JP2013093862A - データ情報及び制御情報の多重化方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】多重化方法は、制御情報ストリームがマッピングされる特定資源領域に情報シンボルがマッピングされないように前記データ情報ストリームを資源領域にマッピングし制御情報ストリームを特定資源領域にマッピングすることを含む。第1の制御情報が各物理資源要素の集合のうち基準信号がマッピングされる資源要素から時間軸で一つの資源要素だけ離隔した資源要素にマッピングされるように行列上に第1の制御情報を資源要素単位でマッピングし、第2の制御情報とデータ情報は行列上にシーケンスを資源要素単位でマッピングし、第3の制御情報が基準信号がマッピングされる資源要素から時間軸で隣接した資源要素にマッピングされるように行列上に資源要素単位でマッピングすることを含む。
【選択図】図13
Description
本発明は、例えば、以下の項目も提供する。
(項目1)
無線移動通信システムでUL―SCHの符号化されたビットであるデータ情報及び複数の制御情報を多重化する方法であって、
(a)ランク情報で構成された第1のベクトルシーケンスを、前記データ情報及び複数の制御情報を多重化するための行列の最後の行から上側方向に移動しながら前記行列のうち第1のセットの4個の列に記録し、
(b)CQI/PMI情報及び前記データ情報が多重化されて生成される第2のベクトルシーケンスを、行「0」から下側方向に移動しながら、そして、それぞれの行内では列「0」から右側方向に移動しながら、既に占有された行列要素をスキップしながら記録し、
(c)HARQ―ACK情報で構成された第3のベクトルシーケンスを、前記行列の最後の行から上側方向に移動しながら前記行列のうち前記第1のセットの4個の列とは異なる第2のセットの4個の列に記録することを含む多重化方法。
(項目2)
前記第1のベクトルシーケンス、前記第2のベクトルシーケンス及び前記第3のベクトルシーケンスの各ベクトル要素は、Qm個のビットで構成され、
前記第1のベクトルシーケンス、前記第2のベクトルシーケンス及び前記第3のベクトルシーケンスの各ベクトル要素は、前記行列の該当列で一つのセットのQm行に記録され、
前記行列の列の個数は、一つのサブフレーム内でPUSCH伝送のためのSC―FDMAシンボルの個数と同一である、項目1に記載の多重化方法。
(項目3)
前記データ情報及び複数の制御情報が標準CP構成によって伝送される場合、前記第1のセットの4個の列に対応する列インデックスは「1」、「4」、「7」及び「10」で、前記第2のセットの4個の列に対応する列インデックスは「2」、「3」、「8」及び「9」である、項目2に記載の多重化方法。
(項目4)
それぞれの行内で、前記第1のベクトルシーケンスは、前記第1のセットの4個の列で列インデックス「1」、「10」、「4」、「7」の順に記録され、前記第3のベクトルシーケンスは、前記第2のセットの4個の列で列インデックス「2」、「9」、「8」、「3」の順に記録される、項目3に記載の多重化方法。
(項目5)
前記データ情報及び複数の制御情報が拡張CP構成によって伝送される場合、前記第1のセットの4個の列に対応する列インデックスは「0」、「3」、「5」及び「8」で、前記第2のセットの4個の列に対応する列インデックスは「1」、「2」、「6」及び「7」である、項目2に記載の多重化方法。
(項目6)
それぞれの行内で、前記第1のベクトルシーケンスは、前記第1のセットの4個の列で列インデックス「0」、「8」、「5」、「3」の順に記録され、前記第3のベクトルシーケンスは、前記第2のセットの4個の列で列インデックス「1」、「7」、「6」、「2」の順に記録される、項目5に記載の多重化方法。
(項目7)
QPSKが使用される場合には前記Qm=2で、16QAMが使用される場合には前記Qm=4で、64QAMが使用される場合には前記Qm=6である、項目4又は6に記載の多重化方法。
(項目8)
前記行列の要素の総個数は、UL―SCHデータとCQI/PMIデータに対して割り当てられた符号化されたビットの総個数(H)と、符号化された全てのRIブロックに対して割り当てられた符号化されたビットの総個数(QRI)との和と同一である、項目7に記載の多重化方法。
(項目9)
前記段階(a)は、前記データ情報と前記ランク情報が伝送されるサブフレームのみで行われ、
前記段階(c)は、前記データ情報と前記HARQ―ACK情報が伝送されるサブフレームのみで行われる、項目8に記載の多重化方法。
(項目10)
前記第1のベクトルシーケンス、前記第2のベクトルシーケンス及び前記第3のベクトルシーケンスのそれぞれのベクトル要素は、ベクトルインデックス「0」からベクトルインデックス順序が増加する方法で順次記録される、項目9に記載の多重化方法。
(項目11)
前記行列から列単位で出力されるビットシーケンスは、資源要素マッピング部に入力されるシンボルを生成するために使用される、項目10に記載の多重化方法。
(項目12)
CQI/PMI情報及びUL―SCHの符号化されたビットであるデータ情報を多重化するデータ―制御多重化部と、
ランク情報で構成された第1のベクトルシーケンス、前記データ―制御多重化部から出力される第2のベクトルシーケンス、及びHARQ―ACK情報で構成された第3のベクトルシーケンスを多重化するための行列を生成するチャンネルインタリーバと、を含み、
前記チャンネルインタリーバは、
(a)前記第1のベクトルシーケンスを、前記行列の最後の行から上側方向に移動しながら前記行列のうち第1のセットの4個の列に記録し、
(b)前記第2のベクトルシーケンスを、行「0」から下側方向に移動しながら、そして、それぞれの行内では列「0」から右側方向に移動しながら、既に占有された行列要素をスキップしながら記録し、
(c)HARQ―ACK情報で構成された第3のベクトルシーケンスを、前記行列の最後の行から上側方向に移動しながら前記行列のうち前記第1のセットの4個の列とは異なる第2のセットの4個の列に記録するようになっている、広帯域無線移動通信装置。
(項目13)
前記第1のベクトルシーケンス、前記第2のベクトルシーケンス及び前記第3のベクトルシーケンスのそれぞれのベクトル要素は、Qm個のビットで構成され、
前記第1のベクトルシーケンス、前記第2のベクトルシーケンス及び前記第3のベクトルシーケンスのそれぞれのベクトル要素は、前記行列の該当列で一つのセットのQm行に記録され、
前記行列の列の個数は、一つのサブフレーム内でPUSCH伝送のためのSC―FDMAシンボルの個数と同一である、項目12に記載の広帯域無線移動通信装置。
(項目14)
前記データ情報及び複数の制御情報が標準CP構成によって伝送される場合、前記第1のセットの4個の列に対応する列インデックスは「1」、「4」、「7」及び「10」で、前記第2のセットの4個の列に対応する列インデックスは「2」、「3」、「8」及び「9」である、項目13に記載の広帯域無線移動通信装置。
(項目15)
それぞれの行内で、前記第1のベクトルシーケンスは、前記第1のセットの4個の列で列インデックス「1」、「10」、「4」、「7」の順に記録され、前記第3のベクトルシーケンスは、前記第2のセットの4個の列で列インデックス「2」、「9」、「8」、「3」の順に記録される、項目14に記載の広帯域無線移動通信装置。
(項目16)
前記データ情報及び複数の制御情報が拡張CP構成によって伝送される場合、前記第1のセットの4個の列に対応する列インデックスは「0」、「3」、「5」及び「8」で、前記第2のセットの4個の列に対応する列インデックスは「1」、「2」、「6」及び「7」である、項目13に記載の広帯域無線移動通信装置。
(項目17)
前記第1のベクトルシーケンスは、それぞれの行内で列インデックス「0」、「8」、「5」、「3」の順に記録され、前記第3のベクトルシーケンスは、それぞれの行内で列インデックス「1」、「7」、「6」、「2」の順に記録される、項目16に記載の広帯域無線移動通信装置。
(項目18)
QPSKが使用される場合には前記Qm=2で、16QAMが使用される場合には前記Qm=4で、64QAMが使用される場合には前記Qm=6である、項目15又は17に記載の広帯域無線移動通信装置。
(項目19)
前記行列の要素の総個数は、UL―SCHデータとCQI/PMIデータに対して割り当てられた符号化されたビットの総個数(H)と、符号化された全てのRIブロックに対して割り当てられた符号化されたビットの総個数(QRI)との和と同一である、項目18に記載の広帯域無線移動通信装置。
(項目20)
前記段階(a)は、前記データ情報とランク情報が伝送されるサブフレームのみで行われ、
前記段階(c)は、前記データ情報と前記HARQ―ACK情報が伝送されるサブフレームのみで行われる、項目19に記載の広帯域無線移動通信装置。
(項目21)
前記第1のベクトルシーケンス、前記第2のベクトルシーケンス及び前記第3のベクトルシーケンスのそれぞれのベクトル要素は、ベクトルインデックス「0」からベクトルインデックス順序が増加する方向に順次記録される、項目20に記載の広帯域無線移動通信装置。
(項目22)
前記行列から列単位で出力されるビットシーケンスは、資源要素マッピング部に入力されるシンボルを生成するために使用される、項目21に記載の広帯域無線移動通信装置。
図7は、本発明の一実施例に係るデータ情報及び制御情報を各資源要素の集合上に多重化してマッピングする方法を示す図である。
図8は、本発明の他の実施例に係るデータ情報及び制御情報を各資源要素の集合上に多重化してマッピングする方法を示す図である。
図9は、本発明の更に他の実施例に係るデータ情報及び制御情報を各資源要素の集合上に多重化してマッピングする方法を示す図である。
図10及び図11は、本発明の更に他の実施例に係るデータ情報及び制御情報を各資源要素の集合上に多重化してマッピングする方法を示す図である。
図12は、本発明の更に他の実施例に係るデータ情報及び制御情報を各資源要素の集合上に多重化してマッピングする方法を示す図である。
図13は、本発明の一実施例に係るデータ情報及び制御情報を各資源要素の集合上に多重化してマッピングする方法を示す図である。
表1において、拡張CPのLast SC―FDMA symbolで、様々な「Column set」のうち一つを使用することができる。
拡張CPの場合、例外的にSRSが最後のシンボル区間にマッピングされることが許容されないか、又は、許容されるとしてもSRSが脱落する。この場合、表2のように、「Last SC―FDMA symbol」が「No SRS」と同一の「Column set」を有することができる。
表3の拡張CPの「Last SC―FDMA symbol」の構成は、SRSのために、制御情報3がマッピングされるシンボル区間の位置が変更されることを示す。
拡張CPの場合、例外的にSRSが最後のシンボル区間にマッピングされることが許容されないか、又は、許容されるとしてもSRSが脱落する。表4において、拡張CPで「Last SC―FDMA symbol」SRSが例外的に許容されないか、又は、許容されるとしても「Last SC―FDMA symbol」SRSを脱落可能な場合に使用される。また、first SC―FDMA symbol SRSが使用されない場合、first SC―FDMA symbol部分(「Column set」を含む)が脱落した状態で構成される。
図14a及び図14bを参照すれば、表5で各「Column set」の構成が上述した第2のシンボル区間領域に対応することを確認することができる。すなわち、各構成において、制御情報3は、RSがマッピングされるシンボル区間から一つのシンボル区間だけ離隔しているシンボル区間にマッピングされることが分かる。このとき、拡張CPで「Last SC―FDMA symbol」構成の場合、数字9はSRSの位置を示すが、例外的にSRSが最後のシンボル区間にマッピングされることが許容されないか、又は、許容されるとしてもSRSが脱落する場合、このような構成を使用することができる。また、SRS構成とは関係なしに、各CP構成での「Column set」の位置が同一であるので、表5を構成するとき、SRS構成のない形態で表示することができる。
図14a及び図14bを参照すれば、表6において、拡張CPで「Last SC―FDMA symbol」構成を除いた各構成が上述した第2のシンボル区間領域に対応することを確認することができる。また、表6の各構成によれば、制御情報3は、上述した第1のシンボル区間の資源要素にはマッピングされないことが分かる。表6において、拡張CPの「Last SC―FDMA symbol」構成で、制御情報3はシンボル区間「9」にマッピングされない。その理由は、SRSがシンボル区間「9」の位置にマッピングされるためである。表6を表5と比較してみると、拡張CPで「Last SC―FDMA symbol」構成が互いに異なることを確認することができる。すなわち、表5ではシンボル区間「9」に位置していた制御シンボル3は、表6ではRSがマッピングされるシンボル区間に隣接しないシンボル区間であるシンボル区間「5」にマッピングされる。表6の拡張CPの「Last SC―FDMA symbol」構成で「Column set」が{1、4、6、5}の順に表示されたのは、シンボル区間「6」がシンボル区間「5」よりもRSがマッピングされるシンボル区間に近いので、シンボル区間「6」がシンボル区間「5」に比べてマッピングに対する優先権を有することを意味する。すなわち、各シンボル区間に均一に制御情報を充填する過程で、シンボル区間「6」及びシンボル区間「5」のうち一つのシンボル区間のみに制御情報を充填しなければならない場合、シンボル区間「6」に優先的に制御情報をマッピングできることを意味する。しかし、「Column set」が{1、4、6、5}の順に表示される場合も、優先権は{1、4、5、6}の順序を有することができる。ここで、制御情報3がマッピングされるシンボル区間の位置が重要である。
図14a及び図14bを参照すれば、表7で拡張CPの各構成が上述した第2のシンボル区間領域に対応することを確認することができる。また、表7の各構成によれば、制御情報3は、上述した第1のシンボル区間の資源要素にはマッピングされないことが分かる。表5及び表6とは異なり、表7では、拡張CPの場合、SRS構成とは関係なしに同一の「Column set」構成を有する。表6の拡張CPの「Last SC―FDMA symbol」構成で「Column set」が{1、4、6、5}の順に表示されたのは、シンボル区間「6」がシンボル区間「5」よりもRSがマッピングされるシンボル区間に近いので、シンボル区間「6」がシンボル区間「5」に比べて優先権を有することを意味する。すなわち、各シンボル区間に均一に制御情報を充填する過程で、シンボル区間「6」及びシンボル区間「5」のうち一つのシンボル区間のみに制御情報を充填しなければならない場合、シンボル区間「6」が優先権を有することを意味する。しかし、「Column set」が{1、4、6、5}の順に表示される場合も、優先権は{1、4、5、6}の順序を有することができる。ここで、制御情報3がマッピングされるシンボル区間の位置が重要である。表7では、SRSの構成と関係なしに、各CP内で同一の「Column set」を有するので、表7をSRS構成のない形態で表示することができる。
表8は、拡張CPでRSがマッピングされるシンボル区間が変更されたときの構成を示す。特に、表8では、シンボル区間のうち
表9は、拡張CPでRSがマッピングされるシンボル区間が変更されたときの構成を示す。特に、表9では、シンボル区間のうち
図18a〜図18fは、一つの副搬送波内で制御情報2及び/又は制御情報3が時間方向にマッピングされる順序を示す図である。
TS 36.212に記載された略語を参照したものである。
以下、
ここで、
G’=G/Qm1(Qm1:データの変調等級)
3.下記の公式によってランク情報の変調シンボルの個数Q’を決定する。
Q’=Q/Qm2(Qm2:ランク情報の変調等級)
4.ランク情報の変調シンボルが占める副搬送波の個数Kを決定する。
K=ceil(Q’/ランク情報のための資源の最大個数)
5.シンボル当たりのランク情報の変調シンボルの個数を決定する。
For(0番の副搬送波から最後の副搬送波まで){
If(現在の副搬送波の番号が副搬送波全体の個数からKを引いた値より小さい場合){for(SC―FDMAシンボル0からサブフレーム当たりのSC―FDMAシンボルの数まで)
{
データを1シンボルずつ出力としてマッピング
SC―FDMAシンボルカウント増加
データシンボルカウント増加
}
else{
for(SC―FDMAシンボル0からサブフレーム当たりのSC―FDMAシンボルの数まで)
{
if(4番で計算された該当のSC―FDMAシンボルでランク情報の変調シンボルの数が0であれば){
データを1シンボルずつ出力としてマッピング
SC―FDMAシンボルカウント増加
データシンボルカウント増加
}
else{
ランク情報を1シンボルずつ出力としてマッピング
SC―FDMAシンボルカウント増加
ランク情報カウント増加
4番で計算された該当のSC―FDMAシンボルでランク情報の変調シンボルの数を削除
}
}
}
副搬送波のカウント増加
}
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ランク情報がパンクチャリングでないレートマッチング方法などによってデータ間に位置する方法に関する詳細事項は、全体又は部分的に変形して使用される。
表10では、2個のスロットとRIが位置するシンボルを均一に使用することを目的とする。このとき、2個のスロットとRIが位置するシンボルを均一に使用する方法は、ceil/floor/モジュロ(modulo)又はRIが位置するシンボルの位置優先度を用いて行うことができる。すなわち、iは、1>4>7>10、1>7>4>10又は4>7>1>10などの様々な組み合わせによって、その個数が1だけの差を有することができ、それによって、前記表を修正することができる。また、QRANKとQ’RANKの二つの場合を言及したが、RIがコーディングされたビットである場合にはQRANKを用いた式を使用し、RIがベクトルシーケンスである場合にはQ’RANKを用いた式を使用することができる。
表11では、2個のスロットとRIが位置するシンボルを均一に使用することを目的とする。このとき、2個のスロットとRIが位置するシンボルを均一に使用する方法は、ceil/floor/モジュロ(modulo)又はRIが位置するシンボルの位置優先度を用いて行うことができる。すなわち、iは、1>4>6>9、1>6>4>9又は4>6>1>9などの様々な組み合わせによって、その個数が1だけの差を有することができ、それによって、前記表を修正することができる。また、QRANKとQ’RANKの二つの場合を言及したが、RIがコードビットである場合にはQRANKを用いた式を使用し、RIがベクトルシーケンスである場合にはQ’RANKを用いた式を使用することができる。
表12では、2個のスロットとRIが位置するシンボルを均一に使用することを目的とする。このとき、2個のスロットとRIが位置するシンボルを均一に使用する方法は、ceil/floor/モジュロ(modulo)又はRIが位置するシンボルの位置優先度を用いて行うことができる。すなわち、iは、1>4>6>5、1>6>4>5又は4>6>1>5などの様々な組み合わせによって、その個数が1だけの差を有することができ、それによって、前記表を修正することができる。また、QRANKとQ’RANKの二つの場合を言及したが、RIがコードビットである場合にはQRANKを用いた式を使用することができ、RIがベクトルシーケンスである場合にはQ’RANKを用いた式を使用することができる。
================================
RIがコードビットである場合には
Redundancy Check)を使用することによって、UL−SCH伝送ブロックに対してエラー検出を行うことができる。伝送ブロック全体を使用してCRCパリティビットを計算する。階層1に伝達される伝送ブロック内のビットを
以下、レートマッチングについて説明する。ターボ符号化された各ブロックは、レートマッチングブロックに伝達される。符号化された後の各ビットは
[前記表の「x」は、コーディングされた各ビットのスクランブリングを行うとき、この値を有して各ビットを互いに異なるように取り扱うためのプレースホルダ(placeholder)である。これは、PUSCHでACK伝送のために使用される星状図サイズ(constellation size)をQPSKに限定する。]
ランク指示子(RI)について、
― RIが1ビットの情報、すなわち、
表15及び表16の「x」は、ランク情報を運搬する各変調シンボルのユークリッド 距離を最大化する方式でRIビットをスクランブリングするための3GPP TS 36.211のためのプレースホルダである。
チャンネル品質制御情報(CQI及び/又はPMI)について、
― ペイロードの大きさが11ビット以下である場合、チャンネル品質情報のチャンネルコーディングは、入力シーケンス
以下、チャンネルインタリーバについて説明する。
(4)入力ベクトルシーケンス、すなわち、
Claims (16)
- アップリンク信号を伝送する方法であって、
前記方法は、
サブフレーム内の資源要素に情報シンボルをマッピングすることであって、前記サブフレームは、2つのスロットを含み、各スロットは、複数のSC−FDMA(Single Carrier Frequency Division Multiple Access)シンボルを含む、ことと、
基準信号シンボルが各スロットにおいて1つのSC−FDMAシンボルのみに存在するように、前記資源要素に基準信号シンボルをマッピングすることと、
前記サブフレームにおいて、前記複数のSC−FDMAシンボルを介して、前記情報シンボルおよび前記基準信号シンボルを伝送することと
を含み、
前記情報シンボルのランク情報シンボルが、第1のセットの4つのSC−FDMAシンボルに存在し、前記第1のセットの4つのSC−FDMAシンボルの各々は、1つのSC−FDMAシンボルだけ前記基準信号シンボルのためのSC−FDMAシンボルと離隔されており、
前記情報シンボルのHARQ−ACK(Hybrid Automatic Repeat Request Acknowledgement)情報シンボルが、第2のセットの4つのSC−FDMAシンボルに存在し、前記第2のセットの4つのSC−FDMAシンボルの各々は、前記基準信号シンボルのためのSC−FDMAシンボルと隣接している、方法。 - 標準循環プレフィックスが構成される場合に、前記基準信号シンボルは、各スロットにおいて4番目のSC−FDMAシンボルのみに存在する、請求項1に記載の方法。
- 前記情報シンボルのランク情報シンボルは、各スロットにおいて2番目および6番目のSC−FDMAシンボルに存在する、請求項2に記載の方法。
- 前記HARQ−ACK情報シンボルは、前記サブフレームの各スロットにおいて3番目および5番目のSC−FDMAシンボルに存在する、請求項2に記載の方法。
- 拡張循環プレフィックスが構成される場合に、前記基準信号シンボルは、各スロットにおいて3番目のSC−FDMAシンボルのみに存在する、請求項1に記載の方法。
- 前記情報シンボルのランク情報シンボルは、各スロットにおいて1番目および5番目のSC−FDMAシンボルに存在する、請求項5に記載の方法。
- 前記HARQ−ACK情報シンボルは、各スロットにおいて2番目および4番目のSC−FDMAシンボルに存在する、請求項5に記載の方法。
- 前記情報シンボルは、前記HARQ−ACK情報シンボルによりパンクチャリングされた情報シンボルを含む、請求項1に記載の方法。
- アップリンク信号を伝送するように構成された移動通信装置であって、
前記移動通信装置は、
サブフレーム内の資源要素に情報シンボルをマッピングすることであって、前記サブフレームは、各スロットが複数のSC−FDMA(Single Carrier Frequency Division Multiple Access)シンボルを含むように2つのスロットを含む、ことと、基準信号シンボルが前記サブフレームの各スロットにおいて1つのSC−FDMAシンボルのみに存在するように、前記資源要素に基準信号シンボルをマッピングすることとを実行する第1のモジュールと、
前記サブフレームにおいて、前記複数のSC−FDMAシンボルを介して、前記情報シンボルおよび前記基準信号シンボルを伝送する第2のモジュールと
を備え、
前記情報シンボルのランク情報シンボルが、第1のセットの4つのSC−FDMAシンボルに存在し、前記第1のセットの4つのSC−FDMAシンボルの各々は、1つのSC−FDMAシンボルだけ前記基準信号シンボルのためのSC−FDMAシンボルと離隔されており、
前記情報シンボルのHARQ−ACK(Hybrid Automatic Repeat Request Acknowledgement)情報シンボルが、第2のセットの4つのSC−FDMAシンボルに存在し、前記第2のセットの4つのSC−FDMAシンボルの各々は、前記基準信号シンボルのためのSC−FDMAシンボルと隣接している、移動通信装置。 - 標準循環プレフィックスが構成される場合に、前記基準信号シンボルは、各スロットにおいて4番目のSC−FDMAシンボルのみに存在する、請求項9に記載の移動通信装置。
- 前記情報シンボルのランク情報シンボルは、各スロットにおいて2番目および6番目のSC−FDMAシンボルに存在する、請求項10に記載の移動通信装置。
- 前記HARQ−ACK情報シンボルは、各スロットにおいて3番目および5番目のSC−FDMAシンボルに存在する、請求項10に記載の移動通信装置。
- 拡張循環プレフィックスが構成される場合に、前記基準信号シンボルは、各スロットにおいて3番目のSC−FDMAシンボルのみに存在する、請求項9に記載の移動通信装置。
- 前記情報シンボルのランク情報シンボルは、各スロットにおいて1番目および5番目のSC−FDMAシンボルに存在する、請求項13に記載の移動通信装置。
- 前記HARQ−ACK情報シンボルは、各スロットにおいて2番目および4番目のSC−FDMAシンボルに存在する、請求項13に記載の移動通信装置。
- 前記情報シンボルは、前記HARQ−ACK情報シンボルによりパンクチャリングされた情報シンボルを含む、請求項9に記載の移動通信装置。
Applications Claiming Priority (26)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US3241208P | 2008-02-28 | 2008-02-28 | |
US61/032,412 | 2008-02-28 | ||
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