JP2013174500A - 分析情報管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】分析情報管理装置から分析装置制御装置を介して分析装置を制御し、分析データを解析するシステムにおいて、分析情報管理装置において用いられるファイルの管理形式と分析装置制御装置におけるファイルの管理形式が異なる場合、分析情報管理装置から分析情報管理装置のファイルを指定するのが面倒である。
【解決手段】分析装置制御装置に、分析情報管理装置より受信する指示に含まれるパスを分解してキーを取り出し、そのキーを用いて分析装置制御装置においてファイルを特定する又はファイルを新規に作成するようなパス変換手段を設ける。
【選択図】図1
【解決手段】分析装置制御装置に、分析情報管理装置より受信する指示に含まれるパスを分解してキーを取り出し、そのキーを用いて分析装置制御装置においてファイルを特定する又はファイルを新規に作成するようなパス変換手段を設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、ラボラトリ情報管理システム(Laboratory Information Management System:LIMS)といった、分析装置、計測装置、測定装置による分析試験を総合的に管理する分析情報管理システムに関する。
本明細書では、種々の分析、計測、測定等を一括して「分析」と称する。また、このような各種分析を行うための装置を一括して「分析装置」と称する。
複数の分析装置を用いて各種の分析や計測を行う研究施設では、通常、分析を高効率で進めることが要求される。そこで、最近では分析装置を単体で使用するのではなく、LAN(Local Area Network)などのネットワークによって、分析装置と制御用装置やデータ管理装置等(通常、これらの実態はコンピュータである)とを互いに接続するネットワーク型の分析形態が一般化している。これにより分析装置の遠隔操作が可能になり、また、取得された分析データを管理したり利用したりすることも容易に行うことができる。
研究施設では、一回で完結する単一的な分析が行われるだけでなく、ユーザによって立案された分析計画に基づき、多数の分析が順次実行されることがある。同一種類(例えば液体クロマトグラフ)の分析装置が複数台利用可能な環境においては、複数の分析装置を稼働させて分析が行われる。こうなると、研究施設全体(または特定の部署内や部屋内など)で行う分析を総括的に管理することが、高効率な分析を実行するうえで重要になってくる。このため、近年では研究施設にはラボラトリ情報管理システム(LIMS)などの管理システムが導入されるのが一般的になりつつある。LIMSはデータベースを中核とする管理システムであって、研究施設において実施する分析の手順(ワークフロー)やスケジュールを管理したり、分析データの解析や分析を行ったりする機能を備えている。この管理システムの実体は所定のプログラムを実行するコンピュータ(サーバやワークステーションを含む)である。
また近年、とりわけ食品、医薬品、医療用具等に関連する研究施設ではGLP(Good Laboratory Practice)やGMP(Good Manufacturing Practice)で定められた製造管理及び品質管理の基準(ガイドライン)に対応したり、21 CFR PART11(米国の電子記録・電子署名に関する規制条例)で定められている電子文書の基準に対応したりすることが求められているが、研究施設全体がこういった基準を遵守するための管理機能を分析情報管理システムが備えていることも多い。
製品化されたLIMSソフトウエアの例には、LabWare社のLabWare LIMS(非特許文献1参照)や、STARLIMS社のSTARLIMS(非特許文献2参照)がある。
LabWare社,"Labware Product",[online],[平成24年2月1日検索],インターネット<URL:http://www.labware.com/LWWeb.nsf/lp/en04>
STARLIMS社,"LIMS by STARLIMS",[online],[平成24年2月1日検索],インターネット<URL:http://www.starlims.com/>
分析情報管理システムによって分析を管理する場合、分析情報管理システムが直接分析装置を制御するのではなく、通常、制御用コンピュータ(以下、制御用PCと略記する)が分析装置の制御を行う。即ち、まず、分析情報管理システムから制御用PCに対して、分析スケジュールファイルが送信される。分析スケジュールファイルには、例えば分析装置、サンプル、メソッドファイル(分析の実行条件の設定用ファイル)、レポートフォーマットファイルなどが一組となった一又は複数の分析情報が記載されている。制御用PCは、このスケジュールファイルの中に記載されているメソッドファイルを読み出し、そのメソッドファイルに基づいて分析装置で分析を実行する。その後、分析の結果を指定されたレポートフォーマットファイルを用いてレポートとして作成する。
ところが、分析情報管理システムと制御用PCの間でファイルの管理形態が異なっていることがある。例えば、分析情報管理システムではWindows(登録商標)等の階層形式(パス形式)でファイルが指定され、制御用PC(実際は、制御用PCにおける分析装置制御プログラム)では、Oracle(登録商標)等のリレーショナルデータベース(以下、「データベース」と略す)にキー形式に対応してファイルが保存されている、というような場合である。このように分析情報管理システムと制御用PCとでファイルの管理形態が異なっていると、分析情報管理システムから制御用PCに対してメソッドファイルやレポートフォーマットファイルをパス形式で指定することができないため、ユーザは不便を強いられていた。データベースのキーを指定することでファイルを直接指定することは可能ではあるものの、キーは複雑であることが多く、また、階層形式のファイル指定形式に慣れているユーザにとっては使いにくいという問題もある。
上記課題を解決するために成された本発明に係る分析情報管理システムは、
一又は複数の分析装置と、
パス形式でファイルを管理し、分析スケジュールの設定及び分析データの解析を行う分析情報管理装置と、
キーによりファイルを管理し、前記分析情報管理装置からの指示に沿って前記分析装置を制御する分析装置制御装置と、を含む分析情報管理システムにおいて、
前記分析装置制御装置は、前記分析情報管理装置より受信する指示に含まれるパスを分解してキーを取り出し、該キーによって該分析装置制御装置においてファイルを特定する又はファイルを新規に作成するパス変換手段
を備えたことを特徴としている。
一又は複数の分析装置と、
パス形式でファイルを管理し、分析スケジュールの設定及び分析データの解析を行う分析情報管理装置と、
キーによりファイルを管理し、前記分析情報管理装置からの指示に沿って前記分析装置を制御する分析装置制御装置と、を含む分析情報管理システムにおいて、
前記分析装置制御装置は、前記分析情報管理装置より受信する指示に含まれるパスを分解してキーを取り出し、該キーによって該分析装置制御装置においてファイルを特定する又はファイルを新規に作成するパス変換手段
を備えたことを特徴としている。
また、本発明において、前記分析情報管理装置より受信する指示に含まれる前記パスは、階層区切り記号によって複数のキーが相互識別可能に記載されていることが好ましい。
(語句の定義)
「ラボラトリ」:分析装置を有する研究施設、研究機関、分析機関、分析部門、研究室など。
「分析情報管理装置」:各種分析を行うラボラトリにおいて分析の手順やスケジュールを管理するために設けられるシステム。このような分析情報管理装置には、ラボラトリ情報管理システム(LIMS)として知られるシステムのほか、ラボラトリデータ管理システム(LDMS)なども含まれる。
「分析指示データ」:分析情報管理装置から出力される、分析の内容を指示するデータ。すなわち、分析装置制御装置はこの分析指示データを参照することにより分析を行う。
「分析データ」:分析を行った結果、取得されたデータ。
「ラボラトリ」:分析装置を有する研究施設、研究機関、分析機関、分析部門、研究室など。
「分析情報管理装置」:各種分析を行うラボラトリにおいて分析の手順やスケジュールを管理するために設けられるシステム。このような分析情報管理装置には、ラボラトリ情報管理システム(LIMS)として知られるシステムのほか、ラボラトリデータ管理システム(LDMS)なども含まれる。
「分析指示データ」:分析情報管理装置から出力される、分析の内容を指示するデータ。すなわち、分析装置制御装置はこの分析指示データを参照することにより分析を行う。
「分析データ」:分析を行った結果、取得されたデータ。
本発明に係る分析情報管理システムでは、分析情報管理装置がファイルをパス形式で管理し、分析装置制御装置がファイルをキーによって(すなわちデータベースによって)分析管理している場合において、分析装置制御装置にパス変換手段が設けられていることにより、ユーザが分析情報管理装置を操作して分析装置制御装置内のファイルを指定する必要が無くなる。従って、ユーザの負担が大きく軽減される。また、分析情報管理装置の仕様を変更する必要がないというメリットもある。一方で、分析装置制御装置では、引き続きキーによって(すなわち、データベースを用いて)ファイルが管理されるため、高いセキュリティを確保することが容易である。
以下、本発明に係る分析情報管理システム1について、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は、本発明に係る分析情報管理システム1の一実施形態を示す模式図である。
分析情報管理システム1には分析情報管理装置2、分析装置制御装置3がLANなどのネットワークNWを介して接続されており、分析装置制御装置3には分析装置A1及び分析装置A2が接続されている。
分析情報管理システム1には分析情報管理装置2、分析装置制御装置3がLANなどのネットワークNWを介して接続されており、分析装置制御装置3には分析装置A1及び分析装置A2が接続されている。
本実施形態において、分析情報管理装置2はLIMS装置である。即ち、分析情報管理装置2の実体は、中央演算処理装置であるCPU(Central Processing Unit)、メモリ、LCD(Liquid Crystal Display)等から成るモニタ(表示部)、キーボードやマウス等から成る入力部、ハードディスクやSSD(Solid State Drive)等の大容量記憶装置から成る記憶部を備えており、所定の情報管理プログラムが実行されているコンピュータである。
分析情報管理装置2は分析スケジュールの設定や、分析の結果取得された分析データの解析を行うが、各種のファイルをパス形式で管理する。パス形式とは、例えば円記号(\)やスラッシュ(/)などの区切りを用いて階層を並列的に記載することで特定のファイルを指定する形式のことを言う。
分析情報管理装置2は、分析スケジュールを分析装置制御装置3に送信する。この分析スケジュールは、分析の名称、分析に使用する分析装置、サンプル名、メソッドファイル名、レポート作成に使用されるレポートフォーマットファイル名などから成る文字列(図2参照)が、一又は複数の分析に関して記載されたものである。
分析装置制御装置3は、分析情報管理装置2から受信する分析スケジュールの指示に沿って、分析装置A1又はA2を制御する。分析装置制御装置3の実体は中央演算処理装置であるCPU(Central Processing Unit)、メモリ、LCD(Liquid Crystal Display)等から成るモニタ(表示部)、キーボードやマウス等から成る入力部、ハードディスクやSSD(Solid State Drive)等の大容量記憶装置から成る記憶部を備えたコンピュータであって、予めインストールされた分析装置制御プログラムが実行されている。これにより、本実施形態では、分析装置であるクロマトグラフに関する管理ソフトウエアであるクロマトグラフィデータシステム(CDS)4がソフトウエア的に具現化されている。
CDS4は、リレーショナルデータベース(RDB)5と接続されており、このRDB5に各種のファイルが保存されている。RDB5に保管されているファイルは、一又は複数のキーによって一意に特定される。
分析装置制御装置3はソフトウエア的に具現化される構成であるパス変換手段6を備えている。パス変換手段6は、分析情報管理装置2より受信する指示(分析スケジュール)を受け取ると、その指示に含まれるパスを分解してキーを取り出す。図2に、パス変換手段6が行う動作を模式的に示す。分析スケジュールは、分析の名称、分析に使用する分析装置、サンプル名、メソッドファイル名、レポートフォーマットファイル名がカンマ(,)で区切られて構成されている。図2の例では、分析1と分析2が記載されている。
パス変換手段6は、分析1に関して、C:\Project1\LC001\Method1.lcmなる文字列をメソッドファイルに関して読み取り、階層区切り記号である円マーク(\)を区切りとみなし、「Project1」、「LC001」、「Method1.lcm」をそれぞれ、プロジェクト名、装置名、ファイル名というキーとして取り出し、これらのキーを用いてRDB5に保管されているメソッドファイル「Method1.lcm」を読み出す。もしメソッドファイル「Method1.lcm」が存在しない場合には、新規に作成する。
また、パス変換手段3は同様に、分析1に関して、C:\Project1\LC001\report.lsrなる文字列をレポートフォーマットファイルに関して読み取り、これから「Project1」、「LC001」、「report.lsr」をそれぞれ、プロジェクト名、装置名、ファイル名というキーとして取り出し、これらのキーを用いてRDB5に保管されているレポートフォーマットファイル「report.lsr」を読み出す。もし存在しない場合には、新規に作成する。
また、パス変換手段3は同様に、分析1に関して、C:\Project1\LC001\report.lsrなる文字列をレポートフォーマットファイルに関して読み取り、これから「Project1」、「LC001」、「report.lsr」をそれぞれ、プロジェクト名、装置名、ファイル名というキーとして取り出し、これらのキーを用いてRDB5に保管されているレポートフォーマットファイル「report.lsr」を読み出す。もし存在しない場合には、新規に作成する。
CDS4は、上記のようにして取得されたメソッドファイル「Method1.lcm」を参照しつつ分析装置LC001(例えば分析装置A1)によって分析を実行し、その結果取得された分析データを、レポートフォーマットファイル「report.lsr」を用いてレポートを作成する。分析データとレポートは分析情報管理装置2に送信する。分析情報管理装置2は所定の手順に従ってそれらの分析データとレポートを保管する。
なお、例えば「C:\Project1\LC001\Method1.lcm」や「C:\Project1\LC001\report.lsr」などの文字列は、分析情報管理装置2においてメソッドファイルやレポートフォーマットファイルが保存されているパスをそのまま用いても良いし、分析情報管理装置2において分析スケジュールを作成する際に所定のアルゴリズムに従って作成するようにしても構わない。
本発明のシステムは、上述した実施形態のシステム形態に限られることはなく、適宜に変形することが可能である。例えば図3に示すように、RDB5が、分析装置制御装置3内にではなく、ネットワークNW上に設けられていても構わない。
また、図4に示すように、分析装置制御装置3A、3Bのように複数の分析装置制御装置がネットワークNWに設けられており、それぞれに異なる分析装置が接続されているといったシステム形態であっても、本発明は好適に利用することができる。
また、図4に示すように、分析装置制御装置3A、3Bのように複数の分析装置制御装置がネットワークNWに設けられており、それぞれに異なる分析装置が接続されているといったシステム形態であっても、本発明は好適に利用することができる。
1…分析情報管理システム
2…分析情報管理装置
3…分析装置制御装置
4…クロマトグラフィデータシステム
5…リレーショナルデータベース
6…パス変換手段
NW…ネットワーク
2…分析情報管理装置
3…分析装置制御装置
4…クロマトグラフィデータシステム
5…リレーショナルデータベース
6…パス変換手段
NW…ネットワーク
Claims (2)
- 一又は複数の分析装置と、
パス形式でファイルを管理し、分析スケジュールの設定及び分析データの解析を行う分析情報管理装置と、
キーによりファイルを管理し、前記分析情報管理装置からの指示に沿って前記分析装置を制御する分析装置制御装置と、を含む分析情報管理システムにおいて、
前記分析装置制御装置は、前記分析情報管理装置より受信する指示に含まれるパスを分解してキーを取り出し、該キーによって該分析装置制御装置においてファイルを特定する又はファイルを新規に作成するパス変換手段
を備えたことを特徴とする分析情報管理システム。 - 前記分析情報管理装置より受信する指示に含まれる前記パスは、階層区切り記号によって複数のキーが相互識別可能に記載されていることを特徴とする請求項1に記載の分析情報管理システム。
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