JP2013050927A - 健康度報知装置、プログラム及び健康度報知方法 - Google Patents

健康度報知装置、プログラム及び健康度報知方法 Download PDF

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Abstract

【課題】より簡便に健康状態を知ることを可能とする。
【解決手段】実施形態の健康度報知装置は、撮像部が撮像した画像を取り込む画像取込手段と、撮像した画像から人物の顔を検出する顔検出手段と、人物の顔が検出された画像の中の顔の領域をもとに、人物の顔の状態を認識する顔状態認識手段と、認識された顔の状態をもとに人物の健康状態を判別する判別手段と、判別された健康状態を報知する報知手段とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、健康度報知装置、プログラム及び健康度報知方法に関する。
従来、店舗に設置されたPOS(Point Of Sale)端末では、電子血圧計により顧客の生体の状態を測定し、その測定値に基づいて所定の特典処理が行われている。
しかしながら、上述した従来技術では、顧客は電子血圧計を用いて自らの生体の状態を測定する手間があり、不便であった。
上述した課題を解決するために、実施形態の健康度報知装置は、撮像部が撮像した画像を取り込む画像取込手段と、前記撮像した画像から人物の顔を検出する顔検出手段と、人物の顔が検出された画像の中の当該顔の領域をもとに、前記人物の顔の状態を認識する顔状態認識手段と、前記認識された顔の状態をもとに前記人物の健康状態を判別する判別手段と、前記判別された健康状態を報知する報知手段とを備える。
また、実施形態のプログラムは、コンピュータを、撮像部が撮像した画像を取り込む画像取込手段と、前記撮像した画像から人物の顔を検出する顔検出手段と、人物の顔が検出された画像の中の当該顔の領域をもとに、前記人物の顔の状態を認識する顔状態認識手段と、前記認識された顔の状態をもとに前記人物の健康状態を判別する判別手段と、前記判別された健康状態を報知する報知手段として機能させる。
また、実施形態の健康度報知方法は、健康度報知装置の健康度報知方法であって、撮像部が撮像した画像を取り込む画像取込工程と、前記撮像した画像から人物の顔を検出する顔検出工程と、人物の顔が検出された画像の中の当該顔の領域をもとに、前記人物の顔の状態を認識する顔状態認識工程と、前記認識された顔の状態をもとに前記人物の健康状態を判別する判別工程と、前記判別された健康状態を報知する報知工程とを含む。
図1は、実施形態にかかる健康度報知装置の一例であるチェックアウトシステムを示す斜視図である。 図2は、POS端末及び商品読取装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 図3は、PLUファイルのデータ構成を例示する概念図である。 図4は、顧客ファイルのデータ構成を例示する概念図である。 図5は、顔状態−健康状態対応ファイルのデータ構成を例示する概念図である。 図6は、CPUで実現される機能構成を示すブロック図である。 図7は、チェックアウトシステムの動作の一例を示すフローチャートである。 図8は、顧客用表示デバイスの表示画面の一例を示す概念図である。 図9は、顧客用表示デバイスの表示画面の一例を示す概念図である。 図10は、レシート用紙の一例を示す概念図である。
以下では、チェックアウトシステムを例に実施形態にかかる健康度報知装置、プログラム及び健康度報知方法を図面を参照して説明する。チェックアウトシステムは、一取引にかかる商品の登録、精算を行うPOS端末と、商品に添付された商品コードなどを読み取る商品読取装置とを有する構成であり、店舗システムの一例である。実施形態は、飲食店やスーパーマーケット等の店舗に導入されたチェックアウトシステムへの適用例である。
図1は、実施形態にかかる健康度報知装置の一例であるチェックアウトシステム1を示す斜視図である。図1に示すように、チェックアウトシステム1は、一取引にかかる商品の登録、精算を行うPOS端末11を備える。POS端末11は、チェックアウト台51上のドロワ21上面に載置されている。ドロワ21は、POS端末11によって開放動作の制御を受ける。POS端末11の上面には、オペレータ(店員)によって押下操作されるキーボード22が配置されている。キーボード22を操作するオペレータから見てキーボード22よりも奥側には、オペレータに向けて情報を表示する表示デバイス23が設けられている。表示デバイス23は、その表示面23aに情報を表示する。表示面23aには、タッチパネル26が積層されている。表示デバイス23よりもさらに奥側には、顧客用表示デバイス24が回転自在に立設されている。顧客用表示デバイス24は、その表示面24aに情報を表示する。なお、図1に示す顧客用表示デバイス24は、表示面24aを図1中手前側に向けているが、表示面24aが図1中奥側に向くように顧客用表示デバイス24を回転させることによって、顧客用表示デバイス24は顧客に向けて情報を表示する。
POS端末11が載置されているチェックアウト台51とL字を形成するようにして、横長テーブル状のカウンタ台151が配置されている。カウンタ台151の上面には、荷受面152が形成されている。荷受面152には、商品Aを収納する買物カゴ153が載置される。買物カゴ153は、顧客によって持ち込まれる第1の買物カゴ153aと、第1の買物カゴ153aから商品読取装置101を挟んだ位置に位置付けられる第2の買物カゴ153bとに分けて考えることができる。
カウンタ台151の荷受面152には、POS端末11とデータ送受信自在に接続された商品読取装置101が設置されている。商品読取装置101は、薄型矩形形状のハウジング102を備える。ハウジング102の正面には読取窓103が配置されている。ハウジング102の上部には、表示・操作部104が取り付けられている。表示・操作部104には、タッチパネル105が表面に積層された表示デバイス106が設けられている。表示・操作部104の上部には、カウンタ台151の前に立つ顧客を撮像するためのデジタルカメラである顧客カメラ166が設けられている。表示デバイス106の右隣にはキーボード107が配設されている。キーボード107の右隣には、図示しないカードリーダのカード読取溝108が設けられている。オペレータから見て表示・操作部104の裏面左奥側には、顧客に向けて設けられる表示装置であり、顧客に対して情報を表示するための顧客用表示デバイス109が設置されている。顧客用表示デバイス109の表示面には、顧客用タッチパネル109aが積層されている。
チェックアウトシステム1では、操作部としてのキーボード22、107の操作、例えばテンキー22dやモードキー(図示しない)の操作により、オペレータより操作モードを受け付ける。ここで、操作モードは、チェックアウトシステム1における商品登録、点検、精算等の業務処理ごとの動作モードであり、顧客によって持ち込まれた商品を登録する商品登録モード、売り上げの点検を行う点検モード、売り上げの精算を行う精算モード等がある。例えば、購入する商品Aを入れた第1の買物カゴ153aが顧客によって持ち込まれた場合、オペレータは、キーボード22、107を操作して商品登録の操作モードを選択した後に、商品Aの登録を行う。
顧客によって持ち込まれた第1の買物カゴ153aには、一取引にかかる商品Aが収納されている。商品Aは、オペレータの手によって第2の買物カゴ153bへと移動される。この移動過程で、商品Aは商品読取装置101の読取窓103に向けられる。この際、読取窓103の奥側に配置された撮像部164(図2参照)は商品Aを撮像する。商品読取装置101では、撮像部164により撮像された画像に商品Aが含まれることを検出した場合、その撮像された画像をPOS端末11へ出力する。POS端末11では、商品Aの各々について、商品Aの売上登録にかかる情報と、その商品Aの画像とが関連付けられたPLU(Price Look Up)ファイルF1(詳細は後述する)を参照して、出力された画像の少なくとも一部の領域と類似する商品Aの画像を検出する。次いで、POS端末11では、検出された商品Aの画像と関連する売上登録にかかる情報をもとに、商品Aの売上を登録する。
図2は、POS端末11及び商品読取装置101のハードウェア構成を示すブロック図である。POS端末11は、情報処理を実行する情報処理部としてのマイクロコンピュータ60を備える。マイクロコンピュータ60は、各種演算処理を実行し各部を制御するCPU61(Central Processing Unit)に、ROM62(Read Only Memory)とRAM63(Random Access Memory)とがバス接続されて構成されている。
POS端末11のCPU61には、前述したドロワ21、キーボード22、表示デバイス23、タッチパネル26、顧客用表示デバイス24がいずれも各種の入出力回路(いずれも図示せず)を介して接続されている。これらは、CPU61による制御を受ける。
キーボード22は、「1」、「2」、「3」…等の数字や「×」という乗算の演算子が上面に表示されているテンキー22d、仮締めキー22e、及び締めキー22fを含む。キーボード22は、テンキー22d、仮締めキー22e、及び締めキー22fによるオペレータの操作入力をCPU61へ出力する。
POS端末11のCPU61には、HDD64(Hard Disk Drive)が接続されている。HDD64には、プログラムや各種ファイルが記憶されている。HDD64に記憶されているプログラムや各種ファイルは、POS端末11の起動時に、その全部又は一部がRAM63にコピーされてCPU61により順次実行される。HDD64に記憶されているプログラムの一例は、健康度報知処理や、商品販売データ処理用のプログラムPRである。HDD64に記憶されているファイルの一例は、ストアコンピュータSCから配信されて予め格納されているPLUファイルF1、顧客ファイルF2、顔状態−健康状態対応ファイルF3である。
PLUファイルF1は、店舗に陳列して販売する商品Aの各々について、商品Aの売上登録にかかる情報と、その商品Aの画像と、商品Aを勧める健康状態との関連付けが設定されたファイルである。図3は、PLUファイルF1のデータ構成を例示する概念図である。図3に示すように、PLUファイルF1は、商品Aにユニークに割り当てられた商品ID(Identification Data)ごとに、その商品Aが属する商品分類、商品名、単価などの商品に関する情報と、その商品を撮像した商品画像と、商品Aを勧める健康状態とを格納する。
商品Aを勧める健康状態とは、ミネラル不足、ビタミン不足、食べ過ぎ、腎機能の低下、心臓機能の低下など、人物の健康状態を指し示すものであればいずれであってもよい。例えば、人物の健康状態がビタミン不足である場合は、そのビタミン不足を解消するために勧める商品としてはニンジンがある。したがって、PLUファイルF1には、商品Aとしての「ニンジン」に、その「ニンジン」を勧める健康状態として「ビタミン不足」が格納される。
商品読取装置101により売上登録を行う商品Aが読み取られた場合、POS端末11は、PLUファイルF1を参照して類似する商品画像を検出することで売上登録を行う商品Aを特定し、その特定された商品Aの商品ID、商品分類、商品名、単価などの売上登録にかかる情報を、売上マスタファイル(図示しない)などに記録して売上登録を行う。売上登録後、POS端末11は、売上登録が行われた商品についての精算処理を行い、その精算処理の内容を印字したレシート用紙をプリンタ66により出力する。また、顧客の健康状態を判別した場合(詳細は後述する)には、PLUファイルF1を参照することで、判別した健康状態において勧める商品Aを検索できる。
顧客ファイルF2は、顧客に関するデータを格納するファイルである。図4は、顧客ファイルF2のデータ構成を例示する概念図である。図4に示すように、顧客ファイルF2は、顧客を識別するための識別情報としてユニークに割り当てられた顧客IDごとに、その顧客に関するデータを格納している。顧客に関するデータとしては、顧客の氏名などの属性情報、来店、購入などの履歴情報の他、顧客登録時や商品購入時において撮像した顧客の顔データなどがある。
顔状態−健康状態対応ファイルF3は、人物の顔の状態と、人物の健康状態との相関関係を記述したファイルである。ここで、人物の顔の状態とは、外見上の顔の状態であり、顔のむくみ、口周りの吹き出物、白目部分が黄色い状態などであってよい。図5は、顔状態−健康状態対応ファイルF3のデータ構成を例示する概念図である。図5に示すように、顔状態−健康状態対応ファイルF3は、人物の顔の状態ごとに、その顔の状態から相関する人物の健康状態を格納している。例えば、人物の顔の状態として「むくみ」と相関する人物の健康状態としては「ミネラル、ビタミン不足」が格納される。したがって、顔状態−健康状態対応ファイルF3を参照することで、人物の顔の状態から人物の健康状態を判別することができる。なお、図示例では、一つの顔の状態と一つの健康状態との相関が一対一の場合を例示しているが、複数の顔の状態の組み合わせと一つの健康状態との相関が記述されてもよいことは言うまでもないことである。例えば、顔のむくみと白目部分が黄色いなどの顔の状態から、肝臓機能の低下などの健康状態を判別してよい。
図2に戻り、POS端末11のCPU61には、ストアコンピュータSCとデータ通信を実行するための通信インターフェース25が入出力回路(図示せず)を介して接続されている。ストアコンピュータSCは、店舗のバックヤード等に設置されている。ストアコンピュータSCのHDD(図示せず)には、POS端末11に配信されるPLUファイルF1、顧客ファイルF2、顔状態−健康状態対応ファイルF3などが格納されている。
POS端末11のCPU61には、商品読取装置101との間でデータ送受信を可能にする接続インターフェース65が接続されている。したがって、接続インターフェース65は、商品読取装置101に接続している。また、POS端末11のCPU61には、レシート用紙などに印字を行うプリンタ66が接続されている。POS端末11は、CPU61の制御のもと、一取引の取引内容(精算金額や付与されたポイント)等をレシート用紙に印字する。
商品読取装置101も、マイクロコンピュータ160を備える。マイクロコンピュータ160は、CPU161にROM162とRAM163とがバス接続されて構成されている。ROM162には、CPU161によって実行されるプログラムが記憶されている。CPU161には、撮像部164、音声出力部165、顧客カメラ166が各種の入出力回路(いずれも図示せず)を介して接続されている。撮像部164、音声出力部165、顧客カメラ166は、CPU161によって動作が制御される。表示・操作部104は接続インターフェース176を介してPOS端末11に接続されている。表示・操作部104はPOS端末11のCPU61によって動作が制御される。
撮像部164、顧客カメラ166は、CCD(Charge Coupled Device)イメージセンサやCOMS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサなどによるデジタルカメラである。撮像部164は、CPU161の制御の下で読取窓103からの撮像を行う。顧客カメラ166も撮像部164と同様、CPU161の制御の下でカウンタ台151の前方向の撮像を行う。例えば撮像部164、顧客カメラ166では30fps(frames per second)の動画像の撮像を行う。撮像部164、顧客カメラ166が所定のフレームレートで順次撮像したフレーム画像はRAM163に保存される。音声出力部165は、予め設定された警告音などを発生するための音声回路とスピーカなどである。音声出力部165は、CPU161の制御の下で警告音などの音声による報知を行う。
さらに、CPU161には、POS端末11の接続インターフェース65に接続して、POS端末11との間でデータ送受信を可能にする接続インターフェース175が接続されている。CPU161の制御の下、商品読取装置101の撮像部164、顧客カメラ166によって撮像された画像は、接続インターフェース175を介して出力され、接続インターフェース65を介してPOS端末11に入力される。
次に、CPU161、61がプログラムを順次実行することで実現される機能部について、図6を参照して説明する。図6は、CPU161、61で実現される機能構成を示すブロック図である。図6に示すように、CPU161は、プログラムを順次実行することにより、撮像画像取込部1611、顔検出部1612、画像出力部1613としての機能を備える。同様に、CPU61は、顔状態認識部611、健康状態判別部612、報知部613としての機能を備える。
撮像画像取込部1611は、撮像部164、顧客カメラ166に撮像オン信号を出力して撮像部164、顧客カメラ166に撮像動作を開始させる。撮像画像取込部1611は、撮像動作開始後に撮像部164、顧客カメラ166が撮像してRAM163に保存されたフレーム画像を順次取り込む。撮像画像取込部1611によるフレーム画像の取り込みは、RAM163に保存された順に行われる。
顔検出部1612は、撮像画像取込部1611により取り込まれた顧客カメラ166のフレーム画像に含まれる人物の顔をパターンマッチング技術などを用いて検出する。具体的には、取り込まれたフレーム画像を2値化した画像から輪郭線などを抽出する。次いで、抽出された輪郭線から人物の顔を構成する目、口、耳、鼻等の所定の要素を、予め設定されたマッチング用データとの比較で認識することで、人物の顔を検出する。なお、フレーム画像において検出された人物の顔の領域については、顔の輪郭線に沿った座標等の情報として、画像出力部1613より人物の顔が検出されたフレーム画像を出力する際に、POS端末11に通知される。
なお、人物の顔の検出は、画像における特徴量として色合いや表面の凸凹状況等の表面の状態を読み取ることによって特定の物体を認識する一般物体認識(generic object recognition)の技術を用いてもよい。この一般物体認識については次の文献において各種認識技術が解説されている。
柳井 啓司,“一般物体認識の現状と今後”,情報処理学会論文誌,Vol.48,No.SIG16 [平成22年8月10日検索],インターネット<URL: http://mm.cs.uec.ac.jp/IPSJ-TCVIM-Yanai.pdf >
また、画像をオブジェクトごとに領域分割することによって一般物体認識を行う技術が、下記の文献において解説されている。
Jamie Shottonら,“Semantic Texton Forests for Image Categorization and Segmentation”,[平成22年8月10日検索],インターネット<URL: http://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/download?doi=10.1.1.145.3036&rep=rep1&type=pdf >
画像出力部1613は、撮像画像取込部1611が取り込んだ撮像部164、顧客カメラ166のフレーム画像を接続インターフェース175を介してPOS端末11へ出力する。画像出力部1613は撮像画像取込部1611が取り込んだフレーム画像を逐次POS端末11へ出力してもよいが、顧客カメラ166が取り込んだフレーム画像については、ROM162により人物の顔が検出された場合のフレーム画像を、POS端末11へ出力するものとする。
顔状態認識部611は、画像出力部1613より出力された、人物の顔が検出された場合のフレーム画像をもとに、検出された人物の顔の状態を認識する。具体的には、顔状態認識部611は、人物の顔が検出されたフレーム画像とともに、顔の輪郭線に沿った座標等の情報として通知された顔の領域を示す情報をもとに、フレーム画像から顔の領域を抽出する。次いで、顔状態認識部611は、フレーム画像から抽出した顔の領域から、目、目の下、口元、頬等の顔の要素ごとの形状・肌色を、上述した一般物体認識の技術を用いて認識する。この一般物体認識の技術を用いて認識した顔の要素ごとの、色合いや表面の凸凹状況をもとに、顔のむくみ、口周りの吹き出物、白目部分が黄色い状態などの顔の状態を認識する。
なお、顔状態認識部611は、タッチパネル26、顧客用タッチパネル109aなどにより顧客IDの入力を受け付けた場合、その顧客IDで識別される顧客の顔データを顧客ファイルF2より読み出し、フレーム画像から抽出した顔の領域と比較して人物の顔の状態を認識してもよい。この場合は、顧客ファイルF2に予め格納された顔と、フレーム画像から抽出した現在の顔との比較で顔の状態が認識されることから、顔の状態についての個人差が加味された、精度の高い認識を行うことが可能となる。なお、比較に用いる顔データは、顧客ファイルF2に格納された顔データの中から、健康状態が良好で理想的な顔として新規登録時に格納された顔データを選ぶものとする。具体的には、顔状態認識部611は、上述した一般認識技術を用いて、健康状態が良好で理想的な顔として顧客ファイルF2に格納された顔データによる顔の要素ごとの形状・肌色と、フレーム画像から抽出した顔の領域による顔の要素ごとの形状・肌色との差分を検出する。次いで、検出された顔の要素ごとの差分が所定の値を上回るか否かをもとに、健康状態が良好で理想的な顔の状態からの変化を顔の状態として認識する。例えば、理想的な顔の状態に対して、フレーム画像から抽出した顔の状態の方が形状に膨らみを帯びている場合には、顔のむくみを認識する。
健康状態判別部612は、顔状態認識部611により認識された顔の状態をもとに、顔状態−健康状態対応ファイルF3を参照することで、人物の健康状態を判別する。具体的には、図5に示したように、顔のむくみが顔状態認識部611により認識された場合には、顔の状態の「むくみ」に対応して顔状態−健康状態対応ファイルF3に記憶された「ミネラル、ビタミン不足」が人物の健康状態として判別される。報知部613は、健康状態判別部612により判別された人物の健康状態を、顧客用表示デバイス109への表示出力や、プリンタ66によるレシート用紙への印字で報知する。
次に、チェックアウトシステム1の動作について詳細に説明する。図7は、チェックアウトシステム1の動作の一例を示すフローチャートである。
図7に示すように、チェックアウトシステム1では、キャッシャーによるキーボード22又はタッチパネル26の操作入力や、顧客による顧客用タッチパネル109aの操作入力により顧客IDを取得する(S1)。なお、チェックアウトシステム1では、顧客IDなどが記載された顧客カードを読取窓103にかざし、その時のフレーム画像をCPU161が文字認識することで、顧客IDを取得してもよい。また、顧客カードを所持しない新規の顧客などについては、顧客IDの入力をスキップする操作をキーボード22又はタッチパネル26より受け付けて、S1の処理をスキップしてよい。
次いで、チェックアウトシステム1では、顧客カメラ166により顧客の顔画像を撮像する(S2)。この顔画像の撮像により、商品読取装置101では、顔検出部1612により撮像したフレーム画像から顔検出が行われ、顔の検出されたフレーム画像が画像出力部1613よりPOS端末11に出力される。
次いで、チェックアウトシステム1では、顔の検出されたフレーム画像をもとに、顔状態認識部611によりクマ、目の充血、吹き出物などの顔の状態が認識される(S3)。次いで、チェックアウトシステム1のCPU61は、顧客ファイルF2を参照して、顧客の来店履歴の有無を判定する(S4)。具体的には、S1で取得した顧客IDをもとに顧客ファイルF2を参照し、取得した顧客IDに対応して格納されている履歴情報をもとに来店履歴の有無を判定する。この判定において、履歴情報に来店履歴がない場合や、顧客IDの入力をスキップした場合には、来店履歴がないものと判定される。
S4において来店履歴がない場合は、S3で認識された顔の状態をもとに、健康状態判別部612が顧客の健康状態を判別する(S5)。また、S4において来店履歴がある場合、顔状態認識部611は、S1で取得した顧客IDをもとに、顧客ファイルF2から理想的な健康状態の画像として登録されている顔データ(例えば新規登録時の顔データ)を取得する(S6)。次いで、顔状態認識部611は、取得した顔データと、フレーム画像から抽出した顔とを比較して顔の状態を認識する。次いで、健康状態判別部612は、その比較により認識された顔の状態をもとに、顧客の健康状態を判別する(S7)。
S5、S7に次いで、報知部613は、S5、S7で判別した健康状態を顧客用表示デバイス109へ表示して顧客に報知する(S8)。図8は、顧客用表示デバイス109の表示画面Gの一例を示す概念図である。図8に示すように、S8では、認識した顔の状態や、その顔の状態をもとに判別した健康状態を表示画面G内の報知ウインドウG11に表示して顧客への報知を行う。
したがって、チェックアウトシステム1を利用する顧客は、電子血圧計を用いて自らの生体の状態を測定するなどの手間をかけることなく、カウンタ台151の前に立って顔の撮像を行うだけで、自らの健康状態を知ることができる。また、自らの顧客IDを入力することで、顧客ファイルF2に予め登録しておいた顔と、顧客カメラ166で撮像した現在の顔との比較による、健康状態の判別を行うことができ、個人差が加味された健康状態の判別を行うことが可能となる。
次いで、報知部613は、PLUファイルF1を参照することで、判別した健康状態に応じておすすめする商品を検索し(S9)、その検索結果を顧客用表示デバイス109へ表示して顧客に報知する(S10)。次いで、CPU61は、今回撮像した顔画像を顧客ファイルF2の顔データに保存して(S11)、処理を終了する。
図9は、顧客用表示デバイス109の表示画面Gの一例を示す概念図である。図9に示すように、S10では、判別した健康状態に応じておすすめする商品として、PLUファイルF1より検索された商品を表示画面G内の報知ウインドウG12に表示して顧客への報知を行う。したがって、顧客は、自らの健康状態にあった商品を知ることができる。また店舗側では、顧客の健康状態にあった商品の情報を提供することで、顧客の購買意欲をかきたてて、商品の販売促進を見込むことができる。
なお、S8における健康状態の表示や、S10における判別した健康状態に応じておすすめする商品の表示は、プリンタ66によりレシート用紙に印字されてよい。図10は、レシート用紙Rの一例を示す概念図である。図10におけるレシート用紙Rは、顧客が商品Aの精算を行った際にプリンタ66により印字された計算書である。この計算書は、精算を行った商品Aの買上情報が印字される買上情報印字領域R1と、S5、S7における健康状態の判別結果や、S10における検索結果が印字される報知情報印字領域R2とを有している。顧客は、計算書における報知情報印字領域R2の内容を確認することで、自らの顔から判別された健康状態や、その健康状態に応じておすすめする商品を知ることができる。
実施形態の健康度報知装置は、CPUなどの制御装置と、ROM(Read Only Memory)やRAMなどの記憶装置と、HDD、CD(Compact Disk)ドライブ装置などの外部記憶装置と、ディスプレイ装置などの表示装置と、キーボードやマウスなどの入力装置を備えており、通常のコンピュータを利用したハードウエア構成となっている。
実施形態の健康度報知装置で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、フレキシブルディスク(FD)、CD−R(Compact Disc Recordable)、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、本実施形態の健康度報知装置で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、実施形態の健康度報知装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
また、実施形態の健康度報知装置で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。実施形態の健康度報知装置で実行されるプログラムは、上述した各部(撮像画像取込部1611、顔検出部1612、画像出力部1613、顔状態認識部611、健康状態判別部612、報知部613)を含むモジュール構成となっており、実際のハードウエアとしてはCPU(プロセッサ)が上記記憶媒体からプログラムを読み出して実行することにより上記各部が主記憶装置上にロードされ、主記憶装置上に生成されるようになっている。
1…チェックアウトシステム、11…POS端末、21…ドロワ、22…キーボード、22d…テンキー、22e…仮締めキー、22f…締めキー、23…表示デバイス、23a…表示面、24…顧客用表示デバイス、24a…表示面、25…通信インターフェース、26…タッチパネル、51…チェックアウト台、60…マイクロコンピュータ、61…CPU、62…ROM、63…RAM、64…HDD、65…接続インターフェース、66…プリンタ、101…商品読取装置、102…ハウジング、103…読取窓、104…表示・操作部、105…タッチパネル、106…表示デバイス、107…キーボード、108…カード読取溝、109…顧客用表示デバイス、109a…顧客用タッチパネル、151…カウンタ台、152…荷受面、153…買物カゴ、153a…第1の買物カゴ、153b…第2の買物カゴ、160…マイクロコンピュータ、161…CPU、162…ROM、163…RAM、164…撮像部、165…音声出力部、166…顧客カメラ、175、176…接続インターフェース、1611…撮像画像取込部、1612…顔検出部、1613…画像出力部、611…顔状態認識部、612…健康状態判別部、613…報知部、A…商品、F1…PLUファイル、F2…顧客ファイル、F3…顔状態−健康状態対応ファイル、G…表示画面、G11、G12…報知ウインドウ、PR…プログラム、R…レシート用紙、R1…買上情報印字領域、R2…報知情報印字領域、SC…ストアコンピュータ
特開2009−251696号公報

Claims (6)

  1. 撮像部が撮像した画像を取り込む画像取込手段と、
    前記撮像した画像から人物の顔を検出する顔検出手段と、
    人物の顔が検出された画像の中の当該顔の領域をもとに、前記人物の顔の状態を認識する顔状態認識手段と、
    前記認識された顔の状態をもとに前記人物の健康状態を判別する判別手段と、
    前記判別された健康状態を報知する報知手段と、
    を備える健康度報知装置。
  2. 人物を識別する識別情報の入力を受け付ける入力手段と、
    前記識別情報ごとに、当該識別情報で識別される人物の顔画像を予め記憶する顔画像記憶手段と、を更に備え、
    前記顔状態認識手段は、入力を受け付けた前記識別情報で識別された人物の顔画像と、前記顔の領域との比較をもとに、前記人物の顔の状態を認識する、
    請求項1に記載の健康度報知装置。
  3. 前記報知手段は、表示部への表示及び用紙への印字の少なくとも一方で前記判別された健康状態を報知する、
    請求項1又は2に記載の健康度報知装置。
  4. 商品ごとに、当該商品を勧める健康状態を予め記憶する商品記憶手段を更に備え、
    前記報知手段は、前記判別された健康状態において勧める商品として予め記憶された商品を報知する、
    請求項1乃至3のいずれか一項に記載の健康度報知装置。
  5. コンピュータを、
    撮像部が撮像した画像を取り込む画像取込手段と、
    前記撮像した画像から人物の顔を検出する顔検出手段と、
    人物の顔が検出された画像の中の当該顔の領域をもとに、前記人物の顔の状態を認識する顔状態認識手段と、
    前記認識された顔の状態をもとに前記人物の健康状態を判別する判別手段と、
    前記判別された健康状態を報知する報知手段と、
    して機能させるためのプログラム。
  6. 健康度報知装置の健康度報知方法であって、
    撮像部が撮像した画像を取り込む画像取込工程と、
    前記撮像した画像から人物の顔を検出する顔検出工程と、
    人物の顔が検出された画像の中の当該顔の領域をもとに、前記人物の顔の状態を認識する顔状態認識工程と、
    前記認識された顔の状態をもとに前記人物の健康状態を判別する判別工程と、
    前記判別された健康状態を報知する報知工程と、
    を含む健康度報知方法。
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