JP2013102983A - 脱水機 - Google Patents

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Abstract

【課題】病院や介護施設などにおいて、他人が着用したものは、たとえ良く脱水(乾燥)していても衛生的にも精神的にも抵抗感が強くあったが、除菌消臭水を散布して脱水することにより抵抗感を払拭できるようにした脱水機を提供する。
【解決手段】本発明に係る脱水機は、上面に開閉蓋を有する機本体内の上位に設置した水受枡の内部に、上面が開口した脱水篭を設け、該脱水篭の支持シャフトを前記水受枡の底面下に設置した駆動モータに連繋してなる脱水機において、前記脱水篭に向けてノズルを有する除菌消臭水散布手段を設けたことを特徴とし、脱水篭に投入した水に濡れた衣類・タオルなどの被乾燥物に除菌消臭水を散布して脱水後、機外に取り出された衣類・タオルなどは総て完全に除菌消臭され、病院や介護施設などにおいて使い回しされたとしても衛生的にも精神的にも抵抗感を確実に払拭できる上に、看護士や介護者の労働環境の改善にも繋がるように構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、衣類、タオルなどの被乾燥物(水濡れ物)に除菌消臭水を散布して脱水できるようにした脱水機に関するものである。
近年、フィットネスクラブ、アスレチッククラブ、スイミングクラブなどの各種シティスポーツクラブが盛んに作られている。これらのシティスポーツクラブでは、汗や水に濡れた衣類やタオルなどを脱水して持ち帰ることのできる脱水機が用いられている(特許 第4018242号)。上記の脱水機は、図4の如く、機本体41の上面に、開閉蓋42を有し、該機本体41内の上位に設置した水受枡43の内部に、上面が開口した脱水篭44を有している。該脱水篭44は、その支持シャフト45を前記水受枡43の底面下に設置した駆動モータ46に連繋してなり、該駆動モータ46により回転する脱水篭44の遠心力を受けて衣類やタオルなどが脱水され、飛散した水分は水受枡43に溜められ、排水パイプ47を通して機本体401の下位空間に備えた貯水槽48内に流下させるようになっていた。
特許第4018242号
しかしながら、脱水機のうち、水に濡れた衣類やタオルなどを、バックに入れて持ち帰れる、までに極めて短い時間で脱水(乾燥に等しい)できる能力を有しているならば、その脱水機は前述のシティスポーツクラブのみにとどまらず、通常、衣類やタオルなどを使い回しにしている病院や介護施設なども含めて広く普及させるべきであるが、病院や介護施設などでは、他人が着用したものは、たとえ良く脱水(乾燥に等しい状態)していても衛生的にも精神的にも抵抗感が強くあった。また、介護施設において、介護する人(介護者)に、衣類やタオルなどを脱水させることや除菌消臭させることは、介護者にとって負担が大きくなることから、その労働環境の改善も最近の大きな課題の一つであった。
本発明は、上記の点に鑑み、創出したもので、その目的とするところは、脱水されて機外に取り出された衣類・タオルなどは、その時点で完全に除菌消臭された状態になり、衛生的にも精神的にも抵抗感を確実に払拭でき、しかも、介護者の労働環境の改善にも繋がる脱水機を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る脱水機は、上面に開閉蓋を有する機本体内の上位に設置した水受枡の内部に、上面が開口した脱水篭を設け、該脱水篭の支持シャフトを前記水受枡の底面下に設置した駆動モータに連繋してなる脱水機において、前記脱水篭に向けてノズルを有する除菌消臭水散布手段を設けたことを特徴とし、脱水され、機外に取り出された衣類・タオルなどは総て完全に除菌消臭されるように構成した。
また、請求項2の発明に係る脱水機は、前記除菌消臭水散布手段が、前記機本体に隣接した除菌消臭水の収容容器と、該収容容器からのくみ出し器と、該くみ出し器からノズルへの導通管と、前記機本体の駆動スイッチの操作により前記駆動モータの始動前にくみ出し器を作動させる遅延回路と、からなることを特徴とし、前記機本体の脱水作動をさせる同じ一つのスイッチ操作で除菌消臭水散布手段の作動から遅延して作動できるように構成した。
さらに、請求項3の発明に係る脱水機は、前記くみ出し器が、秒単位で作動する高性能モータを備えたポンプであることを特徴とし、脱水篭に投入した水に濡れた衣類やタオルなどの被乾燥物には、その脱水前に、常に、除菌消臭水が同じ量(最適量)だけ散水できるように構成した。
さらにまた、請求項4に記載の発明に係る脱水機は、前記除菌消臭水が、次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸とのPH調整した混合水であることを特徴とし、使用する除菌消臭水をして必要な殺菌力を有しながら人体への接触、人体内への侵入にも無害であるように構成した。
本発明によれば、上面に開閉蓋を有する機本体内の上位に設置した水受枡の内部に、上面が開口した脱水篭を設け、該脱水篭の支持シャフトを前記水受枡の底面下に設置した駆動モータに連繋してなる脱水機において、前記脱水篭の開口に向けてノズルを有する除菌消臭水散布手段を設けたことを特徴としているから、脱水篭に投入した水に濡れた衣類・タオルなどの被乾燥物は、これに除菌消臭水を散布して濡らした上で脱水する。したがって、衣類・タオルなどの被乾燥物には除菌消臭水が良く馴染むため、脱水後、機外に取り出された衣類・タオルなどは総て完全に除菌消臭される。しかも、病院や介護施設などにおいて使い回しされたとしても除菌消臭の事実を説明することにより衛生的にも精神的にも抵抗感を確実に払拭できる上に、看護士や介護者の労働環境の改善にも繋がるという優れた効果を奏するものである。
また、請求項2に記載の発明によれば、前記除菌消臭水散布手段が、前記機本体に隣接した除菌消臭水の収容容器と、該収容容器からのくみ出し器と、該くみ出し器からノズルへの導通管と、前記機本体の駆動スイッチの操作により前記駆動モータの始動前にくみ出し器を作動させる電気回路と、からなることを特徴としているから、前記機本体に隣接した除菌消臭水散布手段が機本体の脱水篭の作動をさせる同じスイッチ操作で適切に作動できるので脱水操作する人(オペレータ)をして使い勝手が良く、面倒にならないときう優れた効果を奏するものである。
さらに、請求項3に記載の発明によれば、前記くみ出し器が、秒単位で作動する高性能モータを備えたポンプであることを特徴としているから、脱水篭に投入した水に濡れた衣類やタオルなどの被乾燥物には、その脱水前に、常に、除菌消臭水が同じ量(最適量)だけ散水できる。したがって、脱水され、機外に取り出された衣類・タオルなどは総て完全に除菌消臭されるという安心感が得られるという優れた効果を奏するものである。
さらにまた、請求項4に記載の発明によれば、前記除菌消臭水が、次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸とのPH調整した混合水であることを特徴としているから、使用する除菌消臭水をして必要な殺菌力を有しながら、人体への接触、人体内への侵入にも無害であり、病院や介護施設などにおいて大きな安全、安心が得られるという優れた効果を奏するものである。
次に、本発明の最良の実施形態を添付した図面に基づいて説明する。図1は機本体の内部構成を示す断面図、図2は除菌消臭水の散布状態を示す機本体の上位部分の側面拡大断面図、図3は除菌消臭水の散布状態を示す平面拡大断面図である。
図において、1は機本体で、該機本体1の上面には開閉蓋2がヒンジ点2aを中心に開閉できるように設けられている。前記機本体1の上位には、水受枡3が設置され、該水受枡3の上板4には濡れた衣類やタオルなどの被乾燥物Kを投入(出し入れ)する投入口5が設けられている。
前記水受枡3内には、上面が開口した脱水篭6が、その開口面を前記投入口5に対峙させるように設けられている。該脱水篭6は投入した被乾燥物Kを遠心脱水するために周囲に無数の穴7が設けられている(周囲を金属網で構成しても良い)。該脱水篭6の支持シャフト8は、前記水受枡3の底面下に設置した駆動モータ9にブレーキ部材10を介して連繋している。該脱水篭6は駆動モータ9の駆動により水平方向に高速回転できるようになっている。
前記脱水篭6の上面開口には、口径絞り部材11が装着され、想定外に大きい物などが投入されないように規制していると共に、脱水篭6の高速回転中に被乾燥物Kが浮上して跳ね出すことも防止している。
前記駆動モータ9は、機本体1の正面パネル1′に設けた押しボタンスイッチ12の押し動作により起動し、高速回転化する。この起動時には前記ブレーキ部材10の制動は解除されている。前記駆動モータ9の高速化に対応するため、該駆動モータ9は四囲を防震手段9′に支持されている。しかして、押しボタンスイッチ12の押しを解除するとブレーキ部材10の制動により脱水篭6を急停止させるようになっている。なお、前記押しボタンスイッチ12は、前記開閉蓋2の上面に設置してもよい。
前記ブレーキ部材10は、摩擦板10aと、ソレノイド10bと、バネ(図示せず)とからなり、前記押しボタンスイッチ12を押している手指を解除すると、前記ソレノイド10bがバネに抗して摩擦板10aを制動板10cに当ててブレーキをかけ、これにより前記駆動モータ9は制動され、高速回転している脱水篭6を急停止させることとなる。
前記脱水篭6の高速回転により篭内の被乾燥物Kから遠心分離されて周囲の穴7を通して水受枡3にて受領された水は、該水受枡3の底面1ヶ所に集約され、該集約部より排水パイプ13を経て機本体1の下位空間に備えた貯水槽14に溜められる。該貯水槽14は下面に移動キャスタ15を備え、移動し易くしている。該貯水槽14内の水位はレベル計16で検出できるようになっている。なお、前記排水パイプ13は、機本体1の設置場所に排水設備(図示せず)があるときは、その排水設備に直に接続してもよい。
前記支持シャフト8が水受枡3の底面を貫通した個所は、防水ゴムリング17により防水されている。該防水ゴムリング17の支持シャフト8に接している部分17′には耐磨耗性及び摺動性の高い材料が使われている。また、前記脱水篭6の下面には、スカート部材18が設けられている。これは脱水篭6の周囲の穴7から衣類やタオルなどから離反した基材(例えば繊維)の一部が支持シャフト8に絡み付かないようにしている。
前記機本体1の脱水篭6には、これに投入した衣類やタオルなどの被乾燥物Kを除菌消臭するための除菌消臭水散布手段19を構成するノズル20が対向して設けられている。該ノズル20は、図2の如く、脱水篭6の側面上位に向けて噴射できる。このノズル20から勢い良く噴射された除菌消臭水は、脱水篭6の周囲の穴7から篭内に入り、衣類やタオルなどの被乾燥物Kを濡らす。該ノズル20の位置は、前記開閉蓋2を開けて被乾燥物Kを篭内に投入する邪魔にならない。勿論、ノズル20は上記位置には限らない。
前記除菌消臭水散布手段19は、前記機本体1に隣接した除菌消臭水Wの収容容器21と、該収容容器21からのくみ出し器22と、該くみ出し器22から前記ノズル20への導通管23と、前記機本体1の駆動スイッチ12の押し操作により前記駆動モータ9の始動前に前記くみ出し器22を作動させる遅延回路24とを備えている。
前記除菌消臭水Wをその収容容器21からくみ出すための前記くみ出し器22は、本実施例では、秒単位で作動する高性能モータ22aで作動する吸い込み口22bを備えたポンプで形成されている。すなわち、前記機本体1の駆動スイッチ12の押し操作により前記駆動モータ9の始動前に、前記くみ出し器22が0.5秒間作動して除菌消臭水Wをくみ出すようになっている。このポンプの作動時間の調整は前記遅延回路24により脱水篭へ投入した被乾燥物の量に合わせて調整可能とし、常に、同じ量(最適量)の除菌消臭水がノズルより散布されるようになっている。したがって、脱水され、機外に取り出された衣類・タオルなどは総て完全に除菌消臭されるという安心感が得られる。なお、くみ出し器22としてはポンプ式のものを示したが、圧力式のものでもよい。
前記除菌消臭水Wは、次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸とのPH調整した混合水が使われる。この除菌消臭水Wは必要な殺菌力を有しながら、人体への接触、人体内への侵入にも無害であり、病院や介護施設などにおける大きな安全、安心が得られる。
次に、上記実施例の作用について述べる。まず、機本体1の開閉蓋2を開け、投入口5を通して濡れた衣類やタオルなどの被乾燥物Kを脱水篭6内に入れてから、前記開閉蓋2を閉める。
次いで、機本体1の正面パネル1′に設けた押しボタンスイッチ12を手指で押圧すると、前記駆動モータ9が起動される前の数秒間(0.5〜2秒)前記くみ出し器22が作動して除菌消臭水Wをくみ出して導液管23を通してノズル20より脱水篭6内の被乾燥物Kへ噴射させる。前記脱水篭6内の衣類やタオルなどの被乾燥物Kは、除菌消臭水Wにより更に濡らされ、馴染まされる。次に、脱水篭6が起動され、高速での回転を開始することとなる。この高速回転時、被乾燥物Kは浮上方向の応力をうけるが、前記口径絞り部材11の作用により跳ね出しが防止される。
前記脱水篭6の高速回転による遠心力を受けた前記被乾燥物Kからは遠心分離された水分は篭の周囲の穴7から噴出水受枡3内に排出される。しかして、水受枡3の底面において集約された水分は、排水パイプ13を通して順次貯水槽14内に溜められる。前記脱水篭6の周囲穴7からは衣類等の基材の一部も放出されるが、前記スカート部材18はその基材の一部を支持シャフト8に絡み付くことがない。
次に、前記押しボタンスイッチ12の押し操作を解除する(手指を離す)と、ブレーキ部材10が作用して駆動モータ9を急停止する。その後は、開閉蓋2を開けて脱水篭6内の被乾燥物Kを取り出すこととなる。しかして、機外に取り出された衣類・タオルなどの被乾燥物Kは完全に除菌消臭されているので、病院や介護施設などにおいて使い回しされたとしても衛生的にも精神的にも抵抗感は皆無になる。
また、前記除菌消臭水散布手段19は、前記機本体1に併設した除菌消臭水Wの収容容器21と、該収容容器21からのくみ出し器22と、該くみ出し器22からノズル20への導通管23と、前記機本体1の駆動スイッチ12の押し操作により前記駆動モータ9の始動前に前記くみ出し器22を作動させる遅延回路24と、からなるから、脱水篭6に投入されている衣類・タオルなどの被乾燥物Kは、確実に除菌消臭水Wにて晒されるので、機外に取り出された脱水後の衣類・タオルなどは総て完全に除菌消臭されるという安心感が得られる。
しかも、前記除菌消臭水Wとして、次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸とのPH調整した混合水が使われるため、人体への接触、人体内への侵入にも無害であり、病院や介護施設などにおける大きな安全、安心が得られる。
本発明は、衣類、タオルなどの被乾燥物(水濡れ物品)を遠心脱水できる脱水機で、その被乾燥物は、脱水させる前に、除菌消臭水が散布されて一緒に脱水されることとなるため、病院や介護施設など広く利用される場合にも大きな安全、安心が得られるもので、産業上の利用可能性は極めて高いものである。
機本体の内部構成を示す断面図である。 除菌消臭水の散布状態を示す機本体の上位部分の側面拡大断面図である。 除菌消臭水の散布状態を示す平面拡大断面図である。 従来の機本体を示す断面図である。
1 機本体
2 開閉蓋
3 水受枡
4 上板
5 投入口
6 脱水篭
7 周囲穴
8 支持シャフト
9 駆動モータ
9′ 防震手段
10 ブレーキ部材
11 絞り部材
12 スイッチ
13 排水パイプ
14 貯水槽
15 キャスタ
16 レベル計
17 防水ゴムリング
18 スカート部材
19 除菌消臭水散布手段
20 ノズル
21 収容容器
22 くみ出し器
22a 高性能モータ
22b 吸い込み口
23 導通管
24 遅延回路
W 除菌消臭水
K 被乾燥物

Claims (4)

  1. 上面に開閉蓋を有する機本体内の上位に設置した水受枡の内部に、上面が開口した脱水篭を設け、該脱水篭の支持シャフトを前記水受枡の底面下に設置した駆動モータに連繋してなる脱水機において、前記脱水篭に向けてノズルを有する除菌消臭水散布手段を設けたことを特徴とする脱水機。
  2. 前記除菌消臭水散布手段が、前記機本体に隣接した除菌消臭水の収容容器と、該収容容器からのくみ出し器と、該くみ出し器からノズルへの導通管と、前記機本体の駆動スイッチの操作により前記駆動モータの始動前にくみ出し器を作動させる遅延回路と、からなることを特徴とする請求項1に記載の脱水機。
  3. 前記くみ出し器が、秒単位で作動する高性能モータを備えたポンプであることを特徴とする請求項1又は2に記載の脱水機。
  4. 前記除菌消臭水が、次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸とのPH調整した混合水であることを特徴とする請求項1〜3のうちの1に記載の脱水機。
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