JP2013145430A - Usbホスト装置及び表示装置 - Google Patents

Usbホスト装置及び表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2013145430A
JP2013145430A JP2012004809A JP2012004809A JP2013145430A JP 2013145430 A JP2013145430 A JP 2013145430A JP 2012004809 A JP2012004809 A JP 2012004809A JP 2012004809 A JP2012004809 A JP 2012004809A JP 2013145430 A JP2013145430 A JP 2013145430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
usb
power supply
power
resistor
supply line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012004809A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhiko Kawauchi
治彦 川内
Toshiaki Hanawa
敏明 花輪
Masahiro Aya
正洋 綾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2012004809A priority Critical patent/JP2013145430A/ja
Publication of JP2013145430A publication Critical patent/JP2013145430A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】挿入するUSBデバイス側の特別な対応や、テレビ側の複雑なシステム変更なしに、テレビのスタンバイ時に、USB端子にUSBデバイスが挿入されたことを素早く検知し、自動的にテレビの電源をオンにするという技術を提供する。
【解決手段】
スタンバイ時に、USBインタフェイス部62にUSBデバイス90が挿入されると、USBデバイス90を介してVbus端子63が接地される。すると、バックアップ用電源ラインL2に電流が流れ、トランジスタ74のベース−エミッタ間に電位差が生じ、トランジスタ74がオンとなり、エミッタ−コレクタ間に電流が流れ、さらにその電流は第2の抵抗R2を介し接地に流れる。その結果、トランジスタ74のコレクタ側出力Aと接地との間に電位差が生じる。その電圧変化を主制御部21が取得する。主制御部21は、その電圧変化を取得すると、主電源をオンさせる。
【選択図】図2

Description

本発明は、USBホスト装置及び表示装置に係り、USBデバイスの挿入を検知可能なUSBホスト装置及びそのようなUSBホスト装置を備えた表示装置に関する。
一般的に、テレビに代表される表示装置に様々なUSBデバイスを挿入し、USBデバイス内のコンテンツを利用する機会が増えてきているが、手軽に素早く利用できるようにするなどの利便性向上が求められている。
USBデバイスの利便性向上の観点から様々な技術が提案されている。例えば、ホスト側コンピュータと自己電源を有するUSBデバイスとの接続が物理的に切断されたときに、その切断を検知する技術がある(例えば、特許文献1参照)。具体的には、USBデバイスは、ホスト側コンピュータに、二つの信号ラインと電源ラインとグランドラインとを有するUSBケーブルにより接続されてホスト側コンピュータと通信を行うように構成され、さらに、自己電源を有する。そして、USBデバイスとUSBケーブルが接続されているUSBデバイス側のコネクタ部に設けられている電源ライン接続用のVbus端子に、ホスト側コンピュータから供給される電源電圧を検出する電圧検出部が接続され、該電圧検出部の出力によりUSBケーブル6の接続が検知される。
また、別の技術として、周辺デバイスの設定を再度設定し直す手間を省き且つ電流リークを無くし、省消費電力を図るUSBデバイスに関する技術がある(例えば、特許文献2参照)。具体的には、周辺デバイス(USBデバイス)は、ホスト装置とUSBケーブルによって接続され、自己電源で動作する。さらに、電圧センサーでVBUS端子の電位をモニターしてホスト装置の電源の状態又はUSBケーブルの挿抜を検出し、検出結果によって入力を制御されるシュミットバッファにより、USBインタフェイス回路内の入力レシーバへの入力状態を制御する。
特開2001−144772号公報 特開2004−70621号公報
ところで、特許文献1や特許文献2に開示の技術では、USBデバイス側、つまり、周辺機器側の技術であって、ホスト側、つまり、USBデバイスが挿入される装置側の技術でなく、ホスト装置側のみで対応可能な新たな技術が求められていた。
本発明は以上のような状況に鑑みなされたものであって、上記課題を解決する技術を提供することを目的とする。
本発明のUSBホスト装置は、電源回路から延出しUSB端子のVbusに給電可能に接続される第1の電源ラインと、前記第1の電源ラインと並列に前記Vbusに接続され、前記第1の電源ラインの非給電時において、前記第1の電源ラインへの給電時に印加される電圧より低い電圧が給電可能に印加される第2の電源ラインと、前記第2の電源ラインの経路上に配置された第1の抵抗と、前記第2の電源ラインの経路上で前記Vbus側に配置された前記第1の抵抗と直列に接続する整流素子と、前記第1の抵抗の前記電源回路側と接地間に設けられた第2の抵抗と、前記第2の抵抗と直列に前記第2の抵抗が接地側となるように接続されたトランジスタと、前記整流素子と第1の抵抗との接続点と前記トランジスタのベースとの間に接続される第3の抵抗と、前記トランジスタのコレクタ側の出力を取得し、前記第1の電源ラインへの給電がなされていない状態で、前記コレクタ側の出力に所定以上の大きさの変動が生じたときに、前記USB端子にUSBデバイスが接続されたと判断するUSB電源管理部とを有する。
また、前記USB管理部は、前記USBデバイスが接続されたと判断した場合、前記第1の電源ラインへの給電を行うように前記電源回路を制御してもよい。
本発明の表示装置は、上記のUSBホスト装置を備える。
本発明によれば、挿入するUSBデバイス側の特別な対応や、テレビ等のホスト装置側の複雑なシステム変更なしに、ホスト装置のスタンバイ時に、ホスト装置のUSB端子にUSBメモリやUSB−HDD等のUSBデバイスが挿入されると、ホスト装置側で素早く検知し、自動的にホスト装置の電源をオンにするという技術を提供できる。
実施形態に係る、テレビの構成を示す図である。 実施形態に係る、USB電源制御部の構成を示す図である。 実施形態に係る、待機時にUSBデバイスが挿入されたときの信号を示す図である。 実施形態に係る、待機時にUSBデバイスが挿入されたときの処理を示すフローチャートである。
次に、本発明を実施するための形態(以下、単に「実施形態」という)を、図面を参照して具体的に説明する。なお、本実施形態では、表示装置としてテレビ(液晶テレビ等)を例示するが、他にDVDレコーダやBDレコーダ等についても適用可能である。
図1は、本実施の形態に係るテレビ10の概略構成を示す機能ブロック図であって、図示のように、テレビ10は、制御部20と、表示部30と、音声出力部32と、電源回路40と、チューナ部50と、外部ソース部60と、を備えている。
表示部30は、LCDパネルやその駆動回路等を備えており、映像信号を表示出力する。また、音声出力部32は、スピーカやアンプ等を備えており音声信号を出力する。電源回路40は、外部から交流電源を取得して所望の直流に変換し、各構成要素に電力を供給する。電力供給の制御は、後述の電源管理制御部23により実行される。
制御部20は、単体又は複数のMPU(microprocessor)等のLSI(大規模集積回路)やメモリ、及びそのメモリに記憶されてそれぞれの機能を実行するプログラムにより実現される。そして、制御部20は、主制御部21と、出力処理部22と、電源管理制御部23とを備える。
主制御部21は、当該テレビ10の各構成要素を統括的に制御する。また、出力処理部22は、チューナ部50や外部ソース部60から所望のソースを選択してコンテンツ信号(映像信号や音声信号)取得し、表示部30における駆動形式に応じた信号を表示部30に出力するとともに、音声信号については音声出力部32に出力する。また、出力処理部22は、必要に応じて、例えばテレビ10の設定画面や、データ放送の内容を反映させたり選択しているチャンネルの番号や時刻を付与したOSD(On Screen Display)画面など表示部30に最終的に表示すべき映像を構築する。
電源管理制御部23は、主制御部21と協同により、一般的な電源管理制御を行う。さらに、電源管理制御部23は、USB電源制御部70を備え、本実施形態で特徴的な処理である、USBデバイス90の挿入に伴う電源処理を実行する。なお、この電源処理の詳細については後述する。
チューナ部50は、例えば、地上デジタル放送用のチューナであり、地上デジタル放送を受信及び復号する。復号した信号は出力処理部22へ出力される。
外部ソース部60は、USBインタフェイス部62とHDMIインタフェイス部64とを備える。USBインタフェイス部62は、USB規格に基づいたインタフェイス(ソケット)であって、USBメモリやUSB−HDDといったUSBデバイス90と接続する。HDMIインタフェイス部64は、HDMI規格に基づいたインタフェイスであって、HDMIケーブルを介してHDMI機器(DVDレコーダ等)と接続する。
まず、テレビが通常動作している時に+5.1Vの電圧でUSB端子のVbus端子63に電圧+5.1Vの電力を供給する+5.1V電源ラインL1(第1の電源ライン)と、テレビのスタンバイ時に唯一、Vbus端子63に通電している電圧+5.0Vのバックアップ用電源ラインL2(第2の電源ライン)が、図2に示す回路図のように接続される。なお、バックアップ用電源ラインL2は、+3.3Vに電圧が設定されてもよい。つまり、バックアップ時に、バックアップ用電源ラインL2が+5.1V電源ラインL1より低い電圧で通電されていればよい。
具体的には、+5.1V電源ラインL1は、電源回路40から延出し、USB保護回路54を介してUSBインタフェイス部62のVbus端子63に接続される。USB保護回路54は、一般的な逆流防止機能付きICで構成される。
バックアップ用電源ラインL2は、+5.1V電源ラインL1と並列に電源回路40から延出し、第1の抵抗R1及び整流素子(ダイオード)72を順に直列に配して、USB保護回路54のUSBインタフェイス部62側に接続され、Vbus端子63に接続される。
また、第1の抵抗R1の電源回路40側には、接地との間にトランジスタ74が接続される。トランジスタ74のエミッタが第1の抵抗R1の電源回路40側に接続され、コレクタは第2の抵抗R2を介して接地に接続される。トランジスタ74のベースは、第3の抵抗R3を介して整流素子72のアノード側(整流素子72と第2の抵抗R2の間の接続点)に接続される。
さらに、第2の抵抗R2の電源回路40側及びトランジスタ74のコレクタ側は主制御部21に接続され、それぞれの電圧が検知される。なお、第1〜第3の抵抗R1〜R3は、いずれも10kΩの抵抗値となっている。
以上の構成による回路動作を、図3の信号図を参照して説明する。上記のUSB電源制御部70では、バックアップ用電源ラインL2からUSBインタフェイス部62に電源を供給できる待機状態になっている。
テレビ10のスタンバイ時に、USBインタフェイス部62にUSBデバイス90が挿入されると、USBデバイス90を介して、USBインタフェイス部62のVbus端子63が接地される。
すると、USBインタフェイス部62(Vbus端子63)に印加されているバックアップ電源によって、図2の破線で示すように、バックアップ用電源ラインL2に電流が流れる。このとき、+5.1V電源ラインL1にはUSB保護回路54が配置されているので、+5.1V電源ラインL1に電流が逆流して流れ込むことはない。
そして、トランジスタ74のベース−エミッタ間に電位差が生じ、トランジスタ74がオンとなり、エミッタ−コレクタ間に電流が流れ、さらにその電流は第2の抵抗R2を介し接地に流れる。なお、第1の抵抗R1及び第3の抵抗R3は、トランジスタ74を動作させるに十分な上記電位差が生じるように設定される。
その結果、トランジスタ74のコレクタ側出力Aと接地との間に電位差が生じる。その電圧変化を主制御部21が取得する。主制御部21は、その電圧変化を取得すると、電源回路40に対して主電源オン信号(PS_ON)を出力し、主電源をオンさせる。
電源起動後は、+5.1V電源ラインL1が通電される。つまり、バックアップ用電源ラインL2より電圧の高いラインである+5.1V電源ラインL1が起動する。その結果、整流素子72に流れていた電流(図2の破線矢印)は停止し、トランジスタ74のコレクタ側出力Aも0Vに戻る。以降は、通常のテレビ10の動作がなされ、テレビ10の前回最終時の動作が継続されたり、USBデバイス90に記録されたコンテンツが再生されたりする。当該構成の場合、トランジスタ74のコレクタ側出力Aが上昇し元に戻るまで約1msであり、十分に素早い動作を実現できる。
つぎに、上記回路動作を実現する主制御部21の処理について図4のフローチャートを参照して説明する。
待機状態において、主制御部21は、トランジスタ74のコレクタ側出力Aがハイか、つまり、USBインタフェイス部62(Vbus端子63)からの入力がハイであるか否かを監視する(S10)。
コレクタ側出力Aがハイの場合(S10のY)、主制御部21は、その旨を記憶し(S12)、主電源オン信号(PS_ON)を電源回路40に出力し、テレビ10の主電源を起動する(S18)。
コレクタ側出力Aがハイでない場合(S10のN)、主制御部21はリモコンからの電源入力操作があったか否かを判断する(S14)。リモコンから電源入力操作があった場合(S14のY)、主制御部21はテレビ10の主電源を起動する(S18)。
リモコンから電源入力操作がない場合(S14のN)、主制御部21は電源ボタンが押下されたか否かを判断する(S16)。電源ボタンが押下された場合(S16のY)、主制御部21はテレビ10の主電源を起動する(S18)。電源ボタンが押下されない場合(S16のN)、主制御部21はS10の処理に戻る。
S18の処理でテレビ10の主電源が起動すると、主制御部21は、コレクタ側出力Aがハイで主電源が起動したか否かを判断する(S20)。
コレクタ側出力Aがハイの場合(S20のY)、主制御部21は、テレビ10の入力モード(入力切替)をUSB入力(USBインタフェイス部62)に設定した状態でテレビ10の動作を開始する(S22)。
コレクタ側出力Aがハイでない場合(S20のN)、主制御部21は、前回最終動作の入力モードでテレビ10の動作を開始する(S24)。
以上、本実施形態によると、従来技術にはない簡易的な回路構成で、USBデバイス90を用いて素早くテレビ10を起動させることができる。また、ユーザのワンアクションでUSBデバイス90内のコンテンツを利用することができる。さらに、USBデバイス90側に特別な対応(回路等)が不要であり、汎用のUSBデバイス90を活用することができる。さらにまた、テレビ10においても、非常に簡易的な検知回路を追加すればよく、複雑な主制御部21(MPU)の制御が不要である。
以上、本発明を実施形態をもとに説明した。この実施形態は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせ等にいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
10 テレビ
20 制御部
21 主制御部
22 出力処理部
23 電源管理制御部
30 表示部
32 音声出力部
40 電源回路
50 チューナ部
54 USB保護回路
60 外部ソース部
62 USBインタフェイス部
63 Vbus端子
64 HDMIインタフェイス部
70 USB電源制御部
72 整流素子
74 トランジスタ
90 USBデバイス
A コレクタ側出力
L1 +5.1V電源ライン(第1の電源ライン)
L2 バックアップ用電源ライン(第2の電源ライン)
R1 第1の抵抗
R2 第2の抵抗
R3 第3の抵抗

Claims (3)

  1. 電源回路から延出しUSB端子のVbusに給電可能に接続される第1の電源ラインと、
    前記第1の電源ラインと並列に前記Vbusに接続され、前記第1の電源ラインの非給電時において、前記第1の電源ラインへの給電時に印加される電圧より低い電圧が給電可能に印加される第2の電源ラインと、
    前記第2の電源ラインの経路上に配置された第1の抵抗と
    前記第2の電源ラインの経路上で前記Vbus側に配置された前記第1の抵抗と直列に接続する整流素子と、
    前記第1の抵抗の前記電源回路側と接地間に設けられた第2の抵抗と、
    前記第2の抵抗と直列に前記第2の抵抗が接地側となるように接続されたトランジスタと、
    前記整流素子と第1の抵抗との接続点と前記トランジスタのベースとの間に接続される第3の抵抗と、
    前記トランジスタのコレクタ側の出力を取得し、前記第1の電源ラインへの給電がなされていない状態で、前記コレクタ側の出力に所定以上の大きさの変動が生じたときに、前記USB端子にUSBデバイスが接続されたと判断するUSB管理部と
    を有することを特徴とするUSBホスト装置。
  2. 前記USB管理部は、前記USBデバイスが接続されたと判断した場合、前記第1の電源ラインへの給電を行うように前記電源回路を制御することを特徴とする請求項1に記載のUSBホスト装置。
  3. 請求項1又は2に記載のUSBホスト装置を備えることを特徴とする表示装置。
JP2012004809A 2012-01-13 2012-01-13 Usbホスト装置及び表示装置 Pending JP2013145430A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012004809A JP2013145430A (ja) 2012-01-13 2012-01-13 Usbホスト装置及び表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012004809A JP2013145430A (ja) 2012-01-13 2012-01-13 Usbホスト装置及び表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013145430A true JP2013145430A (ja) 2013-07-25

Family

ID=49041206

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012004809A Pending JP2013145430A (ja) 2012-01-13 2012-01-13 Usbホスト装置及び表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013145430A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015103256A (ja) * 2013-11-21 2015-06-04 創惟科技股▲ふん▼有限公司 ユニバーサルシリアルバス装置の検知システム及び検知方法
JP2016091397A (ja) * 2014-11-07 2016-05-23 日本電気株式会社 コンピュータ装置、および、その管理方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015103256A (ja) * 2013-11-21 2015-06-04 創惟科技股▲ふん▼有限公司 ユニバーサルシリアルバス装置の検知システム及び検知方法
US10042801B2 (en) 2013-11-21 2018-08-07 Genesys Logic, Inc. System for detecting universal serial bus (USB) device and method thereof
JP2016091397A (ja) * 2014-11-07 2016-05-23 日本電気株式会社 コンピュータ装置、および、その管理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20140035596A1 (en) Display apparatus and method for detecting error from voltage thereof
KR101744927B1 (ko) 슬립 모드에서의 최대 절전형 모니터 제어 방법
US10013328B2 (en) Incorrectly connected HDMI cable indicator
US20180136894A1 (en) Display apparatus and controlling method thereof
WO2014049686A1 (ja) Hdmi装置、通信システムおよびホットプラグ制御方法
US10886738B2 (en) Electronic device and control method
EP2549360A1 (en) Display device, host device, display system, methods of controlling the display device, the host device, and the display system
JP2008305314A (ja) 電源制御装置
CN112992080B (zh) 显示设备及其保护方法
US20120217823A1 (en) Display device and power-supply necessity determination method of branch device connected to display device
JP2013145430A (ja) Usbホスト装置及び表示装置
TW201435561A (zh) 電子裝置
JP2013143081A (ja) 電子機器
TWI413932B (zh) 筆記型電腦中偵測外接式顯示裝置的電路與偵測方法
CN105516776B (zh) 一种检测电路及显示终端
JP6773289B2 (ja) 信号入力切替回路、信号入力切替回路の制御方法および表示装置
US8996894B2 (en) Method of booting a motherboard in a server upon a successful power supply to a hard disk driver backplane
US7999804B2 (en) Monitor
US20200090623A1 (en) Method for processing multimedia signal abnormity and display apparatus
TWI584252B (zh) 顯示器自動對應不同供電環境並對應調整至最大亮度的判斷調整方法
CN108572891B (zh) 显卡连接提示电路
JP2010091286A (ja) 表示装置の異常検出装置
CN110264973B (zh) 偏压自恢复电路和偏压自恢复电路的驱动方法
WO2021008102A1 (zh) 显示设备、显示面板的短路检测方法及装置
TW201511532A (zh) 裝置以及顯示系統