JP2013170051A - 搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】流体供給手段が非常停止した場合でも補助力の急な低下を抑制することが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、ワークWを把持して搬送するアーム2と、アーム2に補助力を付与してワークWの重量を軽減した状態で支持するエア式バランサー装置3と、エア式バランサー装置3に流体を供給するコンプレッサ4と、ワークWの重量に応じてエア式バランサー装置3に供給するエアの圧力を調整する圧力調整装置5と、圧力調整装置5とコンプレッサ4との間に設けられ、所定の圧力でエアを貯留する貯留タンク6と、貯留タンク6とコンプレッサ4との間に設けられ、コンプレッサ4から貯留タンク6に流入するエアの流れを許容すると共に貯留タンク6からコンプレッサ4に流出するエアの流れを阻止する逆止弁7と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ワークを把持して搬送する搬送装置に関し、より詳しくは、ワークの重量を軽減した状態で支持するバランサー装置を備えた搬送装置に関する。
従来、ワークを作業対象物に取り付ける取付作業等において、作業員の負担を軽減するために搬送装置が用いられている。例えば、特許文献1には、ワークであるタイヤを把持して所定の場所に搬送する搬送装置において、ワークの重量を軽減した状態で支持するバランサー装置を備えることが記載されている。バランサー装置は、例えばエアシリンダなどを用いたいわゆる流体式バランサー装置で構成されており、コンプレッサなどの流体供給手段をエアシリンダに接続し、ワークの重量に応じてエアの圧力を調整することにより、ワークの重量に見合った補助力を発生させている。
特開平8−40547号公報
しかし、例えば停電などの非常時にコンプレッサが停止してエアの供給が止まると、バランサー装置による補助力が低下(あるいは消失)するため、搬送中のワークが急に降下するおそれがある。そのため、コンプレッサが非常停止した場合でも、搬送中のワークを床などに安全に載置したり、作業員が安全に退避する時間を確保することが求められていた。
本発明は、これらの問題に鑑みて成されたものであり、流体供給手段が非常停止した場合でも補助力の急な低下を抑制することが可能な搬送装置を提供することを課題とする。
本発明は、ワークを把持して搬送するアームと、前記アームに補助力を付与して前記ワークの重量を軽減した状態で支持する流体式バランサー装置と、前記流体式バランサー装置に流体を供給する流体供給手段と、前記流体式バランサー装置と前記流体供給手段との間に設けられ、前記ワークの重量に応じて前記流体式バランサー装置に供給する流体の圧力を調整する圧力調整手段と、前記圧力調整手段と前記流体供給手段との間に設けられ、所定の圧力で前記流体を貯留する流体貯留手段と、前記流体貯留手段と前記流体供給手段との間に設けられ、前記流体供給手段から前記流体貯留手段に流入する流体の流れを許容すると共に前記流体貯留手段から前記流体供給手段に流出する流体の流れを阻止する逆止弁と、を備える搬送装置である。
このような構成によれば、流体供給手段が非常停止した場合でも、逆止弁によって流体貯留手段から流体供給手段に向かう流体の流れが阻止されて、流体貯留手段から圧力調整手段を介して流体式バランサー装置に流体を所定時間供給し続けることができる。そのため、流体式バランサー装置による補助力が急激に失われることがなく、搬送中のワークを安全に載置したり、作業員が退避する時間を確保することができる。
また、このような構成によれば、流体供給手段と圧力調整手段の間に流体貯留手段が設けられるので、流体貯留手段を設けない場合に比較して、流体の圧力源と圧力調整手段との距離が近くなるため、圧力調整手段の応答性が向上する。
また、前記アームおよび前記流体貯留手段は、支持架台に固定されており、前記流体貯留手段と前記支持架台の間には、ダンパ装置が設置されており、前記流体貯留手段は、前記アームの振動に対して半位相ずれた状態で振動するように前記ダンパ装置に支持されていることを特徴とする。
このような構成によれば、流体貯留手段は、ダンパ装置によって、アームの振動に対して半位相ずれて振動するので、ダンパ装置と流体貯留手段とが制振装置(いわゆるマスダンパ)として機能し、アームの振動と流体貯留手段の振動とを相殺して搬送装置全体としての振動を抑制することができる。
本発明によれば、流体供給手段が非常停止した場合でも補助力の急な低下を抑制することが可能な搬送装置を提供することができる。
本実施形態に係る搬送装置の説明図である。 (a)は、アームの振動を模式的に示すグラフであり、(b)は貯留タンクの振動を模式的に示すグラフであり、(c)は搬送装置全体の振動を模式的に示すグラフである。
本発明の実施形態について、図1乃至図2を参照して詳細に説明する。説明において同一の要素には同一の符号を付し重複する説明は省略する。
図1は、本実施形態に係る搬送装置の側面図である。
本実施形態に係る搬送装置1は、いわゆるロボットアームであり、例えば自動車の組立工場等において車体に部品を組み付ける際に、部品置き場の部品を把持して車体まで搬送する作業などに利用されている。搬送装置1は、図1に示すように、ワークWを把持して搬送するアーム2と、エア式バランサー装置3と、コンプレッサ4と、圧力調整装置5と、貯留タンク6と、逆止弁7と、を主に備えている。搬送装置1は、エア式バランサー装置3の働きによって、ワークWに作用する重力を打ち消してワークWの重量を軽減した状態(さらに言えば無重量状態)に支持している。そのため、作業者は、重量物であるワークWを、まるで重量がないかのように取り扱うことができる。ワークWは、特に限定されるものではないが、例えば、車両用シートやインストルメントパネル等である。
アーム2は、複数の関節部24によって連結された複数のアーム本体21と、アーム本体21の基端部21aを支持するブラケット22と、アーム本体21の先端部21bに設けられた把持部23と、を備えている。アーム本体21の基端部21aは、ブラケット22に対して上下方向に回動可能に連結されている。また、アーム本体21の基端部21aの上面には、エア式バランサー装置3の取付部21cが設けられている。ブラケット22は、作業床Y上に立設されたスライダ機構50のスライダ52に固定されている。把持部23は、ワークWを把持する部位である。複数の関節部24は、それぞれ、垂直軸回り又は水平軸回りに回動可能に構成されている。
なお、本実施形態のアーム2は、作業員の加える力に従って受動的に移動してワークWの搬送を行うものであるが、例えば、各関節部24にそれぞれ図示しないアクチュエータを設置し、図示しない制御装置(制御プログラム)によって自律的にワークWを搬送するように構成してもよい。
エア式バランサー装置3は、いわゆるエアシリンダであり、シリンダ31と、シリンダ31内を2室に区画するピストン32と、ピストン32と取付部21cとを連結するロッド33と、を有している。シリンダ31は、ブラケット22の上端部22aに上下に回動可能に連結されている。ロッド33の先端部は、アーム本体21の基端部21aに設けられた取付部21cに上下に回動可能に連結されている。これにより、アーム本体21とブラケット22とエア式バランサー装置3とでリンク機構が構成される。つまり、ブラケット22に対してアーム本体21が下方に回動すると、シリンダ31からロッド33が延伸し、ブラケット22に対してアーム本体21が上方に回動すると、ロッド33がシリンダ31内に縮退する。ピストン32は、ロッド33の移動に伴ってシリンダ31の内部を摺動する。このとき、シリンダ31に対するエアの供給と排出が適宜行われる。
コンプレッサ4は、エア式バランサー装置3に流体であるエアを供給する流体供給手段である。コンプレッサ4は、後記する逆止弁7、貯留タンク6及び圧力調整装置5を介してエア式バランサー装置3に接続されている。コンプレッサ4は、所定の圧力P1でエアを送出している。
圧力調整装置5は、ワークWの重量に応じてシリンダ31に供給するエアの圧力を調整する装置である。圧力調整装置5は、ピストン32に作用するエアの圧力がロッド33に作用する引張力と釣り合うように、エアの圧力を調整している。例えば、圧力調整装置5は、シリンダ31に対してピストン32の位置が変化しないように、エアの圧力をフィードバック制御している。これにより、ワークWに外力が作用しない状態において、シリンダ31に対してピストン32が摺動しなくなり、ブラケット22に対するアーム本体21の基端部21aの角度が維持される。その結果、ワークWがエア式バランサー装置3によって重量が軽減された状態に支持されることになる。なお、圧力調整装置5も、スライダ52に固定されている。
貯留タンク6は、コンプレッサ4から供給されたエアを貯留する装置である。貯留タンク6は、コンプレッサ4から送出されるエアの圧力P1と略同等の圧力でエアを貯留している。貯留タンク6に貯留されたエアは、圧力調整装置5に順次供給される。貯留タンク6は、ダンパ装置8を介してスライダ機構50のスライダ52に固定されている。
逆止弁7は、コンプレッサ4と貯留タンク6の間に設けられたバルブであり、コンプレッサ4から貯留タンク6に流入するエアの流れを許容すると共に、貯留タンク6からコンプレッサ4に流出するエアの流れを阻止する装置である。これにより、コンプレッサ4が停止した場合でも、貯留タンク6から逆止弁7側にエアが流出することを防止して、貯留タンク6の内圧を所定圧力P1に保持することができる。
なお、コンプレッサ4と、逆止弁7と、貯留タンク6と、圧力調整装置5と、エア式バランサー装置3とは、配管又はホースを介してこの順番に接続されている。本実施形態では、図1に示すように、コンプレッサ4から貯留タンク6までの管路長L1よりも、貯留タンク6から圧力調整装置5までの管路長L2の方が短いレイアウトになっている。換言すれば、貯留タンク6は、コンプレッサ4と圧力調整装置5との間であって、圧力調整装置5側に片寄った位置に設置されている。
ダンパ装置8は、スライダ52に対して貯留タンク6を揺動可能に支持する装置であり、例えば制振ゴムやばね等で構成されている。ダンパ装置8は、貯留タンク6がアーム2の振動に対して半位相ずれた状態で振動するように、ばね係数や固有振動数等が設定されている。これにより、貯留タンク6が、いわゆるマスダンパとして機能する。
スライダ機構50は、搬送装置1を所定方向(本実施形態では図1の紙面に直交する方向)に移動させる機構である。スライダ機構50は、作業床Y上に立設された支持架台51と、支持架台51の上にスライド自在に載置された平板状のスライダ52と、スライダ52を移動させる移動装置53と、を備えている。支持架台51は、組立ラインに沿って延設されている。
支持架台51の上面には、2本のレール51aが互いに平行に延設されている。スライダ52の下面には、2本の凹溝状のガイド52aが互いに平行に設置されており、それぞれレール51aにスライド自在に嵌合している。
スライダ52の下面であって2本のガイド52aの間には、ねじ孔52cを有する突出部52bが突設されている。ねじ孔52cには、ボールねじ(送りねじ)51cが螺合されている。ボールねじ51cは、支持架台51に回転自在に支持されており、その一端側には図示しないサーボモータなどの回転装置が取り付けられている。そして、ボールねじ51cが回転することにより、突出部52bに固定されたスライダ52が移動し、スライダ52に固定されたアーム2、エア式バランサー装置3、圧力調整装置5及び貯留タンク8が一体となって移動する。なお、支持架台51の上面であって2本のレール51aの間には、突出部52bを案内するガイド51bが延設されている。
ここで、搬送装置1の振動について、図2を参照して説明する。図2の(a)は、アーム2の振動を模式的に示すグラフであり、(b)は貯留タンク6の振動を模式的に示すグラフであり、(c)は搬送装置1全体の振動を模式的に示すグラフである。
アーム2は、作業床Yに比較して不安定なスライダ52に固定されているため、ワークWの搬送という繰り返し動作により、所定の周期及び振幅の振動を生じやすい。また、図2(a)(b)に示すように、アーム2の振動aは、貯留タンク6の振動bよりも振幅が大きい。これは、アーム2が、スライダ52に片持ち支持されているためである。また、貯留タンク6の振動bの周期tは、ダンパ装置8のばね係数や固有振動数の設定によって、アーム2の振動aの周期tと略等しく、かつ、アーム2の振動aに対して半位相(1/2t)遅れて振動するように設定されている。そのため、図2(c)に示すように、貯留タンク6の振動bとアーム2の振動aとを合成した搬送装置1全体の振動cは、アーム2の振動aよりも振幅が小さくなっている。
本実施形態に係る搬送装置1は、基本的に以上のように構成されるものであり、次に、本実施形態に係る搬送装置1の動作及び作用効果について図1を参照して説明する。
本実施形態に係る搬送装置1は、流体であるエアを所定圧力P1で貯留する貯留タンク6を備えるとともに、貯留タンク6からコンプレッサ4に向かってエアが流出するのを阻止する逆止弁7を備えているので、コンプレッサ4が停電などで非常停止した場合でも、逆止弁7によって貯留タンク6からコンプレッサ4に向かう流体の流れが阻止されて、貯留タンク6から圧力調整装置5を介してエア式バランサー装置3にエアを所定時間供給し続けることができる。そのため、エア式バランサー装置3による補助力が急激に失われることがなく、搬送中のワークWを安全に載置したり、作業員が退避する時間を確保することができる。
また、コンプレッサ4と圧力調整装置5の間に貯留タンク6が設けられるので、貯留タンク6を設けない場合に比較して、流体の圧力源と圧力調整装置5との距離が近くなるため、圧力調整装置5の応答性が向上する。
また、貯留タンク6は、ダンパ装置8によって、アーム2の振動に対して半位相ずれて振動するので、ダンパ装置8と貯留タンク6とが制振装置(いわゆるマスダンパ)として機能し、アーム2の振動と貯留タンク6の振動とを相殺して搬送装置1全体としての振動を抑制することができる。そのため、振動しやすいスライダ機構50にアーム2を固定した場合でも、アーム2の振動を軽減することができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施形態では、流体としてエア(空気)を用いたが、本発明はこれに限定されるものではなく、状況に応じて他の気体や液体を用いてもよい。他の気体や液体としては、例えば不活性ガス、オイル、水などを用いることができる。
また、本実施形態では、スライダ機構50のスライダ52にアーム2及び貯留タンク6を設置したが、本発明はこれに限定されるものではなく、スライダ52やレール51a等を省略して支持架台51にアーム2及び貯留タンク6をスライド不能に設置してもよい。この場合でも、ダンパ装置8によって搬送装置1の振動を抑制することができる。
1 搬送装置
2 アーム
3 エア式バランサー装置(流体式バランサー装置)
4 コンプレッサ(流体供給手段)
5 圧力調整装置(圧力調整手段)
6 貯留タンク(流体貯留手段)
7 逆止弁
8 ダンパ装置
50 スライダ機構

Claims (2)

  1. ワークを把持して搬送するアームと、
    前記アームに補助力を付与して前記ワークの重量を軽減した状態で支持する流体式バランサー装置と、
    前記流体式バランサー装置に流体を供給する流体供給手段と、
    前記流体式バランサー装置と前記流体供給手段との間に設けられ、前記ワークの重量に応じて前記流体式バランサー装置に供給する流体の圧力を調整する圧力調整手段と、
    前記圧力調整手段と前記流体供給手段との間に設けられ、所定の圧力で前記流体を貯留する流体貯留手段と、
    前記流体貯留手段と前記流体供給手段との間に設けられ、前記流体供給手段から前記流体貯留手段に流入する流体の流れを許容すると共に前記流体貯留手段から前記流体供給手段に流出する流体の流れを阻止する逆止弁と、
    を備えることを特徴とする搬送装置。
  2. 前記アームおよび前記流体貯留手段は、支持架台に固定されており、
    前記流体貯留手段と前記支持架台の間には、ダンパ装置が設置されており、
    前記流体貯留手段は、前記アームの振動に対して半位相ずれた状態で振動するように前記ダンパ装置に支持されていることを特徴とする請求項1に記載の搬送装置。
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