JP2013184505A - 鉄道車両用ドアシステム - Google Patents

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Sohei Sekine
宗平 関根
Daisuke Shibazaki
大輔 柴崎
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Abstract

【課題】鉄道車両において、乗客の荷重等により車両の台枠の撓みや車両用ドアが変形しても、鉄道車両用ドアが下部レールから脱落しない脱落防止機構を備えた鉄道車両用ドアシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】鉄道車両16の側構体16aのドア開口部Dの上下両端面に、平行に固定された上部レール12と下部レール11、上部レール12と下部レール11に移動可能に装着される一対の車両用ドア10からなる鉄道車両用ドアシステムであって、下部レール11に係止される車両用ドア10の下端接合部は、下部レール11を挟持し摺動する複数のU字形状の溝金具3と迫り上がり防止金具5と、を有することを特徴とする鉄道車両用ドアシステム。
【選択図】図1

Description

本発明は、乗客等の荷重により車両用ドアが変形してもガイドレールから外れない脱落防止機構を備えた鉄道車両用ドアシステムに関する。
従来の鉄道車両用ドアにおいて、左右に開閉するドア構造の強度向上が求められ、例えば特許文献1には、車両とドアとの結合強度を高めた鉄道車両用ドアの構造が開示されている。当該鉄道車両用ドアは、引き戸式ドア開閉装置の構造において、側構体のドア開口部の上下位置に並置された一対の縦通部材(ガイドレール)に、一対の骨部材で移動可能に係止されている。当該骨部材を鉄道車両用ドアの構造材として組込むことによって、乗客等の荷重に対する剛性を高めた鉄道車両用ドアを実現している(特許文献1を参照)。
また近年、大量輸送を目的として、鉄道車両の車幅は2800mmから2950mmのワイドボディが採用されるようになった。拡張されたワイドボディ鉄道車両の側構体の形状は、狭軌道用台車への装着及び駅のプラットホームとの接触を回避するため、側構体の下部を内側に絞り込んだ裾絞り形状の構造となっている。
そのため、図4(a)に示すワイドボディ車両の鉄道車両用ドア30は、フレーム(不図示)の骨格を外被パネル31と内被パネル32で挟み込む構造で形成し、更に図4(b)に示すドア下部を内側に絞り込むことで裾絞り形状の側構体に対応させている。また図4(c)に示すA−A拡大断面図のように、鉄道車両用ドア30と車両の台枠35との下端接合部は、車両の台枠35に取付けられた下部レール34に対し斜め方向から差し込んで載置され、コの字型の溝金具33で下部レール34を両側から挟み込み、軽量で簡便な構造となっている。
特開2011−79425号公報
しかし、従来のワイドボディ用の裾絞り形状の鉄道車両用ドア30は、図4(c)に示す下端接合部において、U字形状の溝金具33が車両側の台枠35に取付けられた下部レール34に傾斜した状態で載置される構造となっている。そのため乗客の重量等により床面の台枠35が撓み、更に車内側から横荷重の負荷が加わった場合、台枠35の撓みと鉄道車両用ドア30の変形とが重なって下部レール34から溝金具33が外れてしまうという問題があった。
また、図4に示す従来のワイドボディ車両の鉄道車両用ドア30の構造において、側構体の裾絞り形状の場合は、下部レール34に鉄道車両用ドア30が傾斜した状態で載置されるため、特許文献1に開示されているレールの中にローラを組込んで車両との結合強度を高める鉄道車両用ドアの構造が簡単には利用できない問題があった。
更に、垂直形状の鉄道車両用ドアにおいても、図4に示す従来のワイドボディ車両の鉄道車両用ドア30のような簡便な構造でありながら、車両との結合強度をより高めた構造の鉄道車両用ドアが求められている。
本発明は、以上の課題に着目して成されたもので、裾絞り形状及び垂直形状の鉄道車両に対応し、乗客の重量等により車両の台枠が撓み、更に横荷重でドアが変形しても、鉄道車両用ドアが下部レールから脱落しない脱落防止機構を備えた鉄道車両用ドアシステムを提供することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するため、以下(1)〜(5)の構成を備えるものである。
(1)鉄道車両の側構体のドア開口部の上下両端面に、平行に固定された上部レールと下部レール、前記上部レールと前記下部レールに移動可能に装着される一対の車両用ドアからなる鉄道車両用ドアシステムであって、前記下部レールに係止される前記車両用ドアの下端接合部は、前記下部レールを挟持し摺動する複数のU字形状の溝金具と迫り上がり防止金具と、を有することを特徴とする鉄道車両用ドアシステム。
(2)前記下部レールは、先端が片側に突出したL字形状のフランジを有し、前記迫り上がり防止金具は、一方の端部を折曲げたL字形状のフックを有することを特徴とする前記(1)記載の鉄道車両用ドアシステム。
(3)前記下部レールの前記フランジと前記迫り上がり防止金具の前記フックとが係合するように、対向配置されることを特徴とする前記(2)記載の鉄道車両用ドアシステム。
(4)前記溝金具が前記車両用ドアの下端接合部の両端に設置され、且つ前記迫り上がり防止金具は前記溝金具の内側に対をなして設置されることを特徴とする前記(1)乃至(3)のいずれか1項に記載の鉄道車両用ドアシステム。
(5)前記一対の車両用ドアは、裾絞り形状の車両ドアまたは平面形状の車両用ドアであることを特徴とする前記(1)乃至(4)のいずれか1項に記載の鉄道車両用ドアシステム。
裾絞り形状及び垂直形状の鉄道車両に対応し、乗客の重量等により車両の台枠が撓み、更にドアが変形しても、鉄道車両用ドアが下部レールから脱落しない脱落防止機構を備えた鉄道車両用ドアシステムを提供できる。
本実施例に係る鉄道車両用ドアシステムの構造図で、(a)脱落防止機構を備えた鉄道車両用ドアの正面図、(b)鉄道車両用ドアの裾絞り形状を示す側面図、(c)B−B拡大断面図、(d)C−C拡大断面図 脱落防止機構の動作を示す図で、(a)鉄道車両用ドアに縦荷重と横荷重が加わった状態を示す図、(b)下部レールと迫り上がり防止金具の係合状態を示す図 本実施例に係る鉄道車両用ドアシステムの構造図で、(a)鉄道車両用ドアの正面図、(b)垂直形状の鉄道車両用ドアの側面図、(c)E−E拡大断面図、(d)F−F拡大断面図 従来のワイドボディ鉄道車両用ドアの構造図で、(a)ワイドボディ鉄道車両用ドアの正面図、(b)ワイドボディ鉄道車両用ドアの裾絞り形状を示す側面図、(c)A−A拡大断面図
以下、本発明を実施するための形態を、実施例により詳しく説明する。
本実施例に係る鉄道車両用ドアシステムは、裾絞り形状及び平面形状の両方の鉄道車両に対応するもので、最初に裾絞り形状の鉄道車両について説明する。
図1は、裾絞り形状の鉄道車両用ドアシステムの構造図である。図1(a)に示すように、中央に窓枠Wが形成された枠構造の鉄道車両用ドア10を二枚装着し、鉄道車両16の側構体16aに形成されたドア開口部Dを塞ぐため、ドア開口部Dの上下両端部のガイドレールに係止された両開き式の鉄道車両用ドア10の構造となっている。側構体16aに形成されたドア開口部Dの上下両端部には、ガイドレールとなる上部レール12と下部レール11とが、側構体16aと台枠15に夫々固定されている。
鉄道車両用ドア10の上端接合部では、側構体16aに固定された上部レール12上を、二箇所以上配置された吊下げ金具13に付属するローラ14が移動可能に係止されている。
また、鉄道車両用ドア10の下端接合部では、床面を構成する台枠15に固定された一本或いは分割構造の下部レール11上に、二箇所以上配置されたU字形状の溝金具3と迫り上がり防止金具5とで、移動可能に係止されている。溝金具3は、鉄道車両用ドア10の下端接合部の固定枠4の両端部に固定され、更に当該溝金具3の内側に迫り上がり防止金具5を固定して、溝金具3と迫り上がり防止金具5が対をなす構造で装着されている。
図1(b)は、フレーム9を外被パネル1と内被パネル2で挟み込んだ鉄道車両用ドア10の簡便な取付け構造を示す側面図である。ドア開口部Dの鉄道車両用ドア10と台枠15には、乗客等により縦荷重Gと横荷重Pが加わることになる。上端接合部は、鉄道車両16の側構体16aに固定された上部レール12の上側摺動面に、吊下げ金具13のローラ14を載置して水平移動可能な構造となっている。鉄道車両用ドア10は、ワイドボディ車両の裾絞り形状の側構体16aに対応させるため、ドア下部を内側に絞り込んだ裾絞り形状となっている。下端接合部では、台枠15に敷設された下部レール11を、傾斜した鉄道車両用ドア10に嵌入されたU字形状の溝金具3で挟持し、更の迫り上がり防止金具5とで移動可能に係止された脱落防止機構を構成している。
図1(c)に示すB−B拡大断面図は、溝金具3と下部レール11の下端接合部で、フランジ11aが片側に形成された逆L字形の下部レール11と溝金具3の摺動面6との接合状態を示す。下部レール11上に載置された溝金具3は、図4に示す従来のワイドボディ鉄道車両用ドア30の溝金具33と同一構造であり、鉄道車両用ドア10のフレーム9に溶接等で固定されているコの字形の固定枠4に、複数の締結ボルト7或いはファスナで着脱可能に固定されている。下部レール11に当接する溝金具33内側の摺動面6は、鉄道車両用ドア10の円滑な開閉機能を維持するため、金属或いは硬質樹脂で形成されている。溝金具3は、下部レール11との摺動で消耗した場合、簡単に交換することができる。
図1(d)に示すC−C拡大断面図は、迫り上がり防止金具5と下部レール11との下端接合部である。固定枠4に、複数の締結ボルト8或いはファスナで着脱可能に固定された迫り上がり防止金具5は、一方の端部を内側に折曲げてL字形状に突出させたフック5aを有している。迫り上がり防止金具5のフック5aと下部レール11のフランジ11a双方の突起部分が、相互に引っ掛かり係止されることで、鉄道車両用ドア10の下端接合部が下部レール11から外れるのを防止する脱落防止機構を構成する。迫上がり防止金具5と下部レール11は、相互の接触で突起部が破損した場合、簡単に交換することができる。
また、鉄道車両用ドア10を下部レール11に簡単に装着するため、分割構造の下部レール11の場合は接合部に隙間を設けるか、或いは下部レール11の数箇所にフランジ11aの無い部分を設けて、そこから迫り上がり防止金具5のフック5aを差し込んで装着する簡便な構造であっても良い。
<脱落防止機構の機能>
ドア開口部Dの鉄道車両用ドア10と台枠15に加わる荷重(縦荷重G、横荷重P)に起因して、鉄道車両用ドア10が下部レール11から外れるという問題を解決する脱落防止機構について説明する。
図2に示す鉄道車両用ドア10の下端接合部の拡大断面図は、脱落防止機構を構成する迫り上がり防止金具5のフック5aと下部レール11のフランジ11aとが、相互に引っ掛かり係止する動作である。
図2(a)に示すように、台枠15及び鉄道車両用ドア10に加わる荷重は、乗客の重みで台枠15を下方行に撓ませる乗客重量の縦荷重Gと、風圧や乗客がドアに寄りかかることで車内から車外方向への横荷重Pが加わっている。縦荷重Gにより台枠15は下方向に撓み、台枠15に固定されている下部レール11は下方向に移動し、また横荷重Pにより鉄道車両用ドア10は車外方向に変形するため、傾斜したドア下端接合部が上方向に移動することになる。
図2(b)に示すドア下端接合部では、台枠15に加わる縦荷重Gにより、下部レール11のフランジ11aが迫り上がり防止金具5の内壁5bに摺動しながら下方向に移動し、且つ鉄道車両用ドア10に加わる横荷重Pにより、迫り上がり防止金具5も上方向に移動する。その際、迫り上がり防止金具5のフック5aと下部レール11のフランジ11aとが接触する位置で、上下方向の移動が停止し相互に引っ掛かり係止され、鉄道車両用ドア10が下部レール11から外れるのを防止することができる。
簡便で安価な構造でありながら、迫り上がり防止金具5と下部レール11とで構成される脱落防止機構によって、鉄道車両用ドア10の円滑な開閉機能を維持し、且つ鉄道車両用ドア10が下部レール11から外れるのを確実に防止して、鉄道車両用ドア10と車両16との高い結合強度を備えた鉄道車両用ドアシステムを実現することができる。
次に、垂直形状の鉄道車両用ドアシステムの構成について、図3を使って説明する。図3(a)に示す垂直形状の鉄道車両用ドア20において、平面形状の車両16の側構体16aとの上部接続部は、図1で説明した裾絞り形状の鉄道車両用ドア10と同一である。下部接続部も、床面の台枠15に固定された下部レール27に、対をなすU字形状の溝金具23と迫り上がり防止金具25が移動可能に係止されている。
図3(b)は、平面形状の鉄道車両16に対応して、垂直なフレーム19を外被パネル21と内被パネル22で挟み込んだ垂直形状の鉄道車両用ドア20を示す側面図である。ドア開口部Dの垂直な鉄道車両用ドア20と台枠15には、乗客等により縦荷重Gと横荷重Pが加わっている。しかし、鉄道車両用ドア20の形状が垂直形状のドア構造であっても、図2で説明したように迫り上がり防止金具25と下部レール27の持つ突起部分同士が引っ掛かる脱落防止機構により、鉄道車両用ドア20が下部レール27から脱落しない脱落防止機能を十分に発揮させることができる。
図3(c)はE−E拡大断面図で、鉄道車両用ドア20に溶接されている固定枠24に、締結ボルト17或いはファスナで固定されたU字形状の溝金具23である。当該溝金具23は下部レール27に対し垂直方向から載置され、溝金具23内側の摺動面26で下部レール27を挟持し、下部レール27に沿って円滑に移動する。
図3(d)はF−F拡大断面図で、迫り上がり防止金具25の脱落防止機構を示す。迫り上がり防止金具25は、フレーム19の固定枠24に、複数の締結ボルト18或いはファスナで着脱可能に固定されている。迫り上がり防止金具25による脱落防止機構は、乗客の重量等の縦荷重Gにより車両の台枠15が撓み、更に横荷重Pで車両用ドア20が変形しても、迫り上がり防止金具25のフック25aと下部レール27のフランジ27aの突起部同士が引っ掛かり、鉄道車両用ドア20が下部レール27から外れるのを防止する。
以上、裾絞り形状及び平面形状の鉄道車両の何れにも対応し、乗客の重量等により車両の台枠の撓みや横荷重による車両用ドアが変形しても、車両用ドアが下部レールから脱落しない脱落防止機構を備え、簡便で安価な鉄道車両用ドアシステムを提供できる。
1 外被パネル
2 内被パネル
3 溝金具
4 固定枠
5 迫り上がり防止金具
6 摺動面
7 締結ボルト
8 締結ボルト
9 フレーム
10 車両用ドア(裾絞り形状に対応)
11 下部レール
12 上部レール
13 吊下げ金具
14 ローラ
15 台枠
16 車両(鉄道車両に対応)
17 締結ボルト
18 締結ボルト
19 フレーム
20 車両用ドア(平面形状に対応)
21 外被パネル
22 内被パネル
23 溝金具
24 固定枠
25 迫り上がり防止金具
26 摺動面
27 下部レール
D ドア開口部
G 縦荷重
P 横荷重
W 窓枠

Claims (5)

  1. 鉄道車両の側構体のドア開口部の上下両端面に、平行に固定された上部レールと下部レール、前記上部レールと前記下部レールに移動可能に装着される一対の車両用ドアからなる鉄道車両用ドアシステムであって、
    前記下部レールに係止される前記車両用ドアの下端接合部は、
    前記下部レールを挟持し摺動する複数のU字形状の溝金具と迫り上がり防止金具と、を有することを特徴とする鉄道車両用ドアシステム。
  2. 前記下部レールは、先端が片側に突出したL字形状のフランジを有し、
    前記迫り上がり防止金具は、一方の端部を折曲げたL字形状のフックを有することを特徴とする請求項1記載の鉄道車両用ドアシステム。
  3. 前記下部レールの前記フランジと前記迫り上がり防止金具の前記フックとが係合するように、対向配置されることを特徴とする請求項2記載の鉄道車両用ドアシステム。
  4. 前記溝金具が前記車両用ドアの下端接合部の両端に設置され、且つ前記迫り上がり防止金具は前記溝金具の内側に対をなして設置されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の鉄道車両用ドアシステム。
  5. 前記一対の車両用ドアは、裾絞り形状の車両ドアまたは平面形状の車両用ドアであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の鉄道車両用ドアシステム。
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