JP2013183316A - 無線通信利用状況測定装置及び測定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】観測期間を短い時間間隔(スロット)で分割し、全スロット中における各スロットの利用状態によって、占有率を判断するいわゆるメモリ法と、各スロットに適宜重みづけを行い、その重要度に応じて占有率を算出するいわゆる重み法とを、同時利用する、もしくは状況に応じて切り替えることにより、平常時における高い測定精度と、占有率の時間変動に対する高い追従性とを両立する。
【選択図】 図2
Description
非特許文献1の手法では、周波数解析を行うため一定時間観測した信号波形を記録する必要があるため、記録期間より短い区間での占有率の変化には追従できない。また、RF回路においてきわめて広帯域なバンドパスフィルタが必要になり、コスト高となる。
非特許文献2の手法は、通信を設立するプロトコルが事前に既知でなければならないため、適用範囲は限定される。また、空き時間の解析には、前後するパケットの内容を解析しなければならないため、検出器に情報復調処理が必要になり、コスト高となる。
特許文献1、2、および、非特許文献3のメモリ法では、占有率が定常状態になった場合には、最新の偶発的な変化に強く反応してしまい、測定結果が不安定に変動してしまう。
特許文献3、非特許文献4の重み法では、重み係数を絶えず更新する必要があるため、計算量が大きい。また、非特許文献4では、理論的に高速追従可能な最適な重み係数を乗算し、占有率を測定する手法が示されているが、測定対象が既知である場合には高速な測定が可能であるが、非現実的な仮定である。さらに、非特許文献5の方法では、定精度がきわめて低い。
特許文献4の手法では、信号の時間的な変動を無視し、一定区間の平均レベルを算出しているため、他の無線機の時間的な発生パターンを考慮できない。また、無線機は絶えず受信電力量をビーコンによって周知しなければならないため、制御信号の情報量を増やし、データ伝送の低下、消費電力の拡大が生じるデメリットがある。
特許文献5の新規参入無線機の伝送速度の算出手法では、各無線機の伝送速度等が測定可能であることが前提となっているため、すべての無線機と協力が必要になり、自律分散のコグニティブ無線には適していない。また、特許文献5の占有率測定手法は一般的なメモリ法と同様の技術であるため、メモリ法と同様に、急激な変化に対する追従性が悪い。
図1は、上記に挙げた従来技術のうち、いわゆるメモリ法と、重み法についての概要図を示す。上記の従来技術において、いわゆるメモリ法を用いた技術では、一定時間蓄積された利用状況に基づいて占有率を算出するため、過去の測定結果に強く影響されてしまい、占有率の時間変化に対する追従性が悪い。また、重み係数を用いる技術では、占有率に対する時間追従性は高まるものの、直近の測定結果の影響を強く受けるため、占有率の変化量の少ない定常時における測定精度が十分確保できない。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、占有率が時間変動する無線通信環境において、高い時間追従性と測定精度を備えた無線通信利用状況測定装置及び測定方法を提供することを目的とする。
周波数チャネルにおける電波信号の有無を、一定期間のスロット毎に順次検出する信号検出部と、
該信号検出部の検出結果を、最新の所定スロット数分、共に順次記憶する第一及び第二の記憶領域と、
該第一の記憶領域に記憶された該所定スロット数分の該検出結果に対し、最新の該検出結果ほど重要度を高くする重み付けをして、該周波数チャネルの占有率を第一の占有率として算出する第一の測定占有率算出部と、
該第二の記憶領域に記憶された該所定スロット数分の該検出結果に対し、均等の重みで該周波数チャネルの占有率を第二の占有率として算出する第二の測定占有率算出部と、
該第一の占有率が所定の基準を満たす程度に大きく変化したと判定したときに、該第一及び第二の記憶領域のうち少なくとも第二の記憶領域内を消去する占有率変化量観測部とを備え、該第二の占有率を該周波数チャネルの占有率として採用することを特徴とする。
周波数チャネルにおける電波信号の有無を、一定期間のスロット毎に順次検出する信号検出部と、
該信号検出部の検出結果を、最新の所定スロット数分、順次記憶可能な第一及び第二の記憶領域と、
該第一の記憶領域に記憶された該所定スロット数分の該検出結果に対し、最新の該検出結果ほど重要度を高くする重み付けをして、該周波数チャネルの占有率を第一の占有率として算出する第一の測定占有率算出部と、
該第二の記憶領域に記憶された該所定スロット数分の該検出結果に対し、均等の重みで該周波数チャネルの占有率を第二の占有率として算出する第二の測定占有率算出部と、
該第一の占有率及び該第二の占有率のうちの一方を該周波数チャネルの占有率として採用し、現在採用している占有率の変化量及びその変化量の正負の方向に基づいて、他方の占有率を該周波数チャネルの占有率として採用するように切り替えると共に、その切り替えを行ったときに該第一及び第二の記憶領域内を消去する占有率変化量観測部とを備えることを特徴とする。
前記信号検出部の検出結果を第一及び第二の記憶領域のうちの一方に入力させる入力切替スイッチと、第一及び第二の測定占有率算出部のうちの一方の出力に切り替える出力切替スイッチを備え、
前記占有率変化量観測部が、前記周波数チャネルの占有率として採用する側のほうに、該入力切替スイッチ及び該出力切替スイッチを切り替えることを特徴とする。
周波数チャネルにおける電波信号の有無を、一定期間のスロット毎に順次検出する信号検出ステップと、
該信号検出ステップで検出した検出結果を、第一及び第二の記憶領域に、最新の所定スロット数分、共に順次記憶させる記憶ステップと、
該第一の記憶領域に記憶された該所定スロット数分の該検出結果に対し、最新の該検出結果ほど重要度を高くする重み付けをして、該周波数チャネルの占有率を第一の占有率として算出する第一の測定占有率算出ステップと、
該第二の記憶領域に記憶された該所定スロット数分の該検出結果に対し、均等の重みで該周波数チャネルの占有率を第二の占有率として算出する第二の測定占有率算出ステップと、
該第一の占有率の変化量が大きいと判定したときに、該第一及び第二の記憶領域内を消去する占有率変化量観測ステップとを備え、該第二の占有率を該周波数チャネルの占有率として採用することを特徴とする。
周波数チャネルにおける電波信号の有無を、一定期間のスロット毎に順次検出する信号検出ステップと、
該信号検出ステップで検出した検出結果を、第一及び第二の記憶領域に、最新の所定スロット数分、順次記憶させる記憶ステップと、
該第一の記憶領域に記憶された該所定スロット数分の該検出結果に対し、最新の該検出結果ほど重要度を高くする重み付けをして、該周波数チャネルの占有率を第一の占有率として算出する第一の測定占有率算出ステップと、
該第二の記憶領域に記憶された該所定スロット数分の該検出結果に対し、均等の重みで該周波数チャネルの占有率を第二の占有率として算出する第二の測定占有率算出ステップと、
該第一の占有率及び該第二の占有率のうちの一方の占有率を該周波数チャネルの占有率として採用し、現在採用している占有率の変化量及びその変化量の正負の方向に基づいて、他方の占有率を該周波数チャネルの占有率として採用するように切り替えると共に、その切り替えを行ったときに該第一及び第二の記憶領域内を消去する占有率変化量観測ステップとを備えることを特徴とする。
占有率変化量観測ステップで、前記変化量が正の場合に前記第一の占有率を採用し、該変化量が負の場合に前記第二の占有率を採用することを特徴とする
本発明に係る無線通信利用状況測定装置及び測定方法において、メモリ法と、重み法を同時に利用する場合について説明する(同時法)。
wn=1/n(n=1、2、…、M)
ここで、nは信号を検出した時刻を示すサンプル番号で、nが小さいほど、最新の結果を示す。Mはメモリサイズを示している。最近の結果の重みが大きくなるように設計することが重要であるため、重みの設計に任意性はある。
本発明に係る無線通信利用状況測定装置及び測定方法において、メモリ法と、重み法を選択的に利用する場合について説明する(切替法)。
同時法では、重み法は占有率の変化を観測することに専念するため、占有率の絶対量に関係なく、占有率の変化を感知し、メモリ法のメモリを消去し、変化後の高速追従を可能にしている。一方、切替法は、占有率の絶対量の高低に着目している。例えば、占有率が閾値よりも低い場合に、メモリ法を用いて測定し、高い場合を重み法で測定することで、高い占有率の場合には、追従性の高い重み法で測定する。低い占有率に遷移したとき、重み法は変化を高速に観測すると同時に、重み法の占有率は、低精度であるが、遷移後の占有率を与えるため、高速な占有率測定が可能になる。占有率が高い場合をメモリ法、低い場合を重み法とすることで、占有率が高い場合を高速に検出することも可能である。
本発明に係る無線通信利用状況測定装置及び測定方法の評価のため、計算機を用いたシミュレーション環境での実験を実施した。想定する環境を図4に示す。測定端末の周りには事前に多くの無線機対(送信機、受信機)が任意の周波数チャネルで、任意のタイミングでチャネル利用をするモデルとした。
Claims (9)
- 周波数チャネルにおける電波信号の有無を、一定期間のスロット毎に順次検出する信号検出部と、
該信号検出部の検出結果を、最新の所定スロット数分、共に順次記憶する第一及び第二の記憶領域と、
該第一の記憶領域に記憶された該所定スロット数分の該検出結果に対し、最新の該検出結果ほど重要度を高くする重み付けをして、該周波数チャネルの占有率を第一の占有率として算出する第一の測定占有率算出部と、
該第二の記憶領域に記憶された該所定スロット数分の該検出結果に対し、均等の重みで該周波数チャネルの占有率を第二の占有率として算出する第二の測定占有率算出部と、
該第一の占有率が所定の基準を満たす程度に大きく変化したと判定したときに、該第一及び第二の記憶領域のうち少なくとも第二の記憶領域内を消去する占有率変化量観測部とを備え、該第二の占有率を該周波数チャネルの占有率として採用することを特徴とする無線通信利用状況測定装置。 - 周波数チャネルにおける電波信号の有無を、一定期間のスロット毎に順次検出する信号検出部と、
該信号検出部の検出結果を、最新の所定スロット数分、順次記憶可能な第一及び第二の記憶領域と、
該第一の記憶領域に記憶された該所定スロット数分の該検出結果に対し、最新の該検出結果ほど重要度を高くする重み付けをして、該周波数チャネルの占有率を第一の占有率として算出する第一の測定占有率算出部と、
該第二の記憶領域に記憶された該所定スロット数分の該検出結果に対し、均等の重みで該周波数チャネルの占有率を第二の占有率として算出する第二の測定占有率算出部と、
該第一の占有率及び該第二の占有率のうちの一方を該周波数チャネルの占有率として採用し、現在採用している占有率の変化量及びその変化量の正負の方向に基づいて、他方の占有率を該周波数チャネルの占有率として採用するように切り替えると共に、その切り替えを行ったときに該第一及び第二の記憶領域内を消去する占有率変化量観測部とを備えることを特徴とする無線通信利用状況測定装置。 - 占有率変化量観測部が、前記変化量が正の場合に前記第一の占有率を採用し、該変化量が負の場合に前記第二の占有率を採用することを特徴とする請求項2に記載の無線通信利用状況測定装置。
- 前記信号検出部の検出結果を第一及び第二の記憶領域のうちの一方に入力させる入力切替スイッチと、第一及び第二の測定占有率算出部のうちの一方の出力に切り替える出力切替スイッチを備え、
前記占有率変化量観測部が、前記周波数チャネルの占有率として採用する側の方に、該入力切替スイッチ及び該出力切替スイッチを切り替えることを特徴とする請求項2または3に記載の無線通信利用状況測定装置。 - 周波数チャネルにおける電波信号の有無を、一定期間のスロット毎に順次検出する信号検出ステップと、
該信号検出ステップで検出した検出結果を、第一及び第二の記憶領域に、最新の所定スロット数分、共に順次記憶させる記憶ステップと、
該第一の記憶領域に記憶された該所定スロット数分の該検出結果に対し、最新の該検出結果ほど重要度を高くする重み付けをして、該周波数チャネルの占有率を第一の占有率として算出する第一の測定占有率算出ステップと、
該第二の記憶領域に記憶された該所定スロット数分の該検出結果に対し、均等の重みで該周波数チャネルの占有率を第二の占有率として算出する第二の測定占有率算出ステップと、
該第一の占有率の変化量が大きいと判定したときに、該第一及び第二の記憶領域内を消去する占有率変化量観測ステップとを備え、該第二の占有率を該周波数チャネルの占有率として採用することを特徴とする無線通信利用状況測定方法。 - 周波数チャネルにおける電波信号の有無を、一定期間のスロット毎に順次検出する信号検出ステップと、
該信号検出ステップで検出した検出結果を、第一及び第二の記憶領域に、最新の所定スロット数分、順次記憶させる記憶ステップと、
該第一の記憶領域に記憶された該所定スロット数分の該検出結果に対し、最新の該検出結果ほど重要度を高くする重み付けをして、該周波数チャネルの占有率を第一の占有率として算出する第一の測定占有率算出ステップと、
該第二の記憶領域に記憶された該所定スロット数分の該検出結果に対し、均等の重みで該周波数チャネルの占有率を第二の占有率として算出する第二の測定占有率算出ステップと、
該第一の占有率及び該第二の占有率のうちの一方の占有率を該周波数チャネルの占有率として採用し、現在採用している占有率の変化量及びその変化量の正負の方向に基づいて、他方の占有率を該周波数チャネルの占有率として採用するように切り替えると共に、その切り替えを行ったときに該第一及び第二の記憶領域内を消去する占有率変化量観測ステップとを備えることを特徴とする無線通信利用状況測定方法。 - 占有率変化量観測ステップで、前記変化量が正の場合に前記第一の占有率を採用し、該変化量が負の場合に前記第二の占有率を採用することを特徴とする請求項6に記載の無線通信利用状況測定方法。
- 前記占有率変化量観測ステップで前記周波数チャネルの占有率として採用する側の前記第一及び第二の記憶領域のうちの一方にのみ、前記検出結果を前記記憶ステップで記憶させることを特徴とする請求項6または7に記載の無線通信利用状況測定方法。
- 前記周波数チャネルの占有率として採用する側の前記第一及び第二の測定占有率算出ステップのうちの一方のみを行うことを特徴とする請求項6から8に記載の無線通信利用状況測定方法。
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