JP2013021937A

JP2013021937A - 「音響」「電撃」「光表示」伸縮式撃退棒

Info

Publication number: JP2013021937A
Application number: JP2011157288A
Authority: JP
Inventors: Takeshi Miyazawa; 健宮澤
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 2011-07-17
Filing date: 2011-07-17
Publication date: 2013-02-04

Abstract

【課題】本発明は、本体の半分程度の握り手部分を伸縮する事により、一端に電撃のための電極を出し、本体より「音響」「電撃」「光表示」が発生する。以上の構成からなる、「音響」「電撃」「光表示」伸縮式撃退棒を提供する。
【解決手段】本発明は、本体約２０センチ（５）の、反対の一端（３）本体の半分程度の握り手部分を伸縮（伸ばす８０センチ）する事により、一端に電撃のための電極を出し、本体より「音響」「電撃」「光表示」を特徴とする。
【選択図】図３

Description

本発明は、野外行動中「登山、散歩」時に獣、等に、遭遇、襲われた時に「音」「電撃」「光表示」により追払う道具に関するものである。

従来、野外行動中「登山、散歩」時に獣、等に、遭遇、襲われた時、「笛」「大声」等により、獣等を追払っていた。単独でかつ、コンパクトな効果的な獣、等を追払う道具は存在していなかった。

従来、野外行動中「登山、散歩」時に獣、等に、遭遇、襲われた時、「何」「どうする」と言った、「緊急事態」に対する、単純かつ、効果的に獣、等を追払う道具は存在していなかった。（例:消火器的な設計思想）本発明は以上のような欠点をなくすために、なされたものである。

本体約２０センチの、反対の一端（３）本体の半分程度の握り手部分を伸縮（伸ばす８０センチ）する行為と、一端に電撃のための電極（４）を出し、本体より「音響」、「電撃」が発生する。本発明は以上の構成からなる、「音響」「電撃」「光表示」伸縮式撃退棒である。

本発明の本体は約２０センチのコンパクトな棒状の一端の握り手部分を伸ばす行為と、反対側の一端に電撃のための電極を出し「音」「電撃」「光表示」が発生することにより、獣、等に、遭遇、襲われた時、安全な距離を保ち、獣、等に対して、威嚇し、追払う効果がある。

本発明の平面図（通常時）本発明の側面図（通常時）本発明の平面図（伸ばした状態）

以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
本体約２５センチ（１）の、反対の一端（２）本体の半分程度の握り手部分を伸縮（伸ばす８０センチ）する事により、「音響」「電撃」「光表示」伸縮式撃退棒本体の電源が「入」となり反対側の一端に電撃のための電極を出し、本体より「音響」「電撃」「光表示」が発生する。「音響」ついては「入」、「切」が可能である。
本発明は、以上のような構造である
これを使用するときは、獣、等に、遭遇、襲われた時、安全な距離を保ち、獣、等に対して、威嚇し、追払う効果がある。本発明は以上の構成からなる、「音響」「電撃」「光表示」伸縮式撃退棒である。

１光表示
２音響スピーカー、スイッチ
３伸縮式握り手
４電極
５電撃棒本体

Claims

伸縮部分の握り手、本体を操作することにより「音響」「電撃」「光表示」が発生する機能を設けた装置。