JP2013026686A - 通信装置及び通信方法、通信システム、並びにコンピューター・プログラム - Google Patents
通信装置及び通信方法、通信システム、並びにコンピューター・プログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】WAN140とホームネットワーク150の間に入ってこれら2つのネットワークを接続する中継機器120で、受信機器130までのRTTを得るための測定を行なうようにしている。このRTT値が上記の閾値以下であることを送信機器110からのコンテンツ配信条件とすることで、ホームネットワーク150内のコンテンツ利用について、現状のDLNA並びにDTCP−IPを使うシステムと同等の利用環境を実現ができる。
【選択図】 図1
Description
送信データを蓄積するデータ蓄積部と、
データの送信先となる受信機器と前記受信機器との間を中継する中継機器と通信する通信部と、
前記中継機器と前記受信機器の間の第1の往復遅延時間RTTLに関する第1の往復遅延時間情報を取得する第1の往復遅延時間情報取得部と、
前記第1の往復遅延時間RTTLが第1の閾値以下であることを前記鍵交換の条件に、前記中継機器を介して前記受信機器と認証及び鍵交換を行なう認証及び鍵交換部と、
前記認証及び鍵交換部が交換した鍵を用いて暗号化したデータを前記受信機器に送信するデータ送信部と、
を具備する通信装置である。
第1のネットワークでデータの送信元となる送信機器と通信する第1の通信部と、
第2のネットワークでデータの送信先となる受信機器と通信する第2の通信部と、
前記第2のネットワーク上での前記受信機器との間の往復遅延時間RTTLに関する往復遅延時間情報を取得して前記送信機器に送る往復遅延時間情報取得部と、
を具備する通信装置である。
データの送信先となる受信機器と前記受信機器との間を中継する中継機器との間の第1の往復遅延時間RTTLに関する第1の往復遅延時間情報を取得する第1の往復遅延時間情報取得ステップと、
前記第1の往復遅延時間RTTLが第1の閾値以下であることを前記鍵交換の条件に、前記中継機器を介して前記受信機器と認証及び鍵交換を行なう認証及び鍵交換ステップと、
前記認証及び鍵交換ステップにおいて交換した鍵を用いて暗号化したデータを前記受信機器に送信するデータ送信ステップと、
を有する通信方法である。
第1のネットワークでデータの送信元となる送信機器と通信する第1の通信ステップと、
第2のネットワークでデータの送信先となる受信機器と通信する第2の通信部と、
前記第2のネットワーク上での前記受信機器との間の往復遅延時間RTTLに関する往復遅延時間情報を取得して前記送信機器に送る往復遅延時間情報取得ステップと、
を有する通信方法である。
データを送信する送信機器と、
第1のネットワークで前記送信機器と通信するとともに第2のネットワークでデータの送信先となる受信機器と通信する中継機器と、
を具備し、
前記中継機器は、前記第2のネットワーク上での前記受信機器との間の往復遅延時間RTTLに関する第1の往復遅延時間情報を取得して前記送信機器し、
前記送信機器は、前記第1の往復遅延時間RTTLが第1の閾値以下であることを鍵交換の条件に、前記中継機器を介して前記受信機器と認証及び鍵交換を行ない、前記の交換した鍵を用いて暗号化したデータを前記受信機器に送信する、
通信システムである。
前記送信機器は、受け取った前記第1の往復遅延時間RTTLが前記第1の閾値以下であることを前記鍵交換の条件に、前記中継機器を介して前記受信機器と認証及び鍵交換を行なうように構成されている。
送信データを蓄積するデータ蓄積部、
データの送信先となる受信機器と前記受信機器との間を中継する中継機器と通信する通信部、
前記中継機器と前記受信機器の間の第1の往復遅延時間RTTLに関する第1の往復遅延時間情報を取得する第1の往復遅延時間情報取得部、
前記第1の往復遅延時間RTTLが第1の閾値以下であることを前記鍵交換の条件に、前記中継機器を介して前記受信機器と認証及び鍵交換を行なう認証及び鍵交換部、
前記認証及び鍵交換部が交換した鍵を用いて暗号化したデータを前記受信機器に送信するデータ送信部、
としてコンピューターを機能させるようにコンピューター可読形式で記述されたコンピューター・プログラムである。
第1のネットワークでデータの送信元となる送信機器と通信する第1の通信部、
第2のネットワークでデータの送信先となる受信機器と通信する第2の通信部、
前記第2のネットワーク上での前記受信機器との間の往復遅延時間RTTLに関する往復遅延時間情報を取得して前記送信機器に送る往復遅延時間情報取得部、
としてコンピューターを機能させるようにコンピューター可読形式で記述されたコンピューター・プログラムである。
(1)送信データを蓄積するデータ蓄積部と、データの送信先となる受信機器と前記受信機器との間を中継する中継機器と通信する通信部と、前記中継機器と前記受信機器の間の第1の往復遅延時間RTTLに関する第1の往復遅延時間情報を取得する第1の往復遅延時間情報取得部と、前記第1の往復遅延時間RTTLが第1の閾値以下であることを前記鍵交換の条件に、前記中継機器を介して前記受信機器と認証及び鍵交換を行なう認証及び鍵交換部と、前記認証及び鍵交換部が交換した鍵を用いて暗号化したデータを前記受信機器に送信するデータ送信部と、を具備する通信装置。
(2)前記第1の往復遅延時間情報取得部は、前記中継機器から前記第1の往復遅延時間RTTLの情報を取得する、上記(1)に記載の通信装置。
(3)前記第1の往復遅延時間情報は、前記中継機器が、前記通信装置から送信された往復遅延時間測定用コマンドを前記受信機器に送った送信タイミングT1と、前記受信機器からそのレスポンスを受け取った受信タイミングT2を含み、
前記認証及び鍵交換部は、受け取った前記送信タイミングと前記受信タイミングの差分に基づく前記第1の往復遅延時間RTTL(=T2−T1)が前記第1の閾値以下であることを前記鍵交換の条件に、前記中継機器を介して前記受信機器と認証及び鍵交換を行なう、上記(2)に記載の通信装置。
(4)前記第1の往復遅延時間情報は、前記中継機器が前記通信装置から送信された往復遅延時間測定用コマンドを前記受信機器に送った送信タイミングT1と前記中継機器がそのレスポンスを受け取った受信タイミングT2の差分に基づく前記第1の往復遅延時間RTTL(=T2−T1)であり、前記認証及び鍵交換部は、受け取った前記往復遅延時間RTTLが前記第1の閾値以下であることを前記鍵交換の条件に、前記中継機器を介して前記受信機器と認証及び鍵交換を行なう、上記(2)に記載の通信装置。
(5)前記第1の往復遅延時間情報取得部は、前記中継機器から改ざん防止用の情報を受け取り、前記認証及び鍵交換部は、前記前記改ざん防止用の情報に基づいて前記第1の往復遅延時間情報の改ざんを検知し、改ざんされていないことも前記鍵交換の条件とする、上記(1)乃至(4)のいずれかに記載の通信装置。
(6)前記往復遅延時間測定用コマンドを送信してから前記受信機器からのレスポンスを前記中継機器経由で受信するまでの第2の往復遅延時間RTTWを測定する測定部をさらに備え、前記認証及び鍵交換部は、前記第2の往復遅延時間RTTWから前記第1の往復遅延時間RTTLを引いた結果が第2の閾値以下であることも前記鍵交換の条件とする、上記(3)又は(4)のいずれかに記載の通信装置。
(7)前記通信機器と前記中継機器の間はWANで接続され、前記中継機器と前記受信機器の間はLANで接続される、上記(1)乃至(6)のいずれかに記載の通信装置。
(8)前記第2の閾値は、前記通信機器と前記中継機器の間を接続する通信路の距離に基づいて決定された値である、上記(6)に記載の通信装置。
(9)第1のネットワークでデータの送信元となる送信機器と通信する第1の通信部と、第2のネットワークでデータの送信先となる受信機器と通信する第2の通信部と、前記第2のネットワーク上での前記受信機器との間の往復遅延時間RTTLに関する往復遅延時間情報を取得して前記送信機器に送る往復遅延時間情報取得部と、を具備する通信装置。
(10)前記往復遅延時間情報取得部は、前記送信機器から送信された往復遅延時間測定用コマンドを前記受信機器に送った送信タイミングT1と、前記受信機器からそのレスポンスを受け取った受信タイミングT2を前記往復遅延時間情報として取得して前記送信機器に送る、上記(9)に記載の通信装置。
(11)前記往復遅延時間情報取得部は、前記送信機器から送信された往復遅延時間測定用コマンドを前記受信機器に送った送信タイミングT1と、前記受信機器からそのレスポンスを受け取った受信タイミングT2の差分に基づく前記往復遅延時間RTTL(=T2−T1)を前記往復遅延時間情報として取得して前記送信機器に送る、上記(9)に記載の通信装置。
(12)前記往復遅延時間情報取得部は、改ざん防止用の情報を付けて前記往復遅延時間情報を前記送信機器に送る、上記(9)乃至(11)のいずれかに記載の通信装置。
(13)前記第2の通信部が前記送信機器からのコマンド又はレスポンスを前記受信機器に送信する際に、ヘッダー中の制限ホップ数を記述するフィールドに規定のホップ数の値を設定して送信する、
上記(9)乃至(12)のいずれかに記載の通信装置。
(14)前記第1のネットワークはWANであり、前記第2のネットワークはLANである、上記(9)乃至(13)のいずれかに記載の通信装置。
(15)データの送信先となる受信機器と前記受信機器との間を中継する中継機器との間の第1の往復遅延時間RTTLに関する第1の往復遅延時間情報を取得する第1の往復遅延時間情報取得ステップと、前記第1の往復遅延時間RTTLが第1の閾値以下であることを前記鍵交換の条件に、前記中継機器を介して前記受信機器と認証及び鍵交換を行なう認証及び鍵交換ステップと、前記認証及び鍵交換ステップにおいて交換した鍵を用いて暗号化したデータを前記受信機器に送信するデータ送信ステップと、を有する通信方法。
(16)第1のネットワークでデータの送信元となる送信機器と通信する第1の通信ステップと、第2のネットワークでデータの送信先となる受信機器と通信する第2の通信部と、前記第2のネットワーク上での前記受信機器との間の往復遅延時間RTTLに関する往復遅延時間情報を取得して前記送信機器に送る往復遅延時間情報取得ステップと、を有する通信方法。
(17)データを送信する送信機器と、第1のネットワークで前記送信機器と通信するとともに第2のネットワークでデータの送信先となる受信機器と通信する中継機器と、を具備し、前記中継機器は、前記第2のネットワーク上での前記受信機器との間の往復遅延時間RTTLに関する第1の往復遅延時間情報を取得して前記送信機器し、前記送信機器は、前記第1の往復遅延時間RTTLが第1の閾値以下であることを鍵交換の条件に、前記中継機器を介して前記受信機器と認証及び鍵交換を行ない、前記の交換した鍵を用いて暗号化したデータを前記受信機器に送信する、通信システム。
(18)前記中継機器は、前記送信機器から送信された往復遅延時間測定用コマンドを前記受信機器に送った送信タイミングT1と、前記受信機器からそのレスポンスを受け取った受信タイミングT2を前記第1の往復遅延時間情報として取得して前記送信機器に送り、前記送信機器は、受け取った前記送信タイミングと前記受信タイミングの差分に基づく前記第1の往復遅延時間RTTL(=T2−T1)が前記第1の閾値以下であることを前記鍵交換の条件に、前記中継機器を介して前記受信機器と認証及び鍵交換を行なう、上記(17)に記載の通信システム。
(19)前記中継機器は、前記送信機器から送信された往復遅延時間測定用コマンドを前記受信機器に送った送信タイミングT1と、前記受信機器からそのレスポンスを受け取った受信タイミングT2の差分に基づく前記第1の往復遅延時間RTTL(=T2−T1)を前記往復遅延時間情報として取得して前記送信機器に送り、前記送信機器は、受け取った前記第1の往復遅延時間RTTLが前記第1の閾値以下であることを前記鍵交換の条件に、前記中継機器を介して前記受信機器と認証及び鍵交換を行なう、上記(17)に記載の通信システム。
(20)前記中継機器は、改ざん防止用の情報を付けて前記往復遅延時間情報を前記送信機器に送り、前記送信機器は、前記前記改ざん防止用の情報に基づいて前記第1の往復遅延時間情報の改ざんを検知し、改ざんされていないことも前記鍵交換の条件とする、上記(17)乃至(19)のいずれかに記載の通信システム。
(21)前記送信機器は、前記往復遅延時間測定用コマンドを送信してから前記受信機器からのレスポンスを前記中継機器経由で受信するまでの第2の往復遅延時間RTTWを測定して、前記第2の往復遅延時間RTTWから前記第1の往復遅延時間RTTLを引いた結果が第2の閾値以下であることも前記鍵交換の条件とする、上記(17)乃至(20)のいずれかに記載の通信システム。
(22)前記中継機器は、前記送信機器からのコマンド又はレスポンスを前記受信機器に送信する際に、ヘッダー中の制限ホップ数を記述するフィールドに規定のホップ数の値を設定して送信する、
上記(17)乃至(21)のいずれかに記載の通信システム。
(23)前記第1のネットワークはWANであり、前記第2のネットワークはLANである、上記(17)乃至(22)のいずれかに記載の通信システム。
(24)前記第2の閾値は、前記通信機器と前記中継機器の間を接続する通信路の距離に基づいて決定された値である、上記(21)に記載の通信システム。
(25)送信データを蓄積するデータ蓄積部、データの送信先となる受信機器と前記受信機器との間を中継する中継機器と通信する通信部、前記中継機器と前記受信機器の間の第1の往復遅延時間RTTLに関する第1の往復遅延時間情報を取得する第1の往復遅延時間情報取得部、前記第1の往復遅延時間RTTLが第1の閾値以下であることを前記鍵交換の条件に、前記中継機器を介して前記受信機器と認証及び鍵交換を行なう認証及び鍵交換部、前記認証及び鍵交換部が交換した鍵を用いて暗号化したデータを前記受信機器に送信するデータ送信部、としてコンピューターを機能させるようにコンピューター可読形式で記述されたコンピューター・プログラム。
(26)第1のネットワークでデータの送信元となる送信機器と通信する第1の通信部、第2のネットワークでデータの送信先となる受信機器と通信する第2の通信部、前記第2のネットワーク上での前記受信機器との間の往復遅延時間RTTLに関する往復遅延時間情報を取得して前記送信機器に送る往復遅延時間情報取得部、としてコンピューターを機能させるようにコンピューター可読形式で記述されたコンピューター・プログラム。
110…送信機器
111…CPU
112…データ蓄積部
113…メモリー
114…WANインターフェース
115…タイマー
120…中継機器
121…CPU
122…タイマー
123…WANインターフェース
124…メモリー
125…LANインターフェース
130…受信機器
131…CPU
132…LANインターフェース
133…メモリー
134…出力部
140…WAN
150…LAN(ホームネットワーク)
Claims (26)
- 送信データを蓄積するデータ蓄積部と、
データの送信先となる受信機器と前記受信機器との間を中継する中継機器と通信する通信部と、
前記中継機器と前記受信機器の間の第1の往復遅延時間RTTLに関する第1の往復遅延時間情報を取得する第1の往復遅延時間情報取得部と、
前記第1の往復遅延時間RTTLが第1の閾値以下であることを前記鍵交換の条件に、前記中継機器を介して前記受信機器と認証及び鍵交換を行なう認証及び鍵交換部と、
前記認証及び鍵交換部が交換した鍵を用いて暗号化したデータを前記受信機器に送信するデータ送信部と、
を具備する通信装置。 - 前記第1の往復遅延時間情報取得部は、前記中継機器から前記第1の往復遅延時間RTTLの情報を取得する、
請求項1に記載の通信装置。 - 前記第1の往復遅延時間情報は、前記中継機器が、前記通信装置から送信された往復遅延時間測定用コマンドを前記受信機器に送った送信タイミングT1と、前記受信機器からそのレスポンスを受け取った受信タイミングT2を含み、
前記認証及び鍵交換部は、受け取った前記送信タイミングと前記受信タイミングの差分に基づく前記第1の往復遅延時間RTTL(=T2−T1)が前記第1の閾値以下であることを前記鍵交換の条件に、前記中継機器を介して前記受信機器と認証及び鍵交換を行なう、
請求項2に記載の通信装置。 - 前記第1の往復遅延時間情報は、前記中継機器が前記通信装置から送信された往復遅延時間測定用コマンドを前記受信機器に送った送信タイミングT1と前記中継機器がそのレスポンスを受け取った受信タイミングT2の差分に基づく前記第1の往復遅延時間RTTL(=T2−T1)であり、
前記認証及び鍵交換部は、受け取った前記往復遅延時間RTTLが前記第1の閾値以下であることを前記鍵交換の条件に、前記中継機器を介して前記受信機器と認証及び鍵交換を行なう、
請求項2に記載の通信装置。 - 前記第1の往復遅延時間情報取得部は、前記中継機器から改ざん防止用の情報を受け取り、
前記認証及び鍵交換部は、前記前記改ざん防止用の情報に基づいて前記第1の往復遅延時間情報の改ざんを検知し、改ざんされていないことも前記鍵交換の条件とする、
請求項1に記載の通信装置。 - 前記往復遅延時間測定用コマンドを送信してから前記受信機器からのレスポンスを前記中継機器経由で受信するまでの第2の往復遅延時間RTTWを測定する測定部をさらに備え、
前記認証及び鍵交換部は、前記第2の往復遅延時間RTTWから前記第1の往復遅延時間RTTLを引いた結果が第2の閾値以下であることも前記鍵交換の条件とする、
請求項3又は4のいずれかに記載の通信装置。 - 前記通信機器と前記中継機器の間はWANで接続され、前記中継機器と前記受信機器の間はLANで接続される、
請求項1に記載の通信装置。 - 前記第2の閾値は、前記通信機器と前記中継機器の間を接続する通信路の距離に基づいて決定された値である、
請求項6に記載の通信装置。 - 第1のネットワークでデータの送信元となる送信機器と通信する第1の通信部と、
第2のネットワークでデータの送信先となる受信機器と通信する第2の通信部と、
前記第2のネットワーク上での前記受信機器との間の往復遅延時間RTTLに関する往復遅延時間情報を取得して前記送信機器に送る往復遅延時間情報取得部と、
を具備する通信装置。 - 前記往復遅延時間情報取得部は、前記送信機器から送信された往復遅延時間測定用コマンドを前記受信機器に送った送信タイミングT1と、前記受信機器からそのレスポンスを受け取った受信タイミングT2を前記往復遅延時間情報として取得して前記送信機器に送る、
請求項9に記載の通信装置。 - 前記往復遅延時間情報取得部は、前記送信機器から送信された往復遅延時間測定用コマンドを前記受信機器に送った送信タイミングT1と、前記受信機器からそのレスポンスを受け取った受信タイミングT2の差分に基づく前記往復遅延時間RTTL(=T2−T1)を前記往復遅延時間情報として取得して前記送信機器に送る、
請求項9に記載の通信装置。 - 前記往復遅延時間情報取得部は、改ざん防止用の情報を付けて前記往復遅延時間情報を前記送信機器に送る、
請求項9に記載の通信装置。 - 前記第2の通信部が前記送信機器からのコマンド又はレスポンスを前記受信機器に送信する際に、ヘッダー中の制限ホップ数を記述するフィールドに規定のホップ数の値を設定して送信する、
請求項9に記載の通信装置。 - 前記第1のネットワークはWANであり、前記第2のネットワークはLANである、
請求項9に記載の通信装置。 - データの送信先となる受信機器と前記受信機器との間を中継する中継機器との間の第1の往復遅延時間RTTLに関する第1の往復遅延時間情報を取得する第1の往復遅延時間情報取得ステップと、
前記第1の往復遅延時間RTTLが第1の閾値以下であることを前記鍵交換の条件に、前記中継機器を介して前記受信機器と認証及び鍵交換を行なう認証及び鍵交換ステップと、
前記認証及び鍵交換ステップにおいて交換した鍵を用いて暗号化したデータを前記受信機器に送信するデータ送信ステップと、
を有する通信方法。 - 第1のネットワークでデータの送信元となる送信機器と通信する第1の通信ステップと、
第2のネットワークでデータの送信先となる受信機器と通信する第2の通信部と、
前記第2のネットワーク上での前記受信機器との間の往復遅延時間RTTLに関する往復遅延時間情報を取得して前記送信機器に送る往復遅延時間情報取得ステップと、
を有する通信方法。 - データを送信する送信機器と、
第1のネットワークで前記送信機器と通信するとともに第2のネットワークでデータの送信先となる受信機器と通信する中継機器と、
を具備し、
前記中継機器は、前記第2のネットワーク上での前記受信機器との間の往復遅延時間RTTLに関する第1の往復遅延時間情報を取得して前記送信機器し、
前記送信機器は、前記第1の往復遅延時間RTTLが第1の閾値以下であることを鍵交換の条件に、前記中継機器を介して前記受信機器と認証及び鍵交換を行ない、前記の交換した鍵を用いて暗号化したデータを前記受信機器に送信する、
通信システム。 - 前記中継機器は、前記送信機器から送信された往復遅延時間測定用コマンドを前記受信機器に送った送信タイミングT1と、前記受信機器からそのレスポンスを受け取った受信タイミングT2を前記第1の往復遅延時間情報として取得して前記送信機器に送り、
前記送信機器は、受け取った前記送信タイミングと前記受信タイミングの差分に基づく前記第1の往復遅延時間RTTL(=T2−T1)が前記第1の閾値以下であることを前記鍵交換の条件に、前記中継機器を介して前記受信機器と認証及び鍵交換を行なう、
請求項17に記載の通信システム。 - 前記中継機器は、前記送信機器から送信された往復遅延時間測定用コマンドを前記受信機器に送った送信タイミングT1と、前記受信機器からそのレスポンスを受け取った受信タイミングT2の差分に基づく前記第1の往復遅延時間RTTL(=T2−T1)を前記往復遅延時間情報として取得して前記送信機器に送り、
前記送信機器は、受け取った前記第1の往復遅延時間RTTLが前記第1の閾値以下であることを前記鍵交換の条件に、前記中継機器を介して前記受信機器と認証及び鍵交換を行なう、
請求項17に記載の通信システム。 - 前記中継機器は、改ざん防止用の情報を付けて前記往復遅延時間情報を前記送信機器に送り、
前記送信機器は、前記前記改ざん防止用の情報に基づいて前記第1の往復遅延時間情報の改ざんを検知し、改ざんされていないことも前記鍵交換の条件とする、
請求項17に記載の通信システム。 - 前記送信機器は、前記往復遅延時間測定用コマンドを送信してから前記受信機器からのレスポンスを前記中継機器経由で受信するまでの第2の往復遅延時間RTTWを測定して、前記第2の往復遅延時間RTTWから前記第1の往復遅延時間RTTLを引いた結果が第2の閾値以下であることも前記鍵交換の条件とする、
請求項17に記載の通信システム。 - 前記中継機器は、前記送信機器からのコマンド又はレスポンスを前記受信機器に送信する際に、ヘッダー中の制限ホップ数を記述するフィールドに規定のホップ数の値を設定して送信する、
請求項17に記載の通信システム。 - 前記第1のネットワークはWANであり、前記第2のネットワークはLANである、
請求項17に記載の通信システム。 - 前記第2の閾値は、前記通信機器と前記中継機器の間を接続する通信路の距離に基づいて決定された値である、
請求項21に記載の通信システム。 - 送信データを蓄積するデータ蓄積部、
データの送信先となる受信機器と前記受信機器との間を中継する中継機器と通信する通信部、
前記中継機器と前記受信機器の間の第1の往復遅延時間RTTLに関する第1の往復遅延時間情報を取得する第1の往復遅延時間情報取得部、
前記第1の往復遅延時間RTTLが第1の閾値以下であることを前記鍵交換の条件に、前記中継機器を介して前記受信機器と認証及び鍵交換を行なう認証及び鍵交換部、
前記認証及び鍵交換部が交換した鍵を用いて暗号化したデータを前記受信機器に送信するデータ送信部、
としてコンピューターを機能させるようにコンピューター可読形式で記述されたコンピューター・プログラム。 - 第1のネットワークでデータの送信元となる送信機器と通信する第1の通信部、
第2のネットワークでデータの送信先となる受信機器と通信する第2の通信部、
前記第2のネットワーク上での前記受信機器との間の往復遅延時間RTTLに関する往復遅延時間情報を取得して前記送信機器に送る往復遅延時間情報取得部、
としてコンピューターを機能させるようにコンピューター可読形式で記述されたコンピューター・プログラム。
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