JP2013148535A - 雷放電位置標定方法及び雷放電位置標定システム - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な方法で雷放電位置の予測精度を高めることができる雷放電位置標定方法及び雷放電位置標定システムを提供する。
【解決手段】雷放電に伴い放射されて、VHF帯以下の波長の電磁波の強度信号を、強度信号の受信が可能なアプリケーションプログラムが実装される携帯端末1にて受信し、強度信号を受信した携帯端末1の位置を取得し、携帯端末1が、強度信号、及び強度信号を受信した位置を処理装置10に無線送信し、強度信号、及び強度信号を受信した携帯端末1の位置に基づいて、処理装置10にて雷放電位置を標定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、雷放電位置標定方法及び雷放電位置標定システムに関する。
近年、局地的に発達する積乱雲からの集中豪雨、強雷による被害が多数発生し、深刻な被害が生じている。その際、雷放電の位置を標定することができれば積乱雲の位置が標定でき、集中豪雨の位置が予測できる。雷放電の位置を標定する方法として、非特許文献1のような方法が提案されている。
雷放電からの電磁波には、ELF〜UHFまで多種多様な電磁波が含まれている。非特許文献1の雷放電位置標定方法は、比較的波長の長いVLF/LFを観測することにより雷放電位置を標定するものであり、3地点以上に設置されたアンテナで、雷放電に伴い発生する電磁波を受信する。そして、電界変化波形の位相差を求め、電磁波放射源(雷放電位置)から各アンテナへの経路差を求める。電磁波放射源から各アンテナへの経路差を3つ以上の独立したアンテナから求めることにより3つの連立式が立てられ、電磁波放射源を求めることができる。
電気学会論文誌(Vol.131 No.9 pp.716-722)VLF/LF帯広帯域干渉計の開発と初期観測結果
前記非特許文献1に記載された方法は、比較的波長の長いVLF/LFを使用して雷放電位置を標定するため、100km範囲内での位置標定になり、ピンポイントで雷放電の位置標定を行うことができなかった。この場合、波長の短いものを使用すれば、ピンポイントで雷放電の位置標定を行うことができる。しかしながら、VLF/LFよりも波長の短いものを使用して雷放電の位置を標定する場合、飛距離が短いため、アンテナの周囲にさらにアンテナを密に配置する必要があり、システム全体として煩雑なものとなったり、コスト高となったりする。
そこで、本発明は、上記事情に鑑み、簡単な方法で雷放電位置の予測精度を高めることができる雷放電位置標定方法及び雷放電位置標定システムを提供する。
本発明の雷放電位置標定方法は、雷放電に伴い放射されて、VHF帯以下の波長の電磁波の強度信号を、この強度信号の受信が可能なアプリケーションプログラムが実装される携帯端末にて受信し、強度信号を受信した携帯端末の位置を取得し、前記携帯端末が、前記強度信号、及び強度信号を受信した位置を処理装置に無線送信し、前記強度信号、及び強度信号を受信した携帯端末の位置に基づいて、前記処理装置にて雷放電位置を標定するものである。
本発明の雷放電位置標定方法によれば、雷放電に伴い放射されて、VHF帯以下の波長の電磁波の強度信号、及び強度信号を受信した位置を携帯端末にて受信し、これらの情報を基地局としての処理装置に無線送信する。すなわち、携帯端末が移動可能なアンテナとなるため、雷放電が発生した場合、その近傍で携帯端末が強度信号を受信することができる。これにより、VHF帯以下の波長の電磁波の強度信号を受信することができ、VHF帯以下の波長の電磁波の情報に基づいて雷放電位置を標定することができる。
前記構成において、前記携帯端末は、アプリケーションプログラムをインターネットを経由してダウンロードして、アプリケーションプログラムにより実行する機能を追加できる。すなわち、携帯端末を所謂スマートフォンにて構成する。スマートフォンは不特定多数の人が日常的に携帯しており、また、その普及率が高い。このため、アプリケーションプログラムをダウンロードしたスマートフォンが、電磁波を受信できるアンテナとなり、日常的に多くの位置でアンテナを存在させることができる。従って、スマートフォンの所持者が前記アプリケーションプログラムをダウンロードするだけで、アンテナ設置等の大掛かりな設定を行うことなく簡単な方法で雷放電の位置を標定することができる。
前記構成において、位置が異なる携帯端末から夫々強度信号が送信され、前記処理装置が複数の強度信号を波形合成することにより、雷放電位置を標定することができる。
前記構成において、前記雷放電位置情報を、さらに特定のユーザに提供することができる。すなわち、前記本発明の雷放電位置標定方法にて標定した雷放電の位置情報の取得を希望するユーザに対して、この位置情報を提供する。
本発明の雷放電位置標定システムは、雷放電に伴い放射されて、VHF帯以下の波長の電磁波の強度信号を受信し、この強度信号の受信計測が可能なアプリケーションプログラムが実装されるとともに、強度信号を受信した位置を取得して、前記強度信号、及び強度信号を受信した位置を無線送信する携帯端末と、前記携帯端末から送信された強度信号、及び強度信号を受信した携帯端末の位置に基づいて、雷放電位置を標定する処理装置とを備えたものである。
この場合も、前記携帯端末は、アプリケーションプログラムを、インターネットを経由してダウンロードして機能追加できる、所謂スマートフォンにて構成するのが好ましい。
本発明の雷放電位置標定方法及び雷放電位置標定システムは、VHF帯以下の波長の電磁波の情報に基づいて雷放電位置を標定することができ、簡単な方法で雷放電位置の予測精度を高めることができる。
本発明の雷放電位置標定システムのブロック図である。 本発明の雷放電位置標定システムにより標定した雷放電の位置を、地図上に反映させた図である。 本発明の雷放電位置標定方法のフローチャート図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、本発明の雷放電位置標定システムのブロック図である。このシステムは、広帯域VHFアンテナ2を備えている。広帯域VHFアンテナ2は、雷放電が生じた際に放射される電磁波において、VHF帯の電磁波を受信するものである。本実施形態では、異なる位置に、3つの広帯域VHFアンテナ2a、2b、2cが設置されている。
VHFは超短波と呼ばれ、周波数30〜300MHz、波長1m〜10mまでの電磁波をいう。本発明では、VHF帯の電磁波に基づいて雷放電の位置を標定するものであり、ピンポイントで雷放電の位置を具体的に標定することが可能となる。
携帯端末1は、後述する特定のアプリケーションプログラムが実装された端末である。携帯端末1は、アプリケーションプログラムを、インターネットを経由してダウンロードして機能追加できる、所謂スマートフォンにて構成しており、無線通信を可能とするものである。本発明の雷放電位置標定方法において使用される携帯端末1は、雷放電が生じた際に放射される電磁波(VHF帯)を、広帯域VHFアンテナ2を介して無線受信できるアプリケーションが実装された端末である。近年、スマートフォンは、不特定多数の人が日常的に携帯しており、また、その普及率が高い。このため、後述するアプリケーションプログラムをダウンロードしたスマートフォンが、電磁波を受信できるアンテナとなり、日常的に多くの位置でアンテナを存在させることができる。
図1の状態では、携帯端末1aは、広帯域VHFアンテナ2aからの電磁波を受信できる場所に存在する。また、別の場所の携帯端末1bは、広帯域VHFアンテナ2bからの電磁波を受信できる場所に存在し、さらに別の場所の携帯端末1cは、広帯域VHFアンテナ2cからの電磁波を受信できる場所に存在する。携帯端末1a、1b、1cは移動可能なものであり、別の時刻には、携帯端末1a、1b、1cは異なる場所に存在することがある。すなわち、1つの携帯端末(例えば携帯端末1a)が、常に同じ広帯域VHFアンテナ2aからの電磁波を受信できる位置に存在するのではなく、携帯端末1aが移動することによって別の位置(例えば広帯域VHFアンテナ2bからの電磁波を受信できる位置)に存在する。この場合、その位置で雷放電が発生すると、携帯端末1aは、広帯域VHFアンテナ2bからの電磁波を受信する。図1では説明を簡単にするため、3つの携帯端末1a、1b、1cを図示しているが、実際はアプリケーションプログラムがダウンロードされた多数の携帯端末1が存在している。
携帯端末1は、GPS(Global Positioning System)衛星から発信される信号に基づいて地球上の位置を特定するGPS機能を備えている。すなわち、GPS衛星から発信される複数の信号を受信することで、携帯端末1の現在位置を表す位置情報を取得することが可能となる。
携帯端末1に実装されるアプリケーションプログラムは、雷放電が発生した際に、広帯域VHFアンテナを介して電磁波(VHF帯)を受信するためのプログラムである。スマートフォンの使用者のうち、雷放電が発生した際に、電磁波(VHF帯)の強度信号、及び強度信号を受信した位置の情報提供を希望する使用者は、このアプリケーションプログラムを、インターネットを介してダウンロードする。
処理装置10は、パーソナルコンピュータにて構成され、携帯端末1から送信された強度信号から、雷放電の位置を解析するための基地局となる。処理装置10は、図1に示すように、波形合成手段3、高速A/D変換手段4、演算手段5、画像情報作成手段6、ネットワーク通信手段7を備えている。
波形合成手段3は、夫々の携帯端末1a、1b、1cから送信された強度信号を、フーリエ解析により合成するものである。高速A/D変換手段4は、波形合成された信号をA/D変換し、デジタル化するものである。演算手段5は、デジタル化された信号に基づいて、公知公用の方法(例えば、前記非特許文献1に記載された方法)により雷放電の位置を特定するものである。画像情報作成手段7は、図2に示すように、雷放電の位置を地図上で反映させたデータを作成するものである。
図2の実線の×印は、観測時の雷放電の発生位置を示しており、点線の×印は、所定時間前の雷放電の発生位置を示している。このようにして、所定時間ごとに雷放電の発生位置を標定すれば、積乱雲の移動予測ができ、集中豪雨、強雷の発生を予測することができる。この情報は、ネットワーク通信手段7により、例えば図示省略の共有サーバに格納し、雷放電の位置情報の取得を希望する特定のユーザに提供することができる。
次に、本発明の雷放電位置標定システムを用いた雷放電位置標定方法を、図3を用いて説明する。雷放電が発生すると、広帯域VHFアンテナ2a、2b、2cは、雷放電により放射されたVHF帯の電磁波の強度信号を受信する。広帯域VHFアンテナ2aの強度信号を受信できる位置にある携帯端末1aは、広帯域VHFアンテナ2aを介して、この強度信号を受信するとともに、GPSからの強度信号を受信する(ステップS1)。携帯端末1aは、広帯域VHFアンテナ2aからの強度信号の受信が可能なアプリケーションソフトウェアが実装された、所謂スマートフォンである。
雷放電により放射された電磁波の強度信号を受信した携帯端末1aは、基地局としての処理装置10に、信号強度と信号の受信位置とを、例えばメール等により無線送信する。
これと同様の方法で、別の位置の広帯域VHFアンテナ2b、2cも、雷放電により放射された電磁波の強度信号を受信する。広帯域VHFアンテナ2b、2cの強度信号を受信できる位置にある携帯端末1b、1cは、広帯域VHFアンテナ2b、2cを介して、この強度信号を受信するとともに、GPSからの強度信号を受信する。携帯端末1c、1cは、基地局としての処理装置10に、信号強度と信号の受信位置とを、メール等により無線送信する。
処理装置10の波形合成手段3、高速A/D変換手段4、及び演算手段5は、携帯端末1a、1b、1cから送信された強度信号、及び強度信号を受信した携帯端末1a、1b、1cの位置に基づいて、雷放電の放射源の位置を三次元で演算する(ステップS2)。
その後、処理装置10の画像形成手段6は、図2に示すような雷放電の発生位置が地図上に示されたデータを作成する(ステップS3)。その後、ネットワーク通信手段7は、図示省略の共有サーバに図2のデータを格納し(ステップS4)、この情報の配信を希望する特定のユーザに提供する。このような方法により、雷放電の位置を標定することができる。
本発明では、雷放電に伴い放射されるVHF帯以下の波長の電磁波の強度信号、及び強度信号を受信した位置を携帯端末1にて受信し、これらの情報を基地局としての処理装置10に無線送信する。すなわち、携帯端末1が移動可能なアンテナとなるため、雷放電が発生した場合、その近傍で携帯端末1が強度信号を受信することができる。これにより、VHF帯以下の波長の電磁波の強度信号を受信することができ、VHF帯以下の波長の電磁波の情報に基づいて雷放電位置を標定することができる。従って、簡単な方法で雷放電の放電位置の予測精度を高めることができる。すなわち、従来では100km範囲内での位置標定であったが、本発明により、40km範囲内の水平・垂直250m範囲での放電の位置標定を可能とすることができる。
以上、本発明の実施形態及び実施例について説明したが、本発明はこれらに限定されることなく種々の変形が可能である。例えば、実施形態では広帯域VHFアンテナ2を3つ備えたものであったが、1つ以上あればよく、雷放電位置の標定対象となるエリアに応じて増減させることができる。前記実施形態では、VHF帯の電磁波に基づいて雷放電位置を標定したが、VHF帯以下の波長の電磁波、すなわち、さらに短い波長の電磁波(例えばSHF(センチメートル波))に基づいて雷放電位置を標定してもよい。
1a、1b、1c 携帯端末
10 処理装置

Claims (6)

  1. 雷放電に伴い放射されて、VHF帯以下の波長の電磁波の強度信号を、この強度信号の受信が可能なアプリケーションプログラムが実装される携帯端末にて受信し、
    強度信号を受信した携帯端末の位置を取得し、
    前記携帯端末が、前記強度信号、及び強度信号を受信した位置を処理装置に無線送信し、
    前記強度信号、及び強度信号を受信した携帯端末の位置に基づいて、前記処理装置にて雷放電位置を標定することを特徴とする雷放電位置標定方法。
  2. 前記携帯端末は、アプリケーションプログラムをインターネットを経由してダウンロードして、アプリケーションプログラムにより実行する機能を追加できるものであることを特徴とする請求項1の雷放電位置標定方法。
  3. 位置が異なる携帯端末から夫々強度信号が送信され、前記処理装置が複数の強度信号を波形合成することにより、雷放電位置を標定することを特徴とする請求項1又は請求項2の雷放電位置標定方法。
  4. 前記雷放電位置情報を、さらに特定のユーザに提供することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項の雷放電位置標定方法。
  5. 雷放電に伴い放射されて、VHF帯以下の波長の電磁波の強度信号を受信し、この強度信号の受信計測が可能なアプリケーションプログラムが実装されるとともに、強度信号を受信した位置を取得して、前記強度信号、及び強度信号を受信した位置を無線送信する携帯端末と、
    前記携帯端末から送信された強度信号、及び強度信号を受信した携帯端末の位置に基づいて、雷放電位置を標定する処理装置とを備えたことを特徴とする雷放電位置標定システム。
  6. 前記携帯端末は、アプリケーションプログラムをインターネットを経由してダウンロードして、アプリケーションプログラムにより実行する機能を追加できるものであることを特徴とする請求項4の雷放電位置標定システム。
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