JP2013045179A - 分析装置、分析方法、及び分析方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】システム可視化技術を用いて、クライアントから対象システムへアクセスした場合に収集されたメッセージを用いて、トランザクションモデルを生成しておき、システムのアップデート後にクライアントから対象システムへアクセスした場合に収集されたメッセージとトランザクションモデルとのマッチングをし、マッチングの結果、トランザクションモデルに合致したトランザクションを出力し、合致しなかったメッセージを不一致メッセージとして出力し、テスト実行ログとトランザクションを比較し、アップデート前のモデル対応表で出現しなかった不良モデルを抽出し、不一致メッセージと不良モデルを部分マッチングすることにより、不良トランザクションを抽出することで、上記課題の解決を図る。
【選択図】図1
Description
まず、メッセージ観測手段が、ネットワークを介して受け渡されるメッセージを収集する。メッセージ解析手段が、収集したメッセージの内容を解析して、メッセージで要求されている処理種別、及びリクエストメッセージかレスポンスメッセージかを判別し、判別された情報をプロトコルログとしてプロトコルログ記憶手段に格納する。モデル生成指示が入力されると、モデル生成手段は、プロトコルログ記憶手段に格納されたプロトコルログにおける処理種別毎のリクエストメッセージとレスポンスメッセージとの対応関係により、処理種別に対応する各処理を識別する。そして、モデル生成手段は、処理間の呼出関係の確からしさに基づく選択基準に従って選択されたメッセージ集合に基づき、処理間の呼出関係に関する制約条件を満たすトランザクションモデルを生成する。それから、モデル生成手段は、生成した前記トランザクションモデルをトランザクションモデル記憶手段に格納する。分析指示が入力されると、分析手段はトランザクションモデル記憶手段に格納されたトランザクションモデルで示される呼出関係に合致するプロトコルログをプロトコルログ記憶手段から抽出する。分析手段は、抽出されたプロトコルログに示されるメッセージで構成されるトランザクションの処理状態を分析する。
モデル生成部は、第1のコンピュータから第2のコンピュータへ第1のアクセスがあった場合に収集された第1のメッセージを用いて、第1の処理時間帯を解析する。第1の処理時間帯は、通信プロトコル毎の対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージとの収集時刻との差で示される。モデル生成部は、該第1の処理時間帯に内包される第2の処理時間帯を有する対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージを解析する。モデル生成部は、該第1の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを呼び出し元メッセージとする。モデル生成部は、該第2の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを呼び出し先メッセージとする。この場合、モデル生成部は、1つのトランザクションを構成するメッセージ群を解析し、該解析したメッセージ群をトランザクションモデルとする。
照合部は、コンピュータ間において第1のアクセスで得られたメッセージを用いて生成したトランザクションのモデルと、第2のアクセスで得られたメッセージとを照合する。そして、照合部は、モデルに合致するトランザクションと、トランザクションを構成するメッセージ以外の不一致メッセージとを取得する。照合部5の一例として、マッチング部55が挙げられる。
図2は、本実施形態における分析装置の一例を示す。分析装置1は、収集部2、モデル生成部3、対応情報生成部4、照合部5、不一致メッセージ取得部6、不良モデル抽出部7、仮親子関係構築部8、部分トランザクション探索部9、残りメッセージ抽出部10、不良トランザクション確定部11を含む。
また、部分トランザクション探索部9は、部分トランザクションモデルに一致したメッセージのうち、メッセージが重複しない部分トランザクションの組み合わせを部分トランザクション候補として抽出する。ここで、部分トランザクションモデルは、不良トランザクションモデルと部分的に一致するメッセージにより構成されるトランザクションを示す。それから、部分トランザクション抽出部9は、部分トランザクション候補の中から、部分トランザクション候補に含まれるメッセージ数の総和が最も多くなる部分トランザクション候補を部分トランザクションとして選択する。
メッセージ解析部52は、取得した複数のパケットからメッセージを組み立て、メッセージを再構成する。
メッセージ解析部52は、収集したメッセージの内容を解析して、次の内容を含むプロトコルログを生成し、収集したメッセージごとのプロトコルログ(不図示)を記憶部59に格納する。そのプロトコルログには、メッセージの収集時の時刻、リクエストメッセージとレスポンスメッセージとのメッセージ対を示す識別子、リクエストメッセージで要求されている処理を実行するサーバの階層、及びリクエストメッセージで要求されている処理種別が含まれる。処理種別は、例えば、メッセージに適用されているプロトコルがHTTPであれば、処理要求で指定されたURL(Uniform Resource Locator)によって判別できる。
出力部58は、部分マッチングによる分析結果を、表示装置、プリンタ等に出力する。
「メッセージ」は、TCP(Transmission Control Protocol)セッション上で複数の機器がやりとりするデータの最小単位である。例えば、HTTPでのリクエストやそれに対するレスポンスが、メッセージに該当する。なお、メッセージが複数のセグメントに分割され、各セグメントがそれぞれパケットに格納されて伝送される。
「トランザクション」は、システムに対する要求によって発生するオブジェクト処理の集合である。
図7は、本実施形態におけるテスト対象システム31のアップデート前の全体の処理フローを示す。図8は、テスト対象システム31のアップデート前の各種データの一例を示す。
以上でテスト対象システム31のアップデート前の処理は完了となる。
図12は、本実施形態におけるテスト対象システム31のアップデート後の全体の処理フローを示す。クライアント26を用いて、テスト対象システム31に対してアップデート前と同じテストが実行され、同様にテスト実行ログ61’が出力される(S11)。
分析装置21は、不一致メッセージ65と不良モデル66を部分マッチングすることにより、不良トランザクションを抽出する。部分マッチング処理は、不良モデル66と不一致メッセージ65を部分的にマッチングし、一致した部分トランザクションと残りの不一致メッセージを紐付けることにより、不良トランザクションを確定する(S14)。
図13は、マッチング処理(S12)の詳細フローを示す。図14は、マッチング処理(S12)に関する各種データの一例を示す。パケット取得部51は、Webサーバ22、APサーバ23、DBサーバ24が互いにやり取りするパケットをスイッチ25のミラーリング機能を用いて取得する(S12−1)。
マッチング部55は、解析したメッセージと、トランザクションモデル62とをマッチングし、トランザクションモデル62に合致するトランザクションをトランザクション64として出力する。一方、マッチング部55は、トランザクションモデル62を構成するメッセージとして一致しなかったメッセージを不一致メッセージ65として出力する。
部分マッチング部57は、部分トランザクションと残りの不一致メッセージの親子関係候補を抽出する(S14−3)。
部分マッチング部57は、呼び出し確率が最も大きい組み合わせを選択し、不良トランザクションを出力する(S14−5)。
まずは、図18〜図22を用いて、S14−1の処理について詳述する。
図18は、図14(C)の不一致メッセージの呼出関係のシーケンス図である。図18において、「ID」とは、メッセージIDを示す。
図21は、S14−1の詳細フローを示す。部分マッチング部57は、不一致メッセージ65の各メッセージから、次の階層の時間的に内包されるメッセージ(リクエストとレスポンス)を探索する。部分マッチング部57は、図22に示すように、その探索されたメッセージを子メッセージ候補81として出力する。
(付記1)
ネットワークで接続されたコンピュータ間で送受されるメッセージを収集する収集部と、
第1のコンピュータから第2のコンピュータへ第1のアクセスがあった場合に収集された第1のメッセージを用いて、通信プロトコル毎の対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージとの収集時刻との差で示される第1の処理時間帯を解析し、該第1の処理時間帯に内包される第2の処理時間帯を有する対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージを解析し、該第1の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを呼び出し元メッセージとし、該第2の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを呼び出し先メッセージとして、1つのトランザクションを構成するメッセージ群を解析し、該解析したメッセージ群をトランザクションモデルとするモデル生成部と、
前記第1のアクセスがあった場合に得られる第1のアクセス先の所在情報と第1のアクセス時刻とを含む第1のアクセスログと、前記トランザクションモデルとを関係付けた対応情報を生成する対応情報生成部と、
前記第1のコンピュータから前記第2のコンピュータへ第2のアクセスがあった場合に収集された第2のメッセージと、前記トランザクションモデルとを照合し、該第2のメッセージから該トランザクションモデルに合致するトランザクションを取得する照合部と、
前記照合の結果、前記第2のメッセージから、前記トランザクションモデルに合致するトランザクションを構成するメッセージ以外の不一致メッセージを取得する不一致メッセージ取得部と、
前記第2のアクセスがあった場合に得られる第2のアクセス先の所在情報と第2のアクセス時刻とを含む第2のアクセスログと前記対応情報とから、該第2のアクセルにおいて実行されたトランザクションモデルを抽出し、該第2のアクセルにおいて実行されたトランザクションモデルから、前記取得したトランザクションと一致するトランザクションモデル以外のトランザクションモデルを示す不良トランザクションモデルを抽出する不良モデル抽出部と、
前記不一致メッセージを用いて、前記通信プロトコル毎の対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージの収集時刻との差で示される第3の処理時間帯を解析し、該第3の処理時間帯に内包される第4の処理時間帯を有する対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージを解析し、該第3の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを親メッセージ候補とし、該第4の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを子メッセージ候補とし、該親メッセージ候補と該子メッセージ候補とを用いて、仮の親子関係を構築する仮親子関係構築部と、
前記仮の親子関係が構築された不一致メッセージと前記不良トランザクションモデルとを照合し、前記不良トランザクションモデルと部分的に一致するメッセージにより構成されるトランザクションを示す部分トランザクションを探索する部分トランザクション探索部と、
前記仮の親子関係が構築された不一致メッセージから、前記部分トランザクションを構成するメッセージ以外の不一致メッセージを示す残りメッセージを抽出する残りメッセージ抽出部と、
前記残りメッセージを子メッセージ候補とする前記部分トランザクションの数の逆数で示される呼び出し確率を算出し、該呼び出し確率が最も大きい前記部分トランザクションと前記残りメッセージとの組み合わせを選択し、該組み合わせで示されるトランザクションを不良トランザクションとして確定する不良トランザクション確定部と、
を備えることを特徴とする分析装置。
(付記2)
前記部分トランザクション探索部は、前記不良トランザクションモデルと部分的に一致するメッセージにより構成されるトランザクションを示す部分トランザクションモデルに一致したメッセージのうち、該メッセージが重複しない部分トランザクションの組み合わせを部分トランザクション候補として抽出し、該部分トランザクション候補の中から、該部分トランザクション候補に含まれるメッセージ数の総和が最も多くなる部分トランザクション候補を前記部分トランザクションとして選択する
ことを特徴とする付記1に記載の分析装置。
(付記3)
前記残りメッセージ抽出部は、
前記部分トランザクションの処理時間帯に内包される処理時間帯を有する残りメッセージを抽出する
ことを特徴とする付記2に記載の分析装置。
(付記4)
前記不良トランザクション確定部は、前記第1のコンピュータから前記第2のコンピュータへのアクセスの度に収集されるメッセージを用いて、収集したメッセージ毎に得られる、前記部分トランザクションモデルと前記残りメッセージについて、前記残りメッセージを子メッセージ候補とする前記部分トランザクションの数の逆数で示される呼び出し確率の平均を算出し、該呼び出し確率の平均が最も大きい前記部分トランザクションと前記残りメッセージとの組み合わせを選択し、該組み合わせで示されるトランザクションを不良トランザクションとして確定する
ことを特徴とする付記1に記載の分析装置。
(付記5)
コンピュータに、
ネットワークで接続されたコンピュータ間で送受されるメッセージを収集し、
第1のコンピュータから第2のコンピュータへ第1のアクセスがあった場合に収集された第1のメッセージを用いて、通信プロトコル毎の対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージとの収集時刻との差で示される第1の処理時間帯を解析し、該第1の処理時間帯に内包される第2の処理時間帯を有する対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージを解析し、該第1の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを呼び出し元メッセージとし、該第2の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを呼び出し先メッセージとして、1つのトランザクションを構成するメッセージ群を解析し、該解析したメッセージ群をトランザクションモデルとし、
前記第1のアクセスがあった場合に得られる第1のアクセス先の所在情報と第1のアクセス時刻とを含む第1のアクセスログと、前記トランザクションモデルとを関係付けた対応情報を生成し、
前記第1のコンピュータから前記第2のコンピュータへ第2のアクセスがあった場合に収集された第2のメッセージと、前記トランザクションモデルとを照合し、該第2のメッセージから該トランザクションモデルに合致するトランザクションを取得し、
前記照合の結果、前記第2のメッセージから、前記トランザクションモデルに合致するトランザクションを構成するメッセージ以外の不一致メッセージを取得し、
前記第2のアクセスがあった場合に得られる第2のアクセス先の所在情報と第2のアクセス時刻とを含む第2のアクセスログと前記対応情報とから、該第2のアクセルにおいて実行されたトランザクションモデルを抽出し、該第2のアクセルにおいて実行されたトランザクションモデルから、前記取得したトランザクションと一致するトランザクションモデル以外のトランザクションモデルを示す不良トランザクションモデルを抽出し、
前記不一致メッセージを用いて、前記通信プロトコル毎の対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージの収集時刻との差で示される第3の処理時間帯を解析し、該第3の処理時間帯に内包される第4の処理時間帯を有する対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージを解析し、該第3の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを親メッセージ候補とし、該第4の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを子メッセージ候補とし、該親メッセージ候補と該子メッセージ候補とを用いて、仮の親子関係を構築し、
前記仮の親子関係が構築された不一致メッセージと前記不良トランザクションモデルとを照合し、前記不良トランザクションモデルと部分的に一致するメッセージにより構成されるトランザクションを示す部分トランザクションを探索し、
前記仮の親子関係が構築された不一致メッセージから、前記部分トランザクションを構成するメッセージ以外の不一致メッセージを示す残りメッセージを抽出し、
前記残りメッセージを子メッセージ候補とする前記部分トランザクションの数の逆数で示される呼び出し確率を算出し、該呼び出し確率が最も大きい前記部分トランザクションと前記残りメッセージとの組み合わせを選択し、該組み合わせで示されるトランザクションを不良トランザクションとして確定する
処理を実行させる分析プログラム。
(付記6)
前記部分トランザクションの探索において、前記不良トランザクションモデルと部分的に一致するメッセージにより構成されるトランザクションを示す部分トランザクションモデルに一致したメッセージのうち、該メッセージが重複しない部分トランザクションの組み合わせを部分トランザクション候補として抽出し、該部分トランザクション候補の中から、該部分トランザクション候補に含まれるメッセージ数の総和が最も多くなる部分トランザクション候補を前記部分トランザクションとして選択する
処理をコンピュータに実行させる付記5に記載の分析プログラム。
(付記7)
前記残りメッセージの抽出において、
前記部分トランザクションの処理時間帯に内包される処理時間帯を有する残りメッセージを抽出する
処理をコンピュータに実行させる付記6に記載の分析プログラム。
(付記8)
前記不良トランザクションの確定において、前記第1のコンピュータから前記第2のコンピュータへのアクセスの度に収集されるメッセージを用いて、収集したメッセージ毎に得られる、前記部分トランザクションモデルと前記残りメッセージについて、前記残りメッセージを子メッセージ候補とする前記部分トランザクションの数の逆数で示される呼び出し確率の平均を算出し、該呼び出し確率の平均が最も大きい前記部分トランザクションと前記残りメッセージとの組み合わせを選択し、該組み合わせで示されるトランザクションを不良トランザクションとして確定する
処理をコンピュータに実行させる付記5に記載の分析プログラム。
(付記9)
コンピュータが実行する分析方法であって、
前記コンピュータは、
ネットワークで接続されたコンピュータ間で送受されるメッセージを収集し、
第1のコンピュータから第2のコンピュータへ第1のアクセスがあった場合に収集された第1のメッセージを用いて、通信プロトコル毎の対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージとの収集時刻との差で示される第1の処理時間帯を解析し、該第1の処理時間帯に内包される第2の処理時間帯を有する対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージを解析し、該第1の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを呼び出し元メッセージとし、該第2の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを呼び出し先メッセージとして、1つのトランザクションを構成するメッセージ群を解析し、該解析したメッセージ群をトランザクションモデルとし、
前記第1のアクセスがあった場合に得られる第1のアクセス先の所在情報と第1のアクセス時刻とを含む第1のアクセスログと、前記トランザクションモデルとを関係付けた対応情報を生成し、
前記第1のコンピュータから前記第2のコンピュータへ第2のアクセスがあった場合に収集された第2のメッセージと、前記トランザクションモデルとを照合し、該第2のメッセージから該トランザクションモデルに合致するトランザクションを取得し、
前記照合の結果、前記第2のメッセージから、前記トランザクションモデルに合致するトランザクションを構成するメッセージ以外の不一致メッセージを取得し、
前記第2のアクセスがあった場合に得られる第2のアクセス先の所在情報と第2のアクセス時刻とを含む第2のアクセスログと前記対応情報とから、該第2のアクセルにおいて実行されたトランザクションモデルを抽出し、該第2のアクセルにおいて実行されたトランザクションモデルから、前記取得したトランザクションと一致するトランザクションモデル以外のトランザクションモデルを示す不良トランザクションモデルを抽出し、
前記不一致メッセージを用いて、前記通信プロトコル毎の対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージの収集時刻との差で示される第3の処理時間帯を解析し、該第3の処理時間帯に内包される第4の処理時間帯を有する対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージを解析し、該第3の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを親メッセージ候補とし、該第4の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを子メッセージ候補とし、該親メッセージ候補と該子メッセージ候補とを用いて、仮の親子関係を構築し、
前記仮の親子関係が構築された不一致メッセージと前記不良トランザクションモデルとを照合し、前記不良トランザクションモデルと部分的に一致するメッセージにより構成されるトランザクションを示す部分トランザクションを探索し、
前記仮の親子関係が構築された不一致メッセージから、前記部分トランザクションを構成するメッセージ以外の不一致メッセージを示す残りメッセージを抽出し、
前記残りメッセージを子メッセージ候補とする前記部分トランザクションの数の逆数で示される呼び出し確率を算出し、該呼び出し確率が最も大きい前記部分トランザクションと前記残りメッセージとの組み合わせを選択し、該組み合わせで示されるトランザクションを不良トランザクションとして確定する
処理を実行する分析方法。
(付記10)
前記部分トランザクションの探索において、前記不良トランザクションモデルと部分的に一致するメッセージにより構成されるトランザクションを示す部分トランザクションモデルに一致したメッセージのうち、該メッセージが重複しない部分トランザクションの組み合わせを部分トランザクション候補として抽出し、該部分トランザクション候補の中から、該部分トランザクション候補に含まれるメッセージ数の総和が最も多くなる部分トランザクション候補を前記部分トランザクションとして選択する
処理をコンピュータが実行する付記9に記載の分析方法。
(付記11)
前記残りメッセージの抽出において、
前記部分トランザクションの処理時間帯に内包される処理時間帯を有する残りメッセージを抽出する
処理をコンピュータが実行する付記10に記載の分析方法。
(付記12)
前記不良トランザクションの確定において、前記第1のコンピュータから前記第2のコンピュータへのアクセスの度に収集されるメッセージを用いて、収集したメッセージ毎に得られる、前記部分トランザクションモデルと前記残りメッセージについて、前記残りメッセージを子メッセージ候補とする前記部分トランザクションの数の逆数で示される呼び出し確率の平均を算出し、該呼び出し確率の平均が最も大きい前記部分トランザクションと前記残りメッセージとの組み合わせを選択し、該組み合わせで示されるトランザクションを不良トランザクションとして確定する
処理をコンピュータが実行する付記9に記載の分析方法。
(付記13)
コンピュータ間において第1のアクセスで得られたメッセージを用いて生成したトランザクションのモデルと、第2のアクセスで得られたメッセージとを照合して、該モデルに合致するトランザクションと、該トランザクションを構成するメッセージ以外の不一致メッセージとを取得する照合部と、
該第2のアクセルにおいて実行された前記モデルから、前記取得したトランザクションと一致するモデル以外のモデルを示す不良モデルを抽出する不良モデル抽出部と、
前記不一致メッセージから、前記不良モデルと部分的に一致するメッセージにより構成される部分トランザクションを抽出する部分トランザクション抽出部と、
を備えることを特徴とする分析装置。
(付記14)
コンピュータに、
コンピュータ間において第1のアクセスで得られたメッセージを用いて生成したトランザクションのモデルと、第2のアクセスで得られたメッセージとを照合して、該モデルに合致するトランザクションと、該トランザクションを構成するメッセージ以外の不一致メッセージとを取得し、
該第2のアクセルにおいて実行された前記モデルから、前記取得したトランザクションと一致するモデル以外のモデルを示す不良モデルを抽出し、
前記不一致メッセージから、前記不良モデルと部分的に一致するメッセージにより構成される部分トランザクションを抽出する
処理を実行させる分析プログラム。
(付記15)
コンピュータが実行する分析方法であって、
前記コンピュータは、
コンピュータ間において第1のアクセスで得られたメッセージを用いて生成したトランザクションのモデルと、第2のアクセスで得られたメッセージとを照合して、該モデルに合致するトランザクションと、該トランザクションを構成するメッセージ以外の不一致メッセージとを取得し、
該第2のアクセルにおいて実行された前記モデルから、前記取得したトランザクションと一致するモデル以外のモデルを示す不良モデルを抽出し、
前記不一致メッセージから、前記不良モデルと部分的に一致するメッセージにより構成される部分トランザクションを抽出する
処理を実行する分析方法。
2 収集部
3 モデル生成部
4 対応情報生成部
5 照合部
6 不一致メッセージ取得部
7 不良モデル抽出部
8 仮親子関係構築部
9 部分トランザクション探索部
10 残りメッセージ抽出部
11 不良トランザクション確定部
21 分析装置
22 Webサーバ
23 APサーバ
24 DBサーバ
25 スイッチ
26 クライアント
51 パケット取得部
52 メッセージ解析部
53 モデル生成部
54 モデル対応表生成部
55 マッチング部
56 不良モデル抽出部
57 部分マッチング部
58 出力部
59 記憶部
Claims (9)
- コンピュータ間において第1のアクセスで得られたメッセージを用いて生成したトランザクションのモデルと、第2のアクセスで得られたメッセージとを照合して、該モデルに合致するトランザクションと、該トランザクションを構成するメッセージ以外の不一致メッセージとを取得する照合部と、
該第2のアクセルにおいて実行された前記モデルから、前記取得したトランザクションと一致するモデル以外のモデルを示す不良モデルを抽出する不良モデル抽出部と、
前記不一致メッセージから、前記不良モデルと部分的に一致するメッセージにより構成される部分トランザクションを抽出する部分トランザクション抽出部と、
を備えることを特徴とする分析装置。 - コンピュータ間で送受されるメッセージを収集する収集部と、
第1のコンピュータから第2のコンピュータへ第1のアクセスがあった場合に収集された第1のメッセージを用いて、通信プロトコル毎の対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージとの収集時刻との差で示される第1の処理時間帯を解析し、該第1の処理時間帯に内包される第2の処理時間帯を有する対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージを解析し、該第1の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを呼び出し元メッセージとし、該第2の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを呼び出し先メッセージとして、1つのトランザクションを構成するメッセージ群を解析し、該解析したメッセージ群をトランザクションモデルとするモデル生成部と、
前記第1のアクセスがあった場合に得られる第1のアクセス先の所在情報と第1のアクセス時刻とを含む第1のアクセスログと、前記トランザクションモデルとを関係付けた対応情報を生成する対応情報生成部と、
前記第1のコンピュータから前記第2のコンピュータへ第2のアクセスがあった場合に収集された第2のメッセージと、前記トランザクションモデルとを照合し、該第2のメッセージから該トランザクションモデルに合致するトランザクションを取得する照合部と、
前記照合の結果、前記第2のメッセージから、前記トランザクションモデルに合致するトランザクションを構成するメッセージ以外の不一致メッセージを取得する不一致メッセージ取得部と、
前記第2のアクセスがあった場合に得られる第2のアクセス先の所在情報と第2のアクセス時刻とを含む第2のアクセスログと前記対応情報とから、該第2のアクセルにおいて実行されたトランザクションモデルを抽出し、該第2のアクセルにおいて実行されたトランザクションモデルから、前記取得したトランザクションと一致するトランザクションモデル以外のトランザクションモデルを示す不良トランザクションモデルを抽出する不良モデル抽出部と、
前記不一致メッセージを用いて、前記通信プロトコル毎の対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージの収集時刻との差で示される第3の処理時間帯を解析し、該第3の処理時間帯に内包される第4の処理時間帯を有する対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージを解析し、該第3の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを親メッセージ候補とし、該第4の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを子メッセージ候補とし、該親メッセージ候補と該子メッセージ候補とを用いて、仮の親子関係を構築する仮親子関係構築部と、
前記仮の親子関係が構築された不一致メッセージと前記不良トランザクションモデルとを照合し、前記不良トランザクションモデルと部分的に一致するメッセージにより構成されるトランザクションを示す部分トランザクションを探索する部分トランザクション探索部と、
前記仮の親子関係が構築された不一致メッセージから、前記部分トランザクションを構成するメッセージ以外の不一致メッセージを示す残りメッセージを抽出する残りメッセージ抽出部と、
前記残りメッセージを子メッセージ候補とする前記部分トランザクションの数の逆数で示される呼び出し確率を算出し、該呼び出し確率が最も大きい前記部分トランザクションと前記残りメッセージとの組み合わせを選択し、該組み合わせで示されるトランザクションを不良トランザクションとして確定する不良トランザクション確定部と、
を備えることを特徴とする分析装置。 - 前記部分トランザクション探索部は、前記不良トランザクションモデルと部分的に一致するメッセージにより構成されるトランザクションを示す部分トランザクションモデルに一致したメッセージのうち、該メッセージが重複しない部分トランザクションの組み合わせを部分トランザクション候補として抽出し、該部分トランザクション候補の中から、該部分トランザクション候補に含まれるメッセージ数の総和が最も多くなる部分トランザクション候補を前記部分トランザクションとして選択する
ことを特徴とする請求項2に記載の分析装置。 - 前記残りメッセージ抽出部は、
前記部分トランザクションの処理時間帯に内包される処理時間帯を有する残りメッセージを抽出する
ことを特徴とする請求項3に記載の分析装置。 - 前記不良トランザクション確定部は、前記第1のコンピュータから前記第2のコンピュータへのアクセスの度に収集されるメッセージを用いて、収集したメッセージ毎に得られる、前記部分トランザクションモデルと前記残りメッセージについて、前記残りメッセージを子メッセージ候補とする前記部分トランザクションの数の逆数で示される呼び出し確率の平均を算出し、該呼び出し確率の平均が最も大きい前記部分トランザクションと前記残りメッセージとの組み合わせを選択し、該組み合わせで示されるトランザクションを不良トランザクションとして確定する
ことを特徴とする請求項2に記載の分析装置。 - コンピュータに、
コンピュータ間において第1のアクセスで得られたメッセージを用いて生成したトランザクションのモデルと、第2のアクセスで得られたメッセージとを照合して、該モデルに合致するトランザクションと、該トランザクションを構成するメッセージ以外の不一致メッセージとを取得し、
該第2のアクセルにおいて実行された前記モデルから、前記取得したトランザクションと一致するモデル以外のモデルを示す不良モデルを抽出し、
前記不一致メッセージから、前記不良モデルと部分的に一致するメッセージにより構成される部分トランザクションを抽出する
処理を実行させる分析プログラム。 - コンピュータに、
コンピュータ間で送受されるメッセージを収集し、
第1のコンピュータから第2のコンピュータへ第1のアクセスがあった場合に収集された第1のメッセージを用いて、通信プロトコル毎の対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージとの収集時刻との差で示される第1の処理時間帯を解析し、該第1の処理時間帯に内包される第2の処理時間帯を有する対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージを解析し、該第1の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを呼び出し元メッセージとし、該第2の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを呼び出し先メッセージとして、1つのトランザクションを構成するメッセージ群を解析し、該解析したメッセージ群をトランザクションモデルとし、
前記第1のアクセスがあった場合に得られる第1のアクセス先の所在情報と第1のアクセス時刻とを含む第1のアクセスログと、前記トランザクションモデルとを関係付けた対応情報を生成し、
前記第1のコンピュータから前記第2のコンピュータへ第2のアクセスがあった場合に収集された第2のメッセージと、前記トランザクションモデルとを照合し、該第2のメッセージから該トランザクションモデルに合致するトランザクションを取得し、
前記照合の結果、前記第2のメッセージから、前記トランザクションモデルに合致するトランザクションを構成するメッセージ以外の不一致メッセージを取得し、
前記第2のアクセスがあった場合に得られる第2のアクセス先の所在情報と第2のアクセス時刻とを含む第2のアクセスログと前記対応情報とから、該第2のアクセルにおいて実行されたトランザクションモデルを抽出し、該第2のアクセルにおいて実行されたトランザクションモデルから、前記取得したトランザクションと一致するトランザクションモデル以外のトランザクションモデルを示す不良トランザクションモデルを抽出し、
前記不一致メッセージを用いて、前記通信プロトコル毎の対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージの収集時刻との差で示される第3の処理時間帯を解析し、該第3の処理時間帯に内包される第4の処理時間帯を有する対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージを解析し、該第3の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを親メッセージ候補とし、該第4の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを子メッセージ候補とし、該親メッセージ候補と該子メッセージ候補とを用いて、仮の親子関係を構築し、
前記仮の親子関係が構築された不一致メッセージと前記不良トランザクションモデルとを照合し、前記不良トランザクションモデルと部分的に一致するメッセージにより構成されるトランザクションを示す部分トランザクションを探索し、
前記仮の親子関係が構築された不一致メッセージから、前記部分トランザクションを構成するメッセージ以外の不一致メッセージを示す残りメッセージを抽出し、
前記残りメッセージを子メッセージ候補とする前記部分トランザクションの数の逆数で示される呼び出し確率を算出し、該呼び出し確率が最も大きい前記部分トランザクションと前記残りメッセージとの組み合わせを選択し、該組み合わせで示されるトランザクションを不良トランザクションとして確定する
処理を実行させる分析プログラム。 - コンピュータが実行する分析方法であって、
前記コンピュータは、
コンピュータ間において第1のアクセスで得られたメッセージを用いて生成したトランザクションのモデルと、第2のアクセスで得られたメッセージとを照合して、該モデルに合致するトランザクションと、該トランザクションを構成するメッセージ以外の不一致メッセージとを取得し、
該第2のアクセルにおいて実行された前記モデルから、前記取得したトランザクションと一致するモデル以外のモデルを示す不良モデルを抽出し、
前記不一致メッセージから、前記不良モデルと部分的に一致するメッセージにより構成される部分トランザクションを抽出する
処理を実行する分析方法。 - コンピュータが実行する分析方法であって、
前記コンピュータは、
コンピュータ間で送受されるメッセージを収集し、
第1のコンピュータから第2のコンピュータへ第1のアクセスがあった場合に収集された第1のメッセージを用いて、通信プロトコル毎の対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージとの収集時刻との差で示される第1の処理時間帯を解析し、該第1の処理時間帯に内包される第2の処理時間帯を有する対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージを解析し、該第1の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを呼び出し元メッセージとし、該第2の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを呼び出し先メッセージとして、1つのトランザクションを構成するメッセージ群を解析し、該解析したメッセージ群をトランザクションモデルとし、
前記第1のアクセスがあった場合に得られる第1のアクセス先の所在情報と第1のアクセス時刻とを含む第1のアクセスログと、前記トランザクションモデルとを関係付けた対応情報を生成し、
前記第1のコンピュータから前記第2のコンピュータへ第2のアクセスがあった場合に収集された第2のメッセージと、前記トランザクションモデルとを照合し、該第2のメッセージから該トランザクションモデルに合致するトランザクションを取得し、
前記照合の結果、前記第2のメッセージから、前記トランザクションモデルに合致するトランザクションを構成するメッセージ以外の不一致メッセージを取得し、
前記第2のアクセスがあった場合に得られる第2のアクセス先の所在情報と第2のアクセス時刻とを含む第2のアクセスログと前記対応情報とから、該第2のアクセルにおいて実行されたトランザクションモデルを抽出し、該第2のアクセルにおいて実行されたトランザクションモデルから、前記取得したトランザクションと一致するトランザクションモデル以外のトランザクションモデルを示す不良トランザクションモデルを抽出し、
前記不一致メッセージを用いて、前記通信プロトコル毎の対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージの収集時刻との差で示される第3の処理時間帯を解析し、該第3の処理時間帯に内包される第4の処理時間帯を有する対となるリクエストメッセージとレスポンスメッセージを解析し、該第3の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを親メッセージ候補とし、該第4の処理時間帯に対応するリクエストメッセージとレスポンスメッセージを子メッセージ候補とし、該親メッセージ候補と該子メッセージ候補とを用いて、仮の親子関係を構築し、
前記仮の親子関係が構築された不一致メッセージと前記不良トランザクションモデルとを照合し、前記不良トランザクションモデルと部分的に一致するメッセージにより構成されるトランザクションを示す部分トランザクションを探索し、
前記仮の親子関係が構築された不一致メッセージから、前記部分トランザクションを構成するメッセージ以外の不一致メッセージを示す残りメッセージを抽出し、
前記残りメッセージを子メッセージ候補とする前記部分トランザクションの数の逆数で示される呼び出し確率を算出し、該呼び出し確率が最も大きい前記部分トランザクションと前記残りメッセージとの組み合わせを選択し、該組み合わせで示されるトランザクションを不良トランザクションとして確定する
処理を実行する分析方法。
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