JP2013043650A - 景品、及び景品付き商品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】商品Aを牽引する走行玩具1と、走行玩具による商品の牽引を補助し、走行玩具と協働して円滑な走行を可能とする走行補助具2と、走行玩具と走行補助具とを内部に収容可能とするキャップ体3とによって景品Pを構成する。商品販売時は、キャップ体の中に走行玩具と走行補助具を収容し、商品の端部に嵌着する。一方、商品購入後に景品を用いる時は、走行玩具の連結台上に商品の一端側を載置し、走行玩具と商品とを連結する。また、キャップ体の外周面に走行補助具の支持部を取り付け、さらに、商品の他端側にキャップ体を嵌着する。走行玩具は、プルバック式の駆動装置を備えていると望ましく、商品は、円筒状物品であると望ましい。
【選択図】図1
Description
ゆえに、このような景品が提案されれば、商品販売業者にとっては非常に望ましいことであり、一日も早い提案が期待されている。
この突起は、商品の容器を係止する構造のもの、すなわち、付加する商品の容器に設けられた溝に適合する形状及び大きさをした凸状体をいう。
弧状の窪みは、商品が缶入り飲料等のように円筒状をした物品である場合、その商品の外形に適応した形状であることを意味する。ゆえに、本発明では、連結台に載置される商品の長さ方向に対して直交する方向の外形に適応するように、玩具本体の長さ方向に対して直交する方向に沿って、玩具本体の上面が弧状に窪んでいるものである。
この前方高所とは、玩具本体上に載置される商品の先端側であって、当該商品の高さ(幅)より低い位置であることを意味する。ゆえに、本発明では、玩具本体に載置される商品の先端面と当接するかのように、玩具本体の一部が、当該商品の高さ(幅)を超えない範囲で高くなり、かつ、載置部上空側に向かって突き出ているものである。
このプルバック式とは、ゼンマイを使った駆動装置の一つであって、後ろに引くとゼンマイが巻かれ、手を離すとゼンマイの力で前進走行するように車輪を回転させる構造のものをいう。
車軸位置より前方とは、商品の端部が車軸位置を越えて玩具本体の前方に位置することをいう。ゆえに、たとえば、玩具本体において車輪として1組だけ備えられている場合は、当該車軸位置を越えた前方位置に突起が設けられ、また、車輪として前輪及び後輪の2組備えられている場合は、後輪の車軸位置を越えた前方位置に突起が設けられ、さらに、車輪として3組以上備えられている場合は、少なくとも最後輪の車軸位置を越えた前方位置に突起が設けられているものとする。
この絞り溝は、円筒状をした胴部と円形をした蓋部(上蓋や底蓋)とを密閉状態に接合する際に形成されるつなぎ目である巻締部に隣接して設けられたものであり、たとえば、ツーピース缶やスリーピース缶と称されるジュースやコーヒー等の飲料品用缶の上端や下端に設けられた径小凹部をいう。ゆえに、ウエストウェーブ缶と称される缶の胴下部に設けられた、殺菌時の熱効率を上げるために施された括れ加工により設けられた凹部とは異なる。
また、本発明の景品付き商品は、キャップ体の内部に玩具本体と補助玩具とを収容し、キャップ体を商品の端部に装着して景品を付加する第一の態様と、玩具本体と商品の一端側とを連結すると共に、キャップ体の外周面に補助玩具の支持部を取り付け、さらに、このキャップ体を商品の他端側に嵌着して景品を付加する第二の態様とを取り得る構造となっている。
本実施の形態においては、本発明の理解を容易にするため、容器の一端側に絞り溝を有する缶入り飲料(たとえば、缶コーヒー)を商品の一例とし、この商品に付加する景品と、景品付き商品について説明する。
また、図2に示すように、本発明の景品付き商品10は、商品Aの上端部(天蓋)に玩具本体1と補助玩具2とを載置し、これをキャップ体3で覆うことにより、キャップ体3の内部に玩具本体1と補助玩具2とを収容した状態で、このキャップ体3を商品Aの端部に装着して景品Pを付加したものとなっている。
ゆえに、後述するキャップ体3の係止突起33が、巻締部A1を乗り越えて絞り溝A2に係合することで、商品Aの上端部又は下端部の何れにおいてもキャップ体3が装着するものとなっている。
また、本実施の形態による玩具本体1は、商品Aを牽引しながら移動する機能をさらに備えた走行可能な玩具(以下、「走行玩具」という。)であって、商品Aと着脱自在な連結手段を備える。また、玩具本体1は、商品Aの端部を載置する連結台11を備える。なお、本発明において玩具本体1は、商品Aを牽引しながら移動する機能を備えないものとして良いが、上述のように商品Aを牽引しながら移動する機能をさらに備えた走行玩具1とすると、景品としての価値を一層高めることができるので望ましい。
図3乃至図5において、後方に連結台11を備える、蒸気機関車(SL)型をした走行玩具1が示されている。
この連結手段としては、商品Aが、少なくとも一方の端部に絞り溝を有する物品である場合、図3乃至図5に示すように、たとえば、商品Aの端部を係止するように走行玩具1の連結台11上に設けられた突起12とすることができる。この突起12は、前述したとおり商品Aの絞り溝に適合する大きさ及び形状に形成されたものとなっている。
図3乃至図5において、連結手段は、連結台11上において、走行玩具1の長さ方向に対して直交する方向に沿うようにリブ状に設けた突起12として示されている。
すなわち、突起12が後輪15の車軸位置13xより後方に設けられていると、走行玩具1の連結台11上に商品Aを載置したとき、商品Aの重みが後輪15の車軸位置13xより後方だけに掛かり、車軸位置13xがテコの支点となって走行玩具1の先方部分を浮き上がらせてしまう、いわゆる、ウィリー状態となる不都合を生じてしまう虞がある。
この走行補助具2は、走行玩具1による商品Aの牽引を補助し、走行玩具1と協働して円滑な走行を可能とするものであって、下端部に、車軸23を介して連結された左右一対の車輪24を少なくとも1組備える。
図6及び図7において、この走行補助具2は、車輪24を1組だけ備えるものとして示されているが、2組又はそれ以上備えるものとしても良い。
このように商品Aを水平に保持することで、この商品Aの重さによる負荷を走行玩具1の車輪(後輪15)と走行補助具2の車輪24とで均等に担い、走行玩具の円滑な走行を可能とすることができる。
図8乃至図10において、係止突起33は、キャップ体3の開口部付近内面(底面側内周面)において、対向する位置にそれぞれ設けられた、一組のリブ状突起として示されている。
結合手段は、走行補助具2の支持部21の保持を可能とするように、たとえば、キャップ体3の外周面の一部を内側に窪ませて形成した凹部31とすることができる。
次いで、図11中の(2)に示すように、キャップ体3の内周面に設けた係止突起33を、商品Aの端部Abに設けられた絞り溝A2に係合し、嵌合手段によって商品Aの端部Ab側にキャップ体3を嵌着する。
ゆえに、商品Aは、この商品A及びキャップ体3を介して離間して配された走行玩具1と走行補助具2とによって支持されたものとなっている。
図3及び図4において、制止部16は、蒸気機関車型をした走行玩具1の屋根部17が後方に少し迫り出したものとして示されている。
以下に、上述した走行玩具の場合の実施の形態とは異なる部分を中心に説明する。したがって、走行玩具の場合の実施の形態と同様の構成部分は同じ符号を付してその説明は省略し、特に説明しない限り同じであるものとする。
図13において、本発明の景品付き商品50は、後方に連結台11を備える、犬(ダックスフンド)の前半身を模った動物玩具51を備えるものとして示されている。
動物玩具51は、景品としての価値を一層高めるために、図13に示すように、車輪として前輪14及び後輪15を備える。この際、後輪15は、車軸を駆動するプルバック式の駆動装置を備えていることが望ましい。
図13において、本発明の景品付き商品50は、犬(ダックスフンド)の後半身(後脚)を模った動物補助具52を備えるものとして示されている。
したがって、このような景品付き商品50は、上述した景品付き商品10と同様に、まず、キャップ体3に動物補助具52を取り付けた後、商品Aの端部Ab側にキャップ体3を嵌着する。
次いで、動物玩具51の連結台11上に商品Aの一端Aa側を載置し、動物玩具51と商品Aとを連結する。
ゆえに、商品Aは、この商品A及びキャップ体3を介して離間して配された動物玩具51と動物補助具52とによって支持されたものとなっている。
Claims (13)
- 商品に付加される景品であって、
前記商品に対して形態変化する玩具本体と、
前記玩具本体と協働して形態変化を実現する補助玩具と、
前記玩具本体と前記補助玩具とを内部に収容可能とするキャップ体と、
から構成され、
前記玩具本体は、前記商品と着脱自在な連結手段を備え、
前記補助玩具は、前記キャップ体への取り付けを可能とする支持部を備え、
前記キャップ体は、前記商品と嵌脱自在な嵌合手段、及び前記補助玩具を着脱自在に取り付け可能とする結合手段を備え、
前記玩具本体と前記補助玩具と前記キャップ体は、
キャップ体の内部に玩具本体と補助玩具とを収容し、嵌合手段によってキャップ体を商品の一端側へ取り付ける第一の態様と、
連結手段によって玩具本体と商品の一端側とを連結すると共に、結合手段によってキャップ体の外周面に補助玩具の支持部を取り付け、さらに、嵌合手段によってキャップ体を商品の他端側に嵌着する第二の態様と、
を取り得ることを特徴とする景品。 - 前記玩具本体は、商品の端部を載置する連結台を備えることを特徴とする請求項1に記載の景品。
- 前記連結手段は、商品の端部を係止するように前記玩具本体の連結台上に設けられた突起であることを特徴とする請求項2に記載の景品。
- 前記連結台は、上面が弧状に窪んでいることを特徴とする請求項2又は3に記載の景品。
- 前記玩具本体は、前記第二の態様をとった際に前記連結手段を備える位置より前方高所において前記連結手段に連結される商品の先端面付近まで後方に向けて延びる制止部を備えていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の景品。
- 前記玩具本体は、前記商品を牽引しながら移動する機能をさらに備えた走行玩具であり、車軸を介して連結された左右一対の車輪を備え、
前記補助玩具は、前記走行玩具による前記商品の牽引を補助し、走行玩具と協働して円滑な走行を可能とする走行補助具であり、左右一対の車輪を少なくとも1組備える、
ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の景品。 - 前記玩具本体は、前記車輪の車軸を駆動する、プルバック式の駆動装置を備えていることを特徴とする請求項6に記載の景品。
- 前記連結手段は、商品の端部を係止するように前記玩具本体の連結台上に設けられた突起であり、
前記突起は、前記車輪の車軸位置より前方に設けられていることを特徴とする請求項6又は7に記載の景品。 - 前記結合手段は、補助玩具の支持部の収容保持を可能とするように前記キャップ体の周側面の一部を内側に窪ませて形成した凹部であることを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載の景品。
- 請求項1乃至9の何れか1項に記載の景品が付加された商品であって、
キャップ体の内部に玩具本体と補助玩具とを収容し、前記キャップ体を商品の端部に嵌着して景品を付加したことを特徴とする景品付き商品。 - 前記商品は、少なくとも一方の端部に絞り溝を有する物品であることを特徴とする請求項10に記載の景品付き商品。
- 前記商品は、円筒状をした物品であることを特徴とする請求項10又は11に記載の景品付き商品。
- 前記商品は、強磁性体材料で形成された物品であることを特徴とする請求項10乃至12の何れか1項に記載の景品付き商品。
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