JP2013134101A - 異物検査装置 - Google Patents

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Shinsaku Yamamoto
進策 山本
Hiromu Sasaki
巨 佐々木
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Abstract

【課題】容器の表面に付着した異物および容器の表面の傷や汚れを精度良く検出することができる異物検査装置を提供する。
【解決手段】液体が充填された樹脂製容器1をコンベア2により搬送している間に、樹脂製容器1の外面を撮像し、得られた画像から容器1の外面に付着した異物を検出する異物検査装置であって、コンベア2の搬送方向に沿ってコンベア2の搬送面2aを覆うように設置された箱体3と、箱体3の内部に配置された照明4と、箱体3の外部に配置され、箱体3に形成された窓3fを通して、コンベア2によって搬送される樹脂製容器1を撮像するカメラ5と、カメラ5で得られた画像を処理する画像処理装置とを備え、箱体3の内面は照明4からの照明光を反射する反射面を構成しており、箱体3をコンベア2の搬送方向に直交する方向で断面をとると、反射面は半円または半楕円または半長円で表される輪郭を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、液体製剤等が充填されたアンプル等の樹脂製容器の外面に付着した異物を検出する異物検査装置に関するものである。
液体製剤等の医薬品は、アンプル等の樹脂製容器に充填されて出荷されることが多い。近年、品質管理上の観点から、液体製剤を充填したアンプル等の樹脂製容器について、その表面に付着した毛髪等の異物、表面の傷や汚れを作業員の目視によらず自動的に検出することができる検査装置の需要が増加している。この場合、アンプル等の樹脂製容器は透明又は半透明であり、透明又は半透明の樹脂製容器を検査するには、検査対象の樹脂製容器を挟むように照明とカメラとを対向して配置し、容器の側方から照明光を容器に照射し、容器を透過した光をカメラにより撮像する方式が一般的である。場合によっては、カメラ側からもリング状あるいは直線状の光を樹脂製容器に照射して表面の傷や汚れを検出することもある。
特開2011−237202号公報
しかしながら、透明又は半透明の樹脂製容器に内容液が充填されているため、容器の内壁面に内容液のしぶきや凝結による細かな液滴が付着していることがあり、これら液滴はカメラの画像中で暗い影となって写ってしまい、異物や汚れと識別することができないという問題点がある。
本発明者らは、内容液のしぶきや凝結の影響を除くために、照明の光量を増やして画像全体を最大限まで明るくしたり、容器外面に形成されたリブの凹凸部分をゲートで検査領域外に設定するなどして、異物や汚れが付着していない良品の容器を不良品として排除してしまう無駄ばねを無くす試みを行ったが、これらの方法では異物の見逃しが発生しやすく検出精度が上がらなかった。
本発明は、上述の事情に鑑みなされたもので、内容液のしぶきや凝結の影響をなくして、樹脂製容器の表面に付着した異物および樹脂製容器の表面の傷や汚れを精度良く検出することができる異物検査装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明の異物検査装置は、液体が充填された樹脂製容器を直立状態でコンベアにより搬送している間に、樹脂製容器の外面を撮像し、得られた画像から容器の外面に付着した異物を検出する異物検査装置であって、前記コンベアの搬送方向に沿ってコンベアの搬送面を覆うように設置された箱体と、前記箱体の内部に配置された照明と、前記箱体の外部に配置され、前記箱体に形成された窓を通して、前記コンベアによって搬送される樹脂製容器を撮像するカメラと、前記カメラで得られた画像を処理する画像処理装置とを備え、前記箱体の内面は前記照明からの照明光を反射する反射面を構成しており、前記箱体を前記コンベアの搬送方向に直交する方向で断面をとると、前記反射面は半円または半楕円または半長円で表される輪郭を含むことを特徴とする。
本発明によれば、樹脂製容器は直立状態でコンベアにより搬送され、箱体内に入ると箱体内の照明から発せられた照明光は、箱体の内面に照射される。箱体の内面はその全面に亘って反射面を構成しているため、照明から箱体の内面の反射面に照射された照明光は反射面で乱反射し、箱体の内面の他の箇所に進行して乱反射を繰り返す。すなわち、照明から発せられた照明光は箱体の各部で乱反射し、球内面が白色拡散反射面として構成された積分球と同様に無影照明の効果を得ることができる。無影照明の効果により、樹脂製容器内のしぶきや凝結による影および容器外面のリブによる影が無くなる。このとき、カメラにより、箱体の窓を通して樹脂製容器を撮像する。したがって、カメラで樹脂製容器を撮影した画像中には、明るい背景の中に、樹脂製容器の表面に付着した毛髪等の異物や汚れにより生じた暗い影がはっきり映る。
本発明の好ましい態様によれば、前記箱体の反射面は、白色拡散反射面で構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、前記箱体の反射面を白色拡散反射面で構成しているため、箱体内に入射した光を多重反射させることができる。
本発明の好ましい態様によれば、前記白色拡散反射面は、前記箱体の内面につや消し白色塗料を塗布することにより形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、箱体の内面につや消し白色塗料を塗布することにより、箱体の内表面には微細な凹凸ができるため、より一層の乱反射効果が得られる。白色塗料には、例えば酸化チタンを含有する塗料が使用される。
本発明の好ましい態様によれば、前記箱体は、前記コンベアの搬送方向の前後端の開口部をふさぐ前後板部を備え、前記前後板部には樹脂製容器が通過できる孔が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、箱体内面の反射面の効果を維持しつつ、検査対象の樹脂製容器の搬送を阻害することなく、樹脂製容器をコンベアにより搬送している間に検査することができる。
本発明の好ましい態様によれば、前記照明は、前記コンベアの一側部に配置され、前記照明の照明面は上方を向いていることを特徴とする。
本発明によれば、照明面を上方に向けることにより、箱体の内面の曲面に照明光を照射することができ、拡散反射効果を上げることができる。
本発明の好ましい態様によれば、前記照明から発せられた照明光は、前記箱体の天井部に照射され、前記天井部の反射面で乱反射されることを特徴とする。
本発明によれば、天井部の反射面で乱反射されることにより、箱体内部で乱反射を繰り返し、白色拡散反射面で構成される球内面における無影照明と同様の効果を得ることができる。
本発明の好ましい態様によれば、前記樹脂製容器は、複数本が互いに接続されて1組になっていることを特徴とする。
本発明は、以下に列挙する効果を奏する。
(1)内容液が充填されたアンプル等の透明又は半透明の樹脂製容器について、内容液のしぶきや凝結等の影響をなくして、容器表面に付着した毛髪等の異物や汚れを精度良く検出することができる。
(2)コンベアの上方および側方に無影照明の機能を備えた箱体を設置したため、照明の数や光量を増やすことなく、樹脂製容器内の内容液によるしぶきや凝結による影および容器外面のリブによる影を無くすことができる。したがって、容器全体を一様な感度で検査できるため、容器表面の異物や汚れの検出精度を上げることができる。
(3)樹脂製容器の大きさや形状に合わせて無影照明の機能を備えた箱体の寸法を変えることで様々な用途の容器に応用することができる。
図1は、本発明の異物検査装置の基本構成を示す斜視図である。 図2は、図1に示す照明を収容したかまぼこ型の箱体とカメラとからなる検査ユニットを2セット備えた異物検査装置を示す平面図である。 図3は、液体が充填された樹脂製容器を撮像して得た検査画像である。
以下、本発明に係る異物検査装置の実施形態を図1乃至図3を参照して説明する。図1乃至図3において、同一または相当する構成要素には、同一の符号を付して重複した説明を省略する。
図1は、本発明の異物検査装置の基本構成を示す斜視図である。図1に示すように、検査対象の樹脂製容器1は6本1組となった状態で直立状態でコンベア2に載せられて搬送されるようになっている。樹脂製容器1は、液体製剤が充填されたアンプルが示されている。樹脂製容器1は飲料等を充填する容器であってもよい。アンプルの表側にはラベルが貼られている。毛髪等の異物はラベルの部分や隣接した2本の容器の接合部の溝(又は隙間)に挟まっていることが多い。コンベア2は6本1組となった樹脂製容器1を矢印方向に搬送するようになっている。
図1に示すように、コンベア2の搬送面2aを覆うようにかまぼこ型の箱体3が設置されている。かまぼこ型の箱体3は、半円筒状の天井部3aと、天井部3aの両下端から下方に延びる平板状の側板部3b,3cと、半円筒状の天井部3aと平板状の側板部3b,3cの前後の開口部をふさぐ平板状の前後板部3d,3eとから構成されている。そして、側板部3b,3cおよび前後板部3d,3eの下端は、開口していてもよいし、コンベア2の部分を除いて板材で囲ってしまってもよい。また、前板部3dおよび後板部3eには、樹脂製容器1が通過できる孔hが形成されている。かまぼこ型の箱体3は、アルミニウム等からなる薄い金属板に板金加工を施すことにより形成してもよいし、樹脂材に成形加工を施すことにより形成してもよい。
箱体3の内面は、その全面に亘ってつや消し白色塗料が塗布されている。すなわち、箱体3の内面は、つや消し白色塗料により白色拡散反射面を構成している。この場合、箱体3をコンベア2の搬送方向に直交する方向で断面をとると、前記白色拡散反射面は、半円または半楕円または半長円で表される輪郭を含んでいる。図1においては、箱体3の天井部3aが半円の輪郭の反射面になっており、側板部3b,3cが前記半円の輪郭より下方に延びる直線状の輪郭の反射面になっている。したがって、図1においては、箱体3をコンベア2の搬送方向に直交する方向で断面をとると、反射面は半長円で表される輪郭の反射面になっている。
図1に示すように、かまぼこ型の箱体3の側板部3bの内側に照明4が配置されている。照明4は多数のLEDを水平面に沿ってマトリックス状に配列することにより構成されている。照明4の照明面4aは上方を向いており、照明4から発せられた照明光はかまぼこ型の箱体3の半円筒状の天井部3aの内面に照射されるようになっている。箱体3の内面は、その全面に亘ってつや消し白色塗料が塗布されて白色拡散反射面を構成しているため、照明4から天井部3aの内面に照射された光は天井部3aで乱反射した後に側板部3b,3cおよび前後板部3d,3e等で乱反射を繰り返す。すなわち、照明4から発せられた照明光は箱体3の各部で乱反射し、球内面が白色拡散反射面として構成された積分球と同様に無影照明の効果を得ることができる。箱体3の高さ(H)と長さ(L)は、樹脂製容器1の高さの2〜3倍が望ましく、また箱体3の幅(W)は、コンベア2の幅(w)の2倍程度が望ましい。
かまぼこ型の箱体3の側面には窓3fが形成されており、この窓3fの位置にCCDカメラ5が配置されている。すなわち、CCDカメラ5は窓3fを介して箱体3内の樹脂製容器1を撮像することができるようになっている。CCDカメラ5は画像処理装置(図示せず)に接続されている。
図2は、図1に示す照明4を収容したかまぼこ型の箱体3とCCDカメラ5とからなる検査ユニットを2セット備えた異物検査装置を示す平面図である。図2に示すように、照明4を収容したかまぼこ型の箱体3とCCDカメラ5とからなる検査ユニットは、コンベア2の搬送方向に沿って2セット設置されている。そして、コンベアの上流側の検査ユニットU1における照明4およびCCDカメラ5とコンベアの下流側の検査ユニットU2における照明4およびCCDカメラ5とは、互いに反対位置に設置されている。これにより、上流側の検査ユニットU1によってラベルが貼られた樹脂製容器1の表側の検査を行い、下流側の検査ユニットU2によって樹脂製容器1の裏側の検査を行うようになっている。
次に、図1および図2に示すように構成された異物検査装置の作用を説明する。
図1に示すように、樹脂製容器1は6本1組となった状態で直立状態でコンベア2により搬送される。そして、6本1組の樹脂製容器1がかまぼこ型の箱体3内に入ると、箱体3内の照明4から発せられた照明光は、天井部3aの内面に照射される。箱体3の内面は、その全面に亘ってつや消し白色塗料が塗布されて白色拡散反射面を構成しているため、照明4から天井部3aの内面に照射された光は天井部3aで乱反射した後に側板部3b,3cおよび前後板部3d,3e等で乱反射を繰り返す。すなわち、照明4から発せられた照明光は箱体3の各部で乱反射し、球内面が白色拡散反射面として構成された積分球と同様に無影照明の効果を得ることができる。無影照明の効果により、樹脂製容器1内のしぶきや凝結による影および容器外面のリブによる影が無くなる。このとき、CCDカメラ5により、箱体3の窓3fを通して樹脂製容器1を撮像する。したがって、CCDカメラ5で樹脂製容器1を撮影した画像中には、明るい背景の中に、樹脂製容器1の表面に付着した毛髪等の異物や汚れにより生じた暗い影がはっきり映る。
画像処理は、得られた画像をスキャン(走査)して明るい背景の中に暗い影があるか否かを判別するだけで済み、画像処理が極めて容易となる。通常の画像処理にあっては、樹脂製容器1の検査部分の輪郭を求め、求めた輪郭の中に検査ゲートを設定し、検査ゲート内に異物に対応した画像部分があるか否かを判別していたが、本発明にあっては、得られた画像全体の中で明るい背景の中に暗い影があるか否かを判別すればよいため、樹脂製容器1の検査部分の輪郭を求める必要もなく、検査ゲートを設定する必要もない。このため、極めて簡便な画像処理で毛髪等の異物や汚れを検出できる。
図3(a),(b)は、液体が充填された樹脂製容器1をCCDカメラ5により撮像して得た検査画像である。図3(a)は、本発明によるかまぼこ型の箱体3を使用しないで撮像した場合の樹脂製容器1の検査画像であり、図3(b)は、本発明によるかまぼこ型の箱体3を使用した場合の樹脂製容器1の検査画像である。
図3(a)は、6本1組になった樹脂製容器1の一部に該当する部分の画像であるが、容器に貼られたラベル以外に、容器の上部から肩部・リブ及び各容器の連結部近辺が影となって写っている。さらに、検査画像中、丸で囲った部分には、容器の内壁への液体のしぶきや凝結部分が暗い影となって写っている。
一方、図3(b)は、6本1組になった樹脂製容器1に該当する部分の画像であるが、容器に貼られたラベルの表示以外は、容器の形状に起因する影も無くなり(横長の丸で囲んだ部分)、液体のしぶきや凝結による影も無くなっている。
図3(a),(b)から明らかなように、従来の照明装置により撮像した場合には、検査画像に容器の影や液体のしぶきや凝結の暗い影の部分が写ってしまうが、本発明によるかまぼこ型の箱体3及び照明4を使用しCCDカメラ5で撮像した場合には、容器の影や液体のしぶきや凝結の暗い影が検査画像に写らない。
上述したように、コンベア2の搬送方向に沿って2セットの検査ユニットU1,U2が配置されているため、樹脂製容器1の表側と裏側とを検査することができる。
コンベア2上に設置する無影照明の機能を備えた箱体3は、全ての内壁面が樹脂製容器1に対して等距離になるような長楕円球形が望ましいが、製作が容易なかまぼこ型であっても充分に無影照明の効果を発揮することができる。
これまで本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術思想の範囲内において、種々の異なる形態で実施されてよいことは勿論である。
1 樹脂製容器
2 コンベア
3 箱体
3a 天井部
3b,3c 側板部
3d 前板部
3e 後板部
3f 窓
4 照明
4a 照明面
5 CCDカメラ
h 孔
U1,U2 検査ユニット

Claims (7)

  1. 液体が充填された樹脂製容器を直立状態でコンベアにより搬送している間に、樹脂製容器の外面を撮像し、得られた画像から容器の外面に付着した異物を検出する異物検査装置であって、
    前記コンベアの搬送方向に沿ってコンベアの搬送面を覆うように設置された箱体と、
    前記箱体の内部に配置された照明と、
    前記箱体の外部に配置され、前記箱体に形成された窓を通して、前記コンベアによって搬送される樹脂製容器を撮像するカメラと、
    前記カメラで得られた画像を処理する画像処理装置とを備え、
    前記箱体の内面は前記照明からの照明光を反射する反射面を構成しており、前記箱体を前記コンベアの搬送方向に直交する方向で断面をとると、前記反射面は半円または半楕円または半長円で表される輪郭を含むことを特徴とする異物検査装置。
  2. 前記箱体の反射面は、白色拡散反射面で構成されていることを特徴とする請求項1記載の異物検査装置。
  3. 前記白色拡散反射面は、前記箱体の内面につや消し白色塗料を塗布することにより形成されていることを特徴とする請求項2記載の異物検査装置。
  4. 前記箱体は、前記コンベアの搬送方向の前後端の開口部をふさぐ前後板部を備え、前記前後板部には樹脂製容器が通過できる孔が形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の異物検査装置。
  5. 前記照明は、前記コンベアの一側部に配置され、前記照明の照明面は上方を向いていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の異物検査装置。
  6. 前記照明から発せられた照明光は、前記箱体の天井部に照射され、前記天井部の反射面で乱反射されることを特徴とする請求項5記載の異物検査装置。
  7. 前記樹脂製容器は、複数本が互いに接続されて1組になっていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の異物検査装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107600565A (zh) * 2017-08-30 2018-01-19 芜湖杨燕制药有限公司 一种中药注射剂生产的后处理方法
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