JP2013092195A - 摺動シャフト - Google Patents
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Abstract
【課題】雌形スプライン軸部にスリット加工を必要とせず、したがって、雌形スプライン軸部の強度を弱めることなく、ガタのないトルク伝達を行える摺動シャフトを得る。
【解決手段】互いにスプライン嵌合する雄形スプライン軸部2および雌形スプライン軸部3を有する摺動シャフト1において、雌形スプライン軸部3の端部の外周に形成した雄ねじ部3bと、雄ねじ部bに螺合するよう内面に雌ねじ部4bを形成したナットリング4とを備え、雌形スプライン軸部3は、雄ねじ部3bを設ける軸部端縁から反対側軸部端縁に向かって、ねじ部の外径が軸線方向に徐々に拡大する部分を有する形状3c,3c′,3c″に形成し、ナットリング4の雌ねじ部4bは、軸線方向に徐々に拡大する雄ねじ部3bに係合して、スリットを設けることなく、雌形スプライン軸部3の端部を半径方向に収縮させる半径方向内方押圧力が発生する形状に形成する。
【選択図】図1
【解決手段】互いにスプライン嵌合する雄形スプライン軸部2および雌形スプライン軸部3を有する摺動シャフト1において、雌形スプライン軸部3の端部の外周に形成した雄ねじ部3bと、雄ねじ部bに螺合するよう内面に雌ねじ部4bを形成したナットリング4とを備え、雌形スプライン軸部3は、雄ねじ部3bを設ける軸部端縁から反対側軸部端縁に向かって、ねじ部の外径が軸線方向に徐々に拡大する部分を有する形状3c,3c′,3c″に形成し、ナットリング4の雌ねじ部4bは、軸線方向に徐々に拡大する雄ねじ部3bに係合して、スリットを設けることなく、雌形スプライン軸部3の端部を半径方向に収縮させる半径方向内方押圧力が発生する形状に形成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、互いにスプライン嵌合する雄形スプライン軸部および雌形スプライン軸部を有する摺動シャフトに関する。
このような摺動シャフトとしては、例えば、駆動軸、またはステアリングコラムに使用されるものがある。このような摺動シャフトは、スプライン嵌合の軸線方向に摺動抵抗が少なく、かつ回転方向にガタが少なく、互いに摺動可能にトルクを伝達することが必要となる。回転方向のガタを少なくするものとしては、特許文献1または特許文献2に記載のように、雌形スプライン軸部の軸端部に、周方向に等間隔離して形成した軸線方向に延びるスリットを複数個形成し、スリットを設けた軸端部の周囲に、軸端部の外径よりも小径の締め付け部材(スプリットリング)を取り付け、雌形スプライン軸部におけるスリット間断片をすぼませることにより、雄形スプライン軸部の外面に対してガタをなくす手法がある。
しかし、これら従来の摺動シャフトにあっては、雌形スプライン軸部の端部に周方向に互いに4箇所もスリットを設ける必要があり、このようなスリットは、雌形スプライン軸部の強度を脆弱にしてしまうという欠点がある。
したがって、本願発明の目的は、スリット加工を必要とせず、したがって、雌形スプライン軸部の強度を弱めることなく、ガタのないトルク伝達を行える摺動シャフトを得るにある。
この目的を達成するため、本発明は、互いにスプライン嵌合する雄形スプライン軸部および雌形スプライン軸部を有する摺動シャフトにおいて、前記雌形スプライン軸部の端部の外周に形成した雄ねじ部と、前記雄ねじ部に螺合するよう内面に雌ねじ部を形成したナットリングとを備え、前記雌形スプライン軸部は、雄ねじ部を設ける軸部端縁から反対側軸部端縁に向かって、ねじ部の外径が軸線方向に徐々に拡大する部分を有する形状に形成し、前記ナットリングの雌ねじ部は、前記軸線方向に徐々に拡大する前記雄ねじ部に係合して、前記雌形スプライン軸部の端部を半径方向に収縮させる半径方向内方押圧力が発生する形状に形成したことを特徴とする。
本発明摺動シャフトによれば、ナットリングの雌ねじ部が、軸線方向に徐々に拡大する雄ねじ部に係合して、スリットがなくとも雌形スプライン軸部の端部を半径方向に収縮させて、ガタをなくすことができるとともに、雄ねじ部全周をカバーして雌形スプライン軸部の軸端部を補強することができるという効果が得られる。
本発明の好適な実施形態においては、雌形スプライン軸部の雄ねじ部のねじ終端部近傍から反対側軸部端縁に向かって半径方向に拡大する雄テーパを設け、ナットリングの対応する先端側部分に雄テーパに補完し合う形状の雌テーパを設ける。
この構成によれば、ナットリングを雌形スプライン軸部の軸端部にねじ込むとき、雌テーパが雄テーパに係合することにより、スリットがなくとも、雌形スプライン軸部の端部を半径方向に収縮させることができ、ガタをなくすことができる。
この構成によれば、ナットリングを雌形スプライン軸部の軸端部にねじ込むとき、雌テーパが雄テーパに係合することにより、スリットがなくとも、雌形スプライン軸部の端部を半径方向に収縮させることができ、ガタをなくすことができる。
本発明の他の好適な実施形態においては、ナットリングの雌ねじ部は一定の直径にし、雌形スプライン軸部の雄ねじ部の山径部を、雄ねじ部を設ける軸部端縁から雄ねじ部の中央部分に向かって、初期直径から前記ナットリングの雌ねじ部の谷径より僅かに大きい最大直径部まで徐々に拡大させ、その後ねじ終端部まで徐々に前記初期直径となるよう縮小させるコブ形状にする。
この構成によれば、ナットリングを雌形スプライン軸部の軸端部にねじ込むとき、ナットリングの雌ねじ谷部が雌形スプライン軸部における雄ねじ部のコブ状に隆起する山径部に係合することにより、スリットがなくとも、雌形スプライン軸部の端部を半径方向に収縮させることができ、ガタをなくすことができる。
この構成によれば、ナットリングを雌形スプライン軸部の軸端部にねじ込むとき、ナットリングの雌ねじ谷部が雌形スプライン軸部における雄ねじ部のコブ状に隆起する山径部に係合することにより、スリットがなくとも、雌形スプライン軸部の端部を半径方向に収縮させることができ、ガタをなくすことができる。
本発明のさらに他の好適な実施形態においては、ナットリングの前記雌ねじ部は一定の直径にし、前記雌形スプライン軸部の雄ねじ部の山径部を、雄ねじ部を設ける軸部端縁からねじ終端部に至るまで、初期直径から前記雌ねじ部の谷径よりも大きい直径に徐々に拡大する。
この構成によれば、ナットリングを雌形スプライン軸部の軸端部にねじ込むとき、ナットリングの雌ねじ谷部が雌形スプライン軸部における雄ねじ部の徐々に拡大する山径部に係合することにより、スリットがなくとも、雌形スプライン軸部の端部を半径方向に収縮させることができ、ガタをなくすことができる。
以下図面につき、本発明の好適な実施形態を説明する。
この構成によれば、ナットリングを雌形スプライン軸部の軸端部にねじ込むとき、ナットリングの雌ねじ谷部が雌形スプライン軸部における雄ねじ部の徐々に拡大する山径部に係合することにより、スリットがなくとも、雌形スプライン軸部の端部を半径方向に収縮させることができ、ガタをなくすことができる。
以下図面につき、本発明の好適な実施形態を説明する。
図1(a)は、一般的な普通の摺動シャフト1を分解した状態で示し、摺動シャフト1は、図示のように、互いにスプライン嵌合する雄形スプライン軸部2および雌形スプライン軸部3を有する。雄形スプライン軸部2は少なくとも一方の端部側の外周に軸線方向に延在する雄形スプライン2aを有する。雌形スプライン軸部3は、一方の端部が開放した中空形状にし、中空内面の内周に雌形スプライン3aを有する。これら雄形スプライン2aと雌形スプライン3aとが互いに摺動可能に嵌合し、摺動シャフト1を構成する。
本発明による摺動シャフト1は、図1〜3の好適な第1〜第3の実施形態に示すように、雌形スプライン軸部3の開放した一方の端部の外周に形成した雄ねじ部3bと、雄ねじ部3bに螺合するよう内面に雌ねじ部4bを形成したナットリング4とを備える。
本発明によれば、雌形スプライン軸部3は、雄ねじ部3bを設ける軸部端縁から反対側軸部端縁に向かって、ねじ部の外径が軸線方向に徐々に拡大する部分を有する形状に形成し、ナットリング4の雌ねじ部4bは、軸線方向に徐々に拡大する雄ねじ部3bに係合して、雌形スプライン軸部3の端部を半径方向に収縮させる半径方向内方押圧力が発生する形状に形成する。
本発明の好適な第1実施形態においては、図1(b)に示すように、雌形スプライン軸部3の雄ねじ部3bは、ねじ終端部近傍から前記反対側軸部端縁に向かって半径方向に拡大する雄テーパ3cを設け、ナットリング4の対応する先端側部分に雄テーパ3cに補完し合う形状の雌テーパ4cを設ける。図2(a)にこの部分を拡大して示す。図3(a)に示すように、ナットリング4を雌形スプライン軸部3の軸端部にねじ込むとき、雌テーパ4cが雄テーパ3cに係合することにより、スリットがなくとも、雌形スプライン軸部の端部を半径方向に収縮させる押圧力を発生し、これにより、雄形スプライン軸部2の雄形スプライン2bに対するガタをなくすことができる。
本発明の好適な第2実施形態においては、図1(c)に示すように、ナットリング4の雌ねじ部4bは一定の直径にし、雌形スプライン軸部3の雄ねじ部3bの山径部3cを、雄ねじ部3bを設ける軸部端縁から雄ねじ部の中央部分に向かって、初期直径から前記ナットリングの雌ねじ部の谷径より僅かに大きい最大直径部3pまで徐々に拡大させ、その後ねじ終端部まで徐々に初期直径となるよう縮小させるコブ形状にする。図2(b)にこの部分を拡大して示す。図3(b)に示すように、ナットリング4を雌形スプライン軸部3の軸端部にねじ込むとき、ナットリング4の雌ねじ部4bの谷部が雌形スプライン軸部3における雄ねじ部3bのコブ状に隆起する山径部3c′に係合することにより、スリットがなくとも、雌形スプライン軸部の端部を半径方向に収縮させる押圧力を発生し、これにより、雄形スプライン軸部2の雄形スプライン2bに対するガタをなくすことができる。
本発明の好適な第3実施形態においては、図1(d)に示すように、ナットリング4の雌ねじ部4bは一定の直径にし、雌形スプライン軸部3の雄ねじ部3bの山径部3c″は、雄ねじ部3bを設ける軸部端縁からねじ終端部に至るまで、初期直径からナットリング4の雌ねじ部4bの谷径よりも大きい直径に徐々に拡大させる。図2(c)にこの部分を拡大して示す。図3(c)に示すように、ナットリング4を雌形スプライン軸部3の軸端部にねじ込むとき、ナットリング4の雌ねじ部の谷部が雌形スプライン軸部3における雄ねじ部3bの徐々に拡大する山径部3c″に係合することにより、スリットがなくとも、雌形スプライン軸部の端部を半径方向に収縮させる押圧力を発生し、これにより、雄形スプライン軸部2の雄形スプライン2bに対するガタをなくすことができる。
1 摺動シャフト
2 雄形スプライン軸部
2a 雄形スプライン
3 雌形スプライン軸部
3a 雌形スプライン
3b 雄ねじ部
3c 雄テーパ
3c′山径部
3c″山径部
3p 最大直径部
4 ナットリング
4b 雌ねじ部
4c 雌テーパ
2 雄形スプライン軸部
2a 雄形スプライン
3 雌形スプライン軸部
3a 雌形スプライン
3b 雄ねじ部
3c 雄テーパ
3c′山径部
3c″山径部
3p 最大直径部
4 ナットリング
4b 雌ねじ部
4c 雌テーパ
Claims (4)
- 互いにスプライン嵌合する雄形スプライン軸部および雌形スプライン軸部を有する摺動シャフトにおいて、
前記雌形スプライン軸部の端部の外周に形成した雄ねじ部と、
前記雄ねじ部に螺合するよう内面に雌ねじ部を形成したナットリングと
を備え、
前記雌形スプライン軸部は、雄ねじ部を設ける軸部端縁から反対側軸部端縁に向かって、ねじ部の外径が軸線方向に徐々に拡大する部分を有する形状に形成し、
前記ナットリングの雌ねじ部は、前記軸線方向に徐々に拡大する前記雄ねじ部に係合して、前記雌形スプライン軸部の端部を半径方向に収縮させる半径方向内方押圧力が発生する形状に形成した
ことを特徴とする摺動シャフト。 - 請求項1記載の摺動シャフトにおいて、前記雌形スプライン軸部の雄ねじ部のねじ終端部近傍から前記反対側軸部端縁に向かって半径方向に拡大する雄テーパを設け、前記ナットリングの対応する先端側部分に前記雄テーパに補完し合う形状の雌テーパを設けた、摺動シャフト。
- 請求項1記載の摺動シャフトにおいて、前記ナットリングの前記雌ねじ部は一定の直径にし、前記雌形スプライン軸部の雄ねじ部の山径部を、雄ねじ部を設ける軸部端縁から雄ねじ部の中央部分に向かって、初期直径から前記ナットリングの雌ねじ部の谷径より僅かに大きい最大直径部まで徐々に拡大させ、その後ねじ終端部まで徐々に前記初期直径となるよう縮小させるコブ形状にした、摺動シャフト。
- 請求項1記載の摺動シャフトにおいて、前記ナットリングの前記雌ねじ部は一定の直径にし、前記雌形スプライン軸部の雄ねじ部の山径部を、雄ねじ部を設ける軸部端縁からねじ終端部に至るまで、初期直径から前記雌ねじ部の谷径よりも大きい直径に徐々に拡大した、摺動シャフト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011234297A JP2013092195A (ja) | 2011-10-25 | 2011-10-25 | 摺動シャフト |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011234297A JP2013092195A (ja) | 2011-10-25 | 2011-10-25 | 摺動シャフト |
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JP2011234297A Pending JP2013092195A (ja) | 2011-10-25 | 2011-10-25 | 摺動シャフト |
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JP (1) | JP2013092195A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020085110A (ja) * | 2018-11-22 | 2020-06-04 | 日本精工株式会社 | トルク伝達軸 |
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JPS6124821A (ja) * | 1984-07-12 | 1986-02-03 | Masanori Mochizuki | 軸継手 |
JPS6382820U (ja) * | 1986-11-19 | 1988-05-31 | ||
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JP2008155778A (ja) * | 2006-12-23 | 2008-07-10 | Koyo Mach Ind Co Ltd | ステアリング装置の動力伝達軸およびその組立方法 |
-
2011
- 2011-10-25 JP JP2011234297A patent/JP2013092195A/ja active Pending
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