JP2013142531A5

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Info

Publication number: JP2013142531A5
Application number: JP2012281924A
Authority: JP
Filing date: 2012-12-26
Publication date: 2016-02-18
Anticipated expiration: 2032-12-26

Claims

燃焼器に作動流体を供給するためのシステムであって、
ａ．燃料ノズルと、
ｂ．前記燃料ノズルから下流の燃焼室と、
ｃ．前記燃焼室を円周方向に取り囲む流れスリーブと、
ｄ．前記流れスリーブの周りに円周方向に配置されている複数の燃料噴射器であって、前記流れスリーブを通って、前記燃焼室に流体連通を提供する、複数の燃料噴射器と、
ｅ．前記複数の燃料噴射器を円周方向に取り囲む分配マニホルドであって、
前記分配マニホルドは前記流れスリーブの外面に直接接続され、
前記流れスリーブの前記外面および前記分配マニホルドの内面は、その間に環状プレナムを画成する、
分配マニホルドと、
ｆ．前記分配マニホルドの外面を通って径方向に延びる流体通路であって、前記分配マニホルドを通って、前記環状プレナムに入り前記複数の燃料噴射器に流体連通を提供する流体通路と、
ｇ．前記流れスリーブの前記外面の径方向外側で、前記分配マニホルドの前記内面の径方向内側に位置し、前記分配マニホルドの第１の径方向壁から前記分配マニホルドの第２の径方向壁まで、前記環状プレナム内を記流れスリーブと前記分配マニホルドとの間で延在する環状バッフルと、
を備える、システム。
前記分配マニホルドが前記流れスリーブと実質的に同一の広がりを持つ、請求項１に記載のシステム。
前記環状プレナムが、前記流れスリーブの前記外面の周りを周方向に延びる、請求項１に記載のシステム。
前記バッフルが前記流れスリーブの周りに円周方向に延在する、請求項１に記載のシステム。
前記分配マニホルドを通る複数の流体通路をさらに備え、前記複数の流体通路が、前記分配マニホルドを通って、前記複数の燃料噴射器に流体連通を提供する、請求項１に記載のシステム。
前記複数の流体通路が、前記分配マニホルドの周りに円周方向に均等に離隔されている、請求項５に記載のシステム。
燃焼器に作動流体を供給するためのシステムであって、
ａ．燃焼室と、
ｂ．前記燃焼室を円周方向に取り囲むライナと、
ｃ．前記ライナを円周方向に取り囲む流れスリーブと、
ｄ．前記流れスリーブを円周方向に取り囲む分配マニホルドであって、
前記分配マニホルドは前記流れスリーブの外面に直接接続され、
前記流れスリーブの前記外面および前記分配マニホルドの内面は、その間に環状プレナムを画成する、
分配マニホルドと、
ｅ．前記流れスリーブの周りに円周方向に配置されている複数の燃料噴射器であって、
前記複数の燃料噴射器の各々は、前記環状プレナムと流体連通する入口を有し、
前記環状プレナムから、前記流れスリーブおよび前記ライナを通って、前記燃焼室に流体連通を提供する、
複数の燃料噴射器と、
ｆ．前記分配マニホルドの外面を通って径方向に延在する流体通路であって、前記分配マニホルドを通って前記環状プレナム内に入り、前記複数の燃料噴射器に流体連通を提供する流体通路と、
ｇ．前記流れスリーブの前記外面の径方向外側で、前記分配マニホルドの前記内面の径方向内側に位置し、前記分配マニホルドの第１の径方向壁から前記分配マニホルドの第２の径方向壁まで、前記環状プレナム内を記流れスリーブと前記分配マニホルドとの間で延在する環状バッフルと、
を備えるシステム。
前記分配マニホルドが、前記流れスリーブの軸方向の長さの約５０％未満にわたって、軸方向に延在する、請求項７に記載のシステム。
前記環状プレナムが、前記流れスリーブの前記外面の周りを周方向に延びる、請求項７に記載のシステム。
前記バッフルが、前記流れスリーブの周りに円周方向に延在する、請求項７に記載のシステム。
前記分配マニホルドを通る複数の流体通路をさらに備え、前記複数の流体通路が、前記分配マニホルドを通って、前記複数の燃料噴射器に流体連通を提供する、請求項７に記載のシステム。
前記複数の流体通路が、前記分配マニホルドの周りに円周方向に、異なる間隔で離隔されている、請求項１１に記載のシステム。
燃焼器に作動流体を供給するための方法であって、
ａ．圧縮機から前記燃焼室まで前記作動流体を流すステップであって、前記作動流体の第１の部分は前記燃焼室のライナ内に画成された燃焼室内に送られる、ステップと、
ｂ．前記燃焼室の周りに円周方向に配置されている複数の燃料噴射器を円周方向に取り囲む分配マニホルドの外壁を通って径方向に延在する流体通路を通る作動流体の第２の部分を方向転換するステップであって、
前記分配マニホルドは、前記ライナを周方向に囲む前記流れスリーブの外面に直接接続され、
前記流れスリーブの前記外面および前記分配マニホルドの内面は、その間に環状プレナムを画成し、
前記流体通路は、前記環状プレナム内への流体連通を提供する、
ステップと、
ｃ．前記作動流体を、前記環状プレナムから前記複数の燃料噴射器を通って前記燃焼室に流すステップと、
ｄ．前記方向転換された作動流体の一部を、環状バッフルを横切って流すステップであって、
前記環状バッフルは、前記流れスリーブの前記外面の径方向外側で、前記分配マニホルドの前記内面の径方向内側に位置し、前記分配マニホルドの第１の径方向壁から前記分配マニホルドの第２の径方向壁まで、前記環状プレナム内を記流れスリーブと前記分配マニホルドとの間で延在し、
前記バッフルは、前記流れスリーブの周りを周方向に延在する、
ステップと、
を含む、方法。
前記方向転換された作動流体の一部を、前記燃焼室の周りに実質的に均等に分配するステップをさらに含む、請求項１３に記載の方法。