JP2013146065A - コグニティブ中継ネットワークにおいて、部分的なソフト情報フィードバックによるスペクトル検出の信頼性の向上 - Google Patents
コグニティブ中継ネットワークにおいて、部分的なソフト情報フィードバックによるスペクトル検出の信頼性の向上 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】ソースノード11及び中継ノード15a,15b,15cを具備するシステムにおいて、中継ノードは、中継ノードでの信号チャネルの利用可能性を示す第1検出データを提供し、ソースノード11は、ソースノード11での信号チャネルの利用可能性を示す第2検出データを提供する。ソースノード11または中継ノードは、それぞれ第1または第2の検出データに基づいてチャネル利用可能性パラメータを生成する。ソースノード11は、チャネル利用可能性パラメータと、チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用されない第1及び第2の検出データのうちのどちらかと、を合成することによって得られる検出結果に基づいて、メッセージ情報を中継ノードへ送るかどうかを判定することができる。
【選択図】図2
Description
この出願は、2012年1月16日にファイルされた英国特許出願第1200711.8号からの優先権の利益に基づき、かつ利益を要求する。それらの全内容は、参照によってここに組込まれる。
中継ノードは、中継ノードで信号チャネルの利用可能性を示す第1検出データを提供する無線スペクトルのエネルギー検出を行なうように構成され、
ソースノードは、ソースノードで信号チャネルの利用可能性を示す第2検出データを提供する無線スペクトルのエネルギー検出を行なうように構成され、
ソースノードと中継ノードとのどちらかはそれぞれ、第1または第2の検出データに基づいて、チャネル利用可能性パラメータを生成するように構成され、
チャネル利用可能性パラメータは、チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用される第1または第2の検出データのどちらよりも、より少ないビット数の情報を具備し、
ソースノードは、チャネル利用可能性パラメータと、チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用されない第1及び第2の検出データのうちのどちらかと、を合成することによって得られる検出結果に基づいて、メッセージ情報を中継ノードへ送信するかどうかを判定するように構成されている。
ソースノードは、第2検出データに基づいてチャネル利用可能性パラメータを生成し、かつチャネル利用可能性パラメータを中継ノードに送信するように構成され、
セカンダリ中継ノードのそれぞれは、セカンダリ中継ノードそれぞれで信号チャネルの利用可能性を示す検出データを提供するために、無線スペクトルのエネルギー検出を行なうように構成され、
セカンダリ中継ノードのそれぞれは、そのそれぞれの検出データに基づいてそれぞれのチャネル利用可能性パラメータを生成するように構成され、
チャネル利用可能性パラメータはそれぞれ、それぞれのチャネル利用可能性パラメータを生成するために用いられる検出データよりも小さいビット数の情報を具備し、
セカンダリ中継ノードのそれぞれは、そのそれぞれのチャネル利用可能性を中継ノードへ送信するように構成され、
中継ノードは、それぞれのチャネル利用可能性パラメータと第1検出データとを合成することによって、それぞれのセカンダリ中継ノードに関するそれぞれの検出結果を得るように構成され、
中継ノードは、それぞれの検出結果をソースノードへ送信するようにさらに構成される。
各組のノードについて:
中継ノードは、中継ノードで信号チャネルの利用可能性を示す第1検出データを提供する無線スペクトルのエネルギー検出を行なうように構成され、
ソースノードは、ソースノードで信号チャネルの利用可能性を示す第2検出データを提供する無線スペクトルのエネルギー検出を行なうように構成され、
ソースノード及び中継ノードのうちの一方はそれぞれ、第1または第2の検出データに基づいて、チャネル利用可能性パラメータを生成するように構成され、
チャネル利用可能性パラメータは、チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用される第1または第2の検出データのどちらよりも小さなビット数の情報を具備し、
ソースノードは、チャネル利用可能性パラメータと、チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用されない第1及び第2の検出データのうちのどちらかと、を合成することによって得られる検出結果に基づいて、メッセージ情報を中継ノードへ送信するかどうかを判定するように構成されている。
信号ノードは、信号ノードでの信号チャネルの利用可能性を示す第2検出データを提供するために、無線スペクトルのエネルギー検出を行なうように構成され、
信号ノードは、第2信号ノードからチャネル利用可能性パラメータを受信し、そして検出結果を得るためにチャネル利用可能性パラメータと第2検出データとを合成するように構成され、情報が、信号チャネルを使用して信号ノードと第2信号ノードとの間で交換される予定のものであるかどうかを判定するために、検出結果は使用される。
信号ノードは、信号ノードでの信号チャネルの利用可能性を示す第2検出データを提供するために、無線スペクトルのエネルギー検出を行なうように構成され、第2検出データに基づいてチャネル利用可能性パラメータを生成するように構成され、チャネル利用可能性パラメータは、第2検出データよりも少ないビットを具備し、
信号ノードは、検出結果を得るために、チャネル利用可能性パラメータを、第1検出データと合成される第2信号ノードへ送信するように構成される。
その方法は、
中継ノードでの信号チャネルの利用可能性を示す第1検出データを提供するために、中継ノードでの無線スペクトルのエネルギー検出を行なうことと、
ソースノードでの信号チャネルの利用可能性を示す第2検出データを提供するために、ソースノードでの無線スペクトルのエネルギー検出を行なうことと、
中継ノードまたはソースノードのためのチャネル利用可能性パラメータをそれぞれ生成するために、第1または第2の検出データを用いることと、
ここで、チャネル利用可能性パラメータは、チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用される第1または第2の検出データのどちらよりも小さいビットの情報を具備し、
チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用されるソースまたは中継のノードのあるものから、ソースまたは中継のノードの他のものまで、チャネル利用可能性パラメータを送信することと、
チャネル利用可能性パラメータと、チャネル利用可能性パラメータを生成するためには用いられない第1または第2の検出データのどちらかと、を合成することによって検出結果を得ることと、
検出結果に基づいて、ソースノードから中継ノードへメッセージ情報を送信するかどうかを判定することと、を具備する。
Claims (24)
- ソースノードと、中継ノードと、を具備するシステムであって、
前記中継ノードは、該中継ノードでの信号チャネルの利用可能性を示す第1検出データを提供するために、無線スペクトルのエネルギー検出を行ない、
前記ソースノードは、該ソースノードでの前記信号チャネルの利用可能性を示す第2検出データを提供するために、前記無線スペクトルのエネルギー検出を行ない、
前記ソースノード及び前記中継ノードのどちらかはそれぞれ、前記第1検出データまたは前記第2検出データに基づいて、チャネル利用可能性パラメータを生成し、
前記チャネル利用可能性パラメータは、前記チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用される前記第1検出データまたは前記第2検出データのどちらよりも少ないビット数の情報を具備し、
前記ソースノードは、前記チャネル利用可能性パラメータと、前記チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用されない第1検出データ及び第2検出データのうちのどちらかと、を合成することによって得られる検出結果に基づいて、メッセージ情報を前記中継ノードへ送信するかどうかを判定する、システム。 - 前記中継ノードは、前記第1検出データに基づいて、前記チャネル利用可能性パラメータを生成し、前記チャネル利用可能性パラメータを前記ソースノードへ送信し、
前記ソースノードは、前記チャネル利用可能性パラメータと、前記第2検出データとを合成することによって前記検出結果を得る請求項1のシステム。 - 前記ソースノードは、前記第2検出データに基づいて前記チャネル利用可能性パラメータを生成し、前記チャネル利用可能性パラメータを前記中継ノードへ送信し、
前記中継ノードは、前記チャネル利用可能性パラメータと、前記第1検出データと、を合成することによって前記検出結果を取得し、
前記中継ノードはさらに、前記検出結果を前記ソースノードへ送信する請求項1のシステム。 - 前記ソースノードと前記中継ノードは、複数の時間間隔にわたってエネルギー検出を繰り返し、それによって前記複数の時間間隔のうちのそれぞれの間で、それぞれ第1検出データ及び第2検出データを提供し、
前記ソースノードと前記中継ノードはそれぞれ、それぞれの時間間隔で検出される平均エネルギーに基づいて、それぞれnビット検定統計量を生成し、該検定統計量はそれぞれ前記ソースノード及び前記中継ノードでの前記信号チャネルの利用可能性を示し、
前記チャネル利用可能性パラメータは、前記検定統計量の値に基づいて生成され、前記チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用されるビット数はnより小さい請求項1から3のうちのいずれか1項のシステム。 - 前記ソースノードは、前記チャネル利用可能性パラメータと、前記チャネル利用可能性パラメータを生成しないソースノード及び中継ノードのいずれか1つの検定統計量と、を合成することによって得られた検出結果に基づいて、メッセージ情報を前記中継ノードへ送信するかどうかを決定する請求項4のシステム。
- 前記チャネル利用可能性パラメータで使用されるビット数は、前記チャネル利用可能性パラメータを生成するノードによって生成される前記検定統計量の大きさに依存する請求項4から6のうちのいずれか1項のシステム。
- 前記チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用されるノードは第1エネルギー閾値を定義し、
前記チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用される前記検定統計量が前記第1閾値よりも大きい場合に、前記チャネル利用可能性パラメータでのビット数は第1値に設定され、
前記チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用される前記第1閾値よりも小さい場合に、前記チャネル利用可能性パラメータでのビット数が第2値に設定される請求項6のシステム。 - 前記チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用される前記ノードは、第1エネルギー閾値及び第2エネルギー閾値を定義し、該第2エネルギー閾値は、該第1エネルギー閾値よりも大きく、
前記チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用される前記検定統計量が前記第1閾値よりも小さい、または前記第2閾値よりも大きい場合には、前記チャネル利用可能性パラメータでのビット数は第1値に設定され、
前記チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用される前記検定統計量が前記第1閾値と前記第2閾値との間にある場合には、前記チャネル利用可能性パラメータでのビット数は第2値に設定される請求項7のシステム。 - 前記第2値は、前記第1値よりも大きい請求項8のシステム。
- 前記第1閾値及び第2閾値は、前記チャネル利用可能性パラメータを生成するために用いられる前記ノードによって変えられることが可能である請求項8または9のシステム。
- 複数の中継ノードを具備し、前記ソースノードは、複数の中継ノードのそれぞれによってそれぞれの1組のノードを形成し、
それぞれの組のノードごとに、
前記中継ノードは、前記中継ノードでの信号チャネルの利用可能性を示す第1検出データを提供するために、前記無線スペクトルのエネルギー検出を行ない、
前記ソースノードは、前記ソースノードでの前記信号チャネルの利用可能性を示す第2検出データを提供するために、前記無線スペクトルのエネルギー検出を行ない、
前記ソースノード及び前記中継ノードのうちのどちらかは、それぞれ前記第1検出データまたは前記第2検出データに基づいて、チャネル利用可能性パラメータを生成し、
前記チャネル利用可能性パラメータは、前記チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用される第1検出データまたは第2検出データのどちらよりも小さいビット数の情報を具備し、
前記ソースノードは、前記チャネル利用可能性パラメータと、前記チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用されない前記第1検出データ及び前記第2検出データのどちらか1つと、を合成することによって得られた検出結果に基づいて、メッセージ情報を前記中継ノードへ送るかどうかを決定する請求項1から10のいずれか1項のシステム。 - 複数のセカンダリ中継ノードを具備し、前記中継ノードは、前記セカンダリ中継ノードのそれぞれによって、それぞれ1組のノードを形成し、
前記ソースノードは、第2検出データに基づいて前記チャネル利用可能性パラメータを生成し、前記チャネル利用可能性パラメータを前記中継ノードへ送信し、
前記セカンダリ中継ノードのそれぞれは、それぞれの前記セカンダリ中継ノードでの信号チャネルの利用可能性を示す検出データを提供するために、前記無線スペクトルのエネルギー検出を行ない、
前記セカンダリ中継ノードのそれぞれは、そのそれぞれの検出データに基づいてそれぞれのチャネル利用可能性パラメータを生成し、チャネル利用可能性パラメータはそれぞれ、それぞれの前記チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用される検出データよりも小さいビット数の情報を具備し、
前記セカンダリ中継ノードのそれぞれは、そのそれぞれのチャネル利用可能性を前記中継ノードへ送信し、
前記中継ノードは、それぞれの前記チャネル利用可能性パラメータと、前記第1検出データとを合成することによって、セカンダリ中継ノードごとにそれぞれの検出結果を取得し、
前記中継ノードはさらに、前記それぞれの前記検出結果を前記ソースノードへ送信する請求項1から10のいずれか1項のシステム。 - ネットワークにおける第2信号ノードと通信するための信号ノードであって、前記第2信号ノードは、前記第2信号ノードでの信号チャネルの利用可能性を示す第1検出データを提供するために、無線スペクトルのエネルギー検出を行ない、前記第1検出データに基づいてチャネル利用可能性パラメータを生成し、前記チャネル利用可能性パラメータは、前記第1検出データよりも少ないビットの情報を具備し、
前記信号ノードは、前記信号ノードでの信号チャネルの利用可能性を示す第2検出データを提供するために、無線スペクトルのエネルギー検出を行ない、
前記信号ノードは、前記チャネル利用可能性パラメータを前記第2信号ノードから受信し、検出結果を取得するために、前記チャネル利用可能性パラメータと、前記第2検出データとを合成し、前記検出結果は、前記信号チャネルを使用して情報が前記信号ノードと前記第2信号ノードとの間で交換されるかどうかを判定するために使用される、信号ノード。 - ネットワークにおける第2信号ノードと通信するための信号ノードであって、前記第2信号ノードは、前記第2信号ノードでの信号チャネルの利用可能性を示す第1検出データを提供するために、無線スペクトルのエネルギー検出を行ない、検出結果を取得するために、信号ノードから受信される情報と、前記第1検出データとを合成し、前記検出結果は、信号チャネルにわたって情報が前記信号ノードと前記第2信号ノードとの間で交換されるかどうかを決定するために使用され、
前記信号ノードは、前記信号ノードでの信号チャネルの利用可能性を示す第2検出データを提供するために、無線スペクトルのエネルギー検出を行ない、前記第2検出データに基づいてチャネル利用可能性パラメータを生成し、前記チャネル利用可能性パラメータは、前記第2検出データよりも少ないビットを具備し、
前記信号ノードは、前記検出結果を得るために、前記第1検出データと合成される前記第2信号ノードへ前記チャネル利用可能性パラメータを送信する、信号ノード。 - ネットワークにおいて、ソースノードから中継ノードへメッセージ情報を送信するかどうかを決定する方法であって、
前記中継ノードでの信号チャネルの利用可能性を示す第1検出データを提供するために、前記中継ノードでの無線スペクトルのエネルギー検出を行なうことと、
前記ソースノードでの信号チャネルの利用可能性を示す第2検出データを提供するために、前記ソースノードでの無線スペクトルのエネルギー検出を行なうことと、
前記中継ノードまたは前記ソースノードそれぞれに関するチャネル利用可能性パラメータを生成するために、前記第1検出データまたは第2検出データを使用することと、
該チャネル利用可能性パラメータは、前記チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用される前記第1検出データまたは前記第2検出データのどちらかよりも小さいビット数の情報を具備し、
前記チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用される前記ソースノードまたは前記中継ノードのどちらか一方から、前記ソースノードまたは前記中継ノードの他方へ、前記チャネル利用可能性パラメータを送信することと、
前記チャネル利用可能性パラメータと、前記チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用されない前記第1または第2の検出データのどちらかと、を合成することによって、検出結果を取得することと、
前記検出結果に基づいて、前記ソースノードから前記中継ノードへ、メッセージ情報を送るかどうかを決定することと、を具備する方法。 - 前記チャネル利用可能性パラメータは前記第1検出データを使用して生成され、前記チャネル利用可能性パラメータは中継ノードからソースノードへ送信され、
前記検出結果は、前記チャネル利用可能性パラメータと、前記第2検出データとを合成することによって取得される請求項15の方法。 - 前記チャネル利用可能性パラメータは、前記第2検出データを使用して生成され、前記チャネル利用可能性パラメータは前記ソースノードから前記中継ノードへ送信され、
前記検出結果は、前記チャネル利用可能性パラメータと、前記第1検出データとを合成することによって取得され、
前記検出結果は前記中継ノードから前記ソースノードへ送信される請求項15の方法。 - 複数の時間間隔にわたって前記ソースノードと前記中継ノードでの前記エネルギー検出を繰り返し、それによって複数の時間間隔のそれぞれ1つの間にそれぞれ第1検出データ及び第2検出データを提供することと、
前記ソースノード及び複数の中継ノードに関するそれぞれnビット検定統計量を生成することと、
前記検定統計量は、それぞれの時間間隔で検出される平均エネルギーに基づいていて、
前記検定統計量の値に基づいて前記チャネル利用可能性パラメータを生成することと、を具備し、
前記チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用されるビット数はnより小さい、請求項15から17のいずれか1項の方法。 - 前記検出結果は、前記チャネル利用可能性パラメータと、前記チャネル利用可能性パラメータを生成しない前記ソースノード及び中継ノードのうちのどちらかの検定統計量と、を合成することによって取得される請求項18の方法。
- 前記チャネル利用可能性パラメータで使用されるビット数は、前記チャネル利用可能性パラメータを生成するノードによって検出されるエネルギーに依存する請求項15から19のいずれか1項の方法。
- 前記チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用されるノードでの第1エネルギー閾値を定義することを具備し、
前記チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用される検定統計量が第1閾値よりも大きい場合に、前記チャネル利用可能性パラメータでのビット数は第1値に設定され、
前記チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用される前記検定統計量が前記第1閾値よりも小さい場合に、前記チャネル利用可能性パラメータでのビット数は第2値に設定される請求項20の方法。 - 前記チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用される前記ノードでの第1エネルギー閾値及び第2エネルギー閾値を定義することを具備し、前記第2エネルギー閾値は前記第1エネルギー閾値よりも高く、
前記チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用される前記検定統計量が、前記第1閾値よりも小さいか、または前記第2閾値よりも大きい場合に、前記チャネル利用可能性パラメータでのビット数は第1値に設定され、
前記チャネル利用可能性パラメータを生成するために使用される前記検定統計量が、前記第1閾値と前記第2閾値との間にある場合には、前記チャネル利用可能性パラメータでのビット数は第2値に設定される請求項21に記載の方法。 - 前記第2値は前記第1値より大きい請求項22の方法。
- 前記第1エネルギー閾値及び前記第2エネルギー閾値は可変閾値である請求項22または23の方法。
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