JP2008133990A - 換気装置 - Google Patents

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Hideo Tomita
英夫 富田
Katsuzo Konakawa
勝蔵 粉川
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Abstract

【課題】換気能力の向上を図った太陽熱利用の換気装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】建物22に設け室内23と室外とを連通する排気筒21と、太陽熱を作動流体に集熱する集熱器28と、排気筒21を作動流体により加熱する熱交換器32と、循環ポンプ37を内蔵し、作動流体が集熱器28と熱交換器32とを循環する循環手段34とを設けたのである。これによって、循環ポンプ37を動作させた循環手段34が作動流体を集熱器28と熱交換器32とへ強制的に循環させるので、熱伝達率が自然対流に比べて著しく向上する。
【選択図】図1

Description

本発明は太陽熱を利用して建物内を換気する換気装置に関するものである。
従来、太陽熱を利用して建物内を換気するものとして図4に記載のものが見受けられた。すなわち、図4において、建物1の屋上に適当な長さの排気ダクト2を設け、この排気ダクト2の吸入口3を建物1内の室内4に、排出口5を外気にそれぞれ開口させ、太陽熱を利用した太陽熱温水器6と連絡配管7を介して連通させた熱交換器8をこの排気ダクト2の下方に内装させた構成を採用していた。また、雨避け蓋9が排出口5と間隙を有して配置してあった。
上記の換気装置は、太陽熱温水器6で温水をつくり、自然対流により連絡配管7を通り、熱交換器8に循環流入する。そして、温水により温度上昇した熱交換器8が排気ダクト2下部の空気を加熱して、自然対流を生起させて室内4の空気を排気ダクト2から外部に排気するものである(例えば、特許文献1参照)。
実開昭59−25031号公報
しかしながら、上記従来の構成では、太陽熱温水器6に滞留している温水は自然対流により流れるので、この太陽熱温水器6の集熱効率が低く、かつ温水温度が低いという課題を有していた。
この結果、熱交換器8が形成する自然対流の吸引力が弱いので、室内4の換気能力が小さくなる。
また、午前中は太陽熱温水器6自体の熱容量のために水が温水になるのに時間を要し、昼頃にならないと室内4の換気が始まらないという課題を有していた。
本発明は上記課題を解決するもので、換気能力の向上を図った太陽熱利用の換気装置を提供することを目的とするものである。
上記従来の課題を解決するために、本発明は、室内と室外とを連通するように建物に設けた排気筒と、太陽熱を作動流体に集熱する集熱器と、前記集熱器で温度上昇した作動流体が流動され、前記排気筒内の空気を直接的および/または間接的に加熱する熱交換器と、循環ポンプを内蔵し、前記作動流体を集熱器と熱交換器との間で循環させる循環手段とを具備したものである。
これによって、循環手段が作動流体を集熱器と熱交換器とへ強制的に循環させるので、集熱器と熱交換器のそれぞれの熱伝達率が自然対流に比べて著しく向上し、集熱器の集熱効率と熱交換器の放熱効率とが高くなる。
本発明によれば、太陽熱により排気筒を流動する空気を加熱して対流の活発化を促進して室内に対する換気性能を大幅に向上できるもので、居住空間の環境良化ですぐれた効果を奏するものである。
第1の発明は、室内と室外とを連通するように建物に設けた排気筒と、太陽熱を作動流体に集熱する集熱器と、前記集熱器で温度上昇した作動流体が流動され、前記排気筒内の空気を直接的および/または間接的に加熱する熱交換器と、循環ポンプを内蔵し、前記作動流体を集熱器と熱交換器との間で循環させる循環手段とを具備したものである。
これによって、循環ポンプを動作させた循環手段が作動流体を集熱器と熱交換器とへ強制的に循環させるので、集熱器と熱交換器のそれぞれの熱伝達率が自然対流に比べて著しく向上する。すなわち、集熱器の集熱効率が高くなり、同様に熱交換器の放熱効率が高くなる。
その結果、高温の作動流体が集熱器に形成され、熱交換器に循環するので、熱交換器が排気筒を十分に加熱する。続いて、温度上昇した排気筒が排気筒内の空気を暖めるので、強い自然対流が形成され、自然対流の強い吸引作用により室内に対する換気性能が向上する。
第2の発明は、室内と室外とを連通するように建物に設けた排気筒と、太陽熱を作動流体に集熱する集熱器と、集熱した作動流体を溜める蓄熱槽と、前記蓄熱槽の作動流体が流動され、排気筒内の空気を直接的および/または間接的に加熱する熱交換器と、循環ポンプを内蔵し、前記作動流体を集熱器と蓄熱槽との間で循環させる蓄熱循環手段と、加熱循環ポンプを内蔵し前記作動流体を蓄熱槽と熱交換器との間で循環させる加熱循環手段とを具備したものである。
この発明によれば、蓄熱槽に加熱した作動流体が蓄積できるので太陽熱が期待できない夜間とか雨天時にも確実な換気が可能である。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、熱交換器を排気筒の長さ方向に分散配置し、対流をより一層確実に発生させるようにしたものである。
第4の発明は、特に、第1または第2の発明において、集熱器と熱交換器との間を循環ポンプを介して循環する作動流体の循環流量を絞り部で調整するように構成するとともに、この絞り部の絞り度は作動流体の温度を検知する温度検知部の出力にもとづき制御するようにした。
第5の発明は、特に、第1または第2の発明において、集熱器と熱交換器との間を循環する作動流体の循環流量を循環ポンプの回転数で調整するように構成するとともに、この循環ポンプの回転数は作動流体の温度を検知する温度検知部の出力にもとづき制御するようにした。
これら第4、5の発明によれば、何かの原因で作動流体温度が低くなっても、作動流体を流量を制御することで熱交換器の熱交換性能を良好に維持できることとなる。
第6の発明は、特に、第4または第5の発明において、温度検知部の出力が第一の所定値より低い第二の所定値を所定期間下まわる場合に循環ポンプを停止するようにした。
したがって、何かの原因で作動流体の温度が回復しない場合でも、集熱器では高温の作動流体が生成できる。
第7の発明は、特に、第6の発明において、温度検知部の出力が第二の所定値を超えた
場合、循環ポンプを間欠的に駆動させるようにした。
このため、集熱器に形成された高温の作動流体が熱交換器に供給され排気筒を加熱でき室内の換気が開始される。
第8の発明は、特に、第1の発明において、排気筒は、外に向かって下方へ傾斜させた略水平部と、続いて上方へ伸びた略垂直部とのL字形状に形成し、前記略水平部の最下位部位に水抜き穴を、略垂直部の出口側に雨避け蓋をそれぞれ設けた。
したがって、例え、雨水が排気筒に浸入しても水抜き穴から排水できる。この分、雨避け蓋と略垂直部の出口との間隙が大きく形成できるので、排気筒の通路抵抗が小さくて自然対流が形成しやすく、室内に対する換気性能が向上する。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1、図2において、21は建物22に設け室内23と室外とを連通する金属製の排気筒であり、室外に向かって下方へ傾斜させた略水平部24と、続いて上方へ伸びた略垂直部25とのL字形状に成形してある。
排気筒21の通路断面積に比べ非常に開口面積が小さい水抜き穴26が前記略水平部24の最下部位に開口形成してあり、また、略垂直部25の出口側には雨避け蓋27が間隔をもって対設してある。
28は太陽熱を集熱して油などの作動流体に集熱する集熱器(例えば、パネル面積1mm2)であり、ガラス管29に囲まれ作動流体が通過する集熱管30(銅製で外径8mm、内径6mm)と、この集熱管30に太陽光を集光する略放物面等からなる反射面31から構成されている。
32は排気筒21の外面で、上下二ヵ所に巻き付けたコイル形状の熱交換器で、排気筒21の外面との接触面積を増やすために断面扁平形状に形成している。
33は熱交換器32の温度を検知する熱交換器温度検知部、34は作動流体を集熱器25と熱交換器30との間で循環させる循環手段であり、集熱器25から熱交換器32に至る往き菅35、熱交換器32から集熱器25に至る戻り菅36、および往き菅35に内蔵した循環ポンプ37、絞り部38から構成されている。
39は太陽を検知する光センサである。制御部(図示せず)は、循環ポンプ37、絞り部38を制御する。
以上のように構成された生ごみ処理装置において、その動作を説明する。
光センサ39が太陽光を検知し、出力が所定値を超えたら制御部が動作を開始する。制御部は絞り部38を絞り、循環ポンプ37を駆動して往き菅35、熱交換器32、戻り菅36、集熱器25の順に作動流体(例えば100ml/分)を循環させる。
集熱器25では、反射面31により太陽熱を集熱管30に集熱してその中を流れる作動流体を加熱する。ここで、ガラス管29は集熱管30からの自然対流に伴う放熱損失を抑制する。
次に、作動流体が上部の熱交換器32を介して排気筒21を加熱する。続いて,温度上昇した排気筒21が排気筒21内の空気を暖めるので、自然対流が形成され、室内23に対する換気が開始される。
続いて、制御部は、熱交換器温度検知部33が第一の所定値(例えば120℃)を越えると絞り部38を全開にして作動流体の循環量を増加させるので(例えば200ml/分)、集熱器25と熱交換器32のそれぞれの熱伝達率が自然対流に比べて著しく向上する。
すなわち、集熱器25の集熱効率が高くなり、同様に熱交換器32の放熱効率が高くなる。
これらの結果、高温の作動流体が集熱器25で生成され、熱交換器32に循環するので、上下の熱交換器32両方共が排気筒21を十分に加熱する。
続いて、排気筒21内の空気は均一に加熱されるので,強い自然対流が形成され、自然対流の強い吸引作用により室内23に対する換気性能が向上する。
また、排気筒21が長い場合でも排気筒21内に自然対流が絶えず形成され、この自然対流の吸引作用により室内23の換気ができる。
詳しく説明すると、下の熱交換器32で加熱された空気が上昇に伴って温度低下しても、上の熱交換器32で再度加熱されるので、自然対流が絶えず形成されるのである。
制御部は、熱交換器温度検知部33が第二の所定値(例えば100℃)を下まわった場合、絞り部38を再び絞り作動流体の循環量を減少させる(例えば100ml/分)。この結果、作動流体の温度は回復するので、室内23に対する換気の継続が図れる。要は、制御部が作動流体の温度を高温に維持できるよう絞り部38を調整している。
他方、制御部は、絞り部38が絞った状態で、熱交換器温度検知部33が第二の所定値を所定期間(例えば1時間)下まわっていたら、雨や曇りと判断して循環ポンプ37を停止する。
すなわち、作動流体の温度が低くて室内23に対する換気ができず、循環ポンプ37の停止分省エネルギが図れる。そして、集熱器29の集熱効率は非常に悪くなるが、太陽熱が得られれば集熱器29では高温の作動流体が形成できる。
その後、制御部は循環ポンプ37を間歇的に駆動(例えば1時間毎に10分程度)して熱交換器温度検知部33の出力が第二の所定値を超えた場合、循環ポンプ37の駆動を継続することにより、集熱器29に形成された高温の作動流体が熱交換器32に供給され排気筒21を加熱でき室内23の換気が開始される。
そして、光センサ39の出力が所定値を大きく下まわり、かつ熱交換器温度検知部33の出力が第二の所定値を下まわったら、制御部は循環ポンプ37を停止する。
他方、若干雨水が排気筒21に浸入しても水抜き穴26から排水できる。この分、雨避け蓋27と略垂直部25の出口との間隙が大きく形成できるので、排気筒21の通路抵抗が小さく自然対流が形成しやすく、室内23に対する換気性能が向上する。
なお、循環ポンプ37の回転数を制御して作動流体の流量制御を行うことも可能で、こ
の場合は、絞り部38は設けなくてもよい。
(実施の形態2)
図3は実施の形態2を示し、図1と同作用を行う部分については同一符号を付し、詳細な説明は実施の形態1のものを援用する。
実施の形態1と異なるところは、集熱器40と作動流体を溜める蓄熱槽41とを循環させる蓄熱循環手段43を、往き菅44と戻り菅45、および往き菅44に内蔵した循環ポンプ46、絞り部47で構成した点と、蓄熱槽41と熱交換器48とを循環させる加熱循環手段49を、往き菅50と戻り菅51及び往き菅50に内蔵した加熱循環ポンプ52から構成した点である。
また、熱交換器48は排気筒53の内部で、上下二ヵ所に巻き付けたコイル形状であり、集熱器40には集熱器40の温度を検知する集熱器温度検知部54を設けている。
循環ポンプ46を動作させると、蓄熱循環手段43の作用で作動流体が集熱器40と蓄熱槽41との間を強制的に循環される(例えば200ml/分)ので、集熱器40の熱伝達率が自然対流に比べて著しく向上し、集熱器40の集熱効率が高くなる。
この結果、高温の作動流体が集熱器40で生成されて蓄熱槽41に循環され、溜められる。
換気が必要な時(例えば、夜中)に、加熱循環手段49を駆動すると、蓄熱槽41に蓄積されていた高温の作動流体(例えば200ml/分、200℃)が熱交換器48へ強制的に循環されるので、熱交換器48の熱伝達率が自然対流に比べて著しく向上し、熱交換器48の放熱効率が非常に高くなる。
この結果、熱交換器48が排気筒53内の空気を直接加熱するので、強い自然対流が形成され、自然対流の強い吸引作用により室内に対する換気性能が向上する。
他方、加熱循環ポンプ52が大量で、高温の作動流体を循環させる(例えば400ml/分、200℃)と、熱交換器48が排気筒53全体を十分に加熱できるので、大変強い自然対流が形成されて室内に対する換気性能が非常に向上する。
言い換えると、加熱循環ポンプ52により蓄熱槽41に蓄えた熱を一気に放出し、室内23に対する換気性能が著しく向上することも可能である。
なお、循環ポンプ46が大量の作動流体を循環させると、集熱器40の熱伝達率の向上が頭打ちになり作動流体の温度が低下するので、循環ポンプ46の熱伝達率向上には限度がある。
以上のように、本発明によれば、太陽熱により排気筒を流動する空気を加熱して対流の活発化を促進して室内に対する換気性能を大幅に向上できるもので、あらゆる空間の環境良化対策に利用可能である。
本発明の実施の形態1における換気装置の構成図 同集熱器の要部断面図 本発明の実施の形態2における換気装置の構成図 従来の換気装置の構成図
符号の説明
21 排気筒
22 建物
23 室内
24 略水平部
25 略垂直部
27 雨避け蓋
28、40 集熱器
33、48 熱交換器
34 循環手段
37 循環ポンプ
38、47 絞り部
43 蓄熱循環手段
49 加熱循環手段
52 加熱循環ポンプ

Claims (8)

  1. 室内と室外とを連通するように建物に設けた排気筒と、太陽熱を作動流体に集熱する集熱器と、前記集熱器で温度上昇した作動流体が流動され、前記排気筒内の空気を直接的および/または間接的に加熱する熱交換器と、循環ポンプを内蔵し、前記作動流体を集熱器と熱交換器との間で循環させる循環手段とを具備した換気装置。
  2. 室内と室外とを連通するように建物に設けた排気筒と、太陽熱を作動流体に集熱する集熱器と、集熱した作動流体を溜める蓄熱槽と、前記蓄熱槽の作動流体が流動され、排気筒内の空気を直接的および/または間接的に加熱する熱交換器と、循環ポンプを内蔵し、前記作動流体を集熱器と蓄熱槽との間で循環させる蓄熱循環手段と、加熱循環ポンプを内蔵し前記作動流体を蓄熱槽と熱交換器との間で循環させる加熱循環手段とを具備した換気装置。
  3. 熱交換器は排気筒の長さ方向に分散配置した請求項1または2記載の換気装置。
  4. 集熱器と熱交換器との間を循環ポンプを介して循環する作動流体の循環流量を絞り部で調整するように構成するとともに、この絞り部の絞り度は作動流体の温度を検知する温度検知部の出力にもとづき制御するようにした請求項1または2記載の換気装置。
  5. 集熱器と熱交換器との間を循環する作動流体の循環流量を循環ポンプの回転数で調整するように構成するとともに、この循環ポンプの回転数は作動流体の温度を検知する温度検知部の出力にもとづき制御するようにした請求項1または2記載の換気装置。
  6. 温度検知部の出力が第一の所定値より低い第二の所定値を所定期間下まわる場合に循環ポンプを停止するようにした請求項4または5記載の換気装置。
  7. 温度検知部の出力が第二の所定値を超えた場合、循環ポンプを間欠的に駆動させるようにした請求項6記載の換気装置。
  8. 排気筒は、外に向かって下方へ傾斜させた略水平部と、続いて上方へ伸びた略垂直部とのL字形状に形成し、前記略水平部の最下位部位に水抜き穴を、略垂直部の出口側に雨避け蓋をそれぞれ設けた請求項1記載の換気装置。
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