JP2013153395A - データ処理装置およびコンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一実施形態に係るデータ処理装置は、データをファクシミリ通信によって送信先に送信するファクシミリ通信手段と、伝票の送信先となるファクシミリ番号を記憶した記憶手段と、前記ファクシミリ通信手段を制御して、送信対象となる複数の伝票のうち前記記憶手段に記憶された送信先であるファクシミリ番号が同一の伝票を1度のファクシミリ通信で当該ファクシミリ番号に纏めて送信させ、他の伝票を前記記憶手段に記憶された送信先であるファクシミリ番号を宛先として個別に送信させる送信制御手段と、を備えている。
【選択図】 図6
Description
本実施形態では、伝票を送信先にファクシミリ通信によって送信するデータ処理装置の一例として、店舗に設けられたストアサーバや、複数の店舗を統括する本部に設置された本部サーバ等のサーバ1を例示する。
図1は、上記サーバ1を含むシステムの全体構成図である。
このシステムは、店舗や本部である仕入元Aに設置された上記サーバ1と、複数の仕入先B(B1,B2,B3…)に設置されたファクシミリ装置2とを備えている。サーバ1および各仕入先Bに設置されたファクシミリ装置2は、例えばPSTN(Public Switched Telephone Network)3を介して通信接続されている。
図2は、サーバ1の要部構成を示すブロック図である。
サーバ1は、制御の中枢として機能するCPU(Central Processing Unit)10、このCPU10に対してバスラインを介して接続されたROM(Read Only Memory)11、RAM(Random Access Memory)12、通信ユニット13、モデム14、入力デバイス15、ディスプレイ16、および、HDD(Hard Disk Drive)17等を備えている。
サーバ1は、発注伝票ファイル21の発注伝票データで示される発注伝票を仕入先に送信する発注伝票送信機能を備えている。この機能の詳細につき、図5〜図9を用いて説明する。
図5に示すように、リスト104にて仕入先コード“C1001”,“C1002”,“C1003”の仕入先に対応する発注伝票が送信対象に指定された状態でFAX出力ボタン55が操作された場合を例にとり、図6のフローチャートに示す処理の具体例を述べる。
その他、本実施形態の構成からは、種々の好適な効果が得られる。
上記実施形態にて開示した構成は、種々の態様に変形可能である。
例えば、上記実施形態でサーバ1が備えるとした構成や、サーバ1が実行するとした処理は、クライアントであるパーソナルコンピュータなどの他のデータ処理装置に実行させてもよい。
Claims (6)
- データをファクシミリ通信によって送信先に送信するファクシミリ通信手段と、
伝票の送信先となるファクシミリ番号を記憶した記憶手段と、
前記ファクシミリ通信手段により、送信対象となる複数の伝票のうち前記記憶手段に記憶された送信先であるファクシミリ番号が同一の伝票を1度のファクシミリ通信で当該ファクシミリ番号に纏めて送信し、他の伝票を前記記憶手段に記憶された送信先であるファクシミリ番号を宛先として個別に送信する送信制御手段と、
を備えていることを特徴とするデータ処理装置。 - 前記送信制御手段は、送信先であるファクシミリ番号が同一の伝票を1度のファクシミリ通信で纏めて送信する際に、その旨を報知することを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
- 前記送信制御手段は、送信先であるファクシミリ番号が同一の伝票を1度のファクシミリ通信で纏めて送信する際に、その旨のログを記録することを特徴とする請求項1又は2に記載のデータ処理装置。
- 前記送信制御手段は、前記送信対象となる伝票の送付状を作成し、前記ファクシミリ通信手段により、前記送信対象となる伝票とともに前記作成した送付状を当該伝票の送信先であるファクシミリ番号を宛先として送信する、ことを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか1に記載のデータ処理装置。
- 前記送信制御手段は、送信先であるファクシミリ番号が同一の伝票を1度のファクシミリ通信で纏めて送信する際に、纏める対象の各伝票のいずれか1つの送付先名称を送信宛として記載した送付状を作成し、前記ファクシミリ通信手段により、当該纏める対象の各伝票と前記作成した送付状とを1度のファクシミリ通信で送信先であるファクシミリ番号に送信する、ことを特徴とする請求項4に記載のデータ処理装置。
- データをファクシミリ通信によって送信先に送信するファクシミリ通信手段と、伝票の送信先となるファクシミリ番号を記憶した記憶手段と、を備えるデータ処理装置を、
前記ファクシミリ通信手段により、送信対象となる複数の伝票のうち前記記憶手段に記憶された送信先であるファクシミリ番号が同一の伝票を1度のファクシミリ通信で当該ファクシミリ番号に纏めて送信し、他の伝票を前記記憶手段に記憶された送信先であるファクシミリ番号を宛先として個別に送信する送信制御手段、
として機能させるためのコンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012014189A JP2013153395A (ja) | 2012-01-26 | 2012-01-26 | データ処理装置およびコンピュータプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012014189A JP2013153395A (ja) | 2012-01-26 | 2012-01-26 | データ処理装置およびコンピュータプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2013153395A true JP2013153395A (ja) | 2013-08-08 |
Family
ID=49049398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2012014189A Pending JP2013153395A (ja) | 2012-01-26 | 2012-01-26 | データ処理装置およびコンピュータプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2013153395A (ja) |
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2012
- 2012-01-26 JP JP2012014189A patent/JP2013153395A/ja active Pending
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