JP2013149020A - 操作制御装置、操作制御方法および操作制御プログラム - Google Patents

操作制御装置、操作制御方法および操作制御プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2013149020A
JP2013149020A JP2012008051A JP2012008051A JP2013149020A JP 2013149020 A JP2013149020 A JP 2013149020A JP 2012008051 A JP2012008051 A JP 2012008051A JP 2012008051 A JP2012008051 A JP 2012008051A JP 2013149020 A JP2013149020 A JP 2013149020A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
operation control
input
control device
channel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012008051A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoki Sone
基樹 曽根
Minoru Hasegawa
稔 長谷川
Yuki Nakahara
由起 中原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2012008051A priority Critical patent/JP2013149020A/ja
Publication of JP2013149020A publication Critical patent/JP2013149020A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】ユーザの状況をSNSサイト等の情報サーバに送信する操作制御装置、操作制御方法および操作制御プログラムを提供する。
【解決手段】送信される操作要求に応じて動作する表示機器に対する操作要求の入力を受付ける入力部と、入力部に入力された操作要求を、表示機器に送信する操作制御部と、入力部に入力された操作要求に関する情報を、ネットワークを介して接続された情報サーバに送信する通信部と、を備えた構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、表示機器を操作制御する情報を共有する技術に関する。
インターネット等のネットワークを介して複数のユーザ同士のコミュニケーションを促進するSNS(social network service)サイトが提供されている。このようなSNSサイトには、数十文字から数百文字程度の短文等の簡潔な情報によってユーザの今の状況を伝え合うものが存在する。例えば、ユーザが、自身が観ているテレビのチャンネル等をこのようなSNSサイトに投稿して他のユーザと共有したい場合、ユーザはPC(Personal computer)や移動通信端末等を利用してSNSサイトにアクセスし、自身が観ているテレビのチャンネルを示す情報を投稿する。これにより、ユーザ同士が観ているテレビのチャンネルに基づいて会話する等のコミュニケーションを促すことができる。特許文献1には、テレビからサーバに選局情報を通知することで、友人などのグループ内で選局情報を共有することが記載されている。
特開2010−258986号公報
しかしながら、上述のように、ユーザが自身の状態をSNSサイトに投稿する場合、自身の状況をPCや携帯電話端末等に用いて入力しなければならず、手間がかかっていた。ここで、SNSサイトにおけるコミュニケーションを、より気軽に、より効率良く利用できることが望ましい。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたもので、ユーザの状況を、SNSサイト等の情報サーバに送信する操作制御装置、操作制御方法および操作制御プログラムを提供する。
上述した課題を解決するために、本発明は、送信される操作要求に応じて動作する表示機器に対する操作要求の入力を受付ける入力部と、入力部に入力された操作要求を、表示機器に送信する操作制御部と、入力部に入力された操作要求に関する情報を、ネットワークを介して接続された情報サーバに送信する通信部と、を備えることを特徴とする操作制御装置である。
また、本発明は、送信される操作要求に応じて動作する表示機器に対する操作要求の入力を受付けるステップと、入力された操作要求を、表示機器に送信するステップと、入力された操作要求に関する情報を、ネットワークを介して接続された情報サーバに送信するステップと、を備えることを特徴とする操作制御方法である。
また、本発明は、コンピュータに、送信される操作要求に応じて動作する表示機器に対する操作要求の入力を受付けるステップと、入力された操作要求を、表示機器に送信するステップと、操作要求に関する情報を、ネットワークを介して接続された情報サーバに送信するステップと、を実行させる操作制御プログラムである。
以上説明したように、本発明によれば、操作制御装置が、送信される操作要求に応じて動作する表示機器に対する操作要求の入力を受付ける入力部と、入力部に入力された操作要求を、表示機器に送信する操作制御部と、入力部に入力された操作要求に関する情報を、ネットワークを介して接続された情報サーバに送信する通信部と、を備えるようにしたので、ユーザの状況を情報サーバに送信することができる。
本発明の一実施形態による情報通信システムの構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施形態による操作制御装置の外観を示す図である。 本発明の一実施形態による操作制御装置に表示される画面の例を示す図である。 本発明の一実施形態による操作制御装置に表示される評価入力画面の例を示す図である。 本発明の一実施形態による個人情報のデータ例を示す図である。 本発明の一実施形態によるSNS情報のデータ例を示す図である。 本発明の一実施形態によるグループ情報のデータ例を示す図である。 本発明の一実施形態による操作制御装置の動作例を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態による操作制御装置が情報サーバに番組情報を送信する動作例を示す図である。 本発明の一実施形態による操作制御装置が情報サーバを介して情報を共有する動作例を示す図である。 本発明の一実施形態による操作制御装置の動作例を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態による情報通信システムの動作例を示す図である。 本発明の一実施形態による操作制御装置の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態による操作制御装置の動作例を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態による操作制御装置が情報サーバを介して情報を共有する動作例を示す図である。 本発明の一実施形態による操作制御装置の動作例を示すフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の第1の実施形態による情報通信システム1の構成を示すブロック図である。情報通信システム1は、テレビジョン受信装置10と、EPGサーバ20と、操作制御装置30と、情報サーバ40とのコンピュータ装置を備えている。ここでは、それぞれ一台のコンピュータ装置を示して説明するが、それぞれは複数台であってよい。特に、情報サーバ40には、複数のユーザそれぞれに対応する操作制御装置30が接続されているものとする。
テレビジョン受信装置10は、送信される操作要求に応じて動作する表示機器であり、本実施形態では、テレビジョン放送信号を受信して映像や音声を出力する機器である。テレビジョン受信装置10は、送信される複数チャンネルのテレビジョン放送信号のうち、予め選局されたチャンネルのテレビジョン放送信号を受信し、受信したテレビジョン放送信号に高周波処理及び復調処理を行って映像や音声等の情報を生成し、生成した情報を自身が備える表示画面やスピーカ等の出力部に出力する。また、テレビジョン受信装置10は、操作制御装置30との通信機能を備えており、操作制御装置30からチャンネルの選局を示す選局情報等の操作要求を受信し、受信した操作要求に応じて動作する。
EPGサーバ20は、電子番組表(EPG:Electronic Program Guide)を送信するコンピュータ装置である。EPGは、テレビジョン放送のチャンネル毎、日時毎に、放送される番組を識別するコンテンツID(Identifier)や番組のタイトル、ジャンル、番組内容、出演者等の番組情報が対応付けられた情報である。EPGサーバ20は、自身の記憶領域にEPGを記憶しており、要求に応じてEPGを送信する。
操作制御装置30は、テレビジョン受信装置10に操作要求を送信するコンピュータ装置である。操作制御装置30は、入力部31と、操作制御部32と、通信部33と、出力部34とを備えている。本実施形態では、操作制御装置30として携帯電話端末を適用する例を説明する。
入力部31は、タッチパネルやボタン等の入力デバイスを備えており、表示機器であるテレビジョン受信装置10に対する操作要求の入力を受付ける。例えば、入力部31は、テレビジョン放送信号により放送される複数チャンネルのうちテレビジョン受信装置10が出力するチャンネルを選局する選局情報である操作要求の入力を受付ける。また、入力部31は、テレビジョン受信装置10が出力する情報に対する評価を示す評価情報の入力を受付ける。
図2は、操作制御装置30の外観を示す図である。操作制御装置30は、符号aに示すタッチパネルに、符号bに示すチャンネル選択ボタンと、符号cに示す「情報共有ボタン」が表示されている。「情報共有」ボタンは、操作制御装置30に入力される情報を情報サーバ40に送信して共有するか否かを選択するボタンである。例えば、チャンネル選択ボタンが押下されて選局された後に、「情報共有」ボタンが押下されると、選局されたチャンネルを示す選局情報が、情報サーバ40に送信される。符号dは、操作制御装置30が備える物理ボタンであり、例えば操作制御装置30自体の電源ボタン、リセットボタン等である。ここで、情報サーバ40に送信される情報には、選局されたチャンネルを示す選局情報の他に、例えばチャンネル選択ボタンが押下された時刻や、操作制御装置30が備えるGPS(Global Positioning System)機能により取得される位置情報、操作制御装置30を操作するユーザを識別する個人ID等を含ませることができる。
図3は、チャンネルが選択されたテレビ視聴中に操作制御装置30のタッチパネルに表示される画面の例を示す図である。符号aには、選択されたチャンネルに応じた番組のタイトルが表示される。符号bは、ユーザが視聴しているチャンネルの番組内容に応じた評価を入力するボタンである。ここでは、「↑」は「良い」評価であることを示し、「↓」は「悪い」評価であることを示している。符号cは、ユーザがテレビを視聴している状態を入力するボタンである。ここでは、「暇」は現在特にすることがなく暇な状態であることを示し、「熱中」は熱中してテレビ番組を視聴していることを示す。符号d以下については後述する。このようにすれば、ユーザは、グループ内の他のユーザが意識的にその番組を観ているか、暇であるがゆえに観ているかを認識することができる。
図4は、より詳細に段階的な評価入力を受付ける場合の入力画面の例を示す図である。すなわち、「良い」「悪い」の2段階の評価のみでなく、最も「良い」評価を「+10」とし、最も「悪い」評価を「−10」とした21段階の設定をすることができる。この図では、符号aに示す上向きボタンまたは下向きボタンを押下すると、押下されたボタンの向きに応じて、符号bに示す評価数値が上下するように制御される。符号cに示す「評価する」ボタンが押下されると、その時点で符号bに表示されている数値が、評価の度合いを示す評価情報として情報サーバ40に送信される。
操作制御部32は、入力部31に入力された操作要求を、表示機器に送信する。操作制御部32は、例えば、赤外線通信、無線LAN(Local Area Network)通信や近距離無線通信等によりテレビジョン受信装置10と通信し、テレビジョン受信装置10に操作要求を送信する。
通信部33は、入力部31に入力された操作要求に関する情報を、無線LANやインターネット等のネットワークを介して接続された情報サーバ40に送信する。このとき、通信部33が情報サーバ40に送信する操作要求に関する情報には、上述したように、選局情報、時刻、位置情報、ユーザの個人ID等を含ませることができる。また、通信部33は、入力部31に入力された評価情報を情報サーバ40に送信する。また、通信部33は、情報サーバ40に接続された他の操作制御装置30から情報サーバ40に送信された選局情報に基づく出力情報を受信し、出力部34に出力させる。例えば、通信部33は、図3の符号dに示すように、予め定められたユーザの友人A、B、C、Dのそれぞれが視聴しているテレビ番組と、ユーザによる番組の評価、ユーザの状態等を示す出力情報を出力部34に出力させる。ここで、操作制御装置30が情報サーバ40から受信する出力情報は、複数ユーザの評価情報の統計情報とすることができる。図の例では、符号eの箇所において、良い評価をした人数の推移が実線によって、悪い評価をした人数の推移が破線によって、時間の経過とともにグラフ化されて表示されている。このようにすれば、ユーザは、番組の評価等についてリアルタイムなデータの推移をみることができる。
ここで、通信部33は、入力部31に第1の操作要求が入力された後、一定時間の間に、その第1の操作要求により選択されたチャンネルとは異なるチャンネルを選局する第2の操作要求が入力部31に入力されなかった場合、入力された第1の操作要求を情報サーバ40に送信するようにすることができる。すなわち、ユーザがテレビのチャンネルを頻繁に切替えるようなザッピングを行っている場合、一時的に選択されたのみであるチャンネルは、ユーザが視聴する意思が定まっていないチャンネルであると推定できる。そこで、入力部31に第1の操作要求が入力されて特定のチャンネルが選局されると、通信部33は、自身が備える計時機能により、入力部31に第1の操作要求が入力された時点からの経過時間を計測する。通信部33は、入力部31に操作要求が入力された時点から一定時間(例えば、5分)を経過するまでの間に、他のチャンネルを選局する第2の操作要求が入力部31に入力されなかった場合、入力された第1の操作要求を情報サーバ40に送信する。この場合、ユーザがそのチャンネルを視聴する意思が定まったと推定できるからである。一方、通信部33は、入力部31に第1の操作要求が入力された時点から一定時間を経過するまでの間に、他のチャンネルを選局する第2の操作要求が入力部31に入力された場合、入力された第1の操作要求を情報サーバ40に送信しない。この場合、ユーザがそのチャンネルを視聴する意思が定まっておらず、ユーザはザッピングを行っていたと推定できるからである。同様に、第2の操作要求が入力された後、一定時間が経過するまでに第3の操作要求が入力されなければ、通信部33は第2の操作要求を情報サーバ40に送信し、第3の操作要求が入力されれば、通信部33は第2の操作要求を情報サーバ40に送信しない。
また、通信部33は、入力部31に入力された選局情報が操作制御部32によってテレビジョン受信装置10に送信され、テレビジョン受信装置10がその選局情報に応じた番組の出力を開始した後、その番組に対する評価を示す評価情報がユーザから入力部31に入力されると、操作要求を情報サーバ40に送信するようにしてもよい。例えば、入力部31にチャンネルを選択する操作要求が入力された時点から一定時間が経過していない場合であっても、図3に示すような評価を示すボタンが押下され、ユーザからそのチャンネルの番組内容に応じた「良い」または「悪い」を示す評価が入力された場合、その入力された操作要求を情報サーバ40に送信し、記憶させることができる。この場合、そのチャンネルの番組が表示されていた時間が短時間であっても、ユーザはその番組を積極的に観ていたと考えられるからである。例えば、1人または1組のお笑い芸人のコントを数分観ていただけである場合や、1人または1組のミュージシャンの演奏を観ていただけである場合でも、ユーザがその番組を楽しんで観ていた場合があるためである。
出力部34は、画像を表示するディスプレイである表示部や、音声を出力するスピーカを備えており、情報を出力する。本実施形態では、出力部34は入力部31を兼ねたタッチパネルである。出力部34は、例えば、通信部33が情報サーバ40から受信した出力情報を表示する。
情報サーバ40は、ネットワークを介してEPGサーバ20や複数の操作制御装置30と接続されるコンピュータ装置であり、SNSサイトを提供するSNSサーバである。情報サーバ40は、個人情報記憶部41と、SNS情報記憶部42と、グループ記憶部43と、SNS制御部44と、グループ判定部45とを備えている。
個人情報記憶部41には、操作制御装置30を用いてSNSを利用するユーザの個人情報が記憶される。図5は、個人情報記憶部41に記憶される個人情報のデータ例を示す図である。個人情報には、ユーザを識別する個人IDに対応付けて、名前、ニックネーム、年代、性別、居住地などの情報が記憶される。名前は、対応するユーザの氏名である。ニックネームは、対応するユーザがSNSにおいて使用する名前である。年代は、対応するユーザの年齢に応じた年代である。性別は、対応するユーザの性別である。居住地は、対応するユーザが居住する地域である。これらの個人情報は、ユーザがSNSにアカウントを登録する際に操作制御装置30に入力され、情報サーバ40に送信されて記憶される。情報サーバ40に記憶された個人情報は、操作制御装置30からの要求に応じて更新することができる。
SNS情報記憶部42には、操作制御装置30に入力された情報が記憶される。図6は、SNS情報記憶部42に記憶されるSNS情報のデータ例を示す図である。SNS情報には、SNS情報を識別するイベントIDに対応付けて、日時、個人ID、ステータス、コンテンツID、評価パラメータ等の情報が記憶される。日時は、対応する情報が操作制御装置30に入力された日時、あるいは入力された情報を情報サーバ40が受信した日時である。個人IDは、対応する情報を入力したユーザを識別する情報である。コンテンツIDは、入力部31に情報が入力された際にテレビジョン受信装置10が出力していた番組(コンテンツ)を識別する情報である。評価パラメータは、ユーザから入力部31に入力された情報である。評価パラメータには、例えば評価情報や状態情報が含まれる。評価パラメータは、単なる数値であっても配列変数であっても構造体変数であってもよいが、ここでは簡略化のために、要素0の「評価情報」と、要素1の「状態情報」との2つの要素を含む情報であるとして説明する。例えば、要素0においては、数値が正であれば評価が高く、数値が負であれば評価が低い事を示す。要素1においては、数値が正であれば熱意を持って見ていることを示し、数値が負であれば熱意がない事を示す。たとえば、ユーザが、コンテンツに対して低い評価をし、熱意を持って見ている場合は、評価パラメータは(−1、1)となり、コンテンツに対して評価はしていないが熱意がない場合は、(0、−1)となる。各パラメータは、絶対値が大きいほど、その情報(良い、悪い、熱意がある、熱意がない)が顕著であることを示す。
グループ記憶部43には、ユーザが情報サーバ40に記憶されている情報を共有する相手のリストであるグループ情報が記憶されている。図7は、グループ記憶部43に記憶されるグループ情報のデータ例を示す図である。グループ情報には、グループを識別するグループIDに対応付けて、定められたグループに属するユーザを識別する個人IDが記憶される。
SNS制御部44は、個人情報記憶部41と、SNS情報記憶部42と、グループ記憶部43とに記憶されている情報に基づいてSNSを提供する。
グループ判定部45は、SNS情報記憶部42に記憶されているSNS情報に基づいてユーザの共通点等を判定してグループを生成し、生成したグループをグループ記憶部43に記憶させる。グループは、例えば年代、性別、地域、共通のチャンネルやジャンルのコンテンツに対して「良い」評価や「悪い」評価をした回数等に応じて判定することができる。例えば、同じジャンルのコンテンツに対して高い評価をしている人に対しては、そのジャンルのコンテンツに高い関心があると判断できるので、そのようなユーザをグルーピングし、情報発信することが考えられる。
次に、図面を参照して、本実施形態による情報通信システム1の動作例を説明する。図8は、本実施形態による操作制御装置30の動作例を示すフローチャートである。
ユーザによって操作制御装置30の入力部31における選局ボタンが押下されると(ステップS1)、操作制御部32は、押下された選択ボタンに応じたチャンネルを示す選局情報をテレビジョン受信装置10に送信する(ステップS2)。そして、ユーザによって操作制御装置30の入力部31における情報共有ボタンが押下されると(ステップS3:YES)、通信部33は、ステップS1において押下された選局ボタンに応じた選局情報を情報サーバ40に送信する(ステップS4)。情報共有ボタンが押下されなければ、ステップS3に戻る。
図9は、本実施形態による操作制御装置30が情報サーバ40に番組情報を送信する動作例を示す図である。
操作制御装置30の入力部31における選局ボタンが押下され、チャンネルaが選択されたことが入力されると(ステップS10)、操作制御部32は、チャンネルaが選択されたことを示す選局情報をテレビジョン受信装置10に送信する(ステップS11)。テレビジョン受信装置10は、操作制御装置30から送信された選局情報に応じて、チャンネルaの番組を表示する(ステップS12)。
そして、操作制御装置30の入力部31における情報共有ボタンが押下されると、通信部33は、チャンネルaに対応する番組情報をEPGサーバ20に要求する。EPGサーバ20は、要求された番組情報を、自身の記憶領域に記憶されたEPGから読み出し、読み出した番組情報を操作制御装置30に送信する(ステップS15)。操作制御装置30は、EPGサーバ20から送信された番組情報を受信すると、その番組情報を選局情報として情報サーバ40に送信する(ステップS16)。情報サーバ40は、操作制御装置30から送信された選局情報を受信し、選局情報を送信した操作制御装置30に対応する個人IDに対応付けてSNS情報記憶部42に記憶させる。
図10は、本実施形態による操作制御装置30が情報サーバ40を介して情報を共有する動作例を示す図である。この例では、ユーザAの操作制御装置30−1と、ユーザBの操作制御装置30−2とが、情報サーバ40に記憶されているSNS情報を共有する例を説明する。ユーザAとユーザBとは、同一のグループに属するものとする。図9におけるステップS13〜ステップS16までと同様に、操作制御装置30−1によって選局されたチャンネルを示す選局情報が情報サーバ40に送信される(ステップS21〜ステップS24)。この間、操作制御装置30−2は、情報サーバ40に対してグループ内の中の状況についての問合せを繰り返し行う(ステップS25)。
ステップS24において操作制御装置30−1から情報サーバ40に送信された選局情報が含まれるSNS情報が情報サーバ40のSNS情報記憶部42に記憶された後、操作制御装置30−2が情報サーバ40に問合せを行うと(ステップS26)、情報サーバ40は、ユーザAがチャンネルaを選局したことを示す選局情報を操作制御装置30−2に送信する(ステップS27)。そして、操作制御装置30−1の入力部31における評価ボタンが押下され「良い」評価が入力されると(ステップS28)、操作制御装置30−1の通信部33は、入力された評価情報を40に送信する(ステップS29)。その後、操作制御装置30−2が情報サーバ40に問合せを行うと(ステップS30)、情報サーバ40は、操作制御装置30−1から送信された評価情報を操作制御装置30−2に送信する(ステップS31)。
なお、本実施形態では、操作制御装置30の入力部31の選局ボタンが押下された後に、情報共有ボタンが押下されると、通信部33が情報サーバ40に選局情報を送信するようにしたが、例えば情報共有するか否かの選択を、ボタンではなくチェックボックスにて入力し、チェックボックスにチェックがされているか否かを判定して送信するようにしてもよい。図11は、このような操作制御装置30の動作例を示すフローチャートである。
ここでは、入力部31は、入力された情報の情報共有を行うか否かを選択する情報共有チェックボックスを表示しているとする。ユーザによって操作制御装置30の入力部31における選局ボタンが押下されると(ステップS40)、操作制御部32は、押下された選択ボタンに応じたチャンネルを示す選局情報をテレビジョン受信装置10に送信する(ステップS41)。通信部33は、入力部31が表示する情報共有チェックボックスにチェックがされているか否かを判定する(ステップS42)。通信部33が、情報共有チェックボックスにチェックがされていないと判定すると(ステップS42:NO)、処理を終了する。通信部33が、情報共有チェックボックスにチェックがされていると判定すると(ステップS42:YES)、通信部33は、ステップS40において押下された選局ボタンに応じた選局情報を情報サーバ40に送信する(ステップS43)。
また、本実施形態では、操作制御装置30に入力された情報を、操作制御装置30が直接情報サーバ40に送信する例を示したが、操作制御装置30に入力された情報を情報サーバ40に送信する専用の書き込みサーバ50を設け、書き込みサーバ50を介して情報が送信されるようにしてもよい。図12は、このような情報通信システム1の動作例を示す図である。ここでは、操作制御装置30はステップS10、ステップS11、ステップS12、ステップS13、ステップS16と同様に動作し、選局情報が書き込みサーバ50に送信される(ステップS51〜ステップS55)。書き込みサーバ50は、ステップS14、ステップS15と同様にEPGサーバ20に番組情報を要求して取得し(ステップS56、ステップS57)、取得した番組情報を情報サーバ40に送信する(ステップS58)。
なお、本実施形態では、情報サーバ40がSNSサーバを兼ねる例を説明したが、第三者により提供される外部のSNSサーバを利用して、情報サーバ40には選局情報や評価情報等のみを記憶、制御させるようにしてもよい。
また、操作制御装置30の操作制御部32は、情報サーバ40に接続された他のユーザの操作制御装置30から情報サーバ40に送信された選局情報に基づいて、複数チャンネルからいずれかのチャンネルを選局し、選局した選局情報をテレビジョン受信装置10に送信してチャンネルを変更するようにしてもよい。これにより、同じグループ内の他のユーザが観ている番組と同じ番組を観ることができる。この場合、例えば定められた閾値以上の「良い」評価の件数、または定められた閾値以上の評価数値の評価がされた場合に、そのチャンネルに変更するようにすることができる。
また、操作制御装置30の通信部33は、情報サーバ40に接続された他のユーザの操作制御装置30から情報サーバ40に送信された選局情報に基づく統計情報を受信し、出力部34に出力するようにしてもよい。統計情報とは、例えば、チャンネル毎、地域毎、性別毎、番組のシーン毎、コーナー毎等に、「良い」評価をした人数と「悪い」評価をした人数等の合計を算出した情報である。
<第2の実施形態>
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。第1の実施形態では、テレビジョン受信装置10を操作制御する操作制御装置30の動作例を示したが、本実施形態では、操作制御装置30自体がテレビジョンを出力するテレビジョン部35を備えた操作制御装置30である例を説明する。図13は、本実施形態による操作制御装置30の構成を示すブロック図である。操作制御装置30は、入力部31と、操作制御部32と、通信部33と、出力部34とテレビジョン部35とを備えている。第1の実施形態における操作制御装置30が備える各部と同名の機能部については、同様の機能である。テレビジョン部35は、テレビジョン受信装置10と同様の機能を備え、送信されるテレビジョン放送信号を受信して、受信したテレビジョン放送信号に基づいて生成した情報を出力部34に出力する。
次に、図面を参照して、本実施形態による情報通信システム1の動作例を説明する。図14は、本実施形態による操作制御装置30の動作例を示すフローチャートである。ステップS80からステップS83までの動作は、図8において説明したステップS1からステップS4までの動作と同様であるが、操作制御装置30の操作制御部32は、ステップS81において、選局情報をテレビジョン部35に入力する。
図15は、本実施形態による操作制御装置30が情報サーバ40を介して情報を共有する動作例を示す図である。
ステップS60からステップS72までの処理は、図10において説明したステップS21からステップS31までの処理と同様であるが、ステップS73において、操作制御装置30−2の操作制御部32は、操作制御装置30−1のユーザが「良い」と評価したチャンネルに変更する選局情報をテレビジョン部35に入力し、チャンネルを変更する。
また、第1の実施形態と同様に、入力部31は、入力された情報の情報共有を行うか否かを選択する情報共有チェックボックスを表示し、通信部33は、情報共有チェックボックスのチェック状態に応じて選局情報を情報サーバ40に送信するようにしてもよい。図16は、このような操作制御装置30の動作例を示すフローチャートである。ステップS90〜ステップS93の処理は、図11において示したステップS40〜ステップS43までの処理と同様である。
なお、操作制御装置30は、例えば、歴史物のコンテンツに対して高い評価を繰り返しているユーザがいる場合、同時刻に歴史物の番組を放映している場合は、その番組のタイトルを操作制御装置30の画面下部に表示し、タイトル部分をタッチするとその歴史物の番組が端末内で表示される、もしくはそのチャンネルに変更する選局情報をテレビジョン受信装置10に送信してチャンネルを変更させることができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、ユーザが操作制御装置30や操作制御装置30を用いてSNSサイトにログインして投稿しなくても、操作制御装置30や操作制御装置30によって情報サーバ40にユーザの状態を示す情報が送信されるので、ユーザは、より気軽に、効率良くSNSサイトにおけるコミュニケーションを楽しむことができる。例えば、これにより、視聴しているテレビ番組をグループのユーザ同士でリアルタイムに共有することができ、同一のテレビ番組についてリアルタイムな会話ができるとともに、特定のユーザが話題に乗り遅れることを防ぐことができる。
また、本実施形態によれば、汎用的な移動通信端末等を操作制御装置30として用いることができ、通信可能な端末同士であれば情報を共有することができるため、テレビジョン受信装置10の機種等に依存せずに、情報サーバ40と通信可能な装置間でコミュニケーションを楽しむことができる。また、移動通信端末であれば、電話通信回線や無線LANを通じて他の端末と通信する機能を備えるものであるから、本実施形態のような操作制御装置30の機能を効率良く実現できる。
また、本実施形態において、操作制御装置30にテレビジョン受信装置10に対する操作要求が入力された場合には、情報共有ボタンの押下や情報共有チェックボックスの選択に関わらず、操作制御装置30に操作要求が入力されたことを示す情報を情報サーバ40に送信し、特定ユーザのグループ内で共有できるようにしてもよい。このようにすれば、例えば離れて暮らしている家族等をグループとして情報共有し、大きな地震等の震災が発生した場合、地震発生直後にユーザが操作制御装置30を用いてテレビジョン受信装置10の電源を着けたりチャンネルを変えたりした場合に、そのことを情報サーバ40に送信して記憶させることができる。これにより、少なくとも地震直後にユーザが操作制御装置30を操作してテレビジョン受信装置10を観たことが情報として情報サーバ40に記憶されるので、他のユーザにより安否確認をすることができる。このような震災が発生した場合、電話通信網等が輻輳して電話ができないとしても、このような輻輳は震災発生後数分〜10分程度経過してから起こると考えられる。これに対し、テレビを着ける等の行動は震災発生後すぐに行われる可能性が高いことから、通信網が輻輳する前の段階で情報サーバ40に安否に関する情報を送信しておくことができる。このような安否確認の場合は、選局情報や評価情報でなく、操作があったことのみを示す履歴が情報サーバ40に記憶されるようにしてもよい。
またこのような情報を統計化すると、震源地から近く、極端にデータ送信が少ない地域があれば、その地域では重大な被害があったと予測することができ、人手によって通報がなくとも危険を早期に認識することができる。地域を特定するにあたっては、操作制御装置30が備えるGPS機能により取得した位置情報や、個人情報記憶部41に記憶されているユーザの地域等の情報を利用することができる。
なお、本発明における処理部の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより情報共有を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータシステム」は、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)を備えたWWWシステムも含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
1 情報通信システム
10 テレビジョン受信装置
20 EPGサーバ
30 操作制御装置
31 入力部
32 操作制御部
33 通信部
34 出力部
35 テレビジョン部
40 情報サーバ
41 個人情報記憶部
42 SNS情報記憶部
43 グループ記憶部
44 SNS制御部
45 グループ判定部
50 書き込みサーバ

Claims (11)

  1. 送信される操作要求に応じて動作する表示機器に対する前記操作要求の入力を受付ける入力部と、
    前記入力部に入力された前記操作要求を、前記表示機器に送信する操作制御部と、
    前記入力部に入力された前記操作要求に関する情報を、ネットワークを介して接続された情報サーバに送信する通信部と、
    を備えることを特徴とする操作制御装置。
  2. 前記表示機器は、送信される複数チャンネルのテレビジョン放送信号のうち、選局されたチャンネルのテレビジョン放送信号に基づく情報を出力するテレビジョン受信装置であり、
    前記入力部は、前記複数チャンネルのうち前記テレビジョン受信装置が出力するチャンネルを選局する選局情報である前記操作要求の入力を受付ける
    ことを特徴とする請求項1に記載の操作制御装置。
  3. 前記通信部は、前記入力部に前記選局情報が入力された後、一定時間の間に、当該選局情報が示すチャンネルとは異なるチャンネルを選局する選局情報が入力されなかった場合、前記操作要求に関する情報を前記情報サーバに送信する
    ことを特徴とする請求項2に記載の操作制御装置。
  4. 前記入力部は、前記テレビジョン受信装置が出力する情報に対する評価を示す評価情報の入力を受付け、
    前記通信部は、前記入力部に入力された評価情報を前記情報サーバに送信する
    ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の操作制御装置。
  5. 前記通信部は、前記入力部に前記選局情報が入力された後、当該選局情報に応じて前記テレビジョン受信装置が出力する情報に対する評価を示す評価情報が入力されると、前記操作要求に関する情報を前記情報サーバに送信する
    ことを特徴とする請求項2から請求項4までのいずれか1項に記載の操作制御装置。
  6. 前記通信部は、前記情報サーバに接続された他の前記操作制御装置から当該情報サーバに送信された前記選局情報に基づく出力情報を受信し、
    前記操作制御装置は、
    前記通信部が受信した前記出力情報を出力する出力部を備える
    ことを特徴とする請求項2から請求項5までのいずれか1項に記載の操作制御装置。
  7. 前記通信部は、前記情報サーバに接続された他の前記操作制御装置から当該情報サーバに送信された前記選局情報に基づく統計情報を受信する
    ことを特徴とする請求項2から請求項6までのいずれか1項に記載の操作制御装置。
  8. 前記操作制御部は、前記情報サーバに接続された他の前記操作制御装置から当該情報サーバに送信された前記選局情報に基づいて、前記複数チャンネルからいずれかのチャンネルを選局し、選局した選局情報を前記テレビジョン受信装置に送信する
    ことを特徴とする請求項2から請求項7までのいずれか1項に記載の操作制御装置。
  9. 前記操作制御装置は、送信される複数チャンネルのテレビジョン放送信号のうち、選局されたチャンネルのテレビジョン放送信号に基づく情報を出力するテレビジョン部をさらに備え、
    前記操作制御部は、前記情報サーバに接続された他の前記操作制御装置から当該情報サーバに送信された前記選局情報に基づいて、前記複数チャンネルからいずれかのチャンネルを選局し、選局したチャンネルを前記テレビジョン部に出力させる
    ことを特徴とする請求項2から請求項8までのいずれか1項に記載の操作制御装置。
  10. 送信される操作要求に応じて動作する表示機器に対する前記操作要求の入力を受付けるステップと、
    入力された前記操作要求を、前記表示機器に送信するステップと、
    入力された前記操作要求に関する情報を、ネットワークを介して接続された情報サーバに送信するステップと、
    を備えることを特徴とする操作制御方法。
  11. コンピュータに、
    送信される操作要求に応じて動作する表示機器に対する前記操作要求の入力を受付けるステップと、
    入力された前記操作要求を、前記表示機器に送信するステップと、
    入力された前記操作要求に関する情報を、ネットワークを介して接続された情報サーバに送信するステップと、
    を実行させる操作制御プログラム。
JP2012008051A 2012-01-18 2012-01-18 操作制御装置、操作制御方法および操作制御プログラム Pending JP2013149020A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012008051A JP2013149020A (ja) 2012-01-18 2012-01-18 操作制御装置、操作制御方法および操作制御プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012008051A JP2013149020A (ja) 2012-01-18 2012-01-18 操作制御装置、操作制御方法および操作制御プログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013149020A true JP2013149020A (ja) 2013-08-01

Family

ID=49046478

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012008051A Pending JP2013149020A (ja) 2012-01-18 2012-01-18 操作制御装置、操作制御方法および操作制御プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013149020A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016538650A (ja) * 2013-08-23 2016-12-08 フェイスブック,インク. プラットフォーム番組ページ

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002132634A (ja) * 2000-10-26 2002-05-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 放送関連情報提供システム
JP2003284008A (ja) * 2002-01-15 2003-10-03 Sony Broadband Solution Corp 情報提供システム、情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラム、情報提供プログラムが記憶された記憶媒体、情報利用装置、情報利用方法、情報利用プログラム、及び情報利用プログラムが記憶された記憶媒体
JP2005175850A (ja) * 2003-12-10 2005-06-30 Sony Corp 情報処理装置及び情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム
JP2006053729A (ja) * 2004-08-11 2006-02-23 Infocity Inc 掲示板投稿閲覧装置および方法
JP2006135957A (ja) * 2005-10-18 2006-05-25 Nifty Corp 携帯端末
JP2007116719A (ja) * 2000-04-14 2007-05-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 放送情報に関連した情報の取得方法及びシステム並びに装置
JP2008129860A (ja) * 2006-11-21 2008-06-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報処理機器、サービス提供サーバ及び遠隔操作装置
JP2013031124A (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Toshiba Corp 電子機器及び映像再生装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007116719A (ja) * 2000-04-14 2007-05-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 放送情報に関連した情報の取得方法及びシステム並びに装置
JP2002132634A (ja) * 2000-10-26 2002-05-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 放送関連情報提供システム
JP2003284008A (ja) * 2002-01-15 2003-10-03 Sony Broadband Solution Corp 情報提供システム、情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラム、情報提供プログラムが記憶された記憶媒体、情報利用装置、情報利用方法、情報利用プログラム、及び情報利用プログラムが記憶された記憶媒体
JP2005175850A (ja) * 2003-12-10 2005-06-30 Sony Corp 情報処理装置及び情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム
JP2006053729A (ja) * 2004-08-11 2006-02-23 Infocity Inc 掲示板投稿閲覧装置および方法
JP2006135957A (ja) * 2005-10-18 2006-05-25 Nifty Corp 携帯端末
JP2008129860A (ja) * 2006-11-21 2008-06-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報処理機器、サービス提供サーバ及び遠隔操作装置
JP2013031124A (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Toshiba Corp 電子機器及び映像再生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016538650A (ja) * 2013-08-23 2016-12-08 フェイスブック,インク. プラットフォーム番組ページ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10277951B2 (en) Method of recommending broadcasting contents and recommending apparatus therefor in multimedia contents reproducing device
KR101520108B1 (ko) 리모콘 기반 인스턴트 메시징
US7221942B2 (en) System and method for providing a messenger service capable of changing messenger status information based on a schedule
US8312500B2 (en) System and method for social network chat via a set-top box
US8978066B2 (en) Method, computer program product, and apparatus for providing communications with at least one media provider
US20150201237A1 (en) Tracking and Responding to Distracting Events
CN109803003B (zh) 一种控制方法、系统及相关设备
US10334282B2 (en) Methods and devices for live broadcasting based on live broadcasting application
US9952571B2 (en) Method and terminal device for controlling smart home appliance
JP5944920B2 (ja) 端末、電子機器のログイン設定情報の入力方法、コンピュータ読み取り可能な情報記録媒体、電子機器
CN108600818B (zh) 展示多媒体资源的方法及装置
CN107888982B (zh) 视频信息推荐方法及装置
CN102918835A (zh) 可控制的设备伴侣数据
KR20100017037A (ko) 홈 네트워크에서 rui 서버의 이벤트를 통지하는 방법 및이를 위한 장치
WO2013089672A2 (en) Method and apparatus for networking media content consumption status in a group of users
US9420440B2 (en) Calling methods and devices
CN105872573A (zh) 一种视频播放方法及装置
US20140325579A1 (en) System for broadcasting, streaming, and sharing of live video
CN113747207A (zh) 数据的传输方法、装置、电子设备及存储介质
US20150163554A1 (en) Method, electronic device, and computer program product
CN110121056B (zh) 跨区域视联网监控视频获取方法及装置
JP6367145B2 (ja) 来客通知装置、来客通知装置の制御方法、端末装置、インターホン親機、制御プログラム、および来客通知システム
US20140331258A1 (en) Apparatus and method for networking media content consumption status in a group of users
CN110234025A (zh) 用于显示设备的基于通知简档的现场交互事件指示
JP2013149020A (ja) 操作制御装置、操作制御方法および操作制御プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141001

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20150513

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20150513

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150722

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150728

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150917

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160308