JP2013181693A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】低コスト・省スペースを維持しつつ、ユニットに指定されているブレーカー容量上限まで運転させることが可能な空気調和機を得ること。
【解決手段】本発明にかかる空気調和機において、室内機は、室内ファンモータ13および各アクチュエーターの動作状態と各動作状態における消費電流に関する情報とを記憶するメモリ15と、室内ファンモータ13および各アクチュエーターを制御するとともに、メモリ15で記憶されている情報に基づいて室内機における消費電流を算出するマイコン16と、消費電流を室外機へ通知する通信回路22と、を備え、室外機は、外部のブレーカーを介して室外機に供給される消費電流を検出する電流検出回路31と、検出された消費電流、通知された消費電流およびブレーカーの容量上限値に基づいて、圧縮機35、室外ファンモータ36および各アクチュエーターを制御するマイコン41と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気調和機に関する。
空気調和機の室内機と室外機の総電流はブレーカーの容量により規制される。例えば、特許文献1に記載の空気調和機は、電流検出回路を備え、ブレーカーの容量を超えないように運転電流を制御している。
一般的には、室内機の電流はセンシングしていないため、接続された室外機は規制値に対してどれだけ余裕があるかわらない。そのため、室外機は室内機が最大電流で運転していると想定して電流値に規制をかけている。
特開平7−103554号公報
室内機の電流センシングに電流検出回路を用いる場合、コスト高になるといった問題や、広い実装スペースが必要になる等の問題点があった。一方、一般的な構成、すなわち、室内機の電流をセンシングしない空気調和機の場合、電流センシングしていない室内機と接続された室外機は、総電流がブレーカー容量を超えるのを防止するために、室内機が最大電流で運転していると想定して電流値に規制をかける。そのため、実際には更に電流値を上げる余裕がある場合にも一定値で電流を抑えており、空気調和機の持つ能力を生かしきれていないという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、低コスト・省スペースを維持しつつ、ユニットに指定されているブレーカー容量上限まで運転させることが可能な空気調和機を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、単一または複数の室内機と室外機とで構成された空気調和機であって、前記室内機は、室内機を構成しているファンモータおよび各アクチュエーターの取り得る動作状態と各動作状態における消費電流に関する情報とを記憶する記憶手段と、前記ファンモータおよび各アクチュエーターを制御するとともに、前記記憶手段で記憶されている情報に基づいて室内機における消費電流を算出する室内機制御手段と、前記消費電流を前記室外機へ通知する通知手段と、を備え、前記室外機は、外部のブレーカーを介して室外機に供給される消費電流を検出する消費電流検出手段と、前記消費電流検出手段で検出された消費電流、前記通知手段により通知された消費電流および前記ブレーカーの容量上限値に基づいて、室外機を構成している圧縮機、ファンモータおよび各アクチュエーターを制御する室外機制御手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、従来よりも運転効率を高めた空気調和機を、装置サイズが増大するのを防止しつつ低コストで実現できるという効果を奏する。
図1は、実施の形態1の空気調和機の構成例を示す図である。 図2は、実施の形態2の空気調和機の構成例を示す図である。
以下に、本発明にかかる空気調和機の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明にかかる空気調和機の実施の形態1の構成例を示す図である。本実施の形態の空気調和機は室内機および室外機からなる構成の空気調和機であり、ブレーカーを介して交流電力の供給を受けて動作する。
図示したように、室内機は、整流平滑回路11、DC/DC回路12、室内ファンモータ13、モータ駆動回路14、メモリ15、マイコン16、駆動回路17、表示部18、ステッピングモータ19、リレー20、その他アクチュエーター21および通信回路22を備えている。また、室外機は、電流検出回路31、整流平滑回路32、PAM回路33、DC/DC回路34、圧縮機35、室外ファンモータ36、PAM駆動回路37、圧縮機駆動回路38、モータ駆動回路39、メモリ40、マイコン41、駆動回路42、LEV(リニア電子膨張弁)43、リレー44、その他アクチュエーター45、通信回路用電源46および通信回路47を備えている。
室内機において、ブレーカーを通して給電されたAC電源は整流平滑回路11において1次側高圧DC電源に変換される。これはファンモータ13の駆動電源になると共にDC/DC回路12に供給され、DC/DC回路12は1次側低圧DC電源および2次側低圧DC電源を生成する。1次側低圧DC電源はモータ駆動回路14及び室内ファンモータ13に給電され、2次側低圧DC電源は各種アクチュエーター、マイコン16、メモリ15等に給電される。また、マイコン16は信号ラインを通してモータ駆動回路14、駆動回路17等に制御指令を出し、室内ファンモータ13や各アクチュエーターを駆動させる。メモリ15は、室内ファンモータ13や各アクチュエーターの消費電流に関する情報として、消費電流・駆動電圧、1次−2次電源効率、力率などを記憶している。室内ファンモータ13は回転数により消費電力が変わってくるため各回転数に対応する消費電力を記憶、あるいは回転数と消費電力の関係を数式化して記憶しておく。また、室内機の通信回路22は室外機の通信回路47と接続されており、通信が行われる。
室外機において、ブレーカーを通して給電されたAC電源は電流検出回路31を通過し、整流平滑回路32に入り、PAM(Pulse Amplitude Modulation)回路33で昇圧される。これは高圧DC電源として圧縮機35および室外ファンモータ36の駆動電源となると共にDC/DC回路34に供給され、DC/DC回路34は低圧DC電源を生成する。低圧DC電源は各種アクチュエーター、マイコン41、メモリ40等に給電される。マイコン41は信号ラインを通して各駆動回路(PAM駆動回路37、圧縮機駆動回路38、モータ駆動回路39など)に制御指令を出し、室外ファンモータ37や各種アクチュエーターを駆動させる。マイコン41は、また、電流検出回路31からの情報を元に通信回路を除く室外機の全電流を把握する。なお、通信回路の電流は一般に微々たる物であるため無視しても問題ない。
詳細については後述するが、室内機においては、専用の電流検出回路を使用することなく、消費電流の推定値を算出し、算出した消費電流を室外機へ通知する。室外機は、電流検出回路31で検出した電流(室外機における消費電流)と室内機から通知された消費電流の和がブレーカー容量を超えないように制御する。
次に、本実施の形態の空気調和機の動作、特に、室内機の消費電流を算出する動作について説明する。
室内機の各アクチュエーターは駆動回路によって駆動されるが、各駆動回路はマイコン16によって制御される。すなわち、マイコン16は、室内機の各アクチュエーターの駆動状態を把握している。上述したように、メモリ15は、各アクチュエーターの消費電流・駆動電圧、1次−2次電源効率、力率などを記憶している。したがって、マイコン16は、その時々において動作しているアクチュエーターの消費電流IA1,IA2,IA3,…をメモリ15から読み出し、駆動電圧VA1,VA2,VA3,…と掛け合わせることでアクチュエーター駆動による消費電力PA1,PA2,PA3,…を求めることができる。マイコン16は、これらの消費電力PA1,PA2,PA3,…と、マイコン16やメモリ15等の待機時にも動作している分の消費電力PMを足し合わせ2次側消費電力P2を求める。この動作は式(1)で示される。
2=PM+VA1×IA1+VA2×IA2+VA3×IA3+・・・ …(1)
そして、式(2)に示したように、P2を1次−2次電源効率ηで除することにより2次側負荷分の1次側電力値P12を算出する。なお、電源効率ηは一般に低負荷以外ではあまり大きな変化がないため1つの定数として記憶しておいても大きな誤差とはならないが、電源効率ηには負荷特性があるため、負荷特性データとしてメモリ15に保存しておくことで算出精度を高めることができる。
12=P2÷η …(2)
そして、式(3)に示したように、2次側負荷分の1次側電力値P12と現在の回転数における室内ファンモータ13の消費電力PFANとの和により、1次側電力P1を求める。なお、室内ファンモータ13の消費電力PFANは上述したようにメモリ15で記憶されている。
1=P12+PFAN …(3)
式(4)に示したようにP1をAC電圧VACと力率cosθで除することにより室内機の総消費電流IACを算出する。力率cosθは負荷(1次側電力P1)によって大きく変動するため、負荷毎にデータテーブルを持つ、あるいは数式化して算出するなどして精度を上げる。なお、AC電圧VACは検出していないので空気調和機の定格電圧を用いて算出する。マイコン16は、算出結果(室内機の総消費電流IAC)を通信回路22経由で室外機へ送信する。
AC=P1÷(VAC×cosθ) …(4)
一方、室外機のマイコン41は、電流検出回路から得られる(通信回路を除く)室外機の総消費電流IACOと通信回路47を介して室内機のマイコン16から取得した室内機の総消費電流IACを使用し、次式(5)に従って演算することで(通信回路を除く)空気調和機全体の総消費電流IALLを求める。なお、室外機の総消費電流IACOは電流検出回路31から取得する、または電流検出回路31から取得した情報に基づいて算出する。
ALL=IAC+IACO …(5)
以上のようにして、本実施の形態の空気調和機では、空気調和機全体の総消費電流IALLを求めることができる。室外機のマイコン41は、このIALLと各機器に指定されているブレーカー容量IBとを比較することで現在の運転状態におけるブレーカー容量に対する余裕度を確認し、余裕がある場合には更に圧縮機の電流や内外ファンモータの回転数を上げ、空気調和機の能力をあげることができる。そのため、より早く暖める・冷やす等の快適性を向上させることが可能となる。
上述した動作、すなわち、空気調和機全体の総消費電流IALLを算出する動作は、室外機における消費電流が所定の値に達した場合にのみ行うようにしてもよい。例えば、ブレーカー容量と室外機における消費電流の差が室内機における最大消費電流以下となった場合に、室外機のマイコン41が室内機のマイコン16に対して消費電流の算出を要求し、マイコン16は、室内機における消費電流の推定値を算出してマイコン41へ通知する。これにより、マイコン41および18の演算量が必要以上に増大するのを防止できる。
なお、空気調和機は一つの室外機に対して複数の室内機が接続されるマルチタイプのものであっても構わない。また、受電の室内受電・室外受電は問わない。
このように、本実施の形態の空気調和機は、室内機の各種アクチュエーターやファンモータなどについて、想定される各動作状態の消費電流、駆動電圧などをメモリで記憶しておき、各種アクチュエーターやファンモータなどの駆動回路を制御するマイコンは、記憶しておいた情報と駆動回路の状態(各種アクチュエーターやファンモータなど、室内機の各部の動作状態)とに基づいて室内機における消費電流を算出して室外機側のマイコンへ送信し、室外機側のマイコンは、室外機における消費電流に加え、室内機側から通知されてきた消費電流値を考慮して動作制御を行うこととした。これにより、電流検出用の回路を使用することなく室内機における消費電流を把握できる。その結果、ブレーカー容量上限まで運転させることが可能な、運転効率を高めた空気調和機を実現できる。電流検出用の回路が不要なため、装置規模の増大およびコストアップを招くことなく高性能な空気調和機を実現できる。
実施の形態2.
図2は、実施の形態2の空気調和機の構成例を示す図である。図示したように、本実施の形態の空気調和機は、実施の形態1の空気調和機に電圧検出回路48を追加したものである。
近年、節電意識の高まりと共に「電気代の見える化」が省エネ促進効果ありということで電気代表示機能を備えた空気調和機が増えつつある。より正確な電気代算出のためにAC電源電圧を検出するための回路(図2の電圧検出回路48に相当)を備えた空気調和機が存在する。このような回路を備えた構成の場合、AC電源電圧を室外機で把握することができる。本実施の形態の空気調和機によれば、通信回路47を通じて室内機にAC電源電圧を通知し、室内機のマイコン16はAC電源電圧を考慮して消費電流を算出できるので、実施の形態1で示した式(4)の算出精度(室内機の総消費電流IACの算出精度)を高めることができる。更に力率に対してもAC電圧の変化に対してデータテーブルをもたせるなどしてより適切な値を使用することで算出精度を高めることができる。
ところで、空気調和機は、長時間運転することによりフィルタにほこりなどがたまり目詰まりしてくる。この場合、吸い込み風量が低下するためファンモータの消費電流が低下するが、フィルタお掃除機能をもった空気調和機は性能低下が現れない程度でフィルタを自動でお掃除するため、電流算出の精度バラツキを小さくすることができる。
なお、フィルタお掃除機構を持たない空気調和機の場合は、ユーザーが掃除しないと目詰まりし続けるため、目詰まり量が大きくなり、ファンモータの消費電流低下が大きくなる可能性が高い。この場合、算出結果との差が大きくなるが、実態よりも大きい電流値に対して制御することになるため、ブレーカーが落ちるまで電流を上げてしまうという心配はない。
以上のように、本発明にかかる空気調和機は、効率的な運転を実現可能な空気調和機として有用である。
11 整流平滑回路(1次側高圧DC電源)
12,34 DC/DC回路
13 室内ファンモータ
14,39 モータ駆動回路
15,40 メモリ
16,41 マイコン
17,42 駆動回路
18 表示部
19 ステッピングモータ
20,44 リレー
21,45 その他アクチュエーター
22,47 通信回路
31 電流検出回路
32 整流平滑回路
33 PAM回路(高圧DC電源)
35 圧縮機
36 室外ファンモータ
37 PAM駆動回路
38 圧縮機駆動回路
43 LEV
46 通信回路用電源
48 電圧検出回路

Claims (3)

  1. 単一または複数の室内機と室外機とで構成された空気調和機であって、
    前記室内機は、
    室内機を構成しているファンモータおよび各アクチュエーターの取り得る動作状態と各動作状態における消費電流に関する情報とを記憶する記憶手段と、
    前記ファンモータおよび各アクチュエーターを制御するとともに、前記記憶手段で記憶されている情報に基づいて室内機における消費電流を算出する室内機制御手段と、
    前記消費電流を前記室外機へ通知する通知手段と、
    を備え、
    前記室外機は、
    外部のブレーカーを介して室外機に供給される消費電流を検出する消費電流検出手段と、
    前記消費電流検出手段で検出された消費電流、前記通知手段により通知された消費電流および前記ブレーカーの容量上限値に基づいて、室外機を構成している圧縮機、ファンモータおよび各アクチュエーターを制御する室外機制御手段と、
    を備えることを特徴とする空気調和機。
  2. 空気調和機に供給されているAC電源電圧を検出する電圧検出手段、
    をさらに備え、
    前記室内機制御手段は、前記AC電源電圧および前記記憶手段で記憶されている情報に基づいて、室内機における消費電流を算出することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 室内機が備えているフィルタの目詰まりを検出して自動的に掃除を行うフィルタ掃除機能を有することを特徴とする請求項1または2に記載の空気調和機。
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JP2021081142A (ja) * 2019-11-20 2021-05-27 シャープ株式会社 空気調和機

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