JP2013172418A - 画像取り扱い装置およびカメラ - Google Patents

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JP2013172418A JP2012036612A JP2012036612A JP2013172418A JP 2013172418 A JP2013172418 A JP 2013172418A JP 2012036612 A JP2012036612 A JP 2012036612A JP 2012036612 A JP2012036612 A JP 2012036612A JP 2013172418 A JP2013172418 A JP 2013172418A
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Abstract

【課題】複数の画像における撮影情報を有効に利用すること。
【解決手段】画像取り扱い装置は、複数の撮影画像の縮小画像を並べて表示する画像表示部113と、縮小画像の中で指示された画像についての撮影情報を取得する第1撮影情報取得部101と、複数の撮影画像の撮影情報をそれぞれ取得する第2撮影情報取得部101と、第2撮影情報取得部101による取得結果に基づいて撮影情報の値ごとに該当する画像数を示す分布表示を行う分布表示部113と、分布表示の中で指示された撮影情報の値に対応する画像についての撮影情報をさらに取得する第3撮影情報取得部101と、第1撮影情報取得部101または第3撮影情報取得部101で取得された撮影情報を送出する撮影情報送出部101と、を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、画像取り扱い装置、およびカメラに関する。
撮影情報を分析し、ユーザに撮影アドバイスを行うカメラが知られている(特許文献1参照)。
特開2004−112054号公報
撮影済み画像をどんな撮影条件で撮影したかについての撮影情報を把握するには、撮影画像ごとに一枚一枚確認しなければならず、複数画像の撮影情報をその後の撮影に生かすことが困難であった。
本発明による画像取り扱い装置は、複数の撮影画像の縮小画像を並べて表示する画像表示部と、縮小画像の中で指示された画像についての撮影情報を取得する第1撮影情報取得部と、複数の撮影画像の撮影情報をそれぞれ取得する第2撮影情報取得部と、第2撮影情報取得部による取得結果に基づいて撮影情報の値ごとに該当する画像数を示す分布表示を行う分布表示部と、分布表示の中で指示された撮影情報の値に対応する画像についての撮影情報をさらに取得する第3撮影情報取得部と、第1撮影情報取得部または第3撮影情報取得部で取得された撮影情報を送出する撮影情報送出部と、を備えることを特徴とする。
本発明によるカメラは、上記画像取り扱い装置と、撮影情報送出部から送出された撮影情報に基づいて撮影設定を行う設定部とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、複数画像の撮影情報を有効に利用できる。
本発明の一実施の形態による一眼レフ電子カメラを上から見た図である。 図1の電子カメラを背面から見た図である。 電子カメラの要部構成を説明するブロック図である。 撮影モードダイアルに表示されているマークを説明する図である。 撮影モードダイアルに表示されているマークを説明する図である。 CPUが実行する撮影情報提供処理の流れを例示するフローチャートである。 CPUが実行する撮影情報提供処理の流れを例示するフローチャートである。 活用方法選択メニュー画面を例示する図である。 選択項目画面を例示する図である。 表示選択メニュー画面を例示する図である。 分析表示画面を例示する図である。 2軸表示画面を例示する図である。 分析表示画面を例示する図である。 分析表示画面を例示する図である。 分析表示画面を例示する図である。 サムネイル画像の一覧表示画面を例示する図である。 分布表示画面を例示する図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態について説明する。図1は、本発明の一実施の形態による一眼レフ電子カメラを上から見た図である。図1において、電子カメラは、電源スイッチ118aと、レリーズボタン118cと、情報表示ボタン118dと、操作ボタン118eと、撮影モードダイアル118bと、内蔵フラッシュ装置107とアクセサリシュー120とを有する。なお、図1は、撮影用交換レンズが電子カメラ本体から外された状態を表している。
図2は、図1の電子カメラを背面から見た図である。図2において、電子カメラは、ファインダ−接眼窓121と、十字操作ボタン118jと、再生ボタン118fと、メニューボタン118gと、ヘルプボタン118hと、OKボタン118iと、コマンドダイアル118kと、外部表示装置113とを有する。内蔵フラッシュ装置107は使用位置と格納位置との間を移動可能に構成されている。図1および図2は、内蔵フラッシュ装置107が格納された状態を表している。
図3は、電子カメラの要部構成を説明するブロック図である。演算回路101は、マイクロコンピュータなどによって構成される。演算回路101は、後述する各ブロックから出力される信号を入力して所定の演算を行い、演算結果に基づく制御信号を各ブロックへ出力する。
撮像素子102は、CMOSイメージセンサなどによって構成される。撮像素子102は、交換レンズ150を通過した被写体光による像を撮像し、撮像信号を撮像信号処理部104へ出力する。撮像素子102は、駆動部103から出力される駆動信号によって所定の動作タイミングで駆動される。
撮像信号処理部104は撮像素子102から出力される光電変換信号(撮像信号)に対するアナログ処理(ゲインコントロールなど)を行い、アナログ処理後の撮像信号をディジタル信号に変換する。
測光装置105は、交換レンズ150を通して被写体光量を検出し、検出信号を演算回路101へ出力する。シーケンス装置106は、演算回路101からの指示によって不図示のミラーのアップ/ダウン、不図示の絞りの駆動、絞り係止の解除、および不図示のシャッタ装置のチャージなどを行う。
内蔵フラッシュ装置107は、演算回路101からの指示に応じて所定の光量で発光し、被写体を照明する。通信制御部119は、電子カメラに装着されている交換レンズ150との間、アクセサリシュー120に装着されている不図示の外部フラッシュ装置との間、電子カメラと無線または有線接続されている外部機器(パーソナルコンピュータ等)との間で所定の通信を行う。
操作部材118は複数の操作スイッチ、ボタンなどによって構成され、各設定操作に応じて操作信号を演算回路101へ出力する。操作部材118は、電源スイッチ118a,撮影モードダイアル118b、レリーズボタン118c、情報表示ボタン118d、操作ボタン118e、再生ボタン118、メニューボタン118g、ヘルプボタン118h、OKボタン118i、十字操作ボタン118j、およびコマンドダイアル118kを含む。
電源制御部108は、演算回路101からの指示に応じて各ブロックへの通電オン/オフ制御を行う。電源部109は、不図示の電池電圧を各ブロックで必要な電圧へ変換する。また、電源部109は所定時間ごとに電池電圧を検出し、検出信号を演算回路101へ送出する。ファインダ内表示装置制御部110は、演算回路101からの指示に応じてファインダ内表示装置111の表示制御信号を生成する。ファインダ内表示装置111はファインダ−接眼窓121から観察可能な位置に配設され、ファインダ内表示装置制御部110が生成した表示制御信号を受けて表示を行う。
外部表示装置制御部112は、演算回路101からの指示に応じて外部表示装置113の表示制御信号を生成する。外部表示装置113はカラー液晶表示パネルによって構成され、外部表示装置制御部112が生成した表示制御信号を受けて表示を行う。
コントローラ114は、演算回路101からの指示に応じて記録媒体160に撮影画像のデータを保存したり、記録媒体160に保存しているデータを読み出したりする。記録媒体160は、たとえば、メモリカードなどのデータストレージ部材によって構成され、電子カメラに対して着脱可能である。
画像処理部115は、演算回路101からの指示に応じてディジタル変換後の画像データにホワイトバランス処理などの画像処理を行う他、画像処理後の画像データを所定の形式で圧縮する圧縮処理、圧縮された画像データを伸長する伸長処理などを行う。
RAM116は演算回路101による作業用メモリとして使用される他、外部表示装置113に表示されるデータを格納するビデオメモリ(VRAM)として使用される。ROM117は演算回路101が実行するプログラムを格納する。
<撮影モード>
電子カメラは、撮影モードダイアル118bから入力される操作信号に応じて撮影モードを切替える。具体的には、撮影モードダイアル118bが回転操作された結果、カメラボディ側の指標に対応する撮影モードダイアル118b上の表示マークが示す撮影モードを選ぶ。図4および図5は、撮影モードダイアル118bに表示されているマークを説明する図である。図4は、撮影条件を電子カメラが自動設定する「簡単モード」群に含まれる撮影モードを示すマークである。図5は、撮影条件の少なくとも一部をユーザが設定する「応用モード」群に含まれる撮影モードを示すマークである。
<簡単モード群>
(簡単1)
図4において、マーク41は「オート」モードに対応する。「オート」モードは、電子カメラが全ての撮影条件を自動設定する撮影モードである。内蔵フラッシュ装置107の使用が許可されている場合の電子カメラは、撮影時に被写体が暗いと判定した場合、または逆光を判定した場合に内蔵フラッシュ装置107を発光させるように撮影条件を設定する。内蔵フラッシュ装置107の使用が禁止されている場合の電子カメラは、内蔵フラッシュ装置107を発光させないように撮影条件を設定する。なお、アクセサリシュー120に使用可能な外部フラッシュ装置(不図示)が装着されている場合は、内蔵フラッシュ装置107の使用許可/禁止にかかわらず外部フラッシュ装置を発光させるように撮影条件を設定する。
(簡単2)
マーク42は「発光禁止オート」モードに対応する。「発光禁止オート」は、フラッシュ装置を発光させないように電子カメラが撮影条件を自動設定する撮影モードである。「オート」モードと異なり、内蔵フラッシュ装置107およびアクセサリシュー120に装着されている外部フラッシュ装置(不図示)のいずれも発光させないように撮影条件を設定する。
(簡単3)
マーク43は「ポートレート」モードに対応する。「ポートレート」モードは、電子カメラが人物撮影に適した撮影条件を自動設定する撮影モードである。内蔵フラッシュ装置107の使用が許可されている場合の電子カメラは、撮影時に被写体が暗いと判定した場合、または逆光を判定した場合に内蔵フラッシュ装置107を発光させるように撮影条件を設定する。内蔵フラッシュ装置107の使用が禁止されている場合の電子カメラは、内蔵フラッシュ装置107を発光させないように撮影条件を設定する。なお、アクセサリシュー120に使用可能な外部フラッシュ装置(不図示)が装着されている場合は、内蔵フラッシュ装置107の使用許可/禁止にかかわらず外部フラッシュ装置を発光させるように撮影条件を設定する。
(簡単4)
マーク44は「風景」モードに対応する。「風景」モードは、電子カメラが風景撮影に適した撮影条件を自動設定する撮影モードである。「風景」モードの電子カメラは、内蔵フラッシュ装置107の使用許可/禁止にかかわらず、内蔵フラッシュ装置107を発光させないように撮影条件を設定する。なお、アクセサリシュー120に使用可能な外部フラッシュ装置(不図示)が装着されている場合は、内蔵フラッシュ装置107の使用許可/禁止にかかわらず外部フラッシュ装置を発光させるように撮影条件を設定する。
(簡単5)
マーク45は「子供スナップ」モードに対応する。「子供スナップ」モードは、電子カメラが子供の撮影に適した撮影条件を自動設定する撮影モードである。内蔵フラッシュ装置107の使用が許可されている場合の電子カメラは、撮影時に被写体が暗いと判定した場合、または逆光を判定した場合に内蔵フラッシュ装置107を発光させるように撮影条件を設定する。内蔵フラッシュ装置107の使用が禁止されている場合の電子カメラは、内蔵フラッシュ装置107を発光させないように撮影条件を設定する。なお、アクセサリシュー120に使用可能な外部フラッシュ装置(不図示)が装着されている場合は、内蔵フラッシュ装置107の使用許可/禁止にかかわらず外部フラッシュ装置を発光させるように撮影条件を設定する。
(簡単6)
マーク46は「スポーツ」モードに対応する。「スポーツ」モードは、電子カメラが動きのある被写体撮影に適した撮影条件を自動設定する撮影モードである。「スポーツ」モードの電子カメラは、内蔵フラッシュ装置107の使用許可/禁止にかかわらず、内蔵フラッシュ装置107を発光させないように撮影条件を設定する。なお、アクセサリシュー120に使用可能な外部フラッシュ装置(不図示)が装着されている場合は、内蔵フラッシュ装置107の使用許可/禁止にかかわらず外部フラッシュ装置を発光させるように撮影条件を設定する。
(簡単7)
マーク47は「クローズアップ」モードに対応する。「クローズアップ」モードは、電子カメラが接写に適した撮影条件を自動設定する撮影モードである。内蔵フラッシュ装置107の使用が許可されている場合の電子カメラは、撮影時に被写体が暗いと判定した場合、または逆光を判定した場合に内蔵フラッシュ装置107を発光させるように撮影条件を設定する。内蔵フラッシュ装置107の使用が禁止されている場合の電子カメラは、内蔵フラッシュ装置107を発光させないように撮影条件を設定する。なお、アクセサリシュー120に使用可能な外部フラッシュ装置(不図示)が装着されている場合は、内蔵フラッシュ装置107の使用許可/禁止にかかわらず外部フラッシュ装置を発光させるように撮影条件を設定する。
(簡単8)
マーク48は「夜景ポートレート」モードに対応する。「夜景ポートレート」モードは、電子カメラが夜景をバックに人物撮影するのに適した撮影条件を自動設定する撮影モードである。内蔵フラッシュ装置107の使用が許可されている場合の電子カメラは、撮影時に被写体が暗いと判定した場合、または逆光を判定した場合に内蔵フラッシュ装置107を発光させるように撮影条件を設定する。内蔵フラッシュ装置107の使用が禁止されている場合の電子カメラは、内蔵フラッシュ装置107を発光させないように撮影条件を設定する。なお、アクセサリシュー120に使用可能な外部フラッシュ装置(不図示)が装着されている場合は、内蔵フラッシュ装置107の使用許可/禁止にかかわらず外部フラッシュ装置を発光させるように撮影条件を設定する。
<応用モード群>
(応用1)
図5において、マーク51は「マニュアル」モードに対応する。「マニュアル」モードは、露出に関してシャッター速度および絞り値をユーザが設定する撮影モードである。ユーザは、コマンドダイアル118kを回転操作してシャッター速度および絞り値を設定する。内蔵フラッシュ装置107の使用が指示されている場合の電子カメラは、撮影時に内蔵フラッシュ装置107を発光させるようにする。内蔵フラッシュ装置107の使用が禁止されている場合の電子カメラは、内蔵フラッシュ装置107を発光させないようにする。なお、アクセサリシュー120に使用可能な外部フラッシュ装置(不図示)が装着されている場合は、内蔵フラッシュ装置107の使用許可/禁止にかかわらず外部フラッシュ装置を発光させるようにする。
(応用2)
マーク52は「絞り優先オート」モードに対応する。「絞り優先オート」モードは、露出に関してユーザが絞り値を設定し、シャッター速度を電子カメラが自動設定する撮影モードである。ユーザは、コマンドダイアル118kを回転操作して絞り値を設定する。内蔵フラッシュ装置107の使用が指示されている場合の電子カメラは、撮影時に内蔵フラッシュ装置107を発光させるようにする。内蔵フラッシュ装置107の使用が禁止されている場合の電子カメラは、内蔵フラッシュ装置107を発光させないようにする。なお、アクセサリシュー120に使用可能な外部フラッシュ装置(不図示)が装着されている場合は、内蔵フラッシュ装置107の使用許可/禁止にかかわらず外部フラッシュ装置を発光させるようにする。
(応用3)
マーク53は「シャッター優先オート」モードに対応する。「シャッター優先オート」モードは、露出に関してユーザがシャッター速度を設定し、絞り値を電子カメラが自動設定する撮影モードである。ユーザは、コマンドダイアル118kを回転操作してシャッター速度を設定する。内蔵フラッシュ装置107の使用が指示されている場合の電子カメラは、撮影時に内蔵フラッシュ装置107を発光させるようにする。内蔵フラッシュ装置107の使用が禁止されている場合の電子カメラは、内蔵フラッシュ装置107を発光させないようにする。なお、アクセサリシュー120に使用可能な外部フラッシュ装置(不図示)が装着されている場合は、内蔵フラッシュ装置107の使用許可/禁止にかかわらず外部フラッシュ装置を発光させるようにする。
(応用4)
マーク54は「プログラムオート」モードに対応する。「プログラムオート」モードは、露出に関して電子カメラがシャッター速度および絞り値を自動設定する撮影モードである。内蔵フラッシュ装置107の使用が指示されている場合の電子カメラは、撮影時に内蔵フラッシュ装置107を発光させるようにする。内蔵フラッシュ装置107の使用が禁止されている場合の電子カメラは、内蔵フラッシュ装置107を発光させないようにする。なお、アクセサリシュー120に使用可能な外部フラッシュ装置(不図示)が装着されている場合は、内蔵フラッシュ装置107の使用許可/禁止にかかわらず外部フラッシュ装置を発光させるようにする。
<撮影情報の表示>
上述したように、電子カメラは「簡単モード」群や「応用モード」群など複数の撮影モードを有しており、それぞれカメラ自身で設定する撮影条件が異なる。このため、ユーザが撮影済み画像に対して撮影時の撮影条件を撮影情報として後から確認できるようにすることは極めて有意義である。本実施形態による電子カメラは、撮影済み画像の撮影情報を外部表示装置113に表示する機能に特徴を有するので、以降の説明はこの点を中心に行う。図6および図7は、CPU101が実行する撮影情報提供処理の流れを例示するフローチャートである。CPU101は、操作部材118から情報表示ボタン118dの押下を示す操作信号が入力されると、図6による撮影情報提供処理を起動する。
図6のステップS1において、CPU101は、分析範囲(調査対象)の指定操作を受付けてステップS2へ進む。ユーザは、操作部材118を構成するボタンやダイアルを操作して、撮影情報を調べる範囲(たとえば、調査対象の画像群が格納されているフォルダ、調査対象の画像群が撮影された日時、または調査対象の画像群のファイル名など)を指定する。
ステップS2において、CPU101は、当該撮影情報提供処理の活用方法が「分析表示」であるか「画像抽出」であるかを判定する。CPU101は、たとえば図8に例示する「活用方法選択メニュー」画面を外部表示装置113に表示させ、ユーザからの選択操作を受付ける。CPU101は、「分析表示」がチェックされた状態でOKボタン118iが押下された場合にステップS3へ進む。CPU101は、「画像抽出」がチェックされた状態でOKボタン118iが押下された場合には、図7のステップS12へ進む。
ステップS3〜ステップS11までは「分析表示」処理を行う。ステップS3において、CPU101は、分析表示する撮影情報の項目を選ぶ項目選択操作を受付ける。CPU101は、たとえば図9に例示する選択項目画面を外部表示装置113に表示させる。図9において、選択項目として「シャッター速度」、「絞り」、「ISO感度」、「露出モード」、「AF、MF」、「レンズ」、「焦点距離」、「撮影距離」、「撮影倍率」、「VR」、「画像サイズ」、「縦横比」、「WB」、「ピクチャーコントロール」、「SB関係」、「露出・階調」、「ドライブモード」などが表示されている。ユーザは、十字操作ボタン118jを操作して、「分析表示」させたい項目上へポインタPを移動させる。CPU101は、OKボタン118iが押下された場合にはポインタPに対応する項目を選択する。なお、本実施形態では複数の項目が選択可能であり、図9の場合は3つの項目(シャッター速度、絞り、ISO感度)がポインタP1、P2およびP3によって選択されている。
「露出モード」は、たとえば上述した「応用1」〜「応用4」に対応する。「AF、MF」は、フォーカス調節モードの設定内容を表す。「レンズ」は、交換レンズ150の種別を表す。「焦点距離」は、交換レンズ150の焦点距離を表す。「撮影距離」は、主要被写体までの距離を表す。「撮影倍率」は、交換レンズ150の倍率を表す。「VR」は、防振機能のオン/オフを表す。「画像サイズ」は、画像を構成するピクセル数を表す。縦横比は、画像の縦横比率を表す。「WB」は、ホワイトバランス設定内容を表す。「ピクチャーコントロール」は、画質調整に用いるアルゴリズムの種別を表す。「SB関係」は、たとえばフラッシュ装置107の発光レベル、撮影距離、および発光モードの組合わせを表す。「露出・階調」は、たとえば「白飛びや黒潰れ」、「ADL設定」、および「露出補正」の組合わせを表す。ADL設定は、ハイライト部の画像データが飽和しないように、適正露出よりもアンダーで撮像した画像データに対して後から階調調整を行う処理をいう。「ドライブモード」は、単写か連写かを表す。
ステップS4において、CPU101は、表示形式を選ぶ表示形式選択操作を受付ける。CPU101は、上述した「シャッター速度」および「絞り」の双方が選択された場合には、図10に例示する「表示選択メニュー」画面を外部表示装置113に表示させ、ユーザからの選択操作を受付ける。CPU101は、「2軸表示」がチェックされた状態でOKボタン118iが押下された場合は2軸表示を行う。CPU101は、「1軸表示」がチェックされた状態でOKボタン118iが押下された場合には、1軸表示を行う。なお、CPU101は、「シャッター速度」および「絞り」の少なくとも一方が選択されていない場合には、ステップS4をスキップする。
ステップS5において、CPU101は、分析結果を外部表示装置113に表示させる。図11は、上記ステップS3において「シャッター速度」、「絞り」および「ISO感度」が選択されており、かつ上記ステップS4において「1軸表示」が選択されている場合の分析表示画面を例示する図である。調査対象の画像群の撮影情報のうち、「シャッター速度」、「絞り」、および「ISO感度」のそれぞれの分布を表す1軸表示がなされている。1軸表示における縦軸は、該当する画像の枚数を表す。
図12は、2軸表示画面を例示する図である。CPU101は、上記ステップS3において少なくとも「シャッター速度」および「絞り」が選択されており、かつ上記ステップS4において「2軸表示」が選択されている場合には、図12に例示する分析表示画面を表示させる。調査対象の画像群の撮影情報のうち、「シャッター速度」および「絞り」の二次元分布を表す2軸表示がなされている。
図13は、上記ステップS3において「露出・階調」が選択されている場合の分析表示画面を例示する図である。調査対象の画像群の撮影情報のうち、「露出・階調」に関する組合わせとして「白飛び、黒つぶれ」、「ADL設定」、および「露出補正」のそれぞれの分布を表す1軸表示がなされている。CPU101は、たとえば「露出補正」のように±0の中央値がある場合、上記中央値と、調査対象に含まれる画像群における分布の中央値との乖離を示す表示をさせる。また、「白飛び、黒つぶれ」の場合には、良(白飛びも黒つぶれも生じていない状態)と、調査対象に含まれる画像群における白飛び(または黒潰れ)の分布の中央値との乖離を示す表示をさせる。
図6のステップS6において、CPU101は、「分析表示」する項目の追加指示が行われたか否かを判定する。CPU101は、たとえば操作ボタン118eが押下操作されると、図9に例示した「選択項目」画面を外部表示装置113に再び表示させ、ユーザからの追加操作を受付ける。ユーザは、操作部材118を構成するボタンを操作して、「分析表示」させたい項目を選ぶ。
図14は、「SB関係」が選択されている場合の分析表示画面を例示する図である。調査対象の画像群の撮影情報のうち、フラッシュ装置107の発光レベル、撮影距離、および発光モードの組合わせの分布を表す1軸表示がなされている。図15は、「露出モード」および「WB」が選択されている場合の分析表示画面を例示する図である。図15の場合は、それぞれ「露出モード」および「WB」の設定内容がレーダーチャートとして表されている。
ステップS7において、CPU101は、分析表示画面を表示中に特定の設定内容を選択する操作が行われたか否かを判定する。具体的には、外部表示装置113に表示されている分析表示画面の中から、ユーザによる任意の項目を選択する操作を受付ける。ユーザは、図11に例示した分析表示画面が表示されている状態で十字操作ボタン118jを操作し、たとえば絞り「F8」の表示位置へポインタ(不図示)を移動させる。CPU101は、OKボタン118iが押下された場合にはステップS7を肯定判定してステップS8へ進む。CPU101は、OKボタン118iが押下されない場合にはステップS7を否定判定してステップS11へ進む。
ステップS8において、CPU101は、調査対象の画像群の中から上記選択操作に合致する画像を抽出し、それらのサムネイル画像を外部表示装置113に並べて表示させる。上述したように、絞り「F8」の表示位置にポインタが存在する状態でOKボタン118iが押下された場合には、絞り値が「F8」で撮影された画像のサムネイル画像を図16に例示するように並べて表示させる。
ステップS9において、CPU101は、外部表示装置113に表示されているサムネイル画像の一覧表示画面の中から、ユーザによる任意のサムネイルを選択する操作を受付ける。ユーザは、図16に例示したサムネイル一覧表示画面が表示されている状態で十字操作ボタン118jを操作し、任意のサムネイル画像上へポインタPを移動させる。CPU101は、OKボタン118iが押下された場合には、ポインタPの位置のサムネイル画像に対応する画像ファイルのExif情報を読出し、読出し情報に基づいて次に撮影する際の撮影条件を設定してステップS11へ進む。この設定は、個々の撮影条件を個別に設定操作することなしに、CPU101が自動的に設定する。
ステップS11において、CPU101は終了操作が行われたか否かを判定する。CPU101は、操作部材118から情報表示ボタン118dの押下を示す操作信号が入力されるとステップS11を肯定判定し、図6による撮影情報提供処理を終了する。CPU101は、操作部材118から情報表示ボタン118dの押下を示す操作信号が入力されない場合には、ステップS11を否定判定してステップS7へ戻る。
ステップS12〜ステップS20までは「画像抽出」処理を行う。上述したステップS2を分岐して進む図7のステップS12において、CPU101は、撮影情報の中から画像抽出に用いる項目(ステップS13において分布表示する項目)を選ぶ項目選択操作を受付ける。CPU101は、図9に例示する「選択項目」画面を外部表示装置113に表示させ、ステップS3の場合と同様の処理を行う。
ステップS13において、CPU101は、図17に例示するように、ステップS12で選択した項目に関する画像の分布を外部表示装置113に表示させてステップS14へ進む。図17は、上記ステップS12において「焦点距離」および「撮影距離」が選択されている場合の分布表示画面を例示する図である。調査対象の画像群の撮影情報のうち、「焦点距離」および「撮影距離」のそれぞれの分布を表す1軸表示がなされている。
図7のステップS14において、CPU101は、分布表示する項目の追加指示が行われたか否かを判定する。CPU101は、たとえば操作ボタン118eが押下操作されると、ステップS14を肯定判定してステップS12へ戻る。CPU101は、操作ボタン118eが押下操作されない場合は、ステップS14を否定判定してステップS15へ進む。ステップS12へ戻る場合のCPU101は、図9に例示した「選択項目」画面を再度外部表示装置113に表示させ、ユーザからの追加操作を受付ける。ユーザは、操作部材118を構成するボタンを操作して、分布表示させたい項目を選ぶ。これにより、該当する画像数が多い場合には引き続いて項目を追加することによって、さらに絞り込みを行うことができる。
ステップS15において、CPU101は、分布表示画面を表示中に特定の設定内容を選択する操作が行われたか否かを判定する。具体的には、外部表示装置113に表示されている分布表示画面の中から、ユーザが任意の項目を選択する操作を受付ける。ユーザは、たとえば図17に例示した分布表示画面が表示されている状態で十字操作ボタン118jを操作し、焦点距離「50mm」の表示位置へポインタP1を移動させる。CPU101は、OKボタン118iが押下された場合にはステップS15を肯定判定してステップS16へ進む。CPU101は、OKボタン118iが押下されない場合にはステップS15を否定判定してステップS20へ進む。なお、本実施形態では複数の項目が選択可能であり、図17の場合は2つの項目(焦点距離「50mm」、撮影距離「1〜5m」)がポインタP1およびP2によって選択されている。
図17に例示した分布表示画面において、ポインタP1やポインタP2によって選択されている設定内容に該当する画像を、まとめて削除することが可能に構成されている。
ステップS16において、CPU101は、調査対象の画像群の中から上記選択操作に合致する画像を抽出し、抽出画像のサムネイル画像を外部表示装置113に並べて一覧表示させる。たとえば、上述したポインタP1、P2が存在する状態でOKボタン118iが押下された場合には、焦点距離「50mm」かつ撮影距離「1〜5m」で撮影された画像のサムネイル画像を図16の場合と同様に外部表示装置113に並べて一覧表示させる。
ステップS17において、CPU101は、外部表示装置113に表示されているサムネイル画像の一覧表示画面の中から、ユーザが任意のサムネイルを選択する操作を受付ける。ユーザは、たとえば図16に例示したサムネイル一覧表示画面が表示されている状態で十字操作ボタン118jを操作し、任意のサムネイル画像上へポインタPを移動させ、ステップS18へ進む。
ステップS18において、CPU101は、「分析表示」するか否かを判定する。CPU101は、たとえば操作ボタン118eが押下操作されるとステップS18を肯定判定して図6のステップS5へ進み、上述した「分析表示」処理へ移行する。CPU101は、操作ボタン118eが押下操作されない場合にはステップS18を否定判定し、ステップS19へ進む。
ステップS19へ進んだCPU101は、ステップS17で選択したサムネイル画像に対応する画像ファイルのExif情報を読出し、読出し情報に基づいて次に撮影する際の撮影条件を設定してステップS20へ進む。この設定は、個々の撮影条件を個別に設定操作することなしに、CPU101が自動的に設定する。
ステップS20において、CPU101は終了操作が行われたか否かを判定する。CPU101は、操作部材118から情報表示ボタン118dの押下を示す操作信号が入力されるとステップS20を肯定判定し、図7による撮影情報提供処理を終了する。CPU101は、操作部材118から情報表示ボタン118dの押下を示す操作信号が入力されない場合には、ステップS20を否定判定してステップS15へ戻る。
以上説明した実施形態によれば、次の作用効果が得られる。
(1)電子カメラは、複数の調査対象の画像のサムネイル画像を並べて表示する外部表示装置113と、サムネイル画像の中で指示された画像についての撮影情報を取得するCPU101と、複数の調査対象の画像の撮影情報をそれぞれ取得するCPU101と、CPU101による取得結果に基づいて撮影情報の値ごとに該当する画像数を示す分布表示を行う外部表示装置113と、分布表示の中で指示された撮影情報の値に対応する画像についての撮影情報をさらに取得するCPU101と、CPU101で取得された撮影情報を送出するCPU101と、を備えるようにしたので、複数の画像における撮影情報を有効に利用できる。
(2)上記(1)の電子カメラにおいて、CPU101は、外部表示装置113による表示後に受付けるユーザ操作によって指示された画像についての撮影情報を取得するので、表示されているサムネイル画像の中からユーザによって選ばれた画像についての撮影情報を取得することができる。
(3)上記(1)の電子カメラにおいて、外部表示装置113は、CPU101で取得された撮影情報の項目を並べて表示し、該表示後にユーザ操作によって指示された項目の値ごとに該当する画像数を示す分布表示を行うようにしたので、表示されている撮影情報の項目の中からユーザによって選ばれた項目について、該当する画像数を示す分布表示をさせることができる。
(4)上記(1)の電子カメラにおいて、CPU101は、外部表示装置113による分布表示後に受け付けるユーザ操作によって指示された撮影情報の値に対応する画像を複数の調査対象の画像の中から抽出し、該抽出した画像のサムネイル画像を並べて表示し、該サムネイル画像を表示後にユーザ操作によって指示された画像についての撮影情報を取得するようにした。これにより、表示されている分布の中からユーザによって選ばれた撮影情報の値に対応する画像のサムネイル画像を並べて表示させることができる。さらに、表示されているサムネイル画像の中からユーザによって選ばれた画像についての撮影情報を取得することができる。
(5)上記(4)の電子カメラにおいて、外部表示装置113による分布表示後に受け付けるユーザ操作によって指示された撮影情報の値に対応する画像を、まとめて削除するユーザ操作をさらに受け付けるようにしたので、表示されている分布の中からユーザによって選ばれた撮影情報の値に対応する画像の一括削除が容易になる。
(6)上記電子カメラにおいて、送出された撮影情報に基づいて撮影設定を行うCPU101とを備えるようにしたので、特定の画像を撮影したときの撮影情報を簡単に次の撮影に反映させることができる。
(変形例1)
上述した説明では、「露出補正」のように±0の中央値がある場合に該中央値と調査対象の画像群における分布の中央値との乖離を示す表示を行う例を説明した。これに加えて、たとえば「絞り値」に関する分析表示において、ユーザが操作部材118を操作して指定した任意の値(たとえばF8)と、調査対象の画像群における分布の中央値との乖離を示す表示を行うようにしてもよい。このような乖離表示により、調査対象の画像群が分析表示項目においてどのような傾向を有しているか(相対位置)を細かく知らせることができる。
(変形例2)
分析表示画面における2軸表示の例として、「シャッター速度」および「絞り」を例示したが、フラッシュ装置107の「ガイドナンバー」と「絞り」との関係を2軸表示するようにしてもよい。この場合のCPU101は、ステップS3において少なくとも「ガイドナンバー」および「絞り」が選択されており、かつステップS4において「2軸表示」が選択されている場合には、図12と同様の分析表示画面を表示させる。すなわち、調査対象の画像群の撮影情報のうち、「ガイドナンバー」および「絞り」の二次元分布を表す2軸表示を行う。
以上の説明はあくまで一例であり、上記の実施形態の構成に何ら限定されるものではない。
101…CPU
105…測光装置
113…外部表示装置
118…操作部材

Claims (6)

  1. 複数の撮影画像の縮小画像を並べて表示する画像表示部と、
    前記縮小画像の中で指示された画像についての撮影情報を取得する第1撮影情報取得部と、
    前記複数の撮影画像の撮影情報をそれぞれ取得する第2撮影情報取得部と、
    前記第2撮影情報取得部による取得結果に基づいて前記撮影情報の値ごとに該当する画像数を示す分布表示を行う分布表示部と、
    前記分布表示の中で指示された撮影情報の値に対応する画像についての撮影情報をさらに取得する第3撮影情報取得部と、
    前記第1撮影情報取得部または前記第3撮影情報取得部で取得された撮影情報を送出する撮影情報送出部と、
    を備えることを特徴とする画像取り扱い装置。
  2. 請求項1に記載の画像取り扱い装置において、
    前記第1撮影情報取得部は、前記画像表示部による表示後に受付けるユーザ操作によって指示された画像についての撮影情報を取得することを特徴とする画像取り扱い装置。
  3. 請求項1に記載の画像取り扱い装置において、
    前記分布表示部は、前記第2撮影情報取得部で取得された撮影情報の項目を並べて表示し、該表示後にユーザ操作によって指示された項目の値ごとに該当する画像数を示す分布表示を行うことを特徴とする画像取り扱い装置。
  4. 請求項1に記載の画像取り扱い装置において、
    前記第3撮影情報取得部は、前記分布表示部による分布表示後に受け付けるユーザ操作によって指示された撮影情報の値に対応する画像を前記複数の撮影画像の中から抽出し、該抽出した画像の縮小画像を並べて表示し、該縮小画像を表示後にユーザ操作によって指示された画像についての撮影情報を取得することを特徴とする画像取り扱い装置。
  5. 請求項4に記載の画像取り扱い装置において、
    前記分布表示部による分布表示後に受け付けるユーザ操作によって指示された撮影情報の値に対応する画像を、まとめて削除するユーザ操作をさらに受け付けることを特徴とする画像取り扱い装置。
  6. 請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の画像取り扱い装置と、
    前記撮影情報送出部から送出された撮影情報に基づいて撮影設定を行う設定部とを備えることを特徴とするカメラ。
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