JP2013038875A - 回転電機 - Google Patents

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真弘 末松
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Abstract

【課題】従来より簡易な構造で冷却液をコイルエンドに供給することができる回転電機を提供する。
【解決手段】内部に冷却液が通過する冷却液流路840を備え、コイルエンド143の外周から上方に離間した位置からステータコア141の軸方向に沿って延設される冷却パイプ800を有する回転電機であって、コイルエンド143上方の冷却パイプ800の外壁801と内壁802との間の肉厚部804は、ステータコア141上方の冷却パイプ800の外壁801と内壁802との間の肉厚部803より厚く、コイルエンド143上方の肉厚部804には、冷却液流路840内の冷却液をコイルエンド143に供給する冷却液端部供給口810が設けられている。
【選択図】図3

Description

本発明は、回転電機を冷却する技術に関するものである。
自動車等の車両に搭載されるモータや発電機等の回転電機は、ロータと、ロータの周囲に配設され、ステータコイルが巻回されたステータとを備えている。そして、ロータの回転時にステータコイルに電流が流れると、ステータコイル等が発熱する。これらの発熱は、回転電機の運転効率(回転効率、発電効率)を低下させてしまう。したがって、回転電機の運転効率を維持するために、回転電機を冷却する必要がある。
例えば、特許文献1には、上方で飛散された潤滑油をフレーム上面に貯留し、フレームに設けた油滴下孔からその下方のコイルエンド(ステータコイルにより形成される)に向けて落下させて、コイルエンドを冷却する回転電機が開示されている。
また、例えば、特許文献2には、コイルエンドを冷却するための冷却液の流路をなす桶に、その流路の途中に設けられ、コイルエンドの表面に冷却液を供給するための供給口と、供給口に接続され供給口から流出した冷却液を伝わせるガイドとを設け、冷却液を桶の供給口からガイドを伝わせて、コイルエンドを冷却する回転電機が開示されている。
特開平8−261152号公報 特開2004−180376号公報 特開2003−199318号公報 特開2002−247830号公報
本発明の目的は、従来より簡易な構造で冷却液をコイルエンドに供給することができる回転電機を提供することにある。
本発明は、回転自在なロータと、前記ロータの周面に対向する環状のステータコア及び前記ステータコアに巻回されるコイルを有するステータと、前記コイルが前記ステータコアの軸方向端部位置から軸方向に張り出すコイルエンドが形成された回転電機であって、内部に冷却液が通過する冷却液流路を備え、前記コイルエンドの外周から上方に離間した位置から前記ステータコアの軸方向に沿って延設される冷却液流路基体を有し、前記コイルエンド上方の冷却液流路基体の外壁と内壁との間の肉厚部は、前記ステータコア上方の冷却液流路基体の外壁と内壁との間の肉厚部より厚く、前記コイルエンド上方の前記肉厚部には、前記冷却液流路内の冷却液を前記コイルエンドに供給する冷却液供給口が設けられている。
本発明によれば、従来より簡易な構造で冷却液をコイルエンドに確実に供給することができる。
本実施形態に係る冷却パイプの固定構造が適用される駆動ユニットの模式断面図である。 図1の駆動ユニットのステータ周辺を示す拡大模式断面図である。 本実施形態に係る冷却パイプの構成の一例を示す模式断面図である。 (A)は、冷却パイプの厚い肉厚部に形成された冷却液供給口内の冷却液の流れを説明する図であり、(B)は、冷却パイプの薄い肉厚部に形成された冷却液供給口内の冷却液の流れを説明する図である。 本実施形態の冷却パイプの変形例を示す模式断面図である。
以下に、本発明の実施形態に係る冷却パイプの固定構造について説明する。
図1は、本実施形態に係る冷却パイプの固定構造が適用される駆動ユニットの模式断面図である。図1に示すように、駆動ユニット1は、回転電機100,200と、プラネタリギヤ機構300と、減速機構400と、デファレンシャル機構500と、ドライブシャフト受け部600と、ケーシング700を備えている。回転電機100,200、プラネタリギヤ機構300、減速機構400およびデファレンシャル機構500は、ケーシング700内に設けられる。
回転電機100,200は、それぞれ、軸受け120,220を介してケーシング700に回転可能に取り付けられた回転シャフト110,210と、回転シャフト110,210に取り付けられ、該シャフトを中心に回転自在なロータ130,230と、ロータ130,230の周面に対向する環状のステータ140,240とを有する。
ロータ130,230は、ぞれぞれ、ロータコアと、ロータコアに埋設された磁石とを有する。ロータコアは、例えば鉄又は鉄合金などの板状の磁性体を積層することにより構成される。磁石は、例えば、ロータコアの外周近傍にほぼ等間隔を隔てて配置される。
ステータ140,240は、それぞれ、リング上のステータコア141,241と、ステータコア141,241に巻回されるステータコイル142,242と、を有する。ステータコイル142,242は、ステータ140,240の軸方向端部位置から軸方向に張り出す領域としてコイルエンド143,243が形成されている。また、ステータコイル142,242は、それぞれ、ケーブルを介してバッテリ(不図示)と電気的に接続されている。
ステータコア141,241は、鉄または鉄合金などの板状の磁性体を積層することにより構成される。ステータコア141,241の内周面上には複数のティース部(不図示)およびティース部間に形成される凹部としてのスロット部(不図示)が形成されている。スロット部は、ステータコア141,241の周側に開口するように設けられる。
駆動ユニット1の動作時において、エンジン(不図示)から出力された動力は、シャフト2に伝達され、プラネタリギヤ機構300により2経路に分割される。
上記2経路のうちの一方は、減速機構400から、デファレンシャル機構500を介してドライブシャフト受け部600に伝達される経路である。ドライブシャフト受け部600に伝達された駆動力は、ドライブシャフト(不図示)を介して車輪(不図示)に回転力として伝達される。
もう一方は、回転電機100を駆動させて発電する経路である。回転電機100は、プラネタリギヤ機構300により分配されたエンジン(不図示)の動力により発電する。回転電機100により発電された電力は、車両の走行状態や、バッテリの状態に応じて使い分けられる。例えば、車両の通常走行時および急加速時においては、回転電機100により発電された電力はそのまま回転電機200を駆動させる電力となる。一方、バッテリにおいて定められた条件の下では、回転電機100により発電された電力は、不図示のインバータおよびコンバータを介してバッテリに蓄えられる。
回転電機200は、バッテリに蓄えられた電力および回転電機100により発電された電力のうちの少なくとも一方の電力により駆動する。回転電機200の駆動力は、減速機構400からデファレンシャル機構500を介してドライブシャフト受け部600に伝達される。このようにすることで、回転電機200からの駆動力によりエンジンの駆動力をアシストしたり、回転電機200からの駆動力のみにより車両を走行させたりすることができる。
一方、ハイブリッド車両の回生制動時には、車輪は車体の慣性力により回転させられる。車輪からの回転力によりドライブシャフト受け部600、デファレンシャル機構500および減速機構400を介して回転電機200が駆動される。このとき、回転電機200が発電機として作動する。このように、回転電機200は、制動エネルギーを電力に変換する回生ブレーキとして作用する。回転電機200により発電された電力は、インバータを介してバッテリに蓄えられる。なお、回転電機100,200の用途は、ハイブリッド車に限定されず、他の電動車両(例えば、燃料電池車や電動自動車)に搭載されてもよい。
上記のように構成される駆動ユニット1において、回転電機100,200のステータコイル142,242は、駆動力の発生時、および発電時に発熱する。そして、冷却ポンプ等を用いて、後述するようにケーシング内に固定された冷却パイプ内に、冷却液(オイル)を流入させて、冷却パイプに設けられた冷却液供給口から冷却液を回転電機100,200、特にステータコイル142,242のコイルエンド143,243等に向かって滴下し、回転電機100,200を冷却する。以下に、冷却パイプの構造等について説明するが、必ずしも冷却パイプのような管状のものに制限されるものではなく、例えば、上面が開口した、断面U字型の桶状のもの等でもよい。
図2は、図1の駆動ユニットのステータ周辺を示す拡大模式断面図である。図2に示すように、本実施形態に係る冷却パイプ800は、ケーシング700内に固定され、コイルエンド143の外周上方の離間した位置からステータコア141の軸方向に沿って延設されている。本実施形態の冷却パイプ800は、一方のコイルエンド143からステータコア141の軸方向に沿って他方のコイルエンド143に亘って延設されている。ここで、コイルエンド143の外周上方は、冷却パイプ800から冷却液をコイルエンド143に滴下することを考慮すると、コイルエンド143の鉛直方向上方であることが望ましいが、鉛直方向に限定されるものではなく、コイルエンド143の冷却ポイント等によっては鉛直方向上方に対して所定角傾けた方向(略鉛直方向上方)であってもよい。
図2に示すように冷却パイプ800の一端にはゴムキャップ830が取り付けられ、冷却パイプ800の他端には支持リング820が取り付けられている。ケーシング700に冷却パイプ800を固定する際には、支持リング820が取り付けられた側の冷却パイプ800の端部が、ケーシング700の挿入口710に挿入され、支持リング820を介してケーシング700に支持される。そして、ゴムキャップ830上からカバー720が組み付けられる。この際、ゴムキャップ830はカバー720側に圧入されて弾性変形し、冷却パイプ800がケーシング700に固定される。また、冷却パイプ800の他端が挿入口710に挿入されることにより、ケーシング700に設けられた流路900に接続され、冷却パイプ800(具体的には、後述する冷却パイプ800内に設けられる冷却液流路)と流路900とが連通される。なお、ケーシング700への冷却パイプ800の固定方法についてはこれに制限されるものではない。
図3は、本実施形態に係る冷却パイプの構成の一例を示す模式断面図である。図3に示すように、冷却パイプ800の内部には、冷却液が通過する冷却液流路840が形成されている。また、冷却パイプ800の側面には、冷却液流路840と連通し、冷却液流路840内の冷却液をコイルエンド143等に滴下する冷却液供給口(810,811)が設けられている。なお、本実施形態では、回転電機100の外周側に冷却パイプ800を設ける例について説明するが、冷却パイプ800は回転電機200の外周側に設けられてもよい。
図3に示すように、冷却パイプ800の外壁801と内壁802との間の肉厚部において、ステータコア141上方の冷却パイプ800の肉厚部803よりコイルエンド143上方の冷却パイプ800の肉厚部804の方が厚く形成されている。そして、コイルエンド143上方の冷却パイプ800の肉厚部804には、冷却液流路840内の冷却液をコイルエンド143に滴下するための冷却液供給口810が形成されている。また、本実施形態では、ステータコア141上方の冷却パイプ800の肉厚部803には、冷却液流路840内の冷却液をステータコア141に滴下するための冷却液供給口811が形成されている。以下、コイルエンド143上方の冷却パイプ800の肉厚部804に設けられる冷却液供給口810を冷却液端部供給口810と称し、ステータコア141の上方の冷却パイプ800の肉厚部803に設けられる冷却液供給口811を冷却液中央供給口811と称する。
回転電機100を冷却する際は、冷却ポンプ(不図示)を駆動させて、冷却液を流路900に供給し、流路900を介して冷却パイプ800内の冷却液流路840に流入させる。そして、冷却液流路840を通過する冷却液を冷却液中央供給口811、冷却液端部供給口810から、コイルエンド143やステータコア141に向けて吐出させ、回転電機100の冷却を行う。
ここで、冷却液供給口から吐出される際の冷却液の流れについて考える。
図4(A)は、冷却パイプの厚い肉厚部に形成された冷却液供給口内の冷却液の流れを説明する図であり、図4(B)は、冷却パイプの薄い肉厚部に形成された冷却液供給口内の冷却液の流れを説明する図である。図4(A)に示す冷却パイプ800aの外壁801aと内壁802aとの間の肉厚部t1は、図4(B)に示す冷却パイプ800bの外壁801bと内壁802bとの間の肉厚部t2より厚い(t1>t2)。すなわち、図4(A)に示す冷却液供給口810aは冷却パイプ800aの厚い肉厚部t1に形成されているため、ある程度の供給口の長さが確保されている。より具体的には、図4(A)に示す冷却液供給口810aの長さは、図4(B)に示す冷却パイプ800bの薄い肉厚部t2に形成された冷却液供給口811aの長さと比較して長い。そうすると、図4(A)に示すように、冷却パイプ800aの厚い肉厚部t1に形成された冷却液供給口810aから供給される冷却液は、冷却液供給口810aを流れる間に整流され、冷却液供給口810aから当初狙った方向に吐出され易くなる。一方、図4(B)に示すように、冷却パイプ800bの薄い肉厚部t2に形成された冷却液供給口811aでは、冷却液供給口811aの長さが短いため、冷却液は整流され難く、当初狙った方向から外れて冷却液供給口811aから吐出され易くなる。また、例えば、冷却液の粘性や流量が変化した場合、冷却液供給口の直径を広く設計した場合等でも、冷却パイプの厚い肉厚部に形成された冷却液供給口の方が、冷却パイプの薄い肉厚部に形成された冷却液供給口より、冷却液は当初狙った方向に吐出され易い。
本実施形態では、前述したように、コイルエンド143上方の冷却パイプ800の肉厚部804を厚くして、その厚い肉厚部804に冷却液端部供給口810が設けられている。したがって、冷却液端部供給口810から供給される冷却液は、冷却液端部供給口810を流れる間に整流されるため、冷却液端部供給口810からの冷却液の吐出方向のズレは抑制される。その結果、冷却液は冷却液端部供給口810から当初狙ったコイルエンド143に向かって吐出され、コイルエンド143を効率的に冷却することができる。コイルエンド143は、ステータコア141等の他の部分と比べて発熱による温度上昇が高いため、コイルエンド143を効率的に冷却することが、回転電機の性能を維持する上で重要である。本実施形態では、コイルエンド上方の冷却パイプの肉厚部を厚くし、この厚い肉厚部に冷却液供給口を設けるという簡易な構成で、コイルエンドを的確に冷却することが可能となる。
図5は、本実施形態の冷却パイプの変形例を示す模式断面図である。図5に示す冷却パイプ800cは、コイルエンド143上方の冷却パイプ800c内の冷却液流路840aの幅をステータコア141上方の冷却パイプ800c内の冷却液流路840aの幅より狭くすることにより、コイルエンド143上方の冷却パイプ800cの肉厚部804をステータコア141上方の冷却パイプ800cの肉厚部803より厚くしたものである。このような構成によっても、冷却液端部供給口810から供給される冷却液は、冷却液端部供給口810を流れる間に整流されるため、冷却液端部供給口810からの冷却液の吐出方向のズレは抑制される。しかし、装置の設計上、ステータと冷却パイプとの干渉を考慮し、コイルエンド上方のデッドスペースを有効に活用することができる点で、図3に示す冷却パイプ800のように、冷却パイプ800内に形成される冷却液流路840の流路幅を変更することなく、コイルエンド143上方の冷却パイプ800の肉厚部804を厚くし、ステータコア141上方の冷却パイプ800の肉厚部803を薄くすることが望ましい。
コイルエンド上方の冷却パイプの肉厚部の厚みは、冷却液の粘性、流量、冷却液端部供給口の直径との関係により適宜設定されるものである。
冷却パイプの材質は、金属、樹脂等特に制限されるものではないが、コイルエンド上方の冷却パイプの肉厚部を厚く、ステータ上方の冷却パイプの肉厚部を薄くする等の肉厚部の変更を容易に形成することができる点で、樹脂を用いることが好ましい。
1 駆動ユニット、2 シャフト、100,200 回転電機、110,210 回転シャフト、130,230 ロータ、140,240 ステータ、141,241 ステータコア、142,242 ステータコイル、143,243 コイルエンド、300 プラネタリギヤ機構、400 減速機構、500 デファレンシャル機構、600 ドライブシャフト受け部、700 ケーシング、710 挿入口、720 カバー、800,800a,800b,800c 冷却パイプ、801,801a,801b 外壁、802,802a,802b 内壁、803 肉厚部、804 肉厚部、810,810a 冷却液供給口又は冷却液端部供給口、811,811a 冷却液供給口又は冷却液中央供給口、820 支持リング、830 ゴムキャップ、840,840a 冷却液流路、900 流路、t1,t2 肉厚部。

Claims (1)

  1. 回転自在なロータと、前記ロータの周面に対向する環状のステータコア及び前記ステータコアに巻回されるコイルを有するステータと、前記コイルが前記ステータコアの軸方向端部位置から軸方向に張り出すコイルエンドが形成された回転電機であって、
    内部に冷却液が通過する冷却液流路を備え、前記コイルエンドの外周から上方に離間した位置から前記ステータコアの軸方向に沿って延設される冷却液流路基体を有し、
    前記コイルエンド上方の冷却液流路基体の外壁と内壁との間の肉厚部は、前記ステータコア上方の冷却流路基体の外壁と内壁との間の肉厚部より厚く、
    前記コイルエンド上方の前記肉厚部には、前記冷却液流路内の冷却液を前記コイルエンドに供給する冷却液供給口が設けられていることを特徴とする回転電機。
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