JP2013177891A - 圧縮スリーブシール - Google Patents
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Abstract
【課題】タービンのケーシングのためのシールを設けること。
【解決手段】タービンのケーシングは、各区画上に設けられたフランジで結合される複数の区画を備える。各フランジは、穴および座ぐりを備える。シールは、2つのフランジの座ぐり間の長さより長い圧縮スリーブシールと、その圧縮スリーブシールを貫通して延びるように構成されるファスナと、そのファスナの各端部上で螺合可能なナットとを備える。圧縮スリーブシールは、第1のシールを生成するために、各フランジと各ナットの間で圧縮可能であり、かつ各穴に対する第2のシールを生成するために、半径方向に拡大可能である。
【選択図】図1
【解決手段】タービンのケーシングは、各区画上に設けられたフランジで結合される複数の区画を備える。各フランジは、穴および座ぐりを備える。シールは、2つのフランジの座ぐり間の長さより長い圧縮スリーブシールと、その圧縮スリーブシールを貫通して延びるように構成されるファスナと、そのファスナの各端部上で螺合可能なナットとを備える。圧縮スリーブシールは、第1のシールを生成するために、各フランジと各ナットの間で圧縮可能であり、かつ各穴に対する第2のシールを生成するために、半径方向に拡大可能である。
【選択図】図1
Description
本発明は、タービンのケーシングなどの圧力容器構造の2つの対向するフランジ間を横切る気体の漏れを阻止するためのシールに関する。また、本発明は、ガスタービンのケーシングなどの圧力容器構造を密閉する方法に関する。
いくつかの圧力容器の用途においては、空気などの気体がフランジ結合部を通じて逃げないように防止するために、ガスケットまたはシールが、フランジ接続部とともに用いられる。様々な技術的理由のために、特に、逃げる空気量によって、その空気がその一部分をなす全体システムが、悪影響を受けない場合、空気漏れを完全に密閉することが不可能ないくつかのフランジ結合部が用いられ、いくらかの量の空気の逃げることが許容される。
ガスタービンは、通常、円筒形でブレードの付いたロータをその中に囲い込む円筒形のケーシングを有するエアコンプレッサを利用する。大気圧の空気が、シリンダの一方の開いた端部でコンプレッサ中に送られて、ケーシング中のブレードと相互に係合するロータの回転ブレードによって圧縮される。圧力の上げられた空気が、ケーシングの対向する端部から取り出されて、より低い圧力で動作するガスタービン装置の燃焼排気システムの領域に導かれる。コンプレッサのケーシングおよびさらにコンプレッサと燃焼システムの間のケーシングの中間部品は、通常、適切なフランジと互いに適切に結合される構成要素区画のマルチパート構成を備える。たとえばフランジの熱変形のために、マルチパートアセンブリのフランジの金属係合表面上の通常平坦な金属を通じて、過度の空気漏れが生じる恐れがあることがわかっている。空気漏れは、ケーシング構造が、湾曲し角度の付いた部品を備える場合、問題が深刻化する。ケーシングが、湾曲した、または互いに対して角度がある区画を備え、フランジがそのために角度を付けられている場合には、そうでない場合には望ましい機械加工された表面のフランジが所望の空気密閉特性を維持することが困難になる。たとえば、フランジは、水平の表面ならびに垂直の表面に対して密閉するために利用することができ、単一の直角のフランジをそのような目的で利用することができる。フランジ間にガスケットシールを使用すると、より望ましいフランジの金属対金属の表面接触を阻止するだけでなく、また、ほとんどの空気漏れが生じるところにガスケットシールだけが使用される可能性がある場合に問題になり、したがって、フランジ表面の全体的に同じ広がりを有する接触においては障害になる。
本発明の一実施形態によれば、タービンのケーシングのためのシールが提供される。タービンのケーシングは、各区画上に設けられたフランジで結合される複数の区画を備える。各フランジは、穴および座ぐりを備える。シールは、2つのフランジの座ぐり間の長さより長い圧縮スリーブシールと、圧縮スリーブシールを貫通して延びるように構成されるファスナと、ファスナの各端部上で螺合可能なナットとを備える。圧縮スリーブシールは、第1のシールを生成するために、各フランジと各ナットの間で圧縮可能であり、かつ、各穴に対する第2のシールを生成するために、半径方向に拡大可能である。
本発明の別の実施形態によれば、タービンのケーシングを密閉する方法が提供される。タービンのケーシングは、各区画上に設けられたフランジで結合される複数の区画を備え、各フランジは、穴および座ぐりを備える。本方法は、2つのフランジの座ぐり間の長さより長い圧縮スリーブシールを、2つの嵌合するフランジの穴に挿入するステップと、圧縮スリーブシール中にファスナを挿入するステップと、ファスナに張力を加えるステップと、圧縮スリーブシールの各端部と接触させるように、ファスナの各端部上にナットを螺合させるステップと、張力を解除し、それによって、圧縮スリーブシールの端部を圧縮して各ナットと各フランジの間に第1のシールを形成し、かつ圧縮スリーブシールを端部間で半径方向に広げて、穴に対する第2のシールを形成するステップとを備える。
図1、2および9を参照すると、タービンのケーシング2が、2つの区画を備えることができ、それぞれが、フランジ4、6を備える。フランジ4は、上側半分のケーシングの一部分とすることができ、フランジ6は、下側半分のケーシングの一部分とすることができる。用語「上側(upper)」および「下側(lower)」は、図面に示すケーシング区画の方向付けを言い、ケーシング区画およびフランジの他の方向付けが可能であることを理解すべきである。また、タービンのケーシングは、図面に示すような2つの区画より多い区画を備えることができることを理解すべきである。さらに、タービンのケーシングは、コンプレッサのケーシング、コンプレッサと燃焼システムの間のケーシングの中間部品、および/またはタービンロータのケーシングとすることができることを理解すべきである。図9に示すように、フランジ4、6に沿ったファスナ16および対応するナット14の列が、密閉された関係に結合されたケーシング区画を保持する。
図1〜4を参照すると、フランジ4は、座ぐり10を備える穴8を備える。フランジ6は、座ぐり(図示せず)を備える穴18を備える。フランジ4、6は、穴8、18の半径方向内側に互いに対して密閉されないように構成される可能性があり、穴8、18は、漏れる可能性がある経路を形成し得る。圧縮スリーブシール12が、スタッドまたはボルトなどのファスナ16とともに、フランジ4、6の穴8、18中に挿入される。圧縮スリーブシール12は、座ぐり間の長さより長く、圧縮スリーブシール12の端部20が、フランジ4、6の穴8、18を貫通して延びる。ナット14が、ファスナ16の各端部上に設けられる。ナット14を回して、ファスナ16を張力を加えられた状態にする。
ナット14は、圧縮スリーブシール12の端部20と接触して、それらがフランジ面からわずかに張り出して位置することができるまで、回される。ファスナ16へ加えた張力を解除すると、ファスナ16がその長手方向軸に沿って収縮して、ナット14とフランジ4、6の間に一次のシールが形成される。ポアソン効果によって、圧縮スリーブシール12は、漏れる可能性がある経路を密閉するために、その長手方向軸から半径方向に拡大して、フランジ4、6の穴8、18に対する二次のシールを生成する。
図5〜7を参照すると、圧縮スリーブシール12は、ファスナ16およびナット14、およびにポアソン効果による圧縮スリーブシール12の変形によって、フランジ4、6に対して負荷を集中させて加えるように構成される端部20を有するチューブとすることができる。たとえば、圧縮スリーブシール12の端部20は、圧縮スリーブシール12の圧縮された端部22に所定の短縮24をもたらすために、圧縮スリーブシール12の中間部より薄くすることができる。一般に、圧縮スリーブシール12は、負荷およびポアソン効果が集中されることになる領域中でもっとも薄くすることができる。圧縮スリーブシール12の外径は、負荷およびポアソン効果を集中させる、または導くために、機械加工することができる。たとえば、パターンを、圧縮スリーブシール12の外径に加工することができる。
図8を参照すると、タービンのケーシング2が、フランジ4を有する第1の区画と、フランジ6を有する第2の区画とを備える。フランジ4、6は、水平方向の結合ピン26によって結合し、上記に述べた方法で一次および二次のシールを形成する圧縮スリーブシール12によって密閉することができる。タービンのケーシングの区画は、フランジに沿った場所で、ただし2つの水平方向の結合ピン26の場所を除く場所で、圧縮スリーブシール12、ファスナ16およびナット14によって、最初に接続することができる。次いで、水平方向の結合ピン26は、挿入することができ、フランジ4、6を位置合わせすることができる。次いで、圧縮スリーブシール12およびファスナ16は、水平方向の結合ピン26の2つの場所で、フランジ4、6中に挿入することができ、水平方向の結合ピン26は、タービンのケーシングの区画を一緒に固定するために、トルクを加えることができる。
圧縮スリーブシール12は、金属、たとえば、鋼鉄(たとえば、Cr−Mo−V鋼鉄)から形成することができる。タービンのケーシングの材料は、たとえば、鋼鉄(たとえば、Cr−Mo−V鋼鉄)とすることができる。
圧縮スリーブシールを使用すると、ガスケット、および/または構造が複雑になる可能性がある、および/または気体流路中にちぎれる傾向があるロープシールの溝を使用せずに、タービンのケーシングの区画を密閉するのを可能にすることができる。また、圧縮スリーブシールは、前もって負荷を加え、シールを設置するために、既存のバタフライ弁では求められるように、気体流に依存することは、ない。また、圧縮スリーブシールは、フランジ穴の中で一次および二次のシールになり、ファスナの上部にキャップを必要としない。
もっとも実用的で好ましい実施形態と現在考えられるものに関連して本発明を述べてきたが、本発明は、開示した実施形態に限定されるべきでなく、それどころか、添付する特許請求項の趣旨および範囲内に含まれる様々な変形形態および同等の構成物をカバーすると意図されることを理解すべきである。
2 タービンのケーシング
4 タービンのケーシングの第1区画のフランジ
6 タービンのケーシングの第2区画のフランジ
8 座ぐり
10 穴
12 圧縮スリーブシール
14 ナット
16 ファスナ(スタッドまたはボルト)
18 座ぐり
20 圧縮スリーブシールの端部
22 圧縮された端部
24 短縮
26 水平方向ピン(複数可)
4 タービンのケーシングの第1区画のフランジ
6 タービンのケーシングの第2区画のフランジ
8 座ぐり
10 穴
12 圧縮スリーブシール
14 ナット
16 ファスナ(スタッドまたはボルト)
18 座ぐり
20 圧縮スリーブシールの端部
22 圧縮された端部
24 短縮
26 水平方向ピン(複数可)
Claims (19)
- 各区画上に設けられたフランジで結合される複数の区画を備えるタービンのケーシングのためのシールであって、各フランジは、穴および座ぐりを備え、前記シールは、
2つのフランジの座ぐり間の長さより長い圧縮スリーブシールと、
前記圧縮スリーブシールを貫通して延びるように構成されるファスナと、
前記ファスナの各端部上で螺合可能なナットとを備え、
前記圧縮スリーブシールの端部が、第1のシールを生成するために、各フランジと各ナットの間で圧縮可能であり、かつ、各穴に対する第2のシールを生成するために、前記端部間で半径方向に拡大可能である、シール。 - 前記圧縮スリーブシールは、前記端部において、前記端部間より薄い、請求項1記載のシール。
- 前記圧縮スリーブシールは、前記圧縮スリーブシールの前記半径方向の拡大部を前記端部間に集結させるために、その外径に少なくとも1つのパターンを備える、請求項1記載のシール。
- 前記少なくとも1つのパターンは、前記外径に加工される、請求項3記載のシール。
- 前記圧縮スリーブシールは、金属から形成される、請求項1記載のシール。
- 前記金属は、鋼鉄である、請求項5記載のシール。
- 前記鋼鉄は、Cr−Mo−V合金鋼である、請求項6記載のシール。
- 請求項1記載のシールを備えるタービンのケーシング。
- 前記区画の前記フランジは、前記穴の内側に密閉されない、請求項8記載のタービンのケーシング。
- 前記タービンのケーシングは、鋼鉄から製造される、請求項8記載のタービンのケーシング。
- 前記鋼鉄は、Cr−Mo−V合金鋼である、請求項10記載のタービンのケーシング。
- 各区画上に設けられたフランジで結合される複数の区画を備えるタービンのケーシングを密閉する方法であって、各フランジは、穴および座ぐりを備え、前記方法は、
2つのフランジの座ぐり間の長さより長い圧縮スリーブシールを2つの嵌合するフランジの穴に挿入するステップと、
前記圧縮スリーブシール中にファスナを挿入するステップと、
前記ファスナに張力を加えるステップと、
前記圧縮スリーブシールの各端部と接触させるように、前記ファスナの各端部上でナットを螺合させるステップと、
前記張力を解除し、それによって、前記圧縮スリーブシールの前記端部を圧縮して各ナットと各フランジの間に第1のシールに形成し、前記圧縮スリーブシールを前記端部間で半径方向に広げて、前記穴に対する第2のシールを形成するステップとを備える、方法。 - 前記圧縮スリーブシールを前記穴に挿入し、前記ファスナを前記圧縮スリーブシール中に挿入するステップは、前記ファスナを中に挿入して前記圧縮スリーブシールを前記穴に挿入するステップを備える、請求項12記載の方法。
- 前記圧縮スリーブシールは、前記端部で、前記端部間より薄い、請求項12記載の方法。
- 前記圧縮スリーブシールは、前記端部間に前記圧縮スリーブシールの前記半径方向の拡大部を集結させるために、その外径に少なくとも1つのパターンを備える、請求項12記載の方法。
- 前記少なくとも1つのパターンは、前記外径に加工される、請求項15記載の方法。
- 前記圧縮スリーブシールは、金属より形成される、請求項12記載の方法。
- 前記金属は、鋼鉄である、請求項17記載の方法。
- 前記鋼鉄は、Cr−Mo−V合金鋼である、請求項18記載の方法。
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US13/406,943 US9046004B2 (en) | 2012-02-28 | 2012-02-28 | Compression sleeve seal |
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Publication number | Publication date |
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RU2013108683A (ru) | 2014-09-10 |
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