JP2013146287A - 心音の録音加工アプリケーション - Google Patents

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洋幸 関本
Hiroshi Tsuruhane
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Abstract

【課題】簡単に心音を録音・加工・再生でき、また、端末装置のネットワーク機能を利用し、リラックス効果のあるように加工した心音をサーバーなどに転送できる心音録音アプリケーションを提供する。
【解決手段】アプリケーション8を、概略、録音手段9と再生手段10とから構成する。録音手段9は、心音録音手段9a、ノイズ除去手段9b、カット処理手段9c、始端及び終端のループ再生処理手段9d及び保存処理手段9eから構成する。再生手段10は、ループ再生手段10a、ミキシング手段10b、ピッチ調整手段10c、テンポ調整手段10d及び背景画像スライドショー手段10eから構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、使用者の心音を利用したリラックス効果を付与する加工音及びその作成方法及びアプリケーションに関するものである。
人は、1/fのゆらぎを持つ音を聴くことでリラックス感を覚えることが広く知られている。従来、例えば、音楽を聴くことによるリラックス効果を増進するための音響装置(特許文献1参照。)が提案されている。一方、医療分野においては、血圧測定に際して、心拍数を測定し、心拍数が安静時に近い場合に血圧測定を行い、心拍数が高い場合は、心拍数が自然と減少する方向にある時または事前に設定した心拍数まで自然に減少した時に血圧測定を開始する血圧計(特許文献2参照。)や患者の複数の呼吸音を記録し、この記録した呼吸音から選択された呼吸速度測定値をもって推定される呼吸速度をモニタリングする方法及び装置(特許文献3参照)。健康管理のために時間生物学的リズムの一つである心拍数を監視し、健康状態に応じて療法を呼び出すシステム(特許文献4参照。)等が提案されている。
一方、近年、携帯電話やスマートフォン、タブレットといった移動通信端末装置は、ネットワークを介してダウンロードできる様々なアプリケーションソフトが提供され、ゲームソフトやライブラリ、ナビゲーション等の優れた付加機能が容易に獲得できるようになってきており、例えば、翻訳、ガイドサービス等を提供するシステム等が提案されている(特許文献5参照)。
特開平7−59858号公報 特開2007−125336号公報 特表2007−532156号公報 特表2005−507264号公報 特開2011−28359号公報
上記従来技術で開示されているように、人の心拍数に基づいて健康管理するといった医療分野での利用方法は公知であるが、自分の心音を基にしてこれを加工し、リラックス効果を与えるために、これをその人に音響の刺激として付与するといった先行技術は見当たらない。人の心音は、前述の1/fのゆらぎを多く含んでいる音である。本発明者らは、自分を含め人の心音の人に対するリラックス効果を鋭意研究した結果、心音を生音の状態で聴取しても顕著な効果は発現しないことを知得し、人に対して極めて高いリラックス効果を付与することができるリラックス音及びその作成方法を先に提案している(特願2010−288522)。
そして、上記リラックス音及びその作成方法を用いて、移動通信端末装置用のアプリケーションを作成することで、簡単に心音を録音・加工・再生でき、また、端末装置のネットワーク機能を利用し、リラックス効果のあるように加工した心音をサーバーなどに転送できる心音の録音加工アプリケーションを提供することを目的とする。
このため本発明の心音の録音加工アプリケーションは、録音した人の心音を基に、拍数リズムと音程(ピッチ)を変更したリラックス音を作成するアプリケーションであって、録音手段と再生手段を有し、録音手段は、心音録音手段、ノイズ除去手段、カット処理手段、始端及び終端のループ再生処理手段及び録音データ保存処理手段からなり、再生手段は、ループ再生手段、ミキシング手段、ピッチ調整手段、テンポ調整手段及び背景画像スライドショー手段から構成されていることを第1の特徴とし、周波数450Hz以上の音をミュート(消音)し、20〜100Hz以の音量を10%アップすると共に、オートマキシマイズ(全体の音量をピークレベルを超えないように最大化)することを第2の特徴とし、さらに、ユーザーが選択した再生開始部より25ms(ミリ秒)間隔で60区分に分け、区分ごとにその間の音量レベルを分析し、音量レベルが最も低かった区間の中央部(区間先頭より12.5msの位置)を心音の再生開始点として、これ以前の部分を削除して削除処理後の始端部の音量を0%とし、ユーザーが選択した再生終了部より25ms(ミリ秒)間隔で60区分に分け、区分ごとにその間の音量レベルを分析し、音量レベルが最も低かった区間の中央部(区間先頭より12.5msの位置)を心音の再生終端点として、これ以降の部分を削除して削除処理後の終端部の音量を0%とし、これより20ms前の音量を100%に設定したループ再生手段を備えていることを第3の特徴とする。
本発明によれば、スマートフォンに代表される移動通信端末装置を利用して、簡単に自分の心音を録音でき、これを人をリラックスさせるための正確な拍数リズムと好ましい音程をもった音に加工して再生することができる。また、録音した心音を外部のネットワーク上のサーバーにアップロードすることも可能であり、これにより、より丁寧なノイズ除去を施したリラックス音の作成や遠隔地医療に活用することも可能である。
本発明に係る心音録音アプリケーションの構成を示すブロック図である。 本発明に係るアプリケーションの起動及び操作手順を説明するフローチャートである。 本発明に係るアプリケーションの初期画面の表示例を示すスマートフォン正面図である。 本発明に係るアプリケーションの録音画面の表示例を示すスマートフォン正面図である。 本発明に係るアプリケーションの再生画面の表示例を示すスマートフォン正面図である。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態における移動通信端末とアプリケーション動作の概略構成を示すブロック図である。本実施形態にかかるハードウエアとしての移動通信端末装置は、無線LAN対応機器であるスマートフォン、ポータブルゲーム機、モバイルラップトップパソコン、タブレット等(以下、単にスマートフォンという)を用いる。ハードウエアは、音声入力手段(マイク)1、Bluetooth(登録商標)デバイス2、再生デバイス(スピーカー)3、表示デバイス(ディスプレイ)4を備え、SDカード、内蔵メモリ等の不揮発性メモリ5が格納され、3G、wi−fi等の無線LAN6を介してサーバー7にネットワーク接続可能にされている。
一方、サーバー7に置かれる本発明のアプリケーション8は、概略、録音手段9と再生手段10を有し、録音手段9は、心音録音手段9a、ノイズ除去手段9b、カット処理手段9c、始端及び終端のループ再生処理手段9d、保存処理手段9eからなり、再生手段10は、ループ再生手段10a、ミキシング手段10b、ピッチ調整手段10c、テンポ調整手段10d、背景画像スライドショー手段10eから構成され、これをスマートフォンにダウンロードして使用する。
以下、図2に示すフローチャートにしたがって、本発明アプリケーションの起動及び操作手順を説明する。また、図3乃至図5に初期画面、録音画面及び再生画面の表示例を示す。
[起動手順]
まず、アプリケーション起動開始(ステップS1)によりスタート画面が表示されユーザーの指示待ち状態となる(ステップS2)。ユーザーのスタートボタン押下(ステップS3)により、初回起動の選択を行う、すなわち、ユーザーは、新規に録音をスタートするか又は録音済みファイルを再生するかを選択する(ステップS4)。初回起動でYesを選択すると、設定ファイル作成データ保存ディレクトリが作成され(ステップS15)、ディスプレイ4に録音開始ボタンが表示される(ステップS16)、そして、この録音開始ボタンの押下(ステップS17)により、録音が開始される(ステップS18)。
[録音手順]
ステップS18で録音を開始すると、ディスプレイ4に録音方法の説明が表示され(ステップS19)、スマートフォンの音声通話用マイク、または外部接続のマイクを胸部に当接させて、開始ボタンを押下し(ステップS20)、心音を録音して音声データを記録する(ステップS21)。ここで、ディスプレイに「録音データの視聴」、「再度録音」、「Help参照」といったコマンドが表示されるので(ステップS22)、ユーザーがいずれかのコマンドを選択するが(ステップS23)、先ずは録音した心音をユーザーに試聴させて確認させる。そして、今録音した心音でOKである場合は、「次の画面へ」を選択し(ステップS24)、イコライズ及びノーマライズ処理(所謂、ノイズ除去:高音を削除するイコライズ)を行う(ステップS25)と、ディスプレイにはノイズ除去処理中の画面が表示され(ステップS26)、ノイズ除去処理後に「お好みの位置でカット」という表示がされ(ステップS27)、ノイズ除去後の心音のユーザーが好む部分を選択させ再生する(ステップS28)。次いで、再生したカット位置での可否をユーザーに選択させ(ステップS29)、OKであれば、データ始端及び終端の処理(ループ再生用)を行い(ステップS30)、不揮発性メモリへのデータ保存を行って(ステップS31)、メニュー画面に移行する(ステップS0)。
[再生手順]
上記、ステップS4でNo、すなわち録音済みファイルを選択した場合(ステップS5)又は、上記、ステップS31で録音データのメモリへの保存が終了した後、いずれの場合もメニュー画面に移行する(ステップS0)。そして、メニュー画面には、「録音ボタン」、「再生ボタン」、「終了ボタン」ボタンが表示される(ステップS6)、この画面表示の状態で「録音」、「再生」、「終了」のいずれかの操作を選択できる(ステップS7)。ここで「再生ボタン」を押下すると(ステップS8)、再生オプション選択画面に移行する(ステップS9)。
再生オプション値を以下に列挙する。
・「再生ファイル選択」
・「繰り返し(リピート)機能」
・「繰り返し時間の指定」
・「ミキシングの有無」
・「ミキシングトラックの選択(ユーザーオリジナルのものでも可)」
・「音の高さ(ピッチ)調整」
・「音の速さ(テンポ)調整」
・「背景画像選択(スライドショーの背景画像を選択)」
・「再生終了時に自動でアプリを終了するか否か」
次いで、再生オプションを選択すると(ステップS10)、選択された内容に基づきデータが読み込まれ(ステップS11)、再生を開始する(ステップS12)。再生中は、再生停止ボタンが画面に表示される。そして、再生を終了する際のオプションとしては、アプリケーションの終了無し、アプリケーションの終了有りを選択でき(ステップS13)、終了有を選択した場合は、そのままアプリケーションの稼動を終了する。アプリケーションの稼動をそのまま継続する場合は、メニュー画面に移行する(ステップS0)。
尚、ステップS4で、初回起動を行わない、すなわちNo.を選択すると、既に録音されたファイルが存在しない場合は録音スタートボタンのみ表示する。また、本アプリケーション用設定ファイル作成保存は初回のみ実行され、不揮発性メモリに本アプリケーション用データ保存ディレクトリを作成する。
ソフトウエア内部の処理について説明すると、録音時はwav形式(バイナリ形式、無圧縮)として外部不揮発性メモリに保存する。その際、有線のヘッドセットやHFPまたはHSPで接続されたbluetoohデバイス(一般にハンズフリー通話用のヘッドセットなど)を検知した場合、それらの機器を利用して録音するかどうか尋ねる。
録音中は録音ボタンを表示する。録音完了後に、録音開始位置から最初のピークレベル超過位置(または、これが存在しない場合、録音開始から10秒以内のもっともレベルの高かった位置)以前の部分を消去する。
[イコライザの処理内容]
・周波数450Hz以上の音をミュート(消音)
・20〜100Hz以の音量を10%アップ
・オートマキシマイズ(全体の音量をピークレベルを超えないように最大化)
[ユーザーが試聴して好みの部分を選択した後のアプリケーション側の処理:(開始側と終端側は対称の処理)]
(始端側)ユーザーが選択した再生開始部より25ms(ミリ秒)間隔で60区分に分け、区分ごとにその間の音量レベルを分析する。音量レベルが最も低かった区間の中央部(区間先頭より12.5msの位置)を心音の再生開始点として、これ以前の部分を削除する。削除処理後の始端部の音量を0%とし、これより20ms後の音量を100%に設定し、その間の部分は滑らかに0%〜100%に変化するものとする。
(終端側)ユーザーが選択した再生終了部より25ms(ミリ秒)間隔で60区分に分け、区分ごとにその間の音量レベルを分析する。音量レベルが最も低かった区間の中央部(区間先頭より12.5msの位置)を心音の再生終端点として、これ以降の部分を削除する。削除処理後の終端部の音量を0%とし、これより20ms前の音量を100%に設定し、その間の部分は滑らかに0%〜100%に変化するものとする。
参考として、本発明で再生するリラックス音の作成方法の一例を示す。
(1)録音によって提供されたデータの心音リズムを測定し、再生速度変換を行い拍数を58bpmとする。
(2)データの可聴域の1分間分をFFT(高速フーリエ変換)し、1024レベルに分割したときに、パワースペクトルが最もレベル(db)の高い部分の周波数を計測する。
(3)これをピッチ変換し、前記周波数の最高値を104Hzに合わせる。
以上の工程により作成された音を基準音とし、これを元に聴取者の嗜好に応じて、リズムとピッチを調整することにより最もリラックスできる音や音楽を作成することができる。尚、リズムの変更尺度は58bpmの1/10である5.8bpm単位とし、少数点以下は四捨五入して設定する。
1 マイク(音声入力手)
2 Bluetooth(登録商標)デバイス
3 再生デバイス(スピーカー)
4 表示デバイス(ディスプレイ)
5 不揮発性メモリ
6 無線LANネットワーク
7 サーバー
8 アプリケーション
9 録音手段
9a 心音録音手段
9b ノイズ除去手段
9c カット処理手段
9d 始端及び終端のループ再生処理手段
9e 保存手段
10 再生手段
10aループ再生手段
10bミキシング手段
10cピッチ調整手段
10dテンポ調整手段
10e背景画像スライドショー手段

Claims (3)

  1. 録音した人の心音を基に、拍数リズムと音程(ピッチ)を変更したリラックス音を作成するアプリケーションプログラムであって、録音手段と再生手段を有し、録音手段は、心音録音手段、ノイズ除去手段、カット処理手段、始端及び終端のループ再生処理手段及び録音データ保存処理手段からなり、再生手段は、ループ再生手段、ミキシング手段、ピッチ調整手段、テンポ調整手段及び背景画像スライドショー手段から構成されていることを特徴とする心音録音アプリケーションプログラム。
  2. 周波数450Hz以上の音をミュート(消音)し、20〜100Hz以の音量を10%アップすると共に、オートマキシマイズ(全体の音量をピーレベルを超えないように最大化)することを特徴とする請求項1記載の心音録音アプリケーションプログラム。
  3. ユーザーが選択した再生開始部より25ms(ミリ秒)間隔で60区分に分け、区分ごとにその間の音量レベルを分析し、音量レベルが最も低かった区間の中央部(区間先頭より12.5msの位置)を心音の再生開始点として、これ以前の部分を削除して削除処理後の始端部の音量を0%とし、ユーザーが選択した再生終了部より25ms(ミリ秒)間隔で60区分に分け、区分ごとにその間の音量レベルを分析し、音量レベルが最も低かった区間の中央部(区間先頭より12.5msの位置)を心音の再生終端点として、これ以降の部分を削除して削除処理後の終端部の音量を0%とし、これより20ms前の音量を100%に設定したループ再生手段を備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の心音録音アプリケーションプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015054237A (ja) * 2013-09-12 2015-03-23 富士通株式会社 音響および光学信号からの血圧の計算
CN109343756A (zh) * 2018-09-21 2019-02-15 武汉华中时讯科技有限责任公司 一种在安卓系统中通过手势触摸与滑动操作控制录音及变声的方法、存储器及终端

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