセクション(160)とを備える加工タービンバケット(10)であって、前記第1のセクションが、残りのセクションを構造的に支持し、耐荷部材(24、26)と、ロータと一体である、またはロータに取り付けられた第1の端部(20)と、高い温度、高速ガス、または他の劣化環境にさらされる第2の端部(22)とを備えており、前記第2のセクション(100)が、前記第2の端部を前記劣化環境から保護し、前記第3のセクション(160)が、前記第1のセクションと第2のセクションを連結し、ろう付け合金を使用して前記第2のセクション(100)に接合され、高度の機械的完全性を有する継手が得られる任意の適した方法を使用して前記第1のセクション(18)の前記第2の端部(22)に取り付けられる、加工タービンバケット(10)。
  9. 前記第1のセクション(18)がエーロフォイルを備える、請求項8記載のバケット(10)。
  10. 前記第3のセクション(160)がスリーブを備える、請求項8記載のバケット(10)。
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