JP2013174397A - Liquid tank heating device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、ガスを用いて液槽を加熱する液槽加熱装置に関する。 The present invention relates to a liquid tank heating apparatus that heats a liquid tank using a gas.
従来、フライヤ、茹釜器、湯煎器等の液槽加熱装置が知られている。この液槽加熱装置は、液槽内に食用油、熱湯等の液体を収容し、ガス燃焼室内でガスバーナを点火させることでこの熱によって液槽内の液体を加熱する構造である(特許文献1等参照)。ガス燃焼室には排気路が連通され、この排気路を通じて、ガス燃焼室で発生する燃焼排ガスが外部空間へと排出される。 Conventionally, liquid tank heating devices such as a fryer, a kettle, and a water bath are known. This liquid tank heating device has a structure in which liquid such as edible oil or hot water is contained in a liquid tank, and a gas burner is ignited in the gas combustion chamber to heat the liquid in the liquid tank by this heat (Patent Document 1). Etc.). An exhaust path is communicated with the gas combustion chamber, and combustion exhaust gas generated in the gas combustion chamber is discharged to the external space through the exhaust path.
上述した液槽加熱装置において、特に近年は加熱効率のよい構造が採用されており、その分だけ、ガス燃焼室のガスバーナをいったん消火したときには、液槽内の液体の温度が急低下しやすい構造となっている。 In the liquid tank heating apparatus described above, a structure with high heating efficiency has been adopted in recent years, and when the gas burner in the gas combustion chamber is extinguished once, the temperature of the liquid in the liquid tank is likely to drop rapidly. It has become.
液槽内の液体の温度が急激に低下すると、以下のような問題が生じる。つまり、例えば液槽加熱装置が次期使用までの待機状態にある場合、この待機時に液体の温度が急低下すると、次期使用時に液体を目標温度に到達させるために時間や燃焼コストがかかるという問題や、液槽加熱装置が温度調整機能を有するものである場合に、ガスバーナを消火したときに液体の温度が急低下すると、液体を目標温度に保つためにガスバーナの点火/消火を頻繁に繰り返す必要があるという問題である。 When the temperature of the liquid in the liquid tank is rapidly lowered, the following problem occurs. That is, for example, when the liquid tank heating device is in a standby state until the next use, if the temperature of the liquid suddenly decreases during this standby, there is a problem that it takes time and combustion costs to reach the target temperature at the next use. If the temperature of the liquid suddenly drops when the gas burner is extinguished when the liquid tank heating device has a temperature adjustment function, it is necessary to frequently ignite / extinguish the gas burner in order to keep the liquid at the target temperature. It is a problem that there is.
本発明は前記問題点に鑑みて発明したものであって、ガス燃焼室のガスバーナを消火したときの液槽内の液温低下を極力抑えることのできる液槽加熱装置を提案することを、課題とする。 This invention is invented in view of the said problem, Comprising: The subject which proposes the liquid tank heating apparatus which can suppress the liquid temperature fall in a liquid tank when the gas burner of a gas combustion chamber is extinguished as much as possible And
前記課題を解決するために、本発明を、下記構成を具備した液槽加熱装置とする。 In order to solve the above problems, the present invention is a liquid tank heating device having the following configuration.
つまり、本発明は、液槽と、前記液槽を加熱するためのガスバーナを配したガス燃焼室と、前記ガス燃焼室からの燃焼排ガスを外部空間に排出する排気路と、前記排気路中に配される開閉機構とを備え、前記開閉機構は、前記ガスバーナが消火されるときに前記排気路の少なくとも一部を閉鎖する機構であることを特徴とする液槽加熱装置である。 That is, the present invention includes a liquid tank, a gas combustion chamber provided with a gas burner for heating the liquid tank, an exhaust path for discharging combustion exhaust gas from the gas combustion chamber to an external space, and the exhaust path. An opening / closing mechanism arranged, and the opening / closing mechanism is a mechanism for closing at least a part of the exhaust passage when the gas burner is extinguished.
本発明において、前記開閉機構は、前記排気路内の熱変動に応じて動作する形状記憶合金を用いて開閉蓋を動作させる機構であることが好ましい。 In the present invention, it is preferable that the opening / closing mechanism is a mechanism that operates the opening / closing lid using a shape memory alloy that operates in accordance with a heat fluctuation in the exhaust passage.
また、本発明において、前記開閉機構は、前記排気路内の熱変動に応じて動作するバイメタルを用いて開閉蓋を動作させる機構であることも好ましい。 In the present invention, it is also preferable that the opening / closing mechanism is a mechanism that operates the opening / closing lid using a bimetal that operates according to a heat fluctuation in the exhaust passage.
また、本発明において、前記開閉機構は、前記排気路内の圧力変動に応じて動作するようにバランスされる開閉蓋を用いた機構であることも好ましい。 In the present invention, it is also preferable that the opening / closing mechanism is a mechanism using an opening / closing lid that is balanced so as to operate according to pressure fluctuations in the exhaust passage.
本発明は、ガス燃焼室のガスバーナを消火したときの液槽内の液温低下を極力抑えることができるという効果を奏する。 The present invention has an effect that the temperature drop in the liquid tank when the gas burner in the gas combustion chamber is extinguished can be suppressed as much as possible.
本発明を、添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。 The present invention will be described based on embodiments shown in the accompanying drawings.
図1〜図3には、本発明の第一実施形態の液槽加熱装置を示している。 1 to 3 show a liquid tank heating apparatus according to a first embodiment of the present invention.
図1に示すように、本実施形態の液槽加熱装置は、食用油、熱湯等の液体Lが溜められる液槽4と、液槽4を加熱するためのガス燃焼室6及び浸管8を備えている。ガス燃焼室6は、ガスバーナ10が配された室内空間を有し、この室内空間と連通する浸管8が水平方向に延設されている。
As shown in FIG. 1, the liquid tank heating apparatus of this embodiment includes a
浸管8は、液槽4の下部を貫通するように配置され、その先端部から筒状の排気路12が上方に延設されている。排気路12は、ガスバーナ10の燃焼に伴ってガス燃焼室6内で発生する燃焼排ガスを、外部空間に排出するものである。
The
本実施形態の液槽加熱装置では、ガス燃焼室6内でのガスバーナ10の燃焼度合いに応じて排気路12の開閉度合いを調整するための開閉機構14を備えている。図2及び図3に示すように、この開閉機構14は、排気路12の内壁上に回動自在に支持される開閉蓋16と、この開閉蓋16を開閉駆動させるための複数のアクチュエータ部材18とを有する。
The liquid tank heating device of this embodiment includes an opening /
アクチュエータ部材18は、形状記憶合金を用いて略く字状に屈曲形成した板状部材であり、熱変動に応じてその屈曲角度αを変化させるように設けている。具体的には、ガス燃焼室6内でガスバーナ10が燃焼される際の所定の高温時には、アクチュエータ部材18の屈曲角度αが図3(b)に示す程度となるように設定している。そして、ガスバーナ10を消火して温度が低下すると、アクチュエータ部材18の屈曲角度が図3(a)に示す程度まで大きくなるように設定している。
The
これにより、ガス燃焼室6内でガスバーナ10が燃焼される際の排気経路を確保しながら、ガスバーナ10を消火した際には排気経路の一部または全てを塞ぐことで、ガス燃焼室6や浸管8内の温度低下を抑え、ひいては液槽4内に溜められる液体Lの温度低下を抑えることができる。
Thereby, while ensuring the exhaust path when the
そのため、本実施形態の液槽加熱装置によれば、ガスバーナ10を一旦消火して待機させたうえで再度使用するときに、液槽4内の液体Lを目標温度にまで再上昇させるための時間や燃焼コストが抑えられる。
Therefore, according to the liquid tank heating device of the present embodiment, when the
また、本実施形態の液槽加熱装置が、温度調整機能を有するものであるときには、ガスバーナ10を消火した際の液体Lの温度低下が抑えられることから、ガスバーナ10の点火/消火の繰り返し回数を少なくすることができ、機器の耐久性向上にも貢献する。
Further, when the liquid tank heating device of the present embodiment has a temperature adjustment function, the temperature drop of the liquid L when the
そして、このためのアクチュエータ部材18は、排気路12内の熱変動に応じて自動的に動作するように形状記憶合金を用いて形成しているので、電気を使用する必要がなく、停電時でも使用可能となる。なお、本実施形態の変形例として、開閉蓋16を複数設けた構造や、開閉蓋16自体を形状記憶合金で形成した構造も採用可能である。
And since the
次に、本発明の第二実施形態の液槽加熱装置について説明する。なお、本実施形態の構成のうち第一実施形態と同様の構成については、詳しい説明を省略し、第一実施形態とは相違する構成について以下に詳述する。 Next, the liquid tank heating apparatus of 2nd embodiment of this invention is demonstrated. In addition, detailed description is abbreviate | omitted about the structure similar to 1st embodiment among the structures of this embodiment, and the structure different from 1st embodiment is explained in full detail below.
図4には、本実施形態の液槽加熱装置が備える開閉機構14を示している。この開閉機構14は、排気路12の内壁に設置されるものであり、複数枚の開閉蓋16を備えている。本実施形態の開閉機構14では、これら複数枚の開閉蓋16を駆動させるための手段として、バイメタルから成るアクチュエータ部材20を用いている。
FIG. 4 shows an opening /
アクチュエータ部材20は、略く字状に屈曲形成されており、熱変動に応じてその屈曲角度を変化させるように設定されている。具体的には、高温時にはアクチュエータ部材20の屈曲角度βが小さく、温度低下に伴って屈曲角度βが大きくなるように設定されている。
The
本実施形態では、複数並設される開閉蓋16を一体に駆動させるため、それぞれの開閉蓋16の先端部分を共通の駆動桿22に連結させ、この駆動桿22の一端側と他端側に、それぞれバイメタルから成るアクチュエータ部材20を接続させている。
In the present embodiment, in order to integrally drive a plurality of opening /
そのため、ガス燃焼室6内でガスバーナ10が燃焼される際の所定の高温時には、両側のアクチュエータ部材20の屈曲角度βが小さくなり、駆動桿22を介して全ての開閉蓋16が、排気路12を開放する開姿勢に保持される。ガスバーナ10を消火して温度が低下すると、両側のアクチュエータ部材20の屈曲角度βが大きくなり、駆動桿22を介して全ての開閉蓋16が、排気路12をふさぐ閉姿勢に保持される。
Therefore, at a predetermined high temperature when the
これにより、ガス燃焼室6内でガスバーナ10が燃焼される際の排気経路を確保しながら、ガスバーナ10を消火した際には排気経路の一部または全てを塞ぎ、液槽4内に溜められる液体Lの温度低下を抑えることができる。そのため、液槽4内の液体Lを目標温度に再上昇させるための時間や燃焼コストが抑えられ、また、温度調整機能によるガスバーナ10の点火/消火の繰り返し回数も抑えられる。そして、このためのアクチュエータ部材20は、排気路12内の熱変動に応じて自動的に動作するようにバイメタルを用いて形成しているので、電気を使用する必要がなく、停電時でも使用可能となる。
Thereby, while ensuring the exhaust path when the
なお、本実施形態の変形例として、開閉蓋16ごとにバイメタルのアクチュエータ部材20を接続させた構造や、開閉蓋16自体をバイメタルで形成した構造も採用可能である。また、開閉蓋16は単数であってもよい。
As a modification of the present embodiment, a structure in which a
次に、本発明の第三実施形態の液槽加熱装置について説明する。なお、本実施形態の構成のうち第一実施形態と同様の構成については、詳しい説明を省略し、第一実施形態とは相違する構成について以下に詳述する。 Next, the liquid tank heating apparatus of 3rd embodiment of this invention is demonstrated. In addition, detailed description is abbreviate | omitted about the structure similar to 1st embodiment among the structures of this embodiment, and the structure different from 1st embodiment is explained in full detail below.
図5には、本実施形態の液槽加熱装置が備える開閉機構14を示している。この開閉機構14は、排気路12に設置されるものであり、燃焼排ガスの排気経路を開閉する開閉蓋16を支軸24まわりに回転自在に備えている。この開閉蓋16には、一対のアーム26を下方に延設しており、各アーム26の先端に錘28を固定している。さらに開閉蓋16には、引張バネ30を接続させている。
FIG. 5 shows an opening /
開閉蓋16は、アーム26及び錘28に働く重力や、引張バネ30が与えるバネ力によって、排気路12内に燃焼排ガスの流れがないときには図示の傾斜姿勢に保持されるように、全体のバランスがとられている。開閉蓋16は、図示の傾斜姿勢にあるときに、排気路12の一部を塞いで液槽4の温度低下を抑制する。
The opening / closing
一方、ガス燃焼室6内でガスバーナ10が燃焼されると、排気路12内を流れる燃焼排ガスの圧力によって、傾斜姿勢にあった開閉蓋16は起立姿勢に回動され、排気路12を全開に保つようになる。ガスバーナ10が消火されると、排気路12内の排気圧がなくなるため、図示の傾斜姿勢に自ずと復帰する。
On the other hand, when the
このように、本実施形態の開閉蓋16は、排気路12内の圧力変動に応じて開閉動作するように重心バランスが設定されており、これにより、ガスバーナ10が燃焼される際の排気経路を確保しながら、ガスバーナ10を消火した際には排気経路の一部を塞ぎ、液槽4内に溜められる液体Lの温度低下を抑えることができる。そのため、液槽4内の液体Lを目標温度にまで再上昇させるための時間や燃焼コストが抑えられ、また、温度調整機能によるガスバーナ10の点火/消火の繰り返し回数も抑えられる。そして、開閉蓋16を動作させるために電気を使用する必要がなく、停電時でも使用可能となる。
Thus, the center of gravity balance is set so that the opening / closing
なお、本実施形態では、開閉蓋16が傾斜姿勢でバランスをとるときに排気路12の一部を塞ぐように設けているが、全部を塞ぐように設けてもよい。また、引張バネ30を設けない構造としてもよいが、この場合は、バランスがとれた状態での開閉蓋16の傾きが、図示の場合よりも小さな角度に設定される。
In the present embodiment, the opening / closing
以上、図面に基づいて説明したように、本発明の第一〜第三実施形態の液槽加熱装置は、液槽4と、液槽4を加熱するためのガスバーナ10を配したガス燃焼室6と、ガス燃焼室6からの燃焼排ガスを外部空間に排出する排気路12と、排気路12中に配される開閉機構14とを備える。開閉機構14は、ガスバーナ10が消火されるときに排気路12の少なくとも一部を閉鎖する機構である。
As described above with reference to the drawings, the liquid tank heating apparatus according to the first to third embodiments of the present invention includes the
この開閉機構14を備えていることで、ガス燃焼室6のガスバーナ10を消火したときの液槽4内の液体Lの温度低下が極力抑えられる。そのため、使用時に液体Lを再び目標温度に到達させるための時間や燃焼コストを、効果的に抑えることができる。また、温度調整のためにガスバーナ10の点火/消火を繰り返す頻度も、効果的に抑えることができる。
By providing this opening /
また、第一実施形態の液槽加熱装置において、開閉機構14は、排気路12内の熱変動に応じて動作する形状記憶合金を用いて開閉蓋16を動作させる機構である。そのため、ガス燃焼室6内での燃焼状況に応じて開閉蓋16が的確に動作するものとなり、しかも、電気が不要であることから、停電時でも使用可能となる。
In the liquid tank heating apparatus of the first embodiment, the opening /
また、第二実施形態の液槽加熱装置において、開閉機構14は、排気路12内の熱変動に応じて動作するバイメタルを用いて開閉蓋16を動作させる機構である。そのため、ガス燃焼室6内での燃焼状況に応じて開閉蓋16が的確に動作するものとなり、しかも、電気が不要であることから、停電時でも使用可能となる。
Moreover, in the liquid tank heating apparatus of the second embodiment, the opening /
また、第三実施形態の液槽加熱装置において、開閉機構14は、排気路12内の圧力変動に応じて動作するようにバランスされる開閉蓋16を用いた機構である。そのため、ガス燃焼室6内での燃焼状況に応じて開閉蓋16が的確に動作するものとなり、しかも、電気が不要であることから、停電時でも使用可能となる。
In the liquid tank heating apparatus of the third embodiment, the opening /
以上、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明したが、本発明は前記各例の実施形態に限定されるものではなく、例えば、開閉蓋16を電動モータで駆動させるような構成を用いても構わない。その他の構成についても、本発明の意図する範囲内であれば、各例において適宜の設計変更を行うことや、各例の構成を適宜組み合わせて適用することが可能である。 As mentioned above, although this invention was demonstrated based on embodiment shown to an accompanying drawing, this invention is not limited to embodiment of each said example, For example, the structure which drives the opening-and-closing lid | cover 16 with an electric motor is mentioned. You may use. With respect to other configurations, as long as they are within the range intended by the present invention, it is possible to make appropriate design changes in each example, and to apply the configurations of each example in combination as appropriate.
4 液槽
6 ガス燃焼室
10 ガスバーナ
12 排気路
14 開閉機構
16 開閉蓋
4
Claims (4)
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012039598A JP2013174397A (en) | 2012-02-27 | 2012-02-27 | Liquid tank heating device |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2012039598A JP2013174397A (en) | 2012-02-27 | 2012-02-27 | Liquid tank heating device |
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JP2012039598A Pending JP2013174397A (en) | 2012-02-27 | 2012-02-27 | Liquid tank heating device |
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2012
- 2012-02-27 JP JP2012039598A patent/JP2013174397A/en active Pending
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