JP2013125573A - Digital reproduction device - Google Patents
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Abstract
Description
この発明の実施形態は、可変ビットレートファイル形式で記憶された記録メディアの総再生時間を確実に算出することのできるデジタル再生装置に関する。 Embodiments described herein relate generally to a digital playback apparatus capable of reliably calculating the total playback time of a recording medium stored in a variable bit rate file format.
従来、MP3(MPEG-1 Audio Layer3)によりオーディオデータをエンコードする手法の1つとして、VBR(Variable Bit Rate:可変ビットレート)が知られている。MP3の再生時間は、再生中のデータから検出された再生進行時間と、現在表示出力させている再生進行時間とを比較し、比較結果に基づいて、その際に検出された再生進行時間の時間値を表示するか、或いは現在表示させている再生進行時間の時間値を表示上で維持するかを決めている。 Conventionally, VBR (Variable Bit Rate) is known as one of the techniques for encoding audio data by MP3 (MPEG-1 Audio Layer 3). The MP3 playback time is determined by comparing the playback progress time detected from the data being played back with the playback progress time currently being displayed and output, and based on the comparison result, the playback progress time detected at that time It is determined whether to display the value or to keep the time value of the reproduction progress time currently displayed on the display.
従来の可変ビットレートのヘッダ情報がない場合における総再生時間は、総再生時間算出に必要な各種情報を取得できないことから、再生中のデータから検出された再生進行時間と、現在表示出力させている再生進行時間との比較結果に基づき、再生進行時間の時間値を表示するか、或いは現在表示させている再生進行時間の時間値を表示上で維持するかを決めている。 The total playback time when there is no conventional variable bit rate header information cannot obtain various information necessary for calculating the total playback time, so the playback progress time detected from the data being played back and the current display output Based on the result of comparison with the playback progress time, it is determined whether to display the time value of the playback progress time or to keep the time value of the playback progress time currently displayed on the display.
しかし、可変ビットレートでの再生進行時間値の表示や現在表示させている再生進行時値の表示のいずれの場合も未だ実際の総再生時間との誤差が大きい。誤差がある場合の総再生時間表示は、表示の総再生時間を超えても再生を継続したり、逆に表示の総再生時間に到達する前に再生を終了したりしてしまう事象が発生する、という問題があった。 However, there is still a large error from the actual total playback time in both cases of displaying the playback progress time value at the variable bit rate and displaying the playback progress time value currently displayed. When there is an error, the total playback time display will continue even if the total playback time of the display is exceeded, or conversely the playback will end before reaching the total playback time of the display. There was a problem.
この実施形態では、可変ビットレートファイル形式で記憶されたデジタルオーディオ信号の総再生時間を実際の時間により近づけるようにしたデジタル再生装置を提供する。 In this embodiment, a digital playback device is provided in which the total playback time of a digital audio signal stored in a variable bit rate file format is made closer to the actual time.
実施形態によれば、記憶された記憶媒体から可変ビットレートフォーマットのデジタルオーディオ信号を再生する再生部と、前記デジタルオーディオ信号の総データサイズ、再生済みデータサイズを抽出するファイル解析部と、前記デジタルオーディオ信号のデコード処理を行うとともに、デコード処理の過程で前記デジタルオーディオ信号の再生経過時間を抽出するデジタル信号処理部と、前記再生経過時間、前記総データサイズ、前記再生済みデータサイズに基づき、補正総再生時間を(再生経過時間)÷(再生済みデータサイズ)×(オーディオ総データサイズ)で算出する制御部と、前記補正総再生時間を表示する表示部と、を備える。 According to the embodiment, a playback unit that plays back a digital audio signal in a variable bit rate format from a stored storage medium, a file analysis unit that extracts a total data size and a played back data size of the digital audio signal, and the digital A digital signal processing unit that performs decoding processing of the audio signal and extracts the elapsed playback time of the digital audio signal in the course of the decoding processing, and correction based on the playback elapsed time, the total data size, and the reproduced data size A control unit that calculates the total reproduction time by (reproduction elapsed time) / (reproduced data size) × (audio total data size); and a display unit that displays the corrected total reproduction time.
以下、実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下で説明する図面で、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。 Hereinafter, embodiments will be described in detail with reference to the drawings. In the drawings described below, components having the same function are denoted by the same reference numerals, and repeated description thereof is omitted.
(第1の実施形態)
図1は、デジタル再生装置に関する第1の実施形態について説明するための回路構成図を示し、図2は可変ビットレートファイルのデジタルオーディオ信号の概念的なデータ構造について説明するための説明図である。
(First embodiment)
FIG. 1 is a circuit configuration diagram for explaining a first embodiment relating to a digital playback device, and FIG. 2 is an explanatory diagram for explaining a conceptual data structure of a digital audio signal of a variable bit rate file. .
図1のデジタル再生装置100は、MP3プレーヤの回路構成図を示す。記録媒体である光ディスク11は、可変ビットレートファイル形式の例えばMP3の図2に示すデータ構造のデジタルオーディオ信号が記憶された光ディスクである。
The
操作部10の操作によって再生時には、スピンドルモータ12を回転させ、一定線速度(CLV)もしくは一定角速度(CAV)で回転駆動する。光ピックアップ13は光ディスク11に対してレーザ照射を行い、その反射光を検出する。反射光検出信号はRFアンプ14へ供給する。RFアンプ14は、光ピックアップ13によって読み出したデータに対応するRF信号を増幅してファイル解析部15に伝達する。また、このRFアンプ14は、RF信号からフォーカス制御用の信号およびトラッキング制御信号を分離して、これらの制御信号をサーボ制御部20に送る。
During reproduction by operating the
ファイル解析部15は、RFアンプ14から送られてきたRF信号がどのようなフォーマットの信号かを解析し、解析結果を制御部17に供給する。また、ファイル解析部15は、光ディスク11に格納されているデジタルオーディオ信号の総データサイズとサンプリングしたデジタルオーディオ信号の平均ビットレートに基づき光ディスク11の総再生時間を再生開始前に算出する。さらに、ファイル解析部15は、現データのリードアドレスとオーディオ先頭アドレスの差から再生済みデータサイズを算出する。
The
デジタル信号処理部16は、ファイル解析部15を介して送られてきたRF信号の復調処理と誤り訂正処理を行い、デジタル信号処理部16による信号処理の過程で得られたデータを、図示しないRAM(Random Access Memory)に格納する。また、デジタル信号から制御信号が分離され、分離された制御信号をサーボ制御部20および制御部17に送る。
The digital
デジタル信号処理部16では、MP3デコード処理過程でフレーム単位のデコードを行い、このフレームデコードの際にその時点の再生経過時間の算出処理を行う。MP3デジタルオーディオ信号ファイルの再生経過時間の算出は、(ファイル先頭から現在の再生位置までのデータ量)/(ビットレート)の演算により求めることができる。
The digital
デジタル信号処理部16で復調されたデジタルオーディオ信号は、D/Aコンバータ18に供給し、アナログオーディオ信号に変換して音声出力部19に供給する。音声出力部19では、図示しない音声信号生成部や増幅回路部およびスピーカを有し、音声による出力を行う。
The digital audio signal demodulated by the digital
サーボ制御部20は、RFアンプ14で生成されたフォーカスエラー信号、トラッキングエラー信号に基づいて、フォーカスサーボ制御、トラッキングサーボ制御などのサーボ制御を実行する。即ちフォーカスエラー信号、トラッキングエラー信号に応じてフォーカスドライブ信号、トラッキングドライブ信号を生成し、二軸ドライバ21により光ピックアップ13内で対物レンズを保持している二軸機構を駆動させ、フォーカスサーボ制御、トラッキングサーボ制御を行う。またサーボ制御部20は、図示していないスレッド機構による光ピックアップ13のディスク半径方向の移動制御も行う。
The
またサーボ制御部20は、例えばデジタル信号処理部16から得られる回転速度エラー情報に基づいてスピンドルサーボ信号を生成し、スピンドルドライバ22によるスピンドルモータ12の回転駆動を制御することで、光ディスク11のCLV回転またはCAV回転のサーボ制御を行う。
In addition, the
制御部17は、CPU(Central Processing Unit)、メモリ領域、インターフェース部等を備えたマイクロコンピュータにより構成され、動作プログラムに基づいて再生装置100の全体制御や各種演算処理を行う。
The
また、制御部17は、再生開始前にファイル解析部15で算出した光ディスク11の総再生時間が実際の総再生時間とは異なることを補正する補正総再生時間を算出する。補正総再生時間は、ファイル解析部15で算出されたデジタルオーディオ信号の総データサイズ、再生済みデータサイズそれにデジタル信号処理部16で算出された再生経過時間の各データに基づき次式で算出する。
In addition, the
ここで、補正総再生時間とは、光ディスク11再生のスタート時にディスクに格納されているデジタルオーディオ信号の総データサイズとサンプリングしたデジタルオーディオ信号の平均ビットレートに基づき算出された光ディスク11の総再生時間に対し、再生中に次式により再算出した総再生時間のことである。
制御部17は、算出した補正総再生時間を再生時間表示部23に出力する。補正総再生時間は、再生経過時間に応じて補正された総時間時間を表し、例えば一定時間毎に計算される。再生時間表示部23は、求めた補正総再生時間の表示を行う。
The
なお、再生時間表示部23では、オーディオ先頭アドレスからの経過時間を表示してもよいし、デジタルオーディオ信号の再生に応じてカウントアップした再生時間を表示してもよい。これら経過時間と再生時間は、別々に表示させるようにしてもよいし、同時に表示させるようにしてもよい。
The playback
このように、補正総再生時間は、時間経過に従い実際の総再生時間により近くなる。換言すれば、再生がファイル終端に近付くほど総再生時間の精度を向上させることが可能となる。 Thus, the corrected total playback time becomes closer to the actual total playback time as time elapses. In other words, the accuracy of the total playback time can be improved as playback approaches the end of the file.
次に、図2および図3を参照し、補正総再生時間についてさらに説明する。図2は可変ビットレートファイルのデジタルオーディオ信号の概念的なデータ構造の説明図を示し、図3は補正総再生時間の処理について説明するための説明図である。 Next, the corrected total reproduction time will be further described with reference to FIGS. FIG. 2 is an explanatory diagram of a conceptual data structure of a digital audio signal of a variable bit rate file, and FIG. 3 is an explanatory diagram for explaining processing of a corrected total reproduction time.
操作部10を操作し光ディスク11の再生を指示すると、RFアンプ14からのデジタルオーディオ信号を出力してファイル解析部15に供給し、ここで再生情報信号の解析を行い、ファイル解析情報として制御部17に供給する。制御部17では、まずステップS1において、デジタルオーディオ信号が可変ビットレートかどうかを判断する。
When the
可変ビットレートの場合は、ファイル解析部15でデジタルオーディオ信号の総データサイズ、再生済みデータサイズそれにデジタル信号処理部16で再生経過時間をそれぞれ抽出し(S2〜S4)、ステップS5に進む。
In the case of the variable bit rate, the
ステップS5において、ステップS2〜S4で抽出されたデジタルオーディオ信号の総データサイズ、再生済みデータサイズ、再生経過時間に基づき、(再生経過時間)÷(再生済みデータサイズ)×(オーディオ総データサイズ)から補正総再生時間の算出を行う。 In step S5, based on the total data size, reproduced data size, and elapsed playback time of the digital audio signal extracted in steps S2 to S4, (reproduced elapsed time) / (reproduced data size) × (total audio data size) To calculate the corrected total playback time.
制御部17は、補正総再生時間の算出結果を出力し、ステップS6において再生時間表示部23から総再生時間の表示を行う。なお、ステップS2〜S6の処理は、例えば毎秒実行される。
The
また、制御部17は、ステップS7においてデジタル信号処理部16の制御を行い、デジタルオーディオ信号をD/Aコンバータ18に出力し、アナログオーディオ信号に変換し、音声出力部19から音声を出力する。
In step S7, the
この実施形態のアルゴリズムにより算出される補正総再生時間は、再生がファイル終端に近付くほど精度を向上させることが可能となる。また、極端な補正は抑制する制御であることから、ユーザーに対し違和感を抑えた再生時間表示や再生経過バー表示等を提供することが可能となる。 The corrected total playback time calculated by the algorithm of this embodiment can improve the accuracy as the playback approaches the end of the file. Further, since the extreme correction is a control to suppress, it is possible to provide the user with a playback time display, a playback progress bar display, and the like that suppress a sense of discomfort.
(第2の実施形態)
図4は、デジタル再生装置に関する第2の実施形態について説明するための説明図である。
(Second Embodiment)
FIG. 4 is an explanatory diagram for explaining a second embodiment related to the digital playback device.
この実施形態は、上記算出した補正総再生時間の信頼性を高めるために、再生経過時間が再生開始前にファイル解析部15で算出した総再生時間の設定時間以上に到達してから更新を開始するようにしたものである。
In this embodiment, in order to increase the reliability of the calculated corrected total playback time, the update is started after the playback elapsed time reaches the set time of the total playback time calculated by the
すなわち、図3に示すフローチャートの補正総再生時間を算出するステップS5の前処理に、再生開始前に算出した総再生時間の例えば1/2時間以上に達した場合に、ステップS4の処理を行うステップS401を追加したものである。 That is, when the pre-processing of step S5 for calculating the corrected total reproduction time in the flowchart shown in FIG. 3 reaches, for example, 1/2 hour or more of the total reproduction time calculated before the start of reproduction, the process of step S4 is performed. Step S401 is added.
この場合は、再生開始前に算出した総再生時間の例えば1/2時間以上に達した場合に初めて、補正総再生時間の算出のファクターである再生経過時間の抽出を行った結果を、補正総再生時間として表示するようになる。このことから、補正総再生時間の精度が向上した状態での表示となり、表示された総再生時間表示に対する信頼性の向上を図ることができる。 In this case, the result of extracting the elapsed playback time, which is a factor for calculating the corrected total playback time, for the first time when the total playback time calculated before the start of playback reaches, for example, ½ hour or more is calculated. It will be displayed as playback time. Thus, the display is performed in a state where the accuracy of the corrected total reproduction time is improved, and the reliability of the displayed total reproduction time display can be improved.
この実施形態では、総再生時間の例えば1/2時間以上に達した場合に総再生時間の表示を行うようにした。このため、再生がファイル終端に近いほど総再生時間の表示が実際の総再生時間に近くなることから、総再生時間表示に対するユーザーの違和感を抑えることができる。 In this embodiment, the total playback time is displayed when the total playback time reaches, for example, ½ hour or more. For this reason, the closer the playback is to the end of the file, the closer the display of the total playback time becomes to the actual total playback time.
(第3の実施形態)
図5は、デジタル再生装置に関する第3の実施形態について説明するための説明図である。
(Third embodiment)
FIG. 5 is an explanatory diagram for explaining a third embodiment relating to a digital playback device.
この実施形態は、上記算出した補正総再生時間の信頼性を高めるために、ステップS5の処理後の時点における総再生時間と補正総再生時間との誤差幅が広い場合(S501)には、総再生時間と補正総再生時間との平均を総再生時間とする(S502)ようにしたものである。 In this embodiment, in order to improve the reliability of the calculated corrected total playback time, when the error width between the total playback time and the corrected total playback time at the time after the process of step S5 is wide (S501), the total The average of the reproduction time and the corrected total reproduction time is set as the total reproduction time (S502).
この実施形態では、総再生時間と補正総再生時間との誤差幅が広い場合にこれらの時間の平均を取ったことにより、時間表示に対するユーザーの違和感を抑えることが可能となる。 In this embodiment, when the error width between the total reproduction time and the corrected total reproduction time is wide, by taking the average of these times, it is possible to suppress the user's uncomfortable feeling with respect to the time display.
(第4の実施形態)
図6は、デジタル再生装置に関する第4の実施形態について説明するための説明図である。
(Fourth embodiment)
FIG. 6 is an explanatory diagram for describing a fourth embodiment relating to a digital playback device.
この実施形態は、上記算出した補正総再生時間の信頼性を高めるために、ステップS5の処理後に、再生経過時間が補正総再生時間を超える場合(S601)には、再生経過時間を補正総再生時間とする(S602)ようにしたものである。 In this embodiment, in order to increase the reliability of the calculated corrected total playback time, if the playback elapsed time exceeds the corrected total playback time after the process of step S5 (S601), the playback elapsed time is corrected to the corrected total playback time. Time is used (S602).
この実施形態では、再生経過時間が補正総再生時間を超える場合に、再生経過時間を補正総再生時間としたことにより、表示の総再生時間を超えてしまう事象の発生を防止することができる。 In this embodiment, when the elapsed playback time exceeds the corrected total playback time, the elapsed playback time is set as the corrected total playback time, thereby preventing an event that exceeds the total playback time of the display.
なお、上記した第2〜第4実施形態は、個別でも構わないが、全てあるいは複数の実施形態を合わせもったものであってもよい。さらに、再生時間表示部23の表示例としては、バー表示での再生の進行状況の活用や残時間表示への活用も可能である。
In addition, although the above-mentioned 2nd-4th embodiment may be individual, it may be what combined all or some embodiment. Furthermore, as a display example of the playback
いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、組み合わせ、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。 Although several embodiments have been described, these embodiments have been presented by way of example and are not intended to limit the scope of the invention. These novel embodiments can be implemented in various other forms, and various omissions, replacements, combinations, and changes can be made without departing from the scope of the invention. These embodiments and modifications thereof are included in the scope and gist of the invention, and are included in the invention described in the claims and the equivalents thereof.
100 デジタル再生装置
10 操作部
11 光ディスク
12 スピンドルモータ
13 光ピックアップ
14 RFアンプ
15 ファイル解析部
16 デジタル信号処理部
17 制御部
18 D/Aコンバータ
19 音声出力部
20 サーボ制御部
21 二軸ドライバ
22 スピンドルドライバ
23 再生時間表示部
DESCRIPTION OF
Claims (4)
前記デジタルオーディオ信号の総データサイズ、再生済みデータサイズを抽出するファイル解析部と、
前記デジタルオーディオ信号のデコード処理を行うとともに、デコード処理の過程で前記デジタルオーディオ信号の再生経過時間を抽出するデジタル信号処理部と、
前記再生経過時間、前記総データサイズ、前記再生済みデータサイズに基づき、補正総再生時間を(再生経過時間)÷(再生済みデータサイズ)×(オーディオ総データサイズ)で算出する制御部と、
前記補正総再生時間を表示する表示部と、を備えるデジタル再生装置。 A playback unit for playing back a digital audio signal in a variable bit rate format from a stored storage medium;
A file analysis unit for extracting the total data size of the digital audio signal and the reproduced data size;
A digital signal processing unit that performs decoding processing of the digital audio signal and extracts a reproduction elapsed time of the digital audio signal in the course of decoding processing;
Based on the elapsed playback time, the total data size, and the played back data size, a control unit that calculates the corrected total playback time by (playback elapsed time) / (reproduced data size) × (total audio data size);
And a display unit for displaying the corrected total reproduction time.
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