JP2013061103A - 冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】扉17の前面に設けられ、表示領域33と表示領域33を照明するLEDと、PWM制御によってLED40への通電率を変化させて、階調制御を行うことによって、LED40の輝度を所定時間かけて上昇させて点灯させるか、又は、下降させて消灯させる表示制御部42とを有する。
【選択図】 図14
Description
冷蔵庫10の構成について図2に基づいて説明する。
冷蔵室12の2枚の観音開き式の扉17,18の構成について図2と図3に基づいて説明する。
操作パネルユニット25の構成について図1に基づいて説明する。
操作基板27の構成について、図10及び図11に基づいて説明する。
表示基板28の構成について図1、図3、図6に基づいて説明する。
ミラーフィルム29は、前面板26よりもやや小さい長方形状を有し、前面板26と中間支持部材31との間に位置している。このミラーフィルム29は、操作基板27と重ならない位置に配置されている。
拡散フィルム30は、ミラーフィルム29よりやや小さい長方形状をなし、ミラーフィルム29と中間支持部材31との間に位置している。
中間支持部材31は合成樹脂製であり、複数のLED40にそれぞれ対応する複数の照射筒部47を有する照射部材64、拡散フィルム収容部48、ハーフミラー蒸着フィルム収容部(以下、単に「ミラーフィルム収容部」という)49、操作基板収容部材50を一体に有している。
拡散フィルム収容部48は、額縁状の照射部材64の額縁部に囲まれた板の部分である。すなわち、拡散フィルム収容部48は、額縁状の照射部材64の額縁部内側に矩形の浅底凹状に設けられ、拡散フィルム30が収納される。
照射筒部47は、表示基板28上に設けられた各LED40の位置に対応して、拡散フィルム収容部48から後方に突出するように設けられている。各照射筒部47には、中間支持部材31の裏側において、矩形状の開口部52(図8参照)が設けられている。各開口部52は、表示基板28上に設けられた各LED40の周囲をそれぞれ囲むように設けられている。すなわち、一つの開口部52は、これに対応する一つのLED40の周囲を囲むように設けられている。各照射筒部47は、各開口部52から前面板26に向かう方向へ筒状に延びていると共に、前部に向けて外側にラッパ状に広がるように形成されている。各照射筒部47は、開口部52から前面板26まで一定の距離を確保する。これにより、中間支持部材31の照射部材64は、表示基板28と前面板26との空間を確保する。
額縁状の照射部材64の額縁部に段部が設けられ、拡散フィルム収容部48よりも外側に大きな長方形状の浅底凹状が形成され、この浅底凹状が、ミラーフィルム収容部49に対応する。ミラーフィルム収容部49には、ミラーフィルム29が収納される。ミラーフィルム収容部49は、拡散フィルム収容部48より前側(前面板26側)に積層される。
額縁状の操作基板収容部材50の額縁部の左右両内側部には、2つの係合部53が突出し、上縁部から3個の押え部55,56,57が突出している。
表示基板28を固定する部材について図5と図8に基づいて説明する。
拡散フィルム30及びミラーフィルム29は、拡散フィルム収容部48及びミラーフィルム収容部49に収容された状態で前面板26と中間支持部材31との間に挟み込まれて固定される。
上記構成の操作パネルユニット25の組み立て方法について説明する。
次に、操作基板27を点検、修理、交換するために、操作基板27を操作パネルユニット25から取り外す場合について図9に基づいて説明する。
次に、操作パネルユニット25の電気的構成について、図12のブロック図に基づいて説明する。
LED40の点消灯方法について説明する。
次に、表示制御部42が行うLED40の制御方法について図13及び図14に基づいて説明する。図13は表示制御部42の動作を示すフローチャート、図14はLED40における点灯状態を示したグラフである。
上記実施形態の冷蔵庫10によれば、次の効果を得ることができる。
上記実施形態では、発光素子としてLED40を用いたが、これ以外の発光素子、例えば、液晶表示装置、有機EL表示装置などを用いてもよい。
中間支持部材31において、その表面を反射材でコーティングすることにより、表示領域33をより明るく照明できると共に、LED40によるゆっくりした点灯による演出効果及び視認性をより強調できる。
上記実施形態では、操作パネルユニット25の前面を構成する前面板として、操作パネルユニット25専用の前面板26で説明したが、これに限らず、扉17の前面全てを、透明な合成樹脂又はガラス板などによって前面板を形成し、この前面板の一部に操作領域32と、表示領域33を形成してもよい。
上記実施形態では、ミラーフィルム29の蒸着材料はアルミニウムであったが、これに限らず金属であればよい。
上記実施形態では、操作基板27に配線された接続線35に対応する位置に、表示制御部42を設けたが、これに限らず、電極34及び接続線35に対応する位置以外に、表示制御部42やLED40を設けてもよい。例えば、操作基板27の一部を切欠いて、その切欠いた部分の下方に表示制御部42を配置したり、LED40を配置してもよい。この場合に、このLED40は、ノイズの発生を防止するために、スタテッイク点灯するのが好適である。
上記実施形態では、操作パネルユニット25の上部に操作領域32を設け、下部に表示領域33を設けた。これに限らず、操作領域32を複数設け、これら操作領域32の間に表示領域33を形成してもよい。そして、この場合には、操作領域32の間に、操作基板27の接続線35を配線する。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
Claims (5)
- 冷蔵庫本体の前面、又は、前記冷蔵庫本体が有する扉の前面に設けられた表示部と、
前記表示部を照明する発光素子と、
PWM制御によって前記発光素子への通電率を変化させて階調制御を行うことによって、前記発光素子の輝度を所定時間かけて上昇させて点灯させるか、又は、前記輝度を前記所定時間かけて下降させることにより消灯させる制御部と、
を有することを特徴とする冷蔵庫。 - 前記制御部は、前記発光素子の輝度を直線的、又は、段階的に変化させて点灯、又は、消灯させる、
ことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。 - 前記制御部は、前記発光素子を最小輝度で所定時間点灯させた後に前記輝度を上昇させる、
ことを特徴とする請求項1又は2記載の冷蔵庫。 - 前記通電率を決めるデューティー比が可変である、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。 - ユーザが、前記冷蔵庫を操作するための操作部をさらに有し、
前記制御部は、前記ユーザの操作を待っている待機モードにおいて、前記ユーザが前記操作部の操作を行うと操作モードへ切り替えると共に、前記発光素子の輝度を前記所定時間かけて上昇させる、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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- 2011-09-13 JP JP2011199141A patent/JP2013061103A/ja active Pending
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