JP2013058334A - 面光源装置用導光体、その製造方法及び面光源装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光入射端面41、光出射面43、光反射面44、及び反対端面42を有し、反対端面と光入射端面との間の距離が350mm以上である。導光体は、ブルーイング剤を含むメタクリル樹脂からなり、このメタクリル樹脂は、光入射端面から反対端面までの距離での、波長440nm〜460nmの第1波長帯域の平均分光透過率T1[%]と、波長510nm〜550nmの第2波長帯域の平均分光透過率T2[%]と、波長620nm〜660nmの第3波長帯域の平均分光透過率T3[%]との関係において、T2及びT3の平均値とT1との差が4[%]以下である。
【選択図】図2
Description
(1)重合及びペレット化によりメタクリル樹脂を得る際の熱履歴;
(2)射出成形或いは押出成形の際の熱履歴;
(3)重合禁止剤、重合開始剤、その他の低分子量物の残存
等に起因して、導光体内において400nm〜500nmの波長域の光が減衰し、導光体出射光が黄変することが知られている。このような黄変の現象は、片端入力式面光源装置では光入射端面とそれと反対側の反対端面との距離が350mm以上の導光体(すなわち導光距離が350mm以上の導光体)を使用した場合に導光距離が長い領域において顕著であり、両端入力式面光源装置では2つの光入射端面間の距離が500mm以上の導光体(すなわち片端からの導光距離が少なくとも250mmの導光体)を使用した場合に双方の光入射端面からの導光距離が長い領域において顕著である。
一次光源から発せられる光を導光し、且つ前記一次光源から発せられる光が入射する1つの光入射端面、導光された光の一部が出射する光出射面、及び該光出射面の反対側の光反射面を有する、板状のエッジライト方式面光源装置用導光体であって、
該導光体は前記光入射端面の反対側の反対端面を有し、該反対端面と前記光入射端面との間の距離が350mm以上であり、
前記導光体は、ブルーイング剤を含むメタクリル樹脂からなり、
前記メタクリル樹脂は、前記光入射端面から前記反対端面までの距離での、波長440nm〜460nmの第1波長帯域の平均分光透過率T1[%]と、波長510nm〜550nmの第2波長帯域の平均分光透過率T2[%]と、波長620nm〜660nmの第3波長帯域の平均分光透過率T3[%]との関係において、前記T2及びT3の平均値と前記T1との差が4[%]以下であることを特徴とするエッジライト方式面光源装置用導光体、
が提供される。
第1及び第2の一次光源から発せられる光を導光し、且つ前記第1及び第2の一次光源から発せられる光がそれぞれ入射し互いに反対側に位置する第1及び第2の光入射端面、導光された光の一部が出射する光出射面、及び該光出射面の反対側の光反射面を有する、板状のエッジライト方式面光源装置用導光体であって、
前記第1の光入射端面と前記第2の光入射端面との間の距離が500mm以上であり、
前記導光体は、ブルーイング剤を含むメタクリル樹脂からなり、
前記メタクリル樹脂は、前記第1の光入射端面から前記第2の光入射端面までの距離の半分の距離での、波長440nm〜460nmの第1波長帯域の平均分光透過率T1’[%]と、波長510nm〜550nmの第2波長帯域の平均分光透過率T2’[%]と、波長620nm〜660nmの第3波長帯域の平均分光透過率T3’[%]との関係において、前記T2’及びT3’の平均値と前記T1’との差が4[%]以下であることを特徴とするエッジライト方式面光源装置用導光体、
が提供される。
以上のようなエッジライト型面光源装置用導光体を製造する方法であって、
前記ブルーイング剤を含むメタクリル樹脂ペレットを作製し、
該メタクリル樹脂ペレットを成形用素材として用いて成形することで前記エッジライト方式面光源装置用導光体を得ることを特徴とする、エッジライト方式面光源装置用導光体の製造方法、
が提供される。
図1は本発明によるエッジライト方式面光源装置の第1の実施形態を示す模式的斜視図であり、図2は本実施形態における導光体(即ち本発明による面光源装置用導光体の第1の実施形態)を一次光源とともに示す模式的断面図であり、図3は本実施形態における導光体を示す模式的断面図であり、図4は本実施形態における導光体を光偏向素子とともに示す模式的断面図である。図2は図1のXZ断面に対応し、図3は図1のYZ断面に対応し、図4は図1のXZ断面に対応する。
一次光源2としては、略点状の白色発光LED光源が用いられる。ここで、一次光源につき「略点状」とは、冷陰極管等におけるような線状または棒状に比べて点状と見なし得る程度のものである。複数の一次光源2がY方向に配列されている。
導光体4は、XY面と平行に配置され、全体として矩形板状をなしている。導光体4は、4つの端面を有しており、そのうちのYZ面と略平行な1対の端面のうちの一方が光入射端面41とされ、該光入射端面41と対向するように一次光源2が隣接配置されている。導光体4のYZ面と略平行な1対の端面のうちの他方の端面は、光入射端面と反対側の反対端面42とされている。導光体4の光入射端面41に略直交する2つの主面(表面及び裏面)は、いずれもZ方向と略直交するように配置されており、一方の主面である上面(表面)が光出射面43とされ、他方の主面である下面(裏面)が光反射面44とされている。
Δa=(1/L)∫0 L|(d/dx)f(x)|dx ・・・ (1)
θa=tan−1(Δa) ・・・ (2)
を用いて求めることができる。ここで、Lは測定長さであり、Δaは平均傾斜角θaの正接である。粗面は、ISO4287/1−1984による平均傾斜角θaが0.1〜10度の範囲のものとすることが、光出射面43内での輝度の均斉度の向上を図る点から好ましい。平均傾斜角θaは、さらに好ましくは0.2〜8度の範囲であり、より好ましくは0.3〜5度の範囲である。また、光出射制御機能構造としては、高さ2μm以上で、X方向に延び、高さや傾斜角度が変化する多数の突起構造列を設けることもできる。
光偏向素子6は、導光体4の光出射面43上に配置されている。光偏向素子6の2つの主面は、それぞれ全体としてXY面と略平行に位置する。2つの主面のうちの一方(導光体の光出射面43と対向する主面)は入光面61とされており、他方が出光面62とされている。出光面62は、導光体4の光出射面43と平行な平坦面または粗面とされている。入光面61は、多数のプリズム列65が互いに平行に配列されたプリズム列形成面とされている。
光反射素子8としては、例えば表面に金属蒸着反射層を有するプラスチックシートを用いることができる。本発明においては、光反射素子8として光反射素子に代えて、導光体4の光反射面44に金属蒸着等により形成された光反射層等を用いることも可能である。尚、導光体4の光入射端面として利用される端面以外の端面にも反射部材を付することが好ましい。
以上のような白色発光LED光源からなる一次光源2、導光体4、光偏向素子6及び光反射素子8からなる面光源装置の発光面(光偏向素子6の出光面62)上に、透過型液晶表示素子等の表示素子を配置することにより液晶表示装置等の表示装置が構成される。図1において、符号Fは、面光源装置と組み合わせて使用される表示素子の有効表示の領域に対応する当該面光源装置の上記有効表示領域を示す。
図5は本発明によるエッジライト方式面光源装置の第2の実施形態における導光体(即ち本発明による面光源装置用導光体の第2の実施形態)を一次光源とともに示す模式的断面図である。図5は、上記第1の実施形態の図2に対応する断面を示す。
ブルーイング剤「ダイアレジンブルーN」(三菱化学製商品名)20ppbを含むメタクリル樹脂ペレットを作製する第1工程を行った。この第1工程では、公知の方法によりメタクリル酸エステルを含む重合用組成物を重合反応させることでメタクリル樹脂「VH#001」(三菱レイヨン製商品名)を得るに際して、重合性組成物中にブルーイング剤を充分均等に分散するように含有させた。得られた重合体すなわちメタクリル樹脂は、ペレットの形態とされた。該メタクリル樹脂ペレット中において、ブルーイング剤は充分均等に分散されて含有されていた。
導光体の製造に際してブルーイング剤を含有させなかったこと以外は実施例1と同様にして実施した。
実施例1と同様にして、ブルーイング剤「ダイアレジンブルーN」(三菱化学製商品名)20ppbを含む実施例1とは重合開始剤量の異なるメタクリル樹脂ペレットを作製する第1工程を行った。
導光体の製造に際してブルーイング剤を含有させなかったこと以外は実施例2と同様にして実施した。
2A 第1の一次光源
2B 第2の一次光源
4 導光体
41 光入射端面
41A 第1の光入射端面
41B 第2の光入射端面
42 反対端面
43 光出射面
44 光反射面
44a レンズ列
6 光偏向素子
61 入光面
61a プリズム列
62 出光面
65 プリズム列
7 光拡散素子
8 光反射素子
Claims (5)
- 一次光源から発せられる光を導光し、且つ前記一次光源から発せられる光が入射する1つの光入射端面、導光された光の一部が出射する光出射面、及び該光出射面の反対側の光反射面を有する、板状のエッジライト方式面光源装置用導光体であって、
該導光体は前記光入射端面の反対側の反対端面を有し、該反対端面と前記光入射端面との間の距離が350mm以上であり、
前記導光体は、ブルーイング剤を含むメタクリル樹脂からなり、
前記メタクリル樹脂は、前記光入射端面から前記反対端面までの距離での、波長440nm〜460nmの第1波長帯域の平均分光透過率T1[%]と、波長510nm〜550nmの第2波長帯域の平均分光透過率T2[%]と、波長620nm〜660nmの第3波長帯域の平均分光透過率T3[%]との関係において、前記T2及びT3の平均値と前記T1との差が4[%]以下であることを特徴とするエッジライト方式面光源装置用導光体。 - 第1及び第2の一次光源から発せられる光を導光し、且つ前記第1及び第2の一次光源から発せられる光がそれぞれ入射し互いに反対側に位置する第1及び第2の光入射端面、導光された光の一部が出射する光出射面、及び該光出射面の反対側の光反射面を有する、板状のエッジライト方式面光源装置用導光体であって、
前記第1の光入射端面と前記第2の光入射端面との間の距離が500mm以上であり、
前記導光体は、ブルーイング剤を含むメタクリル樹脂からなり、
前記メタクリル樹脂は、前記第1の光入射端面から前記第2の光入射端面までの距離の半分の距離での、波長440nm〜460nmの第1波長帯域の平均分光透過率T1’[%]と、波長510nm〜550nmの第2波長帯域の平均分光透過率T2’[%]と、波長620nm〜660nmの第3波長帯域の平均分光透過率T3’[%]との関係において、前記T2’及びT3’の平均値と前記T1’との差が4[%]以下であることを特徴とするエッジライト方式面光源装置用導光体。 - 請求項1に記載のエッジライト方式面光源装置用導光体と、前記光入射端面に隣接して配置された白色発光LEDからなる前記一次光源と、を備えるエッジライト方式面光源装置。
- 請求項2に記載のエッジライト方式面光源装置用導光体と、前記第1の光入射端面に隣接して配置された白色発光LEDからなる前記第1の一次光源と、前記第2の光入射端面に隣接して配置された白色発光LEDからなる前記第2の一次光源と、を備えるエッジライト方式面光源装置。
- 請求項1または2に記載のエッジライト方式面光源装置用導光体を製造する方法であって、
前記ブルーイング剤を含むメタクリル樹脂ペレットを作製し、
該メタクリル樹脂ペレットを成形用素材として用いて成形することで前記エッジライト方式面光源装置用導光体を得ることを特徴とする、エッジライト方式面光源装置用導光体の製造方法。
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