JP2013156007A - 結束多管ノズルアセンブリ - Google Patents
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Abstract
【課題】ターボ機械の排出量を低減する方法が開示される。
【解決手段】方法は、多管ノズルに燃料を供給し、各管に流入する燃料の質量流量の差を低減する段階を含む。改良型多管ノズルもまた開示される。ノズルは、各管に流入する燃料の質量流量の差を低減するアセンブリを含む。
【選択図】 図1
【解決手段】方法は、多管ノズルに燃料を供給し、各管に流入する燃料の質量流量の差を低減する段階を含む。改良型多管ノズルもまた開示される。ノズルは、各管に流入する燃料の質量流量の差を低減するアセンブリを含む。
【選択図】 図1
Description
本明細書で開示される主題は、ターボ機械用のノズルアセンブリに関し、より具体的には、結束多管ノズルアセンブリに関する。
結束多管ノズルは、ガスタービン用の燃料注入ノズルとして使用されてきた。典型的な結束多管ノズルは、主本体セクション及び複数の管を含む。ミニ管ノズルはまた、主本体セクション及び管の外側表面によって画成されるプレナムに燃料入口を含んでおり、そこを通して燃料が運ばれる。燃料はプレナムを満たし、各管の周りに分配される。各管は燃料入口を含む。管に入る燃料は、燃焼室内への希薄(リーン)燃料/空気混合物の注入を容易にするために、管を通過する空気と混合するためのある間隔で提供される。ターボ機械で使用するための代表的な結束多管ノズルは、係属中の米国特許出願公開2010/0186413に記載されており、その開示内容は援用によって本明細書の内容の一部をなす。
ガスタービンからの排出物は、厳しく規制される。特に、窒素酸化物(NO及びNO2、総称的にNOxと呼ばれる)の排出物は、厳しい規制枠を受ける。結束多管ノズルは、燃焼前に燃料と空気の良好な混合を保証することによって、低NOxレベルを達成するために使用されてきた。
ガスタービン用の燃料注入ノズルとして使用される結束多管ノズルでは、燃料供給は、圧縮機放出空気温度より300〜600°F(150℃〜315℃)(又はそれ以上)冷たい温度にあることが多い。管(管を通って流れる熱い空気を有する)から燃料への熱伝達は、ノズルの管の場所に応じて、管内の燃料開口を通る空気内への注入点において非常に大きな燃料温度差を生じかねない。これらの燃料温度差は、燃料開口を通る注入点において燃料の密度の大きな空間的変動をもたらす。この空間的密度変動は、燃料開口を通って各管に入る燃料の質量流量の著しい差をもたらす。これは、平均よりも燃料リッチな管をもたらし、NOx排出量が高くなる。
本発明の一態様では、ターボ機械の排出量を低減する方法は、プレナムと複数の管とを有する燃料ノズルであって各管が1以上の燃料開口を有している燃料ノズルに燃料を供給する段階を含む。本方法はさらに、各管に流入する燃料の質量流量の差を低減する段階を含む。
本発明の別の態様では、燃料ノズルの複数の管の各々における燃空比の差を低減する方法は、各管に入る燃料の温度差を低減する距離で管の周りに燃料を流す段階を含む。
本発明の別の態様では、多管燃料ノズルの複数の管における燃空比の差を低減する方法は、各管に流入する燃料間の燃料温度差を低減する段階を含む。
本発明の別の態様では、燃料ノズルは、筐体と、複数の管であって、各管は1以上の開口を有する、複数の管と、各管に入る燃料質量流量の差を低減するアセンブリとを含む。
本発明の上記その他の特徴、態様及び利点は、添付図面を参照して、以下の詳細な説明が読まれると、よりよく理解されるであろう。図面では、同じ記号は、図面全体を通して同じ部品を表す。
図1は、筐体11及び燃料入口ポート13を有する従来の多管ノズル9を表す。筐体は、複数の管15を支持する。図1では、上部の5つの管15は断面で示され、底部の6つの管15は側面で示される。各管15は、管入口17(近位端)と、管出口19(遠位端)と、1以上の燃料開口21を含む。燃料開口21は、好ましくは、管入口17の近くに配設されることができる。筐体11及び管15の外部表面はプレナム23を画成する。プレナム23は、多管ノズルアセンブリ10の作動中に燃料を充填される空間である。多管ノズル9の作動中に、圧縮空気(図1で矢印25で示す)が、各管15の管入口17に流入する。プレナム23からの燃料は、燃料開口21を通って流れ、圧縮空気と混合する。空気燃料混合物(図1で矢印27で示す)は、管出口19から燃焼器(図示せず)に流入する。図1は、従来の多管ノズル9の燃料経路28を示す。図1から、燃料入口ポート13から燃料開口21への燃料経路28は、開口21がどこにあるかに応じて大幅に変動することが認識されうる。例えば、燃料入口ポート13の最も近くに位置する管15への燃料経路28は、燃料入口ポート13から最も遠くに位置する管への燃料経路28より著しく短い。
燃料供給は、圧縮機放出空気温度より300〜600°F(149〜315℃)(又はそれ以上)冷たい温度にあることが多いため、管15(管を通って流れる熱い空気を有する)から燃料への熱伝達は、多管ノズル9内の管15の位置に応じて、燃料開口21を通る注入点において非常に大きな燃料温度差を生成しうる。この大きな燃料温度の空間的変動は、燃料の密度の大きな空間的変動をもたらす。この空間的密度変動は、各管に入る燃料の質量流量の著しい差をもたらす。管に入る燃料流の大きな空間的変動は、低排出物を達成するときの1つの主要な設計目標が、同じ量の空気及び燃料を各管に供給することであるため問題になる。各管が同じ量の空気を有する場合、管に入る燃料流の変動は、一部の管が平均より燃料リッチになるが、これは高いNOxに直接つながる。
図2は、より均一な流れ分布を実現する本発明の実施形態に係る多管ノズルアセンブリ10を示す。この実施形態の多管ノズルアセンブリ10は、管15に直交して配設された第1のバッフル29及び第2のバッフル31を含む。第1のバッフル29及び第2のバッフル31は、燃料経路(矢印33で示す)に沿う燃料の流れ(矢印32で示す)を制限するように設計された筐体11内に挿入されたプレートとすることができる。図2の例では、バッフル29は、筐体11の上部の内部表面から筐体11の底部の内部表面のすぐ上の地点まで延在し、燃料がそこを通って流れるギャップ34を提供する。同様に、第2のバッフル31は、筐体11の底部の内部表面から筐体11の上部の内部表面のすぐ下の地点まで延在し、燃料がそこを通って流れるギャップ35を提供する。図2に示す実施形態は2つのバッフルを示すが、単一バッフル及び3つ以上のバッフルが、多管ノズルアセンブリ10で使用されることができることが理解されるべきである。同様に、任意の数の管15が、多管ノズルアセンブリ10で使用されることができる。
図3には、本発明による多管ノズルアセンブリ10の別の実施形態が示される。この実施形態では、燃料分布アセンブリ37は、プレナム23内に燃料をより均一に分布させるために設けられる。燃料分布アセンブリ37は、プレナム23内への燃料の均等分布をもたらす複数の孔41を有する部分シリンダ39を備えることができる。燃料分布アセンブリ37は、燃料が半径方向に流れることを可能にする前に、燃料を周方向に分布させる。燃料分布アセンブリ37は、多孔質材料、拡散器及び同様なものなどの、プレナム23内に燃料を均等に分散させる任意の手段を備えることができる。
図4には、本発明による多管ノズルアセンブリ10の別の実施形態が示される。この実施形態では、角度付きバッフル43が設けられ、角度付きバッフル43は、管15を横切って配設され、筐体11の底部内部表面の上のある地点に向かってある角度で筐体11の上部内部表面から延在し、それにより、開口45を提供し長い燃料経路33を画成する。多管ノズルアセンブリ10はまた、複数の孔又は開口41を有する部分シリンダシート39を含む燃料分布アセンブリ37を含むことができる。標準化アセンブリ46は、同様に、燃料開口21の下流に配設されることができる。一実施形態では、標準化アセンブリ46は、例えば複数のオリフィス48を有するパネル47などの拡散器又は多孔質パネル47とすることができる。標準化アセンブリ46は、圧力損失を導入し、燃料開口21の位置するプレナム23の領域に均一な燃料質量分布を強制する。
図5は、本発明による多管ノズルアセンブリ10のさらに別の実施形態を示す。この実施形態では、角度付きバッフル43が設けられる。その実施形態はまた、プレナム23内に燃料をより均一に分布させるために設けられる燃料分布アセンブリ37を含む。
図6には、本発明による多管ノズルアセンブリ10のさらに別の実施形態が示される。この実施形態では、ヘリカルバッフル49が、管15の外側表面の周りにヘリカル燃料経路33を生成するために設けられる。
バッフルの付加によって、燃料は、十分な長さの所定の流路に沿って流れることを強制され、それにより、個々の管に対して流路長が変動するため、さらなる熱ピックアップがプレナム23内の燃料用の相対密度に著しい影響を及ぼすポイントまで、燃料の温度が増加する。熱伝達の増加は、異なる管15の燃料開口21における燃料の温度差を減少させる。燃料経路が長ければ長いほど、燃料が長く管15と接触状態になり(先のプレナム23参照)、燃料開口21で観測される低い温度差をもたらす。図2〜図6に示す異なる実施形態によって提供される長い燃料経路は、多管ノズルアセンブリ10の管15の燃料開口21の周りの燃料密度空間変動量を制限する。要するに、燃料は、十分な熱をピックアップするのに十分な経路長に沿って流れることを強制されるため、燃料温度の空間変動は、燃料開口21の場所で最小になる。燃料は、十分な回数、多くの管15にわたって前後に流れることを強制されるため、燃料温度は、管15を通って流れる空気温度に非常に近くなる。その時点で、燃料は、その温度をさらに上げることなく、燃料開口21に送られることができ、これは、全ての燃料開口21において実質的に均一な燃料温度を保証し、それは、圧力場が均一である場合、実質的に同じ量の燃料が各管15に送出されることをもたらす。数値流体力学(CFD:computational fluid dynamics)モデルによる結果に基づいて、バッフルがない図1に示すアセンブリなどの従来のアセンブリは、一部の管が、平均より15%多いか又は少ない燃料及び6%を超える相対的燃料流量標準偏差を受取ることをもたらすことが示された。しかし、バッフルの付加によって、管15に入る燃料の温度は、実質的に均一に維持され、そのことは、3%未満の相対的燃料質量流量変動で、管15に入る燃料の最大変動を5%以内に減少することがCFDモデルによって示された。
複数の管15にわたって各燃料開口21間の燃料流量の差を減少させることによって、排出物の著しい改善が達成されうる。図4〜図6に示す多管ノズルアセンブリ10の異なる実施形態の利点は、燃料開口21の領域が、低密度の高温燃料を収容するために同じ圧力降下についてサイズが増加しうることである。従来の多管ノズル9において一般的に見られる小さな燃料開口領域は、現場での詰まりの重大なリスクを呈する。燃料開口21の領域を増大させることは、この詰まりのリスクを軽減する。さらに、大きな燃料開口21によって、開口用の領域の均一性を維持するために必要とされる公差が緩和される(すなわち、大きな径の燃料開口21用の公差は、小さな燃料開口21用の公差より大きい)場合があり、燃料開口を作製するのを容易にかつ安価にする。
上述されるかつ/又は本明細書で特許請求される方法及び装置は、例示的な実施形態を参照して上述されるが、上述されるかつ/又は本明細書で特許請求される方法及び装置の範囲から逸脱することなく、種々の変更が行われることができ、また、等価物が、その要素と置換されることができることが当業者によって理解されるであろう。さらに、上述されるかつ/又は本明細書で特許請求される方法及び装置の範囲から逸脱することなく、特定の状況に適応するために、上記の教示に対して多くの修正が行われることができる。したがって、上述されるかつ/又は本明細書で特許請求される方法及び装置は、本発明を実施するために開示される実施形態に限定されるのではなく、本発明は、意図される添付特許請求の範囲内に入る全ての実施形態を含むことが意図される。さらに、用語、第1、第2などの使用は、重要度の順序を示すのではなく、むしろ、用語、第1、第2などは、1つの要素を別の要素と区別するために使用される。
10 多管ノズルアセンブリ
11 筐体
13 燃料入口ポート
15 管
17 管入口
19 管出口
21 燃料開口
23 プレナム
25 圧縮空気
27 空気燃料混合物
28 燃料経路
29 第1のバッフル
31 第2のバッフル
32 燃料
33 長い燃料経路
34 第1の開口
35 第2の開口
37 燃料分布アセンブリ
39 プレート
41 孔
43 角度付きバッフル
45 バッフル開口
46 標準化アセンブリ
47 パネル
48 孔
49 ヘリカル(スパイラル)バッフル
11 筐体
13 燃料入口ポート
15 管
17 管入口
19 管出口
21 燃料開口
23 プレナム
25 圧縮空気
27 空気燃料混合物
28 燃料経路
29 第1のバッフル
31 第2のバッフル
32 燃料
33 長い燃料経路
34 第1の開口
35 第2の開口
37 燃料分布アセンブリ
39 プレート
41 孔
43 角度付きバッフル
45 バッフル開口
46 標準化アセンブリ
47 パネル
48 孔
49 ヘリカル(スパイラル)バッフル
Claims (25)
- ターボ機械の排出量を低減する方法であって、
プレナムと複数の管とを有する燃料ノズルであって各管が1以上の燃料開口を有している燃料ノズルに燃料を供給する段階と、
各管の開口を通して、各管毎の質量流量で燃料を各管に流入させる段階と、
各管に流入する燃料の質量流量の差を低減する段階と
を含む方法。 - 質量流量の差を低減する段階が、管から燃料への熱伝達を増大させるためプレナムを通る燃料の流路を増大させる段階を含む、請求項1記載の方法。
- 流路を増大させる段階が、プレナム内の1以上のバッフルの周りに燃料を流す段階を含む、請求項2記載の方法。
- 1以上のバッフルが1以上のセグメント状バッフルを備える、請求項3記載の方法。
- 1以上のセグメント状バッフルがノズルによって規定される長手軸を横断して配設される、請求項4記載の方法。
- 1以上のセグメント状バッフルがノズルによって規定される長手軸に直交して配設される、請求項3記載の方法。
- 1以上のバッフルが1以上のヘリカルバッフルを備える、請求項3記載の方法。
- 開口の上流に配設された標準化アセンブリであって、複数のオリフィスを有するプレートを備える標準化アセンブリをさらに備えている、請求項3記載の方法。
- 燃料ノズルの複数の管の各々における燃空比の差を低減する方法であって、
各管に入る燃料の温度差を低減する距離で管の周りに燃料を流す段階
を含む方法。 - 管の周りに燃料を流す段階が1以上のバッフルの周りに燃料を流す段階を含む、請求項9記載の方法。
- 燃料を半径方向に流す前に、燃料を周方向に分布させることをさらに含む、請求項9記載の方法。
- 多管燃料ノズルの複数の管における燃空比の差を低減する方法であって、
各管に流入する燃料の燃料温度差を低減する段階
を含む方法。 - 燃料温度差を低減する段階が、管からの熱伝達によって実質的に均一な温度まで燃料温度を上げるのに十分に長い流路で管の周りに燃料を流す段階を含む、請求項12記載の方法。
- 管の周りに燃料を流す段階が、流路長を増加させる1以上のバッフルの周りに燃料を流す段階を含む、請求項13記載の方法。
- バッフルがセグメント状バッフルである、請求項14記載の方法。
- バッフルがヘリカルバッフルである、請求項14記載の方法。
- 燃料ノズルであって、
複数の管であって、各管が外側表面と近位端と遠位端とを有していて、各管が、燃料をある流量で管内に流入させることのできる1以上の開口を有している、複数の管と、
管を囲繞する筐体であって、筐体の内側表面と管の外側表面とがプレナムを画成している筐体と、
プレナムに燃料を供給するためプレナムと結合した燃料ポートと、
各管に入る燃料質量流量の差を低減するアセンブリと
を備える燃料ノズル。 - 前記アセンブリが、燃料経路を延長する部品を備える、請求項17記載の燃料ノズル。
- 前記部品がプレナム内に配設された1以上のバッフルを備える、請求項18記載の燃料ノズル。
- 1以上のバッフルが1以上のセグメント状バッフルを備える、請求項19記載の燃料ノズル。
- 1以上のバッフルがプレナム内に配設された1以上のヘリカルバッフルを備える、請求項19記載の燃料ノズル。
- 燃料分布アセンブリをさらに備える、請求項18記載の燃料ノズル。
- 燃料分布アセンブリが複数の孔を有する部分シリンダシートを備える、請求項22記載の燃料ノズル。
- プレナムの開口近傍の領域で均一な燃料質量分布を強制する流れ標準化アセンブリをさらに備える、請求項18記載の燃料ノズル。
- 流れ標準化アセンブリが多孔質プレートを備える、請求項24記載の燃料ノズル。
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