JP2013046256A - 基地局及び無線通信方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基地局100は、通常時に用いられる通常時制御パラメータと、通常時よりも処理すべき音声呼の数が増大する緊急時に用いられる緊急時制御パラメータとの何れかを選択するパラメータ制御部103と、パラメータ制御部103によって選択された通常時制御パラメータまたは緊急時制御パラメータに基づいて、移動局200AにPDSCHをスケジューリングするスケジューリング処理部105とを備える。通常時制御パラメータ及び緊急時制御パラメータは、基地局100が処理可能な音声呼の数を変化させ得るパラメータであり、緊急時制御パラメータは、通常時制御パラメータよりも処理可能な音声呼の数を多くさせるものである。
【選択図】図2
Description
図1は、本実施形態に係る無線通信システムの全体概略構成図である。図1に示すように、本実施形態に係る無線通信システムは、Long Term Evolution(LTE)方式を採用しており、オペレーションシステム10、コアネットワーク50、基地局100(eNB)及び移動局200A, 200B(UE)を含む。
次に、本実施形態に係る無線通信システムの機能ブロック構成について説明する。具体的には、基地局100の機能ブロック構成について説明する。図2は、基地局100の機能ブロック構成図である。
・音声ベアラを保持しているUE数
・UE個別の割り当てリソース数(CQI/SR/SRSなどの個別リソース数)
・Non-DRX状態(非間欠受信状態)にあるUE数
・ユーザの1つ、または複数のベアラの平均伝送速度(kbps)が所定の閾値以下であるUE数
・基地局ベースバンドの負荷率(CPU使用率)
・基地局100の送信バッファ内に滞留するデータと対応するUE数(Logical channel数)
・無線リソースブロック使用率
・PDCCHのリソース使用率
・同一サブフレーム内の平均ユーザ多重数
CAC制御部101は、このようなメトリックを用いて無線通信システムの状態に応じた呼受付制御を実行する。具体的には、CAC制御部101は、オペレーションシステム10からトラフィックの規制や閾値などのパラメータ変更制御を指示された場合、このようなメトリックに基づいて、呼受付制御を実行する。これらのメトリックは、単独で判定を行ってもよいし、複数のメトリックを組み合わせて判定を行ってもよい。
(2)Outer-loopを制御するパラメータ(BLERtarget)
(3)送信データの再送回数
上述したように、本実施形態では、まず、CAC制御部101における呼受付制御の閾値を引き上げることで、通常時の充分な通信品質が確保できるユーザ(移動局)数以上の接続を許容している。さらに、パラメータ制御部103は、通信品質の劣化を許容した制御を実現するため、上述した制御パラメータについて、通常時制御パラメータ及び緊急時制御パラメータの二種類を保持しておき、地震などの災害時などに緊急時制御パラメータに変更して、無線リソースのスケジューリング処理を実行する。
次に、本実施形態に係る無線通信システムの動作について説明する。具体的には、基地局100による通常時制御パラメータから緊急時制御パラメータへの変更動作について説明する。
図3は、基地局100における制御パラメータの変更動作フロー(その1)を示す。図3に示すように、基地局100は、オペレーションシステム10からパラメータ変更要求を受信する(S10)。本動作例では、基地局100は、パラメータ変更要求を受信すると、Delay packingの制御パラメータを変更する(S20)。
図4は、基地局100における制御パラメータの変更動作フロー(その2)を示す。以下、上述した動作例1と異なる点について主に説明する。
図5は、基地局100における制御パラメータの変更動作フロー(その3)を示す。本動作例では、緊急時制御パラメータは、PDSCHを用いて送信されるデータの再送回数を規定するものである。本動作例では、基地局100のデータ生成部109は、パラメータ制御部103によって緊急時制御パラメータが選択された場合、PDSCHを用いて送信されるデータの再送回数に基づいて、当該データを再送するデータ再送部を構成する。
図6は、基地局100における制御パラメータの変更動作フロー(その4)を示す。動作例4では、基地局100が自律的に通常時制御パラメータから緊急時制御パラメータに変更する。
・音声ベアラを保持しているUE数
・基地局100の送信バッファ内に滞留する音声データと対応するUE数
・UE個別の割り当てリソース数(CQI/SR/SRSなどの個別リソース数)
・Non-DRX状態(非間欠受信状態)にあるUE数
・ユーザの1つ、または複数のベアラの平均伝送速度(kbps)が所定の閾値以下であるUE数
・基地局ベースバンドの負荷率(CPU使用率)
・無線リソースブロック使用率
・PDCCHのリソース使用率
・同一サブフレーム内の平均ユーザ多重数
このように、本動作例では、基地局100のパラメータ制御部103は、上述したメトリックを計算し、当該メトリックが所定の閾値を超えた場合、緊急時制御パラメータを選択することができる。
基地局100によれば、パラメータ制御部103は、通常時制御パラメータと、音声呼の数が増大する緊急時に用いられる緊急時制御パラメータとの何れかを選択する。さらに、スケジューリング処理部105は、パラメータ制御部103によって選択された緊急時制御パラメータに基づいて、移動局200AにPDSCHをスケジューリングする。そして、通常時制御パラメータ及び緊急時制御パラメータは、基地局100が処理可能な音声呼の数を変化させ得るパラメータであり、緊急時制御パラメータは、通常時制御パラメータよりも処理可能な音声呼の数を多くさせるものである。
上述したように、本発明の一実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態が明らかとなろう。
・無線リソースブロック(RB)数 (NumRB)
・最小TBS
・TTI bundlingの有無
なお、上りリンクの場合、送信電力の制約によってRBが制限されることがある。そこで、必要以上の分割損を生じないようにするため、最小のRB数やTBSを規定しておくと効率がよい。また、緊急時などの一時的に変更するパラメータとしては、PUSCHのBLERtargetや再送回数でもよい。
50…コアネットワーク
10…0基地局
101…CAC制御部
103…パラメータ制御部
105…スケジューリング処理部
107…制御チャネル生成部
109…データ生成部
111…信号受信部
113…信号送信部
200A, 200B…移動局
C1…セル
Claims (6)
- 音声呼を処理する移動局に物理共有チャネルを割り当て、前記移動局に前記物理共有チャネルを割り当てたことを示す割当情報を、物理制御チャネルを用いて前記移動局に通知する基地局であって、
通常時に用いられる通常時制御パラメータと、前記通常時よりも処理すべき前記音声呼の数が増大する緊急時に用いられる緊急時制御パラメータとの何れかを選択するパラメータ制御部と、
前記パラメータ制御部によって選択された前記通常時制御パラメータまたは前記緊急時制御パラメータに基づいて、前記移動局に前記物理共有チャネルをスケジューリングするスケジューリング処理部と
を備え、
前記通常時制御パラメータ及び前記緊急時制御パラメータは、前記基地局が処理可能な音声呼の数を変化させ得るパラメータであり、
前記緊急時制御パラメータは、前記通常時制御パラメータよりも処理可能な音声呼の数を多くさせるものであることを特徴とする基地局。 - 前記緊急時制御パラメータは、前記音声呼のパケットを複数まとめて前記物理共有チャネルに割り当てる場合における前記パケット数を規定するものであり、
前記スケジューリング処理部は、前記パラメータ制御部によって前記緊急時制御パラメータが選択された場合、前記パケット数に基づいて、前記音声呼のパケットを前記物理共有チャネルに割り当てる請求項1に記載の基地局。 - 前記基地局と前記移動局との間では、受信したデータのブロック誤り率に応じてデータの変調方式を変更する適応変調が用いられており、
前記緊急時制御パラメータは、前記物理共有チャネルのブロック誤り率に基づくオフセットを規定するものであり、
前記スケジューリング処理部は、前記パラメータ制御部によって前記緊急時制御パラメータが選択された場合、前記オフセットが加えられた前記移動局の受信チャネル品質に基づいて、前記変調方式を変更する請求項1に記載の基地局。 - 前記緊急時制御パラメータは、前記物理共有チャネルを用いて送信されるデータの再送回数を規定するものであり、
前記パラメータ制御部によって前記緊急時制御パラメータが選択された場合、前記再送回数に基づいて、前記データを再送するデータ再送部を備える請求項1に記載の基地局。 - 前記パラメータ制御部は、前記基地局の状態を示すメトリックを取得し、取得した前記メトリックが所定の閾値を超えた場合、前記緊急時制御パラメータを選択する請求項1に記載の基地局。
- 音声呼を処理する移動局に物理共有チャネルを割り当て、前記移動局に前記物理共有チャネルを割り当てたことを示す割当情報を、物理制御チャネルを用いて前記移動局に通知する無線通信システムにおける無線通信方法であって、
前記無線通信システムが、通常時に用いられる通常時制御パラメータと、前記通常時よりも処理すべき前記音声呼の数が増大する緊急時に用いられる緊急時制御パラメータとの何れかを選択するステップと、
選択された前記通常時制御パラメータまたは前記緊急時制御パラメータに基づいて、前記移動局に前記物理共有チャネルをスケジューリングするステップと
を備え、
前記通常時制御パラメータ及び前記緊急時制御パラメータは、前記基地局が処理可能な音声呼の数を変化させ得るパラメータであり、
前記緊急時制御パラメータは、前記通常時制御パラメータよりも処理可能な音声呼の数を多くさせるものであることを特徴とする無線通信方法。
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