JP2013184052A - 滅菌簡易トイレ。 - Google Patents
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Abstract
【課題】緊急災害時に、断水或いは下水道破損によりトイレが使用不能になっても、既存の容器で排便が可能で、菌繁殖もなく、露天廃棄保管も可能な滅菌簡易トイレを提供する。
【解決手段】既存容器1の容器開口縁2上に、排便穴3が開けられた便座4が置かれ、便座4の裏側には滑り止め材が装着された兼用便器6であって、排便穴3内に装填された便袋7の袋開口部8を容器開口縁2又は便座外周9に装着する。便袋7内には、吸水パウダー10、及びセルラーゼ、アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ等の単種又は複数種の分解酵素類11を、同時に純鉄、硫酸第一鉄、硫酸第二鉄、塩化第一鉄、塩化第二鉄等の単種又は複数種の鉄類12と、純銅、酸化第一銅、酸化第二銅等の単種又は複数種の銅類13が配合された糞尿滅菌材14を装填する。排泄後は、袋開口部8を、チャック又は固縛材17で密封した後、便袋7を揺すり攪拌して滅菌と臭気防止をする。
【選択図】図1
【解決手段】既存容器1の容器開口縁2上に、排便穴3が開けられた便座4が置かれ、便座4の裏側には滑り止め材が装着された兼用便器6であって、排便穴3内に装填された便袋7の袋開口部8を容器開口縁2又は便座外周9に装着する。便袋7内には、吸水パウダー10、及びセルラーゼ、アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ等の単種又は複数種の分解酵素類11を、同時に純鉄、硫酸第一鉄、硫酸第二鉄、塩化第一鉄、塩化第二鉄等の単種又は複数種の鉄類12と、純銅、酸化第一銅、酸化第二銅等の単種又は複数種の銅類13が配合された糞尿滅菌材14を装填する。排泄後は、袋開口部8を、チャック又は固縛材17で密封した後、便袋7を揺すり攪拌して滅菌と臭気防止をする。
【選択図】図1
Description
突発災害時に、即必要で安全を要求される簡易滅菌トイレに関するもので、排便含有有害菌類の増殖防止に関するものである。
看護士の立場から看れば、従来の簡易トイレは概して保管の容易性を重点に思考し、段ボール組み立て式簡易トイレが主流で自治体や団体等の緊急災害時使用目的で保管されているが、広範囲な災害では必然的に断水があり、同時に無災害地区一般家庭でも水洗トイレ使用不能で、生理現象は我慢できず排便含有菌類の増殖は分刻みで進むにも係らず、菌増殖しない滅菌トイレはなく、四季気温によっては大きく増殖し、衛生問題も併発する。
緊急避難生活者と共に、家屋損壊が少なく避難は免れた一般市民でも、停電及び断水等の生活環境崩壊で、食料、電気、ガス、暖房、寝具、其の他は時間的に我慢しながらでも代替方法は有るが、我慢できない最も緊急で重要な分単位での必需品は、人間の生理現象の排泄物処理である。
段ボール組み立て便器が各メーカーから販売されているが、千差万別な体重で、中には耐荷重不足で崩壊し排便上に転例もあり、国家機関を含めて各種団体から企業に至るまでの備蓄品として機能不足商品が保管されている。
特に、用済後の袋内大腸菌他、種々の細菌類は、一定期間の露天放置が必然的な災害時周囲環境から、国家機関、自治体、団体等からの機能性要求は「1か月間自然界放置で大腸菌及び其の他の細菌類が増殖しない事」が要求事項でも、現実には公的機関検証で増殖しないものは見当たらない事は周知の事実で、夏季においては菌の無限大増殖も有り得るのが現状である。
この簡易便袋の最終処分迄には、災害時には少なくても1か月前後の自然界放置のやむなきに至る事は当然で、有機廃棄物として海洋投棄も埋め立ても出来ず、事後焼却処分が常道であるが、集積場所或いは便袋破損を含めた衛生上の危険存在は周知の事実である。
わが国に限らず、特に南方新興国で使用されれば、仮に指定場所に山積み露天放置した場合、便袋内では温度・湿度・栄養素が十分過ぎるだけ存在しており、故意又は事故でも容易に袋破損が想定可能で、伝染病の蔓延等の危険回避目的での「細菌類が増殖しない事」が望まれるが該当品は見当たらない。
又、何時起こるか判らない突発災害での滅菌剤の有効保管期限で、単なるジ亜塩酸ナチリュウム等の滅菌薬品の袋装填では、経年変化での緊急災害備蓄品としての効用は疑問である。
ましてや、一般家庭での滅菌トイレなど、想定もしていないのが現状である。
ホームペイジで確認するも、単なる簡易トイレで、排便1か月常温放置で記載は無し。
1、現状の段ボール簡易トイレをストックをしている一般家庭は皆無に等しく、突発的災 害で使用可能な簡易滅菌トイレは無い。
2、段ボール製簡易トイレは年単位の倉庫保管の気中湿度や床湿度で、段ボール強度が大 きく劣化崩壊する。
3、段ボール簡易トイレの繰り返し使用で、湿度が80%前後の梅雨時期では、体重強度 維持不足で、荷重反復応力で使用中での崩壊もある。
4.段ボール簡易トイレの種類では、便袋内に吸水パウダー装填しかなく、滅菌剤が無い 袋だけの商品が殆どである。
5、仮に滅菌剤と称して光や熱に非常に不安定で塩素を失い効力衰退のジ亜塩素酸ソーダ ーを使用しているものが過去には有った模様。
5、滅菌剤が入った便袋でも、大腸菌類及び細菌類の増殖禁止条件規定で、常温放置1か 月で菌増殖ゼロの機能を果たしているものは聞いたことが無い。
2、段ボール製簡易トイレは年単位の倉庫保管の気中湿度や床湿度で、段ボール強度が大 きく劣化崩壊する。
3、段ボール簡易トイレの繰り返し使用で、湿度が80%前後の梅雨時期では、体重強度 維持不足で、荷重反復応力で使用中での崩壊もある。
4.段ボール簡易トイレの種類では、便袋内に吸水パウダー装填しかなく、滅菌剤が無い 袋だけの商品が殆どである。
5、仮に滅菌剤と称して光や熱に非常に不安定で塩素を失い効力衰退のジ亜塩素酸ソーダ ーを使用しているものが過去には有った模様。
5、滅菌剤が入った便袋でも、大腸菌類及び細菌類の増殖禁止条件規定で、常温放置1か 月で菌増殖ゼロの機能を果たしているものは聞いたことが無い。
以下、解決するための手段を列挙する。
年単位保管で、荷重強度低下を防ぐには、緊急用保管の消火バケツや、平常は他の用途で使用している樹脂製等の屑籠等々の容器で、突発災害時には簡易滅菌トイレとして使用する種々のプラスチック容器が多数種、身の回りに存在する。
例えば、平常は紙屑籠で、突発災害時には簡易トイレで、兼用容器で使用可能なプラスチック成型容器の使用が可能である。
その兼用容器では、容器の上部開口部縁にまたがって着坐しても、容器の開口部縁の臀部食い込みが少ない平面縁形状の開口縁が有れば良いが、無い場合は、容器開口縁の上に置く課、又は容器開口縁にはめ込んで平坦化すれば良い。
容器自体の垂直耐荷重維持で、容器壁部の厚みは、実験結果から現状のプラスチック製屑籠の、上部開口部縁の形状捻じれ防止策を考慮すれば、全体強度上昇が可能である。
便袋は、可燃ごみ袋素材で充分で、便袋としては、人情的に内部透視不能な色付き袋が望ましい。
滅菌剤は、便袋の大量保管の為に格安で確実な機能性と、長期年単位保管でも滅菌性能劣化がないことが条件である為、滅菌補助剤と金属イオン滅菌剤の複合とする。
大小便同時排便の中での滅菌性能発揮は、小便水を滅菌水に変化させて流動させ、大便内の種々菌類を包み込み滅菌すれば良い。
しかし、小便水の便袋内での流動は、便袋固縛でも漏洩しない為に、吸水パウダーで流動性を抑止して滅菌すれば臭気押さえにもなル。
同時に、大便を酵素類で可能な限り分解し、大便内の一点集中コロニーを細分割することで、滅菌機能性向上が可能である。
種々細菌類の中で、鉄類の吸着性能と酸化作用、銅類のイオン滅菌性能、この両者を配合すれば、経年保存変化もなく、常温放置で1か月経過後でも、大幅な菌数減少事実が、公的機関検査結果からも証明された。
国家機関や各種団体がストックしている簡易トイレで、年単位保管で体荷重維持可能な段ボール簡易トイレは皆無に等しく、排便中崩壊からの脱却で、プラスチック製の既存容器で円錐形状で積層省スペース保管が可能であれば、屋内の常温常湿で紫外線劣化を防げば20年単位で長期ストックも可能である。
一般家庭で緊急災害時用の簡易トイレ保持家庭は少なく、災害で断水或いは下水道破損によるトイレの使用不能は周知の事実であるが、便座と滅菌剤の入った便袋さえあれば、何時でも、何処でも、兼用容器で排便が可能で、菌繁殖藻無く、露天廃棄保管も可能である。
市販の居間用プラスチック屑籠の上部の開口部縁形状にに合致した10mm前後厚みの天板をはめ飲むか、又は滑り止め付きの便座を置けば、80kg体重の者が着坐体重を掛けて揺さぶっても充分な強度を発揮し、突発的断水でも家庭用簡易トイレが出来る。
滅菌剤が装填された便袋に大小便を排泄し、便袋の開口部をを固縛し、さぶって攪拌すれば、便袋内の大腸菌類及び各種細菌類は、菌類の減少を来し安全な便袋となる。
上記滅菌剤の配合比率は標準的比率で、酵素群10g、鉄類2g、銅類3g、其の他2gの菌類増殖防止目的であり、配合比率変更での完全滅菌も可能である。
樹脂製屑籠や消火バケツは、各種団体から、多くの一般家庭迄常備されているが、その他、両足でまたがって座れる一定の容積の容器であれば、滅菌簡易トイレとして使用可能である。
既存容器(1)の殆どが、その目的に応じて一定の強度は持っているが、そのままの形状で容器上に着坐すれば、体重移動等で形状捻じれ変形で強度は大きく低下すると思われる為に、既存容器(1)の容器開口縁(2)の捻じれを防げば、静止垂直荷重強度は100kg以上に達し兼用便器に流用可能であった。
従って、既存容器(1)の開口縁(2)の一定形状を保持すれば、全体の体荷重の垂直荷重を保持できる事から、排便穴(3)が開けられた便座(4)の裏側に、固着又は脱着可能な状態でゴム系或いは樹脂系等の軟弱薄材の滑り止め材(5)を塗布又は接着した便座(4)を置き着坐する事で、開口縁(2)の既存形状が維持され、体荷重に充分耐えるものに変化した。
容器開口縁(2)との接触で、滑り止め材(5)が装着された便座(4)の排便穴(3)内に装填された兼用便器(6)内の便袋(7)の袋開口部(8)は、便座外周(9)にオーバーラップして装着するか、又は容器開口縁(2)にオーバーラップして滑り止め材(5)付きの便座をその上に置くかは自由である。
便袋(7)内に給水パウダー(10)が添加される理由は、大小便両者が袋内に排便される限り、用済後の露天放置で便袋(7)内の小便水の、外部への漏洩を極力防止する為と共に、小便(16)水が滅菌水に変わり便袋(7)内の排泄物全周囲を滅菌壁で囲いながら内部滅菌促進し、糞尿滅菌材(14)からの離脱増殖を抑止する為である。
小便水の流動性を鈍らせると共に、便含有の繊維素、澱粉類、蛋白質、或いは油脂類を可能な限り分解して滅菌性能を上昇させる為に、セルラーゼ、アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ等の単種又は複数種の分解酵素類(11)を添加するものである。
各種の鉄硫(12)は、微細粒子ほどに有効で分子吸着機能性と鉄酸化促進での菌類弱体化もあり、微細粒子の純鉄を含めて硫酸第一乃至第二鉄、塩化第一乃至第二鉄等の単種又は複数種の鉄類(11)を添加するものである。
主たる目的の排便滅菌性能には銅類(13)が効果的で有り、特に小便水を利用して滅菌水に変化させる事で、前述の分解酵素類(11)の作用と相まって、小便中はもとより、大便中の各種菌類迄、小便変化の滅菌水を浸透させて滅菌作用を促進させるもので、純銅、酸化第一乃至第二銅等の単種又は複数種の銅類(13)が配合されて滅菌機能を発揮する。
糞尿滅菌剤(14)が装填されて用済後の便袋(7)は、袋開口部(8)をチャック又は固縛材(17)で密閉した後、便袋(7)を揺すり攪拌する事で、固形便の崩壊を含め小便水変化の滅菌水の各部浸透を図るものである。
便特有の臭気は単層樹脂フイルムの便袋(7)では通過漏洩することから、僅かな給水パウダー(9)添加で糞尿の表面流動性減少と共に、糞尿滅菌剤(14)の機能とあいまって、臭気発散を極限迄防止する、滅菌簡易トイレである。
「請求項2」は、吸水パウダー(10)を、糞尿滅菌剤(14)の配合から除外したもので、幼児や老人で大小弁の排泄量が少量の場合には、糞尿滅菌剤(14)の流動性を良くする為でもある。
「請求項3」は、分解酵素類(11)を、糞尿滅菌剤(14)の配合から一部又は全部を除外したもので、軟弱な大便(15)で糞尿滅菌剤(14)の便袋(7)内での流動性が良い場合の配合である。
「請求項4」は、鉄類(12)を、糞尿滅菌剤(14)の配合から、一部又は全部除外して、鉄が持つ種々物質の電価吸着で分解する必要性が無い場合もある。
「請求項5」は、糞尿滅菌剤(14)が銅類(13)のみで、時には樹木粉や微細パルプ等に含浸させて使用することもある糞尿滅菌剤(14)である。
「請求項7」は、糞尿滅菌剤(14)を、数十年先かもしれない災害用で、半永久的備蓄する様な場合に、可能な限り保存環境向上の為に、糞尿滅菌剤(14)を単独の滅菌剤袋(18)にして、脱気包装、脱酸素剤同封袋、真空包装袋等々の形態で包装した、糞尿滅菌剤(14)の単独の袋で有る。
1 既存容器
2 容器開口縁
3 排便穴
4 便座
5 滑り止め材
6 兼用便器
7 便袋
8 袋開口部
9 便座外周
10 吸水パウダー
11 分解酵素類
12 鉄類
13 銅類
14 糞尿滅菌剤
15 大便
16 小便
17 チャック又は固縛材
18 滅菌剤袋
2 容器開口縁
3 排便穴
4 便座
5 滑り止め材
6 兼用便器
7 便袋
8 袋開口部
9 便座外周
10 吸水パウダー
11 分解酵素類
12 鉄類
13 銅類
14 糞尿滅菌剤
15 大便
16 小便
17 チャック又は固縛材
18 滅菌剤袋
Claims (6)
- 常用の屑籠から非常用消火バケツに至るまで、あらゆる既存容器(1)の容器開口縁(2)上に、排便穴(3)が開けられた便座(4)が置かれ、便座(4)の裏側には滑り止め材(5)装着で、着坐体重でも容器開口縁(2)は形状維持されて耐荷重性が向上された兼用便器(6)で、排便穴(3)内に装填された便袋(7)の袋開口部(8)は容器開口縁(2)又は便座外周(9)にオーバーラップして装着される。
便袋(7)内には、吸水パウダー(10)、及びセルラーゼ、アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ等の単種又は複数種の分解酵素類(11)を、同時に純鉄、硫酸第一鉄、硫酸第二鉄、塩化第二鉄等の単種又は複数種の鉄類(12)と、純銅、酸化第一銅、酸化第二銅等の単種又は複数種の銅類(13)が配合された糞尿滅菌剤(14)が装填され、大便(15)及び小便(16)の排泄後は、袋開口部(8)を、チャック又は固縛材(17)で密閉した後、便袋(7)を揺すり攪拌して大腸菌類及び各種細菌類の滅菌と臭気防止の、滅菌簡易トイレ。 - 糞尿滅菌剤(14)が、吸水パウダー(10)を除外した、請求項1記載の、滅菌簡易トイレ。
- 糞尿滅菌剤(14)が、分解酵素類(11)の一部又は全部を除外した、請求項1乃至2記載の、滅菌簡易トイレ。
- 糞尿滅菌剤(14)が、鉄類(12)の一部又は全部を除外した、請求項1乃至3記載の、滅菌簡易トイレ。
- 糞尿滅菌剤(14)が、吸水パウダー(10)、分解酵素類(11)、鉄類(12)の一部又は全部を除外した、請求項1乃至4記載の、滅菌簡易トイレ。
- 糞尿滅菌剤(14)が、独立袋として装填された滅菌剤袋(18)の、請求項1乃至5記載の、滅菌簡易トイレ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012074981A JP2013184052A (ja) | 2012-03-09 | 2012-03-09 | 滅菌簡易トイレ。 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2012074981A JP2013184052A (ja) | 2012-03-09 | 2012-03-09 | 滅菌簡易トイレ。 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2013184052A true JP2013184052A (ja) | 2013-09-19 |
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JP2012074981A Pending JP2013184052A (ja) | 2012-03-09 | 2012-03-09 | 滅菌簡易トイレ。 |
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JP (1) | JP2013184052A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104622370A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-05-20 | 黄伟 | 一种无水无臭环保卫生间 |
-
2012
- 2012-03-09 JP JP2012074981A patent/JP2013184052A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN104622370A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-05-20 | 黄伟 | 一种无水无臭环保卫生间 |
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