JP2013103942A - 少なくとも1つの3−アミノピラゾロピリジン誘導体を含むケラチン線維の染色のための組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の組成物は、多様な色合いで、強力、有色、美的、低選択性であり、毛髪が受ける可能性の高い攻撃的因子(例えばシャンプー、光、汗、およびパーマ整髪)への優れた耐性を備えた着色を達成することを可能にする。
【選択図】なし
Description
中性pHでのこれらのベースの使用は多様な色合いの範囲、特に暖色系の色合いを得るためにはさらに非効果的である。
欧州特許出願公開第1233743号は既に、酸化ベースとして3-アミノピラゾロ-[1,5-a]-ピリジン類を含む染料組成物を提案している。この文書に記述された染料組成物は優れた特性の色度および外部因子(例えば洗浄および光)への耐性を達成することを可能にせず、さらに、色合いの範囲は限られた範囲である。
式中、
・Z1は酸素原子、基NR6を表し、Z1がNR6を表す場合、R1とR6はこれらが結合している窒素原子と一緒になって、5から8員環を備えて場合によっては置換された飽和、不飽和または芳香族の複素環を形成することができ、R1がメチル基である場合にZ1は二価の基S、SO、SO2を表すことができ、
・R1およびR2は独立して
水素原子、
場合によっては置換されたC1〜C10アルキル基(この置換基は場合によっては、5から8員環を備えて場合によっては置換された飽和、不飽和または芳香族の(複素)環であってもよい)、
5から8員環を備えて場合によっては置換された飽和、不飽和または芳香族の(複素)環、
を表し、
・R2、R3、R4、R5は独立して
水素原子、
場合によっては置換されたC1〜C4アルキル基、
NH2、NHR10、NR11R12、OH、OR9から選択される基(R9およびR10は場合によっては置換された直鎖もしくは分枝状のC1〜C6アルキルを表し、同一もしくは異なっていてもよいR11およびR12は場合によっては置換された直鎖もしくは分枝状のC1〜C6アルキルを表し、R11およびR12はこれらが結合している窒素原子と一緒になって、5から8員環を備えて場合によってはN、O、S、SO2、COから選択される1つまたは複数の他のヘテロ原子もしくは基を含む飽和、不飽和または芳香族の複素環を形成してもよい)、
を表し、
・R2、R3、R4、R5は隣り合う基と2つずつ、場合によっては置換された飽和もしくは不飽和の(複素)環を形成することができ、以下の式をそれぞれ備えた2-メトキシピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-イルアミンおよび2-モルホリノピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-イルアミンは除かれる。
N-2-エチルピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
2-(3-アミノピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2-イルアミノ)エタノール二塩酸塩、
1-(3-アミノピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2-イルアミノ)プロパン-2-オール二塩酸塩、
N-2-(3-イミダゾール-1-イルプロピル)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
2-ピロリジン-1-イルピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-イルアミン二塩酸塩、
2-(3-ジメチルアミノピロリジン-1-イル)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-イルアミン二塩酸塩、
2-イミダゾール-1-イルピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-イルアミン二塩酸塩、
N-2-(2-ピロリジン-1-イルエチル)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
2-(3-アミノピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2-イルオキシ)エタノール二塩酸塩、
2-エトキシピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-イルアミン二塩酸塩、
2-メトキシ-7-メチルピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-イルアミン塩酸塩、
4-エチル-2-メトキシ-7-メチルピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-イルアミン二塩酸塩、
4-エチル-7-メチル-2-ピロリジン-1-イルピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-イルアミン二塩酸塩、
N-2-(2-ピペリジン-1-イルエチル)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
N-2-2-(ジイソプロピルアミノ)エチル]ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
N-2-[2-(ジエチルアミノ)エチル]ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
N-2-(2-ピリジン-3-イルエチル)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
N-2-(2-ピリジン-4-イルエチル)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
N-2-(2-ピリジン-2-イルエチル)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
N-2-(2-ピペラジン-1-イルエチル)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
N-2-[2-(4-メチルピペラジン-1-イル)エチル]ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
N-2-(2-モルフォリン-4-イルエチル)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
N-2-[2-(ジメチルアミノ)エチル]-7,8-ジヒドロ-6H-シクロペンタ[e]ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
2-[(3-アミノ-7,8-ジヒドロ-6H-シクロペンタ[e]ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2-イル)アミノ]エタノール塩酸塩、
2-メトキシ-7,8-ジヒドロ-6H-シクロペンタ[e]ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-アミン塩酸塩、
2-イソプロポキシ-7,8-ジヒドロ-6H-シクロペンタ[e]ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-アミン塩酸塩、
2-[2-(ジメチルアミノ)エトキシ]ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-アミン二塩酸塩、
2-(2-ピロリジン-1-イルエトキシ)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-アミン二塩酸塩、
2-(2-ピペリジン-1-イルエトキシ)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-アミン二塩酸塩、
2-(2-モルフォリン-4-イルエトキシ)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-アミン二塩酸塩、
2-[2-(ジイソプロピルアミノ)エトキシ]ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-アミン二塩酸塩、
2-(2-ピリジン-2-イルエトキシ)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-アミン二塩酸塩、
2-(2-ピリジン-3-イルエトキシ)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-アミン二塩酸塩、
2-(2-ピリジン-4-イルエトキシ)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-アミン二塩酸塩、
N-5,N-5-ジメチル-2-メチルスルファニルピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3,5-ジアミン二塩酸塩。
(実施例1:N-2-エチルピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩)
8.98(1H,d);8.20(1H,d)、7.89(1H,m)、7.36(1H,m)、2.36(3H,s)。
9.15(1H,d);8.35(1H,d)、8.03(1H,m)、7.56(1H,m)、3.59(3H,s)。
期待された分子C9H11N3O2の擬分子イオン[M+H]+、[M+Na]+、および[M-H]-が主に検出される。
期待された分子C9H11N3Oの擬分子イオン[M+H]+、[M+Na]+、および[M-H]-が主に検出される。
期待された分子C9H11N3Oの擬分子イオン[M+H]+、[M+Na]+、および[M-H]-が主に検出される。
以下の染色用組成物が調製される。
Claims (21)
- ケラチン線維を染色するための組成物であって、適切な染色媒質中で酸化染色用のベースとして式(I):
Z1は酸素原子、基NR6を表し、Z1がNR6を表す場合、R1とR6が、これらが結合している窒素原子と一緒になって、5から8員環を備えて場合によっては置換された飽和、不飽和または芳香族の複素環を形成することができ、R1がCH3を表す場合、Z1が二価の基S、SO、SO2を表すことができ、
R1およびR6は独立して
水素原子、
場合によっては置換されたC1〜C10アルキル基(この置換基は、5から8員環を備えて場合によっては置換された飽和、不飽和または芳香族の(複素)環であってもよい)、
5から8員環を備えて場合によっては置換された飽和、不飽和または芳香族の(複素)環、
を表し、
R2、R3、R4、R5は独立して
水素原子、
場合によっては置換されたC1〜C4アルキル基、
NH2、NHR10、NR11R12、OH、OR9から選択される基(R9およびR10は場合によっては置換された直鎖もしくは分枝状のC1〜C6アルキルを表し、同一であっても異なっていてもよいR11およびR12は場合によっては置換された直鎖もしくは分枝状のC1〜C6アルキルを表し、R11およびR12はこれらが結合している窒素原子と一緒になって、5から8員環を備えて場合によってはN、O、S、SO2、COから選択される1つまたは複数の他のヘテロ原子もしくは基を含む飽和、不飽和または芳香族の複素環を形成してもよい)、
を表し、
R2、R3、R4、R5は隣り合う基と2つずつ、場合によっては置換された飽和もしくは不飽和の(複素)環を形成することができる]
で表され、それぞれ以下の式、
- Z1が酸素原子、基NR6、またはR1と複素環を形成する基NR6を表す、請求項1に記載の組成物。
- 基R1がアルキル基、ヒドロキシで置換されたアルキル基、アミノもしくは(ジ)アルキルアミノ基で置換されたアルキル基、含窒素複素環で置換されたアルキル基から選択される、請求項1または2に記載の組成物。
- 基R6が水素原子、アルキル基、またはヒドロキシ基、アミノ基、アルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基で置換されたアルキル基、含窒素複素環で置換されたアルキル基から選択されることができる、請求項1から3のいずれか一項に記載の組成物。
- アルキル基が1から6個の炭素原子を有する、請求項3または4に記載の組成物。
- R6がR1と、それらが結合している窒素原子と共に複素環を形成し、この複素環がイミダゾール、ピペラジン、ピロリジン、ジアゼパンから選択されることができ、これらの複素環が置換されていても非置換であってもよい、請求項1に記載の組成物。
- 基R2、R3、R4およびR5が独立して水素原子、置換されていてもよいC1〜C4アルキル基を表す、請求項1から6のいずれか一項に記載の組成物。
- 基R4とR5が一緒になって、5から8員環を備えた飽和または不飽和の(複素)環を形成する、請求項1から7のいずれか一項に記載の組成物。
- R4とR5が一緒になってシクロペンタン基を形成する、請求項8に記載の組成物。
- 式(I)の化合物が以下に挙げた化合物および相当する付加塩または溶媒和物である、請求項1から9のいずれか一項に記載の組成物。
- 式(I)の化合物が以下から選択される、請求項10に記載の組成物:
N-2-エチルピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
2-(3-アミノピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2-イルアミノ)エタノール二塩酸塩、
1-(3-アミノピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2-イルアミノ)プロパン-2-オール二塩酸塩、
N-2-(3-イミダゾール-1-イルプロピル)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
2-ピロリジン-1-イルピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-イルアミン二塩酸塩、
2-(3-ジメチルアミノピロリジン-1-イル)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-イルアミン二塩酸塩、
2-イミダゾール-1-イルピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-イルアミン二塩酸塩、
N-2-(2-ピロリジン-1-イルエチル)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
2-(3-アミノピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2-イルオキシ)エタノール二塩酸塩、
2-エトキシピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-イルアミン二塩酸塩、
2-メトキシ-7-メチルピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-イルアミン塩酸塩、
4-エチル-2-メトキシ-7-メチルピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-イルアミン二塩酸塩、
4-エチル-7-メチル-2-ピロリジン-1-イルピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-イルアミン二塩酸塩、
N-2-(2-ピペリジン-1-イルエチル)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
N-2-2-(ジイソプロピルアミノ)エチル]ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
N-2-[2-(ジエチルアミノ)エチル]ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
N-2-(2-ピリジン-3-イルエチル)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
N-2-(2-ピリジン-4-イルエチル)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
N-2-(2-ピリジン-2-イルエチル)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
N-2-(2-ピペラジン-1-イルエチル)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン、
N-2-[2-(4-メチルピペラジン-1-イル)エチル]ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
N-2-(2-モルフォリン-4-イルエチル)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
N-2-[2-(ジメチルアミノ)エチル]-7,8-ジヒドロ-6H-シクロペンタ[e]ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2,3-ジアミン二塩酸塩、
2-[(3-アミノ-7,8-ジヒドロ-6H-シクロペンタ[e]ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-2-イル)アミノ]エタノール塩酸塩、
2-メトキシ-7,8-ジヒドロ-6H-シクロペンタ[e]ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-アミン塩酸塩、
2-イソプロポキシ-7,8-ジヒドロ-6H-シクロペンタ[e]ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-アミン塩酸塩、
2-[2-(ジメチルアミノ)エトキシ]ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-アミン二塩酸塩、
2-(2-ピロリジン-1-イルエトキシ)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-アミン二塩酸塩、
2-(2-ピペリジン-1-イルエトキシ)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-アミン二塩酸塩、
2-(2-モルフォリン-4-イルエトキシ)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-アミン二塩酸塩、
2-[2-(ジイソプロピルアミノ)エトキシ]ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-アミン二塩酸塩、
2-(2-ピリジン-2-イルエトキシ)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-アミン二塩酸塩、
2-(2-ピリジン-3-イルエトキシ)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-アミン二塩酸塩、
2-(2-ピリジン-4-イルエトキシ)ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-アミン二塩酸塩、
N-5,N-5-ジメチル-2-メチルスルファニルピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3,5-ジアミン二塩酸塩。 - 式(I)の酸化ベースの各々の量が染色用組成物の合計重量の約0.001と10重量%の間である、請求項1から11のいずれか一項に記載の組成物。
- メタ-フェニレンジアミン類、メタ-アミノフェノール類、メタ-ジフェノール類、ナフタレン結合剤類、複素環結合剤類、およびこれらの付加塩、ならびにこれらの混合物から選択される結合剤を追加的に含む、請求項1から12のいずれか一項に記載の組成物。
- 結合剤の各々の量が染色用組成物の合計重量の約0.001と10重量%の間である、請求項13に記載の組成物。
- ケラチン線維を染色するための方法であって、請求項1から14のいずれか一項に記載の組成物を酸化剤の存在下で、所望の着色を展開させるために十分な時間ケラチン線維に適用することを特徴とする方法。
- 酸化剤が過酸化水素、過酸化尿素、アルカリ金属の臭素酸塩、過酸基塩、過酸素酸、およびオキシダーゼ酵素から選択される、請求項15に記載の方法。
- いくつかの区画を備えたキットであって、第1の区画が請求項1から14のいずれか一項に記載の染色用組成物を含み、第2の区画が酸化剤を含むキット。
- 2-メチルスルファニル-ピラゾロ[1,5-a]ピリジン-3-イルアミンおよび2,3-ジアミノ-ピラゾロ[1,5-a]ピリジン以外の、請求項1から11のいずれか一項に記載の式(I)の化合物。
- 請求項1から11のいずれか一項に記載の組成に規定される式(I)の化合物の調製方法であって、以下の段階、すなわち
を含む方法。 - 上記に規定される中間体化学式(A)および(B)の中間体であって、基R'2、R'3、R'4、またはR'5のうちの少なくとも1つが、他の置換基すべてが水素である場合にR'2=Meである化合物は別として水素原子とは異なる中間体。
- 請求項19に記載の式(C)、(D)の中間体。
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