JP2013172950A - 冷感パッド - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者の人体を冷やし過ぎることがなく、使用時間が長くなっても人体に冷感を与えき、使用者の快適性を高める。
【解決手段】本発明は、人体に接触することにより冷感を与える冷感パッド10であって、編地14に所定の間隔を隔てて縫製により取り付けられる複数のボタン15と、それぞれのボタン15に接着剤により固着される複数のセラミックス製の冷却体16と、を備え、冷却体16は隣接する冷却体16と非接触状態で編地14に配置されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、枕やベッド等の上に敷かれて人体に接触することにより冷感を与える冷感パッドに関する。
従来、枕やベッド等の上に敷かれる冷感パッドとして、使用者の睡眠時の快適性を向上させる目的のため、内部にゲル状の冷却剤を備えているものなどが知られている(例えば、非特許文献1参照)。
ケンコーコムのウェブサイト(URL:http://www.kenko.com/product/item/itm_6907665172.html)
しかしながら、上記した非特許文献1に記載されているような従来の冷感パッドでは、使用開始直後は温度が冷た過ぎる一方、冷却効果があまり長く続かないため、睡眠時の快適性を十分に高めることが難しいといった問題があった。
また、使用前に冷蔵庫に入れておき、不使用時には直射日光の当たらない涼しい場所に保管する必要があるため、使用勝手が悪く、取扱いが面倒であるといった問題があった。
さらに、冷却剤の寿命が短く、定期的に新しいものに取り替える必要があるため、管理に手間が掛かるといった問題もあった。
本発明は、上記した課題を解決すべくなされたものであり、使用者の人体を冷やし過ぎることがなく、使用時間が長くなっても人体に冷感を与えることができ、使用者の快適性を高めることのできる冷感パッドを提供することを目的とするものである。
上記した目的を達成するため、本発明は、人体に接触することにより冷感を与える冷感パッドであって、編地の表面側に吸熱性を有する固形状の冷却体が複数取り付けられており、該冷却体は隣接する冷却体と非接触状態で前記編地に配置されていることを特徴とする。
この特徴によれば、前記冷却体が人体の熱を吸収し、この冷却体の吸熱作用は、使用時間の経過と共に人体との接触面が体温に同化するが、冷却体は、隣接する冷却体と非接触状態で配置されており、寝返り等で人体と離れている間の短時間で初期状態に戻るため、睡眠中の使用者の快適性を高めることができる。
また、本発明に係る冷感パッドにおいて、前記編地に所定の間隔を隔てて縫製により取り付けられる複数のボタンを備え、前記冷却体は前記それぞれのボタンに接着剤により固着されることを特徴としてもよい。
この特徴によれば、安価な方法で前記冷却体を編地にしっかり固定することができ、冷却体の編地からの脱落を防止することができる。
また、本発明に係る冷感パッドにおいて、冷却体はアルミナセラミック製であり、該冷却体の裏面側に前記ボタンが嵌合可能な凹部が形成されていることを特徴とする。
この特徴によれば、前記冷却体が高い吸熱性能を備えているため、睡眠中の使用者の快適性をさらに高めることができる。
また、本発明に係る冷感パッドにおいて、前記冷却体に脱着可能な固定部材を備え、該固定部材と前記冷却体とで前記編地を挟持することにより該冷却体が前記編地に固定されることを特徴とする。
この特徴によれば、前記冷却体が損傷或いは破損等した場合であっても、簡単に交換することができ、使い勝手をさらに高めることができる。
また、本発明に係る冷感パッドにおいて、前記冷却体はアルミナセラミック製であり、該冷却体の裏面側に前記編地を貫通すると共に前記固定部材の孔に嵌合可能な凸部が形成されていることを特徴とする。
この特徴によれば、前記冷却体が高い吸熱性能を備えているため、睡眠中の使用者の快適性をさらに高めることができる。また、簡単な構造で前記冷却体を脱着可能とすることができ、使い勝手をさらに高めることができる。
また、本発明に係る冷感パッドにおいて、前記編地は、表編地と裏編地とが連結糸で連結されてメッシュ状に形成された立体編地であることを特徴としてもよい。
この特徴によれば、立体編地がクッション性を有しているため、使用者の快適性をさらに高めることができると共に、上方から冷却体に負荷が作用したとしても、前記立体編地がその負荷を吸収し、冷却体に作用する負荷が軽減されるため、冷却体が破壊されるのを防止することができる。
また、本発明は、人体の頭部に接触することにより冷感を与える冷感パッドであって、仰向け姿勢で人体の後頭部が接触する部分には前記冷却体が前記編地に固定されていないことを特徴としてもよい。
この特徴によれば、前記冷却体が仰向け姿勢の使用者の後頭部を冷却することがないため、使用者の快適性をさらに高めることができる。
また、本発明は、人体の頭部に接触することにより冷感を与える冷感パッドであって、前記冷却体は表面側が凸状に湾曲した円板状に形成されており、前記隣接する冷却体との間隔は該冷却体の直径の1/3〜2/3倍の範囲に設定されていることを特徴としてもよい。
この特徴によれば、前記冷却体が頭部の熱を吸収し、この冷却体の吸熱作用は、使用時間の経過と共に頭部との接触面が体温に同化するが、冷却体は、隣接する冷却体と適度に離れて配置されており、寝返り等で頭部と離れている間の短時間で初期状態に戻るため、睡眠中の使用者の快適性を高めることができる。
また、本発明は、人体の胴体部分に接触することにより冷感を与える冷感パッドであって、前記冷却体は表面側が凸状に湾曲した円板状に形成されており、前記隣接する冷却体との間隔は該冷却体の直径の1/2〜1倍の範囲に設定されていることを特徴としてもよい。
この特徴によれば、前記冷却体が胴体部分の熱を吸収し、この冷却体の吸熱作用は、使用時間の経過と共に胴体部分との接触面が体温に同化するが、冷却体は、隣接する冷却体と適度に離れて配置されており、寝返り等で胴体部分と離れている間の短時間で初期状態に戻るため、睡眠中の使用者の快適性を高めることができる。
本発明によれば、使用者の人体を冷やし過ぎることがなく、使用時間が長くなっても人体に冷感を与えることができ、使用者の快適性を高めることができる等、種々の優れた効果を得ることができる。
本発明の第1の実施の形態に係る冷感パッドを示す平面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る冷感パッドを示す裏面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る冷感パッドのボタンを示す平面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る冷感パッドの冷却体を示す平面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る冷感パッドの冷却体を示す裏面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る冷感パッドの冷却体を示す側面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る冷感パッドの時間経過による温度変化の測定結果を示す図である。 本発明の第2の実施の形態に係る冷感パッドを示す断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る冷感パッドの冷却体を示す裏面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る冷感パッドの冷却体を示す側面図である。
以下、図1〜図7を参照しつつ、本発明の第1の実施の形態に係る冷感パッド10について説明する。なお、以下の実施の形態の説明では、冷感パッド10を枕に取り付けた場合を例にとって説明する。
図1及び図2に示されているように、本発明の実施の形態に係る冷感パッド10は、表編地11と裏編地12とが連結糸(図示省略)で連結されてメッシュ状に形成された立体編地14と、立体編地14の表編地11に所定の間隔を隔てて縫製により取り付けられる複数のボタン15と、それぞれのボタン15に固着される複数のアルミナセラミックス製の冷却体16と、を備えて構成されている。
立体編地14の表編地11と裏編地12は、例えばポリエステルにより形成され、前記連結糸は例えばナイロンにより形成されており、立体編地14の厚みは5mm程度であるのが好ましい。また、立体編地14の外周部には、ヘム17が縫製されている。
図2に示されているように、立体編地14の裏編地12の裏面側には、左右両側に枕固定用のゴムバンド18が上下のヘム17間に取り付けられている。各ゴムバンド18は上下に分離可能に形成されており、上下に分離されたゴムバンド18はマジックテープ(登録商標)を介して接続状態が保持されるようになっている。
図3に示されているように、ボタン15は、衣服用の樹脂製円形ボタンであり、直径が1cmに形成されている。ボタン15の表面側中央部には、凹部19が形成されており、この凹部19に縫い糸を通すための穴20が4個形成されている。
図4〜図6に良く示されているように、冷却体16は、表面側が凸状に湾曲した円板状に形成されており、直径が2.5cmで、高さが4mmに形成されている。また、冷却体16の裏面側には、ボタン15が嵌合可能な凹部21が形成されており、冷却体16の凹部21の外周面22は平坦面を形成している。
冷却体16は、試験室の温度が20℃、湿度が65%RHの時の接触面での冷温感試験(q−max試験)によれば、最大熱吸収速度が1.588J/cm.secの値を示しており、これにより、この冷却体16が高い吸熱性を備えていることが分かる。
また、冷却体16を36℃±0.5℃の範囲の水中に入れて約5分間保持した後、水中から取り出して水分を拭き取り、恒温恒湿室(温度:23℃、湿度:50%RH)内の断熱材の上に置いて自然放熱させ、K型熱電対を冷却体16の表面中央に接着剤で貼付し、時間経過による温度変化を測定した。この結果、図7に示されているように、10分程の短時間で冷却体16の温度が室内温度に戻ることが分かった。
このような構成を備えた冷感パッド10において、立体編地14の表面側に所定の間隔でボタン15を縫製により取り付け、ボタン15の表面及び外周面に接着剤を塗布し、ボタン15が凹部21に合致するように冷却体16をボタン15に固着する。
これにより、図1に示されているように、冷却体16は、隣接する冷却体16と非接触状態で、縦5列、横12列の範囲に渡って立体編地14の所定位置に配置及び固定され、冷却体16の脱落を防止することができる。
この場合、仰向け姿勢で人体の後頭部が接触する部分、例えば、最下段中央の6個分の冷却体16とその一段上中央の4個分の冷却体16の配置部分には、冷却体16を立体編地14に取り付けないようにしている。
また、冷却体16の隣接する冷却体16との間隔は、好ましくは、冷却体16の直径の1/3〜2/3倍の範囲、さらに好ましくは、冷却体16の直径の1/2倍となるように設定されるのがよい。
次に、図8〜図10を参照しつつ、本発明の第2の実施の形態に係る冷感パッド30について説明する。なお、以下の実施の形態の説明では、上記した第1の形態の場合と同様に、冷感パッド30を枕に取り付けた場合について説明する。また、以下の説明において、上記した第1の実施の形態の場合と同様の構成については、同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図8に示されているように、本発明の実施の形態に係る冷感パッド30は、立体編地14の表面側に配設される複数のアルミナセラミックス製の冷却体31と、冷却体31を立体編地14に固定するために立体編地14の裏面側に取り付けられる樹脂製の固定部材32と、を備えて構成されている。
冷却体31は、図8及び図9に示されているように、表面側が凸状に湾曲した直径2cmの円板状に形成された本体部33と、本体部33の裏面側から本体部33と同心円状に突出する凸部34と、により構成されており、凸部34の先端には、外鍔部35が形成されている。なお、冷却体31は、上記した第1の実施の形態における冷却体16と同等の強度や吸熱性能等を備えている。
固定部材32は、図10に示されているように、冷却体31の本体部33と略同一の直径を有する円形状に形成され、中央部分に冷却体31の凸部34が嵌合可能な円形の嵌合孔36が形成されている。嵌合孔36の外周部分には放射状に複数(図示では6個)のスリット孔37が等間隔で形成されている。嵌合孔36の周囲には、隣接するスリット孔37の間に対応する位置にそれぞれ円弧状の長孔38が複数(図示では6個)形成されている。
このような構成を備えた冷感パッド30において、立体編地14に所定の間隔で丸孔39を開口し、立体編地14の表面側から各丸孔39に冷却体31の凸部34を挿通させる。この状態で、立体編地14の裏面側から凸部34に嵌合孔36が貫通するように固定部材32を押し込むと、外鍔部35が嵌合孔36の外周部分に係止し、冷却体31の本体部33と固定部材32とで立体編地14を挟持した状態となる。これにより、各冷却体31は、隣接する冷却体31と非接触状態で、立体編地14の所定位置に配置及び固定され、冷却体31の脱落を防止することができる。
このような構成を採用することにより、冷却体31は固定部材32を介して立体編地14に簡単に脱着することが可能となるため、冷却体31が損傷或いは破損等した場合であっても、簡単に交換することができ、使い勝手を高めることができる。なお、この場合、嵌合孔36の外周部分にスリット孔37を形成したことにより、冷却体31に固定部材32を取り付ける作業をより円滑且つ容易に行うことができる。
なお、上記した第1の実施の形態の場合と同様に、仰向け姿勢で人体の後頭部が接触する部分には、冷却体31を立体編地14に取り付けないようにしてもよく、また、冷却体31の隣接する冷却体31との間隔は、好ましくは、冷却体31の直径の1/3〜2/3倍の範囲、さらに好ましくは、冷却体31の直径の1/2倍となるように設定されるのがよい。
なお、上記した第1及び第2の実施の形態の説明では、冷感パッド10,30を枕に取り付けた場合について例示して説明したが、本発明はこの場合に限定されるものではなく、例えば、ベッドや敷き布団等、人体の胴体部分に接触する部分に取り付けることも可能である。そして、人体の胴体部分に接触する部分に取り付けた場合、冷却体16,31の隣接する冷却体16,31との間隔は、枕に取り付けた場合の1.5倍程度に広げた方がよく、好ましくは、冷却体16,31の直径の1/2〜1倍、さらに好ましくは、冷却体16,31の直径の3/4場合となるように設定されるのがよい。
このような構成を備えた冷感パッド10,30をゴムバンド18により枕(図示省略)に固定した状態で、該枕上に使用者の頭部を載せると、該頭部は冷却体16,31と接触し、この冷却体16,31は頭部の熱を吸収する。そして、この冷却体16,31の吸熱作用は、使用時間の経過と共に頭部接触面が体温に同化するが、寝返り等で頭部と離れている間の短時間で初期状態に戻る。
したがって、使用者が特に夏場に睡眠中、頭部と枕との間に熱がこもらなくなり、頭部が常に快適な状態を保つことができ、睡眠中の使用者の快適性を十分に高めることができる。また、使用者が睡眠中に寝返りをしたとしても、使用者の頭部は常に冷却体16,31と接触しているため、睡眠中の快適性を保持することができる。
また、使用者が仰向け姿勢の場合、後頭部が接触する部分には冷却体16,31がないため、使用者の快適性を高めることができる。
さらにまた、冷却体16.31は立体編地14によって浮いた状態に保持されているため、クッション性があり、使用者の快適性を高めることができると共に、上方から冷却体16,31に負荷が作用したとしても、立体編地14がその負荷を吸収し、冷却体16,31に作用する負荷が軽減されるため、冷却体16,31が破壊されるおそれもない。
また、使用により冷感パッド10,30が汚れた場合には、ブラシに中性洗剤を付けて水を掛けながら擦った後、天日干しするだけで簡単に冷却パッド10,31を洗濯することができるため、冷却パッド10を容易に清潔な状態に保持しておくことができる。したがって、メンテナンスが簡素化されると共に、冷却パッド10,31を常に衛生的な状態に保持することができる。
なお、冷却体16,31の材質は、上記したアルミナセラミックスに限定されるものではなく、例えば、ステンレス等の金属や、玉石、陶器等、吸熱性能の優れた材質であれば他の材質であってもよい。
また、冷却体16,31の立体編地14への取り付け方法は、上記した方法に限定されるものではなく、例えば、立体編地14の表面側に直接、接着や縫製によって取り付けたり、或いは、他の方法によって脱着可能に取り付けたりする等、各種変更が可能である。
10 冷感パッド
11 表編地
12 裏編地
14 立体編地
15 ボタン
16 冷却体
19 凹部
30 冷感パッド
31 冷却体
32 固定部材
34 凸部
36 嵌合孔

Claims (9)

  1. 人体に接触することにより冷感を与える冷感パッドであって、
    編地の表面側に吸熱性を有する固形状の冷却体が複数取り付けられており、該冷却体は隣接する冷却体と非接触状態で前記編地に配置されていることを特徴とする冷感パッド。
  2. 前記編地に所定の間隔を隔てて縫製により取り付けられる複数のボタンを備え、
    前記冷却体は前記それぞれのボタンに接着剤により固着されることを特徴とする請求項1に記載の冷感パッド。
  3. 前記冷却体はアルミナセラミック製であり、該冷却体の裏面側に前記ボタンが嵌合可能な凹部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の冷感パッド。
  4. 前記冷却体に脱着可能な固定部材を備え、該固定部材と前記冷却体とで前記編地を挟持することにより該冷却体が前記編地に固定されることを特徴とする請求項1に記載の冷感パッド。
  5. 前記冷却体はアルミナセラミック製であり、該冷却体の裏面側に前記編地を貫通すると共に前記固定部材の孔に嵌合可能な凸部が形成されていることを特徴とする請求項4に記載の冷感パッド。
  6. 前記編地は、表編地と裏編地とが連結糸で連結されてメッシュ状に形成された立体編地であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1の請求項に記載の冷感パッド。
  7. 人体の頭部に接触することにより冷感を与える冷感パッドであって、
    仰向け姿勢で人体の後頭部が接触する部分には前記冷却体が前記編地に固定されていないことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1の請求項に記載の冷感パッド。
  8. 前記冷却体は表面側が凸状に湾曲した円板状に形成されており、前記隣接する冷却体との間隔は該冷却体の直径の1/3〜2/3倍の範囲に設定されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1の請求項に記載の冷感パッド。
  9. 人体の胴体部分に接触することにより冷感を与える冷感パッドであって、
    前記冷却体は表面側が凸状に湾曲した円板状に形成されており、前記隣接する冷却体との間隔は該冷却体の直径の1/2〜1倍の範囲に設定されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1の請求項に記載の冷感パッド。
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