JP2013052601A - サーマルプリンタ - Google Patents
サーマルプリンタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013052601A JP2013052601A JP2011192789A JP2011192789A JP2013052601A JP 2013052601 A JP2013052601 A JP 2013052601A JP 2011192789 A JP2011192789 A JP 2011192789A JP 2011192789 A JP2011192789 A JP 2011192789A JP 2013052601 A JP2013052601 A JP 2013052601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platen
- pair
- rotational force
- gears
- platen roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
【解決手段】プラテンローラ10と、モータからの回転力をプラテンローラに伝達させ、サーマルヘッドとの間で記録紙を挟み込みながら紙送りさせる回転力伝達部材65と、を備え、プラテンローラが、プラテン軸部10aと該プラテン軸部の両端部にそれぞれ固定された一対のプラテン用歯車10cとを備え、回転力伝達部材が、プラテン軸部に対して平行に配設された状態で回転可能に支持され、モータからの回転力によって回転させられるシャフト73と、該シャフトの両端部にそれぞれ固定された一対の駆動歯車70と、を備え、一対の駆動歯車が、一対のプラテン用歯車に対して各別に噛合され、シャフトの回転に伴って一対のプラテン用歯車を同位相で回転させるサーマルプリンタを提供する。
【選択図】図11
Description
また、通常プラテンローラは、複数の歯車からなる輪列を介してモータからの回転力が伝達されるように構成されており、サーマルヘッドの駆動と同期して回転タイミングや回転速度等が制御されている。
図19及び図20に示すように、プラテンローラ100は、軸部の両端部に取り付けられた軸受部101を介してケーシング等の支持部材102に軸支されている。軸部の一方には、プラテン用歯車103が固定されており、このプラテン用歯車103に駆動歯車104が噛合されている。この駆動歯車104は、図示しないモータ歯車(上記モータの出力軸に固定された歯車)に噛合された輪列機構を構成している歯車の1つである。
これにより、駆動歯車104を介してプラテン用歯車103にモータの回転力を伝達することができ、プラテンローラ100を回転させて記録紙Pを紙送りすることが可能とされている。
詳しく説明する。
図20に示すように、通常サーマルヘッド110はコイルバネ111等によって付勢され、サーマルヘッド110の外周面に対して一定の押圧力で押し付けられている。そのため、図21(a)に示すようにプラテンローラ100はその押圧力によって全長に亘って潰れ(図中の斜線領域)、その潰れた領域であるニップNの部分がサーマルヘッド110に対して密着している。
そして、サーマルヘッド110とプラテンローラ100とは、図示しない発熱素子のラインがこのニップ幅Wの範囲内に収まるように組み合わされている。
(1)本発明に係るサーマルプリンタは、記録紙を紙送りするプラテンローラと、前記記録紙の紙幅方向に一列に配列された複数の発熱素子を有し、前記記録紙を挟んで前記プラテンローラに対して押し付けられたサーマルヘッドと、モータからの回転力を前記プラテンローラに伝達させ、前記サーマルヘッドとの間で前記記録紙を挟み込みながら紙送りさせる回転力伝達部材と、を備え、前記プラテンローラが、回転可能に支持されたプラテン軸部と、該プラテン軸部の両端部にそれぞれ固定された一対のプラテン用歯車と、を備え、前記回転力伝達部材が、前記プラテン軸部に対して平行に配設された状態で回転可能に支持され、前記モータからの回転力によって回転させられるシャフトと、該シャフトの両端部にそれぞれ固定された一対の駆動歯車と、を備え、前記一対の駆動歯車が、前記一対のプラテン用歯車に対して各別に噛合され、前記シャフトの回転に伴って一対のプラテン用歯車を同位相で回転させることを特徴とする。
従って、その応力によってプラテンローラが変位したとしても、従来のようにプラテンローラが傾くのではなく全体が平行に移動する。そのため、サーマルヘッドに対してプラテンローラが片当たりしてしまうことを抑制することができ、サーマルヘッドに対するプラテンローラの圧力分布を全長に亘って均等に維持することができ、均一なニップ幅を確保することができる。また、サーマルヘッドの面内方向にプラテンローラが傾いてしまうことも抑制できるので、発熱素子のラインに対してニップ幅が傾いてしまい難い。
また、上記したように一対のプラテン用歯車の両方に負荷を均等に分散させることができることから、プラテン用歯車や駆動歯車等の摩耗を抑制でき、耐摩耗性や強度を維持することができる。従って、耐久性を向上でき、製品寿命の延命化に繋げ易い。
更に、プラテンローラに対するサーマルヘッドの押圧力を何ら変化させる必要がないので、プラテンローラの回転負荷を従来に比べて増大させる必要がない。従って、脱調等の不具合が生じ難く、従来同様のモータを使用できる。
特に、一対の駆動歯車同士が噛合し合うことで互いに連結されている複数の回転力伝達部材を介してモータからの回転力を伝達させるので、一対のプラテン用歯車に対してより均等な回転力をバランス良く伝え易い。従って、プラテンローラが傾いてしまうことを効果的に抑制することができ、先に述べた作用効果を顕著に奏効することができる。
図1及び図2に示すように、本実施形態のサーマルプリンタ1は、分離可能に組み合わされる本体ユニット2と着脱ユニット3とで構成され、記録紙Pが巻回されたロール紙Rを収容するいわゆるクラムシェル型のケーシング4内に組み込まれている。
これらケーシング本体5と蓋体6の先端部との間には、紙送りされた記録紙Pを外部に排出させる排出口8が画成されている。
上記着脱ユニット3は、記録紙Pを挟んでプラテンローラ10に対して適度な押圧力で押し付けられるサーマルヘッド12と、固定刃13と、を主に具備しており、蓋体6の先端側の内面に設けられている。そのため、この着脱ユニット3は、蓋体6の開閉動作に伴って移動することで、本体ユニット2に対して分離可能に組み合わせ可能とされている。
また、蓋体6には、本体ユニット2と着脱ユニット3とが組み合わされたときに、プラテンローラ10とサーマルヘッド12との間に水平に紙送りされるように記録紙Pをガイドするガイドローラ6aが取り付けられている。
(着脱ユニット)
着脱ユニット3は、図3〜図6に示すように、上記サーマルヘッド12と、このサーマルヘッド12を支持するヘッド支持フレーム20と、サーマルヘッド12に対して記録紙Pの搬送方向下流側に配置された固定刃13と、この固定刃13を保持する固定刃ホルダ21と、この固定刃ホルダ21を支持するホルダ支持フレーム22と、ホルダ支持フレーム22の後方側を覆う着脱ユニット取付板23と、ホルダ支持フレーム22の前方側を覆うラッチレバー24と、このラッチレバー24をさらに覆う解除レバー25と、を備えている。
図5に示すように、天壁パネル22aには固定刃ホルダ21に形成されたボス21aに対向する位置に開口部が形成されている。そして、この開口部内にボス21aが挿通されると共に、このボス21aにワッシャ27を介して固定ネジ28が螺合されている。これにより、ホルダ支持フレーム22と固定刃ホルダ21とが連結されている。
なお、図示の例では、開口部内に該開口部の内周縁を保護するための樹脂製のカラー29が嵌め込まれている。但し、このカラー29は必須なものではなく無くても構わない。
そして、着脱ユニット取付板23の側壁部23a及びホルダ支持フレーム22の側面パネル22bを通して、これら着脱ユニット取付板23、及びホルダ支持フレーム22及びヘッド支持フレーム20を左右方向L3に貫くようにシャフト35が挿通されている。
シャフト35の両端部は、それぞれ着脱ユニット取付板23の側壁部23aよりさらに左右方向L3の外方に突出した状態となっている。
これらシャフト36の両端部及びブッシュ37は、係合ピン38として機能し、該係合ピン38の軸線を中心としてラッチレバー24が前後方向L1に回転自在とされている。
また、ラッチレバー24と着脱ユニット取付板23との間には、コイルバネ40が取り付けられており、ラッチレバー24を着脱ユニット取付板23側に引っ張っている。つまり、このコイルバネ40は、ロックピン39が後方側に向けて回転移動するようにラッチレバー24を付勢している。
この解除レバー25は、左右両側が下方に向けて屈曲された断面コの字形状のカバーであり、ラッチレバー24及びホルダ支持フレーム22の前面パネル22cを上方から覆うと共に、側壁部25aが着脱ユニット取付板23の側壁部23aの外方から被さるように配設されている。この際、解除レバー25は、上述したシャフト35を介して着脱ユニット取付板23に連結されていると共にシャフト35を中心として回転可能とされている。
特にラッチレバー24は、コイルバネ40によって着脱ユニット取付板23側に常時引っ張られているので、湾曲内にロックピン39が確実に嵌り込んでいると共に、該ロックピン39が爪部25bを下方側に押圧している。従って、解除レバー25は、ロックピン39からの力を受けて、常時ホルダ支持フレーム22の前面パネル22cを覆う前方側に回転するように付勢されている。
次に、本体ユニット2について説明する。
本体ユニット2は、図3、図4、図7〜図11に示すように、プラテンローラ10と、可動刃11と、これらを支持する本体フレーム50と、で主に構成されている。
なお、側壁部50cは、本体フレーム50の内側に凹んでおり、この側壁部50cと側方カバー51bとの間に各構成品を収納することが可能とされている。
この一対の対向壁部52には、本体ユニット2に対して着脱ユニット3を分離可能に組み合わせるための複数の凹部が形成されている。即ち、前方側から後方側に向かって順に、第1の凹部55、第2の凹部56及び第3の凹部57がそれぞれ形成されている。
第2の凹部56は、係合ピン38が第1の凹部55内に嵌め込まれた後に、ロックピン39が離脱可能に嵌め込まれる凹部であって、第1の凹部55の開口途中から後方下側に向けて斜めに開口するように形成されている。
従って、着脱ユニット3を装着した後、解除レバー25はホルダ支持フレーム22の前面パネル22cを覆う前方側に回転するように付勢されている。
従って、着脱ユニット3が本体ユニット2に装着されている際に、係合ピン38の軸線を中心にロックピン39を回転させて第2の凹部56内から離脱させようとする外力が着脱ユニット3の全体に作用したとしても、補助ピン42が第3の凹部57における内周縁の一部に接触するので、着脱ユニット3の動きを規制する。
従って、意図しないときに、ロックピン39が第2の凹部56内から離脱しないようになっており、着脱ユニット3の装着時における信頼性を高めることができると共に、着脱ユニット3のがたつき等を抑え易い。
なお、本体フレーム50の上面50a側には、プラテンカバー61が取り付けられており、該プラテンカバー61に形成された開口部を通じてローラ部10bが露出している。
これら各歯車について詳細に説明する。
そして、これら一対の4番歯車70は、図7〜図11に示すように、上記一対のプラテン用歯車10cに対して各別に噛合されており、4番歯車用シャフト73の回転に伴って回転し、一対のプラテン用歯車10cを同位相で回転させるように構成されている。
なお、4番歯車70と4番歯車用シャフト73とで、回転力伝達部材65を構成している。
これにより、可動刃11は記録紙Pの紙面に対して略直交する上下方向L2にスライド可能とされている。なお、可動刃ホルダ11aは、図示しない可動刃用モータからの回転力を利用して上下方向L2に往復移動可能とされている。
次に、上述したように構成されたサーマルプリンタ1の作用について説明する。
はじめに、図1に示すように、ロール紙Rを投入口5aからケーシング4内に投入した後、蓋体6を閉じることで、着脱ユニット3が本体ユニット2に装着されて両ユニット2、3が組み合わさった状態となる。これにより、記録紙Pはプラテンローラ10とサーマルヘッド12との間に挟まれた状態になると共に、排出口8からケーシング4の外側に引き出された状態となる。
これにより、これら一対の4番歯車70に対して各別に噛合されている一対のプラテン用歯車10cに回転力を伝達することができ、一対のプラテン用歯車10cを同位相で回転させることができる。これにより、プラテンローラ10を回転させることができ、サーマルヘッド12との間で記録紙Pを挟み込みながら前方に紙送りさせることができる。
また、上記紙送りと同時にサーマルヘッド12の発熱素子12aを適宜発熱させることで、紙送りされる記録紙Pに対して各種の文字や図形等を明瞭に印字することができる。
従って、その応力によってプラテンローラ10が軸受部材60と本体フレーム50の側壁部50cとの間、及び軸受部材60とプラテン軸部10aとの間で形成されるガタの中で変位したとしても、従来のようにプラテンローラ10が傾くのではなく全体が平行に移動する。そのため、サーマルヘッド12に対してプラテンローラ10が片当たりしてしまうことを抑制することができ、サーマルヘッド12に対するプラテンローラ10の圧力分布を全長に亘って均等に維持することができ、均一なニップ幅を確保することができる。
更に、プラテンローラ10に対するサーマルヘッド12の押圧力を何ら変化させる必要がないので、プラテンローラ10の回転負荷を従来に比べて増大させる必要がない。従って、プラテン用モータに脱調等の不具合が生じ難い。
この場合には、図12に示すように、蓋体6の内面に取り付けられている解除レバー25が該蓋体6の開動作に伴って、補助ピン42の軸線を中心として後方側に回転しはじめる。そのため、解除レバー25は、爪部25bを介してロックピン39を上方に押し上げる。すると、この力はロックピン39を介してラッチレバー24に伝わるので、該ラッチレバー24は係合ピン38の軸線を中心としてコイルバネ40に抗する力で前方側に回転する。従って、ロックピン39は、ラッチレバー24の回転に伴って第2の凹部56内から離脱する。これにより、係合ピン38及び補助ピン42は、共に第1の凹部55及び第3の凹部57の開口方向に沿って移動可能な状態となる。
また、上記実施形態では、ケーシング本体5及び蓋体6からなるケーシング4の内部にサーマルプリンタ1が組み込まれている場合を例に挙げて説明したが、ケーシング4は必須な構成ではなく、設けなくても構わない。また、上記実施形態では、固定刃13及び可動刃11からなるカッター機構14を具備した構成としたが、これらカッター機構14は必須な構成ではなく、設けなくてもプリンタとしての機能を発揮することができる。
この場合のサーマルプリンタの一例について説明する。なお、上記実施形態における構成要素と同一の部分については、同一の符号を付しその説明を省略する。
着脱ユニット82は、プラテンローラ10と、該プラテンローラ10のプラテン軸部10aを軸支するプラテンフレーム86と、を備えている。プラテンフレーム86は、プラテンローラ10を上方から覆う天壁部86aと、その両端部が折曲された側壁部86bと、を有している。そして、この側壁部86bの外側で、一対のプラテン用歯車10cがプラテン軸部10aの両端部に固定されている。
特に、この場合には、着脱ユニット82の着脱動作に伴ってプラテンローラ10をラッチ機構87でロックする構成であるので、ラッチ部分のガタや強度等の影響によってプラテンローラ10が変位し易い。しかしながら、一対の3番歯車71を介して一対のプラテン用歯車10cに回転力を同時に伝達するので、プラテンローラ10を傾かせるのではなく全体に平行移動させることができる。
従って、やはり、記録紙Pの紙幅方向に印字濃度変化や印字カスレ等が発生することを抑制でき、安定した印字品質を確保することができる。
同様にプラテン軸部10aに対して2番歯車用シャフト72aを平行に配設し、その両端部に一対の3番歯車71に対して各別に噛合するように一対の2番歯車72を固定する。この場合、これら2番歯車用シャフト72a及び一対の2番歯車72で回転力伝達部材67を構成する。
なお、プラテン用モータの出力軸に固定されているピニオンギア75は、一方の2番歯車72に対して噛合している。
特に、この場合には、一対の歯車同士が噛合し合うことで互いに連結されている複数の回転力伝達部材65、66、67を介して、プラテン用モータからの回転力を伝達させるので、一対のプラテン用歯車10cに対してより均等な回転力をバランス良く伝え易い。従って、プラテンローラ10が傾いてしまうことを効果的に抑制することができ、先に述べた作用効果を顕著に奏効することができる。
この場合には、上記歯車90を介してプラテン用モータからの回転力を2番歯車用シャフト72aの中間部分に伝えることができるので、2番歯車用シャフト72a自体の傾きを抑制することができると共に、両端部に固定されている一対の2番歯車72を介してその回転力を一対の3番歯車71に伝え易い。従って、プラテンローラ10が傾いてしまうことをさらに効果的に抑制し易い。
1、80…サーマルプリンタ
10…プラテンローラ
10a…プラテン軸部
10c…プラテン用歯車
12…サーマルヘッド
12a…発熱素子
65、66、67…回転力伝達部材
70…4番歯車(駆動歯車)
71…3番歯車(駆動歯車)
71a…3番歯車用シャフト(シャフト)
72…2番歯車(駆動歯車)
72a…2番歯車用シャフト(シャフト)
73…4番歯車用シャフト(シャフト)
90…歯車(伝達部材)
Claims (3)
- 記録紙を紙送りするプラテンローラと、
前記記録紙の紙幅方向に一列に配列された複数の発熱素子を有し、前記記録紙を挟んで前記プラテンローラに対して押し付けられたサーマルヘッドと、
モータからの回転力を前記プラテンローラに伝達させ、前記サーマルヘッドとの間で前記記録紙を挟み込みながら紙送りさせる回転力伝達部材と、を備え、
前記プラテンローラは、
回転可能に支持されたプラテン軸部と、
該プラテン軸部の両端部にそれぞれ固定された一対のプラテン用歯車と、を備え、
前記回転力伝達部材は、
前記プラテン軸部に対して平行に配設された状態で回転可能に支持され、前記モータからの回転力によって回転させられるシャフトと、
該シャフトの両端部にそれぞれ固定された一対の駆動歯車と、を備え、
前記一対の駆動歯車は、前記一対のプラテン用歯車に対して各別に噛合され、前記シャフトの回転に伴って一対のプラテン用歯車を同位相で回転させることを特徴とするサーマルプリンタ。 - 請求項1に記載のサーマルプリンタにおいて、
前記プラテンローラと前記モータとの間に前記回転力伝達部材を複数備え、
複数の前記回転力伝達部材は、それぞれ前記一対の駆動歯車同士が噛合し合うことで互いに連結され、
複数の前記回転力伝達部材のうち、前記モータ側に位置する回転力伝達部材の前記シャフトが前記モータからの回転力によって回転させられ、前記プラテンローラ側に位置する回転力伝達部材の前記一対の駆動歯車が前記一対のプラテン用歯車に対して噛合されることを特徴とするサーマルプリンタ。 - 請求項1又は2に記載のサーマルプリンタにおいて、
前記シャフトの中間部分には、前記モータからの回転力が伝達される伝達部材が取り付けられていることを特徴とするサーマルプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011192789A JP5782341B2 (ja) | 2011-09-05 | 2011-09-05 | サーマルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011192789A JP5782341B2 (ja) | 2011-09-05 | 2011-09-05 | サーマルプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013052601A true JP2013052601A (ja) | 2013-03-21 |
JP5782341B2 JP5782341B2 (ja) | 2015-09-24 |
Family
ID=48130033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011192789A Expired - Fee Related JP5782341B2 (ja) | 2011-09-05 | 2011-09-05 | サーマルプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5782341B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102013208315A1 (de) | 2012-05-07 | 2013-11-07 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Zündkerze |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001038972A (ja) * | 1999-07-27 | 2001-02-13 | Seiko Epson Corp | プリンタ |
JP2010052349A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Toshiba Tec Corp | 印刷装置 |
-
2011
- 2011-09-05 JP JP2011192789A patent/JP5782341B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001038972A (ja) * | 1999-07-27 | 2001-02-13 | Seiko Epson Corp | プリンタ |
JP2010052349A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Toshiba Tec Corp | 印刷装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102013208315A1 (de) | 2012-05-07 | 2013-11-07 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Zündkerze |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5782341B2 (ja) | 2015-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5498802B2 (ja) | カッター機構及びカッター付きプリンタ | |
JP5466514B2 (ja) | カッター付きプリンタ | |
KR101505205B1 (ko) | 커터가 달린 프린터 | |
EP2343193B1 (en) | Printer | |
JP5469469B2 (ja) | プリンタ | |
JP2007331112A (ja) | サーマルプリンタ | |
JP6262429B2 (ja) | プリンタ | |
JP4409344B2 (ja) | プリンタ | |
JP6351502B2 (ja) | 印字ユニット及びサーマルプリンタ | |
JP2011207548A (ja) | ロール紙プリンター及びロール紙プリンターのカバー開閉方法 | |
JP5782341B2 (ja) | サーマルプリンタ | |
JP2009249134A (ja) | 給送ユニット、シート給送装置、画像記録装置 | |
JP5912047B2 (ja) | サーマルプリンタ | |
JP2008006680A (ja) | サーマルプリンタ | |
JP2016120708A (ja) | 印字ユニット及びサーマルプリンタ | |
JP2007044940A (ja) | プリンタ | |
JP5798854B2 (ja) | プリンタ | |
JP2016047616A (ja) | サーマルプリンタモジュールおよびサーマルプリンタ | |
JP3700461B2 (ja) | プリンタ | |
JP4983833B2 (ja) | 印刷装置 | |
JP3743157B2 (ja) | プリンタ | |
JP2016052773A (ja) | 印字ユニット及びプリンタ | |
JP2003312076A (ja) | プリンタ | |
JP4530063B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US20140117613A1 (en) | Image forming apparatus |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140710 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150417 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150428 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150619 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150707 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150717 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5782341 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |