JP2013031653A - Assist device for use in twisting exercise - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、例えば関節可動域を広げ捻転力を向上させるために使用される補助具に関する。 The present invention relates to an auxiliary tool used, for example, to widen a range of motion of a joint and improve a torsional force.
例えば、ゴルフにおいて飛距離を伸ばすためには捻転力を向上させることも重要な要素である。捻転力を向上させるためにゴルフクラブを素振りすることが通常行われている。著名なゴルフ指導者であるデビットレッドベターはゴルフクラブを背面側に置いて両脇でかかえその状態から姿勢を前傾させて捻転することが非常に効果的であると指摘している。特許文献1には、そのような捻転運動を行うためのトレーニング装置が開示されている。
For example, improving the torsional force is an important factor for extending the flight distance in golf. In order to improve the twisting force, it is common practice to swing the golf club. David Redbetter, a prominent golf instructor, points out that it is very effective to place the golf club on the back side, hold it on both sides, and tilt the posture forward.
本発明者は、捻転運動をさらに効果的に行う器具について鋭意研究した。また、ゴルフと無関係な人であってもストレッチとしての捻転運動を手軽に感じさせるためには、特許文献1のトレーニング装置では大掛かり過ぎる。更に、本発明者の研究開発の過程で、捻転運動に際して手首やひじに負担が掛かるという、新たな課題も判明した。
従って、本発明の課題は、手首やひじに負担が掛けることなく、手軽にかつ効果的に捻転運動を行うことができる器具を提供することにある。
The present inventor has intensively studied an instrument that performs the torsional motion more effectively. Moreover, even if it is a person unrelated to golf, in order to make the torsional motion as a stretch feel easily, the training apparatus of
Therefore, the subject of this invention is providing the instrument which can perform a twisting exercise | movement easily and effectively, without applying a burden to a wrist or an elbow.
上記課題を解決するため、本発明に係る捻転運動に使用する補助具は、直線状で人の肩幅とほぼ等しい長さの棒状部と、前記棒状部の両端に設けられた一対の把持部とから構成され、前記一対の把持部は、それぞれ前記棒状部に対して15°程度傾き、前記棒状部を挟んで面対象をなし、前記棒状部及び前記一対の把持部の総重量が0.8〜1.2kg程度である。 In order to solve the above-mentioned problems, an auxiliary tool used for torsional movement according to the present invention is a straight bar-shaped part having a length substantially equal to a person's shoulder width, and a pair of gripping parts provided at both ends of the bar-shaped part. Each of the pair of gripping portions is inclined by about 15 ° with respect to the rod-shaped portion, and is a surface object across the rod-shaped portion, and the total weight of the rod-shaped portion and the pair of gripping portions is 0.8. About 1.2 kg.
本発明では、前記棒状部と前記一対の把持部とが、取り外し可能であり、長さ及び重さが異なる複数種類の前記棒状部が存在し、前記棒状部を交換することで、長さ及び重量を微調整してもよい。
本発明では、前記棒状部が、伸縮機構を有し、前記棒状部を伸縮することで長さを微調整してもよい。
一対の把持部は、それぞれ円弧形状であることが好ましい。
In the present invention, the rod-shaped portion and the pair of gripping portions are detachable, and there are a plurality of types of the rod-shaped portions having different lengths and weights. The weight may be finely adjusted.
In the present invention, the rod-shaped portion may have an expansion / contraction mechanism, and the length may be finely adjusted by expanding / contracting the rod-shaped portion.
Each of the pair of gripping portions is preferably arc-shaped.
本発明では、前記棒状部が、外部より注水及び外部に排水が可能な液体貯留部を有し、前記液体貯留部に貯留される液体の量を増減することで重量を微調整してもよい。 In the present invention, the rod-shaped part may have a liquid storage part capable of pouring water from the outside and draining the outside, and finely adjust the weight by increasing or decreasing the amount of liquid stored in the liquid storage part. .
本発明では、手首やひじに負担が掛けることなく、手軽にかつ効果的に捻転運動を行うことができる。 In the present invention, the torsional motion can be performed easily and effectively without placing a burden on the wrist or elbow.
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る補助具の構成を示す斜視図であり、図2は、その平面図である。
これらの図に示すように、この補助具1は、棒状部2と、一対の把持部3、4とから構成される。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
FIG. 1 is a perspective view showing a configuration of an auxiliary tool according to an embodiment of the present invention, and FIG. 2 is a plan view thereof.
As shown in these drawings, the
棒状部2は、直線状で人の肩幅とほぼ等しい長さとされている。人の肩幅とほぼ等しい長さは、およそ40cm程度であり、その前後の長さも含まれる。本発明の効果との関係でいうと、棒状部2の長さとしては30cm〜50cmの範囲が含まれ、より好ましくは35cm〜45cmの範囲が含まれる。棒状部2の断面形状としては、円形であってもよく、また楕円形、或いは4角形などであってもよい。
The rod-
棒状部2の内部は、中空であっても、そうでなくてももちろん構わない。棒状部2は、例えば鉄などの金属材料或いは硬質のプラスチックであってもよい。要するに重量が確保でき、かつ、剛体であればよく、例えば金属とプラスチックの多層構造であってもよい。安全性の観点から、棒状部2の外周に柔らかなゴムなどを被覆してもよい。
Of course, the inside of the rod-
一対の把持部3、4は、棒状部2の両端に着脱可能に取り付けられている。例えば、図3に示すように、棒状部2の両端を雌ねじ構造2aとし、一対の把持部3、4のこれに対する端部を雄ねじ構造3a、4aすることで、棒状部2に対して一対の把持部3、4を着脱可能とすることができる。着脱可能な構造としては、これは一例にすぎず様々な態様が考えられるが、もちろん棒状部2と一対の把持部3、4とが一体構造となっていても構わない。
The pair of
把持部3、4は、例えば円弧の形状とされている。円弧の形状としては、曲率半径Rが40cm〜60cm程度が好ましく、より好ましくは50cm前後である。把持部3、4は、直線状であってももちろん構わないが、本発明の効果からすると上記の値の曲率半径を有する円弧の形状の方がより好ましい。すなわち、円弧の形状とした方が円運動をイメージしやすく、捻転運動をよりスムーズに行うことができる。把持部3、4の長さは例えば20cm〜40cm程度であればよい。把持部3、4の材質や形状等については、例えば棒状部材2と同じであってもよく、或いは異なるものであってもよい。
The gripping
把持部3、4は、それぞれ棒状部2に対して15°程度傾くようにして、棒状部2に取り付けられる。また、一対の把持部3、4は、棒状部2を挟んで面対象をなしている。棒状部2を挟んで面対象とは、棒状部2の中心で棒状部2に対して垂直をなす仮想平面2dに対して、一対の把持部3、4が面対象であることをいう。
The gripping
ここで15°程度とは、概ね10°〜20°の範囲を意味するが、より効果的な意味では13°〜17°、14°〜16°の範囲を意味する。棒状部2に対して15°傾くとは、棒状部2の中心線2bに対して把持部3、4がなす角度をいうが、把持部3、4が円弧状の場合には、図2に示したように、把持部3、4において人間の手が把持されると想定される位置の中心3c、4cの各接線3b、4bが棒状部2に対してなす角度θをいう。このように角度θを15°程度としたのは、肩幅程度の長さの棒状部2を挟んで人間が手で把持部を把持するとき、親指側が小指側よりも人間の体から離れた方がより自然に把持部3、4を把持することが本発明者らの知見により判明した。仮に、親指側と小指側とが人間の体からほぼ同じ距離、つまり角度θをほぼ0で棒状部2と把持部3、4が一直線上に位置するときには、把持部3、4を把持する人間の手首、肘、肩などにストレスが生じることが判明した。特に、本発明に係る補助具1の総重量が0.8〜1.2kg程度であり、それをかなりの勢いを付けて左右に反転させながら回転運動するものであるから、手首、肘、肩などにストレスを生じさせながらの運動では、手首、肘、肩などを痛めてしまう可能性がある。これに対して、本発明では、角度θを15°程度として自然に把持部3、4を把持することができるので、手首、肘、肩などにストレスを生じることなく運動ができ、手首、肘、肩などを痛めることはない。
Here, about 15 ° means a range of approximately 10 ° to 20 °, but in a more effective sense, it means a range of 13 ° to 17 ° and 14 ° to 16 °. The inclination of 15 ° with respect to the rod-
補助具1は、以上の形状をなしており、その重量すなわち棒状部2及び一対の把持部3、4の総重量は、0.8kg〜1.2kgの範囲にあり、1.0kg前後がより好ましい値である。
現実のゴルフクラブの重さは、0.3〜0.5kgであり、その長さは、0.457m〜1.219mである。従って、遠心力は、回転速度が1rpsで24.06N、回転速度が2rpsで96.25N、回転速度が3rpsで216.56Nとなる。経験則或いは体験上わかるとおり、このゴルフクラブを振れる程度の遠心力が安全で体にもあまり負担をかけないことが理解できる。補助具1の総重量は、このゴルフクラブの遠心力に合致するようにした。すなわち、補助具1の遠心力は、腕の長さを0.6mとしたときに、下記のとおりとなる。
回転速度1rpsのとき
総重量(kg) 0.8 0.9 1.0 1.1 1.2
遠心力(N) 18.95 21.32 23.69 26.06 28.42
回転速度2rpsのとき
総重量(kg) 0.8 0.9 1.0 1.1 1.2
遠心力(N) 75.80 85.27 94.75 104.2 113.7
回転速度3rpsのとき
総重量(kg) 0.8 0.9 1.0 1.1 1.2
遠心力(N) 170.6 191.9 218.2 234.5 255.8
これらの値から分かるとおり、総重量が0.1kg変化するだけで遠心力は大きく変化していることが分かる。ゴルフクラブと同じ程度の遠心力とすると、補助具1の総重量は1.0kgのあたりが適正であることが分かる。そして、安全性を考慮すると、1.2kg程度が補助具1の総重量の限界値と考えた。特に、この種の機器は安全性が極めて重要であることから、この限界値がこの補助具1においては非常に重要な意義を有するものである。一方、補助具1の総重量が0.8kg以下であると、ユーザが感じる遠心力はあまりに低下し、捻転運動による効果が著しく低下すると考えた。
このように構成された補助具1を使用した捻転運動を説明する。
The
The actual golf club has a weight of 0.3 to 0.5 kg and a length of 0.457 to 1.219 m. Accordingly, the centrifugal force is 24.06 N at a rotational speed of 1 rps, 96.25 N at a rotational speed of 2 rps, and 216.56 N at a rotational speed of 3 rps. As can be seen from experience rules or experience, it can be understood that the centrifugal force enough to swing this golf club is safe and does not place much burden on the body. The total weight of the
When the rotational speed is 1 rps Total weight (kg) 0.8 0.9 1.0 1.1 1.2
Centrifugal force (N) 18.95 21.32 23.69 26.06 28.42
When the rotational speed is 2 rps Total weight (kg) 0.8 0.9 1.0 1.1 1.2
Centrifugal force (N) 75.80 85.27 94.75 104.2 113.7
When the rotational speed is 3 rps Total weight (kg) 0.8 0.9 1.0 1.1 1.2
Centrifugal force (N) 170.6 191.9 218.2 234.5 255.8
As can be seen from these values, it can be seen that the centrifugal force changes greatly only by changing the total weight by 0.1 kg. When the centrifugal force is the same as that of the golf club, it is understood that the total weight of the assisting
The torsional motion using the
図1に示したように、ユーザは左右の手でそれぞれの把持部3、4を把持することで補助具1を持つ。その際に手の甲が上を向くように把持部3、4を把持する。そして、ゴルフクラブをスイングするときと同じような前傾姿勢をとり補助具1を図4に示すように左右に回転する。補助部1を回転する速度は、ゴルフクラブをスイングする時よりも遅く、しかしあまり遅くならない程度が好ましい。ここで、補助具1の重量が1.0kg程度であるため、補助具1を左右に回転する際にユーザはある程度補助具1の重みを感じ、回転方向への遠心力を感じることとなる。これにより捻転運動を、ある程度ユーザの体に負荷を与えつつ効果的に行うことができる。
As shown in FIG. 1, the user holds the
ここで、この種の補助具が例えば単なる直性形状であると、重い補助具を左方向に回転させるときに、既に説明したとおり、手首、肘、肩などにストレスを生じさせ、手首、肘、肩などを痛めてしまう可能性がある。
また、図5に示すように、補助具6が円弧形状であると、ユーザが補助具6を左右に回転させるときに、以下のような問題を生じる。
Here, if this type of assisting device has, for example, a straight shape, when the heavy assisting device is rotated to the left, as described above, stress is applied to the wrist, elbow, shoulder, etc. , May hurt shoulders.
As shown in FIG. 5, when the
例えば、補助具6を左方向に回転させるときに、ユーザは左足軸7Lを回転軸(回転中心)として捉えこれを中心として補助具6を左方向に回転させようとする。これは補助具6の全体が円弧形状であることからユーザは円運動をイメージするが、一般的には円弧形状の中心となる位置がイメージできず、結果的に補助具6の重さから左足軸7Lを回転軸としてしまう傾向が高い。逆に、補助具6を右方向に回転させるときに、ユーザは右足軸7Rを回転軸(回転中心)としてとらえこれを中心として補助具6を右方向に回転させようとする。つまり、全体が円弧形状の補助具6では、左右に回転させるときに、2軸の回転運動(符号11L、11R)となる。そうすると、補助具6が体の正面を通過するときに直線運動(符号12)となり、それぞれの軸7L、7Rにのるとき及びそれぞれの軸7L、7Rから外れるときにスムーズな動きとはならず、手首、肘、肩などにストレスを生じさせ、手首、肘、肩などを痛めてしまう可能性がある。
For example, when the
これに対して、本発明に係る補助具1は、図4に示したように、人間の正面8と対向する棒状部2が直線状であることから、ユーザは人間の正面8と棒状部2とがなす面9を仮想の一本の回転腕として捉えこの回転腕を回転させようとするので、補助具1を左右方向に回転させるときに、結果的には人間の中心(おへその辺り)を回転軸とする一軸の回転運動(符号10)となる。従って、2軸の回転運動に比べて手首、肘、肩などにストレスを生じることなく運動ができ、手首、肘、肩などを痛めることはない。
On the other hand, as shown in FIG. 4, the
このように本発明に係る補助具1は、棒状部2が直線状であり、かつ、棒状部2と把持部3、4とがなす角度θを15°程度としたので、手首、肘、肩などにストレスを生じることなく運動ができ、手首、肘、肩などを痛めることはない。また、把持部3、4が円弧形状であることから円運動がイメージしやすく、スムーズに左右の回転運動を行うことができる。従って、本発明に係る補助具1では、手首やひじに負担が掛けることなく、手軽にかつ効果的に捻転運動を行うことができる。また、本発明に係る補助具1では、ある程度の遠心力がユーザの全身にかかることから、上半身だけでなく下肢に対してもある程度の負担を与え、下肢も含めた全身運動を効果的に実現することができる。
本発明は、このような実施形態に限定されることはなく、さまざまに変形して実施が可能であり、その実施の範囲も本発明の技術的範囲に属するものである。
As described above, in the
The present invention is not limited to such an embodiment, and can be implemented with various modifications. The scope of the implementation also belongs to the technical scope of the present invention.
例えば、長さ及び重さが異なる複数種類の棒状部を用意し、ユーザの体格、年齢、性別になどに応じて適宜棒状部を交換することで、長さ及び重量を微調整してもよい。 For example, a plurality of types of rod-shaped portions having different lengths and weights may be prepared, and the length and weight may be finely adjusted by appropriately replacing the rod-shaped portions according to the user's physique, age, sex, etc. .
また、棒状部に棒状部を伸縮可能とする伸縮機構を設け、棒状部を伸縮することで長さを微調整してもよい。伸縮機構の具体例としては、さまざまなものが考えられるが、例えば棒状部を2分割にして、相互にねじ機構により接続できるように構成し、ねじ部への挿入深さによって長さを微調整してもよい。
さらに、棒状部に外部より注水及び外部に排水が可能な液体貯留部を設け、液体貯留部に貯留される液体の量を増減することで重量を微調整してもよい。
In addition, the length may be finely adjusted by providing an expansion / contraction mechanism that allows the rod-shaped portion to expand and contract in the rod-shaped portion, and expanding and contracting the rod-shaped portion. Various examples of the expansion / contraction mechanism can be considered. For example, the rod-shaped part is divided into two parts so that they can be connected to each other by a screw mechanism, and the length is finely adjusted according to the depth of insertion into the screw part. May be.
Further, the liquid may be finely adjusted by providing the rod-shaped portion with a liquid reservoir capable of water injection from the outside and draining to the outside, and increasing or decreasing the amount of liquid stored in the liquid reservoir.
本明細書では、説明を分かり易くするために、ゴルフを例にとって説明したが、必ずしもそのための補助具ではなく、当然健康増進などのための一般的な補助具として用いることができる。 In this specification, in order to make the explanation easy to understand, golf has been described as an example. However, it is not necessarily an assisting device for that purpose, and can naturally be used as a general assisting device for health promotion or the like.
1 補助具
2 棒状部
3、4 把持部
1
Claims (5)
前記一対の把持部は、それぞれ前記棒状部に対して15°程度傾き、前記棒状部を挟んで面対象をなし、
前記棒状部及び前記一対の把持部の総重量が0.8〜1.2kg程度である
捻転運動に使用する補助具。 It is composed of a rod-shaped portion that is straight and has a length substantially equal to the shoulder width of a person, and a pair of grip portions provided at both ends of the rod-shaped portion,
Each of the pair of gripping portions is inclined by about 15 ° with respect to the rod-shaped portion, and makes a surface object across the rod-shaped portion,
A total weight of the rod-shaped part and the pair of gripping parts is about 0.8 to 1.2 kg.
前記棒状部と前記一対の把持部とは、取り外し可能であり、
長さ及び重さが異なる複数種類の前記棒状部が存在し、前記棒状部を交換することで、長さ及び重量を微調整する
捻転運動に使用する補助具。 The assisting device according to claim 1,
The rod-shaped part and the pair of gripping parts are removable,
There are a plurality of types of rod-shaped portions having different lengths and weights, and the length and weight are finely adjusted by exchanging the rod-shaped portions.
前記棒状部は、伸縮機構を有し、前記棒状部を伸縮することで長さを微調整する
捻転運動に使用する補助具。 The assisting device according to claim 1,
The rod-shaped portion has an expansion / contraction mechanism, and finely adjusts the length by expanding / contracting the rod-shaped portion.
前記一対の把持部は、それぞれ円弧形状である
捻転運動に使用する補助具。 The assisting device according to any one of claims 1 to 3,
Each of the pair of gripping portions has an arc shape.
前記棒状部が、外部より注水及び外部に排水が可能な液体貯留部を有し、前記液体貯留部に貯留される液体の量を増減することで重量を微調整する
捻転運動に使用する補助具。 The assisting device according to any one of claims 1 to 4,
The rod-shaped part has a liquid storage part capable of pouring water from the outside and draining to the outside, and finely adjusts the weight by increasing or decreasing the amount of liquid stored in the liquid storage part. .
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