JP2013058963A - 通信装置および通信方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】通信トラフィックのフレームをスイッチングする通信装置は、マルチキャリア信号光を受信し、受信フレームを復調し、受信フレームの転送先ポートおよび優先度を確認し、受信フレームを優先度に応じたバッファキューにバッファする。通信装置は、前記バッファキューにおいてバッファあふれが発生し、該バッファキューが一定の優先度以上の受信フレームを収容している場合、受信フレームを破棄する。その後、キューに格納されたフレームを転送先ポートに転送し、転送されたフレームからマルチキャリア信号光を生成し送信する。
【選択図】図3
Description
(S1)開始:スイッチ機能の動作を開始する。
(S2)信号受信:マルチキャリア信号受信インタフェースにおいて受信された信号が復調され、サブキャリア毎に受信フレーム確認部に転送される。
(S3)受信フレーム確認:受信フレーム確認部において、受信フレームの宛先ポートとQoS値が確認され、ぞれぞれ制御部およびフレーム廃棄管理部に通知される。ここで、QoS値の定義は運用ポリシーに基づくこととする。
(S4)受信バッファ:受信フレーム確認部によって確認されたフレームが、優先度、および入力ポート、宛先ポートの組合せごとのキューに収容される。
(S5)容量?:転送先ポートの空き容量を確認する。ここでは、ステップ3の受信フレーム確認において確認された、ある宛先ポートへの受信フレームの転送インタフェース速度の和を転送容量とし、その転送容量をインタフェース容量と比較して容量に空きがあるか否かを判断する。
ここで、パラメータを下記のようにおき、次の式で容量を判断する。
・転送先ポートの残り容量:IFcap
・転送先ポートへ転送される受信フレームの転送インタフェース速度:IFsub[i,j](iは受信側ポート番号を示す。jはサブキャリア番号を示す。)
・転送先のインタフェース容量:IFdest
このとき、IFcap<=0の場合:空き容量不足、IFcap>0の場合:空き容量ありとなる。空き容量がある場合はステップ6へ進む。空き容量が不足している場合は、ステップ7へ進む。
(S6)スイッチング:ステップ5において、空き容量があった場合は、受信フレーム確認部において確認された情報に基づき、フレームを宛先ポートへ転送する。
(S7)優先度?:転送すべきフレームが優先フレームである場合は、ステップ8へ進む。一方、非優先フレームである場合は、ステップ10へ進む。
(S8)廃棄処理:受信フレーム確認部において確認された情報に基づき、フレームを宛先ポートへ転送する。ここでは、先着フレームを優先して転送する。そのため、受信バッファ部の優先キューに収容されているフレームを廃棄するにあたり、後から到着したフレームを廃棄する。
(S9)警報:ステップ8において廃棄された優先フレーム情報を警報として送出する。
(S10)廃棄処理:ステップ7において非優先フレームであった場合は、受信フレーム確認部において確認された情報に基づき、フレームを宛先ポートへ転送する。このとき、送信バッファ部のキューに収容しきれないフレームを廃棄する。
(S11)終了:一連の動作終了。開始へ戻る。
実施例1:通信装置のポート1に入力されたマルチキャリア信号の優先トラフィックがポート11に出力され、非優先トラフィックがポート15に出力される例について説明する。次のような状態を想定する。
・マルチキャリア信号のビットレート(各インタフェースのビットレート):100Gbps
・サブキャリアの数:100(サブキャリア番号1〜100)
・サブキャリア信号のビットレート:1Gbps
・マルチキャリア信号の入力ポート番号:1
・マルチキャリア信号の出力ポート番号:優先トラフィックの場合11、非優先トラフィックの場合15
・優先トラフィック:入力マルチキャリア信号のサブキャリア番号1〜20
(それぞれ独立したギガビットイーサネットトラフィックとする。)
・非優先トラフィック:入力マルチキャリア信号のサブキャリア番号21〜100
(それぞれ独立したギガビットイーサネットトラフィックとする。)
・インタフェース初期状態:他のポートに入力信号なし
・信号プロトコル:イーサネット(非特許文献3)
(S1)開始:スイッチ機能の動作を開始する。
(S2)信号受信:マルチキャリア信号受信インタフェースにおいて受信された信号が復調され、サブキャリア毎に受信フレーム確認部に転送される。
(S3)受信フレーム確認:受信したイーサネットフレームの宛先ポートを確認し、CoS値によりQoSを確認する(非特許文献3)。QoS確認の結果、サブキャリア番号1〜20のフレームについては、それぞれ独立したギガビットイーサネットの優先フレームであり、宛先ポートは11である。サブキャリア番号21〜100のフレームは、それぞれ独立したギガビットイーサネットの非優先フレームであり、宛先ポートは15である。
(S4)受信バッファ:受信フレームを確認されたフレームが、優先度、および入力ポート、宛先ポートの組合せごとのキューに収容される。ここでは、次のキューにフレームが収容される。
キュー(1):サブキャリア番号1〜20に収容された優先フレーム
キュー(2):サブキャリア番号21〜100に収容された非優先フレーム
(S5)容量?:転送先ポートの空き容量を確認する。転送先ポート11については、l=1、k=20であることから、
(S6)スイッチング:受信フレームを、宛先ポートへ転送する。宛先ポートへ転送されたフレームは、マルチキャリア信号送信インタフェースにおいて各サブキャリア信号にマッピングされ送信される。
(S11)終了:一連の動作終了。開始へ戻る。
・マルチキャリア信号のビットレート(各インタフェースのビットレート):100Gbps
・サブキャリアの数:100(サブキャリア番号1〜100)
・サブキャリア信号のビットレート:1Gbps
・マルチキャリア信号の入力ポート番号:1、2
・マルチキャリア信号の出力ポート番号:優先トラフィックの場合11、非優先トラフィックの場合15
・優先トラフィック:
−ポート1に入力されるマルチキャリア信号のサブキャリア番号1〜20
−ポート2に入力されるマルチキャリア信号のサブキャリア番号1〜40
(それぞれ独立したギガビットイーサネットトラフィックとする。)
・非優先トラフィック:
−ポート1に入力されるマルチキャリア信号のサブキャリア番号21〜100
−ポート2に入力されるマルチキャリア信号のサブキャリア番号41〜100
(それぞれ独立したギガビットイーサネットトラフィックとする。)
・インタフェース初期状態:他のポートに入力信号なし
・信号プロトコル:イーサネット(非特許文献3)
(S1)開始:スイッチ機能の動作を開始する。
(S2)信号受信:マルチキャリア信号受信インタフェースにおいて受信された信号が復調され、サブキャリア毎に受信フレーム確認部に転送される。
(S3)受信フレーム確認:受信したイーサネットフレームの宛先ポートを確認し、CoS値によりQoSを確認する。ここでは、ポート1に入力されたマルチキャリア信号のサブキャリア番号1〜20のフレームは優先フレームであり、宛先ポートは11である。また、ポート2に入力されたマルチキャリア信号のサブキャリア番号1〜40のフレームは優先フレームであり、宛先ポートは11である。
一方、ポート1に入力されたマルチキャリア信号のサブキャリア番号21〜100のフレーム、およびポート2に入力されたマルチキャリア信号のサブキャリア番号41〜100のフレームは非優先フレームであり、宛先ポートは15である。
(S4)受信バッファ:受信フレームを確認されたフレームが、優先度、および入力ポート、宛先ポートの組合せごとのキューに収容される。ここでは、次のキューにフレームが収容される。
・ポート1の受信バッファキュー(1):サブキャリア番号1〜20に収容された優先フレーム
・ポート1の受信バッファキュー(2):サブキャリア番号21〜100に収容された非優先フレーム
・ポート2の受信バッファキュー(1):サブキャリア番号1〜40に収容された優先フレーム
・ポート2の受信バッファキュー(2):サブキャリア番号41〜100に収容された非優先フレーム
(S5)容量?:転送先ポートの空き容量を確認する。転送先ポート11については、l=1のときk=20、l=2のときk=40であることから、
(S6)スイッチング:受信フレームを、宛先ポートへ転送する。宛先ポートへ転送されたフレームは、マルチキャリア信号送信インタフェースにおいて各サブキャリア信号にマッピングされ送信される。
(S7)優先度?:容量が不足になっている転送先ポートの収容フレームは、非優先フレームである。
(S10)廃棄処理:送信側バッファにおいて、あふれた分のフレームが廃棄される。廃棄されずに送信されるフレームは、マルチキャリア信号送信インタフェースにおいて各サブキャリア信号にマッピングされ送信される。
(S11)終了:一連の動作終了。開始へ戻る。
・マルチキャリア信号のビットレート(各インタフェースのビットレート):100Gbps
・サブキャリアの数:100(サブキャリア番号1〜100)
・サブキャリア信号のビットレート:1Gbps
・マルチキャリア信号の入力ポート番号:1、2
・マルチキャリア信号の出力ポート番号:優先トラフィックの場合11、非優先トラフィックの場合15
・優先トラフィック:
−ポート1に入力されるマルチキャリア信号のサブキャリア番号1〜50
−ポート2に入力されるマルチキャリア信号のサブキャリア番号1〜60
(それぞれ独立したギガビットイーサネットトラフィックとする。)
・非優先トラフィック:
−ポート1に入力されるマルチキャリア信号のサブキャリア番号51〜100
−ポート2に入力されるマルチキャリア信号のサブキャリア番号61〜100
(それぞれ独立したギガビットイーサネットトラフィックとする。)
・インタフェース初期状態:他のポートに入力信号なし
・信号プロトコル:イーサネット(非特許文献3)
(S1)開始:スイッチ機能の動作を開始する。
(S2)信号受信:マルチキャリア信号受信インタフェースにおいて受信された信号が復調され、サブキャリア毎に受信フレーム確認部に転送される。
(S3)受信フレーム確認:受信したイーサネットフレームの宛先ポートを確認し、CoS値によりQoSを確認する。ここでは、ポート1に入力されたマルチキャリア信号のサブキャリア番号1〜50のフレームは優先フレームであり、宛先ポートは11である。また、ポート2に入力されたマルチキャリア信号のサブキャリア番号1〜60のフレームは優先フレームであり、宛先ポートは11である。
一方、ポート1に入力されたマルチキャリア信号のサブキャリア番号51〜100のフレーム、およびポート2に入力されたマルチキャリア信号のサブキャリア番号61〜100のフレームは非優先フレームであり、宛先ポートは15である。
(S4)受信バッファ:受信フレームを確認されたフレームが、優先度、および入力ポート、宛先ポートの組合せごとのキューに収容される。ここでは、次のキューにフレームが収容される。
・ポート1の受信バッファキュー(1):サブキャリア番号1〜50に収容された優先フレーム
・ポート1の受信バッファキュー(2):サブキャリア番号51〜100に収容された非優先フレーム
・ポート2の受信バッファキュー(1):サブキャリア番号1〜60に収容された優先フレーム
・ポート2の受信バッファキュー(2):サブキャリア番号61〜100に収容された非優先フレーム
(S5)容量?:転送先ポートの空き容量を確認する。転送先ポート11については、l=1のときk=50、l=2のときk=60であることから、
(S6)スイッチング:受信フレームを、宛先ポートへ転送する。宛先ポートへ転送されたフレームは、マルチキャリア信号送信インタフェースにおいて各サブキャリア信号にマッピングされ送信される。
(S7)優先度?:容量が不足になっている転送先ポートの収容フレームは、優先フレームである。
(S8)廃棄処理:受信側バッファにおいて、転送先ポートにおいてあふれる分のフレームが廃棄される。ここでは、サブキャリア番号51から60のフレームが廃棄される。廃棄されずに送信されるフレームは、マルチキャリア信号送信インタフェースにおいて各サブキャリア信号にマッピングされ送信される。
(S9)警報:ステップ8において優先フレームを廃棄された。そのため、警報としてサブキャリア番号51から60のフレームが廃棄されたことを送出する。
(S11)終了:一連の動作終了。開始へ戻る。
2 受信側ポート
3 スイッチ部
4 制御部
11 マルチキャリア信号送信インタフェース
12 送信フレーム確認部
13 バッファ部
14 フレーム廃棄管理部
21 マルチキャリア信号受信インタフェース
22 受信フレーム確認部
23 バッファ部
24 フレーム廃棄管理部
111 サブキャリア信号送信器
112 光電変換部
113 送信信号処理部
211 サブキャリア信号受信器
212 光電変換部
213 受信信号処理部
Claims (6)
- 通信トラフィックのフレームをスイッチングする通信装置であって、
マルチキャリア信号光を受信し、受信フレームを復調する復調手段と、
前記受信フレームの転送先ポートおよび優先度を確認する受信フレーム確認手段と、
前記受信フレームを優先度に応じたバッファキューにバッファするバッファ手段と、
前記バッファキューにおいてバッファあふれが発生し、該バッファキューが一定の優先度以上の受信フレームを収容している場合、受信フレーム破棄の命令を送る制御手段と、
破棄を命令された受信フレームを破棄する破棄手段と、
前記キューに格納された受信フレームを前記転送先ポートに転送する手段と、
前記転送されたフレームからマルチキャリア信号光を生成し送信する手段と、
を備えることを特徴とする通信装置。 - 前記マルチキャリア信号光は、トラフィックの優先度に応じて信号の各サブキャリアにトラフィックを割り当てた信号光であり、
前記復調手段、前記受信フレーム確認手段、前記バッファ手段、および前記破棄手段は、サブキャリア毎に備えられることを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 前記破棄手段が破棄した受信フレームの情報を上位システムに警報として送出する手段をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の通信装置。
- 前記制御手段は、前記転送先ポートへ転送される受信フレームの転送インタフェース速度の和が、前記転送先のインタフェース容量より大きい場合、バッファあふれが発生したと判断し、受信フレームを破棄する手段であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の通信装置。
- 前記制御手段は、バッファあふれが発生したと判断された場合、後から到着した受信フレームを廃棄することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の通信装置。
- 通信トラフィックのフレームをスイッチングする通信方法であって、
マルチキャリア信号光を受信し、受信フレームを復調する復調ステップと、
前記受信フレームの転送先ポートおよび優先度を確認する受信フレーム確認ステップと、
前記受信フレームを優先度に応じたバッファキューにバッファするバッファステップと、
前記バッファキューにおいてバッファあふれが発生し、該バッファキューが一定の優先度以上の受信フレームを収容している場合、受信フレーム破棄の命令を送る制御ステップと、
破棄を命令された受信フレームを破棄する破棄ステップと、
前記キューに格納された受信フレームを前記転送先ポートに転送するステップと、
前記転送されたフレームからマルチキャリア信号光を生成し送信するステップと、
を含むことを特徴とする通信方法。
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JP2011196927A JP5737758B2 (ja) | 2011-09-09 | 2011-09-09 | 通信装置および通信方法 |
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JPH1155323A (ja) * | 1997-07-31 | 1999-02-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Atm通信網 |
US20030043430A1 (en) * | 2001-09-04 | 2003-03-06 | Doron Handelman | Optical packet switching apparatus and methods |
JP2006014162A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Yokogawa Electric Corp | 通信システム |
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- 2011-09-09 JP JP2011196927A patent/JP5737758B2/ja not_active Expired - Fee Related
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