JP2013089049A - データ処理装置、情報処理システム及びその制御方法とプログラム - Google Patents

データ処理装置、情報処理システム及びその制御方法とプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 情報処理システムにおいて、環境変数を利用する際にローカルの値で置換するだけでは、後段のシステム処理において不具合が発生する可能性があった。
【解決手段】 情報処理装置からのジョブの実行指示に基づき、前記ジョブの実行指示で指示された環境変数を取得し、その取得した環境変数に対応する環境変数定義を環境変数管理テーブルから検索する。こうして検索された環境変数定義に基づいて、環境変数を置換する値を保持する、ネットワーク上の装置を選択し、その選択された装置から、その環境変数を置換する値を取得して環境変数を置換する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、データ処理装置、データ処理サーバ及びストレージサーバを有する情報システムとその制御方法とプログラムに関する。
昨今、PCなどの情報処理装置において、様々なアプリケーションプログラムが動作している。情報処理装置には、これらのアプリケーションの設定が効率的に行えるように、各アプリケーションで共通で利用する値を定義可能な「環境変数」という仕組みがある。この仕組みでは、まず変数と、その変数が指定された場合に置換する値をPCに登録する。次に各アプリケーションの中で変数を利用したい個所(例えば設定ファイルなど)で、変数を指定する。そうすることで、実行時にPCが各アプリケーションの指定された変数を検知し、その変数を、指定されている値に置換して利用できるという仕組みである。
これにより、各アプリケーションプログラムでは、利用する値を環境変数に定義することで、各アプリケーションが個別で値を保持する必要がない。そのため、値の変更によるメンテナンス・コストなどの低減が実現できる。
この技術を活用した具体的な例として以下のようなシステムがある。情報処理装置、データ処理サーバ、ストレージサーバを含むシステムであって、まずデータ処理サーバにあるジョブの指示書を情報処理装置から選択して実行する。そして、その指示書に基づいて情報処理装置で、スキャンしたデータをストレージサーバに登録する。例えば、ストレージサーバに日付毎に作成されるフォルダがある場合に、その指示書の中で日付の環境変数を定義することで、実行時に現在の日付データに置換して、ストレージサーバの該当する日付フォルダにデータを登録することが可能になる。このように、環境変数は、変数と固定値の組み合わせ、もしくは変数とPCから取得可能な値を指定することもできる。
ところで、最近ではスキャナやプリンタを備えた多機能処理装置(MFP)の中にも、上述したような環境変数を備えているものがある。これはMFPの中でいくつかの環境変数を定義し、MFP上で動作するアプリケーションで利用できるようにするものである。例えば特許文献1によれば、MFPにおいて環境変数を定義し、MFPにログインしているユーザ毎に設定ファイルを用意し、その設定ファイルを用いて、定義した変数を値に置換する処理を行っている。
特開2009−187098号公報
上述したシステムの場合、特許文献1の方法で環境変数を利用する場合に以下のような課題がある。具体的なケースとしては、データ処理サーバ及びストレージサーバが日本及びアメリカに分かれて存在する場合である。日本側のデータ処理サーバで、日付情報を取得する環境変数を登録して利用する場合、アメリカ側のストレージサーバとの間で時差が発生してしまう。そのため取得した日付情報を利用して、アメリカ側のストレージサーバの日付フォルダへのデータ登録に使用することができない。何故ならば、例えば日本時間4月18日の場合、時差によりアメリカでは4月17日であり、日付フォルダを自動的に作成するシステムでは、アメリカではまだ4月18日のフォルダを作成しておらず、当然このフォルダに対するデータの保存ができなくなる。
つまり、上述の特許文献1を利用した環境変数の登録では、ユーザが任意に指定した固定値若しくはシステム固有値(PCから取得できる日付情報など)しか登録することができない。そのため、環境変数の利用目的に応じて、他システムのリソースから動的に値を取得し利用するようなことはできない。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決することにある。
本発明の特徴は、環境変数の値として固定値だけでなく、他の機器から動的に値を取得し利用できる仕組みを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の一態様に係る情報処理システムは以下のような構成を備える。即ち、
少なくとも情報処理装置、データ処理サーバ、ストレージサーバがネットワークを介して接続される情報処理システムであって
前記情報処理装置からのジョブの実行指示に基づき、前記ジョブの実行指示で指示された環境変数を取得する取得手段と、
前記取得手段で取得した環境変数に対応する環境変数定義を環境変数管理テーブルから検索する検索手段と、
前記検索手段で検索された前記環境変数定義に基づいて、前記環境変数を置換する値を保持する、前記ネットワーク上の装置を選択する選択手段と、
前記選択手段で選択された装置から、前記環境変数を置換する値を取得して前記環境変数を置換する置換手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、環境変数の値を動的に、他の機器から取得して利用することが可能となる。
実施形態に係る情報処理装置を収容するネットワークシステムの構成例を示す図。 実施形態に係る情報処理装置の機成例を説明するブロック図。 実施形態に係るデータ処理サーバとストレージサーバのハードウェア構成例を示すブロック図。 本実施形態に係る情報処理システム全体のソフトウェア構成を説明する機能ブロック図。 本実施形態に係るデータ処理サーバによる置換処理を説明するフローチャート。 本実施形態に係る、環境変数を置換するのに利用する環境変数管理テーブルの一例を説明する図。 本発明の実施形態2に係る環境変数の置換処理を説明するフローチャート。 本実施形態に係る、環境変数を置換するのに利用する環境変数管理テーブルの一例を説明する図。 本実施形態に係るジョブの指示書の一例を示す図。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳しく説明する。尚、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものでなく、また実施の形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須のものとは限らない。
[実施形態1]
図1は、本発明の実施形態に係る情報処理装置を含む情報処理システムの構成例を示す図である。
この情報処理システムは、ネットワーク100を介して接続される情報処理装置101と、データ処理サーバ102、ストレージサーバ103を有している。尚、これら機器の数は図1に限定されるものでないことはもちろんである。ネットワーク100は、各装置間で通信を行うためのもので、イントラネット、インターネットもしくはその他のネットワークシステムであっても構わない。情報処理装置101は、例えば多機能処理装置(MFP)などでもよい。またデータ処理サーバ102は、情報処理装置101からの要求(リクエスト)に応じてジョブを処理し、ストレージサーバ103へデータを登録する機能を持っている。またストレージサーバ103は、データ処理サーバ102からのリクエストに応じて、データの保存や、リクエストされたリソース情報をデータ処理サーバ102に返却する。尚、これらデータ処理サーバ102やストレージサーバ103は、PC等のデータ処理装置によって構成されてもよい。
図2は、実施形態に係る情報処理装置101の機成例を説明するブロック図である。ここでは多機能処理装置(MFP)の場合を示している。
CPU201は、記憶部205から読み出されRAM202に展開されたプログラムに従って情報処理装置101を統括的に制御する。RAM202は、CPU201により実行されるプログラムを展開するエリアや、CPU201のワークエリアを提供している。読取部203は、原稿を光学的に読み取って、その原稿の画像データを得ることができる。印刷部204は、読取部203で原稿を読み取って得られた画像データ、或いはネットワーク100を介して受信した画像データに基づいて画像を印刷する。記憶部205は、プログラムや様々な設定を記憶しており、この記憶部205はHDDやNVRAM等でもよい。ユーザ入力部206は、ユーザがコマンドやデータの入力を行うのに使用される。UI表示部207は、ユーザに対するメッセージや各種データの表示を行う。尚、ユーザ入力部206とUI表示部207は、タッチパネルなどで構成されても良い。ネットワークインタフェース(I/F)208は、他の機器とネットワーク100を介して通信を行う。上記各部は、メインバス200を介してCPU201と接続されている。
尚、実施形態の情報処理装置101では、CPU201がメインバス200を介してRAM202、読取部203、印刷部204、記憶部205、ユーザ入力部206、UI表示部207、ネットワークインタフェース208を制御して後述の処理を実行する。
図3は、実施形態に係るデータ処理サーバ102とストレージサーバ103のハードウェア構成例を示すブロック図である。尚、ここでは、データ処理サーバ102とストレージサーバ103は、それぞれ汎用のPC等で構成できるため、そのハードウェア構成は共通している。従って、一つの図3で示している。
CPU301は、記憶部303から読み出されRAM302に展開されたプログラムに従ってデータ処理サーバ102或いはストレージサーバ103を統括的に制御する。RAM302は、CPU301により実行されるプログラムを展開するエリアや、CPU301のワークエリアを提供している。記憶部303は、プログラムや様々な設定を記憶しており、この記憶部303はHDD等である。ネットワークインタフェース(I/F)304は、他の機器とネットワーク100を介して通信を行う。上記各部は、メインバス300を介してCPU301と接続されている。
尚、本実施形態では特に断らない限り、CPU301がメインバス300を介してRAM302、記憶部303、ネットワークインタフェース304を制御して、各種処理を実行する。
図4は、本実施形態に係る情報処理システム全体のソフトウェア構成を説明する機能ブロック図である。図4に示す各機能部は、情報処理装置101、データ処理サーバ102、ストレージサーバ103のそれぞれが有しているCPU201,CPU301が制御プログラムを実行することにより実現される。
情報処理装置101は、アプリケーション430を有している。このアプリケーション430が有する各機能は、情報処理装置101が有しているCPU201が制御プログラムを実行することにより実現される。尚、本実施形態では、データ処理サーバ102、ストレージサーバ103は。SOAPプロトコルに従ってリクエスト/レスポンスを送受信するWebサーバであるが、本発明はこれに限定するものではない。
アプリケーション430は、通信部431、解析部432、環境変数処理部433、画面表示部434を有する。通信部431は、SOAP又はHTTPプロトコルに従って、データ処理サーバ102の通信部424を介してWebアプリケーション420のプログラム処理部422と通信する。
より具体的には、通信部431は、画面表示部434でUI表示部207に表示した操作画面を介して入力される情報を、データ処理サーバ102のWebアプリケーション420に対するリクエストとして送信する。また、通信部431は、Webアプリケーション420から送信されるレスポンスを受信する。
解析部432は、Webアプリケーション420から受信したレスポンスを解析する。このレスポンスの中には、画面表示部434に表示すべき操作画面の内容を示す記述であるHTML情報や、環境変数処理部433への処理要求が記載されている。環境変数処理部433は、解析部432による解析結果に基づき、Webアプリケーション420から受信したレスポンスに環境変数が含まれている場合に、情報処理装置101に登録されている環境変数値を取得して置換処理を実施する。また必要に応じて通信部431を通じて、データ処理サーバ102のWebアプリケーション420に対してリクエストを送信する。尚、環境変数処理部433での処理は実施形態2での処理時に利用する。画面表示部434は、解析部432による解析結果に基づいて、HTMLデータを基に、操作画面をUI表示部207に表示する。
データ処理サーバ102は、Webアプリケーション420を含む。更に、Webアプリケーション420には、プレゼンテーション部421、プログラム処理部422、通信部424及び環境変数処理部423が含まれる。プレゼンテーション部421は、この情報処理システムで使用する環境変数管理テーブルの編集画面を提供する。通信部424を介した、ユーザのWebブラウザからのアクセスに基づき、環境変数管理テーブルの編集画面をHTMLで生成してクライアントのWebブラウザに表示する。また、ユーザの入力値に応じて、適宜、プログラム処理部422を介して環境変数処理部423で環境変数管理テーブルの更新を行う。
プログラム処理部422は、通信部424から渡された情報処理装置101からの入力情報に対して処理を行う。例えば、ユーザが選択したジョブの指示書に基づいて、必要に応じて環境変数処理部423に環境変数の置換処理を依頼する。更に、プレゼンテーション部421からの入力に基づいて、環境変数管理テーブルの変更処理を環境変数処理部423に指示する。
環境変数処理部423は、プログラム処理部422からの処理依頼に応答して、指示書に含まれる環境変数を検知して、その変数の置換処理を行う。更に、必要に応じて通信部424,412を介して、ネットワーク上のストレージサーバ103のデータ処理部413と通信を行って処理を依頼する。またプログラム処理部422の指示に基づき、環境変数管理テーブル(図6)を編集する。通信部424は、ネットワークインタフェース304を操作して、SOAP又はHTTPプロトコルにより通信を行うソフトウェアモジュールである。
ストレージサーバ103は、Webアプリケーション410を有する。更に、Webアプリケーション410は、プレゼンテーション部411、通信部412、データ処理部413及びストレージ部414を含む。プレゼンテーション部411は、通信部412を介して、Webブラウザからのリクエストに応じて、ブラウザに表示するHTML情報やデータ処理部413へのリクエストを実行する。データ処理部413は、通信部412介して受信した、データ処理サーバ102からのリクエストを解釈し、必要に応じてストレージ部414へのデータの登録を行う。更に、データの他にインデックスなどの属性情報も登録する。また、プレゼンテーション部411からのリクエストを解釈し、ストレージ部414に対してデータの検索や削除などの指示をする。ストレージ部414は、データ処理部413からの指示に基づいて、データの登録や編集等を実施する。通信部412は、ネットワークインタフェース304を操作して、SOAP又はHTTPプロトコルにより通信を行うソフトウェアモジュールである。
図5は、本実施形態に係るデータ処理サーバ102による置換処理を説明するフローチャートである。本フローの各ステップは、データ処理サーバ102が備えるCPU301が、記憶部303に格納されたプログラムを実行することによって処理される。尚、このフローチャートの実行前には、情報処理装置101のUI表示部207において、ユーザがジョブの指示書(図9)を選択してジョブを実行する。そしてストレージサーバ103に登録すべきデータが、情報処理装置101からデータ処理サーバ102に送付されている状態になっている。
図9は、本実施形態に係るジョブの実行を指示する指示書の一例を示す図である。
このジョブの実行指示書は、XML書式で記述されており、ジョブの実行に必要な以下の4つの要素で構成されている。一つ目は、HEADER要素で、指示書に関する概要的な内容が定義される。図9の例では、チケットのID、そのチケットの所有者、及びその所有者が管理者であることが記述されている。
2つ目は、ScanSetting要素で、情報処理装置101に係るスキャン実行時のセッティング内容が記載されている。図9では、解像度が600dpiで、ファイル形式がPDFであると記述されている。
3つ目は、ImageProcesserSetting要素で、データ処理サーバ102におけるスキャン画像の画像処理に関する設定内容が定義されている。
4つ目は、CloudSetting要素で、データ処理サーバ102からスキャンデータを送付する先のストレージサーバ103に関する内容が定義されている。このような形式の指示書において、環境変数は、901で示すように、「%1:FOLDER%」のように要素内の値の中に定義されて利用される。
尚、ジョブの実行指示書に記述される内容はこれら4つの要素に限定されるものではなく、適宜変更が可能である。
データ処理サーバ102のプログラム処理部422は、実行対象のジョブの指示書(図9)を解析する。この解析の結果、指示書(図9)の中に環境変数が含まれる場合、プログラム処理部422は、環境変数処理部423に処理を依頼する。次に、環境変数管理テーブル及び各項目(環境変数やチェックフラグ、ソート基準等)の詳細を図6を参照して説明する。
図6は、本実施形態に係る、環境変数を置換するのに利用する環境変数管理テーブルの一例を説明する図である。
この環境変数管理テーブルでは、1つの環境変数に関して、環境変数定義607としてそれぞれ1レコードで情報を定義し、各レコードは6つの設定項目を有している。以下、これら6つの設定項目に関して説明する。
1つ目は環境変数600であり、置換する対象である環境変数名を定義する。データ処理サーバ102の環境変数処理部423は、指示書(図9)内に定義されている環境変数名と、この環境変数管理テーブルに定義されている環境変数600とを比較し、環境変数が一致するレコード情報を解析する。この環境変数の書式としては、変数を「%」「%」で囲み、先頭の「%」の次は、置換を実施する際の値の取得先(チェックフラグ)を定義する。このチェックフラグが、無指定若しくは「0」である場合、ローカル(データ処理サーバ102)に定義されている環境変数から値を取得する。一方、チェックフラグが「1」の場合は、ストレージサーバ103のような他システムから値を取得する。
2つ目は接続先601であり、環境変数を置換するための値を取得する取得先であるストレージサーバ103の名前が登録されている。このストレージサーバ103の名前を基に接続先を決定する。また接続先601に応じて、その接続先毎に、ストレージサーバ103への接続方法を変更して接続を行う。
3つ目はパス情報602であり、実際に値を取得する際のデータ処理サーバ102又はストレージサーバ103のアドレス情報(URL)を示す。このアドレス情報を基に、データ処理サーバ102又はストレージサーバ103から値を取得する。またパス情報602には、値を取得するためのスクリプトを定義することができる。スクリプトとは、プログラムの一種でもあり、スクリプトを直に実行することで、環境変数処理部423では定義されていない接続先などからも値を取得できる。尚、解釈できるスクリプトとしてはSQLなどがある。
4つ目は置換データ型604であり、取得した値を置換する際にどのような置換をするかが定義されている。置換データ型として「単数型」、「List型」がある。単数型は、複数の値がデータ処理サーバ102又はストレージサーバ103から取得された場合に、後述するソート方法605やソート基準606に従って先頭の値を1つ取得し、その値で置換する。又、List型は、取得した値をソート方法605やソート基準606の処理後、そのままの値(敢えて単数にしない)で置換処理を実施する。
5つ目はソート方法605であり、取得したデータのソート方法を指定する。ソート方法としては、「昇順」、「降順」、「設定なし」がある。「昇順」、「降順」の場合、取得したデータを指定された順に並び換え、設定なしの場合ソートは行わない。またソートする際の基準は、6つ目の項目であるソート基準に従う。このソート基準には、「日付」、「データ名」、「データサイズ」があり、設定されているソート基準に基づいてソートを実施する。以上、これら6つの設定項目により、環境変数を特定し、データ処理サーバ102又はストレージサーバ103から必要な値を取得し、設定された置換型やソート方法に基づいて値を処理し、その後の置換処理を実施する。
以上の前提に基づいて図5のフローチャートを説明する。
まずS501で、CPU301は、指示書(図9)にある環境変数(図9では「%1:FOLDER%」)を、環境変数管理テーブル(図6)の環境変数600から検索する。そして一致する環境変数に対応する環境変数定義607を取得する。次にS502に進み、CPU301は、S501で取得した環境変数定義から環境変数600に含まれるチェックフラグを取得する。チェックフラグが他システムへの接続でない場合(無指定若しくは「0」)はS503に進み、データ処理サーバ102自体に保持されている環境変数を取得して、この処理を終了する。
一方、S502で、チェックフラグが他システムへの接続(図6では「1」)である場合はS504に進み、CPU301は、接続先601のチェックを行い、接続先であるストレージサーバ103の情報を取得する。ここでは、環境変数管理テーブルに管理されているパス情報602の情報を取得する。次にS505に進み、CPU301は、S504で取得したパス情報602にスクリプトが記載されているか否かを判断する。記載されている場合はS506に進み、CPU301はその記載されたスクリプトを実行してS514に進む。一方S505で、スクリプトが記載されていない場合はS507に進み、CPU301は適切なライブラリを選択し、パス情報602を基にストレージサーバ103から、置換する際に利用するデータを取得してS508に進む。
S508では、CPU301は、ストレージサーバ103から取得したデータが複数存在するか否かを判定する。複数存在しない場合はS514に進み、そのデータを基に置換処理を実行して処理を終了する。
一方、S508で複数存在すると判定した場合はS509に進み、CPU301は環境変数管理テーブル(図6)に管理されている置換データ型604を取得する。そしてS510に進み、環境変数管理テーブル(図6)に管理されているソート方法605を取得し、ソートが必要であるか否かを判断する。ここでソートが必要でないと判断するとS514に進み、置換処理を実施し処理を終了する。
一方、S510でソートが必要であると判断した場合はS511に進み、CPU301は環境変数管理テーブル(図6)に管理されているソート基準606を取得する。次にS512に進んで環境変数管理テーブル(図6)に管理されていソート方法605を取得する。その後、CPU301は、S511,S512で取得したソート基準とソート方法とに基づいて、S513でソートを実行する。そしてS514に進み、最後にソートを行った後の値を基に、置換処理を実施して処理を終了する。
以上説明した処理により、指示書(図9)において定義された環境変数は、環境変数管理テーブル(図6)の定義情報に基づいて適切な値に置換され、後段の処理であるストレージサーバ103へのデータ登録処理などに、この置換後の値が利用される。
以上説明したように本実施形態1によれば、指示書において定義された環境変数と、環境変数管理テーブルの内容に従って、その環境変数を置換する値を外部のサーバから取得して、環境変数の置換処理を行うことができる。本実施形態によれば、アプリケーションから簡単に、他の機器の最新状態のリソース情報を取得して利用することができる。
[実施形態2]
次に本発明の実施形態2を説明する。この実施形態2では、置換処理で利用する値の取得先を、ローカル(データ処理サーバ102)及び他システム(ストレージサーバ103)だけでなく、情報処理装置101からも取得できるようにしている。以下では、データ処理サーバ102から情報処理装置101へ環境変数の置換処理を実行させる方法に関して記載する。尚、実施形態2に係る情報処理システム及び情報処理装置101、データ処理サーバ102、ストレージサーバ103のハードウェア構成は前述の実施形態1と同様であるため、その説明を省略する。
図7は、本発明の実施形態2に係る環境変数の置換処理を説明するフローチャートである。本フローの各ステップは、データ処理サーバ102が備えるCPU301又は情報処理装置101が備えるCPU201が、記憶部303又は記憶部205に格納されたプログラムを実行することによって処理される。尚、図中のS704で「No」である場合の処理に関しては、図5のS504以降の処理と同一であるため、その処理の説明を割愛する。
まずS701で、CPU301は、ジョブの指示書(図9)の環境変数のチェックフラグを確認する。次にS702で、そのチェックフラグを確認した結果、他システムへの接続でない場合(無指定若しくは「0」)はS703に進み、ローカル(データ処理サーバ102)から環境変数に対応する値を取得して処理を終了する。
一方、S702で、チェックフラグが「1」の場合、即ち、他システムから環境変数を取得する場合はS704に進み、CPU301は、環境変数を情報処理装置101から取得するか否かを判断する。情報処理装置101以外の他システムから取得する場合は、図5のS504以降の処理を実施する。
S704で、情報処理装置101から値を取得する場合はS705に進み、CPU301は、環境変数を情報処理装置101が解釈できるように変換する。例えば環境変数が、「%2:SID%」の場合、チェックフラグである「2:」を削除し「%SID%」に変換する。そしてS706に進み、この変換後の値を、ジョブの指示書(図9)の該当箇所の値と置換して情報処理装置101に送付する。
これによりS707に進み、情報処理装置101において、CPU201は、データ処理サーバ102から送付されたジョブの指示書内の環境変数を、情報処理装置101に保存されている値で置換する。そしてS708に進み、CPU201は、情報処理装置101で置換したジョブの指示書を、データ処理サーバ102に送付する。そしてS709では、データ処理サーバ102は、情報処理装置101から送付された指示書(図9)を受け取って処理を継続する。
図8は、実施形態2に係る、環境変数を置換するために利用する環境変数管理テーブルの一例を示す図である。以下では、図6の環境変数管理テーブルとの相違点について説明する。
環境変数800は、置換する対象である環境変数名を定義する。図6の環境変数600との相違は、チェックフラグとして「2」を指定できる点である。この指定により、置換に使用する値の取得先として情報処理装置101を指定することが可能になる。このような指定をすることで、情報処理装置101の環境変数処理部433で解釈できる環境変数に置換することが可能となる。
この実施形態2によれば、情報処理装置101に定義されている環境変数が利用できるため、その値を利用したストレージサーバ103へのアクセスが実現でき、ジョブの指示書を利用したジョブ実行の利便性を向上できる。
尚、前述の実施形態1,2では、データ処理サーバ102に環境変数処理部423があるが、この環境変数処理部423で使用する環境変数管理テーブル(図6、図8)が、情報処理装置101の環境変数処理部433にあってもよい。
環境変数処理部433の環境変数管理テーブルを情報処理装置101で管理することにより、データ処理サーバ102での処理が必要でなくなる。又、情報処理装置101が直接ストレージサーバ103に接続できるようになることで、パフォーマンスの向上を実現できる可能性がある。
(その他の実施例)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (9)

  1. 少なくとも情報処理装置、データ処理サーバ、ストレージサーバがネットワークを介して接続される情報処理システムであって
    前記情報処理装置からのジョブの実行指示に基づき、前記ジョブの実行指示で指示された環境変数を取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得した環境変数に対応する環境変数定義を環境変数管理テーブルから検索する検索手段と、
    前記検索手段で検索された前記環境変数定義に基づいて、前記環境変数を置換する値を保持する、前記ネットワーク上の装置を選択する選択手段と、
    前記選択手段で選択された装置から、前記環境変数を置換する値を取得して前記環境変数を置換する置換手段と、
    を有することを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記環境変数定義は、前記環境変数を置換する値を保持する装置を特定する情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記特定する情報は、スクリプトであることを特徴とする請求項2に記載の情報処理システム。
  4. 前記特定する情報は、パスを示す情報であることを特徴とする請求項2に記載の情報処理システム。
  5. 前記環境変数定義は、前記環境変数を置換する値が複数存在する場合のソート方法、ソートする場合の基準となる情報を含むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理システム。
  6. ネットワークに接続されるデータ処理装置であって
    前記ネットワークに接続された機器からのジョブの実行指示に基づき、前記ジョブの実行指示で指示された環境変数を取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得した環境変数に対応する環境変数定義を環境変数管理テーブルから検索する検索手段と、
    前記検索手段で検索された前記環境変数定義に基づいて、前記環境変数を置換する値を保持する、前記ネットワーク上の機器を選択する選択手段と、
    前記選択手段で選択された前記機器から、前記環境変数を置換する値を取得して前記環境変数を置換する置換手段と、
    を有することを特徴とするデータ処理装置。
  7. 少なくとも情報処理装置、データ処理サーバ、ストレージサーバがネットワークを介して接続される情報処理システムを制御する制御方法であって
    前記情報処理装置からのジョブの実行指示に基づき、前記データ処理サーバが前記ジョブの実行指示で指示された環境変数を取得する取得工程と、
    前記データ処理サーバが、前記取得工程で取得した環境変数に対応する環境変数定義を環境変数管理テーブルから検索する検索工程と、
    前記データ処理サーバが、前記検索工程で検索された前記環境変数定義に基づいて、前記環境変数を置換する値を保持する、前記ネットワーク上の装置を選択する選択工程と、
    前記データ処理サーバが、前記選択工程で選択された前記装置から、前記環境変数を置換する値を取得して前記環境変数を置換する置換工程と、
    を有することを特徴とする情報処理システムの制御方法。
  8. ネットワークに接続されるデータ処理装置を制御する制御方法であって
    取得手段が、前記ネットワークに接続された機器からのジョブの実行指示に基づき、前記ジョブの実行指示で指示された環境変数を取得する取得工程と、
    検索手段が、前記取得工程で取得した環境変数に対応する環境変数定義を環境変数管理テーブルから検索する検索工程と、
    選択手段が、前記検索工程で検索された前記環境変数定義に基づいて、前記環境変数を置換する値を保持する、前記ネットワーク上の機器を選択する選択工程と、
    置換手段が、前記選択工程で選択された前記機器から、前記環境変数を置換する値を取得して前記環境変数を置換する置換工程と、
    を有することを特徴とするデータ処理装置の制御方法。
  9. 請求項8に記載の制御方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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