JP2013130354A - 排水装置,地熱空調設備,及び排水方法 - Google Patents

排水装置,地熱空調設備,及び排水方法 Download PDF

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Abstract

【課題】地熱空調設備の熱交換装置2内の溜水3を、少ない電力で排出する。
【解決手段】吸水管10の上端に内径2mm以上5mm以下の排水管12を連結し、吸水管10の中間部に位置する連結部10bに送気管13の一端を連結すると共に、送気管13の他端には送気ポンプ14を接続した。かかる構成を有する排水装置1によれば、送気ポンプ14から吸水管10に継続的に送気するのみで、溜水3が繰り返し下端開口10cから吸入され排水管12から排出される。排水装置1は、地熱空調設備の熱交換装置2内に結露して生じた溜水3を排出するのに適する。好ましくは、水位センサー15を設け、連結部10bと略等しい高さ又はそれより高位に設定された下限水位より溜水3の水位が低くなると送気ポンプ14が停止し、前記下限水位より高位の上限水位を超えると送気ポンプ14が稼働するように構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、地熱空調設備に適した排水装置及び排水方法、並びに前記排水装置を具備する地熱空調設備に関する。
地中の温度が気温の影響を受け難いことを利用して、地中を通した空気を取り込むことにより、少ないエネルギーでの冷暖房を可能とした地熱空調設備が用いられている。かかる地熱空調設備は、地中に設けた熱交換装置に外気を導いて熱交換を行うため、前記熱交換装置内に結露を生じ易く、特に夏季において顕著である。結露による溜水を放置すると、微生物が繁殖し、不衛生な空気や臭気が建物内に取り込まれる虞がある。また、溜水が空気の流路を塞ぎ、空調設備の能力を損なう虞もある。
そこで、熱交換装置内の溜水を排出する技術が提案されている。例えば、地中もしくは水中に埋設した熱交換装置に外気を通して地中もしくは水中で熱交換を行い、室内に導入する地中利用空調システムであって、前記熱交換装置を傾斜して地中もしくは水中に埋設するとともに、この熱交換装置で生じた結露を集める集水室,この集水室に溜まった水を排水する排水手段,を備えた空調システムが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−283007号公報
しかしながら、上記特許文献1に例示される従来の地熱空調設備は、熱交換装置内の溜水を送液ポンプで排出する構成であって、地中深くから溜水を汲み上げるために高揚程の送液ポンプを必要とする。かかる送液ポンプは大型であるから大きな設置スペースを要し、また、それを稼働させるためには大量の電力を必要とする。また、かかる送液ポンプは、一般的には200V電源でのみ稼働するから、一般家屋に設置する場合には、電源供給のための工事が必要となることが多かった。
これらの問題点に鑑み、本発明は、地熱空調設備の熱交換装置内の溜水を、少ない電力で排出することを課題とする。また、大きな設置スペースを要せず、少ない電力で排水でき、100V電源で稼働可能な排水装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決する第1の発明は、上下が開口した吸水管と、該吸水管の上端に連結された内径(直径)2mm以上5mm以下の排水管と、前記吸水管の中間部に位置する連結部に一端が連結された送気管と、該送気管の他端に接続された送気ポンプとを具えてなる排水装置である。
第2の発明は、連結部と略等しい高さ又はそれより高位に設定された下限水位、及び、該下限水位より高位の上限水位を検出する水位センサーを具え、水位が前記上限水位を超えると送気ポンプが稼働し、水位が前記下限水位より低くなると送気ポンプが停止するように構成した上記排水装置である。
第3の発明は、上記第1又は第2の発明の排水装置を具備し、熱交換装置内で結露した溜水を前記排水装置で排出するように構成した地熱空調設備である。
第4の発明は、上端に内径2mm以上5mm以下の排水管が連結され、中間部に位置する連結部に送気管の一端が連結され、上下が開口した吸水管を、前記連結部が溜水の水位以下に位置するように配置し、送気管の他端からポンプ送気することによって、前記排水管を介して前記溜水を排出する排水方法である。
第1の発明の排水装置によれば、送気ポンプを稼働すると送気管に空気が送り込まれ、吸水管に含まれる溜水の一部は上方に移動して被排出水となり、排水管に流入する。被排出水は、空気と交互に層を成して、又は空気層を含まず一体として、排水管内を移動する。被排出水が排出されると、吸水管の下端から新たに溜水が吸入される。排出と吸入を繰り返すためには、送気管に継続してポンプ送気するのみでよく、送気ポンプを稼働する以外に電力を必要としない。送気ポンプは、送液ポンプよりも少ない電力で稼働するから、排水に要する電力を節約できる。
送気ポンプとしては、一般的な単相交流100Vの家庭用電源で稼働するものを用いることができるから、200V電源を供給するための工事を必要としない。かかる送気ポンプは小型であるし、それ以外の部材もコンパクトであるから、本発明の排水装置は、設置のために多大なスペースを要しない。したがって、本発明の排水装置は、一般家屋に設置するのにも適する。また、送気ポンプは、水中ポンプの如く溜水中に設置する必要が無く地上に設置可能であるから、本発明の排水装置はメンテナンス容易である。
第2の発明の排水装置によれば、溜水の水位を検知して送気ポンプが自動的に稼働又は停止することにより、溜水の水位が所定の上限水位及び下限水位の間の範囲に維持される。溜水の水位が排水可能な範囲にあるときにのみポンプが稼働するから、必要以上の電力消費が抑えられる。
第3の発明の地熱空調設備は、上記何れかの排水装置を具備しているから、送気ポンプの稼働に要する僅かな電力のみで熱交換装置内の溜水を排水できる。溜水は、その少なくとも一部が置換され、熱交換装置内には長期間留まらない。そのため、溜水中に微生物が繁殖することを防ぎ、建物内の空気を清潔に保つことができる。また、溜水が空気の流路を塞いで空調設備の能力を損なうことも回避される。
第4の発明の排水方法によれば、送気ポンプの稼働に要する僅かな電力のみで排水し、溜水の水位を連結部の高さにまで低下させることができる。単相交流100Vの電源で稼働する送気ポンプを用いることができるから、200V電源を供給する必要が無く、場所の制約が少ない。また、送気ポンプ,吸水管,排水管,及び送気管等のコンパクトな機器や部材を準備するのみで実施できるから、多大なスペースを必要としない。
本発明の実施形態を模式的に示す側方視断面図である。 チューブの一部を切り欠いて示す連結部付近の要部拡大側面図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ詳しく説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
本発明の排水装置1は、図1及び図2に示されるように、上下が開口した吸水管10と、該吸水管10の上端に連結された内径2mm以上5mm以下の排水管12と、前記吸水管10の中間部に位置する連結部10bに一端が連結された送気管13と、該送気管13の他端に接続された送気ポンプ14とを具えてなる。
排水装置1は、例えば、熱交換装置2内で結露して生じた溜水3を排出するために、地熱空調設備に設けられる。熱交換装置2は、外気を取り込んで地中で熱交換し屋内に導くものであればよく、その形状及び構造は特に限定されない。図1に例示される熱交換装置2は、地中に埋設された有底の内管20及び外管21を有し、外管21の上端開口から吸入された外気を、内管20を通してファン(図示せず)で屋内に導く構成である。図中のブロック矢印は、外気の流れを示している。外気に含まれる水分の一部は、熱交換のために結露し、熱交換装置2の底部に溜まる。内管20の周壁の下端には通水孔20aが穿設されており、熱交換装置2内で結露した水は、その結露位置が内管20の内部であるか外部であるかを問わず、熱交換装置2の底部に一体として溜まる。内管20の周壁の上下方向中間部には、外気が通る通気孔20bが穿設されている。
吸水管10は、地熱空調設備の熱交換装置2内の下部に配置されている。図2に示される吸水管10は、排水管12より大径でかつ相互に異なる内径を有する2本のチューブと、それらを連結する分岐管継手10aとで構成されており、分岐管継手10aの残る接続口は送気管13を連結する連結部10bとされる。吸水管10の構成及び形状は必ずしもこれに限られないが、摩擦等の抵抗のために吸水が妨げられないように、少なくともその下端部は排水管12より大径とされることが好ましい。吸水管10の下端開口10cから溜水3が吸入されるが、下端開口10cにフロート弁を設けて、吸入された水が逆流し流出することを防ぐこともできる。また、吸水管10は、図示形状に限られず、一体として作製されていてもよい。
吸水管10の上端には、直管継手11を介して、排水管12が接続されている。排水管12は、被排出水4の落下を防ぐため、少なくともその熱交換装置2内の略全部が略鉛直方向に配置されている。排水管12の上部は、湾曲又は屈曲され、熱交換装置2の上端付近からその外部に導かれる。図1に示される排水管12は、互いに同径の2本のチューブをエルボ管継手12aで連結して形成されているが、必ずしもこれに限られず、例えば一体として作製されていてもよい。
送気管13は、その一端が連結部10bに接続されることによって、吸水管10に連結されている。送気管13は連結部10bから上方に延出され、その上部は湾曲又は屈曲され、熱交換装置2の上端付近からその外部に導かれる。送気管13の他端には、送気ポンプ14が接続される。送気ポンプ14としては、高出力のポンプを用いる必要は無く、例えば、一般家屋から電源供給可能な単相交流100Vの電源で稼働するものを用いることもできる。送気ポンプ14は、排水管12内に導かれた少量の被排出水4を排出するに十分な能力を有したものであればよく、その形式を特に限定するものではない。
排水装置1は、好ましくは、水位センサー15を有する。水位センサー15は、フロートレス液面リレー装置(図示せず)に接続されており、溜水3の水位が上限水位を超えると送気ポンプ14が稼働し、下限水位を下回ると送気ポンプ14が停止するように構成されている。これによって、溜水3の水位を排水可能な所定範囲に確実に維持でき、また、必要な時にのみ送気ポンプ14を稼働して不要な電力消費を抑えることができる。水位センサー15は必須ではなく、例えば送気ポンプ14の運転を制御するスイッチを建物の内部若しくは近傍に設け、また例えば結露の速さが予測できる場合には、送気ポンプ14をタイマー制御することもできる。
吸水管10,排水管12,及び送気管13の材質は特に限定されず、例えば、金属,合金,又は合成樹脂を用いることができるが、加工成型容易かつ軽量で腐食の虞が無い合成樹脂が好適に用いられる。可撓性の合成樹脂がより好適であって、この場合には、吸水管10,排水管12,及び送気管13を熱交換装置2から地上に引き上げ又は熱交換装置2内に配置する作業をより簡便に行うことができ、排水装置1のメンテナンスが容易である。また、図1には、排水管12及び送気管13の略全て、並びに、吸水管10,水位センサー15が内管20の内部に配置されるものとして示すが、必ずしもこれに限定されず、それら装置及び部材の少なくとも一部が内管20の外部に配置されていてもよい。
上記構成を有する排水装置1において、送気ポンプ14が稼働すると、送気管13及び連結部10bを介して空気が吸水管10に供給される。吸水管10内に流入していた溜水3は、前記空気によって、図2に示されるように連結部10bの上下に押し遣られて分離する。上方に押し遣られた溜水3の一部は被排出水4となり、送気ポンプ14から引き続き供給される空気によって排水管12に導かれる。排水管12が小径であるので、被排出水4は、図2に示されるように空気層4aを間に挟む複数の層として、又は空気層4aを含まず一体として、排水管12内を移動し熱交換装置2外へ排出される。
このとき、排水管12の内径が大き過ぎると、空気が被排出水4の上方に漏れ被排出水4が吸水管10中に落下してしまうので、前記内径は5mm以下、好ましくは4mm以下とされる。一方、前記内径が小さ過ぎると排水管12が被排出水4に与える摩擦等の抵抗のために容易に排水されず、空気圧のために吸水管10内の水位が低下し下端開口10cから空気が漏出してしまう。それを回避するために、前記内径は、2mm以上、好ましくは3mm以上とされる。
被排出水4が排水管12内を移動する間、空気は吸水管10の下端開口10cから漏出しないが、被排出水4が排水管12から排出されると、下端開口10cから溜水3が新たに吸入され、排水装置1内の水位は溜水3の水位と略同一高さに至る。これが繰り返されることにより、溜水3の水位が連結部10bと略等しい高さに至るまで、熱交換装置2内の溜水3は排出され続ける。下端開口10cにフロート弁を設けると、被排出水4が排水管12内を移動する間下端開口10cが閉まるので、空気の漏出がより確実に防止される。
水位センサー15を設ける場合には、排水装置1が機能発揮するために、下限水位を連結部10bと等しい高さ又はそれより高位に設定する。一方、溜水3の水位が高過ぎると、排水管12内に導かれた被排出水4が大きな重力を受けて排出不能となり、吸水管10の下端開口10cから空気が漏出してしまう。そのため、排水管12の内径,下端開口10cの高さ位置,送気ポンプ14の性能等を勘案して、上限水位を設定する。また、上限水位は、溜水3が通気孔20bを塞ぎ熱交換装置2の機能を損なわないように、少なくとも通気孔20bと略等しい高さかそれより低位に設定される。
以下、実施例を記載するが、本発明は、これに限定されるものではない。
本実施例の排水装置1は、図1及び図2に示されるように、上下が開口した吸水管10と、該吸水管10の上端に連結された内径2mm以上5mm以下の排水管12と、前記吸水管10の中間部に位置する連結部10bに一端が連結された送気管13と、該送気管13の他端に接続された送気ポンプ14とを具えてなる。
吸水管10としては、下方に配置された外径10mm,内径8mmのチューブと、上方に配置された外径8mm,内径6mmのチューブとを、分岐管継手10a(SMC株式会社製 異径ユニオンワイKQ2U08−10)で連結したものを用いた。吸水管10の上端には、直管継手11(SMC株式会社製 異径ストレートKQ2H06−08)を介して、排水管12の一端を接続した。排水管12としては、エルボ管継手12a(SMC株式会社製 異径ユニオンエルボKQ2L06−06)で相互連結された外径6mm,内径5mmの2本のチューブを用い、他端を熱交換装置2外に導いた。連結部10bには、外径8mm,内径6mmのチューブの一端を接続し、送気管13とした。熱交換装置2外へ導かれた送気管13の他端には、送気ポンプ14(日東工器株式会社製 BPH−414G)を接続した。尚、上記チューブは、何れもヨドフロンPTFEチューブ(淀川ヒューテック株式会社製)であり、透光性を有し流体の移動をチューブ外から観察可能であった。
本実施例の排水装置1を地熱空調設備に設け、熱交換装置2内の溜水3の排出に供した。熱交換装置2は、地中に埋設された有底の内管20と外管21との間に吸入された外気を、内管20及びファンを介して屋内に導く構成であって、内管20の周壁には通水孔20a及び通気孔20bが穿設されていた。熱交換装置2の底板2aを地下約10mの深さとし、排水装置1を、連結部10bが底板2aから約60cmの高さに配置されるように設置した。
上記構成を有する熱交換装置2に、その水位が連結部10bより約20cm高くなるまで人為的に溜水3を溜めた。送気ポンプ14を稼働させると、気泡を殆ど含まない被排出水4が排水管12を通り排出されること、その間吸水管10の下端開口10cから空気が一切漏れないこと、及び、被排出水4が排水管12から排出されると吸水管10の下端開口10cから新たな溜水3が吸入されることが視認された。被排出水4は繰り返し排出されたが、何れの被排出水4も、空気と交互に層を成して又は空気層4aを含まず一体として、排水管12内を移動していた。排水管12から排出される排水量は、7.6mL/minであった。
1 排水装置
2 熱交換装置
2a 底板
3 溜水
4 被排出水
4a 空気層
10 吸水管
10a 分岐管継手
10b 連結部
10c 下端開口
11 直管継手
12 排水管
12a エルボ管継手
13 送気管
14 送気ポンプ
15 水位センサー
20 内管
20a 通水孔
20b 通気孔
21 外管

Claims (4)

  1. 上下が開口した吸水管と、該吸水管の上端に連結された内径2mm以上5mm以下の排水管と、前記吸水管の中間部に位置する連結部に一端が連結された送気管と、該送気管の他端に接続された送気ポンプとを具えてなることを特徴とする排水装置。
  2. 連結部と略等しい高さ又はそれより高位に設定された下限水位、及び、該下限水位より高位の上限水位を検出する水位センサーを具え、水位が前記上限水位を超えると送気ポンプが稼働し、水位が前記下限水位より低くなると送気ポンプが停止するように構成したことを特徴とする請求項1に記載の排水装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の排水装置を具備し、熱交換装置内で結露した溜水を前記排水装置で排出するように構成したことを特徴とする地熱空調設備。
  4. 上端に内径2mm以上5mm以下の排水管が連結され、中間部に位置する連結部に送気管の一端が連結され、上下両端が開口した吸水管を、前記連結部が溜水の水位以下に位置するように配置し、送気管の他端からポンプ送気することによって、前記排水管を介して前記溜水を排出することを特徴とする排水方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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