JP2013166267A - 液体移し変え装置 - Google Patents

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伸一 柴田
Hiroyuki Ito
裕之 伊藤
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Abstract

【課題】ボトル容器からタンクへ液体を移し変える際の作業者の負担を軽減することができる液体移し変え装置を提供する。
【解決手段】液体移し変え装置10は、ボトル容器9を載せる架台11と、この架台11に載せられたボトル容器9を軸ユニット12を介して回動可能に支持する支持部材13とを備えている。つまり、ボトル容器9は、軸ユニット12を介して支持部材13に対して傾けることが可能となっている。軸ユニット12の軸部17の一端部は、ボトル容器9の上部における注ぎ口の近傍部位に固定される。軸ユニット12の大円板部材14には、ボトル容器9を傾けたときに架台11にかかる荷重をバランスさせる錘18がロープ19により吊り下げられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、ボトル容器からタンクに樹脂等の液体を移し変えるための液体移し変え装置に関するものである。
例えば特許文献1には、材料タンク内の液状樹脂を一次タンク及び二次タンクを介してディスペンサーに供給する樹脂材料供給装置が記載されている。このような樹脂材料供給装置においては、液状樹脂が入っているボトル容器を用意し、ボトル容器から材料タンクに液状樹脂を移し変える必要がある。
特開2004−34391号公報
ところで、ボトル容器の注ぎ口がボトル容器の上部に設けられている場合は、ボトル容器からタンクへ樹脂等の液体を移し変える際に、作業者がボトル容器自体を持って傾ける必要がある。このため、ボトル容器の重量が重いときは、液体の移し変え作業が困難になり、作業者にとってかなりの負担となる。
本発明の目的は、ボトル容器からタンクへ液体を移し変える際の作業者の負担を軽減することができる液体移し変え装置を提供することである。
本発明は、ボトル容器からタンクに液体を移し変えるための液体移し変え装置であって、ボトル容器を載せる架台と、架台に載せられたボトル容器を軸ユニットを介して回動可能に支持する支持部材とを備えることを特徴とするものである。
このような本発明の液体移し変え装置を用いて、作業者がボトル容器からタンクに液体を移し変える作業を行うときは、ボトル容器を架台に載せて固定した状態で、架台を手で持ったままボトル容器を支持部材に対して傾けて、ボトル容器の注ぎ口からタンク内に液体を注入する。このとき、ボトル容器は支持部材に軸ユニットを介して回動可能に支持されているので、ボトル容器を傾けたときに架台(作業者)にかかる荷重は、ボトル容器自体を直接手で持ち上げて傾けたときの重量よりも低くなる。これにより、ボトル容器からタンクへ液体を移し変える際の作業者の負担が軽減されるようになる。
好ましくは、軸ユニットに吊り下げられ、架台にかかる荷重をバランスさせる錘を更に備える。この場合には、ボトル容器を傾けたときに架台にかかる荷重が更に低くなるため、ボトル容器からタンクへ液体を移し変える際の作業者の負担が一層軽減されるようになる。
また、好ましくは、架台に載せられたボトル容器を支持部材に対して傾けたときにボトル容器の位置を保持する位置保持手段を更に備える。この場合には、ボトル容器を支持部材に対して傾けた状態では、作業者が架台から手を離しても、ボトル容器の位置が保持されるため、ボトル容器が自重により支持部材に対して下がる方向に回動することが防止される。
このとき、好ましくは、位置保持手段は、軸ユニットに設けられ、互いに同じ方向に傾くように形成された複数の歯部を有する歯付き部材と、支持部材に設けられ、歯部に引っ掛かる爪部とを有する。この場合には、歯付き部材の歯部に爪部が引っ掛かることで、傾いた状態のボトル容器の位置を確実に保持することができる。
さらに、好ましくは、ボトル容器内の液体を加熱するヒータを更に備える。このような構成では、ボトル容器内の液体が粘性を有する場合に、ヒータにより液体が加熱されると、液体の粘度が低下するため、液体が流れやすくなる。従って、ボトル容器からタンクへの液体の移し変え時間を短縮することができる。
また、好ましくは、支持部材に対するボトル容器の傾き角度を段階的に設定する傾き角設定手段を更に備える。このような構成では、支持部材に対するボトル容器の傾き角度を大きくすることで、ボトル容器内の液体が粘性を有する場合でも、ボトル容器の注ぎ口からタンク内に液体が入りやすくなる。従って、ボトル容器からタンクへの液体の移し変え時間を短縮することができる。
このとき、好ましくは、傾き角設定手段は、円周方向に沿って形成された複数のピン穴を有する円板部材と、ピン穴に差し込まれるピンと、支持部材に設けられ、ピンと係合するピン受け部とを有する。この場合には、複数のピン穴のいずれかにピンが差し込まれた状態となっていると、ボトル容器を支持部材に対して回動させたときにピンがピン受け部に当たるため、支持部材に対するボトル容器の傾き角度が決まることになる。従って、簡単な構成によってボトル容器の傾き角度を段階的に設定することができる。
本発明によれば、ボトル容器からタンクへ液体を移し変える際の作業者の負担を軽減することができる。これにより、例えば作業者が腰痛になったりボトル容器を落下させて怪我をすること等を防止できる。
本発明に係わる液体移し変え装置の一実施形態が適用される樹脂供給システムを示す概略構成図である。 本発明に係わる液体移し変え装置の一実施形態を示す左右側面図である。 図2に示した液体移し変え装置の正面図である。 図2に示したボトル容器を傾けたときにボトル容器の位置を保持する位置保持手段の詳細を示す図である。 図2に示したボトル容器の傾き角度を段階的に設定する傾き角設定手段の詳細を示す図である。 図2に示したボトル容器内の樹脂を補助タンク内に移し変える様子を示す側面図である。
以下、本発明に係わる液体移し変え装置の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係わる液体移し変え装置の一実施形態が適用される樹脂供給システムを示す概略構成図である。同図において、樹脂供給システム1は、光ファイバテープ心線の製造工程において、光ファイバテープ心線の被覆材料となる樹脂を供給するシステムである。
樹脂供給システム1は、例えばガラスファイバ2に樹脂を塗布して光ファイバ3を生成する塗布装置4と、樹脂を貯留する補助タンク5と、塗布装置4に樹脂を供給する供給タンク6と、補助タンク5と供給タンク6とを繋ぐ配管7と、供給タンク6と塗布装置4とを繋ぐ配管8とを備えている。補助タンク5内の樹脂は、ポンプ(図示せず)により配管7、供給タンク6及び配管8を介して塗布装置4に送られる。なお、ここで使用される樹脂は、例えばアクリルモノマーを主成分とした粘性の高い液体である。
補助タンク5内の樹脂は、人手作業によってボトル容器9から注入される。本実施形態の液体移し変え装置10(図2参照)は、ボトル容器9から補助タンク5に樹脂を移し変えるための装置である。ボトル容器9の上部には、樹脂を注ぐための注ぎ口を有する突状部9aが設けられている。なお、樹脂の移し変えを実施しないときは、突状部9aにはキャップが付けられている。
液体移し変え装置10は、図2に示すように、ボトル容器9を載せる架台11と、この架台11に載せられたボトル容器9を軸ユニット12を介して回動可能に支持する支持部材13とを備えている。つまり、ボトル容器9は、軸ユニット12を介して支持部材13に対して傾けることが可能となっている。架台11の裏面には、複数の取っ手11aが突設されている。
軸ユニット12は、図3に示すように、支持部材13に向かって順に配置された大円板部材14、歯付き部材15及び小円板部材16と、これらの部材14〜16と一体化された軸部17とを有している。軸部17の一端部は、図示しない固定手段によってボトル容器9の上部における注ぎ口の近傍部位に固定される。
図2に示すように、大円板部材14には、支持部材13に対してボトル容器9を傾けたときに架台11にかかる荷重をバランスさせる錘18がロープ19により吊り下げられている。錘18は、円筒部材20内に昇降可能に収容されている。
図4に示すように、歯付き部材15には、複数の歯部21が略半円周状に形成されている。これらの歯部21は、互いに同じ方向に傾くように形成されている。また、支持部材13には、歯部21に引っ掛かる爪部22aを有するフック部材22が回動可能に取り付けられている。複数の歯部21及び爪部22aは、ボトル容器9を下がる方向に回動させないようにするラチェット機構となっている。支持部材13とフック部材22との間には、爪部22aを歯部21に引っ掛ける方向に付勢するバネ23が配設されている。なお、図4では、支持部材13とフック部材22との支持構造を省略している。
このような歯付き部材15及びフック部材22は、架台11に載せられたボトル容器9を支持部材13に対して傾けたときにボトル容器9の位置を保持する位置保持手段を構成している。
図5に示すように、大円板部材16の外周部には、支持部材13に対するボトル容器9の傾き角度θ(図6参照)を決めるためのピン24が差し込まれる複数のピン穴25が全周にわたって形成されている。また、支持部材13には、ピン24と係合するピン受け部26が設けられている。
ピン24をいずれかのピン穴25に差し込むことで、支持部材13に対してボトル容器9を回動させたときにピン24がピン受け部26に当たるようになるため、ボトル容器9の傾き角度θが設定されることとなる。つまり、ピン24、ピン穴25及びピン受け部26は、支持部材13に対するボトル容器9の傾き角度θを段階的に設定する傾き角設定手段を構成している。
また、液体移し変え装置10は、図2に示すように、架台11に載置されたボトル容器9内の樹脂を加熱するヒータ27を更に備えている。ヒータ27は、架台11に搭載されていても良い。
以上のように構成された液体移し変え装置10を用いて、ボトル容器9内の樹脂を補助タンク5内に移し変えるときは、まずボトル容器9を架台11にセットし、その状態で固定用ベルト28(図2参照)によりボトル容器9を架台11に固定する。なお、ピン24は、最初はボトル容器9の傾き角度θを予め決められた角度(例えば60度)に設定するためのピン穴25に差し込まれている。
そして、図6に示すように、ボトル容器9の上部にあるキャップを外した状態で、架台11の取っ手11aを持って、ボトル容器9の傾き角度θが決められた角度になるまでボトル容器9を支持部材13に対して回動させる。
このとき、ボトル容器9は支持部材13に軸ユニット12を介して回動可能に支持されているため、ボトル容器9を傾けたときに発生する荷重(重量)は、架台11と軸ユニット12の軸部17とに分散されるようになる。それに加えて、架台11にかかる荷重と軸部17にかかる荷重とは、錘18によりバランスされている。以上により、作業者が手で持つ架台11にかかる荷重を低減することができる。
ボトル容器9が傾けられると、ボトル容器9の注ぎ口から補助タンク5内に樹脂が注入されるようになる。このとき、フック部材22の爪部22aが歯付き部材15の歯部21に引っ掛かることで、ボトル容器9が軸ユニット12を介して下がる方向に回動することが防止される。このため、作業者が架台11の取っ手11aから手を離しても、ボトル容器9が自重により下がることは無い。
その後、必要な回数だけピン24を別のピン穴25に差し換えてボトル容器9を回動させることで、ボトル容器9の傾き角度θを段階的に大きくしていく。これにより、ボトル容器9から補助タンク5に樹脂が流れやすくなり、樹脂の注入速度が速くなる。
また、ヒータ27によりボトル容器9内の樹脂を加熱することにより、樹脂の粘度が低下する。このため、ボトル容器9の内壁面に樹脂がへばり付きにくくなり、ボトル容器9から補助タンク5に樹脂がより流れやすくなるため、樹脂の注入速度が更に速くなる。
ところで、光ファイバテープ心線の製造コストを抑えるべくボトル容器9から補助タンク5への樹脂の移し変え作業回数を少なくするため、また樹脂メーカーにおいて樹脂の製造コストを抑えて樹脂購入単価の低減を実現するために、ボトル容器9の大型化が要求されている。ボトル容器9の重量が大きくなると、作業者がボトル容器9自体を直接持って傾けることが困難になり、作業者にかなりの負担がかかる。その結果、例えば作業者が腰痛になったりボトル容器9を落として怪我をする可能性がある。
これに対し本実施形態では、架台11にセットされたボトル容器9を、軸ユニット12を介して支持部材13に回動可能に支持させると共に、軸ユニット12の大円板部材14に、架台11にかかる荷重をバランスさせる錘18を吊り下げるようにしたので、上述したように、架台11の取っ手11aを持ってボトル容器9を支持部材13に対して傾けたときに架台11にかかる重量を低減することができる。これにより、ボトル容器9から補助タンク5へ樹脂を移し変える際の作業者の負担を軽減することが可能となる。
また、支持部材13に対するボトル容器9の傾き角度θを段階的に設定可能にすると共に、ボトル容器9内の樹脂を加熱して樹脂の粘度を低下させるヒータ27を設けたので、上述したように、ボトル容器9から補助タンク5へ樹脂を移し変える際に、補助タンク5内への樹脂の注入速度を速くすることができる。これにより、ボトル容器9から補助タンク5へ樹脂の移し変え時間を短縮することが可能となる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態では、軸ユニット12の軸部17を固定手段(図示せず)によりボトル容器9に固定することで、ボトル容器9が支持部材13に回動可能に支持されるようにしたが、ボトル容器9を載せる架台11と軸ユニット12の軸部17とを固定するようにしても良い。
また、上記実施形態は、光ファイバテープ心線の被覆材料として使用される樹脂をボトル容器9から補助タンク5に移し変えるものであるが、本発明の液体移し変え装置は、光ファイバの被覆材料として使用される樹脂に限られず、ボトル容器から補助タンクに液体を移し変えるものであれば、適用可能である。
5…補助タンク、9…ボトル容器、10…液体移し変え装置、11…架台、12…軸ユニット、13…支持部材、15…歯付き部材、16…小円板部材、18…錘、21…歯部(位置保持手段)、22…フック部材(位置保持手段)、22a…爪部(位置保持手段)、24…ピン(傾き角設定手段)、25…ピン穴(傾き角設定手段)、26…ピン受け部(傾き角設定手段)、27…ヒータ。

Claims (7)

  1. ボトル容器からタンクに液体を移し変えるための液体移し変え装置であって、
    前記ボトル容器を載せる架台と、
    前記架台に載せられた前記ボトル容器を軸ユニットを介して回動可能に支持する支持部材とを備えることを特徴とする液体移し変え装置。
  2. 前記軸ユニットに吊り下げられ、前記架台にかかる荷重をバランスさせる錘を更に備えることを特徴とする請求項1記載の液体移し変え装置。
  3. 前記架台に載せられた前記ボトル容器を前記支持部材に対して傾けたときに前記ボトル容器の位置を保持する位置保持手段を更に備えることを特徴とする請求項1または2記載の液体移し変え装置。
  4. 前記位置保持手段は、前記軸ユニットに設けられ、互いに同じ方向に傾くように形成された複数の歯部を有する歯付き部材と、前記支持部材に設けられ、前記歯部に引っ掛かる爪部とを有することを特徴とする請求項3記載の液体移し変え装置。
  5. 前記ボトル容器内の液体を加熱するヒータを更に備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項記載の液体移し変え装置。
  6. 前記支持部材に対する前記ボトル容器の傾き角度を段階的に設定する傾き角設定手段を更に備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項記載の液体移し変え装置。
  7. 前記傾き角設定手段は、円周方向に沿って形成された複数のピン穴を有する円板部材と、前記ピン穴に差し込まれるピンと、前記支持部材に設けられ、前記ピンと係合するピン受け部とを有することを特徴とする請求項6記載の液体移し変え装置。
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