JP2013153453A - コグニティブネットワークのための空間−時間的ランダム投票方式 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】地域は、複数のセクタに分割され、空間的ランダム性を提供するために複数のセクタからセクタのサブセットが選択される。検知デバイスは、情報収集プロセスに追加の空間的ランダム性を提供するためにセクタのサブセット内の各セクタからランダムに選択される。時間的ランダム性は、スレショルドを上回る信号エネルギーが検出されるかどうかを決定するためにデバイスが周波数スペクトル帯域を走査すべき検知ウィンドウ期間内においてタイムスロットをランダムに選択する。次に、検知報告が選択された検知デバイスから収集され、周波数スペクトル帯域が利用可能であるか又は使用中であるかどうかを決定するために用いられる。
【選択図】図6
Description
本特許出願は、“Grid-Based Spatio-Temporal Random Voting ”(グリッドに基づく空間−時間的ランダム投票)という題名を有し、これの譲受人に対して譲渡され、ここにおける引用によってここによって明示で組み入れられている、米国仮特許出願第61/109,091号(出願日:2008年10月28日)に対する優先権を主張するものである。
通常のサービスを混乱させるために、攻撃者は、偽のプライマリ信号を生成するか又はプライマリ信号をマスキングすることができる。プライマリ信号を偽造することによって、何も知らないユーザ(デバイス)は、本来であれば空のスペクトル帯域を用いることが絶対にできないおそれがある。他方、プライマリ信号をマスキングすることによって、気づかないデバイスがスペクトル帯域を用いるのを開始しそれによって現在のユーザ(例えば、スペクトル帯域を現在使用中のデバイス)を混乱させることがある。従って、偽の信号又はマスキングをフィルタリングして除去するために投票方式(voting scheme)を利用することができる。最も単純な投票方式は、各デバイスからすべての検知情報(N)を収集し、プライマリ信号の数(m)が一定のスレショルドを超える(すなわち、m/N>αである)場合にプライマリ信号が存在すると推測することである。
コグニティブネットワークにおける複数の検知デバイスからの情報の収集において位置分布、空間的ランダム性、及び時間的ランダム性を組み入れたゾーン又はグリッドに基づく空間−時間的ランダム投票方式が提供される。地域は、複数のセクタに分割され、ここで、各セクタは、地域の一部分である。空間的ランダム性を提供するために地域内の複数のセクタからセクタのサブセットが選択される。デバイスは、追加の空間的ランダム性を情報収集プロセスに提供するためにセクタのサブセット内の各セクタからランダムに選択される。さらに、時間的ランダム性は、スレショルドを上回る信号エネルギーが検出されるかどうかを決定するためにデバイスが周波数スペクトル帯域を走査すべき検知ウィンドウ期間内においてタイムスロットをランダムに選択することによって導入することができる。次に、選択された検知デバイスから検知報告が収集され、周波数スペクトル帯域が利用可能であるか又は使用中であるかどうかを決定するために用いられる。
図1は、1つ又は複数の斬新な特徴を実装することができるコグニティブネットワークの例を示すブロック図である。コグニティブネットワーク100は、1つ又は複数のデバイス106及び108a−gに無線サービスを提供する1つ又は複数のアクセスポイント102を含むことができる。すなわち、アクセスポイント102は、デバイス106及び108a−gが互いに又はその他のネットワーク上のその他のデバイスと通信するのを可能にすることができる。デバイス106及び108a−gは、とりわけ、例えば、アクセス端末と、モバイル/無線通信デバイスと、携帯電話と、パーソナルデジタルアシスタントと、モバイル計算デバイスと、ページャと、を含むことができる。コグニティブネットワーク100は、とりわけ、現在のネットワーク状態を認識し、計画を立案し、決定し、それらの状態に基づいて行動し、及び/又はその行動の結果から学習することができる。該ネットワーク状態は、例えば、いずれかの特定の時間における周波数及び/又はチャネルの使用を含むことができる。例えば、周波数空間が割り当てられていない(例えば、周波数空間又は帯域が予めの配備又は割り当てなしに様々なデバイス又は当事者によって用いるために利用可能である)場合は、コグニティブネットワーク100は、(例えば、コグニティブネットワークを通じての通信以外の目的のために)その他のデバイスによって使用中の(割り当てられていない周波数空間内の)周波数チャネル又は帯域を用いるのを理想的に回避する。従って、コグニティブネットワーク100は、いずれの周波数チャネル又は帯域がその他によって使用中であると思われるかを含むネットワーク状態を示す報告を提供するためにネットワーク内のデバイスを用いることができる。これで、コグニティブネットワーク100は、ネットワーク内において又は重複する使用が報告されているネットワークの1つ又は複数の地域又はセクタにおいて周波数チャネル又は帯域を用いるのを回避することができる。
図2は、ゾーンに基づく投票の例がネットワーク内の複数のデバイスからの情報収集のために利用される図1のコグニティブネットワークを示したブロック図である。このゾーンに基づく投票方式では、ネットワーク地域は、複数のゾーン又はセクタ104a、104b、104c、104d、104e、104f、及び104gに細分される。情報は、1つ又は複数のアクセスポイント102(例えば、1つの地域ごとに1つのアクセスポイント又は複数の地域を網羅する1つのアクセスポイント)を通じて収集することができる。一例においては、各セクタは、位置境界によって画定することが可能であることに注目すること。従って、セクタの境界内の位置を報告するデバイスは、そのセクタ内に所在するとみなされる。情報収集センター110は、ネットワーク100内の検知デバイスから報告を収集し、ここで、該報告は、1つ又は複数のネットワーク状態(例えば、スペクトルの使用、トラフィック、雑音、干渉、等)を示す。
図3は、グリッドに基づく投票の例がネットワーク内の複数のデバイスからの情報収集のために利用される図1のコグニティブネットワークを示したブロック図である。このグリッドに基づく投票方式では、ネットワーク地域は、ほぼ等しい面積を有する隣接するセル又はセクタ304から成るグリッド300に細分される。ネットワーク情報は、1つ又は複数のアクセスポイント102(例えば、1つの地域ごとに1つのアクセスポイント又は複数の地域を網羅する1つのアクセスポイント)を通じて収集することができる。一例においては、各セクタ304は、位置境界によって画定できることに注目すること。従って、セクタ304の境界内の位置を報告するデバイスは、そのセクタ内に所在するとみなされる。情報収集センター110は、ネットワーク100内の検知デバイスから報告を収集し、ここで、該報告は、1つ又は複数のネットワーク状態(例えば、スペクトルの使用、トラフィック、雑音、干渉、等)を示す。
他の特徴により、コグニティブネットワーク100は、ネットワーク情報をデバイスから収集するときに空間的ランダム性を実装することができる。図2及び3のゾーン又はグリッドに基づくランダム投票方式は、単純な投票方式と比較して有意なセキュリティ上の利点を提供する。この理由は、デバイス密度分散が地域間で存在するときでもセキュリティが確保された投票を可能にする地理的分布地域(例えば、ゾーン、セクタ又はセル)から情報が収集されるためである。すなわち、高密度の検知デバイスを有する地域の影響を制限し及びネットワークエリア全体に分布する複数の地域から情報を収集することによって、攻撃者によって提供されるあらゆる偽の報告の影響を最小にするか又は排除することができる。
さらに他の特徴により、時間的ランダム性をコグニティブネットワークによって実装することができる。情報収集期間が周期的な及び固定されたタイムスロット内にある(例えば、固定された時間間隔βの間継続するタイムスロット中のT秒ごとである)場合は、攻撃者は、その固定されたタイムスロットのみを妨害することによって報告収集を混乱させるのを試みることができ、それは、攻撃者にとって多大な電力と時間の節約になる。これは、攻撃者を逆に追跡することもより困難にする。従って、1つの特徴は、検知デバイスが報告のためのネットワーク情報を収集するときに時間的ランダム性を用いることを提供する。
図5は、コグニティブ無線ネットワークのための情報収集センターによって実行することができる機能の例を示したブロック図である。情報収集センター502は、ネットワーク地域を複数のセクタにマッピングするか又は分割する地域マッピングモジュール504を含むことができる。一例においては、これは、ネットワークの小地域を網羅する異なる(指向性の)アンテナを特定のセクタと単純に関連づけることによって達成させることができる。代替として、地域は、ほぼ等しい面積を有する複数の隣接するセクタに分割することができる。さらに他の代替実装においては、地域は、異なる面積を有するがほぼ等しい数の検知デバイスがその中で動作する複数のセクタに分割することができる。
図7は、周波数スペクトルの使用に関連する情報を収集する及び/又はネットワークエンティティ(例えば、情報収集センター)に報告するためにコグニティブ無線ネットワーク内において動作することができる検知デバイスの例を示したブロック図である。検知デバイス702は、アンテナ708を介して信号を送信及び/又は受信することによってコグニティブ無線ネットワークを通じての通信を容易にするトランシーバ706に結合された処理回路704を備えることができる。検知デバイス702は、特定の周波数スペクトル帯域又はチャネルを走査し、スレショルドを上回る信号エネルギーが検出されるかどうかを決定するように構成された周波数スペクトル走査モジュール710を含むことができる。検知デバイス702は、ネットワーク地域内におけるそれ自体の地理上の位置を確認するための全地球測位モジュール714を含むこともできる。該地理上の位置は、絶対位置又は相対位置であることができる。検知報告生成器モジュール712は、(周波数スペクトル走査モジュール710からの)位置情報及び/又は周波数使用情報を編集することができ、無線ネットワークのための情報収集センターにそれを送信する。
下記に出願時請求項1−37に対応する記載を付記1−37として表記する。
付記1
コグニティブ無線ネットワークにおいて複数の検知デバイスから情報を得るための方法であって、
複数のセクタ内に地域をマッピングすることであって、各セクタは、前記地域の一部分であることと、
前記複数のセクタからセクタのサブセットを選択することと、
セクタの前記サブセット内の各セクタ内から検知デバイスを選択することと、
セクタの前記サブセット内の各々の選択された検知デバイスから検知報告を収集すること、とを備え、各検知報告は、前記検知デバイスが特定の周波数スペクトル帯域において特定のスレショルドを上回る信号エネルギーを検出したかどうかを示す、方法。
付記2
前記複数のセクタは、ほぼ等しい面積である付記1に記載の方法。
付記3
前記複数のセクタ内の各セクタは、平均してほぼ同じ数の検知デバイスを包含するように選択される付記1に記載の方法。
付記4
セクタの前記サブセットは、空間的ランダム性を達成させるために前記複数のセクタからランダムに選択される付記1に記載の方法。
付記5
各々の選択されたセクタ内の前記検知デバイスは、セクタ内の空間的ランダム性を達成させるためにランダムに選択される付記1に記載の方法。
付記6
前記検知報告は、時間的ランダム性を達成させるために収集される付記1に記載の方法。
付記7
検知ウィンドウ期間内においてタイムスロットをランダムに選択することと、
特定の周波数スペクトル帯域に関して前記選択されたタイムスロットにおいて周波数スペクトル使用情報を収集するために前記選択された検知デバイスにメッセージを送信すること、とをさらに備え、前記収集された検知報告は、前記周波数スペクトル使用情報を含む付記1に記載の方法。
付記8
前記検知ウィンドウ期間は、固定された時間間隔を有するが、前記タイムスロットの前記開始は、各検知ウィンドウ期間に関してランダムに選択される付記7に記載の方法。
付記9
前記検知報告に基づいて希望される周波数スペクトル帯域を用いることができるかどうかを決定することをさらに備える付記1に記載の方法。
付記10
前記希望される周波数スペクトル帯域は、前記スレショルドを上回る信号エネルギーの検出を示す検知報告の前記数がすべての収集された検知報告の1/2未満である場合に用いることができる付記9に記載の方法。
付記11
セクタの前記サブセット内の各セクタからの同じ数の検知デバイスが情報を収集するために用いられる付記1に記載の方法。
付記12
セクタの前記サブセット内の各セクタ内から前記検知デバイスを選択することは、
セクタの前記サブセット内のセクタ内における位置を選択することと、
前記位置に最も近い第1のデバイスを特定することと、
前記特定のスペクトル帯域を走査すること及び特定のスレショルドを上回る信号エネルギーが検出されるかどうかを示すことを前記第1のデバイスに要求すること、とを含む付記1に記載の方法。
付記13
コグニティブ無線ネットワークにおいて複数の検知デバイスから情報を収集するために好適化された情報収集デバイスであって、
1つの地域を複数のセクタにマッピングするための地域マッピングモジュールであって、各セクタは、前記地域の一部分である地域マッピングモジュールと、
前記複数のセクタからセクタのサブセットを選択するためのセクタ選択モジュールと、
情報を収集する対象であるセクタの前記サブセット内の各セクタ内から検知デバイスを選択するためのデバイス選択器モジュールと、
セクタの前記サブセット内の各々の選択された検知デバイスから検知報告を収集するための検知報告収集器と、を備え、各検知報告は、前記検知デバイスが特定の周波数スペクトル帯域において特定のスレショルドを上回る信号エネルギーを検出したかどうかを示す、情報収集デバイス。
付記14
セクタの前記サブセットは、空間的ランダム性を達成させるために前記複数のセクタからランダムに選択され、各々の選択されたセクタ内の前記検知デバイスは、セクタ内の空間的ランダム性を達成させるためにランダムに選択される付記13に記載のデバイス。
付記15
前記検知報告は、時間的ランダム性を達成するように収集される付記13に記載のデバイス。
付記16
検知ウィンドウ期間内においてタイムスロットをランダムに選択するための検知タイムスロット選択器と、
特定の周波数スペクトル帯域に関して前記選択されたタイムスロットにおいて周波数スペクトル使用情報を収集するために前記選択された検知デバイスにメッセージを送信するための検知タイムスロット選択器と、をさらに備え、前記収集された検知報告は、前記周波数スペクトル使用情報を含む付記13に記載のデバイス。
付記17
前記検知ウィンドウ期間は、固定された時間間隔を有するが、前記タイムスロットの前記開始は、各検知ウィンドウ期間に関してランダムに選択される付記16に記載のデバイス。
付記18
前記検知報告に基づいて前記希望される周波数スペクトル帯域を前記コグニティブ無線ネットワークによって用いることができるかどうかを決定するためのチャネル選択器モジュールをさらに備える付記13に記載のデバイス。
付記19
前記周波数スペクトル帯域は、前記スレショルドを上回る信号エネルギーの検出を示す検知報告の前記数がすべての収集された検知報告の1/2未満である場合に用いることができる付記18に記載のデバイス。
付記20
セクタの前記サブセット内の各セクタからの前記同じ数の検知デバイスが情報を収集するために用いられる付記13に記載のデバイス。
付記21
セクタの前記サブセット内の各セクタ内からデバイスをランダムに選択することは、
セクタの前記サブセット内のセクタ内における位置を選択することと、
前記位置に最も近い第1のデバイスを特定することと、
前記特定のスペクトル帯域を走査すること及び特定のスレショルドを上回る信号エネルギーが検出されるかどうかを示すことを前記第1のデバイスに要求すること、とを含む付記13に記載のデバイス。
付記22
コグニティブ無線ネットワークにおいて複数の検知デバイスから情報を収集するために適合された情報収集デバイスであって、
1つの地域を複数のセクタにマッピングするための手段であって、各セクタは、前記地域の一部分である手段と、
前記複数のセクタからセクタのサブセットを選択するための手段と、
セクタの前記サブセット内の各セクタ内から検知デバイスを選択するための手段と、
セクタの前記サブセット内の各々の選択された検知デバイスから検知報告を収集するための手段と、を備え、各検知報告は、前記検知デバイスが特定の周波数スペクトル帯域において特定のスレショルドを上回る信号エネルギーを検出したかどうかを示す、情報収集デバイス。
付記23
検知ウィンドウ期間内においてタイムスロットをランダムに選択するための手段と、
特定の周波数スペクトル帯域に関して前記選択されたタイムスロットにおいて周波数スペクトル使用情報を収集するために前記選択された検知デバイスにメッセージを送信するための手段と、をさらに備え、前記収集された検知報告は、前記周波数スペクトル使用情報を含む付記22に記載のデバイス。
付記24
1つの地域を複数のセクタにマッピングし、各セクタは前記地域の一部分である、
前記複数のセクタからセクタのサブセットを選択し、
セクタの前記サブセット内の各セクタ内から検知デバイスを選択し、及び、
セクタの前記サブセット内の各々の選択された検知デバイスから検知報告を収集するように適合された処理回路を含むプロセッサであって、各セクタは、前記地域の一部分であり、各検知報告は、前記検知デバイスが特定の周波数スペクトル帯域において特定のスレショルドを上回る信号エネルギーを検出したかどうかを示す、プロセッサ。
付記25
コグニティブ無線ネットワークにおいて複数の検知デバイスから情報を収集するための命令を備える機械によって読み取り可能な媒体であって、前記命令は、1つ又は複数のプロセッサによって実行されるときに、
1つの地域を複数のセクタにマッピングし、各セクタは前記地域の一部分である、
前記複数のセクタからセクタのサブセットを選択し、
セクタの前記サブセット内の各セクタ内から検知デバイスをランダムに選択し、及び、
セクタの前記サブセット内の各々の選択された検知デバイスから検知報告を収集することを前記プロセッサに行わせ、各セクタは、前記地域の一部分であり、各検知報告は、前記検知デバイスが特定の周波数スペクトル帯域において特定のスレショルドを上回る信号エネルギーを検出したかどうかを示す、機械によって読み取り可能な媒体。
付記26
コグニティブ無線ネットワークのための収集センターに周波数スペクトル使用情報を提供するために検知デバイスにおいて動作可能な方法であって、
特定の周波数スペクトル帯域に関して定義されたタイムスロットにおいて周波数スペクトル使用情報を収集するために前記コグニティブ無線ネットワークからメッセージを受信することと、
前記周波数スペクトル使用情報を含む検知報告を生成することと、
前記収集センターに前記検知報告を送信すること、とを備える、方法。
付記27
前記検知デバイスに関する地理上の位置を得ることと、
前記地理上の位置を前記検知報告の一部として含めること、とをさらに備える付記26に記載の方法。
付記28
前記示されたタイムスロットにおいて周波数スペクトル使用情報を収集することをさらに備える付記26に記載の方法。
付記29
前記周波数スペクトル使用情報を収集することは、特定のスレショルドを上回る信号エネルギーが検出されるかどうかを決定するために前記特定のスペクトル帯域を走査することを含む付記26に記載の方法。
付記30
前記周波数スペクトル帯域が未使用であることを前記収集センターが決定した場合に前記周波数スペクトル帯域で前記コグニティブ無線ネットワークから送信を受信することをさらに備える付記26に記載の方法。
付記31
コグニティブ無線ネットワークのための収集センターに周波数スペクトル使用情報を提供するように適合された検知デバイスであって、
特定の周波数スペクトル帯域に関して定義されたタイムスロットにおいて周波数スペクトル使用情報を収集するために前記コグニティブ無線ネットワークからメッセージを受信するためのトランシーバと、
前記周波数スペクトル使用情報を含む検知報告を生成するための検知報告生成器モジュールと、を備え、前記検知報告は、前記トランシーバを介して前記収集センターに送信される、検知デバイス。
付記32
前記検知デバイスに関する地理上の位置を得るための全地球測位モジュールをさらに備え、
前記検知報告生成器モジュールは、前記地理上の位置を前記検知報告の一部として含めるように適合される付記31に記載のデバイス。
付記33
特定のスレショルドを上回る信号エネルギーが検出されるかどうかを決定するために前記特定のスペクトル帯域を走査することによって前記示されたタイムスロットにおいて前記周波数スペクトル使用情報を収集するように適合された走査モジュールをさらに備える付記31に記載のデバイス。
付記34
コグニティブ無線ネットワークのための収集センターに周波数スペクトル使用情報を提供するように適合された検知デバイスであって、
特定の周波数スペクトル帯域に関して定義されたタイムスロットにおいて周波数スペクトル使用情報を収集するために前記コグニティブ無線ネットワークからメッセージを受信するための手段と、
前記周波数スペクトル使用情報を含む検知報告を生成するための手段と、
前記収集センターに前記検知報告を送信するための手段と、を備える、検知デバイス。
付記35
特定のスレショルドを上回る信号エネルギーが検出されるかどうかを決定するために前記特定のスペクトル帯域を走査することによって前記示されたタイムスロットにおいて前記周波数スペクトル使用情報を収集するための手段をさらに備える付記34に記載のデバイス。
付記36
特定の周波数スペクトル帯域に関して定義されたタイムスロットにおいて周波数スペクトル使用情報を収集するためにコグニティブ無線ネットワークからメッセージを受信し、
前記周波数スペクトル使用情報を含む検知報告を生成し、及び、
前記コグニティブ無線ネットワークの収集センターに前記検知報告を送信するように適合された処理回路を含むプロセッサ。
付記37
コグニティブ無線ネットワークのための収集センターに周波数スペクトル使用情報を提供するために検知デバイスにおいて動作可能な命令を備える機械によって読み取り可能な媒体であって、前記命令は、1つ又は複数のプロセッサによって実行されたときに、
特定の周波数スペクトル帯域に関して定義されたタイムスロットにおいて周波数スペクトル使用情報を収集するためにコグニティブ無線ネットワークからメッセージを受信し、
前記周波数スペクトル使用情報を含む検知報告を生成し、及び、
前記コグニティブ無線ネットワークの収集センターに前記検知報告を送信することを前記プロセッサに行わせる、機械によって読み取り可能な媒体。
Claims (37)
- コグニティブ無線ネットワークにおいて複数の検知デバイスから情報を得るための方法であって、
複数のセクタ内に地域をマッピングすることであって、各セクタは、前記地域の一部分であることと、
前記複数のセクタからセクタのサブセットを選択することと、
セクタの前記サブセット内の各セクタ内から検知デバイスを選択することと、
セクタの前記サブセット内の各々の選択された検知デバイスから検知報告を収集すること、とを備え、各検知報告は、前記検知デバイスが特定の周波数スペクトル帯域において特定のスレショルドを上回る信号エネルギーを検出したかどうかを示す、方法。 - 前記複数のセクタは、ほぼ等しい面積である請求項1に記載の方法。
- 前記複数のセクタ内の各セクタは、平均してほぼ同じ数の検知デバイスを包含するように選択される請求項1に記載の方法。
- セクタの前記サブセットは、空間的ランダム性を達成させるために前記複数のセクタからランダムに選択される請求項1に記載の方法。
- 各々の選択されたセクタ内の前記検知デバイスは、セクタ内の空間的ランダム性を達成させるためにランダムに選択される請求項1に記載の方法。
- 前記検知報告は、時間的ランダム性を達成させるために収集される請求項1に記載の方法。
- 検知ウィンドウ期間内においてタイムスロットをランダムに選択することと、
特定の周波数スペクトル帯域に関して前記選択されたタイムスロットにおいて周波数スペクトル使用情報を収集するために前記選択された検知デバイスにメッセージを送信すること、とをさらに備え、前記収集された検知報告は、前記周波数スペクトル使用情報を含む請求項1に記載の方法。 - 前記検知ウィンドウ期間は、固定された時間間隔を有するが、前記タイムスロットの前記開始は、各検知ウィンドウ期間に関してランダムに選択される請求項7に記載の方法。
- 前記検知報告に基づいて希望される周波数スペクトル帯域を用いることができるかどうかを決定することをさらに備える請求項1に記載の方法。
- 前記希望される周波数スペクトル帯域は、前記スレショルドを上回る信号エネルギーの検出を示す検知報告の前記数がすべての収集された検知報告の1/2未満である場合に用いることができる請求項9に記載の方法。
- セクタの前記サブセット内の各セクタからの同じ数の検知デバイスが情報を収集するために用いられる請求項1に記載の方法。
- セクタの前記サブセット内の各セクタ内から前記検知デバイスを選択することは、
セクタの前記サブセット内のセクタ内における位置を選択することと、
前記位置に最も近い第1のデバイスを特定することと、
前記特定のスペクトル帯域を走査すること及び特定のスレショルドを上回る信号エネルギーが検出されるかどうかを示すことを前記第1のデバイスに要求すること、とを含む請求項1に記載の方法。 - コグニティブ無線ネットワークにおいて複数の検知デバイスから情報を収集するために好適化された情報収集デバイスであって、
1つの地域を複数のセクタにマッピングするための地域マッピングモジュールであって、各セクタは、前記地域の一部分である地域マッピングモジュールと、
前記複数のセクタからセクタのサブセットを選択するためのセクタ選択モジュールと、
情報を収集する対象であるセクタの前記サブセット内の各セクタ内から検知デバイスを選択するためのデバイス選択器モジュールと、
セクタの前記サブセット内の各々の選択された検知デバイスから検知報告を収集するための検知報告収集器と、を備え、各検知報告は、前記検知デバイスが特定の周波数スペクトル帯域において特定のスレショルドを上回る信号エネルギーを検出したかどうかを示す、情報収集デバイス。 - セクタの前記サブセットは、空間的ランダム性を達成させるために前記複数のセクタからランダムに選択され、各々の選択されたセクタ内の前記検知デバイスは、セクタ内の空間的ランダム性を達成させるためにランダムに選択される請求項13に記載のデバイス。
- 前記検知報告は、時間的ランダム性を達成するように収集される請求項13に記載のデバイス。
- 検知ウィンドウ期間内においてタイムスロットをランダムに選択するための検知タイムスロット選択器と、
特定の周波数スペクトル帯域に関して前記選択されたタイムスロットにおいて周波数スペクトル使用情報を収集するために前記選択された検知デバイスにメッセージを送信するための検知タイムスロット選択器と、をさらに備え、前記収集された検知報告は、前記周波数スペクトル使用情報を含む請求項13に記載のデバイス。 - 前記検知ウィンドウ期間は、固定された時間間隔を有するが、前記タイムスロットの前記開始は、各検知ウィンドウ期間に関してランダムに選択される請求項16に記載のデバイス。
- 前記検知報告に基づいて前記希望される周波数スペクトル帯域を前記コグニティブ無線ネットワークによって用いることができるかどうかを決定するためのチャネル選択器モジュールをさらに備える請求項13に記載のデバイス。
- 前記周波数スペクトル帯域は、前記スレショルドを上回る信号エネルギーの検出を示す検知報告の前記数がすべての収集された検知報告の1/2未満である場合に用いることができる請求項18に記載のデバイス。
- セクタの前記サブセット内の各セクタからの前記同じ数の検知デバイスが情報を収集するために用いられる請求項13に記載のデバイス。
- セクタの前記サブセット内の各セクタ内からデバイスをランダムに選択することは、
セクタの前記サブセット内のセクタ内における位置を選択することと、
前記位置に最も近い第1のデバイスを特定することと、
前記特定のスペクトル帯域を走査すること及び特定のスレショルドを上回る信号エネルギーが検出されるかどうかを示すことを前記第1のデバイスに要求すること、とを含む請求項13に記載のデバイス。 - コグニティブ無線ネットワークにおいて複数の検知デバイスから情報を収集するために適合された情報収集デバイスであって、
1つの地域を複数のセクタにマッピングするための手段であって、各セクタは、前記地域の一部分である手段と、
前記複数のセクタからセクタのサブセットを選択するための手段と、
セクタの前記サブセット内の各セクタ内から検知デバイスを選択するための手段と、
セクタの前記サブセット内の各々の選択された検知デバイスから検知報告を収集するための手段と、を備え、各検知報告は、前記検知デバイスが特定の周波数スペクトル帯域において特定のスレショルドを上回る信号エネルギーを検出したかどうかを示す、情報収集デバイス。 - 検知ウィンドウ期間内においてタイムスロットをランダムに選択するための手段と、
特定の周波数スペクトル帯域に関して前記選択されたタイムスロットにおいて周波数スペクトル使用情報を収集するために前記選択された検知デバイスにメッセージを送信するための手段と、をさらに備え、前記収集された検知報告は、前記周波数スペクトル使用情報を含む請求項22に記載のデバイス。 - 1つの地域を複数のセクタにマッピングし、各セクタは前記地域の一部分である、
前記複数のセクタからセクタのサブセットを選択し、
セクタの前記サブセット内の各セクタ内から検知デバイスを選択し、及び、
セクタの前記サブセット内の各々の選択された検知デバイスから検知報告を収集するように適合された処理回路を含むプロセッサであって、各セクタは、前記地域の一部分であり、各検知報告は、前記検知デバイスが特定の周波数スペクトル帯域において特定のスレショルドを上回る信号エネルギーを検出したかどうかを示す、プロセッサ。 - コグニティブ無線ネットワークにおいて複数の検知デバイスから情報を収集するための命令を備える機械によって読み取り可能な媒体であって、前記命令は、1つ又は複数のプロセッサによって実行されるときに、
1つの地域を複数のセクタにマッピングし、各セクタは前記地域の一部分である、
前記複数のセクタからセクタのサブセットを選択し、
セクタの前記サブセット内の各セクタ内から検知デバイスをランダムに選択し、及び、
セクタの前記サブセット内の各々の選択された検知デバイスから検知報告を収集することを前記プロセッサに行わせ、各セクタは、前記地域の一部分であり、各検知報告は、前記検知デバイスが特定の周波数スペクトル帯域において特定のスレショルドを上回る信号エネルギーを検出したかどうかを示す、機械によって読み取り可能な媒体。 - コグニティブ無線ネットワークのための収集センターに周波数スペクトル使用情報を提供するために検知デバイスにおいて動作可能な方法であって、
特定の周波数スペクトル帯域に関して定義されたタイムスロットにおいて周波数スペクトル使用情報を収集するために前記コグニティブ無線ネットワークからメッセージを受信することと、
前記周波数スペクトル使用情報を含む検知報告を生成することと、
前記収集センターに前記検知報告を送信すること、とを備える、方法。 - 前記検知デバイスに関する地理上の位置を得ることと、
前記地理上の位置を前記検知報告の一部として含めること、とをさらに備える請求項26に記載の方法。 - 前記示されたタイムスロットにおいて周波数スペクトル使用情報を収集することをさらに備える請求項26に記載の方法。
- 前記周波数スペクトル使用情報を収集することは、特定のスレショルドを上回る信号エネルギーが検出されるかどうかを決定するために前記特定のスペクトル帯域を走査することを含む請求項26に記載の方法。
- 前記周波数スペクトル帯域が未使用であることを前記収集センターが決定した場合に前記周波数スペクトル帯域で前記コグニティブ無線ネットワークから送信を受信することをさらに備える請求項26に記載の方法。
- コグニティブ無線ネットワークのための収集センターに周波数スペクトル使用情報を提供するように適合された検知デバイスであって、
特定の周波数スペクトル帯域に関して定義されたタイムスロットにおいて周波数スペクトル使用情報を収集するために前記コグニティブ無線ネットワークからメッセージを受信するためのトランシーバと、
前記周波数スペクトル使用情報を含む検知報告を生成するための検知報告生成器モジュールと、を備え、前記検知報告は、前記トランシーバを介して前記収集センターに送信される、検知デバイス。 - 前記検知デバイスに関する地理上の位置を得るための全地球測位モジュールをさらに備え、
前記検知報告生成器モジュールは、前記地理上の位置を前記検知報告の一部として含めるように適合される請求項31に記載のデバイス。 - 特定のスレショルドを上回る信号エネルギーが検出されるかどうかを決定するために前記特定のスペクトル帯域を走査することによって前記示されたタイムスロットにおいて前記周波数スペクトル使用情報を収集するように適合された走査モジュールをさらに備える請求項31に記載のデバイス。
- コグニティブ無線ネットワークのための収集センターに周波数スペクトル使用情報を提供するように適合された検知デバイスであって、
特定の周波数スペクトル帯域に関して定義されたタイムスロットにおいて周波数スペクトル使用情報を収集するために前記コグニティブ無線ネットワークからメッセージを受信するための手段と、
前記周波数スペクトル使用情報を含む検知報告を生成するための手段と、
前記収集センターに前記検知報告を送信するための手段と、を備える、検知デバイス。 - 特定のスレショルドを上回る信号エネルギーが検出されるかどうかを決定するために前記特定のスペクトル帯域を走査することによって前記示されたタイムスロットにおいて前記周波数スペクトル使用情報を収集するための手段をさらに備える請求項34に記載のデバイス。
- 特定の周波数スペクトル帯域に関して定義されたタイムスロットにおいて周波数スペクトル使用情報を収集するためにコグニティブ無線ネットワークからメッセージを受信し、
前記周波数スペクトル使用情報を含む検知報告を生成し、及び、
前記コグニティブ無線ネットワークの収集センターに前記検知報告を送信するように適合された処理回路を含むプロセッサ。 - コグニティブ無線ネットワークのための収集センターに周波数スペクトル使用情報を提供するために検知デバイスにおいて動作可能な命令を備える機械によって読み取り可能な媒体であって、前記命令は、1つ又は複数のプロセッサによって実行されたときに、
特定の周波数スペクトル帯域に関して定義されたタイムスロットにおいて周波数スペクトル使用情報を収集するためにコグニティブ無線ネットワークからメッセージを受信し、
前記周波数スペクトル使用情報を含む検知報告を生成し、及び、
前記コグニティブ無線ネットワークの収集センターに前記検知報告を送信することを前記プロセッサに行わせる、機械によって読み取り可能な媒体。
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